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2012年11月02日 イイね!

海外で一定以上の評価を受けるのはいいんだけど中国は辞めて下さい

転載内容おおいです(汗)

スバル吉永社長、「中国生産は考えていきたい」

富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月30日の決算発表会見で、日本車の販売環境が悪化している中国での現地生産について「どこかの時点で考えていきたい」と述べ、引き続き将来の工場進出を検討する方針を示した。

富士重工はかねて中国での合弁生産計画を推進してきたが、政府の認可が得られなかったことから、現在は凍結状態にある。吉永社長は、現行中期計画(2011~15年度)の間での現地生産開始は困難との見解も示していた。

しかし、「長期的には年2500万から3000万台に成長するとの見方もある」とし、将来の検討課題としていく点に変わりはないとの認識を表明した。また、吉永社長は「われわれが現地生産を考えるとしたら、(市場の大きい)米国と中国ということになる」としたうえで、「まずは中国での販売を盛り返すことに取り組みたい」と語った。

レスポンス 池原照雄


富士重工、スバルの米国販売が前年の年間販売記録を更新

富士重工の米国販売会社スバル・オブ・アメリカ・インクは、2012年末まで約2ヶ月を残す中、前年の年間販売記録を更新したことを10月30日に発表した。

2012年累計販売は、2011年に達成した年間販売記録(266,989台)を更新し、5年連続の対前年越え、4年連続の過去最高記録樹立となる。2012年の販売は、クラストップレベルの燃費を誇る新型「インプレッサ」の好調や「SUBARU BRZ」、「SUBARU XV」といった新商品投入により押し上げられた。

本発表を受け、スバル・オブ・アメリカのトーマス・ドール上級副社長兼COOは、「2012年の販売は、320,000台を超える見込みであり、今後SUBARU XVの販売が本格的に寄与することから、2013年は更なる記録更新を見込んでいます」とコメント。

また、スバル・オブ・アメリカの販売部門を統括するビル・サイファース上級副社長は、「スバルが成長を続けることが出来ているのは、魅力ある商品と、ディーラーによる顧客満足向上への取組みの成果であり、このまま良い形で2012年を締めくくることができる見込みです」と述べている。


<米国でのスバル販売実績(暦年1月~12月)>

年     販売台数   前年比
2007年   187,206台   ▲6.7%
2008年   187,699台   0.3%
2009年   216,652台   15.4%
2010年   263,820台   21.8%
2011年   266,989台   1.2%


【株価】富士重工が急反発…通期業績上方修正、増配を好感

全体相場は4日ぶりに反発。

欧州市場や円相場など外部環境の落ち着きを好感し、終日買いが優勢な展開。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比86円31銭高の8928円29銭と反発して引けた。

自動車株は全面高。

富士重工が48円高の767円と4日ぶりに急反発。前日の決算発表で通期業績を上方修正(営業利益670億円から820億円)し、年間配当を9円から10円に引き上げており、大手外資系証券では目標株価を850円から900円に引き上げている。

ホンダが57円高の2390円と4日ぶりに反発。

トヨタ自動車が50円高の3065円、日産自動車が15円高の668円と反発。

いすゞが続伸し、マツダ、ダイハツ工業が反発。

全面高の中、日野自動車が5円安の616円、三菱自動車が1円安の69円と小反落。

レスポンス 山口邦夫



スバル吉永社長「国内は良い方向に来ている。軽が課題」

富士重工業の吉永泰之社長は国内販売に関して「足元では非常に良い方向に来ている」としながらも、軽自動車の販売が課題との認識を示した。

吉永社長は10月30日に都内で開いた決算会見後、国内販売の状況について「私どもは軽の生産、開発を取り止めて、技術陣も全部小型車の方に振ったので、その成果が出なければ大変なことになるところではあったが、小型車が国内でも相当大きく伸びて、収益的にはディーラーも全店相当大きな黒字になっているので、今足元では非常に良い方向に来ている」と述べた。

その一方で「販売店を守るために軽の販売を伸ばしていかなければいけないという場所が当然ある。軽の販売台数は減っているので、もうちょっと力を入れていかないといけない。そういう意味では課題だと正直思っている」とし、軽の調達先であるダイハツ工業と「逐次協議する」ことを明らかにした。

富士重は同日、2012年度の国内の卸売台数を従来予想の14万5000台から16万台に上方修正した。しかし前年度との比較では12%の減少となる。このうち登録車販売は前年度比28%増の10万8000台を見込むが、軽が同40%減の5万2000台と大きく落ち込むため、全体を押し下げる格好。

レスポンス 小松哲也



スバル吉永社長、米国販売は「好調維持できる」

富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月30日の決算発表で、過去最高ペースが続く米国新車販売について「3つの要素がかみ合っている。しばらくはこの好調が維持できると考えている」と述べ、持久力に自信を示した。

スバル車の米国販売は暦年ベースで、リーマン・ショックが起きた2008年から続けて前年を上回っている。12年についても30日の第2四半期決算発表時点で前年実績(26万7000台)を超えており、「恐らく33万台レベルに行きそうだ」(吉永社長)という。30万台の突破は初めてだ。

快走について吉永社長は、3つの要素を挙げている。第1は積極的な「商品展開」だとし、主力の『レガシィ』などがいずれも好評を得ている。次いで価格競争に巻き込まれない「マーケティング政策」だと指摘しており、北米では業界最少額レベルのインセンティブで戦えているという。

3番目としては「販売体制の強化」を挙げる。現在、全米で620店を展開しているが、「この5年で約3分の1が入れ替わった」そうだ。とくにリーマン後は、米国メーカーの有力ディーラーがスバルディーラーへと転じたケースが多く、販売力の底上げにつながった。こうした好調の連鎖をを持続するため、吉永社長は「生産体制や物流などインフラ面の強化も進めたい」と語った。

レスポンス 池原照雄



スバル吉永社長「立ち位置を間違えず、個性的な車を出していく」

富士重工業の吉永泰之社長は、2012年度の連結純利益が過去最高を更新する見通しについて「うれしいというより緊張している」とした上で、「立ち位置を間違えないで個性的な車をしっかりと出していきたい」との考えを示した。

富士重工業は10月30日、北米での販売拡大や日本も車種構成が改善していることなどを理由に2012年度の純利益予想を従来の480億円から670億円に上方修正した。

吉永社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に最高益更新を見込むことに関して「正直、うれしいと思うはずだけど、なんか緊張している。これだけ世界中で車の販売が大変な中で、(販売する)車が足りないというのはありがたい」と述べた。

さらに「他社と違ってスバルは全世界で70万台規模、何百万台も造っている会社ではないので、やはり我々の立ち位置を間違えないで個性的な車をしっかりと出して、お客様に認めて頂きたい。そういう個性的な魅力ある車を一所懸命造りたいと思っている」と強調した。

レスポンス 小松哲也



スバル、通期純利益を過去最高に上方修正

富士重工業(スバル)が10月30日に発表した2013年3月期の第2四半期連結決算は、世界販売が中間期としては過去最高になり、営業利益は前年同期比2.3倍の433億円と大幅な増益を確保した。

世界販売は北米が41%増となるなど海外は全地域で増加、ほぼ横ばいだった日本を加えた合計では31%増の34万8000台だった。純利益は23.5%増の404億円。前年同期に東京・新宿の本社売却に伴う特別利益があったため増益率は小さくなっている。

通期の業績予想は上方修正し、純利益は従来比で190億円多い670億円(前期比74%増)とした。1999年3月期以来、実に14年ぶりの最高更新となる。営業利益は150億円増加の820億円(87%増)に見直した。

世界販売は中国分の下方修正にとどめ、12%増の71万4000台を計画している。吉永泰之社長は北米などで商品不足が続いているため「中国の減少分は米国や日本に振り替え、収益面の影響は軽微にとどめられる」との見通しを示した。

レスポンス 池原照雄


スバル富士重、通期業績見通しを修正…売上減も利益は上方修正

富士重工業は、2013年3月期の通期連結決算業績見通しの修正を発表した。

前回見通しに対して上期の台数減、および下期の為替の円高による影響を見込み、売上高予想値を200億円減の1兆8400億円へ下方修正した。

一方、各利益段階では、売上構成等の改善を見込み予想値をそれぞれ上方修正。営業利益は150億円増の820億円、経常利益は180億円増の810億円、当期純利益は190億円増の670億円とした。

通期連結業績見通しの前提となる為替レートは79円/米ドル、102円/ユーロ。

また、第2四半期累計期間業績ならびに通期連結業績見通しを踏まえ、第2四半期末の1株当たりの配当を前回予想から50銭増配の5円00銭、期末の1株当たりの配当予想も同じく前回予想から50銭増配の5円00銭とした。この結果、1株当たりの年間配当金は、1円00銭増配の10円00銭となる予定。

レスポンス 纐纈敏也@DAYS


スバル富士重の中間決算…売上高8980億円で過去最高

富士重工業が発表した2012年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比37.1%増の8980億円と、第2四半期過去最高となる大幅増収となった。

スバル車の海外販売は、前年同期が震災影響による減産で低水準であったことに加え、『インプレッサ』等の販売が好調に推移したことから全ての市場で前年を上回り、前年同期比43.0%増の27万6000台と大きく伸長。一方、国内販売は、登録車の販売が前年を上回ったが、軽自動車が前年を下回ったことから同0.8%減の7万2000台となった。全世界合計の販売台数は、第2四半期累計期間として過去最高となる同31.0%増の348千台。

収益は、新型車導入等により販管費や製造固定費などの諸経費が増えたものの、売上構成等の改善により、営業利益は同130.6%増の433億円。経常利益は同110.0%増の453億円。純利益は同23.5%増の404億円となった。

レスポンス 纐纈敏也@DAYS


スバル富士重の中間決算…売上高8980億円で過去最高

富士重工業が発表した2012年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比37.1%増の8980億円と、第2四半期過去最高となる大幅増収となった。

スバル車の海外販売は、前年同期が震災影響による減産で低水準であったことに加え、『インプレッサ』等の販売が好調に推移したことから全ての市場で前年を上回り、前年同期比43.0%増の27万6000台と大きく伸長。一方、国内販売は、登録車の販売が前年を上回ったが、軽自動車が前年を下回ったことから同0.8%減の7万2000台となった。全世界合計の販売台数は、第2四半期累計期間として過去最高となる同31.0%増の348千台。

収益は、新型車導入等により販管費や製造固定費などの諸経費が増えたものの、売上構成等の改善により、営業利益は同130.6%増の433億円。経常利益は同110.0%増の453億円。純利益は同23.5%増の404億円となった。

レスポンス 纐纈敏也@DAYS


震災後の復旧もまとまったのかな?
それよりも軽自動車撤退でダイハツの軽をOEMすることの方が今後の検案事項といったところなのかな~日本国内に限っていえばですけどね



この記事は、スバル吉永社長、「中国生産は考えていきたい」について書いています。
この記事は、富士重工、スバルの米国販売が前年の年間販売記録を更新について書いています。
この記事は、【株価】富士重工が急反発…通期業績上方修正、増配を好感について書いています。
この記事は、スバル吉永社長「国内は良い方向に来ている。軽が課題」について書いています。
この記事は、スバル吉永社長、米国販売は「好調維持できる」について書いています。
この記事は、スバル吉永社長「立ち位置を間違えず、個性的な車を出していく」について書いています。
この記事は、スバル、通期純利益を過去最高に上方修正について書いています。
この記事は、スバル富士重、通期業績見通しを修正…売上減も利益は上方修正について書いています。
この記事は、スバル富士重の中間決算…売上高8980億円で過去最高について書いています。
Posted at 2012/11/02 17:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2012年11月02日 イイね!

新型フォレスター発進!

新型フォレスター発進!スバル フォレスター 新型、画像公開…正式発表は11月13日

スバル(富士重工)は11月1日、新型『フォレスター』を11月13日にワールドプレミアすると発表した。

新型は1997年に誕生した初代から数えて、4世代目。「SUVとしての本質的な価値の実現」をコンセプトに掲げ、走る、曲がる、止まるといった車の基本的な運動性能、安全性能、環境性能を追求している。

さらに、SUVならではの道具として使う楽しさ、ストレスなく自由な移動を可能にする走る楽しさを大幅に向上。スバルのグローバル戦略車として開発された。

新型のボディサイズは、全長4595×全幅1795×全高1695mm、ホイールベース2640mm。搭載エンジンは2.0リットル水平対向4気筒ガソリンで、自然吸気版が最大出力148ps、最大トルク20kgm、直噴ターボ版が最大出力280ps、最大トルク35.7kgmを発生する。

駆動方式は、スバル得意のシンメトリカルAWD。トランスミッションは、CVTの「リニアトロニック」を基本に、自然吸気版には6速MTも設定した。

なおスバルは、11月13日の正式発表に向けて、新型フォレスターのティーザーサイトを立ち上げ。新型に関する情報を発信していく。

レスポンス 森脇稔



富士重工、スバル フォレスターをフルモデルチェンジし世界初公開

富士重工は、スバル フォレスターをフルモデルチェンジし、11月13日に日本において世界初公開する。

公開日までの期待が高まる中、スバルでは本日11月1日より「SUBARU オフィシャルWEBサイト」内の新型フォレスターサイト(http://www.subaru.jp/countdown/index.html)にて事前告知を開始する。

スバル フォレスターは、スバル独創のシンメトリカルAWDを搭載したSUVで、今回フルモデルチェンジする新型モデルは、1997年発売以来、4代目となる。新型フォレスターは、「SUVとしての本質的な価値の実現」を目指し、「走る」「曲がる」「止まる」といったクルマの基本的な運動性能、安全性能、環境性能による「安心」などを提供するグローバル戦略車として開発された。

新型フォレスターは、11月13日の日本を皮切りに、世界主要市場で順次発表される予定だ。

※シンメトリカルAWD:BOXERエンジンに、AWDシステムを組み合わせ、パワートレーンを左右対称かつ一直線上に配置し、低重心で重量バランスに優れるスバル独創のレイアウト。

【新型モデル 主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4,595×1,795×1,695(ルーフレール付きは1,735)
ホイールベース(mm):2,640
パワーユニット展開:
・2.0.水平対向4気筒DOHC+リニアトロニック(CVT)/6MT
 最高出力[ネット][kW(PS)/rpm] 109(148)/6200
 最大トルク[ネット][N・m(kg・m)/rpm] 196(20.0)/4200
・2.0.水平対向4気筒DOHC直噴ターボ“DIT”+リニアトロニック(CVT)(*2)
 最高出力[ネット][kW(PS)/rpm] 206(280)/5700
 最大トルク[ネット][N・m(kg・m)/rpm] 350(35.7)/2000-5600
 タイヤサイズ:225/60R17、225/55R18


スバル、新型フォレスターを11月13日に発表

富士重工業は、スバル フォレスターをフルモデルチェンジし、11月13日に日本において公開すると発表した。あわせてホームページで新型の告知を開始した。

 まもなくフルモデルチェンジで生まれ変わる新型は、1997年発売の初代誕生から数えて4代目となるモデル。新型のボディサイズは、全長4595mm×全幅1795mm×全高1695mm。ルーフレール付き車は全高が1735mmとなる。

 搭載するエンジンは、2リッター水平対向4気筒で、NAとターボが設定される。スペックは、NAが最高出力148ps、最大トルク196Nm(20kg-m)で、ターボは280ps/350Nm(35.7kg-m)を発生する。

 新型フォレスターは、11月13日の日本発表を皮切りに、世界主要市場で順次発表される予定という。

 オフィシャルWEBサイトは、http://www.subaru.jp/countdown/index.html




ようやく新型フォレスターがお披露目ですね

NAのほうは3代目のキャリーオーバーなデザインにも見えるけどターボは顔つきが多少いかつくなったかな?
気になるところとしてはインタークーラーのダクトがなくなっているように見えるのと、3代目の時に不評だったフェンダーの補助ミラーが無くなっているんですよね~コレは今回のいいトコロなんじゃないかな
ただ、DITの搭載をしているこのターボモデルでインタークーラーが上にあるんだとするとグリルからの導風だけで機能的に満たせる物なのかってところかな~
国内某M社の某車両はソレが理由でフルモデルチェンジした際にボンネットにダクトを付けたとかどうとかって話を聞くので(少なくともフォレスターのレベルなら無くても十分以上な性能を発揮できるって判断なんだろうけどね)





この記事は、スバル フォレスター 新型、画像公開…正式発表は11月13日について書いています。
この記事は、富士重工、スバル フォレスターをフルモデルチェンジし世界初公開について書いています。
この記事は、スバル、新型フォレスターを11月13日に発表について書いています。
Posted at 2012/11/02 17:07:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2012年11月02日 イイね!

お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ~って旬が終っちゃったじゃん(汗)

お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ~って旬が終っちゃったじゃん(汗)【SEMAショー12】スバル インプレッサ WRX に300台の限定車

スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは10月30日(日本時間10月31日未明)、ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、『インプレッサWRX』の「スペシャルエディション」を発表した。

同車は、米国市場へ300台限定で投入される特別モデル。4ドアセダンの『インプレッサWRX』と『インプレッサWRX STI』の2台をベースとしている。

発表日が10月末ということで、開発のテーマは「ハロウィン」。外観はオレンジ&ブラックをコンセプトに、ボディカラーを専用のタンジェリンオレンジで塗装。アルミホイールやドアミラーなどは、ブラックで仕上げた。

またフロントフェンダーには、専用のブラックエンブレムを装着。インテリアもオレンジ&ブラックとなっており、シートやヘッドライナーを黒で仕上げ、シートやシフトレバーにオレンジのステッチを添えた。フロアマットにも、オレンジのアクセントを施すこだわりぶり。

このスペシャルエディション、2013年の春に米国市場で発売。限定台数は、WRXが200台、WRX STIが100台だ。

レスポンス 森脇稔


記事を書くのが遅かったな~
まあ、そんなことはイイか(笑)
日本でのハロウィンって微妙な感じだけどいかにもアメリカらしいよね


この記事は、【SEMAショー12】スバル インプレッサ WRX に300台の限定車について書いています。
Posted at 2012/11/02 16:42:38 | コメント(8) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記
2012年11月02日 イイね!

BBSがなくなるわけではない訳ですね

「BBSホイール」のワシマイヤーが会社更生手続き

BBSブランドの自動車向け鍛造ホイールを製造し、複数のF1チームへホイールの供給を行っているワシマイヤー株式会社が、東京地裁へ会社更生手続き開始を申し立て、保全管理命令を受けたことを発表した。

会社更生手続きに入ったのは「小野グループ」のワシ興産株式会社、ワシマイヤー株式会社、株式会社アサヒオプティカルの3社。『北國新聞』によると、3社合計の負債額を東京商工リサーチ福井支店は約369億円、帝国データバンク東京支社は366億4,600万円とみている。

『北國新聞』は、26日(金)に福井市内で会見した福井銀行の伊東忠昭頭取が、10月上旬に3社から、過去10年にわたって不正な経理処理があったことと、今月末の資金繰りに窮しているとの報告を受け、会社更生手続き開始を申し立てたという。

ワシマイヤーは、ドイツのBBS社と技術提携して1984年にアルミ鍛造ホイールの出荷を開始。その後、1992年からはマグネシウム鍛造ホイールをフェラーリのF1チームへ供給し、F1へのホイール供給が始まった。現在はF1での供給チームが増え、今年もメルセデスAMG、フォース・インディア、ケーターハム、マルシャなどがBBSからホイールの供給を受けている。

2011年にはBBSの商標権や鍛造ホイール部門を買収し、「メッシュタイプ」で世界的に人気の高いBBSホイールを製造してきた。

保全管理人弁護士の新保克芳氏は「今後、当社の再建に向け事業を継続しながら、保全管理人としての職務に努めて参ります」と語り、「事実上の倒産」などではなく、事業を継続しながら再建を図っていくとして破産手続きではないことを強調した。

トップニュース TopNews


BBSホイール製造のワシマイヤーが会社更生手続開始…事業は継続

10月26日、『BBSホイール』を生産しているワシマイヤーが会社更生手続を開始した。同社を傘下に持つ小野グループにより発表された。

小野グループの発表によれば、同グループ傘下のワシ興産、ワシマイヤー、アサヒオプティカルの3社について、東京地方裁判所に会社更生手続開始の申立てが行なわれ、これに伴い、同裁判所から保全管理命令が発令されたとの事。

『BBSホイール』はメッシュタイプのデザインで知られ、国産高級車、スポーツカーのオプションの他、フェラーリ、ポルシェ、ベントレー、アストンマーチン、フォードなどにも採用され、数多くのF1チームへも提供されている。 

2011年にドイツBBS社が倒産状態になったのを受け、BBSホイールを生産していたワシマイヤー社を傘下に持つ小野ホールディングスが同年12月31日にBBS社のMotorsport部門及びBBSブランドのレーシングホイール・鍛造ホイール商標権を買収していた。

3社は今後も再建に向け事業を継続する。

BBSを販売および輸出入を行うする小野グループ傘下の日本BBSは別会社。

レスポンス 松川 雅則



「BBSホイール」のワシマイヤーが会社更生手続き

BBSブランドの自動車向け鍛造ホイールを製造し、複数のF1チームへホイールの供給を行っているワシマイヤー株式会社が、東京地裁へ会社更生手続き開始を申し立て、保全管理命令を受けたことを発表した。

会社更生手続きに入ったのは「小野グループ」のワシ興産株式会社、ワシマイヤー株式会社、株式会社アサヒオプティカルの3社。『北國新聞』によると、3社合計の負債額を東京商工リサーチ福井支店は約369億円、帝国データバンク東京支社は366億4,600万円とみている。

『北國新聞』は、26日(金)に福井市内で会見した福井銀行の伊東忠昭頭取が、10月上旬に3社から、過去10年にわたって不正な経理処理があったことと、今月末の資金繰りに窮しているとの報告を受け、会社更生手続き開始を申し立てたという。

ワシマイヤーは、ドイツのBBS社と技術提携して1984年にアルミ鍛造ホイールの出荷を開始。その後、1992年からはマグネシウム鍛造ホイールをフェラーリのF1チームへ供給し、F1へのホイール供給が始まった。現在はF1での供給チームが増え、今年もメルセデスAMG、フォース・インディア、ケーターハム、マルシャなどがBBSからホイールの供給を受けている。

2011年にはBBSの商標権や鍛造ホイール部門を買収し、「メッシュタイプ」で世界的に人気の高いBBSホイールを製造してきた。

保全管理人弁護士の新保克芳氏は「今後、当社の再建に向け事業を継続しながら、保全管理人としての職務に努めて参ります」と語り、「事実上の倒産」などではなく、事業を継続しながら再建を図っていくとして破産手続きではないことを強調した。

トップニュース TopNews


F1だけでなく多くのモータースポーツでも装着率の高いBBSがまさかの消滅って事はない模様だけどそんなに傾いているとはね…




この記事は、「BBSホイール」のワシマイヤーが会社更生手続きについて書いています。
この記事は、BBSホイール製造のワシマイヤーが会社更生手続開始…事業は継続について書いています。
この記事は、「BBSホイール」のワシマイヤーが会社更生手続きについて書いています。
Posted at 2012/11/02 16:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2012年11月02日 イイね!

Type997ベースはコレで最後って事になるのかな

Type997ベースはコレで最後って事になるのかなポルシェ 911 GT3 RSR、新型ベースの次世代レーサー開発へ

ポルシェ『911』のレーシングカーで、世界のモータースポーツシーンで活躍する『911 GT3 RSR』。同車の次世代レーサーの開発が、2013年初頭から開始されることが判明した。

これは10月26日、ポルシェモータースポーツが明らかにしたもの。現行の911 GT3 RSRは、先代ポルシェ911(997型)がベース。2014年シーズンの実戦投入に向けて、新型ポルシェ911(991型)ベースの911 GT3 RSRの開発に2013年初頭から着手する、とアナウンスされたのだ。

現行の911 GT3 RSRは、多くのモータースポーツで活躍。米国では2005年、ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)に投入され、輝かしい戦績を残した。米国向けには2013年シーズンをもって、現行911 GT3 RSRの供給を終了。モータースポーツ関係者へのサポートは、引き続き行う。

新型ポルシェ911(991型)ベースの911 GT3 RSRの内容に関しては、現時点では公表されていない。997型と最新の991型との大きな違いが、100mm延長されたホイールベース。これは、主にポルシェのモータースポーツ部門からの要求による部分が大きいとされており、そのあたりが新型911 GT3 RSRの仕上がりにどのように反映されるのか、興味深いところ。

ポルシェのモータースポーツ部門のトップ、ハルトムート・クリステン氏は、「いよいよ新世代911 GT3 RSR開発の時が来た。我々の研究開発の成果を注ぎ込む」とコメントしている。

レスポンス 森脇稔





997ベースがコレで最後にしつつ991の方を出来るだけ早期開発をスタートして熟成させた方がなんにしても好都合ですからね~
そう考えると997のGT3は最終シーズンになるのか…
とは言え2年くらいはレース参戦するんだろうね




この記事は、ポルシェ 911 GT3 RSR、新型ベースの次世代レーサー開発へについて書いています。
Posted at 2012/11/02 15:59:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
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