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2017年06月23日 イイね!

1兆円だか2000億だか知らんけど

【新聞ウォッチ】欠陥エアバッグで経営難のタカタ、週明けの6月26日にも民事再生法申請へ

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年6月23日付

●東芝決算報告また延期、監査法人了承得られず、きょう申請(読売・12面)

●日産19年に初PHV 三菱自の技術活用(読売・12面)

●タカタ、26日にも民事再生申請(読売・12面)

●ドローン宅配へ「交通ルール」20年代実現向け官民で整備へ(朝日・7面)

●月例報告景気判断上方修正、6か月ぶり個人消費改善続く(毎日・6面)

●企業とスポーツ、九州三菱自動車販売・城戸崎健二社長、野球部は社員の誇り(毎日・7面)

●EV、2030年にHV上回る、世界販売台数の民間予測(産経・10面)

●日産再生記念彫刻を除幕(日経・16面)

●トヨタ株を500億円取得、KDDI「関係、より深める」(日経・19面)

●さえぬ車株波乱の芽、第2のサブプライム警戒(日経・20面)

●マツダ、4万9000台リコール(日経・42面)

ひとくちコメント

欠陥エアバッグの大規模リコール(回収・無償修理)問題で、経営難に直面しているタカタの法的整理による再建計画の手続きが、大詰めを迎えている。週明けの6月26日にも東京地裁に民事再生法の適用を申請する方針を固め、自動車メーカーとの資金繰り支援などについての最終調整に入ったという。

きょうの各紙が「タカタ、26日にも民事再生法申請」などと取り上げているが、タカタは法的整理を申し立てた後の運転資金を確保するため、三井住友銀行などの主力取引先の金融機関にいたしては、数百億円規模のつなぎ融資を要請する方針だとも報じている。

タカタの負債総額は、自動車メーカーが立て替えているリコール費用を含めると、1兆円を超えるとみられており、製造業では戦後最大となる見通し。

また、タカタは再生法申請後、会社分割で再建を図る。シートベルトなどの事業を新会社に移行して、リコール費用の支払いなどの債務は旧会社に残すという。中国企業傘下の米自動車部品会社キー・セイフティー・システムズ(KSS)がスポンサーとして2000億円規模を出資し、新会社が事業を譲り受ける資金に充てる計画である。

ただ、きょうの日経によると「大規模リコールを招いた『インフレ―ター』と呼ぶエアバッグを膨らませる装置について、撤退する計画である」とも伝えている。

こうしたなか、タカタ株は急落。22日の東京株式市場でも前日比134円安の110円と上場来の安値を更新。時価総額は100億円を割り込んだ。



紙切れ同然になってんのかな~今株買ったらとは…思わんよね
Posted at 2017/06/23 23:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年06月23日 イイね!

ベスト9のうち3つに1.5Lの3気筒エンジンってのも凄いよな~

ベスト9のうち3つに1.5Lの3気筒エンジンってのも凄いよな~フェラーリ488 GTB/F12ベルリネッタ、「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」受賞

3.9ℓV8ターボと6.3ℓV12が同時受賞

フェラーリ488 GTBと488スパイダーが搭載するエンジンは、わずかに排気量を小さくしてカリフォルニアTおよびGTC4ルッソにも搭載されている。

「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」では、「パフォーマンスエンジン」クラスと「排気量3~4ℓ」カテゴリーで、同時に賞を受賞した。

今年はまた、F12ベルリネッタとF12 TdFに搭載するフェラーリの自然吸気6.3ℓV12エンジンが「4ℓ超」カテゴリー賞を2年連続で受賞。これは2013年の受賞から数えて通算3回目となる。

フェラーリ、受賞に何を思う?

過去6年間、「4ℓ超」カテゴリーと「パフォーマンスエンジン」カテゴリーを席巻してきたフェラーリは、他のどの高性能スポーツカーメーカーをも凌ぐ受賞数を記録している。

フェラーリは、「1947年、Cavallino Rampante(跳ね馬)の輝かしい歴史は、V12エンジンによって始まりました」

「それだけに70年目を迎えた今年、改めてV12エンジンが重要な賞を受賞したことは、大きな意義があります」とコメントしている。

また、ターボラグをゼロに抑え、プログレッシブに盛り上がるパワーと回転数全域にわたり途切れることのないトルクの発生を実現、V8ターボで実現させたことも、受賞の要因になったと考えているようだ。

主催側は、フェラーリのエンジンをどう見る?

インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー(IEOTYA)アワードを創設したトニー・ロビンソン氏は、「IEOTYAの歴史において、このようにパワフルなパフォーマンスエンジンがIEOTYAタイトルの中で最も重要となる総合最高位を2年連続で受賞たことは、2度しかありません」と述べる。

「フェラーリV8は驚異的なパワーデリバリー、精密さ、ドライバビリティー、そして最高のサウンドを備えています。遠からず、このエンジンは傑作として永久に記憶されることでしょう。わたしは、すでにそう思っています」と付け加えた。



国際エンジンオブザイヤー、フェラーリ 488 の3.9リットルツインターボに栄冠…2年連続

英国のUKIPメディア&イベント社は6月21日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2017」を発表した。フェラーリ『488 GTB』『488スパイダー』の3.9リットルV8ツインターボが、2年連続で栄冠を手にしている。

この賞は車の心臓部、エンジンに着目して優れたエンジンを選出するもので、2017年が19回目。5月時点で少なくとも世界1か国以上で販売されている乗用車のエンジンを対象に、世界31か国の58名のジャーナリストが投票を行い、最高のパワーユニットを決定した。

インターナショナルエンジンオブザイヤー2017の結果は以下の通り。

1:フェラーリの3.9 リットルV8ターボ(251点)…488

2:ポルシェの3.0リットル水平対向6ターボ(216点)…911

3:BMWの1.5リットル3気筒ターボ+モーター(151点)…i8

4:アウディの2.5リットル直5ターボ(139点)…TTRSとRS3

5:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(136点)…フィエスタやフォーカスなど

6:テスラのEVパワートレイン(135点)…モデルS/X

7:PSAの1.2リットル直3ターボ(131点)…プジョー208やシトロエンC3など

8:ポルシェ2.0リットル水平対向4ターボ(128点)…718ボクスター/ケイマン

9:フェラーリの6.3リットルV12(113点)…F12

フェラーリ488 GTBと488スパイダーの3.9リットルV型8気筒ツインターボが、2年連続の栄冠。2位のポルシェ『911』改良新型の3.0リットル水平対向6気筒ツインターボに、35点の大差をつけて受賞となった。

インターナショナルエンジンオブザイヤーを主催するDean Slavnich氏は、「これまでに開発された最高のターボエンジンだろう。高度な技術を搭載した超洗練されたフェラーリV8だ」とコメントしている。


当然トップを取ったフェラーリのが凄いんだけどね
Posted at 2017/06/23 23:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年06月23日 イイね!

EVになるのは良いんだけどXCが最初なんだね

EVになるのは良いんだけどXCが最初なんだね「ポールスター」は高性能EVブランドに ボルボ公式発表 経営陣一新

ボルボから独立した「高性能EVブランド」に

ボルボは、「ポールスター」ブランドが電気自動車をローンチすると認めた。あわせて、ポールスターの経営陣も一新されることになった。

さらに興味深いことに、ポールスターのEVモデルには、ボルボのエンブレムが一切存在しないという。

今後登場する車種に関しては明かされていないが、ブランドロゴと思われる画像が本日公開された。この時期にティザー報道を開始する以上、フランクフルト・モーターショーで新型EVが発表される可能性は高い。



経営陣を刷新 トーマス・インゲンラートが新CEO

ボルボはこれにあわせ、デザイン部門の副社長であるトーマス・インゲンラートが、ポールスターのCEOになると発表した。

また、ボルボ・カーズの企業広報担当副社長であったジョナサン・グッドマンが、ポールスターのCOOに就任するという。


ボルボのプレジデントであるハカン・サミュエルソンは、「インゲンラートが率いるポールスターは、われわれのグループにおいて真に独自性のある独立型ブランドとなるでしょう。ポールスターは、拡大する高性能EVマーケットにおける本物のコンペティターです」と話している。



ポールスターのEV第1弾 XC60ベースか

2015年にボルボの100%子会社となったポールスター。かつては、ハイパフォーマンス・ボルボ、レースシーンで活躍するボルボ、というイメージを築いてきた。

3月にわれわれの取材に応じたハカン・サミュエルソンは、ポールスター製の電気自動車について、「もっとも可能性があるのはXC60といったSUVモデルですね。そうしたモデルにポールスターが手を加えることになるでしょう」と語っている。


SUVをEVにするのが販売しやすいのかね?
Posted at 2017/06/23 20:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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