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2017年09月06日 イイね!

ソレやっちゃうと特別感が薄まるんだよな…

ソレやっちゃうと特別感が薄まるんだよな…“純粋主義者” のためのポルシェ911 カタログモデルに

911Rのようなモデル レギュラープロダクション化

ポルシェが、“純粋主義者” のための911を計画している。これは、911Rのような特別限定車ではなく、カタログモデルになるようだ。

新型カイエンの発表会で、同社R&D部門を率いるミハエル・スタイナーは、「生産台数を限定しない純粋主義者のためのスポーツカーは、可能性が高まっている」とAUTOCARに語った。

昨年登場した911Rは、公道向けとしては究極の911であり、それはちょうどGT3がサーキット向けのエクストリームモデルであるのと同じことだ。言い方を変えれば、911Rが目指したのは、トップスピードやラップタイムではなくドライビングプレジャーなのである。



「公道で楽しめるモデル」 多くのオーナーが望む

スタイナーの考えでは、「サーキットだけではなく、公道で楽しめること」が911には重要であるという。


「ポルシェのカスタマーには、純粋なファン・トゥ・ドライブを楽しむドライバーが、わたくし達が考えているよりもずっと多かったのです。ポルシェは以前から、カタログモデルのスポーツカーや、限定モデルを揃えてきました。しかし、純粋なスポーツカーについては、限定台数を設定する必要はないのです」



現行型911に追加? それとも次世代型?

シンプルさを求めた911が現行型にくわわるのか、次世代型にくわわるのかを、スタイナーは明かしてくれなかった。

しかし、次世代型911の登場には少なくともあと2年は掛かってしまう。このことから、可能性が高いのは現行型として発表されることだ。


それでなくともカタログモデルとしてGTSを各車種に増やしたり
ケイマンにはGT4を追加したりって考えると乱発感が否めない気がするんですが…
少なくともGT3であったとしてもナンバー付きで公道は走れるわけだから純然たるサーキット専用ではない訳で~
Posted at 2017/09/06 01:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年09月06日 イイね!

趣味的なクルマはやっぱり良いね

趣味的なクルマはやっぱり良いね投資すべき軽量スポーツ ルノー・メガーヌR26.R vs アリエル・ノマド

もくじ

ー「ひたすら楽しむ」投資対象
ー値落ちしづらい2台のレア車
ー中古になって初めて人気に
ー快適であることは二の次
ー思った以上に心地よい
ーほんとうに賢い買い物とは

「ひたすら楽しむ」投資対象

今回のクルマたちは、日曜日の午後に楽しむような、大人のおもちゃというか、ガレージの住人というか、そういった類のものたちだ。

常識的なキャビンのスペースは備わらず、チャイルドシートの取りつけなどはハナから想定されていない。ひたすら楽しむことが目的で、実用的ではないが、将来的に見れば投機対象にもなる可能性が高い。

そのほとんどが特定の欲求をのみ満たすもので、かつては「親不孝グルマ」などとも呼ばれた、大衆を納得させることはむずかしいシロモノだ。

それでも、軽飛行機を購入するほどではないが、小さく、速く、軽いクルマ、加えてそれが英国車であれば、これに勝る投資先はそうそうない。

ドライバーが楽しむためだけにあるようなクルマは、それなりの可処分所得がないと所有するのがむずかしい。ただし、生産台数の少なさと需要の多さゆえに、リセールバリューはそれなりに保証される。

国債ほど安全ではないかもしれないが、宝石程度には価値が下落しないといったところか。ここで取り上げる2台は、そうした条件を満たしている。

値落ちしづらい2台のレア車

ルノー・メガーヌR26.Rは、£20,000以下で見つけるのはむずかしい。そしてアリエル・ノマドは、そもそも見つけることがむずかしい。オフィシャルサイトの中古車コーナーには、2台しか掲載されていなかった。

アリエルのみごとなところは、投資目的の購入者に便宜を図らないことだ。

もしもクルーカーン本社でクルマを買い戻してもらおうと思えば、最大で新車価格と変わらない金額になることもある。

ただし、彼らは自分たちと無関係なところで中古車のやり取りがされ、その金額が新車より高いことがあるのも把握している。納車待ちが14カ月もあり、それを待てないユーザーが多いことの結果だ。

すぐにでも欲しいがためにより多くの金額を支払うひとびとも少なくないのである。

一方でサーキット志向のユーザーは、よりハードなアトムを購入するべく新車を待つことが多い。

ルノーの方はどうだろう?

中古になって初めて人気に

2008年に導入されたR26.Rは、まさにそうしたひとびとに向けたクルマだ。ただし、前輪駆動で完全ドライを走るのみの、だが。

ベースは2005年シーズンのルノーF1の成功を記念して製作されたメガーヌF1チームR26で、123kgの軽量化を果たしている。

これは走りに無関係なもの、たとえばリアシートや助手席エアバッグ、ヘッドライトウォッシャーを排除し、ウインドウの一部をガラスから樹脂に替えるなどした結果だ。

その切り詰めは、即座にカルト的なステータスを生み、称賛を集めたが、ルノー・スポールにとって、ポリカーボネートのウインドウや煩わしい6点ハーネスと上品さを引き換えにしたハッチバックを£21,999で売り出すには、近年の歴史において最悪のときを選んだといえるかもしれない。

世界経済が破綻の瀬戸際にある中、彼らは英国に導入された230台の販売にすら苦心した。

つい最近になって、中古市場で人気に火がつき、レアさや新車時の高評価も見直され、一躍ホットハッチ界のアイドルに躍り出たのである。

乗ってみようではないか。

快適であることは二の次

ハードコアでウインドウがガタつくとの悪評にもかかわらず、デビューからおよそ10年という時間が過ぎた割には、このクルマは比較的洗練されたフィール。

スプリング・レートはベース車よりむしろややソフトで、強化されたダンパーとオプションのトーヨー・プロクセスR888を組み合わせており、敵意を感じるような不当なまでに硬いものではない。

たしかに、路面の凹みにはまったようなときにはかなりの苦痛を感じ、サスペンションのノイズをかき消すオーディオは備わらないが、エアコンは標準装備され、サベルト製シートはロンドンからクルーカーンまで問題なくドライブできるクッションが張られている。

ノマドの方はもちろん、アイガーでビバークするかのようなクルマで、これに比べればどんなものであってもホスピタリティが十分なように思えてくる。

アリエルの従業員は、ほとんどが柔軟なミレニアル世代であり、猿のような身軽さでこのクルマに乗り込むが、運動不足で太り気味ならひと苦労だ。

しかし、なんとかシートに身体を押し込んでも、快適とは言い難い。クッションはなく、ランバーサポートが容赦なく食い込んでくるのだ。背中の痛みも、Amazonプライムのサービスのようにすぐさま襲ってくる。

しかしながら、不思議な心地よさがある。

思った以上に心地よい

ロールアウトから半年という今回の試乗車は、調整式のビルシュタインと18インチホイールを装着するが、これはオンロード向けの硬いコンビネーション。

それでも、乗り心地はやや節くれだっているが、英国の高速道路での長距離走行も楽にこなす。

トラベルがどこまでもあるスプリングと油圧バンプストッパー、15インチホイールを装備した仕様もあり、これも探す価値のあるバージョンだが、それと今回のクルマとは走りの印象がまったく違う。

オンロード志向のテストカーは、車体を大きく傾けることはなく、チェダー渓谷を抜ける有名なワインディングロードであるB3135を、まるで獲物を追う猟犬のように辿っていく。

R26.Rならばなおのこと、WRCのターマック・ステージを再現したようなこの道はお手のものといった走りを見せる。

後任に当たる275トロフィーRと比較すると、このメガーヌの油圧ステアリングはスローかつソフトなタッチで、プロクセスのハイグリップにも助けられた素晴らしく甘美な方向転換の感触を、よりよく伝えてくれる。

実際には、より新しいモデルほどそのグリップを生かせていないにも関わらずだ。

それよりも、このRほど汎用性の高い前輪駆動車はない。実に深い運動性の持ち主だ。より軽く、切れ味鋭く、速くなったのと同時に、ドライバーがより自信を持って走らせられるクルマになっている。

2.0ℓターボが発生する230psは、今や猛烈に速いと感じるには十分ではない数値だが、これほど有無を言わさぬスピードでコーナリングし、長く所有することに報い続けてくれるハッチバックはいまだに存在しない。

対するノマドは、狂おしいほどに速い。

ほんとうに賢い買い物とは

標準仕様は238psのホンダ製2.4ℓ直4だが、それでも0-97km/hは4秒を切る。しかもオプションなら、294psのスーパーチャージャー・ユニットも選べる。

最も安い仕様は£36,000ほどだが、過給機仕様の設定により平均的な販売価格が£45,000程度にまで上がっていると、アリエルでは説明している。

とはいえそのオプションは、この上なく後を引くようなパフォーマンスを味わわせてくれるものでもある。

頭の後ろからは極めて大きなそそる吸気音が聞こえ、右足を踏み込むと加速でむち打ちになりそうだ。

クルマの多い道でスロットルペダルをベタ踏みでもしようものなら、パワーも価格もずっと上のスーパーカーと変わりないスリルを体験することになるだろう。

コーナーの脱出でそれを続ければ、距離を重ねるうちにオールテレイン・タイヤがすっかり傷めつけられてしまうはず。

多くの購入者が賢明にも選んでいる油圧サイドブレーキさえ装着されていれば、値落ちの極めて少ないノマドを買うことは、最も賢い中古車の選択となる。




すばらしきタルガの世界(3) ポルシェ911タルガ vs トライアンフTR5

もくじ

ーポルシェが選んだタルガという「手法」
ートライアンフ ルーフの構造
ーサリートップ ふたつの効用
ー2台のスペック比較/もうひとつの選択肢

ポルシェが選んだタルガという「手法」

コンバーチブルはボディの補強で重量がかさむ。それを最小限にすべくポルシェが考案し、67年型911に導入したのがタルガトップだ。

74年までのサテン仕上げのステンレス製ロールバーなら、見栄えはさらに美しい。

初年度は樹脂製のリアウインドウをジッパーで開閉できるタイプだったが、翌年にはより文明的なガラス製リアウインドウがオプションで用意され、71年からそれが標準になった。

今回の取材車はジョン・ウィリアムズの73年型2.4Sタルガ。911のなかでも最も希少価値の高い1台だ。初めて右ハンドルで英国に輸入された49台のひとつであり、そのうち現存している6台のひとつでもある。

ポルシェ愛好家の彼も、6桁(10万ポンドの桁)の価格にはなかなか手を出せないでいたという。

「最初にこれを見たのは26年前のことです。当時のわたしの上司の愛車でした。21年かけて彼と交渉し、ようやく手に入れたんです。今は自宅の居間に同居していますよ!」

ポルシェが我々にもたらしたのは、タルガというスタイルと名前だけではない。

テンションを効かせて張ったビニール製トップを取り外すと、小さく畳んでフロントのラゲッジスペースに収納できる。これは特許技術だ。

しかし実はトライアンフがポルシェより5年早く、サリートップで同様のコンセプトを採用していた。

トライアンフ ルーフの構造

61年9月にTR4に導入されたのは、ボルトオンのガラス製リアウインドウに2タイプのルーフを組み合わせるオプション。

ひとつは4本のボルトで固定するスチール製のハードトップだが、取り外したときに収納する場所がない。

もうひとつがビニールレザー製のサリートップで、幌骨を折り畳むと後席スペースに収まるというものだ。このサリートップはTR4A、TR5に受け継がれたが、TR6では選べなくなった。

かつて3台のTR6を所有していたアンディ・マコナンは3年前、それらを売り払った資金をTR5に注ぎ込んだ。

「TRレジスター」というトライアンフのオーナーズクラブのイベントで今年、銀賞を得たクルマである。

「ちょっとズルをして、レストアが完了したクルマを買ったんだ」とマコナン。「クラブの仲間達と、これまでにスパやニュルブルクリンク、ル・マン・クラシックに出掛けたよ」

サリートップにはふたつの効用がある。

サリートップ ふたつの効用

サリートップのひとつ目の効用は、固定式のリアウインドウがボディ剛性を高め、トライアンフには付き物の振動やボディシェイクを軽減してくれることだ。

スチールトップをボルトオンすれば、この効果はもっと大きくなる。

しかし、やはりトップは開けて走りたい。嬉しい発見だったのは、風がほとんど入ってこないこと。これがふたつ目の効用だ。

帽子を深く被らなくても、トライアンフの古き良き伝統を楽しめる。軽いと言われる911よりさらに軽量なTR5は、トルクもより太く、走りはいつでも活発だ。

それに加えてアシストのない正確なステアリング、挙動を予測しやすいハンドリングがあるのだから、TR5が引っ張りだこなのは容易に想像できるだろう。

911は究極的にはTR5より速いが、その能力をフルに引き出すには高回転域を使う必要がある。

ボディの剛性感も高いし、ドライバーとコミュニケートする能力は感嘆もの。ステアリングインフォメーションはあり余りほどで、自信を持ってハードに攻めることができる。

エンジンがフロントにないことも、クルマが実際以上に軽く感じる要因だ。風の巻き込みは911もわずか。

だからこそ、エンジンが生み出すメカニカルな推進力のすべてをダイレクトに感じ取れるし、キャビンに響くエグゾーストノートに心を熱くすることもできるのである。

2台のスペック比較

モデル名ポルシェ911 2.4S タルガトライアンフTR5
生産台数 1894台 2947台
シャシー スチールモノコック スチールモノコック
エンジン SOHC水平対向4気筒2341cc OHV6気筒2498cc
エンジン配置 リア縦置き フロント縦置き
駆動方式 後輪駆動 後輪駆動
最高出力 193ps/6500rpm 152ps/5500rpm
最大トルク 22.0kg-m/5200rpm 22.7kg-m/3500rpm
トランスミッション 5速マニュアル 4速マニュアル
乾燥重量 1167kg 1052kg
0-97km/h加速 6.6秒 8.8秒
最高速度 230km/h 192km/h
もうひとつの選択肢

ランボルギーニ・ジャルパ

シルエットの進化型で、スターウォーズ的なスタイリングはややおとなしくなったが、ミッドに積むV8は500cc拡大されて3.5ℓ。

着脱式ルーフパネルは、シルエットの黒いFRP製からボディ共色のスチール製に変更されている。
Posted at 2017/09/06 01:18:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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