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2017年10月25日 イイね!

これはSTI危うしか?

これはSTI危うしか?スバルの記録を塗り替える!? ジャガー、ニュル最速セダンプロジェクトが始動

ジャガー史上最強サルーン『XE SV プロジェクト8』市販型が、ニュルブルクリンクのセダン最速記録樹立に向けて始動した。2017年8月にスバル『WRX STI』が樹立した、6分57秒5のセダン最速記録を塗り替えることが出来るか。

ニュルブルクリンク北コースへ現れたプロトタイプは、明るいオレンジにグレーのレーシングストライプが施された車両。2017年6月に英国「グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード」で初公開された初期プロトタイプからは、フロントバンパーの大径エアインテークに若干の変更が見られ、より市販型へ近づいたようだ。

「XE SV プロジェクト8」は、ジャガー・ランドローバーの高性能部門「SVO」により手がけられ、5リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載、最高出力は600psを発揮する。0-100km/h加速を3.3秒で駆け抜け、最高速度は320km/hに。徹底的な空力対策をする専用エアロパーツをまとい、カーボンセラミックブレーキを採用、後席をオミットするなど徹底した軽量化により、ジャガー最強のパフォーマンスを誇るスーパーサルーンだ。

キャビン内には、10.2インチのタッチスクリーン・インフォテイメントディスプレイや、11スピーカーのメリディアンサウンド・システムなどを搭載している。

ニュル最速セダンの実現へ向け「チームジャガー」を結成、複数のテストドライバーと共にニュルブルクリンクへ乗り込んでおり、2017年内にも記録達成の期待がかかる。


さぁ~どんな仕上がりを見えるのか?
と言っても市販車でって事にはなるのかなぁ~この書き方だと(値段はどうあれ市販していれば市販車にはなるでしょうから)
WRX STIのは少なくとも市販しないでしょうし
Posted at 2017/10/25 23:27:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年10月25日 イイね!

ちゃんとナンバー付きなんですよ♪

ちゃんとナンバー付きなんですよ♪イケヤ、究極のロードゴーイングスポーツカー「IF-02RDS」を展示

イケヤ「究極のロードゴーイングスポーツカー」

・全長×全幅×全高:4660×1975×1080mm
・ホイールベース:2750mm
・車両重量:1150kg
・エンジン:直列4気筒1998ccターボ
・トランスミッション:5速
・サスペンション:ダブルウィッシュボーン(前後)
・ダイヤ:275/30ZR19(前)/335/30ZR20(後)
・ステアリング:ラック&ピニオン
・ブレーキ:APレーシング対抗ピストン/ベンチレーテッドディスク

同社は「知恵と技術を集めて『ドライビングというスポーツ』のためのクルマを生みだし、『操る』ことを愛するひとびととともに育てていく。その夢の第一歩が、今、はじまりました」とカタログ上でコメントしている。

なお、AUTOCAR JAPAN上でこの記事をご覧になっている方は、記事下の「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『イケヤIF-02RDS』すべての画像を見る」から、ほかの画像をお楽しみいただける。




【東京モーターショー】日本の新たなスーパースポーツ、公道に降臨!

イケヤフォーミュラのスーパーカー 「IF-02RDS」がナンバーを取得した

2013年の東京モーターショーに出展し、話題をさらった純国産スーパースポーツ『IF-02RDS』。一見ではル・マン24時間レースで戦うプロトタイプレーシングカーそのものだが、公道を走る究極のロードゴーイングスポーツカーが開発の目標だ。 「今後はナンバーを取得します」という4年前のコメントに驚きを隠せなかったことを覚えている。簡単にいえば、かつての日産レーシングカーである「R390」がル・マンにレギュレーションを通すために製作されたロードカーのようなもの。しかも驚くことに、製作したのはアフターパーツ業界で駆動系パーツやサスペンションアームの製造販売で名を馳せる、栃木県の「イケヤフォーミュラ」。同社は21年前にフォーミュラカーの設計、製作を行っていたそうで、そのノウハウを駆使して鋼管パイプフレームを使い、自社で製作。日本の匠たちの協力もあり、完成にこぎつけたという。

衝撃のアンベールから4年。デビューを果たした同じ「東京モーターショー」で、ついにナンバーを取得した新生『IF-02RDS』が公開された。 骨格は4年前と同じだが、法規をクリアするために内外装を一新。エクステリアは見た目こそ同じように見えるが、アウターパネルを含めてすべてがブランニューされたという。インテリアも公道仕様にするにあたって見直し。インパネ、ピラーを含めてスエードレザーで張り替えられ、公道を走れる純レーシングカーとして完成度を高めていた。 ちなみに今回のナンバーは型式登録ではなく、組み立て車両としてナンバー登録。今後の量産に向けて大きな一歩を踏み出したといえる。 東京モーターショーのプレスデーには、レーシングカーデザイナーの由良拓也氏、日産のル・マン24時間レースエンジン「VRH35」の生みの親である林義正氏らもブースに来訪。その道の第一人者らからも注目を集めていた。



リアルレーシングエンジンも展示! 正体は自社開発の4ℓV10だった

『IF-02RDS』のナンバー取得以外に、東京モーターショーの目玉として用意されていたのが、オリジナル開発の4ℓV10エンジン「IF-V10E」のプロトタイプ。 現在、搭載されているのはホンダS2000の2ℓ直4エンジンをベースにターボ化したもので、最高出力260kw(354)psとなっているが、直4ターボでは究極のロードゴーイングカーとしては迫力不足。そこで、次期『IF-02RDS』の搭載エンジンとして開発がスタートしたのが自社開発のV10エンジンというわけだ。 開発のコンセプトは「最も肉体と心に響くF1エンジンを搭載しよう」、である。

イメージしたのが第2期ホンダの3.5ℓV10エンジン。その純レーシングエンジンを公道で使うことを想定して、排気量をアップ。最終的には4ℓ化で計画は進められているという。 ただ、開発は始まったばかりで、今回のエンジンはあくまでもプロト中のプロト。「エンジンも自社でやりますよ」という意思表示でしかないが、目標出力は450kw(612)psとすでに決まっており、次期モデルは世界を凌駕する真のリアルスポーツカーとなるはずだ。

ミッションは同社が特許を取得した「シングルクラッチ・シームレス・ドグミッション」。 回転落ちがなく、伝達力を途切れさせることがほぼないシームレスミッションは、F1の世界ではすでに常識となっているものだ。しかも、そのミッションを自社開発するだけでなく、量産化まで視野に入れているとアナウンス。まさに、同社の技術の高さが窺い知れる。

このプロジェクトには多くの企業の協力はあるとはいえ、いち部品メーカーが本格的なロードゴーイングカーを生み出すことは並大抵のことではないのは明からかだ。 ただ、彼らは諦めることなく挑戦を続けることを明言している。ナンバーを取得した『IF-02RDS』の走り、そして今後のV10エンジン開発などスーパースポーツカーファンにとって、「イケヤフォーミュラ」の動向は目が離せない。

リアルスーパースポーツカーとオリジナルF1エンジンが展示されているのは、東京モーターショー「東京ビッグサイト」の東2ホールCZ03ブース。 日本の匠が作り上げた究極の逸品をぜひご覧いただきたい。

IF-02RDS Specification

イケヤフォーミュラ http://www.ikeya-f.co.jp/





東京モーターショー2013 その47
以前モーターショーでも見ていたんだね~
見た感じ変更とかはないのかな?



ちなみにこんなのも出してたりするんですよね~



このご時世にV10エンジン搭載計画! イケヤフォーミュラの野望とは【東京モーターショー2017】

 排気量こそ4リッターだがかつてのF1ライクなエンジンを予定

 東京ビッグサイトで開催されている第45回東京モーターショー2017に出展したIKEYA FORMULA(イケヤ フォーミュラ)が、一般公開前のプレスデー2日目となる10月26日に、プレスカンファレンスを行った。

 このプレスカンファレンスでは、4つの商品が紹介されたが、その最初にアンヴェールされたのが「IF-02RDS」と名付けられた1台のロードゴーイングスポーツカー。さかのぼること4年前に同じ東京モーターショーで出展したマシンの進化版(名称は同じ)だ。

 このIF-02RDS。今回は、数日前に公道走行のため、組み立て車両として認証を取得し、ナンバーを付けた状態での出展となった。搭載しているエンジンは、2リッター直列4気筒エンジン(ホンダ・インテグラに搭載されていたK20型)である。

 しかし、このプロジェクトの次の将来的な姿は、「古き佳き時代のF1エンジンを作って、積んで、走って、感動する」ところにあるということで、自社開発のV型10気筒エンジンを搭載を予定。そして、この会場でもV10エンジン「IF-V10E」のプロトタイプがお披露目された。国内には当時のF1エンジンの開発者いる、ということで、このIF-V10Eはイケヤフォーミュラのオリジナル。ロードゴーイングカーとして普通に走ることを苦にしないように、ということで、排気量を500ccアップの4リッターのV10エンジンとなる予定だ。

 もちろん、今回お披露目されたこの車両には収まらないため、将来的な姿はここから変更となる。今回のナンバー取得も、この形状の車両でも公道走行が可能であることを含め、今後のためのさまざまな確認のための取得であるという。

 このV10エンジンに組み合わせるミッションは、もちろん同社が得意とするところで、日本を含め各国で特許を取得しているシングルクラッチ・シームレス・ドグミッション「IST」を投入する。歯車の組を切り替える際に生じる息付きを、巧妙でかつ単純なメカニズムでシームレスに伝達力を伝えることができるミッションだ。

 また、同時に“元気で楽しく走る”デリバリー3輪車(多目的用電動トライク)となる「IF-T1」も発表された。
Posted at 2017/10/25 23:19:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年10月25日 イイね!

そういえば86の2シーターって発売されないね

そういえば86の2シーターって発売されないねトヨタGR HV SPORTS concept ハイブリッド2座オープンカー

GRの名を冠したオープンカー

トヨタが東京モーターショーで初公開した「GR HV SPORTS concept」の画像をお届けしよう。

大きな特徴は、
・「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン
・トヨタスポーツ800をおもわす「エアロトップ」スタイル
・ハイブリッド技術「THS-R」の搭載
といったもので、トヨタモータースポーツとのつながりを感じさせるデザインとした。

実車写真を収めた画像ギャラリーをご用意したので、お試し頂きたい。


競技向けとかも市販化しているんだから2シーターをハナッから設定しても良かった気がするけど、いまだにないよね
タルガとかハイブリッドの正式採用はしないかね

【東京モーターショー速報】遂にスポーツハイブリッドが登場!? こんなライトスポーツに乗りたい!!

これはトヨタ86のハイブリッドモデルなのか!?

トヨタ自動車は、第45回東京モーターショー2017において『GR HV SPORTS concept』を発表した。写真を見て、これはトヨタ86の進化した姿だと思われたかもしれないが。残念ながらその可能性は極めて低い。 このモデルはWECマシン『TS050 HYBRID』で使用されているハイブリッド技術を投入したTHS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)を搭載したクルマで、駆動方式こそFRとされているが、トヨタ86の進化版というよりは、ベース車両としてたまたまトヨタ86を使ったということであり、このクルマがトヨタ86と直接繋がっている訳ではないようだ。

このクルマの特徴的な部分として、プッシュ式のスタートスイッチを開閉式のシフト内に設置。センタークラスターにオートマチックのギアポジションスイッチを配置して、Mボタンを押すことによって、オートマチック車ではあるものの、マニュアル操作のようにシフトのアップダウンを楽しむことができるようになっているのだ。通常時はオートマとして走らせることができ、峠などワインディングではマニュアル操作が楽しめる。

東京モーターショー会場で、車種担当として解説されていた、GAZOO Racing Company GR開発統括部 ZRの宍戸智彦さんは「スポーツカーを楽しむ新しい提案だと思います」と話してくれた。

トヨタ86のオープンカースタイルは、これまでにも発表されているが、タルガトップというのは新鮮である。これまでにスープラなどで実績がある屋根の取り外しができるスタイルだ。完全オープンにするよりは、ボディ補強を加える必要もないだろうし実現できる領域なのかもしれない。タルガトップだけでもトヨタ86で実現されれば、かなり楽しめるのだが…。

《編集:XaCAR編集部》



むしろ隠し玉はコッチか
【緊急入電】トヨタが「GR」の頂点に立つ3000万円級スポーツカーを開発中!?

トヨタが(レクサスではなく)「トヨタブランド」で、3000万円級のハイブリッドスポーツカーを開発している、というニュースがベストカー編集部に飛び込んできました。トヨタといえばレクサスにLC500h(Sパッケージで1450万円)があり、そのさらに上のモデルを市販めざして研究開発するなんて大それたプロジェクト、いくらなんでも考えづらいのでは……と本企画担当も思ったのですが、しかし断片的な情報を繋ぎ合わせていくと、おや……? これはもしかして……? と思えてきました。思えばトヨタ2000GTもレクサスLFAも、独自シャシーのフラッグシップスポーツ。トヨタが「GR」ブランドの確立のための旗艦として開発、市販することは、充分にあり得るシナリオでは。以下、スクープ班の取材結果と考察をお届けします。

文:ベストカー編集部

ベストカー2017年11月10日号

■「GR」発表会で、背後に写る謎のクルマ

トヨタが2017年9月19日に大々的に発表会を開催し、その立ち上げを宣言した「GR」ブランド。

「GR」とはGAZOO Racingの頭文字で、もともとはトヨタ本体では実行不可能なプロジェクト、活動を推し進めて行くディビジョンだったのだが、2017年4月1日の組織改編でトヨタ社内のカンパニーとして独立した存在となった。

「Racing」と名付けられていることから、モータースポーツ活動が中心のように思う人もいるかもしれないが、モータースポーツ活動「も」するいっぽう、そこから得た知見をフィードバックした市販車両開発を進めていく社内カンパニーと理解すればいい。

カンパニー内にはスポーツカー開発部門が置かれ、今後トヨタ自動車が開発、市販するスポーティモデルは基本的にGRカンパニーが担当していくことになる。その立ち上げとして、ヴィッツGRMN、86GRなどに代表される既存の市販モデルをベースとしたコンプリートスポーツモデルをまずはリリースした。

前置きが長くなったが、このGRカンパニーが市販を前提に現在開発を進めているのがこの、本格的なスポーツモデルなのだ。

9月19日、お台場のメガウェブで開催された発表会の場で、友山茂樹GRカンパニープレジデントは、プレゼンテーション終盤、将来的な話として、

「まずはベースモデルをスポーティにチューニングしたコンプリートカーから始めるが、GRカンパニーとしての目標は専用プラットフォームのオリジナルスポーツカーを作り上げること」

と語った。この際、友山プレジデントの背後の大型モニターにはトヨタのWECマシンTS050(ル・マン24時間レースを戦ったマシンだ)の走行シーンが映し出され、CG画像で都市高速を走りながら市販型スポーツカーに変身していくシーンが映し出された。

当初は東京モーターショーに出品される「GR ハイブリッドスポーツコンセプト」かと思われたが、よく見るとデザインもコンセプトも違うクルマのようだ。これはもしや……?

■ライバルはポルシェやテスラ

この流れでは、友山プレジデントの発言は近未来の夢を語ったかのように受け止められるのだが、実はGRブランドのスポーツカー開発はけっして近未来の話ではなく、2020年を目標に市販化を前提とした正式プロジェクトとしてスタートしているのだ。

ベストカー本誌スクープ班は、このGRブランド発表会よりも前にトヨタ内部の、開発に関わる関係者から「GRで本格的なスポーツカーの開発プロジェクトがスタートしている」との情報を得ていたのだ。

この関係者の情報では、ベースとなるモデルはなく、プラットフォームから新開発する本格的なミドシップスポーツカー。パワートレーンについては、最終決定はされていないので、なんともいえないが、パフォーマンス系ハイブリッドが最有力。今後を見据えてピュアEVの選択肢もある、というもの。

まさか……!? と思っていたのだが、9月19日の発表会での友山プレジデントの発言と符合する点が多く、先の情報の信憑性が裏付けられたかたちだ。実際スポーツカー開発は動き始めているとみて間違いないだろう。

パフォーマンス系ハイブリッドといえば、ポルシェ918のようなV8ガソリンエンジン+モーターというケースもあり、実現性は高い。ル・マンでの必勝を狙うWECマシンのTS050は2.4L直噴ツインターボ+モーターのハイブリッドで1000馬力超のパフォーマンス。GRとしては、スポーツカーレーシングマシンのTS050イメージが重なるハイブリッドを選択するのが自然だろう。

そもそもWECを戦うのは、ハイパフォーマンスハイブリッド技術を磨き上げるというのが本来の目的だ。さすがに市販モデルで1000馬力超はないだろうが、耐久性や現実的な扱いやすさを考慮すればポルシェ918同様700~800馬力級というところだろう。最大トルクは70kgm以上となるはずだ。

いっぽうでピュアEVの可能性もある。トヨタは一時テスラに出資していたが、その関連性はともかくとして、ハイブリッドで培ったモーター制御技術はトヨタの大きな財産。オプションとしてピュアEVを後に追加するという可能性にも期待したい。

■具体的な車両情報はまだ入っていない。しかし……

GRスポーツカーの具体的な詳細情報は、残念ながら現段階ではまだない。

ただ、先の関係者の話では、市販価格は3500万円程度を目標にしており、2020年、そう東京オリンピックの頃には具体的な「かたち」として世に出すという。おそらくはカーボンモノコックをベースにしたレーシングマシン開発のノウハウを活かした車体ということになろう。

GRカンパニーのカンパニーとしてのプロジェクトは始まったばかりだが、トヨタ自動車として蓄積した自動車開発力は絶大な力がある。

トヨタは50年前の1967年に2000GTを開発した時も、2010年にレクサスLFAを開発した時も、販売を度外視したような、しかもオリジナルシャシーのスポーツモデルを開発し、世に送り出している。

豊田章男社長が常に言い続けている「もっと楽しいクルマ」を具現化し、その象徴となるGRスポーツの開発状況をベストカーでは今後も注視していく。


次期スープラと目されるのはBMWのZ4後継なりって考えるとコイツはそれよりももっと高額が専用車って事だよな~
Posted at 2017/10/25 23:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年10月25日 イイね!

ココまでの事になっていれば異例もないでしょ

【新聞ウォッチ】神戸製鋼のJIS認証20工場すべてを再審査、経産相が異例の指示

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年10月25日付

●本社世論調査、内閣支持上昇52% (読売・1面)

●東芝再建株主が懸念、臨時総会メモリ売却承認、「迷走」経営陣に批判相次ぐ (読売・3面)

●日産「ぶっちぎれ」CM自粛、永ちゃんが技術アピール (読売・8面)

●デンソーへの課税違法、追徴分12億円、国が逆転敗訴 (読売・38面)

●低速電気自動車ソニー独自試作 (朝日・9面)

●日産がセレナの新型HV発売へ、国内で来春(毎日・7面)

●景気「回復」に上方修正、2年3か月ぶり、車生産など好調 (産経・11面)

●神鋼審査20工場に拡大、経産相指示、JIS機関立ち入り (東京・3面)

●社説、カブはなぜ愛される (東京・5面)

●ベイ下剋上日本Sへ、クライマックスシリーズファイナルS (東京・25面)

●メキシコ工場計画縮小、トヨタ、米国増産で見直し (日経・2面)

●不正の芽摘む「失敗の科学」(日経・6面)

●高圧水素を供給新ステーション、ホンダが100か所、地方にも(日経・15面)

●日産系部品株価さえず、カルソニック、生産一部停止(日経・15面)

●中国の生産能力倍増、三菱自、100億円投資SUV増産(日経・15面)

ひとくちコメント

アルミニウム製品などのデータ改ざん問題で揺れる神戸製鋼所に対し、日本工業規格(JIS)の認証機関が、立ち入り審査する工場を全国で20拠点に広がることが分かったという。

きょうの各紙が「神鋼離れ加速懸念」(読売)や「神鋼20工場調査、経産省が要請、製造業への不信危機感」(朝日)などと大きく取り上げている。子会社のコベルコマテリアル銅管の秦野工場(神奈川県秦野市)は既に審査しており、新たに19工場を審査の対象となる。

新たに対象となる19工場は神戸製鋼の加古川製鉄所(兵庫県加古川市)や、アルミ製品のデータ改ざんをしていた真岡製造所(栃木県真岡市)などとしている。

世耕弘成経済産業相の指示を踏まえ、安全性を確認するため異例の厳しい措置とみられており、悪質であればJIS認証の取り消しもあり得るという。通期の業績見通しを撤回し、「未定」とするなど、再審査の結果次第では「業績への悪影響も懸念される」(読売)とも伝えている。

それはともかく、読売の世論調査では、先の衆院選で圧勝し、「森友・加計問題」でも「一点の曇りもない」と主張する安倍内閣の支持率が52%と11ポイントも上昇したそうだ。

百歩譲っても企業の”不正行為”を見逃すわけにはいかないが、それにしても、衆院解散・総選挙前に日産自動車を立ち入り検査した国土交通省といい、「商工中金」の不正融資に対する大量処分や神戸製鋼所の全工場を厳しく審査する経産省といい、”潔癖内閣”をアピールするにはこの上ない絶妙のタイミングでもあるが、そこまでやるかと思われる人も少なくないだろう。


ちゃくちゃくと各企業が表明してくれているけど、まだまだダメなものが出てくるかもしれないからわかんないよな…
Posted at 2017/10/25 23:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年10月25日 イイね!

V6がやっとって感じだね

VWグループのV6ディーゼル、リコール計画を承認…米当局

フォルクスワーゲングループは10月23日、3.0リットルV6ディーゼルエンジン搭載車の排ガス案件に関して、米当局からリコール(回収・無償修理)計画が承認された、と発表した。

ディーゼル案件は米国で2015年9月、排気量2.0リットルの直列4気筒ターボディーゼル「TDI」エンジン搭載車で発覚。その後、2015年11月には、排気量3.0リットルのV型6気筒ターボディーゼルTDIエンジンでも、排ガス不正が行われていたと、このエンジンを開発したアウディが認めた。

違法なソフトウエアが搭載されていた3.0リットルV型6気筒ターボディーゼルTDI車は、米国ではフォルクスワーゲン『トゥアレグ』、ポルシェ『カイエン』、アウディ『Q7などに搭載。3万8000台以上が、リコールの対象になる。

この3.0リットルディーゼル車に関するリコール計画が、米当局から承認。その内容は販売店において、排ガス制御関連のソフトウエアの改修を無償で行うというもの。フォルクスワーゲングループは、「当局と緊密に協力しながら、3.0リットルV6 TDI車のリコールを、できる限り早期に進めていく」とコメントしている。

同じエンジン使っているから当然ながらカイエンもQ7もだよね~
Posted at 2017/10/25 22:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記

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