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2016年12月14日 イイね!

ま~さかヒビが入るとはね…

昨日休みだったのに本社に顔出しに行かないで病院行っておけばよかったかな
本日朝一で近所の整形外科に行ってレントゲン撮ってもらいました♪
表面から押したくらいでは痛みがないのに姿勢を変えたり伸ばすような動作をすると痛みが伴うからまさかなぁ~って感じではあったんですけどね

案の定

亀裂骨折

でした…ようはヒビなんですけどね

最低でも1か月かぁ~一応サポーター巻いて生活を余儀なくされたけど仕事は取りあえず出来そうだからよかった?のか??

さぁ~仕事の入庫量をコントロールし直した方が良いモノか…その分同僚の提督に頑張ってもらうか?
Posted at 2016/12/14 20:53:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年12月14日 イイね!

GCのラリーカーだったら全巻買い揃えるのも考えたんだけどGDだからなぁ

GCのラリーカーだったら全巻買い揃えるのも考えたんだけどGDだからなぁ週刊『インプレッサをつくる』、先行予約開始…1/8スケールでWRCマシンを再現

アシェット・コレクションズ・ジャパンは、世界を制したラリーマシン「インプレッサ WRC2003」を組み立てる、週刊『スバル インプレッサをつくる』の先行予約を12月13日より開始した。

インプレッサWRCは、1995年にWRC(世界ラリー選手権)を初制覇。以降3年連続でマニュファクチャラーズタイトル、1995、2001、2003年のドライバーズタイトルを獲得し、世界中のラリーファンに、インプレッサの名とスバルの六連星を印象づけた。

今回発売する週刊「スバル インプレッサをつくる」では、WRCドライバーズタイトルを最後に獲得した2003年モデル、モンテカルロ戦のターマック(舗装路)仕様のマシンを制作。1/8スケールならではの精密設計で、ワールドラリーカーの構造とディテールを、組み立てながら味わうことができる。また、ヘッドライトやブレーキランプ、室内灯やナビライトの点・消灯、サスペンションやフロントウィンドウ上げ下げも再現。さらに内蔵スピーカーからエンジン音を奏でるなどギミック満載の1台となっている。

マガジンでは、インプレッサとワールドラリーカーの魅力を徹底解説。特製バインダー(別売)にファイリングすれば、インプレッサとワールドラリーカーの大百科が完成する。

発売日は2017年1月5日。価格は創刊号が299円、2号目以降は1799円。定期購読申込みの人にはもれなく、インプレッサWRC2003 ラリー・ニュージーランド仕様の1/43スケールモデルと特製プレートセット、特製ディスプレイボードをプレゼントする。






う~ん、本体よりも特典の方が興味がわくものが出てきそうだけど
Posted at 2016/12/14 13:26:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月14日 イイね!

初代の頃と比較したらボディ剛性10倍とかになってたりしてw

初代の頃と比較したらボディ剛性10倍とかになってたりしてw富士重工業が2020年に新プラットフォームを全車種展開!

2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「トヨタ プリウス」と大接戦の末、本年のイヤーカーに輝いた新型「スバル インプレッサ」。

今回受賞した富士重工業の「スバル インプレッサ」には、衝突強度を従来比で1.4倍に引き上げた「スバルグローバルプラットフォーム」が採用されており、同社は今後他モデルにもフルモデルチェンジを機に順次採用を拡大する方針のようです。

新聞報道などによると、2020年をめどに同プラットフォームを全車種展開する計画のようで、衝突回避ブレーキなどの運転支援システム「アイサイト」に加え、車両本体の性能向上により「安心・安全」を訴求する考えとか。

同社の2017年3月期の世界販売台数は約106万台(前期比10.9%増)となる模様で、初となる100万台超を記録する見込みといいます。

吉永社長はその主な要因として、「安心・安全」のイメージ浸透によるブランド力向上を挙げており、今後もその根幹となる新プラットフォームの優位性を活かしていく考えを示唆しています。

安全性の高さを武器に勢いに乗るスバルですが、SUV系を含めた今後の車種展開が注目されます。

(Avanti Yasunori・画像:SUBARU)


SGPが今後のスバルを変える
そう思わせてくれるくらいの仕上がりみたいだからフォレスターとかレヴォーグ系のフルモデルチェンジがどうなる事やら
Posted at 2016/12/14 13:18:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月14日 イイね!

遂にスバルでスライドドアのトールワゴンを設定か

遂にスバルでスライドドアのトールワゴンを設定かスバル「シフォン」登場! スマートアシストIII搭載したこのクルマのべーすは?

2016年12月13日、富士重工業は軽自動車のスーパーハイトワゴン「シフォン」を発表しました。新型シフォンはダイハツタントのOEM供給車でフロントフェンダーやリアゲートを樹脂化することで、車両の軽量化と空気抵抗の低減を両立させ全車2020年燃費基準をクリアした高い環境性能が魅力です。

スバル初のスーパーハイトワゴン軽自動車のシフォンは、両側スライドドアに加えて助手席側にはBピラーをドアに内蔵したミラクルオープンドアを採用することで、1490mmの大開口を実現。ロングスライドの助手席と後席へのスムーズな乗り降りをサポートするとともに、チャイルドシートへのお子さんの搭乗や、荷物の積み降ろしなど日常の利便性を追求しています。

広い室内空間には快適装備を満載。運転席シートにはシートヒーターを装備し、寒い日や寒冷地でのドライブの快適性を向上させています。さらにリアシートの足元には温風を吹き出すリアヒーターダクトを配置することで、どのシートに座っても同じ快適性を実現しています。

加えて、フロントドアガラスやフロントウィンドウガラスに日焼けの原因となる紫外線を99%カット。さらに赤外線(IR)を効果的に遮断し、ジリジリとした肌への刺激を低減するスーパーUV&IRカットガラスを採用しています。これにより日差しの暑さによる車内温度上昇を抑えて、エアコン効率も向上しています。

搭載するエンジンは660cc直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、両エンジンともミッションはCVTを採用しています。駆動方式は全グレードでFFと4WDを設定。加えて、全車エコカー減税対象で、NA車は取得税80%・重量税75%減税。ターボ車は取得税60%・重量税50%減税となっています。

安全装備は新開発されたスマートアシストIIIを全車に標準装備しています。従来の単眼カメラ+レーザーレーダー方式からステレオカメラ方式に進化したことで、視野内の物体を立体かつ同時に複数認識することが可能となったことで、制御対象や認識範囲が大幅に拡大しています。

スマートアシストIIIは対車両、対歩行者の衝突回避支援ブレーキ機能をはじめ、車線逸脱警報機能、AT誤発進抑制制御機能(前後)ハイビームアシストなどドライバーを様々な形でサポートしてくれます。

スタンダードなシフォンと、エアロパーツを装着したシフォンカスタムの2タイプを設定し、価格はLスマートアシストの128万5200円~RSリミテッドスマートアシストの187万3800円です。

(文・萩原文博、写真・ダイハツ工業)



スバル、初のモアスペース軽自動車 シフォン 発売…タントOEM

富士重工業は、新型軽自動車スバル『シフォン』を12月13日より発売する。

新型シフォンは、スバル初のモアスペース系の軽自動車として、クラストップレベルの室内空間を確保した。両側のスライドドアに加え、助手席側にはBピラーをドアに内蔵したミラクルオープンドアを採用することで、1490mmと大きなドア開口部を実現。ロングスライドの助手席とともに後席へのスムーズな乗り降りをサポートするとともに、荷物の載せ降ろしなど日常のつかいやすさを追求した。

安全面では、新開発のスマートアシストIIIを全車に標準装備。従来の単眼カメラ+レーザーレーダーから、ステレオカメラへ進化させたことで、作動速度域の拡大や対歩行者への緊急ブレーキの作動、ハイビームアシストなど、安全性をさらに高めた。

また、フロントフェンダーやリヤゲートを樹脂化するなど車両の軽量化を図るとともに、リヤゲートとルーフスポイラーの一体成形による空気抵抗の低減などにより、全車2020年燃費基準を達成した。

価格は128万5200円から187万3800円。なおシフォンはダイハツ『タント』のOEM供給モデル。



ステレオカメラのスマアシIIIを搭載した軽自動車スバル・シフォン登場

広い室内と最新安全装備のハイトワゴン

12月13日、スバルから、夫婦目線で使いがってのいいモアスペース系軽自動車「シフォン」及び「シフォン カスタム」が発表された。両側スライドドアとセンターピラーのないミラクルオープンドアを採用し、乗り降りしやすいクルマを追求した。価格は128万5200円から。

ダイハツからOEM供給で生産されるスバル・シフォンは、新開発のスマートアシストIIIを全車に標準装備し安全性を高めた。さらにフロントフェンダーやリヤゲートを樹脂化するなど軽量化を図られている。これにより燃費性能は2020年基準を達成。

ワンタッチオープン機能付きパワースライドドアやキーレスアクセスはもちろん、運転席にシートヒーターを装備するほか、後部座席の足下に温風を吹き出すリヤヒーターダクトを配置し、快適性を追求。

安全面はスマートアシストIIの単眼カメラ+レーザーレーダーからステレオカメラに進化し、認識範囲を拡大した。主な機能として衝突警告機能/衝突回避支援ブレーキ機能を採用し、万が一の時に備えている。また、ウィンカーなしで車線からはみ出したときや、AT誤発進制御機能を搭載し、前後の急発進を制御する。

また、空力パーツを採用し、リヤゲートと一体型のルーフスポイラーによって空気抵抗を減らし、燃費を向上、家計に優しい1台となった。




わざわざタントエグゼをOEMでルクラって名前で
ついに第2弾が始まってしまいましたよ

当然の流れですもんね~

なんでスバルの記事は車種別なのにダイハツの方は両方一まとめ?

ダイハツのアイドリンストップって唐突で嫌いなんだよな…

今までスライドがなかったからっていう事で他メーカーに流れた顧客の取り戻しをやりたいのかね?
Posted at 2016/12/14 12:33:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月14日 イイね!

フェラーリにとって日本ってそんなに特別な存在だったんだっけ

フェラーリにとって日本ってそんなに特別な存在だったんだっけフェラーリ J50 発表…10台限定、日本進出50周年記念車

イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリは12月13日、東京において、フェラーリ『J50』を初公開した。

J50は、フェラーリの日本進出50周年を記念して開発された限定モデル。車名の「J」はJapan、「50」は50周年を意味する。

J50のベース車両は、『488スパイダー』。イタリア・マラネロのフェラーリ・スタイリング・センターが、488スパイダーを1970~80年代のフェラーリ車に多く見られたタルガボディに変身させた。また、フロントマスクは、ヘッドライトやバンパーなどを専用設計。ブラックアウトされたリアエンドも専用デザイン。

パワートレインは、488スパイダー譲り。ミッドシップに搭載される3.9リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、最大出力670psを発生する。

J50は10台の限定生産。希少性の高いフェラーリとなる。



フェラーリ日本進出50周年記念式典を開催。限定モデル「J50」を初披露

フェラーリ・ジャパンは12月13日、1966年にフェラーリ275GTBで日本に初進出してから50周年を記念した式典を開催。その中で、生産10台の50周年記念特別限定モデル「フェラーリ J50」を初披露した。

488スパイダーをベースに設計されたJ50は、今年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞した3.9L V8エンジンの出力を690hpまで高めた特別仕様を搭載。デザイン面では「極めて低いフォルムのロードスターを創造したい」という想いを具現化するため、2本のキャラクターラインを活用。フロントウインドウ上端から後方に向かって下降するサイドウインドウのカットラインと、ノーズからドア後方のエアインテークへとつながる黒いラインによって、ボディ側面のダイナミズムを強調したという。

エンジンカバーは透明ポリカーボネート製、テールライトは4灯式となりボディのワイド感を強調。リア・ディフューザーは、よりパワフルな印象を高めるためにジェットエンジンのアフターバーナーから着想を得たという。20インチ鍛造アルミホイールは限定モデル専用設計となっている。

記念式典で展示されたJ50は、スペシャル仕様の3レイヤー・レッド塗装のボディ、インテリアはブラックをベースにレッドを配したファインレザーとアルカンターラ仕上げとなっており、リアのエンジンフードのデザインをモチーフにしたスポーツシートも採用。また、カーボンファイバー製のタルガトップは、シート後方に収納可能な二分割式となっている。価格は3億円近くになるとみられるが、既に完売しているという。


価格3億!? たった10台限定の50周年記念車フェラーリJ50をお披露目

2016年はフェラーリの本社があるイタリアのマラネロに日本人が訪れて、フェラーリの正規輸入が開始されてから50周年というアニバーサリーイヤーでした。

3月に鈴鹿サーキットで開催されたイベントで50周年のロゴが発表され、北海道ラリー、大阪リバーサイドパーティーなど数々のイベントが開催されました。そのフィナーレとして、六本木の国立新美術館でフィナーレパーティーが開催されました。その会場でフェラーリ日本正式上陸50周年を記念した限定10台の特別限定車が披露されました。

フィナーレパーティの会場となった国立新美術館には日本に正規輸入されたフェラーリ275GTBと最も新しく導入されたGT4Cルッソが展示されたのに加えて、現在販売されている488GTBやF12ベルリネッタがイベント会場に華を添えています。

限定10台で発売されるJ50はフェラーリフォーリ・セリエと呼ばれるフェラーリ伝統の特別な限定シリーズです。重要なグローバル/ローカルイベントや祝 祭を記念して特別に生産され、通常のプロダクト・レンジでは実現できないセキゾチックなコンセプト、従来にない新しいデザインそして特別な機能が奢られています。

これまで、フェラーリフォーリ・セリエはセルジオそしてF60アメリカという2つのモデルしか販売されておらず、今回日本でのみ販売されるJ50はフェラーリフォーリ・セリエの第3弾となります。これは日本がフェラーリの4番目に大きなマーケットということそして正規輸入が開始され50周年ということを記念して製作されました。

フェラーリ488スパイダーをベースとしたJ50は690psを発生するV8ツインターボを搭載し、エンジンカバーはスケルトンを採用。日本に定期的にデリバリーされた308GTSをモチーフとしたエクステリアデザインには脱着式カーボンルーフ、フルLEDヘッドライトを搭載しています。

従来のフェラーリと全く異なるデザインを採用したJ50。販売台数の10台はすでに完売とのこと。J50の実車を見るのは最初で最後ということになるのでしょうか。

気になる価格はおよそ3億円程度と言われています。

(文・萩原文博、写真・小林和久)



3億円のフェラーリ J50 生産台数わずか10台日本限定モデルは完売

フェラーリ・ジャパンは日本進出50周年を記念して、生産台数わずか10台の日本限定モデル「フェラーリ J50」を発表した。

J50は、1970年代から80年代に人気を集めたフェラーリ・ロードカーをイメージさせるタルガボディの2シーター・ミッドシップを採用。ベースとなるのは488スパイダーで、今年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを獲得した3.9L・V8エンジンの出力を690hpにアップした特別バージョンを搭載する。

注目は完全新設計のボディワーク。「極めて低いフォルムのロードスターを創造したい」というテーマのもと、ウインドスクリーン上端から後方に向かって下降するサイドウインドウのカットラインと、低く抑えられたノーズからドア後方のエアインテークへと溶け込むブラックのラインにより、ボディ側面のダイナミズムを強調する。

フロントセクションは、中央部をより低くし、ホイールアーチの盛り上がりを強調するとともに、ボンネットの2つのカーボンファイバー・エアチャンネルやフルLEDのヘッドライトにより、シャープなデザインを演出。また、フロントでは膝下の高さで上下に分けるブラックラインは、GTO、F40、F50でも採用されているフェラーリのスタイリング手法を新解釈。このラインにより、ベルトライン位置を通常よりもはるかに低く設定したような印象を与える。

リヤセクションでは、透明ポリカーボネート製のエンジンカバーから、乗員の頭部を保護する2つのセパレートタイプのロールフープへと続く複雑なフォルムが特徴。高いダウンフォースを生むリヤウイングの下には、ボディのワイド感を強調する4灯式テールライトを配置し、ジェットエンジンのアフターバーナーからヒントを得たというエクストラクターシェイプのリヤディフューザーなど、アグレッシブなデザインを採用している。

キャビンでは、エンジンフードのアウトラインデザインを採用した特別スポーツシートを装備。また、カーボンファイバー製の硬質タルガトップは、シート後方に収納可能な2分割式となる。

わずか10台の限定モデルとなるJ50は、オーナーのリクエストに合わせて1台1台テーラー・メイドで仕上げられるという。価格は3億円程度になるとみられているが、限定台数はすでに完売しているという。



【美人自動車評論家】吉田由美の「日本限定の特別な3億円フェラーリ J50にうっとり」

わずか10台のみの導入ですでに完売!

「憧れのクルマはフェラーリ」。スーパーカー世代の人たちは、とくにこういう方が多いのかもしれません。そうではなくても「フェラーリは特別な存在」という方は多いはず。そんな人たちに支えられて、日本はフェラーリにとって世界で4番目の販売台数を誇ります。

そんなフェラーリは、日本に上陸して50年。それを記念して、今年は京都でイベントなども行われました。その締めくくりが「日本のための特別なクルマ」、「J50」のお披露目です。

もちろん「JAPAN」の「J」と“50周年”の「50」から名付けられたもの。限定でたった10台。しかし、すでに完売。このクルマは、いくらお金持ちでも買えません。フェラーリオーナーのなかでも超優良顧客10名の方だけが手にすることができます。

とはいえ、価格は250万ユーロ!(もろもろで約3億円!)しかし希少価値の高いフェラーリは、この後での価格高騰が約束されているため、本当に「選ばれた人」だけが購入できます。

トピックは、690馬力のV8ターボエンジン。「エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したエンジンで、世界初となるターボラグのないエンジン。スケルトンのエンジンルーム。脱着式のフルカーボンの屋根。そしてフェラーリ初となるLEDヘッドライト。

そして気になったのがこのボディカラー。ちょっとフェラーリの色にしては深い赤のような……と思ったら、なんと新色!

フェラーリにとっては47番目の赤で、3層コーティングのため「トリプルストラットJ50レッド」(スリーレイヤーJ50レッド)というそうです。さすが赤にこだわりフェラーリ。しかし47色も赤があるとは……。驚きました!

(文・写真:吉田由美)



【フェラーリ J50】フェラーリ史上初の日本向け限定モデル

フェラーリ・ジャパンは日本への正規輸入50周年を記念した限定車、『J50』を公開。これはフェラーリ史上初の日本向けモデルである。

J50の名前の由来について、フェラーリ S.p.A.、コマーシャル &マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、「シンプルで覚えやすいもの。そして非常に重要な2つのポイントをお祝いできるものを考えた」と述べる。そのひとつは、50周年、もうひとつは日本ということだ。そこで、「J50、ジャパンフィフティと名付けた」と話す。

今回J50はフェラーリのパーソナライゼーションプログラムのひとつ、フォーリセリエで作られる。このプログラムは10台前後の限定車でエクステリア、インテリア等を大幅に変更したモデルを指す。ガリエラ氏は、「最近では他メーカーも行うようになったが、我々が始めた伝統だ」と強調。そして、「何か特別な目的がある場合に、特別なものを作るという取り組みだ。J50も今回の特定なセレブレーションのために作られたものであって、普通のカタログモデルとしては存在しない」と説明。更に重要なポイントとして、「『488スパイダー』をベースとしながらも、完全に新しいデザインでなければいけないのだ」と語った。

J50は10台限定。その価格は235万ユーロから。2017年から2018年にかけて納車されるが、既に全車完売だという。


【フェラーリ J50】フェラーリ日本導入50周年を記念した集大成

フェラーリ・ジャパンはフェラーリ正規輸入開始50周年を記念し、日本向け10台限定モデル『J50』を公開した。3月のフェラーリレーシングデイズから始まった50周年記念イベントの集大成であるという。

フェラーリS.p.A.副会長のピエロ・フェラーリ氏はVTRで、「50年前、私の父であるエンツォ・フェラーリはすでに日本のことを考えていた。当時、日本はアジアで唯一のマーケットだった。以来ずっと、日本は私たちにとって、とても重要なマーケットだ」と述べ、「それは何より、フェラーリに限りない愛情を注ぎ続けてくれるカスタマーがいるからだ」とコメント。更に、「日本はF1でもとても大切な国だ。日本グランプリ開始以来、日本はフェラーリのレースの歴史においても重要な役割を果たしてきた。今、フェラーリの成績はあまり良くないが、日本の皆様は、良い時も悪い時も情熱を持って支え続けてくれた。常にアジアの手本であり続ける日本のカスタマー、コレクター、友人の皆に改めて感謝する」とつづった。

また、フェラーリ S.p.A.、コマーシャル &マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、「日本との強い絆は1966年に始まった。当時、フェラーリはとても小さな会社で、F1などのレースを行っていた」と当時の規模を語り、「そこに日本からフェラーリを買おうと、今よりもはるかに長い時間をかけて飛行機でやってきた人がいたのだ」と振り返る。その時に選ばれたのが『275GTB』で、これが日本に正規でもたらされた最初のフェラーリだという。そして、ここから現在に至る歴史が始まったのだ。

フェラーリにとって日本市場は重要なマーケットだ。「現在日本は世界でフェラーリの自動車文化が最も高く確立している国の一つであり、ユーザーやコレクターだけではなく、我々のファミリーと呼べるような人たちも日本にはいる」。このファミリーとは、「フェラーリの喜び、素晴らしい部分を共有し、フェラーリの歴史をよく知っている方々だ。そして我々の最も重要なコレクターの何名かは日本にいるのだ」とガリエラ氏。そして、「フェラーリにとって世界で4番目に大きな市場で常に成長を続けている」と評価。

そういったことを踏まえ、フェラーリ史上初めて日本向けのモデルとなるJ50を10台限定のフォーリセリエで開発したのだ。



【フェラーリ J50】488ベースながら白紙からデザイン

日本向け10台限定モデルのフェラーリ『J50』は、『488スパイダー』をベースにしてはいるものの、デザインは全面的に変更された。

J50の特徴についてフェラーリ S.p.A.、コマーシャル &マーケティング部門 シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、商品企画について「未来的、フューチャリスティックであること。次にエキゾチック。最後はユニークなことだ」と述べる。

未来的とは、「開発当初からこれまでにない、イノベーティブなもの、市場にないものを作ろうとした。そこで、デザイン作業は白紙の状態から始め、未来にフィーチャーしたデザインに仕上げた」と話す。

次のエキゾチックについてガリエラ氏は、「我々は新しいクルマを作る場合には当然将来のことを考える。一方で我々の歴史から何かをモチーフにすることもある。今回は『308GTS』をモチーフにした。このクルマは日本でもアイコニックなモデルなので、そのエレメントを取り入れた」と明かす。

最後のユニークは、V8ターボエンジンを指す。「まずこのエンジンが見えるようその周辺のデザインがスケルトンになっていることが挙げられる」とガリエラ氏。更にエンジン自体も「ターボエンジンに付きもののターボラグをなくすことに成功した」とし、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2016を受賞したことを語る。また、パワーも488スパイダーの670psから690psへアップされている。

そのほか新デザインのホイールや、脱着式のカーボンルーフ、フェラーリ初のフルLEDのヘッドランプも採用された。



【フェラーリ J50】スパイダーは日本で人気のモデル

フェラーリ史上初の日本向け限定モデル、『J50』は、「未来的」をテーマにデザインされたという。

そう話すのは、フェラーリ S.p.A、デザイン部門 シニア・バイスプレジデントのフラビオ・マンゾーニ氏だ。「このクルマのサイドラインは特徴的で、クルマを上下に分割しており、まるで宇宙船のような印象を与えるだろう」と述べる。

更に、エンジンベイがスケルトンになっていることも特徴だとマンゾーニ氏。「エンジンはフェラーリにとって宝石のようなものだ。その宝石の周りを大事にデザインするということは、我々にとって重要なことだ」という。

その一方でルーフがないデザインは、「1950年代のフェラーリのバルケッタに敬意を表したデザインだ。シート後ろには二つの盛り上がりがあり、それがそのままシートにつながっている。この一体化したデザインが特徴だ」と説明。

では、なぜオープンタイプを選んだのか。マンゾーニ氏は、「日本市場においてもアイコニックな『308GTS』からインスピレーションを得ていること」とし、もうひとつの理由について、フェラーリS.p.A、コマーシャル&マーケティング部門シニア・バイスプレジデントのエンリコ・ガリエラ氏は、日本市場ではスパイダーが好まれる傾向にあることを挙げる。「488ではクーペ、スパイダーのウエイティングリストを見ると、スパイダーの方が長く、こちらの方の需要がどんどん高まりつつある」とコメント。また、「ルーフがないオープンな形でドライブすることで8気筒の音が非常によく響くという効果もある」と語った。



50周年だから50台かと思ったら10台なんですね~しかも1台3億円…
既に完売済みっていうのがある意味流石だけどそのうち競売とかにかけられるんかな~って勘繰っちゃうよね
Posted at 2016/12/14 11:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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