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2016年01月30日 イイね!

久々に沼南でオフ会だったな~

久々に沼南でオフ会だったな~仕事終りに工具の調達とSABでスマホ用のスタンドを見に行ったらハイドラに反応が
誰だろうって思ったらsakuy@さんを発見~
一緒の場所?にらくり~さんもいらっしゃるようだったのでドコかな~ってsakuy@さんのXVを探しながら駐車場を彷徨ってみたけど見付からない…
あれ?どこにいるんだろう??
って探して見付からないから帰ろうかと思ったらなんだか手を振っている人たちがwww



結果こうなりました~

銀ちゃんさんのGP(レンタカー)とらくり~さんのGJ、っでうちのGJの3台になりました

なんのかんので気が付けば電気消されるまでいましたね~ってか以前に比べて消灯が早いな…もう8年以上前だもんな~吉オフでみんな集まっていたのも…あの頃はそのままラーメン食べに行って帰るのが1時とかそんなんもあったっけw


来月のオフ会も仕事終わりで行くつもりで頑張ろう!
Posted at 2016/01/30 23:48:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年01月30日 イイね!

日産でもコレを出したりしないよね…んな中途半端な事だけはして欲しくないな

日産でもコレを出したりしないよね…んな中途半端な事だけはして欲しくないなアルピーヌ、謎の新型車を初公開へ…新型スポーツカーか

ルノーの高性能車ブランド、アルピーヌ。同ブランドが2月中旬、謎の発表を行うことが判明した。

これはアルピーヌが、公式Facebookページで明らかにしているもの。「2月16日、アルピーヌ復活をアナウンスする」と、何らかの新型車の発表を予告している。

アルピーヌは2015年6月、フランスで開催中のルマン24時間耐久レースの会場において、コンセプトカーの『セレブレーション』を初公開。アルピーヌとって、2015年は創業60周年の年。ルマン24時間耐久レースの会場で初公開されたセレブレーションは、アルピーヌの60周年記念車に位置付けられるコンセプトカー。

また、アルピーヌは現在、ブランド独自の市販スポーツカーを開発中。セレブレーションは、アルピーヌの新型スポーツカーを示唆した1台でもある。

2月16日、アルピーヌが発表するのは、待望の市販新型スポーツカーの可能性もある。


まさかのスカイラインクーペとかフェアレディZのプラットフォームを共有とか中途半端な事はしないよね…ってかスカイラインのエンジンがベンツのエンジンだけどコッチにまでベンツエンジンがきちゃうとか無いよね??

せっかく記念車両だって言っているんだから流石に専用で仕立ててくれると期待
Posted at 2016/01/30 01:27:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年01月30日 イイね!

ダイハツの目指す方向とは

ダイハツ三井社長、「MINIのような存在感あるブランドに」

ダイハツ工業の三井正則社長は1月29日にトヨタ自動車の豊田章男社長と、完全子会社化に伴って開いた記者会見で、BMW傘下の「MINI」のようなブランドを目指したいと表明した。

新体制でダイハツは、トヨタグループの小型車開発で主体的な役割を担うとともに、自らの事業のグローバルな拡大にも乗り出す。三井社長はその際の目標について「BMWに対するMINIのような世界に通用するブランドを目指していきたい」と述べた。豊田社長も「そのような存在は、我々が狙うところ」と、同調した。

また、三井社長は現状ではインドネシアとマレーシアが主体となっている海外販売について「実力をつけながら、最終的にはダイハツブランドが求められる国にはどこにでも出ていきたい」と、地域的な展開にも意欲を示した。



トヨタ豊田社長、「お互いが得意分野を全力で伸ばす」…ダイハツを完全子会社化

トヨタ自動車の豊田章男社長とダイハツ工業の三井正則社長は1月29日に都内のホテルで記者会見し、同日合意したトヨタのダイハツ完全子会社化の狙いなどを説明した。

このなかで豊田社長は「お互いが任せるところは任せ、得意分野を全力で伸ばしていく。すなわち選択と集中によってグローバル競争を勝ち抜いていきたい」と強調した。

一方、三井社長は「トヨタとの関係をより強固にすることで、新たな成長の道筋を描くことができた。今後の成長とダイハツブランドの世界基準への進化に踏み出したい」と述べた。

両社は今年8月に株式交換による手続きでダイハツが完全子会社となり、新たな提携の出発を図る。新体制では、小型車開発をダイハツが主体的に担うほか、双方が得意とする技術開発や新興国事業の補完などを推進、「更なる持続的成長につなげる」(豊田社長)構えだ。




トヨタ自動車、ダイハツ完全子会社化に関する共同記者会をライブ中継…19時半より

トヨタ自動車とダイハツ工業は、ダイハツの完全子会社化に関する共同記者会見を19時30分より開催する。

トヨタは、ダイハツを株式交換により完全子会社化。共通の戦略のもと、両社の技術・ノウハウや事業基盤を融合し、小型車事業を中心にグローバルに競争力のある商品展開を目指していく。

共同記者会見の模様は、トヨタ自動車公式サイトにてライブ中継(日本語・英語)を行う。また、ライブ中継終了後にオンデマンド配信も行う予定だ。




ホンダ岩村副社長「対応策は必要」…トヨタとダイハツの小型車事業強化で

ホンダの岩村哲夫副社長は1月29日に都内にある本社で開いた決算会見で、トヨタ自動車がダイハツ工業の完全子会社化を含む小型車事業強化を打ち出したことについて、「対応策は必要で、あればとっていくということになる」との認識を示した。

岩村副社長は「今のところどうなるか見えていないので何ともコメントできない」と前置きしながらも、「国内の軽自動車プラス、インドそれとインドネシア、マレーシアでの小型車で、私どもに直接的な影響、関連がでてくる」と指摘。

その上で「当然ながら我々も十二分に何が起きているのかというのを把握しながら、対応策は必要」とし、「トヨタさんの考え方、戦略等も勉強させて頂きながら対応していくということになると思う」と述べた。



完全にコレはトヨタだけの問題じゃないからな…
ダイハツがBMWのMINIのようになりたいって言うのはミラジーノ的な意味ってこと?
Posted at 2016/01/30 01:17:32 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年01月30日 イイね!

まだ死亡事故が…早く終息して欲しいんですが

タカタ製エアバッグの異常破裂、米国で新たな死者…世界で10人目

世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。同社製エアバッグの異常破裂により、米国で新たな死者が出たことが判明した。

これは1月22日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。「タカタ製エアバッグの異常破裂が原因とみられる事故により、乗員1名が死亡した」と公表している。

NHTSAによると、この事故は2015年12月、米国サウスカロライナ州で発生。車両は、フォードモーターのピックアップトラック、フォード『レンジャー』の2006年モデルだった。

この事故を受けて、フォードモーターは2004-2006年モデルのフォードレンジャーおよそ39万台を、追加リコールすると発表している。

NHTSAは、「タカタ製エアバッグの異常破裂が原因と見られる事故による死者は、米国で9人目。世界では10人目」と説明している。



米運輸省、タカタ製エアバッグ搭載車を追加リコールへ…約500万台

米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月22日、タカタ製エアバッグの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行う方針を明らかにした。対象台数は、およそ500万台となる。

このリコールは、タカタ製のエアバッグのインフレーター(膨張装置)の不具合によるもの。ガス発生剤の成型工程や成型後の吸湿防止措置が正しく行われず、密度が不足したガス発生剤が組み込まれた可能性がある。

これにより、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇。インフレーター容器が破損して飛び散り、出火や乗員が負傷する恐れがあるという内容。

今回の追加リコールは2015年12月、米国でフォードモーターのピックアップトラック、フォード『レンジャー』の2006年モデルが事故を起こし、エアバッグの異常破裂で乗員が死亡したことを受けての対応。ホンダ車以外で初の死亡事故となったことから、当局が追加リコールに踏み切る。

NHTSAは、「アウディ、BMW、ダイムラー商用車、フォード、ホンダ、マツダ、メルセデスベンツ、サーブ、フォルクスワーゲンの合計およそ500万台が、追加リコールの対象となる見通し」と説明している。




【新聞ウォッチ】リコールで大揺れのタカタ、創業家・高田会長兼社長がやっと引責辞任へ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2016年1月29日付

●甘利経済再生相辞任、現金授受問題で引責、後任に石原元幹事長(読売・1面)

●エアバッグ、タカタ会長が辞意、責任明確化支援求める(読売・2面)

●TPPへ影響懸念、甘利氏辞任(読売・11面)

●新車の型式認証欧州委が厳格化、VW不正受け(朝日・8面)

●小型車事業ダイハツに移管、トヨタ、完全子会社化へ(朝日・11面)

●デロリアン「バック・トゥ・2017」米で300台限定生産(毎日・7面)

●日産、3万6096台リコール(産経・26面)

●シャープ3首脳退任へ、支援の条件、革新機構が要請(日経・1面)

●マツダ、大阪に直営ショールーム(日経・13面)

●インド子会社27%増益、スズキ、新車販売伸びる(日経・15面)


ひとくちコメント

政界も経済界も「辞任」のオンパレードである。『週刊文春』で報じられた現金授受疑惑を受け、甘利明経済再生相が辞任する意向を表明。後任に石原伸晃元自民党幹事長を充てる人事も明らかになった。

言うまでもなく、きょうの全紙が1面トップで「甘利経済再生相が辞任」を取り上げている。

また、日経は1面の準トップ記事として「シャープの再建を巡り、官民ファンドの産業革新機構が支援の条件としてシャープの高橋興三社長ら3首脳の退任を求めていることが明らかになった」と報じた。

業績不振の責任を明確にして経営陣を刷新、産業機構が再建を主導する狙いであり、きょう1月29日に会合を開いて支援策を協議するそうだ。

甘利氏の辞任もシャープ3首脳の退任も各方面に大きな衝撃を与えることは間違いないが、自動車業界の関係者にとってもっと見逃せないのは、きょうの東京など各紙が報じている「高田会長引責辞任へ」というニュースだ。

記事によると、欠陥エアバッグのリコール(回収・無償修理)で大揺れの自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が事態の責任を取るため、辞任する意向を関係先に伝えたというのである。

タカタはリコール費用の増加で経営が悪化し、債務超過になる恐れがある。このため、自動車メーカーに財務支援を要請する方針だが、経営トップの責任を明確にすることで、リコール費用の分割といった支援に理解を得たい考えのようだ。

これまで創業家の高田会長は引責辞任を否定してきたが、ようやく支援と引き換えに辞任は避けられないと判断したとみられる。不正発覚から1週間であっさりとケジメを付けた甘利氏、1年以上も保身を続けた高田氏と、それぞれ要職での立場は異なるが「男の生きざま」もいろいろである。



正直タカタの社長が辞任するとかどうでもいいんですが(正直今更感が否めないので…と言うかこの人が辞めたからってどうにかなる問題でもないですから)
デロリアンの製造をするよ!って話の方が興味が湧くんですが、以前から話にあったEVのヤツのことなのかな?



タカタの高田会長兼社長、辞任を否定…自動車メーカーと会合

タカタは、1月29日に自動車メーカーに対して現状を説明する会合を開催したと発表した。

一部報道で、タカタが会合で、今後のリコールの対応方針や、経営支援の要請、高田重久会長兼社長の辞任表明があるとされたが、タカタでは「会合に関しては、この場で開示すべき事項はない」とコメント。

また、高田会長兼社長の辞任に関する報道については「当社が発表したものではなく、現時点で辞任する意向はない」と辞任を否定した。

同社では、エアバッグを搭載した自動車の度重なるリコールにより、「製品のユーザー、株主、取引先をはじめ、関係者に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことを踏まえ、引き続き、製品安定供給の完遂に全力を尽くす」としている。


どっちなの??
Posted at 2016/01/30 00:32:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年01月30日 イイね!

たっかいんだよな~ダイヤトーンは

たっかいんだよな~ダイヤトーンは【官能カーオーディオ】スバル車専用「DIATONE SOUND SPEAKER」徹底検証パート1…振動板素材『NCV』のポテンシャル

カーオーディオ・フリークからの絶大な信頼を得ているダイヤトーンから、スバル純正オプションスピーカーとして、『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』がリリースされた。果たしてこのスピーカーの実力は、ダイヤトーンの名にふさわしいものなのか…。

それを知るべく、写真のデモカー、「スバル・レヴォーグ」の試聴取材を実行した。その模様を2回にわたってお届けしたい。まず今回は、これがどのような利点を持っているのかについて、ポイントを絞って解説していく。

ところで、ダイヤトーンのカー用スピーカーと言えば、名機『DS-G500』を筆頭に、「何も足さない、何も引かない」という同ブランド伝統の思想を忠実に継承するスピーカーとして、多くのカーオーディオ愛好家に認められているところである。

その『DS-G500』の凄さのポイントは、独自開発された振動板素材『NCV』にある。これがハイライトだ。同素材のポテンシャルが、とにかく高いのである。

ちなみに言うと、スピーカーとはかなりの“ローテク”な工業製品である。現在広く使われている「ダイナミック・コーンスピーカー」(円錐型の振動板=コーンが、フレミングの左手の法則に従って動き、音を発するスピーカー)が初めて製品化されたのは、1920年代のことである。以来、一世紀近く時間が経とうしている今でも、基本構造を変えていないのだ。

しかしながら、各所の素材においてはあまたの先進技術が注入されている。その中にあってこの『NCV』は、超ハイテクな注目すべき素材の1つ。振動板に求められるさまざまな要素を、ほぼ理想的に備えている素材なのである。

さて、このスバル純正オプションスピーカー、『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』である。実は当製品にもそのスペシャル素材、『NCV』が採用されている。エントリーグレードであるので完全に同じ素材ではないのだが、+アルファの工夫も施され、これならでは良さも持ち得ている。サウンドに、“ツヤ”と“量感”がもたらされているというのだ。特別にチューニングされたこの素材の名は、『NCVimpact』。より“インパクト”ある音楽再生が可能だという。

また、“車種専用設計”となっていることもポイントだ。対応車種は以下のとおり。「レガシィ」「レガシィ アウトバック」「フォレスター」「レヴォーグ」「WRX」「インプレッサ」「スバル XV」。気になる価格は、フロントスピーカーが3万8700円(税込)、リアスピーカーが2万7000円(税込)である。

なおこれに合わせて、車種専用のサウンドチューニングが施された純正オプションモデルの『DIATONE SOUND.NAVI』も用意されている。“ハイエンドオーディオ&カーナビゲーションシステム”である『DIATONE SOUND.NAVI』もまた、多くのカーオーディオの専門家、そして愛好家に高く評価されているスペシャルカーナビだ。特に、2015年10月にフルモデルチェンジされた現行モデル『NR-MZ100シリーズ』は、操作性、画質の美しさ、音質、さらにはナビ機能に至るまで、すべてがハイスペックなのである。

操作性においては、反応の速さを大きなストロングポイントとしている。ルート探索では従来比4.8倍のハイスピード化を実現。地図の拡大・縮小をピンチイン/アウトで行えたり、画面切換をフリック操作で行えるのだが、それらも実にスムーズだ。また、画質のキレイさも特筆点だ。広視野角で、かつ、太陽の光が当たっても画面が白飛びすることがほとんどない。

そして音質性能の高さは、まさしく折り紙付き。「アドバンスド32bit D/Aコンバーター」が搭載され、きめ細やかな再現性が実現されている。通常のカーナビに搭載されている“24bitDAC”と比較すると、その精細さはなんと、256倍を誇っている。

サウンドチューニング能力も、ハイエンド・カーオーディオとして一級品。これを駆使することで、車内のリスニング環境を理想的なコンディションに整えることが可能だ。スピーカーから音が聴こえてくる、のではなく、目の前に演奏シーンが見えるがごとくの“ステレオイメージ”を再現できる。

なお、ハイエンドカーオーディオユニットにおいての調整機能は、オペレーションがとても複雑だ。初心者には、到底使いこなすことはできない…。

しかし、スバル純正オプションで用意されている『DIATONE SOUND.NAVI』ならば、「音のプロ」による詳細なチューニングデータがプリセットされている。ユーザーは納車された時点で即、極上のサウンドを楽しめる、というのである。

さて、実力は触れ込みどおりなのか、否か…。それを確認したインプレッション・リポートは、次回に改めて公開する。がしかし、結論だけは先にお伝えしておきたい。『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』と『DIATONE SOUND.NAVI』が搭載された「スバル・レヴォーグ」では、ワンオフして構築した本格Hi-Fiシステムで聴かれるような心地良いサウンドが、十分に堪能できた。実力は本物だった。

詳細については、次回の記事でご紹介する。




【官能カーオーディオ!】スバル車専用「DIATONE SOUND SPEAKER」徹底検証パート2…音質と調整能力の高さに唸る

国産ハイエンド・カーオーディオブランドであるダイヤトーンから、スバル純正オプションスピーカー『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』が発売された。市販スピーカーのラインナップにはない、エントリーグレードのスペシャルモデルである。

その実力を確認すべく、徹底的な試聴取材を敢行した。概要を詳しくご紹介したパート1に引き続き、パート2となる今回は、そのインプレッション・リポートをお届けする。

ところで、この『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』は、各製品がそれぞれ車種専用モデルとなっている。対応車種は以下のとおりだ。「レガシィ」「レガシィ アウトバック」「フォレスター」「レヴォーグ」「WRX」「インプレッサ」「スバル XV」。そして、今回試聴した車種は、写真の「レヴォーグ」だ。

ソースユニットとして搭載されているのは、『DIATONE SOUND.NAVI』。スバル専用車種別音質データがプリセットされた、スバル純正オプションモデルである。当機の内蔵アンプで『DIATONE SOUND SPEAKER』をドライブする。

ちなみに『DIATONE SOUND.NAVI』は、ハイレゾ音源にも対応しているのだが、今回はハイレゾの恩恵を差し引いて評価したいと考えて、敢えてCDで試聴を行った。

運転席に乗り込み、聴き慣れた試聴トラックのイントロをスタートさせると…。

一聴して感じたのは、低音の量感。サブウーファーをセットせず、フロント2ウェイ+リアスピーカーだけで鳴らしているにもかかわらず、低域の量感がたっぷりとしている。だからといって間延びすることはない。ほど良く締まった、Hi-Fi的な良質な低音だ。サブウーファー帯域の最低音まで伸びているかというとそうではないが、美味しいところが十分に、そして美しく再現されている。

土台がしっかりしているので、そこから積み上がる中音も安定している。厚みがあり、充実感がみなぎっている。そして、高音が非常に繊細で緻密。各楽器の音色にツヤがあり、余韻も美しい。3万8700円(税別)という価格帯の製品で、ここまでの情報量を再現できるスピーカーはそうそうない。上質な高音が聴けた。耳当たりが実に心地良い。

名機『DS-G500』(税別価格:16万円)を彷彿とさせるサウンドだった。『DS-G500』もダイナミックな低音と、きめ細やかな中・高音が特長のスピーカーだ。そして全体が自然で正確。『SR-GS100シリーズ』も、まったく同様なサウンド傾向だ。帯域バランスも、音色も至ってナチュラルで正確。そして躍動感あふれるいきいきとした低音。聴き応えがある。

さらには、音像のリアルさにも唸らされた。フォーカスがシャープで、各楽器の位置関係が手に取るようにわかるのだ。金属系のパーカッションの音などは特に、音の出どころがピンポイント。点から音が飛んでくるイメージだ。立体感の表現も秀逸だ。近くにある楽器は近くから音が聴こえ、遠くにいる楽器は遠くから聴こえてくる。

このようにリアルなサウンドステージを表現できるのは、スピーカーの解像度が高いこともさることながら、『DIATONE SOUND.NAVI』の音質の良さと調整能力の高さあってのことだろう。

ハイエンドカーオーディオにおいては、調整能力の優劣が、サウンドステージの表現に多大な影響を与える。左右のスピーカーから等距離の場所にリスニングポジションを取れない車室内空間においては、その状況を是正できる「タイムアライメント」という機能が必須だ。また、狭い空間ゆえに“反射”と“吸収”により音響特性が乱れがちになるので、それを補正するための「イコライザー」も必要となる。『DIATONE SOUND.NAVI』はそれらを完備している。しかもそれぞれが、ハイエンドカーオーディオ製品の中でもトップレベルとなる、ハイスペック仕様なのだ。

ただし、高度な調整機能が搭載されていても、それを使いこなせなければ意味がない。しかしこのスバル純正オプションモデルでは、車種別の音質データがプリセットされている。ユーザーが操作せずとも、対応車種においてのベストな調整があらかじめ完了しているのだ。レヴォーグで体感できた立体感と定位感は、まさしくその緻密なオペレーションの賜物だろう。

かくして、スバル純正オプションの『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』と『DIATONE SOUND.NAVI』との組み合わせは、相当に強力だった。ダイヤトーンならではの、「何も足さない、何も引かない」ピュアなサウンドが楽しめた。高級Hi-Fiシステムに肉薄する、ハイクオリティなサウンドステージを満喫できた。

音にこだわるなら、当純正オプションを検討する価値は高い。スバル車を購入予定ならば、要チェック。



ナビとのマッチングとか車両用のセッティングまでしてあるって言うのは強いよね~
しかもディーラーで買えてカプラーオンの簡単設計?でいいんだよね
Posted at 2016/01/30 00:21:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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