
事故後ではありますが、販売促進には努めなくては(笑)
断じて私は買いませんよ(爆)
【スバル DEX 発表】ダイハツからOEM供給
富士重工業は、ダイハツ工業よりOEM供給を受け、新型コンパクトカーのスバル『デックス』(DEX)を、13日より発売すると発表。月販売目標は500台。
富士重工業は、4月にトヨタ自動車、ダイハツ工業との間で、開発や生産の分野における新たな協力関係を発表。各社の持つ技術力を活用し、新たな商品ラインアップや開発体制の構築など競争力をさらに強化することで合意している。
デックスは、幅広く支持されているコンパクトカークラスに、「スクエア・ユーティリティ・コンパクト」をコンセプトにスバルとして新たな価値を提案する商品。ベース車両の広い室内空間と使い勝手に優れるパッケージングに、力強さを表現した存在感のあるエクステリアが特長。
グレード構成は、ベーシックモデル、コンフォートモデル、スポーティモデルの3グレード。
●価格帯:143万8500円 - 188万7900円
●生産工場:ダイハツ工業本社池田工場
スバルが新型コンパクト「デックス」発売
富士重工業が、同社初の箱形コンパクトとなる新型“デックス”を発表。11月13日に販売を開始した。
富士重工業は、2008年4月にトヨタ自動車、ダイハツ工業と開発・生産分野における協力関係を結んだが、その提携がかたちとなった初の商品がこの“スバル・デックス”である。デックスは、トヨタbB、ダイハツ・クーの姉妹車で、ダイハツ工業が生産を行い、富士重工がOEM供給を受けて販売する。
したがってクルマの基本設計は、bBやクーと同じ。違うのはフロントグリルやバンパー、前後のライト周りなど。グリルに輝く青い六連星マークからデックスであることがわかる。
インテリアは、フロントシートにベンチシートを採用。リアシートは6:4の分割可倒式で、通常の5人乗り状態のほか、後席の片側収納、両側フラット化など、シチュエーションにあわせてアレンジが可能。
またカップホルダーやフロントスピーカーリングにブルーイルミネーションを採り入れるなど、遊び心のある雰囲気に仕上がっている。
モデルバリエーションは、ベーシックな“1.3i”、オートエアコンやアルミホイールを装備する上級グレードの“1.3i-L”、エアロパーツやMOMO製ステアリングを装備するスポーティモデルの“1.3i-S”が設定される。
いずれのモデルも1.3リッターエンジンを搭載。最高出力92ps、最大トルク12.5kg-mを発生する。トランスミッションは4速AT。それぞれのグレードで2WDと4WDが選べるようになっている。
価格は、143万8500円から188万7900円。
コンパクトカー、スバル デックス新発売
富士重工業は、新型コンパクトカー『スバル デックス(DEX)』を全国スバル特約店を通じて発売した。
“スクエア ユーティリティ コンパクト”というコンセプトで開発された『スバル デックス』は、日常での使い勝手の良さなどを重視。スクエアフォルムを活かし、5ナンバーサイズのコンパクトボディに広々とした室内空間と高いユーティリティを持つ、コンパクトハイトワゴンが完成した。
エンジンは可変タイミングベルト機能付き、1.3リッター直列4気筒DOHC16バルブを搭載。トランスミッションは電子制御4速オートマチックを採用している。
ボディサイズは全長3800mm、全幅1690mm、全高1635mmで5人乗り。インテリアはシート表皮に光沢感のある格子模様のファブリックとマット調シートを組み合わせている。また、メーターのイルミネーションはグレードに合わせ、ブルーとアンバーの2色設定。
グレードはベーシックモデルの1.3i、コンフォートモデルの1.3i-L、スポーティモデルの1.3i-Sの3タイプ。ボディカラーはパール・ホワイト、ブラック・マイカメタリック、ブライトシルバー・メタリック、ダークレッド・マイカ、グレー・メタリックの5色が用意されている。
価格は143万8500円から188万7900円。
【スバル DEX 発表】欲しかったBセグメント…ジャスティ とは無縁
富士重工業が13日に発表した新型コンパクトカー、スバル『デックス』は、ダイハツ『クー』、トヨタ『bB』と“兄弟関係”で、スバルのラインナップで“空席”だったBセグメントだ。
同社スバル商品企画本部商品企画部主査の金井達氏は「Bセグメントを持ち合わせていないという状況は、市場ボリュームを考えると今後の発展にだいぶ影響が出てくる。Bセグメントにボクシーなトールワゴンを選択した理由は、軽自動車『ステラ』の上のクラスが1.5リットルの『インプレッサ』となってしまい、その中間を埋めるクルマがなかったから」と話す。
また、軽自動車からのアップグレード、インプレッサからのダウンサイジングを考えるユーザーもターゲットに入れている。いっぽうデックスは、84年に登場した『ジャスティ』の後継車ということになるのか。「インプレッサのユーティリティでは満足できないという方におすすめするクルマであって、ジャスティの後継車という位置づけは、ない」と金井氏は語る。
スバルは今後、軽自動車と1.3リットルクラスが“富士重製”でなくなる。
【スバル DEX 発表】自銘柄から7割、軽と インプレッサ で半々ずつ
富士重工業の新型コンパクトカー・スバル『デックス』(DEX)は、自銘柄ユーザーが他社のコンパクトカーへ流れるのを食い止める役目もある。
同社マーケティング推進部・主査の谷内田雅人氏は、「他社の同じようなクルマと比較検討するユーザーは減少傾向にある。むしろ自社が管理するユーザーにデックスをきちんと説明していきたい。自銘柄でまかないきれないところも多いので、他銘柄からユーザーを引き込まなければならないが…」と話す。
デックスは、新規と自銘柄のユーザーの比率をどれぐらいと想定しているのか。同社スバル商品企画本部商品企画部主事の金井達氏は、「自銘柄から7割ぐらいじゃないか。新規は取り込みたいが、まずベースとなるのは自銘の人たち。そのなかでも『インプレッサ』と軽自動車で半々ぐらいになればと思っている」と述べた。
スバルの新型コンパクトカーは、“スバルユーザー”を手堅く取り囲むために必要不可欠な存在として位置づけられる。
【スバル DEX 発表】エビちゃん写真蔵
富士重工業は13日、新型コンパクトガー『DEX(デックス)』を発表した。トヨタ自動車との関係強化により、ダイハツからOEM供給を受ける。ベースは『クー』。発表会では、DEXのCMキャラクターである人気モデルの蛯原友里さんが登場した。
今回もCMキャラクターをエビちゃんこと蛯原友里さんに決まったみたいでDEXの売れ行きも安泰かな(笑)まあそんな簡単に売れたら困らないんですがね…
値段的には軽の上位クラスとインプレッサに被るような感じになります。
なんかこんな事してないで寝ろとお叱りを受けそうなんでこの辺にしておきます(爆)
関連URLの方にDEXのサイトを貼っておきましたので。
ダイハツのクーは
コチラ
うんでもってトヨタbBは
コチラ
【スバル DEX 発表】ヴィッツやシビックも競合…間口が広い
13日に発表された富士重工業の新型コンパクトカー・スバル『デックス』(DEX)は、ユーザーの子供の有無、独身・既婚、年齢を問わず幅広い層をターゲットにした“間口の広い1.3リットル”だ。
スバルの新コンパクトは他社の売れ筋商品をライバルとしている。同社スバル商品企画本部の金井達氏は「競合という意味では、ハッチスタイルのトヨタ『ヴィッツ』やホンダ『シビック』も入ってくるだろう」と話す。いっぽう、マーケティング推進部の谷内田雅人は、「トヨタ『ラクティス』、日産『キューブ』あたりになるだろう」と似たスタイルの車種をあげていた。
2人があげるライバル車から見ても、デックスのターゲットユーザーは幅が広いことがうかがえる。
「スバルは残念ながら若い人たち(のウケ)が弱い。だから若い人たちにこのクルマに乗ってもらいたい。OEMの兄弟車だが、フロントまわりはいわゆる“スバルファミリー”の顔に仕立てている。スバルの“スポーティーさ”を売りに若い人たちにも訴求していきたい」と同社代表取締役社長の森郁夫氏は語っていた
Posted at 2008/11/14 17:15:05 | |
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