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2010年08月17日 イイね!

カーボンじゃなくてもイイかな~

カーボンじゃなくてもイイかな~ボンネットやルーフをカーボン調に…住友スリーエムのカーラッピング

住友スリーエムは16日、乗用車のボンネットやルーフに、フィルムをラッピングすることで乗用車のデザインを一新するサービス「3Mカーラッピング」を開始すると発表した。

サービスは、乗用車の外装パーツに求められる耐熱性、洗車などを想定した耐薬品性について十分な耐久性を確保した製品「3Mダイノックフィルム」を使用、カーボン柄でサービスを開始し、今後、徐々にフィルムのバリエーションを拡大する予定。

申し込み方法は、同社が運営するオンラインショップ「3Mオンラインストア」にて申し込みを受け付ける、その後、施工日時を調整のうえ、乗用車がある駐車場等へ出張、施工する。

トヨタ『プリウス』など一般的な中型車の場合、ボンネットとルーフを施工する場合に3時間程度で仕上がり、価格は、ボンネット7万3500円、ルーフ7万3500円。

東京都(離島を除く)と大阪府内に限定してサービスを開始し、今後徐々に対象地域を広げる予定。

レスポンス 椿山和雄



耐久性には気になる所だけど3Mのはその辺も考慮されて設計されてそうだからな~
あとは面積あたりの重量がどれくらい増すかって所とカーボン調ってだけだからボディ補強的な意味では使えないんだろうな~ってところかな?

ラ・アンのGD系用のカーボンルーフが
GD用カーボンルーフシェル
44,100円

GD用カーボンルーフシェル穴開き(純正ベンチレーション有り)
44,100円

ただ、ラ・アンのは書いてあるんですが
必ずクリア塗装してから施工して下さい。
塗装代は37,800円。


って事は44100円+37800円=81900円
って事なので3Mのこれの方が安いんですよね(笑)

カーボン調とカーボンでどちらにするかって所か~




ってうちのクルマGCだからラ・アンの使えないんですけどね(爆)
Posted at 2010/08/17 21:15:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2010年08月17日 イイね!

ストラトス復活?

ストラトス復活?ランチア ストラトス が復活…少量生産か

1970年代のWRC(世界ラリー選手権)で大活躍したランチア『ストラトス』。そのストラトスが、最新技術を駆使したワンオフモデルとして甦った。

このストラトスをオーダーしたのは、Michale Stoschek氏。ドイツ大手部品メーカー、Brose社のオーナー兼CEOを務め、自らもラリーに参戦するほどのモータースポーツファンだ。その趣味が高じて、ストラトスを復刻することになったのだ。

デザインと組み立ては、ピニンファリーナが担当(オリジナルはベルトーネだった)。エンジンやシャシーは、フェラーリ『F430スクーデリア』がベースとなっており、ミッドシップに搭載される4.3リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力510psを発生する。このエンジンは9000rpmという高回転域まで許容し、最高速は360km/hに到達するという。ボディはカーボンファイバー製で、前後重量配分は50対50と理想的なバランスが追求された。

この復刻版ストラトス、25台程度を少量生産するとの情報もある。新旧ストラトスが並んだ写真からは、基本的なディティールが忠実に再現されているのが見て取れる。

レスポンス 森脇稔




いい意味で今時風にリアレンジされたかな~ってところですね
個人的にヘッドライト周りのデザインが好きではないですが(単純にリトラじゃないから?)

もう5年前なんですね~フェノメノンストラトスがジュネーブで登場したのが…
【ジュネーブモーターショー05】ストラトス 復活…発売はされませんが
レスポンスの記事抜粋
発売当時「スーパーカー」に含まれながら、ラリーでも輝かしい実績を残したランチア『ストラトス』。そのデザイン・エッセンスを現代の解釈で描いたのがフェノメノン『ストラトス』だ。

ジュネーブモーターショーに出展されたコンセプトモデルは、ロンドンにある新興カーデザイン・エージェンシー、フェノメノンが、デザイン開発会社のADDとともに作り上げたものだ。

ランチア・ストラトスの開発にも参加した名ラリー・ドライバー、サンドロ・ムナーリのアドバイスも受けてデザインされているという。会場でドアが開けられることはなかったが、インテリアもデザインされているらしい。

現在「ストラトス」という名称の権利はランチアでもフィアットでもなく、フェノメノン社が所有しており、同社は9月のフランクフルトショーで、「ストラトス・ラリー」を公開する予定とのこと。



プロトタイプのランチアストラトスからの流れを考えると今回の復刻版ストラトス?の方が現行型って感じでまとまったかな。
フェノメノンはあくまでもコンセプトカーって言う感じのまま終ってしまった感じが否めないので(汗)
でもフェノメノンの方がフロント周りの造型好きなんだよな~

ウィキの抜粋ですが、ストラトスはレプリカがイロイロ出てますから
レプリカ
この車も、スーパーカーブームの真っ只中に出来た車と言う事もあり、先のランボルギーニ・ミウラの例に漏れず1980年~1990年代へ移行する際も並行輸入とするもオリジナルの現存車両も少なく、ストラダーレ仕様でさえ希少性ある為かランチア公認であるレプリカのキットカーも多数存在し、中では日本の公道向けに保安部品をつけ、公認を取っている車両も存在する。ここでは代表的なものを挙げる。


C.A.E.社製
英、C.A.E.(Carlson Automotive Engineering)社ランチアライセンス品。フレームモノコックからボディワークに至るまで現車型取りからさらに発展し改良が加えられた。アルファ・ロメオ製V6ユニットやランチア・デルタ用のユニットを積む現車が日本に点在する。オリジナル同様にディーノのV6ユニットも搭載可能。90年代後半まで日本に入ってきたものの多くはC.A.E.社製の物が多い。

ホークカーズ(別名:ホークリッド)社製
アタカエンジニアリングがベースとしたオリジナルベースのHF2000/HF3000シリーズ。選択するエンジン排気量によりモデルネーミングが替わる。エンジンバリエーションはランチア製やアルファロメオ製、フェラーリ製より数種類選択可能。評価に際しては英BBCトップ・ギアで司会のジェレミー・クラークソンが乗車レビューをしているが、番組テストコースでその完成度から限界領域での全開走行では試して居らず、その領域でのテストはある程度のクオリティーが必要な事を示している。
よって0-100mでの加速は5秒以内と言う所まではレクチャーしているものの、加速がどこまで延びるかは試して居ない。

アタカ・エンジニアリング社製日本初純国産量産レプリカである2000年登場のHFR2000。エンジンは国産中古品をリビルドした物から選べ、改良を加えたtypeⅡにまで発展している。このエンジンチョイスはオリジナルより系列メーカーに沿ったパワフルなエンジンとするか、日本伝統の始動、メンテナンス性(アフターパーツの入手製等)による実用性が容易なものにするかの配慮であり、オリジナル路線派からは「否」とする層もあるが、光岡自動車等でのキットカー路線を受け入れる層とオリジナルのストラトスの名声を認知しているないし知らない世代を越えたユーザー層も存在する為、新たなマーケットの開拓にも貢献している。

リットンカーズ社製

オリジナルパイプフレームベース とこちらもランチア・ベータ・モンテカルロベースのアローラがある。



ちなみにアタカエンジニアリングはつぶれてしまったという話がネット上ではあったらしいんですが(気がついたらオフィシャルサイトが無くなったり)、AERと社名を変えられた模様。
AER

HFR2000TypeⅡ

HFR3200TypeⅡ
東京のガレージリッキーって言うお店でも購入できるんですね~



ついでに
ヤフオクに出品されているアタカのストラトス
★AER HFR2000 TypeⅡ トヨタ3Sターボ 和製ストラトスレプリカ★


追記
[写真蔵]ランチア ストラトス 復刻モデル、詳細に迫る

ワンオフモデルとして復活することで話題のランチア『ストラトス』。その新しいオフィシャル写真が公表された。

この「ニューストラトス」は、イタリアのカロッツェリアのピニンファリーナが、ひとりのドイツ人の依頼で製作するワンオフモデル。シャシーやエンジンは、フェラーリ『F430スクーデリア』用をベースにしている。

あるドイツ人オーナーとは、Michael Stoschek氏。1908年にドイツ・ベルリンに設立された大手自動車部品メーカー、Brose社の代表を務め、自らもラリーに参戦する人物だ。

なんとも贅沢なワンオフモデル、ニューストラトス。新オフィシャル写真からは、ピニンファリーナでの風洞実験の様子や、メーターのデザインなどが確認できる。


レスポンス 森脇稔




Posted at 2010/08/17 20:43:30 | コメント(4) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2010年08月17日 イイね!

あ~エンジンオイル交換してないな…

と思ったけど汚れている割に走ってないんだよな(苦笑)
前回のオイル交換

昨日はお墓参りに行く前にアッジオクリエイトに寄って(と言うか月曜定休なのに開けてもらって・・・)チョロッとだべってきたんですけどね~

作業をして頂くのにクルマを預けてきたのもそうなんですが

バリアブルサイレンサーKITの製品版を見せてもらったんですが、決して重くもなくあの重量で可変機構付ならばアリかもな~
っで、GDBのF.G型用が作られているので中間部分をGC、GD中期まで用で調整してもらえれば作るのは難しくないそうです。
アクチュエーターを任意で操作する事が可能なのでフルコンなどのコンピューター側から制御かけても良いそうです。


あと、S201のオフィシャルから抜粋
倒立式4輪ストラット車高調整式
強化サスペンション
<運動性能向上>
30mmの調整幅を持つ車高調整式サスペンション。ストラットの外筒径を大きくすることで横剛性を高めている。スプリングレートはフロント3.7kg/mm、リヤ3.3kg/mm。ノーマル比それぞれ0.2 kg、0.3kgのアップにとどめ、しなやかにストロークしつつ、精緻なトレースを描ける足回りに仕上げた。車高調整には、調整作業を容易にするためネジ式を採用。減衰力は、S201専用にセッティングされた固定式である。
<STI市販予定パーツ>

うちが組んだのが
STi ストラット&スプリングASSY(F)RH/LH 2030055200/210

STi ストラット&スプリングASSY(R)RH/LH 2030055220/230



っで、うちが以前のブログに書いた抜粋
S201に純正採用されている純正ストラット形状の車高調(ショーワ製かな?)なんですがね。
ストラット&スプリングASSY(F)RH/LH 2030055200/210
車高調整量MAX30mm、K=36(3.7kgf/mm)35~36セット使用を推奨

ストラット&スプリングASSY(R)RH/LH 2030055220/230
車高調整量MAX30mm、K=32(3.3kgf/mm)35~36セット使用を推奨
前後とも57000円


ストラット&スプリングASSY(F)RH/LH 2030055240/250
車高調整量MAX30mm、K=39(4.0kgf/mm)37~38セット使用を推奨。ラリー用

ストラット&スプリングASSY(R)RH/LH 2030055260/270
車高調整量MAX30mm、K=32(3.3kgf/mm)37~38セット使用を推奨。ラリー用
前後とも65000円
古い資料参照


↑の上記仕様がS201と同様の仕様でピンクの車高調(うちが組んでいるのと同じもの)下記仕様が同じショーワ製の車高調だけど色が黒いの(合ってるかわかりませんがw)って事になるのかな?




あとですね、カーボンロレーヌ
こちらご覧くだされ~




NA用だけどね~
FLAT Racing マフラー

FUJITSUBO RM-01

アランスポーツ(笑)
アランスポーツ?  イカリング付きヘッドライト

へぇ~ガレージオオノでグリル出してたんだ
メーカー不明 カーボンメッシュグリル
Posted at 2010/08/17 12:49:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRX TypeRA STiVersionⅥ | 日記
2010年08月17日 イイね!

お金ないんだからさ~

無理すんなって(汗)
エコカー補助金、残額850億円…お盆休み

次世代自動車振興センターが16日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月13日現在の補助金の残額は約850億円。補助金総額約5837億円に対して申請受理金額は約4987億円となった。

1日の申請受理金額は日付別で、9日・24億円、10日・34億円、11日・31億円、12日・18億円、13日・10億円で、お盆時期となりディーラーも休みに入り申請が減少したとみられる。直近5営業日を平均すると1日あたりおよそ23億円を消化している状況だ。

レスポンス 椿山和雄




【新聞ウォッチ】追加景気対策、エコカー補助金再延長も

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2010年8月17日付

●追加景気対策を検討、政府、エコポイント延長も、円高・雇用に対応(読売・1面)

●159万円、ハイブリッド車、ホンダ10月発売、プリウスに対抗(読売・1面)

●景気「踊り場入り」懸念、GDP急減速(読売・3面)

●ラオックス、中国側出資比率33.8%に増加(朝日・9面)

●電気自動車1000台、日本郵便が購入、ベンチャーから(東京・8面)

●日航破綻、経営判断の誤り、調査委結論(東京・9面)

●新エネルギー車戦略、中国、電気自動車に照準、1.3兆円、自国企業を優遇(日経・3面)

●いすゞ、期間従業員の採用再開、国内2工場で90人(日経・9面)

●けいざいじん:ダイハツ工業伊奈功一氏、「軽」復権へ生産現場改革(日経・10面)


ひとくちコメント

お盆休みも終わって、猛暑の中、きょうから職場に向かう人も多いだろう。が、厳しいのは残暑ばかりではなく、日本経済も成長が止まって「踊り場」状態であることが鮮明になった。

内閣府が発表した2010年4~6月期の国内総生産(GDP)は、前期に比べて伸びが大幅に鈍化。それを受けて、「政府が追加経済対策の検討に入った」と、きょうの読売が1面トップ、各紙も経済面や「社説」などでも大きく取り上げている。

具体的な追加経済対策としては、12月末に期限を迎えるエコポイント制度のほか、エコカー補助金の延長、新卒者の就職支援、中小企業の資金繰り支援などが検討されるという。

このうち、焦点となるエコカー補助金については、「直嶋正行経済産業相は7月30日の記者会見で延長を明確に否定している」(日経)と、記事ではさらっと触れているが、会見後に円高が急加速しているが判断基準のひとつ。9月末以降の再延長の可能性も首の皮一枚でつなかっているようだ。

ただ、毎日の社説「経営者も草食系では」の中で、「多くの企業が極端なリスクを敬遠し、守りの経営を続けている」としながら「エコ需要刺激策など政府による景気の後押しは、一定の役目を果たしたら打ち切るのが筋だ」とし、「回復のけん引役は民間にバトンタッチされなければいけない」と指摘。「企業にはリスクに挑む経営と創意が必要だ」とも述べている。

消費税問題で揺れ動いた菅内閣ではないが、明確なビジョンを示さず、決断するにもブレる経営者も困ったものである。


レスポンス 福田俊之






エコカー減税とかなんとか言ってムリクリ車を売りつけようとした結果がコレですよ(汗)
挙句景気回復をさせる為にももっと車を売ろうって事になるんだろうけど、下請けの工場とかを海外にもって行っちゃっているから結局日本の景気回復に効果ないんじゃないの??

中途半端なばら撒きだけでどうにかなると思っているのがホント浅はかでなんとも言い難いよ…


いわゆる「エゴカー」は生産が追い付かないだろうからお金貰えないんだろうね~
果たしてそれがエコなのかどうか知らんけど(笑)





追記

どうなる、エコカー補助金の再々延長

9月で打ち切りとなるエコカー補助金制度が再び延長される可能性が出てきた。

菅内閣は、米国経済の減速などから国内の景気回復の先行きを懸念する声が強まっている中、9月にも経済対策を打ち出す方針。経済対策で注目されるのが9月末で打ち切りとなるエコカー補助金制度と、12月で打ち切りとなる家電製品のエコポイント制度の取扱いだ。

直嶋正行経済産業大臣は、エコカー補助金制度については9月末での打ち切りを一度は明言。しかし、その後円高ドル安が進んだことから、輸出産業である自動車メーカーの業績を懸念する声が強まっている。日本自動車工業会の志賀会長も異常な円高水準を理由に、エコカー補助金制度の延長を要望している。

ここでエコカー補助金制度が打ち切りとなれば、国内需要の急激な落ち込みは避けられない見通しで、自動車メーカーの業績は円高とともにダブルパンチとなる。トヨタ自動車などはすでに、エコカー補助金制度の打ち切り後の需要低迷を見越して10月以降、減産する予定だ。

ただ、エコカー補助金制度は本来なら今年3月で打ち切りとなる予定だったのを半年延長した経緯がある。しかも、この間、自動車メーカーの業績は輸出の好転もあって回復してきたものの、雇用や賃金を大幅に増やしてきたわけではなく「自動車メーカーが儲かっただけ」と、経済対策としての効果を疑問視する声もあり、単純にエコカー補助金制度を延長するのは難しい。

政府の経済対策にエコカー補助金制度の再々延長が盛り込まれるのか、自動車業界は固唾をのんで見守っている。

レスポンス 編集部



エコカー補助金、残額759億円…1日30億円で25日分

次世代自動車振興センターが20日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月19日現在の補助金の残額は約759億円。ディーラーが休みに入るお盆時期は申請が減少したが、19日の申請受理金額は30億円となった。

1日の申請受理金額は、13日・10億円、16日・14億円、17日・18億円、18日・29億円、19日・30億円、と直近5営業日を平均すると1日あたりおよそ20億円を消化している状況。補助金総額約5837億円に対して申請受理金額は約5078億円となった。

補助金の申請受付終了日(新車は9月末までの登録が必要)は10月29日を予定しており、土日祝日を除く申請受付日は50日を切り47日となった。残額759億円を1日30億円消化したとして25日分、1日20億で37日分、早々に締め切られることは確実といえるだろう。

レスポンス 椿山和雄




エコカー補助金、残額521億円…申請ヒートアップ1日43億円

次世代自動車振興センターが31日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月30日現在の補助金の残額は約521億円。30億円台で推移していた申請が、30日はヒートアップし、申請受理金額は約43億円、台数は約3万3000台となった。

直近5営業日の1日の申請受理金額は、24日・37億円、25日・37億円、26日・33億円、27日・29億円、30日・43億円で、平均すると1日あたりおよそ35億円を消化している状況。補助金総額約5837億円に対して申請受理金額は約5316億円となった。

レスポンス 椿山和雄




エコカー補助金、今週終了?…未反映9万3000台が発覚

次世代自動車振興センターは6日、エコカー補助金の申請に関して未反映の約130億円、9万3000台の修正を「エコカー補助金の執行状況」により発表した。3日現在の補助金残額は約218億円となり、今週一杯で打ち切りとなる可能性が高まった。

3日の申請受理金額も約62億円、4万6000台分となり、これまでの40億円ペースであと5日、3日の60億円ペースが続くとあと3日で終了となりそうだ。

同センターの発表によると、8月下旬以降の申請件数の急増に伴い、申請は確かに受理していたが、翌営業日中に公表された申請受理金額には反映できていなかったものが一部存在していた。このため、改修したシステムに基づき申請データの改修を行なった、としている。

直近5営業日の1日の申請受理金額は、8月30日・43億円、31日・42億円、9月1日・38億円、2日・31億円、3日・62億円と、平均すると1日あたりおよそ43億円を消化している状況。補助金総額約5837億円に対して申請受理金額は約5619億円となった。


レスポンス 椿山和雄



エコカー補助金、残額102億円…6日分で終了の可能性も

経済産業省は7日、6日現在のエコカー補助金の予算残額が約102億円となったと発表。6日は、約116億円、約9万6000件の申請を受理した。7日分の申請が102億円を超えた場合、6日分をもって受付終了となる。

経産省が発表した交付申請受付終了方法では、申請額が予算額を超過した場合、その日に受理された申請は、公平を期すために全て不交付とされる。なので、7日の申請に関しては現在集計中とのことだが、7日の申請金額が102億円を超えるとその日の申請が全て不交付となる。

6日現在、補助金総額約5837億円に対して、これまでの申請受理金額は約5735億円となっている。

レスポンス 椿山和雄



【新聞ウォッチ】戦い終わって日が暮れて…エコカー補助金打ち切り

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2010年9月7日付

●エコカー補助週内にも終了、申請殺到予算が底つく(読売・2面)

●輸入車円高還元、相次ぎセール、販売が回復(読売・8面)

●日産の中国合弁、独自ブランド車、低価格そろえ12年にも(朝日・10面)

●スカイマーク羽田-中部に深夜便、新幹線に対抗終電後1往復(毎日・2面)

●プリウス首位キープ、新車販売(毎日・7面)

●輸入車販売、日産が連続1位、タイ生産のマーチ寄与(毎日・7面)

●東証9300円台回復、12営業日ぶり(東京・9面)

●電気自動車、三菱自・プジョー共同生産、スペインで12年までに、欧州開拓へ提携拡大(日経・1面)

●追加景気対策、米、インフラに4兆円、高速補修や鉄道建設(日経・1面)


ひとくちコメント

「お急ぎ下さい。エコカー補助金は予算枠がなくなり次第終了」。テレビCMなどで流れているとおり、エコカー補助金制度が9月末の期限を待たずに間もなく打ち切られるという。

経済産業省の委託先で補助金を管理している次世代自動車振興センターが残額を再計算したところ、130億円もの減額修正が必要になり、残り予算が3日現在で218億円となったためである。

きょうの読売が「早ければ週内にも終了となる勢い」としているほか、日経は「一両日中にも打ち切りとなる見通しになった」と報じている。結論から言えば、今から急いで販売店に駆け込んでも「補助金を受け取れない」ことになる。

そこで、すでに購入予約した顧客からは「約束が違う」とのクレームが殺到しそうだが、日経によると「一部の販売店では10~25万円の値引き実施することで補助金が間に合わない場合の補てんにすることを検討している」という。

8月の新車販売ランキングは、これまで補助金の恩恵を最も受けた『プリウス』がかろうじて首位をキープしたが、7月から1万2000台も減少した。8月に受注予約してもエコカー補助金の期限までに納車が間に合わず、購入を控える動きがみられたためだ。

補助金は打ち切りとなっても「エコカー減税」は継続中。だが、それだけではインパクトは弱い。輸入車各社ではBMWが「勝手にエコカーサポート」キャンペーンを始めたように、補助金終了後はひと味もふた味も違った独自の戦略が顧客囲い込みの決め手となるだろう。

レスポンス 福田俊之







Posted at 2010/08/17 11:33:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
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