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2021年07月15日 イイね!

もうビッグマイナーチェンジするくらい年数経過したんだね…

もうビッグマイナーチェンジするくらい年数経過したんだね…フォルクスワーゲン 新型アルテオンシューティングブレーク発売、価格は587万9000円~! 注目は超便利な先進装備と広大なラゲッジスペースにあり

フォルクスワーゲンジャパンは2021年7月13日(火)にアルテオンのマイナーチェンジモデル、そしてステーションワゴンタイプの新型アルテオンシューティングブレークを発表した。アルテオンは567万9000円~624万6000円、そして新型アルテオンシューティングブレークの価格は587万9000円~644万6000円となる。

新型アルテオンシリーズ、エクステリアデザインを大幅改良

フォルクスワーゲン アルテオンは同ブランドのフラッグシップモデルである。そのアルテオンに新たにステーションワゴンが追加されたのだ。そして既存のセダンモデルにも改良が施されている。

アルテオンの改良モデルは、フロントグリルとLEDヘッドライトの形状を変更。デザイン面だけでなく、空力性能も向上している。

そしてテールライトも新設計のデザインとなるなど、エクステリアだけでも大幅な改良が施されているのだ。

フル液晶メーターが標準装備に! 広すぎるラゲッジルームも注目ポイント

内装に目を移すと、センターコンソールをはじめドアトリムなどにも手が加えられている。嬉しいポイントとしてがデジタル コクピットプロなる、フル液晶メーターが全車標準装備となった点にある。10.25インチと超ワイドディスプレイを採用し、ステアリングスイッチを押すだけでメーター内の映像を切り替えられる機能も搭載。全3種類(全部で3タイプの)のメーターレイアウトをラインアップするのだ。

インパネ中央には9.2インチの大画面モニター「ディスカバープロ」を全車標準としたほか、ハーマンカードンハイエンドサウンドシステムをオプション設定している。

荷室長は2m以上を確保!

注目すべきはラゲッジルームで、アルテオンは563リッターを確保。対して新型アルテオンシューティングブレークは565リッターと広大なスペースを有するのだ。

ちなみにアルテオンシューティングブレークは、リアシートを倒せば1632リッターを確保している。アルテオン、そして新型アルテオンシューティングブレークの荷室長はいずれも2092mmとなっている。

先進装備も大幅進化! 搭載するエンジンは2リッターターボのみ

先進安全装備も進化を遂げている。0~210km/hをで作動するアダプティブクルーズコントロールとレーン浅いストシステムを組み合わせた「トラベルアシスト」を全車標準装備としている。

2リッターターボエンジンを搭載し、最大出力272馬力、最大トルク350N・mを発揮し、組み合わされるトランスミッションは7速DSGとなる。

【筆者:MOTA編集部】



新型フォルクスワーゲン・アルテオン上陸! シューティングブレークが登場した


【新型フォルクスワーゲン・アルテオンの詳細】7月13日、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ビッグマイナーチェンジを受けた新型「アルテオン」の日本仕様を発表した。

シューティング・ブレークを設定へ

2017年に登場した現行アルテオンは、「パサート」とプラットフォームを共有するフォルクスワーゲンの上級モデルだ。かつてあった「CC」の後継モデルになる。

前後LED灯火類や前後バンパーまわり、VWバッジなどのデザインを変更。テールゲートに装着されたアルテオンのエンブレムは、右下からセンターに移設された。新しいラジエターグリルにはLED照明(クロスバー)が付く。

ボディ形状には、5ドアのファストバックにくわえ、ラゲッジルームの積載性を高めたシューティング・ブレークが設定された。

ボディサイズは、いずれも全長×全幅×全高:4870×1875×1445mm、ホイールベース2835mmだ。

ボディカラーは新しい「キングズレッドメタリック」、「キングフィッシャーブルーメタリック」、「ラピスブルーメタリック」をふくむ全7色から選べる。

内装はインパネまわりやステアリング・ホイールのデザインが変更された。ダッシュパネルやドアトリムなどには「レザレット」と呼ぶ人工皮革を使い、かつステッチを施すことで高級感を高めた。さらに、「エレガンス」ではウッドを、「Rライン」ではアルミニウムも使う。

インパネ上部には最新のインフォテインメントシステムなどを内蔵するタッチパネルモニターを設置する。オンラインサービス「We Connect」も搭載し、最新の渋滞情報などを入手できるほか、スマートフォンの専用アプリで、窓の閉め忘れや車両駐車位置などを確認出来るという。さらに、車両のドアの解錠・施錠もスマートフォンで操作出来る。

モニター下のエアコン操作パネルは、デジタル・ディスプレイと組み合わせることで操作性と視認性が向上した。全30色から選べるアンビエントライトは全車標準だ。

シートは、ナッパレザー(Rラインを除く)を使った贅沢なつくりだ。フロントは電動調整式で、ドライバーズシートにはマッサージ機構も付く。ラゲッジルーム容量は、通常時563リッター(ファストバック)/565リッター(シューティングブレーク)で、リアシートのバックレストを倒すとそれぞれ1557リッター/1632リッターに拡がる。

オーディオは、harman/kardonと共同開発したプレミアムサウンドシステムもオプションで選べる(電動スライディングルーフとセットで29万7000円)。700W/11スピーカーで構成され、臨場感あるサウンドを楽しめるという。

搭載するエンジンは1984cc直列4気筒ガソリンターボのみで、最高出力は272ps/5500~6500rpm、最大トルクは350Nm/2000~5400rpm。

トランスミッションは7DCTで、駆動方式はフルタイム4WD「4MOTION」だ。電子制御ダンパーを組み合わせたアダプティブシャシーコントロール「DCC」は全車標準になる。

先進運転支援装備もアップデートされた。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)と操舵支援を組み合わせた「トラベル・アシスト」は、0km/h~210km/hの範囲で作動する。さらに、緊急時停車支援システム「エマージェンシー・アシスト」も搭載した。ドライバーが運転操作をおこなえない状態をシステムが検知すると、警告音と警告表示によって注意を促す。それでも操作が再開されないと、ハザードランプとブレーキランプが点灯するとともに、ホーンを鳴らし周囲に注意喚起し、徐々に速度を落とし、最終的に停車する。

新型アルテオンの価格はファストバックが567万9000~624万6000円。シューティング・ブレークが587万9000~644万6000円。いずれのボディにも、スポーティな専用パーツを装着した「Rライン」が設定される。

文・稲垣邦康(GQ)
Posted at 2021/07/15 21:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2021年04月28日 イイね!

ハイパワーって程でもない感じだね〜2Lだしこんなもんかな?

ハイパワーって程でもない感じだね〜2Lだしこんなもんかな?VW アルテオン に初の「R」、2.0ターボは320馬力…欧州発売

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月16日、『アルテオン』改良新型と『アルテオン・シューティングブレーク』に設定された高性能グレード、「R」を欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、6万3095ユーロ(約820万円)だ。

◆「R」ならではのスポーティなエクステリア

アルテオンにはこれまで、「Rライン」が用意されていた。その上に位置する高性能グレードのRは、アルテオン初設定となる。『アルテオンR』と『アルテオン・シューティングブレークR』は、シリーズのトップグレードに位置付けられる。

エクステリアはバンパーが新設計され、フロントに専用エアインテーク、リアにディフューザーを装備した。マットクロームのドアミラーカバー、フロントドアにはRロゴプロジェクションが採用される。Rパフォーマンスブレーキシステムには、Rのロゴ入りブルー仕上げの18インチブレーキキャリパーが付く。

18インチの「セブリング」アルミホイールが標準。オプションで、19インチの「アデレード」ホイールと、20インチの「エストリル」ホイールが選択できる。タイヤも専用開発した。ディフューザーの外側に2つの台形の金属製テールパイプを備えたフォルクスワーゲンRの新しいスポーツエキゾーストシステムは標準だ。

◆ステアリングホイールに「Rボタン」

インテリアは、背もたれにRのロゴが付いた黒い「ArtVelours」シートと、DSG用の大型パドルシフトが付いたRマルチファンクションスポーツステアリングホイールを採用する。また、カーボンルックのアルミアクセントが標準。フォルクスワーゲンRのブルーは、シート、フロントアームレスト、シフトレバーカバー、レザースポーツステアリングホイールの装飾ステッチに使われた。センターステアリングホイールクリップの内側も、ブルーで仕上げている。

また、マルチファンクションスポーツステアリングホイールの青い「Rボタン」を押すと、エンジン、トランスミッション、DCCランニングギア、ステアリングなどの特性を、「レースモード」に切り替えることができる。

インフォテインメントや空調コントロールを含むセンターコンソール、ドアトリムの上側を新設計した。新開発のデジタルコックピットも採用する。ドライバーは各種表示を、好みに応じてカスタマイズできる。10.25インチの高精細ディスプレイとした。オートエアコンのタッチスライダーと、タッチコントロール付きの新しいマルチファンクションステアリングにより、操作性が引き上げられている。

ドライバーは、マルチファンクションステアリングホイールのボタンを使用して、3つの基本レイアウトを素早く切り替えることができる。新開発の「MIB3」インフォテインメントシステムを採用した。MIB3は、エアコン操作部分の上側の手の届きやすい位置にレイアウトした。MIB3は、自然な音声制御によって、各システムを簡単に切り替えることができる。スマートフォンなどを、ワイヤレスで充電することも可能だ。

またApple の「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」向けに、アプリをワイヤレスで組み込める「App-Connect Wireless」を採用した。オーディオは、高出力の700Wハイエンドサウンドシステムが用意される。さらに、インテリアの照明を最大30色に変更できるシステムも設定されている。

◆0~100km/h加速4.9秒で最高速270km/h

アルテオンRとアルテオン・シューティングブレークRには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンが搭載される。このユニットは、「EA888 エボ4」と呼ばれる。欧州仕様車の最大出力は320ps/5350~6500rpm、最大トルクは42.8kgm/2100rpmを引き出す。

320psのパワーを効率的に路面に伝えるために、「Rパフォーマンス・トルクベクタリング」を搭載する。これにより、4WDの「4モーション」システムは走行状況に応じて、前後アクスル間だけでなく、後輪左右の間でも駆動トルクを最適に配分することができる。フォルクスワーゲンによると、とくにコーナリング時の敏捷性が向上しており、カテゴリーで新しいレベルのドライビングダイナミクスを実現しているという。

この4モーションに、新開発の「アダプティブシャシーコントロール(DCC)」を組み合わせる。ドライバーは、DCCの設定を切り替えることにより、ドライビングダイナミクスシステムを最適化することが可能だ。サスペンションも強化されている。

動力性能は0~100km/h加速が4.9秒。最高速は250km/h(リミッター作動)となる。オプションの「Rパフォーマンスパッケージ」を装着した場合、最高速は270km/hに引き上げられる。


現行型最強の「R」誕生! 320馬力のVW「アルテオンR」欧州で発売開始

■オプションの「Rパフォーマンスパッケージ」で最高速度は270km/h

 独フォルクスワーゲン(VW)は2021年4月16日、2020年秋に登場した改良新型「アルテオン」「アルテオン・シューティングブレーク」をベースにした最強スポーツモデル「アルテオンR」「アルテオンRシューティングブレーク」を追加、ドイツ国内のディーラーで販売を開始した。

 VWのスポーツモデルを一手に手がける「フォルクスワーゲンR GmbH」がデザインした、アルテオンのフラッグシップモデルとなるアルテオンRのパワートレインには、最高出力320ps/5350-6500rpm、最大トルク420Nm/2100-5350rpmを発生する「EA888 エボ4」と呼ばれる2リッターTSI(直列4気筒ガソリンターボエンジン)を搭載。

 組み合わされるトランスミッションは7速DSG(DCT)で、0-100km/h加速は4.9秒、最高速度は250km/h(リミッター)というパフォーマンスを誇る。さらにオプションの「Rパフォーマンスパッケージ」を組み合わせると、リミッターは解除され最高速度は270km/hとなる。

 駆動方式は4モーション(4WD)。新たに開発された「4モーション with パフォーマンス・トルクベクタリング」と呼ばれる全輪駆動システムは、エンジンパワーをフロントアクスル・リアアクスルの間だけでなくふたつの後輪の間もアクティブに分配する。これにより、とくにコーナリング時のパフォーマンスを向上しているという。

 またアダプティブ・シャシコントロール(DCC)を標準で装備。ドライバーは、ドライビングプロファイルを任意で選ぶことで、好みの走りを得ることができる。さらにマルチファンクション・ステアリングホイールにある青い「R」ボタンを押すことで、エンジン出力やギアのマッピング、DCCがよりスポーティなモードに変わる。

 デザインは、新開発のRバンパーやマットクロームのミラーカバー、18インチ「Sebring」のアルミホイール、Rロゴ入りのブルーのブレーキキャリパーなどで、Rモデルのスポーティさを強調している。リアではディフューザーの外側にふたつの台形テールパイプを備えた新しいスポーツエキゾーストシステムも備える。オプションで19インチ「アデレード」、および20インチ「エストリル」のアルミホイールも用意される。

 インテリアでは、フロントシートの背もたれにRロゴが付いたスポーツシートと、大型パドルシフトを備えたマルチファンクションステアリングホイールを標準装備。Rモデルらしくシートやアームレスト、本革ステアリングホイール、シフトレバーなどに青いステッチが入る。またオプションで、ヘッドレスト一体型バケットタイプのフロントシートが用意される。

 ドイツでの車両価格は、アルテオンRが6万3095ユーロ(日本円で約821万円。ドイツの付加価値税16%含む。以下同様)、アルテオンRシューティングブレークは6万3980ユーロ(約833万円)となる。

* * *
 改良新型アルテオン、およびニューモデルとなるアルテオン シューティングブレークは、2021年中に日本でも発表される予定となっている。ただし今回ドイツで発売されたアルテオンR/アルテオンRシューティングブレークの日本導入時期はまだ決まっていない。
Posted at 2021/04/28 22:12:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2021年04月17日 イイね!

R32と比較だともう基本設計古さは隠しきれないでしょうか…ベースがゴルフⅣなわけだし

R32と比較だともう基本設計古さは隠しきれないでしょうか…ベースがゴルフⅣなわけだしVW ゴルフR 新型と『R32』、雪上でドリフト対決[動画]

フォルクスワーゲンは4月9日、新型『ゴルフR』(Volkswagen Golf R)を2002年発表の『ゴルフR32』と雪上の特設コースで対決させる映像「Golf R Winter Challenge: Drag Race Round 5」を、公式サイトを通じて公開した。

◆歴代最強のゴルフは最大出力320ps

新型ゴルフRは、8世代目となる新型『ゴルフ』シリーズの頂点に位置する高性能グレードであり、歴代最強のゴルフとなる。「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、専用チューンされた。シリンダーヘッドにターボチャージャーへの水冷排気ガスルートが組み込まれたほか、デュアルカムシャフト調整機能付きの可変バルブタイミングなど、新しいテクノロジーを採用した。

この結果、最大出力は320ps、最大トルクは42.8kgmを獲得する。従来型ゴルフR(欧州仕様)の最大出力310ps、最大トルク40.8kgmに対して、パワーは10ps、トルクは2kgm強化された。

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」を組み合わせた。新型ゴルフRの0~100km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)。新型ゴルフRには、オプションで「Rパフォーマンスパッケージ」を用意した。これにより、最高速を270km/hに引き上げることができる。

◆最新の「4MOTION」を搭載

新型ゴルフRには、「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた最新の4MOTIONを採用する。最新の4MOTIONシステムは、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。新型では、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させているという。

2つのマルチプレートクラッチを備えたリアディファレンシャルを採用しており、リアトルクの最大100%を左右の後輪に分配することができる。このシステムは、速度やパワー、ヨーなどに基づいて、車輪間で動力を配分する。コーナーでは、システムは数ミリ秒でカーブの外側のホイールにより多くのパワーを振り向けることができるという。

新開発の4WDシステムは、「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」を介して、電子ディファレンシャルロックの「XDS」や、アダプティブシャシーコントロールの「DCC」などと、初めて緊密に連携するようになった。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御することで、快適性重視の設定と、スポーティな乗り心地重視の設定までの幅が大きく広がり、その結果、動力特性が大幅に強化された、と自負する。

これにより、最高レベルの精度で最適なトラクション特性とニュートラルなハンドリングを追求した。フォルクスワーゲンによると、最新の4MOTIONとRパフォーマンス・トルク・ベクタリングというインテリジェントにネットワーク化されたシステムが、ドライビングダイナミクスの新次元を可能にしているという。

このRパフォーマンス・トルク・ベクタリングのおかげで、サーキットなどのクローズドコースでは、「ドリフト」モードが選択できる。このモードでは、ESCを「ESCスポーツ」に変更し、トルクベクタリングシステムがすべてのリアトルクを外側の後輪に送ることによって、ドリフトを開始する。このモードをクローズドコースだけで使用させるために、インフォテインメントシステムは作動前に、確認画面を表示する。

◆フォルクスワーゲンRの原点が2002年に発表されたゴルフR32

フォルクスワーゲンは、この新型ゴルフRを2002年発表のゴルフR32と、雪上の特設コースで対決させる映像「Golf R Winter Challenge: Drag Race Round 5」を、公式サイトを通じて公開した。

ゴルフR32は、現在のフォルクスワーゲンRの原点とされる高性能モデルだ。2.8リットル狭角V型6気筒ガソリンエンジンをベースに、排気量を3.2リットルに拡大し、最大出力241ps/6250rpm、最大トルク32.6kgm/2800~3200rpmを獲得していた。

ゴルフR32では、このV6エンジンを横置きに配置し、ハルデックスカップリングを用いた4MOTIONシステムを、6速MTと組み合わせていた。0~100km/h加速は6.6秒、最高速は247km/hの性能を備えており、日本市場にも正規輸入されている。


Posted at 2021/04/17 22:50:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2021年03月26日 イイね!

ゴルフRの4WDシステムも強化されたんだな〜これでAMGともやりあえるかな

ゴルフRの4WDシステムも強化されたんだな〜これでAMGともやりあえるかなVW ゴルフR 新型、新開発「4MOTION」搭載…ドリフトモードも

フォルクスワーゲンの米国部門は3月15日、新型『ゴルフR』(Volkswagen Golf R)に、新開発の4WDシステム「4MOTION」を搭載すると発表した。

◆「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」

新型には、「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた最新の4MOTIONを採用する。最新の4MOTIONシステムは、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。新型では、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させているという。

2つのマルチプレートクラッチを備えたリアディファレンシャルを採用しており、リアトルクの最大100%を左右の後輪に分配することができる。このシステムは、速度やパワー、ヨーなどに基づいて、車輪間で動力を配分する。コーナーでは、システムは数ミリ秒でカーブの外側のホイールにより多くのパワーを振り向けることができるという。

新開発の4WDシステムは、「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」を介して、電子ディファレンシャルロックの「XDS」や、アダプティブシャシーコントロールの「DCC」などと、初めて緊密に連携するようになった。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御することで、快適性重視の設定と、スポーティな乗り心地重視の設定までの幅が大きく広がり、その結果、動力特性が大幅に強化された、と自負する。

これにより、最高レベルの精度で最適なトラクション特性とニュートラルなハンドリングを追求した。フォルクスワーゲンによると、最新の4MOTIONとRパフォーマンス・トルク・ベクタリングというインテリジェントにネットワーク化されたシステムが、ドライビングダイナミクスの新次元を可能にしているという。

このRパフォーマンス・トルク・ベクタリングのおかげで、サーキットなどのクローズドコースでは、「ドリフト」モードが選択できる。このモードでは、ESCを「ESCスポーツ」に変更し、トルクベクタリングシステムがすべてのリアトルクを外側の後輪に送ることによって、ドリフトを開始する。このモードをクローズドコースだけで使用させるために、インフォテインメントシステムは作動前に、確認画面を表示する。

◆2.0リットル直列4気筒ガソリンターボは最大出力320ps

ゴルフRは、これまでの4世代のすべてが駆動方式4WDで、常にダイナミックで、特別なデザインを備え、クラスの技術的ベンチマークであり続けた。5世代目となる新型ゴルフRも、その伝統を継承しているという。

新型ゴルフRは、8世代目となる新型『ゴルフ』シリーズの頂点に位置する高性能グレードであり、歴代最強のゴルフとなる。「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、専用チューンされた。シリンダーヘッドにターボチャージャーへの水冷排気ガスルートが組み込まれたほか、デュアルカムシャフト調整機能付きの可変バルブタイミングなど、新しいテクノロジーを採用した。

この結果、最大出力は320ps、最大トルクは42.8kgmを獲得する。従来型ゴルフR(欧州仕様)の最大出力310ps、最大トルク40.8kgmに対して、パワーは10ps、トルクは2kgm強化された。

◆0~100km/h加速4.7秒で最高速270km/h

トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」を組み合わせた。新型ゴルフRの0~100km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)。新型ゴルフRには、オプションで「Rパフォーマンスパッケージ」を用意した。これにより、最高速を270km/hに引き上げることができる。

足回りのセッティングは、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで煮詰められた。オプションのRパフォーマンスパッケージでは、「ニュルブルクリンクドライビングモード」が装備できる。

このニュルブルクリンクドライビングモードでは、新しい4WDシステムをはじめ、すべての主要なドライブパラメータが、ニュルブルクリンク北コース向けのセッティングとなる。また、各種走行データを測定することも可能だ。フォルクスワーゲンによると、新型ゴルフRは、ニュルブルクリンク北コースのラップタイムを、従来型の7分51秒から、19秒短縮しているという。
Posted at 2021/03/26 22:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2021年03月10日 イイね!

650はゴルフⅥというかゴルフⅤな気がするよなぁ〜

650はゴルフⅥというかゴルフⅤな気がするよなぁ〜【ゴルフのアプローチ 18】6代目ゴルフで登場したRやGTIなどスポーツモデル。W12エンジン搭載車も

1974年にデビュー以来、コンパクトFF車のベンチマークであり続けるフォルクスワーゲン ゴルフ。日本でも間もなく8代目となる新型が発表されるが、その前に初代から現行型までのゴルフを振り返ってみたい。今回は、6代目ゴルフのスポーツモデルについて語ろう。

R32は4気筒エンジンに換装して「ゴルフR」に
ゴルフのスポーツ指向は、ゴルフ6の時代にまた目立ち始めた感があった。まだゴルフ7の時代ほどでないが、コンセプトモデルがつくられたり、レース参戦も行なった。

まずカタログモデルでは、GTIの上に来るゴルフの最速モデルとして、ゴルフ4および5にはV6エンジンを積むR32があったが、ゴルフ6ではそれが4気筒に載せ換えられて、名前も新たに「ゴルフR」となった。4気筒化したことで、ゴルフ(フォルクスワーゲン)が進める、エンジンのダウンサイジングを、高出力モデルでも実践した形である。

さすがに6気筒にあった特別感はやや薄れたが、2Lまで縮小しながらも、ターボ化したこともあり、出力はR32の250psから256ps(日本仕様)まで増強された。このエンジンは、ゴルフ6 GTIが採用した新しいEA888ではなく、ゴルフ5 GTIと同じEA113系統のブロックを使っていた。また外観についても、先代のR32では特別なワッペングリルを付けていたのが、ノーマルと同じグリル形状になり、ゴルフらしく自己主張は抑えめになっていた。

ゴルフ6で気を吐いたのは、GTIの一族である。まずカタログモデルのGTIそのものは、「GTI is back」を掲げて存在感を強めていたゴルフ5 GTIの、順当な進化版として2009年に登場した。

ゴルフ6 GTIの外観は、ゴルフ5 GTIと同じ程度の仕立てで、フロントのGTIのロゴや、グリル内の赤ライン、グリルのハニカムパターンなどで、GTIらしさ、スポーツモデルらしさをアピールした。これらはゴルフ5以来、ゴルフ8まで続くGTIの定番仕立てとなっている。

ただゴルフ5 GTIと違うのは、グリル形状がRと同様に、特別なワッペングリルではなく、ノーマルモデルと同じ形状になったことである。これによってゴルフ6 GTIは特別感をやや失ったかもしれないが、ゴルフとしての統一感は強まり、ゴルフの基本的デザインの求心力のようなものが示された形である。ふり返るとゴルフ4 GTIは特別感をなくされていたから、ゴルフ6 GTIはほどよい特別感になった感じで、やはりスポーツモデルでも自己主張しすぎないのが、ゴルフらしさなのであった。

エンジンは、ゴルフ5 GTIが200psだったところ、211psまで出力を向上。11psの差ではあるが、2L TSIのエンジンは大きく変わって、ボア×ストロークを含めて排気量こそ変わらないものの、ブロックは新しいEA888となっており、出力を高めながら、燃費(CO2排出量)も改善していた。

W12エンジンを搭載したスーパー ゴルフも登場
足まわりでのトピックスは、電子制御ディファレンシャルロック システムのXDSを搭載したことで、これは従来からある低ミュー路用システムEDSの機能を拡張したもので、高速コーナリングでのアンダーステアを軽減させた。

ゴルフ6 GTIは、特別仕立てのモデルもいくつかつくられた。2011年に販売されたのは、GTIの35周年を記念するGTIエディション35。過去にもエディション25や30などがあったが、今回の35は235psまで強化されたエンジンを積んだ。このエンジンは、ゴルフ5 GTIやゴルフ6 Rと同じEA113系統のブロックを使用しており、すでにゴルフ5のGTIピレリやGTIエディション30で230psまでチューンした実績があったので、使いやすかったようである。

そのほか、アディダスとコラボした限定モデルのGTIアディダスがあったほか、オーストリアのヴェルターゼで毎年開催されるGTIミーティングで、ワイドトレッドを持つGTIエクセッシブが発表されている。

カタログモデルとしては、日本では馴染みがないが、ディーゼルのGTDもあり、出力はやや落ちるがGTIと同じボディを持ち、いわばディーゼル版GTI的存在となっていた。

さらに、正確にはGTIとは言えないが、6のGTIはまだほかに、過激な装いのモデルが2つあった。

ゴルフ24は、GTI35周年を記念して2011年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するために開発されたレーシングカーで、3台がレースに参戦した。さすがにGTIとは名乗っておらず、基本ボディこそGTIがベースになっているようだが、アウディ由来の2.5L 直列5気筒エンジンを搭載しており、駆動は4WDだった。最大出力は450ps程度である。

もう1台はW12エンジンを搭載した、GTI W12-650(タイトル写真のモデル)。これはゴルフ6のデビュー前に発表され、ボディ形状はゴルフ5をベースとしていた。そのためエクステリアデザインは一見してゴルフ5のように見えるが、実はゴルフ6の要素も含められていた。グリルはゴルフ6と共通する横一文字のシンプルなもので、これは新型のデザインを予告するコンセプトでもあった。6LのW型12気筒はグループが持つエンジンであることはあきらかだが、これはリアミッドに搭載され、名称の「650」は最高出力を示していた。(文:武田 隆)
Posted at 2021/03/10 22:16:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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