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2017年09月29日 イイね!

まぁ、こんなオチで助かるわ

まぁ、こんなオチで助かるわ【車両総重量1.1倍以下ルール】「社外ブレーキの取り付けができなくなる」は本当なのか

10月1日から適用される車検基準 「車両総重量1.1倍以下ルール」とは!?

10月1日より車検の基準が変わり、社外のブレーキキャリパーやローターを装着したクルマは、車重が1kgでも増えるとアウトになるという噂がある。 いわゆる「車両総重量1.1倍以下ルール」というものだ。 これに関しては、様々な憶測が飛んでいるので、自動車検査における保安基準適合性審査を担当する、”独立行政法人自動車技術総合機構”に問い合わせてみた。

まず、今回の「架装等により車両重量が増加した乗用自動車等の審査」という規定は、規制を強化するためのものではないということだ。 担当者いわく、「今まで問題なく継続検査をクリアしていたクルマが、10月1日以降、不合格になるというものではない」とのこと。 要点を整理して説明すると、架装=カスタムやチューニング、ドレスアップをした結果、クルマの重量が増えた場合、ブレーキの負担が大きくなり、重くなった分、制動距離が延びることになる。ゆえに、車重が増えた場合、ブレーキの容量が足りているかどうか、しっかりと検討することが必要。 ただ、これまで集めたデータなどから、車両総重量の1.1倍以内なら、純正ブレーキでも問題はないといえるので、車両総重量の「1.1倍」までの重量増は、無条件でOKとする、「保安基準の適合例」として明記しただけとのことだ。

つまり、例えばスポーツカーで、ブレーキキャリパーやローターをハイスペックのものに交換しても、従来通りの扱いで、仮にロールケージやオーディオ類を入れて、10kg、20kg重量が増えたとしても、車検に通らないというわけではないので安心して欲しい。 また、現実問題として、通常、車検場では継続審査のときに「車両総重量」を測定していない。そもそも、一般的にクルマの重さとは、「車両重量」のことで、この「車両重量」と、ここで問題になっている「車両総重量」は同じではない。 「車両重量」は、空車状態の車両の重量と定義されていて、クルマに燃料、エンジンオイル、冷却水などの運行に必要な装備を積んだ状態で測定した重量のこと。 「車両総重量」は、この車両重量に「乗車定員数×55kg」を加算した数字になる(乗用車の場合)。 具体的には、GRS182クラウンの場合、車両重量は1600kg、車両総重量は1875kg。1875kgの1.1倍は、2062.kgなので、187.5kgまでの重量増は、基本的にお咎めなしということだ。 そもそも200kg以上もクルマが重くなるというのは、通常のチューニング&カスタムでは考えられない。 強いて言えば、架装したキャンピングカーは、もっと重たくなっているケースも。そこまで大がかりな改造をして、重量も大幅に増加しているようなクルマは、車検以前に重量変更(普通車なら100kg以上、軽自動車・小型車なら50kg以上)として、記載変更手続きをしておかないと違法改造になる。 すなわち、大掛かりな架装をしていて、見るからに重くなっているようなクルマは、車検場で重量を計測される可能性はおおいに考えられるのだ。

それ以外のクルマに関しては、基本的に10月1日以降も、とくに車検がシビアになるというわけではなさそうなので、いまのところとくに慌てる必要はないだろう。

(レポート:藤田竜太)


普通に弄っていて100kgも重くなるような事なんて無いし大丈夫大丈夫
Posted at 2017/09/29 22:43:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年09月29日 イイね!

潜水艦ですか~

潜水艦ですか~アストン マーティン なぜ、潜水艦メーカーと提携? デザイン公開

もくじ
ーアストンが描いた潜水艦 デザイン発表
ートリトン どんな会社?
ー「アストン マーティン・コンサルティング」とは?

アストンが描いた潜水艦 デザイン発表

アストン マーティンは、世界的に知られる潜水艇メーカーであるトリトン・サブマリーンズLLC(米国・フロリダ)と、製品開発に関する業務提携を結んだ。


「プロジェクト・ネプチューン」というコードネームが付けられたこのベンチャープログラム。

・トリトン:潜水艇の開発、操縦面でのノウハウ
・アストン:デザイン、素材選び、クラフトマンシップ

こうした2社のストロングポイントを融合するものだとされている。

アストン マーティン・コンサルティングが監修するこの提携プロジェクトは、少量限定生産の潜水艇のデザインコンセプトを生み出した(2枚のイメージ図参照)。高い評価を受けているトリトンの3人乗り「ロープロファイル(LP)」プラットフォームをベースに、アストンの進歩的なデザイン言語を駆使した新しい潜水艇になるのだという。

それでは、トリトン・サブマリーンズLLCについても確認しておこう。



トリトン どんな会社?

トリトンは、研究者、冒険者、大型高級ヨットオーナーに向けた潜水艇のデザイン、製造、操縦の面でノウハウを蓄積してきたメーカーだ。L・ブルース・ジョーンズとパトリック・レイヒによって創立された同社のスタッフは、世界で最も安全で高性能で、深くまで探索できる潜水艇の製造を行っている。


そしてアストンのマレク・ライヒマンと彼の率いるデザインチームが、今回、そのトリトンのコンパクトなLPプラットフォームから、美しいプロポーションを備えた潜水艇を創造した。

「プロジェクト・ネプチューンの最重要ポイントは、スマートでエレガントなエクステリアです。わたくし共は、ハイパーカーのアストン マーティン・ヴァルキリーなどのクルマを手掛けた時と同様、潜水艇のプロジェクトにおいても、デザイン、エンジニアリング、美しさなどに対するひたむきな取り組みを表現した」と、ライヒマンは述べている。


また、トリトン・サブマリーンズLCCの社長であるパトリック・レイヒは、次のように語っている。「アストン マーティンは、常にわたくし共の称賛の対象でした。テクノロジー、エンジニアリング、時代を超えたエレガントなデザインに対する、弛まぬ情熱を意味するブランドです。事業を共にするのは初めてですが、相性はとても良いと思いますし、アストン マーティンに対する尊敬の念は、このエキサイティングなプロジェクトで、実を結んでいくことになるでしょう」



「アストン マーティン・コンサルティング」とは?

なお、この提携に関連して名前が出てきた「アストン マーティン・コンサルティング」についても紹介しておこう。この組織の役割は、アストンのクオリティを損なうことなく、ブランドの本質をエキサイティングな新プロジェクトに盛り込むこと。そのため、今回のように選ばれた業界に対し、デザイン、エンジニアリング、製造面でのサービスを提供していく立ち回りを担当する。


アストン マーティン・コンサルティングのマネージングディレクターを務めるブラッドリー・ヨーク-ビッグスは、本件に関して次のようにコメントしている。「プロジェクト・ネプチューンは、アストン マーティン・コンサルティングのフラッグシップ・プロジェクトです。このプロジェクトを通じて、スポーツカーデザインとクラフトマンシップに関するアストン マーティンのノウハウが、ラグジュアリー世界の他の分野でも有効であることが、明確かつ魅力的な形で証明されることになるでしょう」

自動車分野を超えて、技術革新、美しさ、クラフトマンシップに対する情熱を傾けていきたい。ビッグスの言葉から、そんな意気込みが感じられる。

今回のような提携プロジェクトを通して、さらにブランドの価値を高める好循環を作り出す。これがアストン マーティンの狙いなのだろう。



パワーボートとかクルーザーとか自動車業界で船を造っている所もあるだろうけど、まさかの潜水艦ですか


アストンマーティン、潜水艇事業に進出…米社と提携

アストンマーティンは9月28日、潜水艇メーカーのトライトン・サブマリーンズ社と、製品開発に関して業務提携を結んだと発表した。

トリトンはL. ブルース・ジョーンズとパトリック・レイヒの両氏によって設立され、米国フロリダ州に本拠を置く。潜水艇のデザイン、製造、操縦などの面で、豊富なノウハウを持つ。

アストンマーティンとトライトンは、共同で「プロジェクト・ネプチューン」を立ち上げ。アストンマーティンのデザイン、素材選び、クラフトマンシップを、トライトンの潜水艇の開発、操縦面でのノウハウと融合させるプロジェクト。

両社のプロジェクトでは、少量限定生産のエクスクルーシブな潜水艇のデザインコンセプトを製作。トライトンの3人乗り「ロープロファイル」プラットフォームをベースに、アストンマーティンのデザイン言語を導入した新型潜水艇を開発していく。

アストンマーティンは映画の「007」シリーズでボンドカーに採用されることが多いが、1977年に公開された映画『007 私を愛したスパイ』では、ロータスの『エスプリ』が潜水艇に変身し、水中を航行するシーンが有名になった。アストンマーティンもQブランチで潜水艇に改造されるか?
Posted at 2017/09/29 00:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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