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2016年08月18日 イイね!

インプレッサとランサーの戦いが終わってしまったのもこの頃ですからね…頑なにグループA仕様で頑張っていたのに

インプレッサとランサーの戦いが終わってしまったのもこの頃ですからね…頑なにグループA仕様で頑張っていたのに2000年以降に活躍した国産WRCマシン(インプレッサ・SX4・86・ヴィッツ)

日本勢が苦戦を強いられた2000年代のラリーマシン

トヨタ自動車と富士重工、そして三菱自動車が開発した国産のラリーカーは、1990年代後半の世界ラリー選手権(WRC)において圧倒的な強さを発揮していた。

実際、92年にトヨタ・セリカをドライブしたカルロス・サインツがチャンピオンに輝いて以降、99年まですべて日本車をドライブしたドライバーが世界王者となった。

メイクスタイトルも93年にトヨタが獲得して以来、スバルと三菱がこれを引き継ぎ、復活したトヨタが再度99年にメーカーチャンピオンとなるまで、じつに7年連続で日本メーカーがWRCを席巻することになったのだ。

ただし2000年以降はプジョー/シトロエンが巻き返して王座をほしいままにし、ドライバーズタイトルも、2001年にリチャード・バーンズ、03年にペター・ソルベルグ、2人のスバル使いがタイトルを奪った以外はフランス勢に牛耳られてしまっている。

そして何度かレギュレーションが変更され、2014年から現行レギュレーションとなっているが、来たる2017年からは、日本から新たなチャレンジャーが登場することになり話題を呼んでいる。

2001 Subaru Impreza Prodrive Works World Rally-car Spec. ’01 World Championship Winner 今世紀最初にWRCのドライバーチャンピオンを生み出したスバル

日本車がWRCを席巻していた1990年代半ば、トヨタからリーディングメーカーの座を引き継いだのが富士重工業、つまりスバルだった。レガシィでWRCに本格参戦を始め、93年のニュージーランドでレガシィが初優勝を飾ると翌戦からインプレッサに主戦マシンをコンバートしている。デビュー戦でいきなり、幾つかのステージでトップタイムをたたき出すという鮮烈なデビューを飾ったインプレッサは、94年のアクロポリスで初優勝。95年にダブルタイトルでWRCを初制覇すると96年、97年とシリーズ3連覇を果たしている。

97年からは車両をWRカーにコンバートし開発に苦労を重ねていたが、01年にはリチャード・バーンズがドライバーズタイトルを獲得している。

写真はバーンズが01年にドライブしたクルマで、フェスティバルofスピードで撮影。

2008 Suzuki SX4 WRC スズキのWRCプロジェクトの集大成だったが、短命に終わった悲運のラリーカー

イグニス(国内名スイフト)のスーパー1600で、JWRC(ジュニア世界ラリー選手権:当時WRCのシリーズ戦の幾つかと併催されていたWRCの下位クラス。1.6リッターNAのFFで戦われ2001年まではスーパー1600と呼ばれていた)に、2002年から参戦を始めたスズキは、次第に力を蓄えてきて04年にはドライバーチャンピオンを獲得。さらにWRC全戦に参戦しながらデータを蓄積し、満を持して07年にはトップカテゴリー、WRCにデビューを果たしている。この年はスポット参戦だったが、翌08年にはフル参戦。マシンはコンパクトSUVのSX4をベースに開発されたSX4 WRCだった。

ポイント圏内で活躍し、ラリー・ジャパンではパー・ガンナー・アンダーソンがベストリザルトとなる5位入賞を果たしている。経済危機を理由に08年シーズン限りで活動を休止してしまった、悲運のラリーマシンということになる。

写真は2008年仕様で、ともにスズキ広報部からの提供。

WRCに復帰するトヨタのマシンはヤリス

2015 Toyota GT86 R3 モータースポーツに門戸を拡げるトヨタ/ガズー・レーシングの次なるステップ

ナンバー付きのワンメイクレースなどでモータースポーツの門戸を拡げてきたトヨタ/ガズー・レーシングがリリースしたラリーカーがGT86 R3。手軽な価格とサイズの後輪駆動(FR)として国内外で人気の高いトヨタ86(海外での呼称はToyota GT86)のラリー仕様でFIAの定めるグループR規定に則ったR3クラス車両。ユーザーがオプションパーツを購入してチューニングするのではなく、開発したTMG(Toyota Motorsports GmbH)がコンプリートカーとして販売している。国内では旧くからトヨタ車でラリー活動を続けてきたLUCKが販売代理店となり、今シーズンの全日本選手権ラリーにも姿を見せているが、彼の地でも人気が高いようだ。

写真はフェスティバルofスピードのパドックで展開されたMOVING MOTOR SHOWのトヨタ/レクサス・ブースにて撮影。

2015 Toyota Yaris(Vitz) WRC Test-car WRCに再び駒を進めるトヨタの新兵器

F1GPとWEC(世界耐久選手権。シリーズ中のハイライトはル・マン24時間レース)への参戦を理由に1999年を限りにWRCの現場から去っていたトヨタが、いよいよ2017年シーズンから再び、ラリーフィールドの頂点に戻ってくることになった。

主戦マシンは、コンパクトカーのヤリス(国内名はヴィッツ)をベースに開発された専用マシン、ヤリスWRC(ワールド・ラリー・カー)だ。

復帰が発表された後、数々のイベントではガズー・レーシング・カラーに塗られたテストカーが展示され、コアなラリーファンだけでなく多くのモータースポーツファン、そして一般の人たちにもWRCのアピールが続けられてきた。

デビューを翌年に控えた今年はテストの動画も公開され一層アピール度が高まっている。2015年のガズー・レーシング・フェスティバルで撮影。

(文・写真:原田 了)


なんかこのライターさんは日本語で書くのかアルファベットで書くのか統一感を持って記事を書くっていう事が出来ない人なんだろうね

トヨタも違反をし、ヒュンダイも逃げ帰り(違約金は払ったのかな?)
レギュレーションは変わり、参加メーカーは減り
ヴィッツや86はちゃんと競技で実績を残してほしいね
Posted at 2016/08/18 21:08:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年08月18日 イイね!

どう決着したのか…?決着したとでも思っているのか??

どう決着したのか…?決着したとでも思っているのか??【今さら聞けない】VWのディーゼル問題はどう決着したのか

市場の動向は同社に体質に問題なしと判断している

2015年後半の、自動車業界における大きなニュースは、フォルクスワーゲンのディーゼルエンジン制御に関する違法行為、いわゆる「ディーゼルゲート」と呼ばれる問題だった。排ガス測定を検知して、測定時だけ試験用プログラムを走らせることで試験をクリアするという行為が違法として問われたのだ。

対象となったのは、日本では販売されていなかった4気筒ディーゼルエンジン搭載車。問題の発生地となった北米では47.5万台、グローバルには1100万台が走っているため、大規模なリコール間違いなしと報道された。

そして、この問題によるブランドイメージの毀損により一時的に販売も低迷したが、すでにセールス面では好調な状態となっている。

グローバル市場は、同社の体質には問題ないと判断しているようだ。これだけの大問題になったのだから、二度と同じ過ちは繰り返さないであろう、と世界の市場は捉えているのだろう。

さて、問題となった4気筒ディーゼルエンジンの対応については、欧州では吸気系へのパーツ追加と制御プログラムの書き換えというリコール作業によって着々と解決に向かっている。

一方、アメリカでは制裁金については確定したと発表されているが、リコール内容は決まっていなければ、現状のオーナーに対する対応も確定していないという状況。

さらにポルシェも使うV6ディーゼルにおける同様の問題もクリアになっておらず、まだまだ解決したとは言いづらい。いずれにせよ、これからのフォルクスワーゲンは電動車両へ注力すると発表、ディーゼルエンジンは過去の話にしようとしている。

少なくとも日本においては「GTE」を軸にプラグインハイブリッドを次のパワーソースとして提案している状況だ。ディーゼルゲートをきっかけに、よりクリーンなクルマ作りへと加速しているという見方もできる。

(文:山本晋也)



VWの排ガス問題、「1.2TDI」のリコール計画を承認…独当局

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは8月14日、排ガス不正に該当するEA189型1.2リットルディーゼルエンジンに関して、ドイツ当局からリコール計画が承認された、と発表した。

今回の問題は、フォルクスワーゲングループの一部ディーゼル車に、違法なソフトウェア、「ディフィートデバイス(無効化機能)」を装着。このソフトウェアは、車両がダイナモ上で排出ガス検査を受けていることを、ステアリングホイールや車輪の状態などから察知。排出ガス検査の時だけ、排出ガス浄化機能をフル稼働させて、検査をクリアしていた。

一方、通常の走行状態では、顧客が望む燃費や動力性能を実現するために、ソフトウェアの無効化機能が作動。排出ガス浄化機能が無効化されるために、排出ガス基準を大きく上回る有害物質を放出していた。

今回、ドイツ連邦自動車局(KBA)からリコール計画が承認されたのは、EA189型ディーゼルエンジンのうち、「1.2TDI」。これは、すでに承認を受けた「2.0TDI」に続くもの。

1.2TDIも2.0TDI同様、ソフトウェアを更新するリコール作業を行う予定。フォルクスワーゲングループは、「『ポロ』やセアト『イビーサ』など、グループ全体で46万台が対象になる」と説明している。


少なくとも日本には正規導入されていないクルマだから適当に書いても問題ないだろうってスタンスなのかな~いまだにアメリカや中国でゴタゴタしているのに勝手に決着ついたきになってるのやら?
Posted at 2016/08/18 20:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2016年08月18日 イイね!

死んだ後でもヴェルファイアはイヤだな~

死んだ後でもヴェルファイアはイヤだな~ヴェルファイアベースの霊柩車…光岡がエンディング産業展で新型公開へ

光岡自動車は、新型霊柩車『ヴェルファイアグランドリムジン』を8月22日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「エンディング産業展2016(ENDEX)」で初公開、同日より発売すると発表した。

ヴェルファイアグランドリムジンは、近年多様化する葬儀形態や様式に対応した新型霊柩車。トヨタ『ヴェルファイア』をベースに全長を1400mm延長した存在感のあるバンタイプの洋型霊柩車で、自由なレイアウトが可能な広い室内空間を確保している。

価格は1026万円から1104万8400円。

新型霊柩車の製造生産も『オロチ』や『ビュート』同様、1台1台職人の手作業によって行う。車台延長工程では職人自らが部品図を描いて溶接を行い、国内では最大級となる8基の塗装下地ブースと3基の塗装ブースであらゆる板金塗装に対応し、顧客ニーズに応じた内装や装備をしつらえていく。

光岡自動車は、公に霊柩車を生産・販売をしている国内唯一の乗用車メーカー。補給部品の安定供給や店舗での販売・修理受付まで一貫した体制で、今後伸びゆく終活関連ビジネスで、メーカーならではの安心感を提供していく。また海外への輸出も開始しており、市場を分析しながら拡販していく予定だ。

なお、新型霊柩車をお披露目するエンディング産業展2016は、葬祭・埋葬・供養などの終活に関する設備・機器・サービスの各分野で注目される企業300社が一堂に会する日本最大の専門展示会。 昨年は葬祭業・墓苑・霊園管理者、寺社仏閣の宗教関係者、自治体の生活衛生関係者、約2万2000人が来場した。



【エンディング産業展16】光岡自動車の霊柩車…自分が送ってもらいたいと思う車を

誰でも一度は乗るであろう霊柩車。光岡自動車はその霊柩車を3台、東京ビッグサイトで開催された「エンディング産業展2016」に出展した。いずれも市販車種を改造したものだが、国内10番目の自動車メーカーとしての技術が詰まっているそうだ。

その3台とは、トヨタ自動車『ヴェルファイア』(価格950万円から)、『カローラフィールダー』(528万円から)、日産自動車『ティアナ』(695万円から)を霊柩車にするために一から設計・開発し、それぞれ中央、後部を切り離してリムジンをつくる要領で付け足したもの。

いずれもベース車両がわからないほどのきれいな出来映えで、特に白のカローラフィールダーなどはとてもベース車両がフィールダーとは誰も思えないほど。「自分が送ってもらいたいと思う車を常に意識してつくっています。ヴェルファイアについては、新幹線のグランクラスをイメージしてつくりました」と同社関係者は話す。

同社は20年以上前に輸入霊柩車の販売を開始し、2003年から少量生産の開発・技術を活かしたオリジナル冠婚葬祭用リムジン車を手がけてきた。その自慢は自動車メーカーならではの安心のアフターフォローだという。車の使用状況に合わせて長く部品の供給・修理対応が可能で、全国3カ所の営業所と12カ所の直営店で修理が行えるそうだ。

その結果、販売台数も徐々に伸ばし、今では年間100~150台を販売している。「うちはこの業界では初めて霊柩車の定価販売を実施した会社なんです。それまでは言い値で価格がない状態だったんです」と同社関係者。

光岡自動車は自動車メーカーならではの強みを生かし、今後もこの業界で新しい試みをして行く方針だ。



ミツオカが作ったヴェルファイアベースの霊柩車の実車を確認

出棺時の演出を考え広めの棺室を用意

その昔は桶を担ぎ、次に棺を大八車、棺車で運ぶという歴史を経て生まれた霊柩車。日本国内には6000台強の霊柩車および搬送車(ストレッチャー兼用棺台レースを装備するが、外装は普通車と変わらない)が登録されている(貨物自動車運送事業の霊柩限定)。

基本的にはその代替え、そして新規参入葬儀業者による導入などがあるが、車齢も伸びている昨今、年間の生産台数は500~600台程度だという。

霊柩車は数社がビルダーとして製作している。上の車両はカワキタのボルボV70をベースとした洋型霊柩車。ボディを140cmストレッチしている。

少し前に多く見られた宮型という装飾の施された車両は、目立ちすぎて嫌厭されていることや、法規制の面でも厳しくなるということで、現在その保有台数は700台を切っている。

それに変わって霊柩車のトレンドは、ルーフを革張りにした洋型霊柩車が主流だ(幌馬車で遺体を運んでいた名残で、ボディサイドに幌開閉のための「ランドーバー」をイメージしたS字型の金具をつけている)。

エンディング産業展(8月22日~24日/東京ビッグサイト)には、光岡自動車が新しい霊柩車を展示した。その新型は、ヴェルファイアをベースにホイールベースを140cmストレッチした洋型霊柩車。ボディサイズは6330×1850×1930mm。

これまでの霊柩車といえば、乗用車やステーションワゴンがベースのことが多かったが、新時代の最高級リムジンを目指して、最上級のおもてなしと圧倒的な威厳と格式を持った車両をということでヴェルファイアベースの霊柩車が登場した。

国会議員や要人が乗るVIPカーにも採用されるなど、これまでと比べてミニバンに対する偏見もなくなっていることから、ミニバンでも受け入れられるだろうという判断による。参考価格として表示されているのは税抜き950万円(2.5X FFモデル 乗車定員5名)~。

室内は、セカンドシートまでを活かしており、5人乗りが可能。その後ろの棺室(棺が収まるスペース)だが、棺のサイズは210×60cmと決まっているので、このミニバンほどの広さが必要なわけではない。 葬儀の際、この霊柩車がもっとも注目されるのが出棺のとき。その場面で「もっともよい演出」をするには、このくらいの棺室空間が必要であるという。 棺室は、JRで採用されているグランクラスをイメージしている。今までにないデザインと、間接照明だけでありながら、十分以上な明るさを得られるようにしている。

光岡自動車がこの事業に参入したのは、15年前のこと(輸入霊柩車の販売はそれ以前から)。ミツオカの車両を使用した他メーカーが製作した霊柩車を見たことからスタートした。

ファッションカーとして登場したミツオカブランドの車両だけに、オーナーからのクレームもあったようだが、光岡自動車が作ったほうがもっと上級な車両に仕上がるとの意気込みでこの事業に参入。

ガリュー、リューギといったミツオカ車両の霊柩車、国産高級車ベースの霊柩車、そして各種ミニバンをベースとした搬送車(寝台車)の製作を手掛けている。

さて、光岡自動車のミニバンベースの新型霊柩車、今後の反響が気になるところだ。

(文・写真:青山義明)



この値段っていうのは架装費用って事じゃなくて車体価格でいいのかな?安いんだか高いんだか
かといって最後に5代目レガシィっていうのもなぁwww
洋型霊柩車
最後の方の項目に2.5のノンターボがあるんですけど
Posted at 2016/08/18 20:26:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年08月18日 イイね!

え?初代プリメーラに採用実績あったの??_

え?初代プリメーラに採用実績あったの??_ポルシェ・パナメーラにオプション設定されるカーオーディオが純正オーディオの流れを変える!?

2016年6月にワールドプレミアされた2代目となる新型ポルシェ・パナメーラ。高級サルーンに旋風を巻き起こした初代登場からすでに7年が経っているのが信じられないほど、現在も鮮度を保っているように思えます。

新型パナメーラはオーディオ面も妥協はなく、新開発されたBurmester(ブルメスター)製の「3Dハイエンドサラウンドサウンドシステム」が初採用されています。

Burmester は、ドイツのハイエンドオーディオ。同システムにはAピラーに追加された2つのスピーカーが「Auro 3Dテクノロジー」と連動することで3次元の立体的な音響パターンを生み出すというもの。

パナメーラ全モデルにオプション設定される同システムの合計出力は1,455Wに達し、400WのD級アンプを内蔵するサブウーファーと2ウェイセンターシステムを含む合計21個の個別制御のスピーカーが装備されます。

なお、ブルメスターは初代プリメーラから採用されていて「音楽の専門家が音楽マニアのために開発した」という、純粋にハイエンドなサウンドを提供する最初のスポーツカーを謳っていました。

ディーター・ブルメスター自らがサウンドシステムのアーキテクチャー設計とファインチューニングの責任者となり、2009年以来、パナメーラシリーズに最高の音質水準を提供し、ポルシェの全シリーズに「Burmesterサウンドシステム」が装備できるようになっています。

「Burmesterサウンドシステム」は、圧縮されていないハイレゾ音源を再生する際に劇的な音質を発揮するだけでなく、Bluetoothストリーミング、デジタルラジオ、MP3ファイルなどの圧縮データの音源を再生するときにも鮮明なサウンドを再現。

さらに、パナメーラのシステムには、音源のタイプに応じてオーディオ信号を修復する特別なアルゴリズムが初めて採用されているのもトピックスです。

制限された帯域幅、暗号化の副作用などといった音質への悪影響をシグナルエンハンスメントのアルゴリズムによって修復。

圧縮データの音源に共通するダイナミクスの限界までも修正することで、サウンドシステムのオーディオ性能が十分に発揮されるそうです。

シグナルエンハンスメントの処理では、長時間聴いても滑らかで疲れない機能をはじめ、可変3D機能、特定のシートへのサウンドフォーカスのオプションなど、「Burmesterサウンドシステム」によるあらゆる機能が用意されています。

市販カーオーディオやナビの中にもハイレゾ音源対応モデルが登場している中、パナメーラの「3Dハイエンドサラウンドサウンドシステム」の登場が契機となり純正カーオーディオの流れを大きく変えるか注目です。

(塚田勝弘)



ポルシェ パナメーラ 新型にハイエンドオーディオ…21スピーカー

ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは8月17日、新型『パナメーラ』に新開発の「Burmester」3Dハイエンドサラウンドサウンドシステムを初めて装備した、と発表した。

3Dハイエンドサラウンドサウンドシステムでは、Aピラーに追加した2個のスピーカーが、Auro 3Dテクノロジーと連動して、3次元の立体的な音響パターンを生み出す。これにより、世界最高のコンサートホールのようなサウンドを実現する。

パナメーラ全車にオプションで用意されるこのシステムの合計出力は1455W。400WのD級アンプを内蔵するサブウーファーと、2ウェイセンターシステムを含む合計21個の個別制御のスピーカーを採用する。

新型パナメーラの開発に伴い、Burmesterサウンドシステムが実現するパフォーマンスのベンチマークについて、さらなる改良を施した。ポルシェによると、感性的な体験を目標に掲げて、改良に取り組んだという。

そのためにパワフルで高効率のD級アンプ、音質を改善するインテリジェントなアルゴリズム、最新開発のAuro 3D処理など最先端のオーディオテクノロジーを導入。ポルシェは、「これらの特徴を生かし、新型パナメーラのシステムが世界最高のコンサートホールに基づいた初めてのサウンド再生体験を提供する」と自信を示している。



全部で21個のスピーカーを個別制御かぁ~すげぇな
合計1455Wwww
どんなもんか聴いてみたいもんですね
Posted at 2016/08/18 20:06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年08月18日 イイね!

ホットハッチという意味では正常進化?

ホットハッチという意味では正常進化?VWポロ「GTI」次期型、歴代最強220馬力で登場か!

フォルクスワーゲンのサブコンパクトモデル、『ポロ』次期型に設定される スポーティーモデル、『ポロ GTI』のプロトタイプを初めてカメラが捉えました。

ノーマル「ポロ」次期型も同時にテストを行っているようですが、スポーツモデルらしいツインエキゾーストパイプや、大口エアダクト、大径ホイールを装備していることからも「GTI」と判断できます。

次期型は、ホイールベースの延長により大型化されますが、アウディ「A1」などと同様の軽量プラットフォームを採用することにより、現行モデルより軽量化が図られます。

心臓部には、1.8リットル直列4気筒TSIを搭載、最高馬力は220psとも噂されています。。

ワールドプレミアは2017年秋が有力のようです。

(APOLLO)


ゴルフが大型化してきた事を考えるとポロが後釜として最適だね
1.8なら220馬力でも良さげだ
Posted at 2016/08/18 00:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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