2017年06月26日
OZ「ラリーレーシング」復活 ホイール画像ギャラリー フォーカスRS/アウディS1
Rally Racingホイール 復活
モータースポーツの世界で生まれ、いまなお輝きを失わない正真正銘のアイコン「ラリーレーシング」ホイールが復活した。
ここ日本でも、オーゼットジャパンにより導入が開始されたこのストリートホイール。AUTOCARではお馴染みの、フォード・フォーカスRSをはじめ、
アウディS1
メルセデス・ベンツCLAシューティングブレーク
フォルクスワーゲン・ポロWRC
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル
に装着したイメージカットが届いているのでご紹介したい。
ホワイト、ダークグラファイトの2色
純白のホイールに、鮮烈なレッドで絵付けされた「O・Z RACING」のレタリングは健在だ。
新製品は、スポークがセンターディスクにかぶさる現代的な意匠を取り入れつつ、ブレーキを飛び石・砂塵から守るコンセプトはしっかりと受け継いでいる。
カラーリング:ホワイト、ダークグラファイト
製造プロセス:一体鋳造 低圧キャスティング + 熱処理
サイズ:17 x 7.5 ~ 19 x 8.5(17 x 7.0近日追加)
ホール:4~5
マテリアル:AlSi7Mg
価格は、49,000円~74,000円だ。
クルマに命を吹き込むホイール。そんなもの、ラリーレーシング以外には存在しないだろう。
「ラリーレーシング」画像ギャラリー
フォード・フォーカスRS
アウディS1
メルセデス・ベンツCLAシューティングブレーク
フォルクスワーゲン・ポロWRC
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル
ポロのもマッチング良いかもね
Posted at 2017/06/26 00:39:18 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2017年06月26日
フロントに第4の眼が追加!? スバルWRX S4/レヴォーグの安全性能がレベルアップ!
2017年夏の商品改良によって、スバルWRX S4とレヴォーグの両車には、0~120km/hの速度域において、先行車への追従と車線中央維持を行なう「アシスト・ツーリングアシスト」を搭載することが明らかとなっていますが、進化するのはもちろんそれだけではありません。
「アイサイト・ツーリングアシスト」以外の商品改良について詳細は未発表ですが、プロトタイプによる「アイサイト・ツーリングアシスト」体験試乗の会場に展示されていた車両を見ると、バンパー形状の変更などによりブラッシュアップしていることが見て取れます。先進安全性能だけでなく、全体として磨き上げられていると予想されます。
とはいえ、アイサイトがステレオカメラというハードウェアはそのままに制御の領域で性能をアップさせたように、見た目でパフォーマンスがわかるという時代ではないのかもしれません。
ですが、新型WRX S4をじっくり眺めていると、これまでになかった新しいカメラを見つけたのです。
フロントグリル中央、スバル六連星エンブレムの下に、そのカメラはありました。そして、インパネの中央にあるマルチファンクションディスプレイの表示を切り替えていると、その役割が判明しました。
アイサイトに使うステレオカメラ、ハイビームアシストに使う単眼カメラに続く、フロント第4のカメラは「フロントビューモニター」用だったのです。
なんでもかんでも機械に頼ってしまうのとドライバーのスキルが下がるといった精神論的な指摘もありますが、見えない部分をカバーしてくれるカメラが安全につながるのは間違いないところ。
左右を建物に挟まれた狭い路地から本通りに合流するときなど、フロントビューモニターは役に立つことでしょう。夜間であればヘッドの光、昼間でも迫ってくるエンジン音などで接近車の気配は感じられるかもしれませんが、どんなに経験を積んでも見えないものは見えませんから。
(写真と文 山本晋也)
スバルの新世代アイサイトの注目ポイント「車線キープ機能」を解説
スバルは19日、先進安全運転支援システム「アイサイト」を進化させ、発表した。今回の進化では、渋滞路やロングドライブの疲れを大幅に軽減する「ツーリングアシスト」を新搭載。その機能を紹介する映像も公開された。
ステレオカメラによる前方状況認識と高度な制御により、安全運転をサポートする「アイサイト」。従来型では、自動ブレーキなどの予防安全に加え、時速60km/h以上で車線中央維持を行うレベルまで進化していた。今回の進化版アイサイトでは、その車線中央維持の作動領域を0km/h以上からと大幅に拡大し、さらに「先行車追従操舵」を追加することで、車線を把握しづらい場面も含めて、車線中央を維持して走行できる可能性が広がった。
車線中央維持、つまり走行中に周囲の状況を認識し、アクセルとブレーキに加えステアリングの的確な自動制御を行う機能は、ドライバーの負荷を大幅に貢献するとともに、来たる自動運転のキー要素のひとつでもある。すでに採用済みのクルマもあるが、そのアシスト性能は誰もが安心できるレベルに達しているとは言い難く、効くか効かないかに不安を抱きながらの運転を余儀なくされるというのが実情だ。
その部分に力を注いだのが今回のアイサイトのポイント。開発者は「世界一のレーンキープ性能に仕上がっていると思います」と自信を口にしている。映像では、ツーリングアシスト機能の紹介と、開発背景や開発者のこだわりを見ることができる。
なおツーリングアシスト機能を備えた進化版アイサイトは、今夏発表予定の「レヴォーグ」および「WRX S4」から順次採用される予定だ。
【ムービー】スバル新型アイサイトvsライバル比較試乗「前編」
前編では新型アイサイトとメルセデス・ベンツEクラスをテスト
今夏発売予定の新型スバル レヴォーグやWRX S4に搭載される新型アイサイト「アイサイト・ツーリングアシスト」。その先行試乗会がクローズドコースで行われた。そこでWEB CARTOPでは、新型アイサイトの実力を探るべく、メルセデス・ベンツEクラス、日産セレナ、ボルボS90という、最新の運転支援システムをもつ3台を持ち込んだ。
新型アイサイトの実力とは? そして並み居るライバル勢に対してアドバンテージはあるのか? まずは前編として「アイサイト・ツーリングアシスト」とメルセデス・ベンツEクラスの試乗をお届けする!
【ムービー】スバル新型アイサイトvsライバル比較試乗「後編」
後編ではボルボS90と日産セレナをチェック
夏に登場する新型レヴォーグやWRX S4に搭載予定の、新型アイサイト「アイサイト・ツーリングアシスト」の先行試乗会が実施された。新型アイサイトがもつ運転支援システムの能力とはどんなレベルにあるのか? ライバルとなる最新システムをもつ3台を持ち込み、比較テストを行った。
前編の、アイサイト・ツーリングアシストとメルセデス・ベンツEクラスに続き、後編では日産セレナ、ボルボS90の実力を試した! 果たして結果は?
Posted at 2017/06/26 00:32:21 | |
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富士重工 | 日記