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2017年09月22日 イイね!

完全にトヨタのGRにのっかる様な記事だね

完全にトヨタのGRにのっかる様な記事だね【意外と知らない】BMWの「M」には3つのグレードがある

 ライトなM SportからハイエンドのMまでを展開

 BMWといえばプレミアムブランドのなかでスポーティ度が濃いイメージが強い。とくに、各セグメントのモデルに用意されている「M」シリーズは、BMWというブランドを象徴するハイパフォーマンスモデルとなっている。BMW M社が開発する、こうしたモデルにおいてセダンやクーペでは「M#」、SUV系では「X#M」というネーミングの付け方も共通となっている。

 そのMモデルには、青・紫・赤からなる専用エンブレムが備わっているのもお約束だが、そのMエンブレムの後ろに三桁の数字が並ぶモデルがあることを、ご存知だろうか。たとえばBMW最小のFRである2シリーズ・クーペには、「M240i」と「M2」という2つのMモデルが存在している。

 この2台、いずれも3リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載している。それぞれの最高出力は、M240iが340馬力、M2が370馬力と大差はない。2ペダル車が組み合わせるトランスミッションがM240iは8速AT、M2では7速DCTという違いもあるが、どこが異なるのかわかりづらい面があるのは否めない。

 しかし、M240iとM2は明確に違う存在だ。前者は「M Performance Automobiles(エム・パフォーマンス・オートモービルズ)」なのだ。「M Performance Automobiles」とは、BMW Mモデルと、BMWのトップ・エンド・モデルの中間に位置づけられるモデルである。各カテゴリー、セグメントにおけるBMWのトップ・エンド・モデルをベースに、パワートレインおよびシャシーに、BMW M社がスポーティなチューニングを施したモデルとなっている。

 すなわち、2シリーズクーペでいえば、M2はBMW M社が開発したマシンで、M240iはBMW M社がチューニングしたモデルということになる。非常に微妙な違いに思えるが、ここには明確な違いがある。その象徴といえるのがエンジンの違いだ。前述したように、いずれも3リッター直6エンジンだが、総排気量の数字を細かくみると、M2は2979ccで、M240iは2997cc。

 この排気量の微妙な違いは、すなわち腰下(エンジンブロック、クランクシャフト、ピストンなど)が異なることを意味している。ここに注目して区別するならば、量産エンジンをチューニングしたのがM240i、専用エンジンを与えられたのがM2という見方ができよう。

 さらにBMW M社には『M Sportなどに採用される専用部品の開発』というミッションもある。カタログモデルとしてラインアップされるM Sportグレードもまた、正統なBMW M社の血統といえる。たとえば、日本仕様の2シリーズクーペでいえば、2リッター4気筒エンジンの220i MSportにはじまり、M240i、そしてM2と3つのMの血を受けたモデルが存在しているのだ。その濃度に違いはあれど、いずれも正統なBMW Mの一族である。

 なお、Mの後に3桁の数字が続く「M Performance Automobiles」は、1シリーズ、2シリーズといったコンパクト系だけでなく7シリーズにもラインアップされるなど拡大中。本国では5シリーズ、X5、X6にも設定されているということもあり、日本仕様への展開に期待が高まる。



標準モデルの最上位グレードなのか
カタログモデルのスペシャルなのか
メーカー的なスペシャルなのか
こんな住み分けであってるかな?
Posted at 2017/09/22 23:16:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年09月22日 イイね!

電動スーパーチャージャーはどこ製のなんだろうね?

電動スーパーチャージャーはどこ製のなんだろうね?マツダ、新型スポーツカーを開発中か…「トリプルチャージャー」の特許を申請

マツダが米国において、新たなエンジン技術の特許を申請していたことが分かった。

これは、米国USPTO(特許商標庁)が公式サイトで明らかにしているもの。マツダから申請を受けた「スーパーチャージャーエンジン技術」に関する特許の内容を公開している。

この技術のハイライトが、2個のターボチャージャーに、電動スーパーチャージャーを加えた3つの過給システムを持つ点。電動スーパーチャージャーが主に低回転域を受け持ち、ターボラグを解消。一方、2個のターボチャージャーが主に高回転域を担当し、パワーを向上させる。

なお、このトリプルチャージャーエンジンについては、後輪駆動用との情報もあり、マツダがロータリー以外のエンジンを載せた新型スポーツカーを開発している可能性も指摘されている。


ロータリー以外にこのトリプルチャージャーをするって事はFRのハイパワー車を出すって事だよね?
2020年位までに発表はあるのかね
Posted at 2017/09/22 21:41:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年09月22日 イイね!

体感性能っていう意味では効果あるだろうけど、過走行で全然やってないクルマにやるのは怖いかな

体感性能っていう意味では効果あるだろうけど、過走行で全然やってないクルマにやるのは怖いかな過走行車両に威力を発揮!燃焼室がキレイになると走りはビシッと蘇る

定期的に行いたい内部洗浄は 過走行なクルマほど効果的

過走行車の場合、気になるのがエンジン内部の状態。今回は、吸気系浄化システム『RECS(レックス)』で、エンジンの吸気側の洗浄を行うことにした。 添加方法は、専用の投入容器を使ってインテークマニホールドのバキュームホース接続部から行い、少しずつ時間をかけて注入していくというものだ。施工終了後にアイドリングすると、びっくりするぐらいの白煙がマフラーから排出。これは、汚れと余分な添加剤が燃焼され白煙になったものである。 施工前後の比較は、下の比較写真を見てもわかるように、焼室壁面に付着したカーボンの汚れがキレイになっているのが見てとれる。バルブ上部の汚れも少しずつ走行中に落ちていくようだ。試乗してみると、明らかにエンジンの吹け上がりが良くなった。また、燃費も良くなり、エンジン音が静かになったように思う。 レックスは定期的に行なうと効果を維持できるようなので、オイル交換2~3回に1回の施工がオススメだ。

医療用カメラを使って、インジェクター上部の汚れを見てみると、施工前は壁面にベッタリとこびりついていたカーボンが、施工後はキレイになっているのがわかる。 まだ吸気バルブにカーボンが残っているのが確認できるが、これも走行中徐々にキレイになっていくという。

『RECS』は写真のように点滴の道具のようなものを使って、インテークマニホールドのバキュームホース接続部より、少しずつ時間をかけて施工していく。 有効成分が速やかにデポジットに浸透して、クリーンアップ効果を発揮する。

インテークマニホールドのバキュームホース接続部よりRECSは注入。 洗浄範囲はイラストの緑色部分で、インジェクターより上流の吸気ポート・吸気バルブの広範囲に渡り、燃焼室に累積したワニスガム質のカーボンを洗浄する。

『RECS』施工後にエンジンをかけてアクセルを吹かすと、写真のような真っ白い煙がマフラーから出てくる。これは、汚れと余分な添加剤が燃焼され、キレイになっている証でもある。

※WAKO’S「RECS」商品についての問い合わせは、全国の取り扱い店舗にお願いします

WAKO’S RECS オープンプライス

和光ケミカル http://www.wako-chemical.co.jp/


直噴のクルマなんかもカーボンの蓄積が怖いから定期的にやって燃焼室内を綺麗な状態でありたいね

本文にも書いてあるけどオイル交換2~3回に1回って事だから10000kmか15000kmごとにやるのが良いのかな?(確かRECSは施工後にオイル交換をした方が良かった筈だから施工後にオイル交換って感じになるのかな)

メーカーサイトだと
RECSとは

製品情報


以前問題になったお店もあるんだけど液剤を垂らす速度が早すぎてエンジンを潰してしまっているようなので信頼できるお店でこういうのはやった方が良いですね
Posted at 2017/09/22 21:37:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年09月22日 イイね!

小手先だけど足回りのピロボール化はしたいけど異音が怖いw

小手先だけど足回りのピロボール化はしたいけど異音が怖いw【ワークスチューニング試乗会】STIの純度を高めたレヴォーグは「STIコンプリートカー」と見紛う完成度

ワークスチューニングとは、STI(スバル)、TRD(トヨタ)、NISMO(日産)、無限(ホンダ)といったメーカー直系のレーシング部門が、そのノウハウを市販車向けのアイテムにフィードバックして生み出されたチューニングのことをイメージさせます。

そのワークスチューニンググループ4社が、群サイの愛称で知られる群馬サイクルスポーツセンターを会場に合同試乗会を開催しました。荒れた路面とアップダウンの激しいコーナーの続くタイトなワインディングを模したクローズドコースは、「日本のニュルブルクリンク」と呼ばれるほどシビアなコースですが、だからこそワークスチューニングの高い実力が理解できるということでしょう。

STIが持ち込んだ一台は、レヴォーグSTIスポーツ(1.6リッターターボ車)をベースにSTIの市販パーツを組み込んだ仕様。そもそも「STIスポーツ」はSTIのセッティングを盛り込んだ量産車ですから、STI純度を高めたチューニングといえます。

レヴォーグSTIスポーツには純正状態でSTIが味付けたビルシュタインのサスペンションを与えられています。そのためダンパーはそのままにスプリングで姿勢を変えているだけにとどめています。

装着アイテムを代表するのが「STIパフォーマンスパッケージ」と呼ばれるパッケージです。その内容は、フロント・サイド・リヤのアンダースポイラー、スカートリップといったアピアランスチューンと、フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーといったボディ剛性をコントロールするアイテムをセットにしたもの。

これにより、STIの目指す「運転がうまくなるクルマ」として必要最低限のチューニングが済むというだけでなく、セット販売とすることで単品で集めるよりもお買い得になっているのがポイント。なお、参考工賃を含めた税込み価格は22万9932円となっています。

そのほか、ルーフエンドスポイラー、フロントバンパーカナード、エキゾーストキット、ラテラルリンクセット、ドアハンドルプロテクター、ドリルドディスクローター、ブレーキパッド、19インチアルミホール、ステアリング、シフトノブなどを装着。全体として、ボディをしなやかに剛性アップし、空力アイテムをプラスした仕様といえます。

マフラーと中間パイプを交換したエキゾーストやエアクリーナーを交換している程度ですが、少々勇ましくなったサウンドのおかげで体感パワーはアップ。さらに、ローターとパッドを交換したブレーキシステムは信頼できるフィーリングで、100km/hオーバーからのハードブレーキングでヘアピンに進入するといったシーンでも安心してペダルを踏んでいけるのを確認できました。

ただし、路面の荒れた群サイでは、ボディが跳ねてしまうことも。抜群に速く走ることができるのは間違いなのですが、いまどきのどっしりとした安心感のある味付けではなく、各部の遊びを減らしたシャープなハンドリングといった印象が強い走りになっています。

「走る・曲がる・止まる」の三要素でいえば、ブレーキが優っているようで、荒れた路面でのフルブレーキングではリヤタイヤの接地感が抜けていくのを感じるシーンもあり。STIパフォーマンスパッケージの装着により内外装の仕上がりではコンプリートカーらしく思えますが、その走り味は各部を引き締めたチューニングカー的な刺激に満ちていたのです。

(写真・文:山本晋也)



【ワークスチューニング試乗会】STIがスバルの最新モデルに施した「体幹強化」術とは?

ワークスチューニングとは、STI(スバル)、TRD(トヨタ)、NISMO(日産)、無限(ホンダ)といったメーカー直系のレーシング部門が、そのノウハウを市販車向けのアイテムにフィードバックして生み出されたチューニングのことをイメージさせます。

そのワークスチューニンググループ4社が、群サイの愛称で知られる群馬サイクルスポーツセンターを会場に合同試乗会を開催しました。荒れた路面とアップダウンの激しいコーナーの続くタイトなワインディングを模したクローズドコースは、「日本のニュルブルクリンク」と呼ばれるほどシビアなコースですが、だからこそワークスチューニングの高い実力が理解できるという自信の表れでしょう。

ワークスチューニング試乗会にSTIが持ち込んだ一台は、2016-2017年の日本カーオブザイヤーに輝いたインプレッサスポーツ(5ドア)。

新世代プラットフォーム・SGPに2.0リッターの水平対向4気筒エンジンにCVTを組み合わせたモデルです。一見するとチューニングとは縁遠いクルマのようにも思えますが、だからこそSTIの手掛ける意味があるといいます。

テーマは「運転が上手くなる」こと。そのためにボディをしなやかに剛性アップして、サスペンションをきちんと機能させることが重要と、フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー、ラテラルリンクセットなどでシャシー周りをグレードアップ。

さらに高速でも安心して走れるように空力性能でサポートするアイテム(フロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リヤルーフスポイラー)も備えています。

つまり、エンジン系、サスペンション系には手を入れていないというチューニングなのです。

インプレッサに施したボディチューニングについて、STIは「クルマの体幹を鍛える」といった言葉を使って説明しています。

フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーといったアイテムは、ただの突っ張り棒ではなく、ボディのしなり(変形)をコントロールすることで、しなやかさと剛性感をバランスアップさせるアイテム。その効果を「体幹を鍛える」と表現しているのです。

また、ラテラルリンクセットはゴムブッシュをピロボールブッシュに変えることで、サスペンションの動きをよりリニアにする効果と、しっかり感のアップが期待できるもの。

こうしたアイテムの相乗効果により、思いのままに運転できるようになるといいます。

試乗会場となった群サイにはちょっとしたストレートもあって100km/h以上を出すこともできますが、その先は下りながらのコーナーとなっていて、一瞬ブラインドで先が見えない状況になります。

リアルワールドで、そうしたシチュエーションになると、コーナーに気付いて「ワッ」とブレーキを強く踏んでしまいがち。そうした急がつくような操作をしても、STIのファインチューンを受けたインプレッサは姿勢を乱すことなく、四輪を接地させたまま減速します。

さらに、奥で一段とキツくなっているようなコーナーで、ステアリングを切り足していってもクルマが反応。しっかりと曲がってくれます。

ためしに、甘めのブレーキングでコーナーに進入しても、クルマがフォローしてくれるので、クリアすることが可能。「運転が上手くなる」ためには失敗をカバーしてくれることが重要だと、STIのパーツをつけたインプレッサは教えてくれたのです。

(写真・文:山本晋也)



バンパーカナード
本体価格 25,000円 (税抜)
商品番号: ST96020VV230
STI保証対象
高速走行時にフロント部に受ける空気の流れを整え、前輪にかかる揚力を適正化することでフロントタイヤの接地性を向上させ、走行安定性を高めるエアロパーツです。
フロントバンパーの意匠と一体感のある形状は、風洞実験を繰り返して性能を検証し、デザインと性能の両立を図っています。 半艶ブラック塗装。
※本商品はLEVORG STI Sportのバンパー専用品です。他のグレードには装着できません。
※装着にはフロントバンパーの脱着作業が必要となります。
※表示価格は左右セット/1台分の本体価格です。別途工賃が必要となります。

STIスポーツは前期後期関係なく対応なのね~ってか値段高過ぎ…
Posted at 2017/09/22 00:13:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年09月22日 イイね!

正直ヴィッツと86だけでも良いんですけど…

正直ヴィッツと86だけでも良いんですけど…【ムービー】一瞬で180km/h到達のヴィッツGRMNを中谷明彦がテスト

 バックストレートでもリミッター作動

 G’sから新たなブランドへと生まれ変わった、トヨタのスポーツモデルシリーズ「GR」。そのトップに君臨するモデルがGRMNで、ヴィッツに設定される予定だ。 今回、そのヴィッツGRMNのプロトタイプを先行試乗。試乗場所はトヨタのホームコースでもあり、ハイスピードコースで有名な富士スピードウェイだ。ステアリングを握るのは、理論派ドライバーとして車両評価に定評のある中谷明彦さん。 ストレートでは日本仕様のリミッター180km/hにすぐに到達してしまう俊足ぶり。欧州仕様の230km/hリミッターが羨ましい!? そんな圧巻の加速力を動画でチェックしてほしい。




【トヨタGR】なんと210PSオーバー、ヴィッツGRMN はフランスで製造される帰国子女

19日に発表されたトヨタの新スポーツカーブランド「GR」。GRとして世に送り出される車両は気軽にスポーツドライブを楽しめる「GRスポーツ」をボトムとしていくつかのシリーズに分かれており、その頂点に立つのが広範囲にチューニングを施した究極のスポーツモデル「GRMN」だ。

「GRMN」として発売が予告されているのは現時点では『ヴィッツGRMN』1モデルのみ。2018年春ごろの発売を予定している。

驚くのは心臓部だ。スーパーチャージャーを組み合わせた1.8リットルエンジンはなんと最大出力210PS以上、最大トルク250Nmと公表されている。1.5リットルエンジンを搭載する「ヴィッツGR SPORT」が109PS、2013年に200台が限定発売された先代「ヴィッツGRMNターボ」でも152PSだった。それが一気に200PSオーバーの世界に足を踏み込むのだから非常に興味深い。

このヴィッツGRMNのエンジン以外のモデファイメニューは、専用フロントスポーツシート、ザックス製ショックアブソーバー、ブレース追加、専用メーター。BBS軽量鍛造ホイール、小径ステアリングホイール、そしてLSDなどが予定されている。車両重量は1140kgの見込みだ。

そんなヴィッツGRMNでエンジン以外にも興味深いのが車体そのものである。日本では発売されていない3ドアボディを選んでいるのだ。発売されていないどころか、日本では生産もされていないボディタイプである(先代モデルも3ドアだったが、その時は北米向けの3ドアを日本国内で生産していた)。

「ベースはフランス工場で作られる欧州仕様の『ヤリス』です。日本向けヴィッツGRMNの製造もフランスでおこない、日本へ輸入します」というのはGAZOO Racing CompanyのGR開発統括部でヴィッツGRMNの開発を担当する佐々木良典さん。

「ヤリスは高トルクのディーゼルエンジンに対応した車体構造になっているので、ボディだけでなくサスペンションフレームなども非常にしっかりしています。GRMNではさらに車体強化を施すことにより210馬力を超えるパワーをしっかり受け止めます」という。

ちなみにフランスで作られるといってももちろんハンドル位置は右。しかし、ウインカーレバーは一般的な国産車とは異なり多くの右ハンドル輸入車同様、ISO準拠というかイギリス式にステアリングコラムの右ではなく左側についていた。




【トヨタGR】トヨタの新しいスポーツカーブランド、トップが語る将来像

トヨタがスポーツカーシリーズとして新たに投入すると発表したブランド「GR」。「GR」とは「GAZOO Racing」の略であり、トヨタでもっとも小さな社内カンパニーである「GAZOO Racing Company」が担当する。

その活動は「GR」ブランドにおけるスポーツモデルの開発や発売だけでなく、モータースポーツ活動、そして新しい仕事のやりかたに果敢に挑戦してトヨタの変革をも促すことも担っている。

ちなみに「GAZOO」という表記の起源は「画像」。20年前、当時営業の地区担当だった豊田章男課長(現社長)は、販売店のバックヤード業務にトヨタ生産方式を導入して販売店の物流改善に着手した。そのなかで生まれたのが有志メンバーと開発した中古車画像システムが「GAZOO」という名称だったのだ。

「GAZOO」はその後トヨタの裏活動的なレース参戦を経て、現在では「GAZOO Racing」としてスポーツカーブランドにまで昇格。トヨタのメインストリームとは異なる、大きい会社の小さな組織として小回りの利く車両開発をおこなっていくことだろう。ワークスチームとしてレースをおこなうスタッフが市販車の開発にも関わるのが特徴だ。

今回の発表会において、そんな「GAZOO Racing Company」の今後を語ったのが同カンパニーのプレジデントである友山茂樹氏だ。「まずは標準車ベースのコンプリートカー作りからスタートし、次の段階ではスポーツカー専用のプラットフォームを手に入れる」。

そして驚くのは最終的なステップで「世界に通用するピュアスポーツカーを世に出してラインナップを完成する」というから楽しみだ。もちろんこの将来像は短期的なプランに基づいたものではないだろう。しかし、世界的な大メーカーのなかにスポーツカー専門のカンパニーが立ち上がった事実、そして今後はスポーツカーのラインナップとそのファンを増やしていくという決意からはクルマ好きとして目を離せそうにない。



【トヨタGR】86GRのフロントバンパーはなぜ標準車と同じ形状なのか?

トヨタの新しいスポーツカー戦略として19日に発表された「GR」。そのポジショニングおいて、頂点に立つ存在の「GRMN」とボトムラインとして気軽にスポーツモデルを楽しめる「GRスポーツ」に挟まれた中間ラインナップとして用意されるのが「GR」だ。「GR」は「GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量産スポーツモデル」という立ち位置である。

そんな「GR」として今春発売予定になっているのが『86GR』だ。「86」は本格スポーツカーでありながらもこれまで製造上の理由(スバルの製造ラインではコンバージョンモデルを生産できない)から、「GRMN」以外のスポーツコンバージョンモデル(G's)が発売されなかった。しかし、新たに「GR」というシリーズが確立されたことで用意されることになったのだから朗報だ。

カスタマイズのメニューは専用エアロパーツ、専用チューニングサスペンション、RAYS製アルミ鍛造ホイール、フロント6ポッド・リヤ4ポッド+ドリルドローターブレーキ、レカロ製フロントシート、専用センターシングルエキゾーストテールパイプ、トルセンLSD(86GRMN用)などと発表されている。

GAZOO Racing CompanyでGR開発統括部に所属する佐々木良典さんは「2016年に発売した86GRMNからエンジンのモデファイをなくした仕様と考えてもらうとイメージしやすいと思います」という。磨き上げた究極のハンドリングを味わえる極上のFRスポーツカーであることは間違いないだろう。

そんな86GRだが、スタイリングで興味深いのは標準車との違いが少ないことだ。「GRスポーツ」も含めてヴィッツやアクアからノア/ヴォクシーまで86以外のモデルはすべて標準車と大胆にデザインの異なるフロントバンパーを組み合わせているが、86だけは標準車と同じバンパーにスポイラーを追加するだけとなっているのだ。この違いはどこにあるのだろうか?

「クルマのキャラクターによる判断もあります。たとえば『ヴィッツ』だと一般的にファミリーカーとしても使われるコンパクトカーというイメージがありますよね。だからスポーツモデルを作るにあたってはイメージを変えるためにスタイリングを大きく変更しました。しかし86はもともとスポーツカーなので、標準車のイメージからかえる必要がないだろうという判断です」と佐々木さんは説明する。

見た目のモデファイは少ないが、乗ればその良さがしっかりと伝わってくる。86GRはそんなカスタマイズカーと言えそうだ。

GRMNと違ってスペシャルなエンジンが搭載されていないということは、ターボ化など好みのエンジンチューニングを施したい人にも向いているかもしれない。




専用チューニングサスペンションにより低く構えたトヨタ・マークX「GR」のスポーティな佇まいは迫力満点!

「G’s」シリーズの中でもカスタム度が色濃く感じられたマークX「G’s」は、FRセダンがベースということもあってただならぬ気配を漂わせていました。

9月19日に発表・発売された新生「GR」シリーズにもマークXが用意されています。マークXの「GR」シリーズは、持ち込み登録扱いになる「GR SPORT」で、「250S」と「350RDS」をベース車として設定。

専用装備されるのは、ほかの「GR」シリーズと同様に、ホワイト塗装+GRロゴ入りのブレーキキャリパー、専用エンブレム(全車:前後/サイド)、内装は専用スポーティシート(GRロゴ入り)やドアトリム、フロントシートなどに専用加飾やシルバーステッチが施されます。さらに、GR専用スタートスイッチも配置。

さらに、マークX専用として、専用チューニングサスペンションをはじめ、スポット打点追加+ブレース追加、専用メーター(GRロゴ付)やカーボン調加飾(ドアスイッチベースなど)、小径ステアリングホイールやLEDイルミネーションビームが用意されます。



ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「ブラック」、「プレシャスブラックパール(メーカーオプション)」、「ダークレッドマイカメタリック」、「トゥルーブルーマイカメタリック」の全6色。

マークX「GR」シリーズの価格は「250S GR SPORT」が3,809,160円、「350RDS GR SPORT」が4,428,000円です。

(塚田勝弘)



プリウスPHVをスポーティに仕立てた「GR SPORT」は3,711,960円~

トヨタのお膝元・愛知県内を走っていると、「G’s」プリウスの多さに驚かされます。もちろんプリウス自体の母数が多く、自然と「G’s」プリウスの数も多くなるのでしょう。

トヨタの新スポーツバージョンである「GR」シリーズ第1弾にプリウスはラインナップされませんが、CMなどの多さからしても同社が非常に注力していると思われるプリウスPHVに「GR」が設定されました。

プリウスPHVに設定されたのは、持ち込み登録になる「GR SPORT」で、「S」と「S ナビパッケージ」を用意。



「GR」シリーズ共通の主要装備として、外観では、水平/垂直の「Functional MATRIX」グリル、ホワイト塗装+GRロゴ入りのブレーキキャリパー、専用エンブレム(全車:前後/サイド)となっています。

内装には、専用スポーティシート(GRロゴ入り)をはじめ、ドアトリムやフロントシートなどにスポーティさを加味する専用加飾やシルバーステッチ、GR専用スタートスイッチ(HVはパワースイッチ)が用意されます。

さらに、専用チューニングサスペンションやブレース追加、専用タコメーター(GRロゴ付)、シフトノブ(スモークブラック加飾)、アルミペダル、小径ステアリングホイールも装備することで、走りとスポーティムードを強化。

用意されるボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「グレーメタリック」、「アティチュードブラックマイカ」、「エモーショナルレッド(メーカーオプション)」、「サーモテクトライムグリーン(メーカーオプション)」、「スピリテッドアクアメタリック」の計7色です。

価格は「S GR SPORT」が3,711,960円、「S“ナビパッケージ・GR SPORT”」が4,116,960円です。

(塚田勝弘)




【トヨタGR】プリウスPHV にはあるけど プリウス にはないのはどうして?

19日に発表されたトヨタの新しいスポーツカーシリーズ「GR」。「GRスポーツ」「GR」そして「GRMN」と3つのラインがあり、発表会ではまずは第一弾として発売した車両と来春までに発売見込みの車両であわせて11モデルがお披露目された。

ちょっとした疑問は、プラグインハイブリッドの『プリウスPHV GRスポーツ』はあるのに普通の「プリウス」をベースにしたGRモデルが見当たらないこと。現行モデルのプリウスとプリウスPHVはハイブリッドシステムだけでなくエクステリアも大きく異なり、別車種として展開している。

ベースモデルのデビュー時期が早く、より販売量も多い標準プリウスのGRモデルが見当たらないのはなぜか? そんな疑問をGAZOO Racing CompanyでGR開発統括部として車両開発に関わる佐々木良典さんにぶつけてみた。「単に開発の順番ですね。もちろん(普通の)プリウスも将来的にGRのラインナップに追加する構想があります」。

また、ベース車両が登場した順番とGRモデルのデビュー時期はあまり関係がないという。「GR系の場合は『満足のいくクルマができ上がったら出す』と考えており、必ずしもベースモデルが発売された順番とは限らないのです」。とも教えてくれた。今後、プリウス以外にもどんなGRモデルが登場するのか非常に楽しみだ。




「G’s」第1弾だったヴォクシー&ノアは、新スポーツバージョン「GR」でも第1弾にラインナップ

9月19日に発表されたトヨタの新スポーツバージョンの「GR」は、モータースポーツでの「戦闘力」を最大限に引き出すためのデザインが施されているそうです。

「GR」の前身となる「G SPORTS(G’s)」第1弾は、2010年にヴォクシーとノアに設定され、2016年には2代目にスイッチしています。

新生「GR」の第1弾となるラインナップにもヴォクシー・ノアが含まれていて、ホワイト塗装+GRロゴ入りのブレーキキャリパー、専用エンブレム(全車:前後/サイド)を専用装備。

専用スポーティシート(GRロゴ入り)やドアトリム、フロントシートなどに専用加飾やシルバーステッチが施され、GR専用スタートスイッチが配置されたスポーティな内装も見どころです。

さらに、ヴォクシー、ノアともに専用チューニングサスペンション、ブレース追加 、専用メーター(GRロゴ付) 、アルミペダル 、小径ステアリングホイール、本革巻きシフトノブ(ディンプル+シルバーステッチ)というアイテムが追加されます。

ボディカラーはヴォクシーが「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「ブラック」、「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)」、「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク(メーカーオプション)」の5色。ノアが「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「ブラック」、「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(メーカーオプション)」の計5色。

価格はヴォクシーの「ZS GR SPORT」が3,257,280円、ノアの「Si GR SPORT」が3,257,280円。エンジンは2.0Lガソリンで、7人乗り、2WDのみの設定になります。

(塚田勝弘)



正直G'sブランドは単なる車高を少し下げて共通イメージのホイールや外装に衣替えしただけのイメージだけどそれがGRスポーツになるのかな?
GRになるともう少し硬派な感じって思いたいけどそんなに変わらないんだろうな…
とは言えGRMNの領域までいってしますと金額的に手が出なくなるし(汗)


【新車】追加された2.0L直噴ターボ仕様も用意するハリアー「GR SPORT」

トヨタ・ハリアーは着実な販売を積み重ね、マイナーチェンジで待望の2.0L直噴ターボモデルも追加されています。9月19日に発売された新スポーツバージョンである「GR」シリーズ第1弾にもSUVとして唯一、ハリアー「GR SPORT」が名を連ねています。

ベースモデルは「ELEGANCE」で、2WD/4WDガソリン車、4WDターボ車に「GR SPORT」を設定。

ほかの「GR」シリーズと同様に、ホワイト塗装+GRロゴ入りのブレーキキャリパー、専用エンブレム(全車:前後/サイド)を専用装備。内装には、専用スポーティシート(GRロゴ入り)やドアトリム、フロントシートなどに専用加飾やシルバーステッチが施されるほか、GR専用スタートスイッチを配置。

さらに、ハリアー専用装備として、専用チューニングサスペンション、スポット打点追加+ブレース追加、専用メーター(GRロゴ付)、専用マフラー、カーボン調加飾(ドアスイッチベースなど)、小径ステアリングホイールが加わります。

ボディカラーは全6色で、「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「シルバーメタリック」、「ブラック」、「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」、「ダークレッドマイカメタリック」、「ダークブルーマイカメタリック」が揃えられています。

「ELEGANCE GR SPORT」価格は、2.0L(NA)の2WDが3,398,760円、4WDが3,593,160円。2.0L直噴ターボで4WD仕様が3,996,000円です。

(塚田勝弘)




【トヨタGR】カスタマイズを楽しむアフターパーツも設定、GRガレージも立ち上げ

トヨタ自動車は19日、スポーツカー戦略として「GR」という新たなブランド展開を発表。GRブランドで発売されるクルマがお披露目されるのと同時に、「GR Garage(GRガレージ)」という店舗を立ち上げる計画も明らかになった。

「GRガレージ」はこれまで展開してきた「AREA86」(2018年3月末で全店を閉店)の次のステップともとれる位置付けで、スポーツカーやモータースポーツを軸に幅広いお客様にクルマの楽しさを広げるのが狙い。専任のスタッフを配置し、地域のクルマファンが楽しめる活動をすすめていく。

コンセプトは「町いちばんの楽しいクルマ屋さん」。「クルマ好きがまた来たくなる、ずっと居たくなるようなお店づくり」というから、イメージは“気軽に入りやすいチューニングショップ”のようなものと思われる。新車を購入しなくても、購入後でもフラっと気軽に入れるような雰囲気作りと、サーキット走行会やミーティングなどイベントの充実が成功のキーとなるだろう。頻繁にイベントをおこなうことで、クルマを買った後でもユーザーは気軽に顔を出せるようになるからだ。

ところで今回の「GR」投入にあたり、プレス資料で興味深い一文をみつけた。それは「カスタマイズを楽しめるアフターパーツ『GR PARTS』も設定。走りの機能を追求するパーツとして将来的には機能系アイテムも導入する計画である」というものだ。

これまで「GAZOO Racing」や「G's」というブランドはあくまでコンプリートカーに向けられたものであり、後付け部品としての販売はしてこなかった。しかし今回スタートした「GR」は愛車に後から装着できる部品をリリースするというのが、実はこれまでともっとも大きな違いかもしれない。

具体的な計画に関してはこれから検討されるようで関係者から情報を得ることはできなかったが、パーツとして工場出荷後の車両に販売店で組み込める「TRD」や「モデリスタ」のアイテムのような存在になるのではないだろうか。
Posted at 2017/09/22 00:07:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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