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2016年06月06日 イイね!

今度はガンダムオフ行きたいな~

今度はガンダムオフ行きたいな~写真はオフ会の際にインプレッサのリヤバンパー内側のお話をした際にダクトが中にあるんですよ~ってお話のなのです
リヤバンパーと車体の間に薄汚れた緑色のがダクトの周りのスポンジなんです
なのでリヤバンパーを外さない状態で加工などをされる際にはそこんとこ気を付けて頂きたいのですw

んでんで
土曜日のtomoさんのGP3にフロントアンダーカバーを取付オフをしてきたのですが…
このお話昨年のビーナスラインオフ以来の事だったのですが、ようやく形になりました(汗)

ビーナスラインでのオフ会も久方振りだな~
そっかこの時って羽根が捥げたころかぁ

GP3/GJ3のMTモデルにはフロントアンダーカバーがセパレートタイプで装備されていたんですが

詳細はtomoさんのブログを参照
かしわオフ


チョット持ってきた工具が足らなくてtomoさんから借りて作業♪
ってか屋上風強すぎるんですけど…

GP/GJ.Club tomoさんアンダーカバー取り付けオフその1

GP/GJ.Club tomoさんアンダーカバー取り付けオフその2



そこから皆さんも集まっていただいてガストに移動してあれよあれよと時間が経過して…12時を迎えたので解散となりましたwww
ネタが濃ゆいんだよな~皆さん
Posted at 2016/06/06 21:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年06月06日 イイね!

不等長のフィーリングはどんな味付けかな?

不等長のフィーリングはどんな味付けかな?おや……ボクスターとケイマンの馬の数が同じに!

先日の記事「『4気筒になった新型ボクスターは興味ない』と強がる初代オーナーの戯言」では言いたい放題書いちゃったわけですが、何だかんだ言ってもマイナーチェンジで「718」というサブネームが付いて心機一転した新型ボクスターの最大のトピックはダウンサイジングで4気筒化されたエンジンだし、ポルシェ好きとしては気になるポイント。

ですよね?

標準車は265馬力から300馬力へ、「S」は315馬力から350馬力へパワーアップしているので文句ないだろ!という人もいますしその気持ちも分かりますが、6気筒じゃなくなったのはなんとなくさみしい気持ちがあるは僕だけですかね。

ちなみに理由を「軽量化のため」という人もいますが、ターボを装着したことにより新型は6気筒時代よりも重量が増しているので誤解なきよう。最大の理由は燃費向上です。まあ気持ちよく走れれば文句ないんで、早く乗れる機会が訪れるといいなあ。

そんな話はともかく、「718ボクスター」と「718ケイマン」を比べてみると従来とは上限関係が逆転した価格のほかにも、気になるポイントを見つけちゃたので問題提起。いや、ご報告。

それはエンジンパワー。

マイナーチェンジ前である981型のエンジン最高出力はボクスターよりもケイマンのほうが上だった。

ボクスター:265ps ボクスターS:315psケイマン:278ps ケイマンS:329ps

ところが718となった新型は、ボクスターもケイマンも

標準車:300ps S:350ps

見事に同じになっている……。

この理由がどこにあるのか?

推測ですが、ポジショニングの変更でしょうね。

これまでは「価格も含めケイマンのほうが上級ポジションだったから、ボクスターよりハイパワーで」だったのが、新型は「ボクスターのほうが高い価格になったんだからケイマンのほうがハイパワーなのはちょっとね」といったとこでしょう。

おい、ますますボクスターの魅力がアップしちゃったじゃないか! どうしてくれるんだ! 欲しくなっちゃうぞ!(価格も上がったけど!)

というわけで、新型「718」はボクスターもケイマンの同じ最高出力になったんですよ、というお知らせでした。

あと、気がついたらポルシェ公式ウェブサイトの車名選択メニューが「ボクスター」とか「ケイマン」がまとめて「718」になってるよ。これって……今後は「911シリーズ」みたいにボクスターとケイマンをまとめて「718」にする伏線に違いない!

(工藤貴宏)




ポルシェ 718ケイマン 、ドイツ工場で生産開始

ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは6月3日、ドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン本社工場において、『718ケイマン』の生産を開始した。

4月の北京モーターショー16で初公開された同車は、ポルシェのミッドシップクーペ、『ケイマン』の大幅改良モデル。大幅改良を機に、車名を718ケイマンに一新した。これは、3月のジュネーブモーターショー16で初公開された『718ボクスター』に続く形。

車名の「718」とは、著名な自動車レースで多くのサクセスストーリーを生んだ、1957年に活躍した画期的なスポーツカー、『718』に由来。伝説のポルシェ『550スパイダー』の後継車として登場した718は、数々のレースで栄冠を手にしている。

718ケイマンも718ボクスター同様、新開発の水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。従来の水平対向6気筒ガソリン自然吸気エンジンから、4気筒にダウンサイズ。ターボで過給して、パワーと環境性能を両立させた。

ベースグレードの「718ケイマン」には、2.0リットル水平対向4気筒ガソリンターボを搭載。最大出力300hpを獲得する。高性能な「718ケイマンS」は、2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボを積む。最大出力は350hpを引き出す。

6月3日、ドイツ・シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン本社工場から、718ケイマンの量産第一号車がラインオフ。ポルシェのアルブレヒト・ライモルド生産およびロジスティック担当取締役は、「これは我々の従業員が、ポルシェの顧客の特別な体験に向けて、完璧かつ情熱を注いで仕事に取り組んでいる証」と述べている。




ポルシェ 718ボクスターを初披露 サッカー南野拓実選手がドライビングアスリートに

2016年6月1日、ポルシェ・ジャパンは、2月から受注を開始していた718ボクスター(Type 982)を日本初公開した。新型718ボクスターはまもなく各販売店の店頭に登場し、デリバリーは6月下旬から始まる。

新登場の718シリーズは、1958年~1962年まで生産されたオープン・レーシングカー「718」の車名に由来する。往年の車名を復活させたことは、これまでのケイマン、ボクスターのポジショニングが変更されていることを物語っている。つまり、これまでのような6気筒エンジンではなく4気筒エンジン専用モデルとし、ダウンサイジングをアピールしているのだ。

また今回のType 982(2017年モデル)から、ケイマンとボクスターのポジショニングも変更され、オープン・ボディのボクスターがクーペのケイマンの上位機種になり、価格設定も変更された。したがって、これまでのType 981から982へはビッグマイナーチェンジという位置付けになるが、新しいエンジンの搭載、ポジショニングニングの変更など、大変革を受けたことになる。

■エンジンは4気筒ターボ搭載される新エンジンは、水平対向4気筒の2.0Lターボと2.5Lターボの2種類で後者はSモデル用。つまりポルシェとしてはダウンサイジングを提案しているわけだ。2.0L仕様は300ps、2.5Lエンジンは可変ジオメトリーターボを採用し350psを発生する。

いずれも吸排気可変バルブタイミング機構+可変リフトを組合わせたバリオカム・プラスを採用。バルブタイミングの可変角は吸気側が50度、排気側が55度としている。またインタークーラーはコンパクトな水冷式をエンジン上部に配置。

ターボ制御は、低負荷域ではウエストゲートバルブを閉じ、スロットルをわずかに開いて点火タイミングを遅角させ、タービン回転を維持する「プレコンディショニング」と、加速中のアクセルOFFでは燃料噴射を停止しながらスロットルは開き続け、過給圧の低下を防ぐことで再加速時のレスポンスを高める「ダイナミックブースト」機能を持っている。当然ながら新エンジンは軽量化も行なわれ、前後荷重配分は45:55を実現しているという。

最高速は標準モデルが275km/h 、Sモデルは285km/h、7速PDKでの0-100km/h加速は、標準モデルが5.1秒(ローンチコントロール:4.7秒)、Sモデルは4.4秒(4.2秒)。

今回から電動パワーステアリングも可変ギヤ比式に変更され、小舵角時には12.0、大舵角時には15.0となる。

718ボクスターの発表会では、サプライズゲストとしてオーストリア・ブンデスリーガのサルツブルグFCの南野拓実選手が登場した。ポルシェ・ジャパンが若手アスリートをサポートする「ドライビング・アスリート」として契約したのだ。



ケイマンの方が今まではボクスターよりも馬力がある立ち位置だったからね~
オープンボディの方がボディ剛性面で当然クーペと比べれば劣るっていうのもあってそういう位置づけなんだと思っていたけど今後はそういうのは無くなるんだ
Posted at 2016/06/06 19:54:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年06月06日 イイね!

正直世代的にズレるんだよな

正直世代的にズレるんだよな伊香保おもちゃと人形自動車博物館、「別館」がオープン

プライベートミュージアムとしては国内最高の観客動員数を誇ることで知られる「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館(群馬県北群馬郡吉岡町)」が、6月4日に群馬県前橋市内のアーケード商店街「まちなか」こと「前橋中心商店街」に、あらたに「伊香保おもちゃと人形自動車博物館・別館」をオープンした。

「伊香保おもちゃと人形自動車博物館・別館」は、いずれも徒歩数分の圏内にある3つの展示スペースで構成される。

「一号館」は中央商店街の多目的スペース「まちなかさん」のとなりに設置され、主に輸入クラシックカーをイメージしたディスプレイに、フォード『モデルT』が置かれる。「二号館」は群馬県最大の老舗デパート、前橋「スズラン」の本店・入口フロアに、鉄人28号や鉄腕アトムなどの懐かしいキャラクターを展示。そして「三号館」は、群馬県を中心とする関東一円に展開する居酒屋チェーン「北海亭」前橋本店の入口フロアに設置。一昨年の北米「グレートレース」に参戦した「ダットサン240Z(日産フェアレディZ)」を中心に、古き良きアメリカンダイナーのような空間が再現されている。

いずれも観覧は無料で、開場日および時刻はそれぞれの施設に準ずるとのことである。

この「伊香保おもちゃと人形自動車博物館・別館」は、「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」の創業者である横田正弘館長のアイデアに、前橋市長の山本龍氏や前橋中心商店街に出店する各企業が賛同した結果、今回の実現に至ったもの。幼少期から現在に至るまで前橋市に在住し、特に「まちなか」商店街は子供の頃の憧れだったという横田館長は、地元に貢献したいという一念で、ほぼ手作りのかたちでオープンにこぎつけたとのことなのだ。

長らく前橋市民たちに愛されてきたものの、近年では郊外の大型商業施設や隣接する高崎市に客足が移動してしまったという「まちなか」商店街だが、伊香保を代表する観光施設として今や不動の人気を誇る「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」がサポートすることで、多方面で新たな活性化の動きも始まっているという。

今後の前橋中心商店街、および「伊香保おもちゃと人形自動車博物館・別館」の展開には、大きな期待が寄せられているのである。


一回行ったんですよ
伊香保おもちゃと人形 自動車博物館

同窓会からの同窓会その1
中の写真あるのでもしよかったら見てみてw

大変趣味的な博物館っていう印象だったからな~
Posted at 2016/06/06 19:46:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年06月06日 イイね!

次期GT3にもこの結果が反映されるんだろうね

次期GT3にもこの結果が反映されるんだろうね【ニュル24時間 2016】ポルシェ 911 と ケイマン、5つのクラス優勝

5月末、ドイツで決勝レースが行われた「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。ポルシェのカスタマーチームは、5つのクラス優勝を成し遂げた。

ポルシェのクラス優勝は、SP7クラスの『911 GT3カップ』(ブラック・ファルコン・チームTMDフリクション)、SP6クラスの911 GT3カップ(Rent2Driveレーシング)。V6クラスの『911』(ブラック・ファルコン・チームTMDフリクション)。

また、SP-Xクラスでは『ケイマンGT4クラブスポーツ』(マンタイレーシング)、カップ3クラスではケイマンGT4クラブスポーツ(レースユニオン・タイクマン・レーシング)が、クラス優勝を収めた。

その一方、ワークスチームであるチーム・マンタイ・レーシングが投入した『911 GT3 R』は、ゴール5時間前の100周目で、マシンが停止しリタイア。総合での最高順位は、ファルケン・モータースポーツの911 GT3 Rの9位だった。

ポルシェのモータースポーツ部門を統括するフランク=シュテッフェン・バリサー氏は、「24時間にわたるレースですべての困難を克服し、難しい条件にもかかわらず、クラス優勝を果たした各カスタマーチームに祝辞を贈りたい。ワークスチームにとっては、成功といえず残念」とコメントしている。



ニュルブルクリンク24時間レースまとめ 動画あり 悪天候など波乱のレース展開 最終ラップまで接戦

2016年5月28~29日、ドイツのニュルブルクリンクのグランプリコースとオールドコースを合わせた25kmのコースで、GT、ツーリングカーが参加する伝統の24時間耐久レース「ADACチューリッヒ24時間耐久レース」が開催された。

■出場チームと公式予選
今回は158台が出場し、57台がリタイヤ。完走できたのは101台と過酷なレースだった。総合優勝を争うSP9(FIA GT3)クラスでは、新開発のメルセデスAMG GT3勢、同じく新開発のBMW M6 GT3を準備したセミワークスチーム勢、そしてセミワークス・チームと、カスタマーチーム混成のアウディR8 LSMなど37台が顔を揃え三つ巴の戦いを展開した。

アウディR8 LMSはディフェンディング・チャンピオン。BMWは創立100周年という記念すべき年にあたるため、車番100、22番、23番を始めとする強力なM6 GT3を送り出した。しかし数の上ではメルセデスAMG GT3が圧倒している。ポルシェは、多くのクラスに出場するカスタマーチーム以外に、ワークスチームとしてチーム・マンタイ・レーシングが投入した911 GT3 Rをサポートしている。

これらドイツ勢以外に、イギリスからベントレーGT3、アストンマーティン・バンテージV8(SP8クラス)のワークス勢、ザクスピード・チームとニッサンGTアカデミーチームのニッサンGT-R GT3、SP-PROクラスのトヨタGAZOO・トムスのレクサスRC F GT3などが加わっている。

日本勢では、トヨタGAZOOチームが大部隊を編成し、SP-PROクラスのRC F(V8エンジン)と、2.0Lの8ARーFTSエンジンを搭載したRCで参戦。SP2Tクラスには未発売のクロスオーバーSUV、C-HRレーシングを送り込んでいる。ただ、RC、C-HRは市販モデル・ベースで、チーム監督は市販モデルの開発責任者、メカニックは社員テストドライバーが担当するなど、あくまでもクルマと人を鍛えることが目的だ。またクルマの準備も遅れ、十分な耐久テストができないまま決勝レースに臨んでいた。

また、C-HRの出場するSP2Tクラスには韓国車のヒュンダイi3がワークス参戦し注目される。またアジア勢としてはトヨタ・タイランドのカローラ・アルティス(東南アジア市場専用車)も出場していた。

トヨタGAZOOチームと同様にニュルブルクリンク24時間レースの常連となったスバル・STIチームはWRX STIでSP3Tクラス優勝を狙う必勝体制だが、今回のプロジェクトは準備段階で大きく躓いている。というのは、車両規則の変更によりエンジンパワーを20psダウンさせる必要があり、チームは軽量化、重量バランス、空力性能の改善で前年を上回るタイムをたたき出そうと目論んでいた。だが、開発中のシェイクダウンテストで2回も大クラッシュし、ドイツに向けてマシンを輸送する直前まで事実上の新たなクルマの作り直しが強いられていた。従って当初予定の事前実戦テストとなるVLNレースを見送り、決勝レース直前のVLNレースに参戦しただけで、十分なテスト走行ができないままだった。

さて、公式予選では、トップグループは予想通りメルセデスAMG、BMW、アウディが入り混じった結果となったが、M6 GT3がポールポジションを獲得した。日本勢ではニッサンGT-R GT3のアカデミーチームが10番手、レクサスRC Fは25番手だった。

またスバルWRX STIは、目標であったラップタイム9分切りは達成できず、地元のアウディTT RS2に0.8秒遅れの2番手となった。今回はSP3Tクラスは6台の出場でWRX STIのライバルはこのLMSエンジニアリングのTT RS2のみだが、実力ではこのアウディがやや上回っている。ただ、このチームは今回ロシア人、アメリカ人のゲストドライバーを起用しており、このあたりが弱みとなっている。



■決勝レース
5月28日、20万人をはるかに超える大観衆の見つめる中、曇り空の下で決勝レースの火蓋が切られた。まずポルシェのマンタイ・チームの1台は2周目にクラッシュ。トップを争うM6 GT3とメルセデスAMG GT3の激しい鍔迫り合いでレースは始まったが、それもつかの間。レース開始後、40分ほどで空が黒くなり、激しい雨と雹(ひょう)がコースのあちこちを襲った。

コーナーの入り口でいきなり激しい雹に打たれたクルマは次々にコースアウト。スバルのカルロ・バンダム選手が操るWRX STIはコースアウトしたクルマとガードレールのぎりぎり1台分のスペースをかろうじてすり抜けたのは奇跡的だった。

他のコーナーでも大量の雹が降り、スリックタイヤの各車両はつぎつぎにコース上にストップしてしまった。このため主催者はレースを中断し、コース各所で身動きが取れない多くの車両をジープで牽引したり、コース上に積もった氷の塊を清掃するなどの事態となった。天候が変わりやすいことで有名なニュルブルクリンクでもこのような大量の雹が降るのは異例の事態で、大混乱を招いた。

レースは約3時間中断し、夜7時20分に再開された。この時点では激しい雨が降っている状態でのレース再開となった。しかし日が暮れると雨は止み、コースはドライに。夜半から明け方にかけて、各車に次々とトラブルが発生する。トヨタGAZOOではRC-Fは異常振動が発生し、修理のために時間を費やした。またRCはトランスミッションのトラブルでその後は長時間の修理作業を強いられ、結果的にはRCはリタイヤ、RC Fは何とか完走した。C-HRはレース途中でガス欠を起こし、トレーラーに牽引されてピットに戻るという事件もあったがメカトラブルは発生せず、クラス3位でレースを終えている。

またアウディのセミワークス・チームは、上位を争うはずのR8 LMSがクラッシュに巻き込まれるなどしてリタイヤ。かろうじて2台が最終的に8位に滑り込むのがやっとで、失望すべき結果に終わっている。一方、1台生き残っていたマンタイ・レーシングのポルシェ911 GT3Rは19時間を経過した時点でメカトラブルのためにリタイヤした。

BMW M6 GT3の1台はターボ・トラブルで大きく遅れ、期待の100号車は他社との接触により大破してリタイヤ。当初の目論見ははずれ、上位入賞の望みは絶たれてしまった。最終的に唯一生き残った23号車が1周遅れの5位となっている。

その結果、メルセデスAMG GT3勢が上位を独占し、チーム同士の激戦を展開した。上位2チームは23時間を過ぎて最後の燃料給油のタイミングによる勝負となり、給油を遅らせた29号車が最終ラップまでトップを守ったが、2番手の4号車が僅差で追走。なんと最終ラップで勝負をしかけて逆転。総合優勝を果たした。24時間レースで、1位と2位の差は5.7秒という激戦であった。最終的には1~4位をメルセデスAMG GT3が独占するという予想だにできない結果に終わっている。

■気になるスバルWRX STIは?
スバルWRX STIは、ウエットコンディションの第2スティントでクラストップのアウディTTRS2を抜いたが、その後は逆に追撃を受ける形になり、一時は差を詰められる場面もあった。しかし安定したラップタイムを刻んだWRX STIが抜かれることはなかった。さらに終盤になってアウディTT RS2は他車と接触してコースアウトし、そのままリタイアした。

WRX STIはレース終盤にアンダーカバーがはずれ、ガムテープで修理するという想定外のアクシデントはあったものの、終盤に追撃されるプレッシャーはなく、2年連続のSP3Tクラスの優勝を遂げることができた。今回のレース前には性能目標が達成できず、いささか消化不良の面もあるが、SP3Tクラス連覇を達成できたことは幸いであった。

日本勢では、GTアカデミーチームのニッサンGT-R GT3が総合11位となり、日本車のトップ。スバルWRX STIは総合20位で2番手という結果だ。そしてトヨタGAZOOチームのRC F GT3が24番手となっている。



やっぱり天候不順っていうのはいつもあるけど今回は出鼻を挫かれたからね
各メーカー色々ありながらの1日だったけど日本勢としてはGT-Rが総合11位で最高位だったんだ~
Posted at 2016/06/06 19:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年06月06日 イイね!

やっぱりドイツ本国での台数も多いな

やっぱりドイツ本国での台数も多いなVWの排ガスリコール計画、パサート など3車種で承認…ドイツ当局

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月3日、『パサート』『CC』『イオス』の排ガス不正に関するリコール(回収・無償修理)計画が、ドイツ当局から承認された、と発表した。

フォルクスワーゲングループは1月末、排ガス不正が行われたEA189型ディーゼルエンジンに関して、欧州のドイツで、リコール作業に着手。EA189型のうち、まずは「2.0TDI」で、ソフトウェアを更新するリコール作業を開始した。

リコール作業はまず、小型ピックアップトラック『アマロック』で開始。今回、これに続いて、パサート、CC、イオスの2.0TDI搭載3車種について、KBA(ドイツ連邦自動車庁)がリコール計画を承認した。

ドイツでは、3車種でおよそ80万台以上がリコールの対象に。2.0TDIの最大出力110ps、136ps、140psの3種類がリコールに該当する。

フォルクスワーゲンでは、対象車を保有する顧客に通知。その後、販売店において、リコール作業を順次行う予定。主に、ソフトウェアのアップデートを行う。


まずはパサートとイオスって感じなんだね。アマロックのはそれなりに掃けたのかな?んなわけないよな、台数が台数だし
Posted at 2016/06/06 19:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記

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