• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2010年02月11日 イイね!

コレはリコールであってリコールにあらず?

まずはウィキの参照だけどコレを読んで欲しい
リコール

自動車の構造、装置又は性能が自動車の安全上、公害防止上の規定(道路運送車両の保安基準)に適応しなくなるおそれがある状態、又は適応していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

改善対策

自動車等の構造、装置又は性能が基準不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがある又は放置できないと判断される状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

サービスキャンペーン

リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが無料で行う自動車の修理。国土交通省の通達に基づく制度。


あくまでもトヨタサイドは道路運送車両法に基づいて問題は無いと言っているにも関わらずリコールにしてしまったと言うのは如何なものかとと言うこと。
本来であればサービスキャンペーンが妥当ななのかな?
アメリカでやんややんや言われたのとマスコミが騒ぎ立てるからリコールって扱いにしたかどうかは知らんけど

トヨタ、ハイブリッド各車のリコールを発表

 トヨタは、国内で販売している『プリウス』、『プリウスPHV(プラグインハイブリッド)』、『SAI(サイ)』、『レクサスHS250h』のABS制御プログラムの不具合に関して、リコールを行うことを決定し、国土交通省に届け出した。
 
 なお、今回のリコール対象車両は、約22万3000台にのぼる。

 今回の4車種については、通常路面では油圧ブレーキと回生ブレーキが併用されているが、ABS作動時には油圧ブレーキのみに切り替わる。そのため、雪路や凍結路を低速で走行しているときにABSが作動した場合、ABS作動前に比べ、制動力が低下し運転者の予測よりも制動距離が伸びる可能性があるという。

 ABS作動時に制動力の低下を感じたときは、ブレーキを踏み増せば結果として運転者の予測どおり停止することも可能。しかし、同社は、より安心して運転できるようにするために、リコールにより徹底した対応を行うことを決定した。

 具体的には、リコール対象車両のABS制御プログラムを修正し、制動力の低下を防ぐという。プリウスについては、2月9日から販売店を通じてユーザーにリコールの通知を行い、2月10日(水)より回収修理を開始する。

 なお、同不具合の対象台数は全世界で約40万台あり、北米、欧州、その他の国・地域においても、できるだけ速やかに同様の改善措置を実施する方針だという。

 リーコール対象モデル
 プリウス(DAA-ZVW30):2009年4月20日から2010年1月27日製造
 プリウスPHV(DLA-ZVW35):2009年11月25日から2010年2月5日製造
 SAI(DAA-AZK10):2009年10月2日から2010年2月8日製造
 HS250h(DAA-ANF10):2009年6月10日から2010年2月8日製造



プリウス回収修理、3か月以内に90%以上を完了する

新型『プリウス』のリコールに踏み切ったトヨタ自動車だが、その回収修理は比較的速やかに進みそうだ。

リコールの内容は、ABS(アンチロックブレーキシステム)制御プログラムの書き換えだ。同社は修理の作業時間は40分程度と公表しているが、佐々木副社長は「書き換えの実時間は10分程度ですが、お客様の車両をお預かりするため前後の点検時間を含めて40分を予定している」という。

実際の修理は、車載コンピューターの解析を行う端末を使って書き換えを行う。同社の販売店には、すべての拠点でこの端末を常備している。複数の端末を所有する販売店もあり、1万台以上ある端末を使えば、対象となる約22万3000台の車両も、比較的短期間に終了できる。

「リコールは3か月以内に90%の修理を完了することになっているので、それ以上のスピードでやりたい」(佐々木副社長)とする。

レスポンス 中島みなみ



社長はいいきなもんですね~お客様対応に追われる末端の事を考えているんだかわからん発言…
時間が掛からないとかって言う話じゃないじゃないですか~
3ヶ月で90%とか大風呂敷広げるのはいいんだけどさぁ


【株価】リコール届出のトヨタは反発

全体相場は4日続落。米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。もっとも、一部の銘柄には値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比18円安の9932円と下げ幅は限定的だった。自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高。

トヨタ自動車が95円高の3375円と反発。日産自動車が17円高の731円、ホンダが25円高の3060円と反発した。

全面高商状の中、マツダが5円高の222円と続落。日野自動車は332円で変わらず。

レスポンス 山口邦夫



トヨタ、新型プリウスなど4車種のリコールを国土交通省に届け出

 [東京 9日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は9日、昨年5月に発売したハイブリッド車の新型「プリウス」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。



 このほか、昨年12月に発売したハイブリッド車「SAI(サイ)」など3車種のリコールも実施する。対象は国内で発売された22万3068台となる。米国でも届け出を行う方針で、問題となっているブレーキの制御ソフトの修正を順次行う予定。



 リコール対象となるのは、新型プリウス19万9666台、プラグインハイブリッドプリウス159台、サイ1万0820台、レクサス「HS250h」1万2423台。



 トヨタは米国など国内外で計約43万台のリコールを実施する予定。



 新型プリウスのブレーキは、通常のガソリン車と同様の油圧ブレーキと、減速時のブレーキで発電する回生ブレーキを併用するが、凍結した路面などでタイヤの横滑りを防止するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)で減速する際にブレーキがかかりにくいとの苦情が相次いでいる。国交省による苦情件数は2月9日午前零時までで116件。



 新型プリウスは国内外で合計約30万台以上出荷されておりトヨタは日米以外でも改修を進める。



 トヨタはブレーキの不具合が欠陥ではないとして、自主改修である「サービスキャンペーン」も検討したが、信頼回復を優先しリコールに踏み切る判断をしたもよう。今年1月以降には、改善策が公表されずに実施されていたことなどが明らかになり、トヨタ側の安全性に対する姿勢が問われつつある。



 国交省を訪れたトヨタの横山裕行常務は「お客様の安全を最優先し、本日リコールの実施を届ける。一日も早い信頼回復のため、一日でも早く作業を完了したいと思う」と述べた。

copyright 2010 Thomson Reuters


【リコール】トヨタ プリウス 22万3068台のABS制御コンピュータ

トヨタ自動車は9日、ブレーキの不具合が問題となっていたハイブリッド車『プリウス』について、ABS制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。横山裕行常務役員が桝野龍二自動車交通局長に直接届出書を手渡した。

リコール対象となるのは、2009年4月20日 - 10年2月8日に製作した22万3068台。

ABS(アンチロックブレーキシステム)の制御プログラムが不適切なため、ABS作動完了後の制動力が作動直前の制動力より低下することがある。このため、ブレーキをかけている途中に凍結や凹凸路面等を通過してABSが作動すると、顕著な空走感や制動遅れを生じることがあり、そのまま一定の踏力でブレーキペダルを保持し続けた場合には、運転者の予測より制動停止距離が伸びるおそれがある。

全車両、ABS制御プログラムを修正する。また、制御プログラム修正までの間の運転時の注意事項をユーザーに周知する。

なお、プリウスの「プラグインハイブリッド」車、『SAI』、レクサス『HS250h』の3車種については、対策プログラムが準備でき次第、プログラムを修正する。

不具合発生件数は84件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

ユーザーへの通知内容は、(1)空走感や制動遅れを生じた場合は、ブレーキペダルを踏み込むことをお願いする、(2)ABS作動時は、ブレーキペダルを素早く強く踏み続けることをお願いする---の2点。

レスポンス 編集部


Posted at 2010/02/11 20:52:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2010年02月11日 イイね!

エアバッグのリコール追加かぁ…とは言え国内仕様は少ないんだな

エアバッグのリコール追加かぁ…とは言え国内仕様は少ないんだなホンダ、エアバッグ不具合で追加リコール…全世界43万台

ホンダは、2001年から02年に製造された米国向け『アコード』や『シビック』などで、運転席用SRSエアバッグの不具合のリコールを日米市場で実施すると発表した。対象モデルは他の国・地域でも同様の措置を行う予定で、対象台数は全世界43万7763台。

2008年11月、09年6月に北米や日本でリコール届け出た合計51万4355台のリコールに追加するもの。前回のリコール届出以降、今回拡大する対象範囲内での事故は報告されていないとしている。日系自動車メーカーの相次ぐ大型リコールに、品質の高さからシェアを伸ばしてきた日本車神話は崩壊寸前だ。

今回のリコールでは運転席用SRSエアバッグに装着されたインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、事故などによりエアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の急激な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷する可能性がある。

同社は07年2月以降に米国市場で発生したエアバッグの不具合事象に基づき調査を行った結果、原因はインフレータ内のガス発生剤の過度な吸湿であると判断して米国・カナダでリコールを届け出た。その後、最初のリコー対象外からも不具合事象が発生したことから、さらに解析を行い、今後の同事象の発生を防ぐために対象範囲を拡大し、2009年6月に米国やカナダなどで2回目のリコール、日本では7月29日に初めてリコールを届け出た。

さらに調査を継続した結果、ガス発生剤を製造する際のプレス加圧力が不足した場合に不具合が発生する可能性があることが分かり、特定のガス発生剤成型設備で加圧力管理が不十分であったことが原因と判明したため、追加のリコールを届け出た。対象は米国向けアコードやシビック、日本向けの『インスパイア』などで、米国37万8758台、カナダが4万1685台、日本が4042台、その他1万3278台。

レスポンス 編集部



ホンダ ラグレイト のエアバッグ…構成部品飛散のおそれ

HONDA CANADA INC.は10日、『ラグレイト』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2001年10月22日から02年6月28日に製作された516台。

運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

不具合発生はなく、海外市場からの情報でわかった。事故は起きていない。

レスポンス 編集部



ホンダ、インスパイアとセイバーのエアバッグ…構成部品飛散のおそれ

HONDA OF AMERICA MFG.,INC.は10日、『インスパイア』『セイバー』2車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2001年5月7日から2002年8月8日に製作された3547台。

運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

全車両、運転席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

不具合発生はなく、海外市場からの情報でわかった。事故は起きていない。

なお、本件は昨年7月29日と同年10月19日にリコール届出を行っているものだが、原因が判明したため、対象車種の範囲を拡大し、新たに届け出た。

レスポンス 編集部








以前にもあったエアバッグの不具合の追加申請ですね(汗)
まあ、死亡事故が増える前にリコールを発表しただけヨシとすべきなんですかね…


【株価】ホンダ、リコール問題で下落

全体相場は5日ぶりに反発。米国市場の大幅高を受け買いが先行して始まった。平均株価は一時1万円台を回復したが、米国でのリコールを発表したホンダの下落が重しに。結局、前日比31円安の9963円と小反発して引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

トヨタ自動車が15円高の3390円、好業績見通しの日産自動車が12円高の743円と続伸。マツダが反発し、日野自動車、富士重工業がしっかり。

こうした中、ホンダがリコール問題を嫌気され、50円安の3010円と反落。スズキも26円安の1892円とさえない。

いすゞが203円、三菱自動車工業が122円と変わらず。

レスポンス 山口邦夫




Posted at 2010/02/11 20:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2010年02月11日 イイね!

エコカー補助がなんぼのもんじゃい~

体調不良で息絶えてました(汗)
アルピナの8モデルがエコカー補助金対象に

 アルピナの輸入販売を手がけるニコル・オートモビルズは、同社が取り扱うアルピナブランドの8モデルが、エコカー補助金の対象となったことを発表した。
 
 今回、エコカー補助金となったのは、『D3 ビターボ リムジン』、『D3 ビターボ ツーリング』、『D3 ビターボ クーペ』、『B3 ビターボ ツーリング』、『B3 ビターボ カブリオ』、『B7 ビターボ リムジン』。B7のロングモデルやB3ツーリングの4WDモデルも含めて、全8モデルがその対象となった。

 エコカー補助金の対象認定を受けたのは、新たに『輸入自動車特別取扱制度(PHP)』が導入されたから。『PHP』は、輸入台数の少ない輸入車に対して設けられた制度で、この対象となると、日本の燃費基準ではなく、生産国での公式燃費値を用いて審査を実施する。そして、要件を満たせばエコカー補助金の対象となる。

 これにより、対象車種を購入の際、新車登録から13年を経過した車を廃車にした場合、国から25万円の購入補助金が受けられる。

 


まさかアルピナの車がエコカーになるとはね~D3系はディーゼルターボでエコなのは分かるけどB3系とB7リムジンもはいるとはね
とは言え日本車の規定と台数の少ない外車に限定したものみたいだから本家のBMWはコレに適合しないのかな??
とめ蔵さんアルピナオススメですよ(笑)
Posted at 2010/02/11 20:11:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/2 >>

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation