• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2017年06月27日 イイね!

各社の対応(レスポンス参照)

各社の対応(レスポンス参照)トヨタ、タカタへの債権は5700億円…回収不能のおそれ

6月26日、民事再生手続開始の申立てを行うと発表したタカタ。これについて、トヨタがその影響に関する見通しを明らかにした。

トヨタは、タカタを含めたタカタグループが製造したエアバッグについて、現在、リコール(回収・無償修理)作業を進めている。これに関連して、タカタグループに対して求償債権などが生じたほか、今後もこうした求償債権などが生じることが見込まれている。

トヨタが、タカタグループに対して持つ求償債権などは、総額5700億円。これは、すでに届け出たリコール費用に係るもの。トヨタによると、この求償債権には、すでにリコール作業を実施したトヨタ車だけではなく、今後リコール作業を実施した場合に将来有することになる求償債権の見込額も含まれているという。

しかし、今回のタカタの民事再生申立てにより、トヨタのタカタグループに対する求償債権などは、取立不能または取立遅延のおそれが生じる、としている。

トヨタは、「顧客の安全・安心を最優先とした対応を取るため、タカタグループから今後も安定的に部品供給を受けるべく、最大限の努力を行っていく」とコメントしている。




生産への影響は限定的、タカタ経営破綻でスバルがコメント

SUBARU(スバル)は6月26日、民事再生手続きを開始したタカタについて、同社グループの生産等へ与える影響は限定的であるとの考えを示した。

タカタおよび米TKホールディングスは、それぞれ、民事再生手続開始の申立て、およびアメリカ合衆国連邦倒産法第11章手続の申請を行った。これについてスバルは、タカタからシートベルト等の部品供給を受けているが、タカタは事業を継続しながら再生手続きを進めるため、部品供給は継続される見込みであり、申立てがグループの生産等へ与える影響は限定的であると、コメントを発表した。

また同社グループは、タカタ製エアバッグインフレータに関するリコールを実施しており、その品質関連費用として、2017年3月期現在、約735億円を未払計上している。一方、今期以降に実施予定のリコールもあり、リコール関連で今後発生が見込まれる付随費用等については精査中。また、民事再生手続開始により、リコール費用の求償権などの回収可能性には不透明感があることから、当該影響を含めて精査中であるとしている。




ホンダ、タカタの経営破綻の影響は限定的…2018年3月期決算

タカタが6月26日、民事再生手続開始の申立てを行うと発表し、事実上、経営破綻した。これを受けて、自動車メーカーの中で最もタカタとの関係が深いとされ、リコール(回収・無償修理)も大規模となったホンダが、声明を発表している。

声明のタイトルは、「タカタの民事再生手続開始の申立等に伴うホンダの連結業績への影響について」。結論から言えば、今回のタカタの件が、ホンダの2018年3月期の連結業績に与える影響は限定的という。

その理由は、タカタに対してホンダが持つ債権については、すでに回収した金額を除いて、貸倒引当金を計上済みのため。

一方、ホンダが負担したリコール関連費用などで、タカタグループに求償すべき費用については、タカタの今回の申立により、ホンダの求償請求権の大部分が回収困難となると見込まれるという。

ホンダは、「今後もタカタグループからの安定的な部品供給を確保するべく、最大限の努力をしていく。今後、新たに開示すべき事象が生じた場合は、速やかに開示する」とコメントしている。




日産、タカタの経営破綻に声明…リコール費用は引当て済み

日産自動車は6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表したことを受けて、声明を発表した。

日産自動車とその関係会社は、タカタが製造したエアバック展開用エア充填装置(インフレーター)を複数の車種に搭載。そのエアバッグについて、これまでに度重なるリコール(回収・無償修理)を実施してきた。

また今後、さらなるリコールを行うことが見込まれており、これらのリコール実施により、日産はタカタとタカタ関係会社に対して、リコールに関する費用を請求する権利を取得している。

しかし、日産によると、タカタの民事再生申立てによって、すでに発生または今後発生するリコール費用求償権の大部分が、取立不能となると見込まれるという。

日産は、今回のタカタの件が業績に与える影響について、「日産と関係会社は現時点で、リコール費用について、適正に引当て済み」と述べ、影響は限定的との見方を示している。




マツダ、タカタの経営破綻に声明…部品の供給は継続される見込み

マツダは6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表したことを受けて、マツダの業績への影響に関する声明を発表した。

マツダは、タカタ製エアバッグインフレーターに関連したリコール(回収・無償修理)などの市場措置を実施している。この品質関連費用について、マツダとタカタとの責任割合は、現時点で一部の費用を除いてタカタと合意に至っていない。

そのためマツダは、未合意の費用については、連結財務諸表上のタカタに対する債権として計上していない。タカタの責任割合については、今後の法的手続の中で引き続き主張していく予定。

しかし、タカタグループが法的手続開始を申立てたことにより、今後の求償の実現性が不透明な状況に。マツダは、「今後の法的手続の中で、取立不能または取立遅延が発生する可能性がある」と説明する。

なお、すでに市場措置を実施した品質関連費用は、製品保証引当金繰入額に計上。この債権について、取立不能または取立遅延が発生したとしても、マツダグループの2018年3月期の業績に与える影響は限定的という。

また、マツダは、タカタとタカタのグループ会社から、シートベルトなどの部品の供給を受けている。今後もタカタグループは、事業継続を目的とする再生手続を進めるため、マツダは「部品の供給は継続される見込みであり、マツダグループの生産などへ与える影響は限定的」とコメントしている。



三菱自、タカタの経営破綻に声明…債権の大部分が回収不能の見通し

三菱自動車は6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表し、事実上、経営破綻したことを受けて、声明を発表した。

三菱自動車とその関係会社は、タカタが製造したエアバックインフレーターを、いくつかのモデルに採用。そのエアバッグについて、これまでに複数のリコール(回収・無償修理)で対応してきた。

今後については、追加のリコールを行うことが見込まれている。これらのリコールによって、三菱自動車はタカタとタカタ関係会社に対し、リコールに係る費用を請求する債権を持つ。

しかし、三菱自動車によると、タカタの民事再生申立てによって、すでに発生または今後発生するリコール費用関連の債権の大部分が、回収不能となることが見込まれるという。

三菱自動車は、今回のタカタの経営破綻が業績に及ぼす影響について、「三菱自動車と関係会社は現時点で、リコール費用について、適正に引当て済み」と説明している。



さぁ~いくら回収できるのやら?
Posted at 2017/06/27 23:52:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年06月27日 イイね!

まだまだ貼る記事が増えそうだけど取り合えず

まだまだ貼る記事が増えそうだけど取り合えずタカタ、民事再生手続開始を申立て

タカタは6月26日、民事再生手続開始の申立てを行うと発表した。

タカタに関しては、グループが製造したエアバッグについて、膨張ガスを発生させてエアバッグを膨張させる部品であるインフレータが破裂し、破裂したインフレータの金属片による死亡事故などが生じるなど、インフレータ関連の不具合が判明。そのため、各自動車メーカーは、タカタグループが製造したエアバッグを搭載した車種について、不具合の有無やその原因を調査するために、リコール(回収・無償修理)を繰り返し実施し、その対象を拡大してきた。

各自動車メーカーが要したリコール費用のうち、一定割合は、タカタグループの自動車メーカーに対する債務となり得る。これら自動車メーカーに対する債務が現実化した場合には、タカタグループは巨額の債務を負担するおそれがあるため、信用収縮・資金繰りの悪化の要因となった。

現状を放置したまま事業を継続した場合、早期に資金繰りが破綻することが必至の状況となり、6月26日、民事再生手続開始の申立てに至った。

タカタは、「本件申立てによって、債権者の皆様をはじめ、これまでご支援とご協力を頂きました関係各位に多大なるご迷惑をお掛けする事態となりましたことにつき、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます」とコメントしている。



タカタ、米企業に事業譲渡で合意…世界最大級の安全部品メーカー誕生へ

米国に本拠を置くキー・セイフティー・システムズ社(KSS)は6月26日、タカタが全世界で保有する実質的に全ての資産と事業の譲渡を受けることで、基本合意に達したと発表した。渡価価格は、総額15億8800万ドル(約1750 億円)。

KSSは、米国ミシガン州デトロイトに本拠を置く自動車部品メーカー。システムインテグレーションを通じて、モビリティセーフティに貢献することを目指している。主な事業は、安全に不可欠な部品を自動車メーカーなどに供給すること。

今回の両社の合意において、KSSは相安定化硝酸アンモニウムを使用したエアバッグインフレータの製造と販売に関する一部の資産や事業を除き、タカタの実質的に全ての資産を取得。タカタは相安定化硝酸アンモニウム関連事業について、段階的に縮小していくことを予定している。

なお、タカタと KSS の事業を実質的に全て統合することにより、世界23か国に展開し、約6万名の従業員を擁する世界最大級の自動車用安全部品メーカーが誕生することになる。

KSS のJason Luo社長兼CEOは、「世界規模で発生したなエアバッグ市場措置により、大きな影響を受けたものの、タカタの技術力の高い従業員、世界的な販売網、優れたステアリングホイール、シートベルトなどの安全製品といったタカタの根幹にある強みが、損なわれたわけではない」とコメントしている。



タカタ、中国傘下の米企業支援で再建へ…民事再生法申請が受理

欠陥エアバッグで経営が悪化したタカタは6月26日の取締役会で民事再生法の手続き開始を決議し、同日東京地裁に申請して受理された。国内外の自動車メーカーによるリコール費用が膨らんで負債総額は1兆円を超え、製造業では戦後最大の倒産となる見通しだ。

タカタは、本体と同時に連結子会社であるタカタ九州(佐賀県多久市)とタカタサービス(滋賀県彦根市)についても、民事再生法の適用を申請した。さらに米国の子会社TKホールディングスなど海外の12社についても、同日(米東部時間25日)、米連邦破産法11条の適用を申請した。

タカタは今後、外部専門委員会が再建スポンサー候補として推薦していた中国・寧波均勝電子の傘下にある米国の自動車部品メーカー、キー・セイフティー・システムズ社(KSS)の支援を受けて事業再建を図っていく。再建はエアバッグの欠陥を引き起こしたインフレーター(発火装置)以外の事業を、KSSが設立する受け皿会社に移して進めていく。

欠陥によってリコール対象となった製品は約1億個に達している。リコール費用は自動車メーカーが立て替えており、今後は各社による債権が確定していく。タカタの17年3月末時点の負債総額は3978億円となっているが、実際はこれにリコール費用を中心とする負債が加わり1兆円を超えると見込まれている。




タカタを整理銘柄に指定、7月に上場廃止へ…東証

東京証券取引所は6月26日、タカタの上場廃止が決定した、と発表した。今回の上場廃止の決定は6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表したことを受けての対応になる。

東京証券取引所は、6月26日から7月26日までの1か月間、タカタを整理銘柄に指定。整理銘柄指定期間が終了した翌日の7月27日をもって、タカタの上場を廃止する予定。

タカタは1956年11月、株式会社高田工場として滋賀県彦根市に設立。その後、同社は商号をタカタ株式会社に変更した後、1980年代後半から、エアバッグの製造販売を開始。世界各国に開発、製造及び販売拠点を設けることで販路を拡大し、同社のエアバッグは世界市場で大きなシェアを占めるようになった。

2004年1月30日、タカタ事業企画株式会社を設立。タカタの前身であるタカタ株式会社から、同年4月1日付けで会社分割によって、シートベルト、エアバッグなどの自動車安全部品にかかる事業を承継し、同日、タカタ株式会社に商号を変更した。そして、タカタは2006年11月、東京証券取引市場の第一部に株式の上場を果たした。

なお、東京証券取引所は、「タカタは当取引所に対して、再建計画などの審査に係る申請を行わない予定」と説明している。



タカタ経営破綻、中小企業対象の相談窓口設置…セーフティネット保証1号を発動

経済産業省は6月26日、タカタの経営破綻に伴い、取引関係のある中小企業・小規模事業者を対象に、資金繰り等に関する相談窓口を設置し、公的金融機関による資金繰り支援を行うと発表した。

相談窓口は、全国の日本政策金融公庫、沖縄振興開発金融公庫、商工中金、信用保証協会、商工会議所、商工会連合会、都道府県中小企業団体中央会、よろず支援拠点、中小企業基盤整備機構、全国商店街振興組合連合会、全経済産業局に設置。「タカタ株式会社関連相談窓口」として、資金繰り等に関する相談を受け付ける。

また、タカタと一定の直接取引関係を持つ中小企業・小規模事業者を対象として、一般保証とは別枠の限度額で融資額の100%を保証するセーフティネット保証1号を発動。同日から全国の信用保証協会においてセーフティネット保証1号の事前相談を開始する。

さらに日本政策金融公庫および沖縄振興開発金融公庫にて、タカタの経営破綻により業況が悪化している中小企業・小規模事業者に対してセーフティネット貸付を実施。また、日本政策金融公庫、沖縄振興開発金融公庫、商工中金および信用保証協会は、既往債務の返済猶予等の条件変更、貸出手続きの迅速化および担保徴求の弾力化などについて、中小企業・小規模事業者の実情に応じて柔軟に対応していく。




【新聞ウォッチ】経営破たんのタカタから学ぶ「安全」への責任と教訓

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年6月27日付

●藤井四段29連勝、14歳30年ぶり新記録(読売・1面)

●タカタ中国系傘下で再建、車大手影響は限定的、民事再生申請(読売・12面)

●レクサス「LS」全面改良公開(読売・8面)

●タカタ負債1.7兆円(毎日・1面)

●タカタ、来月27日に上場廃止(産経・11面)

●バス運転手ら週内立件へ、軽井沢事故運行会社社長も(産経・26面)

●タカタ下請け全国570社、取引減なら雇用不安も(東京・7面)

●エアバッグ供給不安出ない対応を、経団連会長(東京・7面)

●東芝、きょうにも売却契約、半導体「日米韓」と詰め、再協議条項もさ(日経・1面)

●高速道の逆走防止、車載器と保険セット販売、MS&AD(日経・7面)

●車メーカー6社費用回収不能も、タカタ製エアバッグのリコール(日経・15面)

●東京メトロ・小田急「湘南マリン号」運行、夏の臨時便(日経・35面)

ひとくちコメント

「新記録」でも名誉と不名誉が交錯している紙面を読むのは実に複雑である。将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段が歴代単独1位となる29連勝を達成。神谷広志八段が1987年に達成した公式戦連勝記録の28を30年ぶりに塗り替え、新記録を打ち立てた。

一方、欠陥エアバッグの大規模リコール(回収・無償修理)問題で経営難となっていたタカタは、民事再生法の適用を東京地裁に申請。負債総額は1兆円超で、製造業の経営破たんとしては戦後最大となった。

きょうの各紙の1面は、「藤井四段29連勝、30年ぶり新記録」とのタイトルで朝日、毎日、産経、東京の4紙がトップで掲載。各紙とも6月26日夕刊で大きく報じたこともあり、きょうの朝刊では日経だけが「タカタ、主力事業新会社で、再生法申請、補償・弁済は分離、日米で未回収4000万個」が1面トップだった。

それでもタカタの経営破たん関連記事は、例えば朝日は、2面の「時時刻刻」でも「創業家経営保身重ね失墜」と報じているほか、6面の経「経済欄」では「タカタ会見の主なやり取り」、そして14面の「社説」でも「タカタ倒産、遅きに失したけじめ」と取り上げている。

社説は、朝日ばかりでなく、全紙がテーマに取り上げているが、読売が「リコールの責任を全うせよ」、毎日は「危機管理を考える機会に」、産経は「信頼損ねた責任は重い」、東京が「消費者を忘れた代償」、そして日経が「民事再生に追い込まれたタカタの教訓」としている。

このうち、毎日は「自動車メーカーの責任も重い」として「消費者が選ぶのは部品ではなく完成車だ。タカタ製品を多く搭載する日本の自動車メーカーも対策にしっかり取り組むべきだったが、タカタと責任を押し付け合った」と指摘。「危機管理体制をどう確立するか。日本の製造業が考えるべき課題といえる」と警鐘を鳴らしている。

日経も「今回の事件は自動車産業全体にも教訓を残した。自動運転など新たな技術がこれから実用化されると、便利さの裏側で、過去にはなかったような新種の安全問題が起こるかもしれない。その時に機敏に対応しなければ、消費者と社会の信頼を失うことになる」と伝えた。

きょうの紙面を見渡す限りでは、タカタの経営破たんについて、自動車メーカーは「回収不能の恐れがあるが、今後の業績への影響は軽微」との見解を発表しているものの、経営トップのコメントは見当たらない。

タカタの記者会見で高田重久会長兼社長が「メーカーの考え方がばらばらで、意見をまとめるのに時間がかかった」などと、言い訳とも思える発言だが、それが今のメーカーの実態を表しているとも受け取れる。



民事再生法を申請したタカタの負債総額1兆7000億円…東京商工リサーチ

東京商工リサーチは、6月26日に東京地方裁判所に民事再生法を申請したタカタの負債総額が1兆7000億円になる見通しを発表した。

東証1部上場企業のタカタは関連会社のタカタ九州、タカタサービスの3社が民事再生法を申請した。また、海外子会社12社も同日、米国連邦破産法第11章(日本の民事再生法に相当)に基づく再生手続き適用を米国デラウェア州連邦破産裁判所に申請した。

負債総額は15社合計で、今年3月31日時点で約3814億円。ただ、各自動車メーカーがタカタに代わって負担したリコール費用が総額1兆3000億円とみられ、これを負債に含めると約1兆7000億円が見込まれるとしている。製造業として戦後最大となる。




三井住友銀行、タカタを金融支援へ…総額250億円のコミットメントラインを設定

タカタのメーンバンクである三井住友銀行は、タカタに対して総額250億円を上限とするコミットメントラインを設定したと発表した。

三井住友銀行は、タカタのエアバッグのリコール問題発生して以降、主力金融機関として金融体制安定化に協力。タカタの経営再建を検討する外部専門委員会とともに、リコール問題の解決に取り組んできたとしている。タカタが今回、民事再生手続きの開始を申請したことを受けて、資金繰りを支援するため、コミットメントラインを設定する。

金融面で支援することによって、タカタの取引先への円滑な支払いを通じてタカタ製品の供給を継続、グローバルで自動車産業のサプライチェーン安定に寄与するとしている。



この損害をどう処理していくのかな…各社は
Posted at 2017/06/27 23:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年06月27日 イイね!

mSTARSとは別なのね

mSTARSとは別なのね乗り心地は「空飛ぶ絨毯」…ZF、新開発アクティブダンパー発表

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月23日、新開発のアクティブダンパーシステムを発表した。このアクティブダンパーシステムは、「sMOTION」と命名。ネットワーク化で自動車を「空飛ぶ絨毯」に変える、をコンセプトに開発が進められた。

sMOTIONアクティブダンパーシステムは、ZFの連続可変減衰力コントロールダンパ-(CDC)をベースに新開発。ショックアブソーバー機能を強化するためのモーターポンプ装置が、各車輪のサスペンションに装着されているのが特徴。このアクチュエータは、ピストンロッドスピードの動きよりも速いスピードで作動。その結果、sMOTIONでは、路面のくぼみや盛り上がりを、数キロニュートンの力でアクティブに吸収する。

これにより、車体のロールやピッチ、ヨーイング(上下動)を実質的に除去することが可能になった。ZFによると、車体安定性が向上することで、運転がはるかに安全で快適なものになるという。

将来、完全な自動運転が実現すれば、ドライバーは運転から解放され、車内で他の作業を行う事ができるようになる。例えば、車が動く執務室になれば、快適性への要求が今よりも高まる。センサー、制御系エレクトロニクス、ライダーやレーダーと組み合わせ、sMOTIONは自動運転機能のサポートに重要な役割を果たす。

ZFの自動車シャシーテクノロジー部門、Holger Klein事業部長は、「sMOTION を使えば、まるで空飛ぶ絨毯に乗っている感覚を味わえる」とコメントしている。


ココまで一式っていうのは纏め上げたもんだね

コッチはモジュールのじゃなくて足なんだね
Posted at 2017/06/27 23:21:35 | コメント(0) | トラックバック(2) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年06月27日 イイね!

四輪操舵は初なんだっけ

四輪操舵は初なんだっけメルセデス-AMG GT R日本発売 初の4輪操舵 0-100km/h3.6秒 585ps 2300万円

GT S比、75馬力アップ

メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス-AMG GT R」を発売した。

「メルセデス-AMG GT R」は、メルセデス-AMG GTをベースに、ドイツツーリングカー選手権(DTM)やスーパーGTなどで戦う「メルセデス-AMG GT3」の技術を投入した公道走行可能モデル。


・AMG4.0ℓV8直噴ツインターボエンジン
・軽量・高強度のアルミニウムスペースフレーム
・48:52の前後重量配分

を特徴としている。

なかでもGT R専用の2基のターボチャージャーは、Vバンクの外側ではなく内側に配置。過給圧は、AMG GTの1.2バールから1.35バールへ引き上げられている。


パワーはGT Sで75馬力アップ。スペックは

最高出力:585ps(+75ps GT S比)
最大トルク:71.3kg-m(+5.1kg-m)
パワーウエイトレシオ:2.80kg/ps
0-100km/h加速:3.6秒

となっている。

AMG初 4輪操舵システム搭載


エクステリアには、「AMGパナメリカーナグリル」や強力なダウンフォースを生み出す「アジャスタブルリアウイングスポイラー」をはじめとする専用装備を備え、最適なグリップを確保。

また、メルセデス-AMG初となる4輪操舵システム「AMGリア・アクスルステアリング」や9段階の調整が可能なAMGトラクションコントロールなどサーキットを速く走るための専用装備を備えている。

一方、メルセデスの安全運転支援システムの1つである「ディスタンスパイロット・ディストロニック」を標準装備し、レーシングモデルでありながら高い安全性も実現した。

価格は、23,000,000円。




メルセデスAMG GT R、日本市場に導入…2300万円の公道最強レーシングモデル

メルセデス・ベンツ日本は、市販スポーツカー『メルセデスAMG GT』の最強グレード「メルセデスAMG GT R」を日本市場に導入、6月27日より販売を開始した。

メルセデスAMG GT Rは、AMG社による完全自社開発スポーツカー「メルセデスAMG GT」をベースに、ニュルブルクリンク24時間耐久レースやSUPER GTなどで戦うカスタマースポーツレーシングカー「メルセデスAMG GT3」で培った技術を投入した公道走行可能なレーシングモデルだ。

新開発のAMG4.0リットルV8直噴ツインターボエンジンは、徹底した軽量化やドライサンプ潤滑システムによる低重心化を実施。また2基のターボチャージャーをV8エンジンのVバンク内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトがもたらすコンパクト化と吸排気経路の最適化など、メルセデスAMGが持つテクノロジーが投入した。最高出力は「GT S」から75psアップの585psを発揮。パワーウエイトレシオ2.80kg/ps、0-100km/h加速3.6秒を達成した。

フレームはアルミニウムを中心とする素材を適材適所に配置することで、軽量でありながら高い強度を実現したアルミニウムスペースフレームを採用。さらにフロントミッドシップエンジンとトランスアクスルレイアウトのトランスミッションにより、理想的な48:52の前後重量配分を実現した。

エクステリアには、1952年に開催された「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で優勝を飾った「300SL」レーシングカーを彷彿とさせる「AMGパナメリカーナグリル」や、強力なダウンフォースを生み出す「アジャスタブルリアウイングスポイラー」をはじめとした専用装備を備え、空力効率を強化するとともに最適なグリップを確保している。

専用開発の高性能スポーツタイヤ「ミシュランパイロットスポーツカップ 2」を標準装備。さらに、メルセデスAMG初となる四輪操舵システム「AMGリア・アクスルステアリング」や 9段階の調整が可能なAMGトラクションコントロールなど、サーキットを速く走るための専用装備を備えている。一方、メルセデスの安全運転支援システムの1つである「ディスタンスパイロット・ディストロニック」を標準装備し、レーシングモデルでありながら高い安全性も実現している。

価格は2300万円。


Rの進化版もまた出るんでしょ~



公道に放たれたレーシングモデル! 最強のメルセデスAMG GT R発売

 スーパーGTで見慣れたフロントマスクが潜在能力の証

 ニュル24時間やスーパ-GTで活躍中のカスタマースポーツレーシングカー「AMG GT3」で培った技術を余すことなく搭載した、公道走行可能なレーシングモデルのメルセデスAMG GT R。待望の国内発売だ。

 今後のGTフェイスの軸となる縦格子のパナメリカーナグリル採用のフロントフェイスは、まさにスーパーGTで見慣れた顔。モータースポーツのみに許された伝統のAMGフェイスが量産モデルとしては初となる。ジェットウイングと呼ばれるワイド&大口径のエアダクトを起用したバンパーデザインは、スーパ-GTよりも力強くアピールしてくるように思える。

 リアにはアジャスタブルリアウイングスポイラーをマウントし、強力なダウンフォースを生む。空力効率の追求が図られているのがわかる。

 また、アンダーボディにも見逃せない空力パーツが奢られている。新開発のアクティブ・エアロダイナミクス・システムだ。カーボンファイバー製で重量わずか2kgだが、レースモードセレクト時80km/hに達すると約40ミリ自動で下降し、ベンチュリ効果を発揮するものだ。とくに高速時の横Gでのコントロール性に貢献するという。

 搭載するエンジンは新開発AMG4リッターV8直噴ツインターボチャージャー。F1のAMGペトロナスと同じく、シリンダーにスチールカーボンを溶射コーティングするNANOSLIDE摩擦低減加工済み。フリクションロスの低減と軽量化が図られた。

 専用ターボチャージャーは先日発売されたばかりのAMG E63 S 4MATIC+でも搭載されたV型シリンダーバンクの内側に配置する革新的なホットインサイドVレイアウトを採用。最適なエアフローを生み出す。

 これら最新技術を組み込んだことで最高出力585馬力(430kW)、最大トルク700N・mを発揮する。またパワーウェイトレシオは2.80kg/PS、0-100km/h加速は3.6秒を達成した。

 今回のGT RでメルセデスAMGモデルとして初めてリアアクスルステアリングが標準装備された。時速100km/h以下ではリヤホイールがフロントとは逆位相に操舵され、100km/h以上では同位相になるシステムだ。クイックかつ高い操縦安定性のハンドリング特性は、スポーツドライブの純度を極めるものと言える。さすがAMGだ。

 インテリアはAMGスポーツバケットシートを標準装備。シート表面にはナッパーレザーとDINAMICAマイクロファイバーを使用した軽量モデル。もちろん手動タイプ。電動のパフォーマンスシートはオプションとなった。

 最後にスポーツカーの真髄として最重要な要素である重量について。シャーシやボディ各所にアルミ合金を使用し、フロントデッキには超軽量のマグネシウムを起用。とくにエンジンとトランスミッションをつなぐトルクチューブでのカーボンファイバー材の採用もトピックだ。

 従来までのAMGフラッグシップモデルGT Sに比べてトータルで約15kgの軽量化を達成している。
Posted at 2017/06/27 23:15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2017年06月27日 イイね!

ジョンクーパーワークスの兄弟になるって事だよね?つまり

ジョンクーパーワークスの兄弟になるって事だよね?つまりBMW 1シリーズ 次期型、最強の「M」モデルをスクープ…ニュルで高速テスト

BMWのエントリーハッチバック『1シリーズ』最強モデルとなる「M140i」次期型の開発車両が、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始した。

今回捉えたプロトタイプは、大口エアインテーク、リップスポイラー、大型ルーフスポイラーを装着、大径ホイールにはブルーのブレーキキャリパーなど、アグレッシブなエクステリアが見てとれる。

次期型1シリーズは、MINIと共有する「UKLプラットフォーム」を採用し、これまでのFR(後輪駆動)からFF(前輪駆動)へと変更される。ホイールベースは延長され、実用性の向上が図られるが、BMWがうたう“走る歓び”はこの「M140i」へと継承される。

パワートレインは、最高出力400psと噂される3リットル直列4気筒エンジンを搭載するもようだ。また、次期型では3ドアモデルの廃止が濃厚となっており、5ドアのみの設定となることが予想される。

ワールドプレミアは2018年春が有力だ。



次期型1シリーズは流石にFFになるのか…

1はFFってので良いんだろうけど、2シリーズは1シリーズのクーペ版って流れだったけど…FFのクーペになるって事だよね(汗)
なんかそうなら売れなくなる未来しか…無いような気が


サヨナラ後輪駆動 次期BMW 1シリーズ、ニュルで初撮り「M」バッチモデル 

次期1シリーズ FRから「前輪駆動」に

次世代型1シリーズが、ニュルブルクリンクを走り込んでいる。それも「M」のバッジを授かるホットモデルを “初撮り” した。

M1の名は、往年の名車のために “欠番” としているから、M140iのネーミングで2年後に登場することになるだろう。


2本出しのエグゾーストと、彫りの深いエアインテークで圧倒する新型M140iは、現行型同様に、

・長いノーズ
・スロープしたルーフ

を採用する。

しかし、最も注目すべきは、「前輪駆動」の採用である。


新世代のスタンダードフェイス、やっぱり「5シリーズ」

FR方式の現行型は、M140iで340psを発揮する。これは、フォード・フォーカスRS(4WDだ)より34psパワフルだが、メルセデス-AMG A45 4MATIC(こちらも4WDだ)を20ps下回る出力だった。

しかし、M5が四輪駆動となったように、次世代型のM140i xDriveなら、ホットハッチのカテゴリーの最強モデルになる可能性はある。

スタイリングに関しては、5シリーズから多くを引き継ぐことになるだろう。ただ、世代間のスタイリングチェンジは、パワートレインの技術的革新にくらべて控えめになりそうだ。



FFになっても「走る喜び」は不変!? 次期BMW・1シリーズ最強モデル「M140i」がニュルを攻めた!

BMWのエントリーハッチバック「1シリーズ」最強となる「M140i」が、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始しました。

捉えたプロトタイプは、大口エアインテーク、リップスポイラー、大型ルーフスポイラー、大径ホイールにブルーのブレーキキャリパーを装着、アグレッシブなエクステリアが見てとれます。

次期型では、MINIと共有する「UKLプラットフォーム」を採用し、FFモデルへ変更されます。ホイールベースは延長され、実用性が重視されますが、走る喜びはこの「M140i」へと継承されるはずです。

パワートレインは、最高出力400psと噂される直列4気筒エンジンの搭載が予想されています。

ワールドプレミアは2018年春が有力ですが、次期型では3ドアモデルの廃止が濃厚で、5ドアのみの設定となるようです。

(APOLLO)
Posted at 2017/06/27 23:01:56 | コメント(0) | トラックバック(1) | BMW | 日記

プロフィール

「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation