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2017年10月27日 イイね!

ヘッドライトの印象がジャガーに似て見えるのだが

ヘッドライトの印象がジャガーに似て見えるのだが【東京モーターショー速報】BMWコンセプトZ4に隠されていたカスタマイズのヒント

内外装のコーディネイトは絶対に使える!

フランクフルトの会場で登場した「コンセプトBMW Z4」が、第54回東京モーターショーにもお目見えした。 ワールドプレミアではないだけに、すでに様々な媒体にて披露されているが、実車を見ると魅力の高さに1日でも早い市販化を望みたくなってくる。 ロングノーズ・ショートデッキの一連のスタイルを継承しつつ、新たなコンセプトをもってデザインが行われ、今後のBMWのスタイリングがここからスタートするのは言うまでもない。そんな「コンセプトBMW Z4」だが、我々がもっとも注目したいのは各部の作り込みだ。 もちろん、そのまま市販化されることはないようだが、フロント周り、サイドシルエット、リア周り、そしてインテリアとカスタムする上でのポイントが隠されていた。

まず、フロントセクション。 「Z4」のメーミングが刻印されたフロントバンパーはカーボン素材をふんだんに使い、左右のバンパー開口部に向かってウイングのようにデザイン。スパルタンなフロントマスクを作り出している。 また、シャープで尖ったような、そして鈍い光を放つドアミラーは、次世代スポーツモデルに採用されそうなデザインであり、アフターの世界にもこのスタイルが生まれていくような気配がする。

足元のアルミホイールは、5本ツインスポークとも、10本スポークとも言えるようなデザインを採用。 スポークの上からさらにスポークをかぶせたような独特のデザインにくわえ、スポーク1本1本にひねりを与えるという凝った意匠に注目したい。

一方、インテリアの作り込みも逸脱。 左右でシートの表皮をレザーとバックスキンの2種類でコーディネイトし、ダッシュ&ドア周りもそれに合わせたスタイルに。斬新なフィニッシュはコンセプトカーゆえと思われがちだが、カスタムコーデとして挑戦してみるのも面白そう。素材やカラーで独自の個性をだしてみるのもよさそうだ。



BMW「コンセプトZ4」  328 ミッレ・ミリア想起の意匠採用 画像12枚

コンセプトZ4 「あたらしいのにクラシカル」

BMWコンセプトZ4は、数年後に発売を予定しているモデルのデザイン試作車で、BMWの駆けぬける歓びを純粋に表現したモデルだという。

短くなったエンジンフードとシャープなオーバーハングにより、従来のBMWロードスターに比べて運転席が車体の中央寄りに位置している。

フロントホイール後ろの存在感あるエア・ブリーザーを起点にして、車体の側面に深く彫が入ったデザインは、空気の流れによって現れた造形であるかのようにスムーズな曲線を描き、全体に流線型かつダイナミックな印象を与えている。

フロントのキドニー・グリルは、BMW 328 ミッレ・ミリアを想い起こさせ、クラシックなロードスター・モデルを連想させるデザインになっている。

ヘッドライトは、ライトを縦にふたつ重なり合わせた新しいデザインを採用すると共に、エンジン・フードのカーブがホイール上まで伸び、フロント全体にほとんど継ぎ目のない緊張感あるデザインとなっている。

さらに、インテリアの大半をボディカラーで彩りながらも、ドライバー周りはブラックを採用することで、純粋な運転する歓びを妨げないような演出を施している。




【東京モーターショー2017】BMW「8という数字」…そして来年はさらに

10月25日、第45回東京モーターショーのプレスデー1日目、ドイツのプレミアムセグメント専業メーカーであるBMWブースのプレスカンファレンスは、ヴィットリオ・モンティ作曲、ハンガリー風の哀調と情熱を帯びた名曲として知られる「チャルダーシュ」の生演奏で始まった。

続いてステージに日本法人社長のペーター・クロンシュナーブル氏が登壇。今回のブースのテーマは「ストーリー・オブ・ラグジュアリー」。世界初公開はないが、コンセプトカーを含むアジア初公開モデルを多数並べ、気勢を上げた。

メインのコンセプトカーはプレステージクラスの2ドアクーペ『THE 8 CONCEPT』。クロンシュナーブル氏は、「BMWにとって、8という数字がつくモデルはすべて、エモーショナルなモデルだった。情熱、パワー、エモーション。高級車のカスタマーに特有のライフスタイルにマッチした、ラグジュアリーなモデルに仕上げた」と、仕上がりに自信を見せた。

会場には新たな電動化モデルも登場。プレミアムEセグメントのプラグインハイブリッド(PHEV)セダン『530e』だ。このモデル自体は日本でも販売されているが、会場に展示されているのは日本にはない、非接触充電機構付き。充電器が置かれた駐車場などに停めるだけで、ケーブルをつながずとも充電が可能になったという。

「昨年、BMWは1万台のPHEVを売った。今、eモビリティ(クルマの電動化)は主要な成長分野のひとつとなった」(クロンシュナーブル氏)

ブースには『i3』、『i8』など既存の電動化モデルも置かれており、BMWがEV開発を加速させていることをアピールしていた。

ほか、最高出力600ps、0-100km/h加速3.4秒という「レースの遺伝子を持つビジネスセダン」(クロンシュナーブル氏)である『M5』、「あらゆる種類の感情を喚起するのがドライブ。まさに心で運転するようなクルマ」(クロンシュナーブル氏)というオープンスポーツ『Z4』など、見所は多い。

クロンシュナーブル氏は「来年、さらに驚くべきモデルを出す」とし、クルマの技術革新のリード役となることに意欲を示しつつ、会見を締めくくった。


果たしてコイツをベースにしたトヨタ車はホントに出るのか?
ってかZ4はオープンボディでトヨタで出す時にもオープンになるのかな
Posted at 2017/10/27 23:17:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年10月27日 イイね!

こんなことになる前に記事をまとめておけば良かった…とは言え記録としてまとめない訳にもいかないですからね

こんなことになる前に記事をまとめておけば良かった…とは言え記録としてまとめない訳にもいかないですからね未来のWRX STIにみるスバルの“ブレない軸”「走る楽しさは捨てない」【東京モーターショー2017】

「最高の安全性能を実現しつつ、走りを始めとする、車の様々な楽しさを追求し続ける」。スバルの吉永泰之社長は、次期WRX STIのひな形となるヴィジブ パフォーマンス コンセプトを前に、東京モーターショー会場で、その“想い”を語った。いっぽう、同会場では現行WRX STIの究極の形であるS208も初めて公開された。“未来と今”のWRX STIを対比させると、そこには、他メーカーにはない、ブレないスバルらしさがはっきりと見えた。

文/写真:ベストカーWeb編集部

次期WRX STI「ヴィジブ」は進化版アイサイト搭載

吉永社長自らが「次世代スポーツセダンとして走りの楽しさを形にした」と力強く語るように、東京モーターショー2017で世界初公開された「ヴィジブ パフォーマンス コンセプト」は、次期WRX STIを示唆するモデルだ。

今のWRX STI同様、水平対向エンジンと4WDという軸は変えず、現行型インプレッサで初めて全面採用された「ダイナミック×ソリッド」デザインを取り入れた。

公表されたサイズは、全長4630mm×全幅1950mm×全高1430mmという値。今のWRX STIと比べると全長は少し長く、そしてかなり「ワイド&ロー」なサイズ感で、実車を目の前にすると、より一層スポーツセダンらしく迫力を感じる。

スバルは、現行インプレッサから車の骨格となるプラットフォームも一新し、「見た目も中身も」新世代へと突入しているが、WRX STIも次期型は新世代へ移行する節目のモデル。

従来の“らしさ”を大切にしつつ、「性能を向上させたアイサイトを組み合わせるなど、2020年に実現が見込まれる高度運転支援技術を採用する」(吉永社長)というように、今までのWRX STIにはなかった運転支援技術も取り入れるモデルとなりそうだ。

“今の”WRX STIを極めたS208は限定400台で発売

そして、スバルブースでは“今のWRX STI”を極めたモデルの実車も初公開された。S208だ。スバルの高性能モデルを担うSTIは、WRX STIをエンジンから足回りに至るまで、より一層強化したSシリーズを限定台数で発売してきた。

その最新モデルとなるS208のエンジン最高出力は329psで歴代最高値。限界まで進化させた前モデルS207より、さらに1馬力アップ(最大トルクは変わらず)し、カーボンルーフ採用で、さらなる低重心化も実現した。

この「1馬力アップ」が象徴するように、「ここまでやるか!?」というほど、走る楽しさを追求する姿勢こそ、スバルらしさの源泉なのだ。

今回のS208は、限定450台での発売。価格はグレードにより626万4000円~710万6400円となるが、S207がそうであったように即日完売は必至。

それは、究極のスバルを求めるファンが多いことの証左でもある。

BRZ STIスポーツや新型SUV「アセント」も公開

スバルは、この他にもBRZの最高性能モデルとなるSTIスポーツの設定も発表。また、会場で展示された新型の3列シートSUV「アセント」について「北米で11月に発売する」(吉永社長)ことも併せて発表された。

◆  ◆  ◆

今、世間では自動運転を、あたかも「いかなる時も運転手要らずで、機械が勝手に走るモノ」であるかのように伝える。

そうではなく、「安心・安全は、より多くの人々が、車本来の走る楽しさを味わうためのもの」というのが、スバルの考え方。

絶対的な安心感に包まれた、自由に移動する楽しさを提供する。――航空機メーカーという原点があるからこそ、安全と走る楽しさの両立は、今後もブレないスバルの軸なのだ。



スバルVIZIVパフォーマンス・コンセプト、VIZIV初のセダン

今度のVIZIVは、セダンボディ

スバルは、東京モーターショー2017において、スバルVIZIVパフォーマンス・コンセプトを世界初公開した。

VIZIVシリーズ初のセダンボディを採用した同コンセプトは、
・水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWD
・進化型アイサイトを採用した高度運転支援技術
・運転を愉しみたくなるスポーツセダン

を組み合わせ、安心で愉しいドライビングの世界観を提示する。


全長✕全幅✕全高:4630✕1950✕1430mm
ホイールベース:2730mm
タイヤサイズ:245/40R20
乗車定員:5名



【東京モーターショー2017】次世代のSUBARUスポーツセダンとアイサイトを示す「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を世界初公開

世界初公開された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を前に吉永泰之社長は、「SUBARUのユーザーの方々は、とことんSUBARU車を使い尽くしていただいていて、アメリカでは98%もの方が10年以上、SUBARU車にお乗りいただいています」とまず感謝を表した上で、同コンセプトカーも「愉しさ」、「安心・安全」というSUBARUのアイデンティティを具現化したものと表現しています。

さらに、来年には北米で3列シートSUVのASCENT(アセント)を発売し、WRX STI TYPE Aを含めた2車種も販売すると表明。

「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」は、走行性能を象徴する歴代車種や、50年以上にわたって進化を追求してきた水平対向エンシ?ンを核としたシンメトリカル AWD をイメーシ?として、将来にわたって引き続き同社か?追求していく「走る愉しさ」をスホ?ーツセタ?ンで表現。

ボディサイズは、全長4630×全幅1950×全高1430mm、ホイールヘ?ースは2730mmで、タイヤサイズは245/40R20、5人乗りのデザインスタディモデル。

外観は同社のテ?サ?インフィロソフィーである「DYNAMIC×SOLID」にもとつ?き、「走りの愉しい」次世代スホ?ーツセタ?ンとされています。

SUBARUらしく、低重心て?前進感のある硬質なホ?テ?ィと躍動感をもって張り出すフェンタ?ーの造形、ハ?ンハ?ー、フェンタ?ー、ルーフなどに採用したカーホ?ンハ?ーツ、リヤハ?ンハ?ーから大胆に覗くエキソ?ーストハ?イフ?などにより、走りのハ?フォーマンスを表現されています。また、立体的に構築されたフロントク?リルとホークアイヘット?ランフ?の一体感により水平対向エンシ?ンを表現。

吉永社長が「地球を何周もする距離を走り込むことで、世界最高の予防安全技術であるアイサイトを磨いてきた」と胸をはるSUBARUの「安心・安全」についても次の技術を見据えています。

同社が2020年頃に実現を見込んでいる高度運転支援技術を目指し、性能をより向上させた次世代アイサイトをはじめ、レータ?ーや高精度 GPS、高精度な地図などの採用により、究極の安全として「自動車事故セ?ロ」を目指すとしています。

(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、SUBARU)



スバル「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」世界初公開 水平対向エンジン+AWD+アイサイト

水平対向エンジン+AWD+アイサイトの新スポーティセダン

 スバルは2017年10月25日(水)、東京ビッグサイトにて開催中の「東京モーターショー2017」において、新型スポーツセダン「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を世界初公開しました。VIZIVシリーズ初のセダンボディを採用しています。

●「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」のポイント
・スバルの優れた走行性能を象徴する歴代車種や、50年以上に渡り進化を追求してきた水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDをイメージソースとし、将来に渡って引き続きスバルが追求していく「走る愉しさ」をスポーツセダンとして表現。
・今後の自動運転技術普及期を見据え、進化型「アイサイト」と各種デバイスを組み合わせた高度運転支援技術を、運転を積極的に愉しみたくなるスポーツセダンに搭載することで、スバルらしい安心で愉しいドライビングの世界観を提示。

<デザイン>
・「レガシィ」「インプレッサ」「WRX」といった、これまでのスバルの走りを象徴するモデルを意識しつつ、現在のスバルに共通するデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、走りの愉しい次世代スポーツセダンとして表現。
・低重心で前進感のある硬質なボディと躍動感をもって張り出すフェンダーの造形、バンパー・フェンダー・ルーフなどのボディ各所に採用したカーボンパーツ、リヤバンパーから大胆に覗くエキゾーストパイプなどにより、走りのパフォーマンスを強調。
・一体感を持って立体的に構築したフロントグリルとホークアイヘッドランプにより「水平対向エンジン」を表現するとともに、ボディの四隅に配した力強いフェンダーは「シンメトリカルAWD」の信頼感を訴求。スバルアイデンティティーの一部であるパワートレーンを、従来のスバルコンセプトカー・量産車と一貫性をもったデザインとして具現化。

「アイサイト」も次世代へ

<高度運転支援技術>
・スバルが2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDがもたらすハイパフォーマンスと融合し、スバルならではの安心で愉しいスポーツセダン像を表現。
・性能を一層向上させた次世代「アイサイト」、レーダー、高精度GPS・地図などの採用により、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求する。
<主な仕様>
・ボディサイズ(全長×全幅×全高):4630mm×1950mm×1430mm
・ホイールベース:2730mm
・タイヤサイズ:245/40 R20
・乗車定員:5名

※ ※ ※

 なお「VIZIV(ヴィジヴ)」とは、「Vision for Innovation(革新のための未来像)」を語源とする造語で、「SUBARU VIZIV」シリーズは、「スバルがお客様にお届けする安心で愉しいクルマづくりの将来ビジョンを具現化したコンセプトシリーズ」(スバル)とのことです。




【東京モーターショー2017】「SUBARU=笑顔をつくる会社」で、本当に笑顔を作れる!?

いよいよ開幕した東京モーターショー2017。今年、社名を変更したばかりのSUBARUブースでは、様々な注目のモデルが多数展示されています。

次期型WRXを示唆するVIZIV PERFOMANCE CONCEPTや、STIコンプリートカーのS208、BRZ STI Sport、SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT、IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT などコンセプトモデルから参考出品車、市販最新モデルまでスバリスト以外でも気になるクルマがたくさん出展されています!

これらの各モデルについてのマニアック目線での詳細記事は徹底取材ののち、順次ご紹介いたしますが、まずは「New SUBARU Story ~モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ~」というコンセプトで展開されているSUBARUブースのクルマ以外の注目ポイントをご紹介しましょう。

ブースのコンセプトは社名変更時のキャッチフレーズと同じく、”笑顔をつくる”という部分がキーワードになっています。

クリッカーの読者の皆様のなかには、10月27日から来場される方も多いと思いますが、是非SUBARUブースで試してほしいのが笑顔の瞬間をシール化できるプリントサービス。

SUBARUブースで笑顔になった写真をTwitterやinstagramにハッシュタグ#SUBARUと笑顔をつけて投稿!するとその場で即アップロードした画像がシールとなってプリントされるサービスをしてくれます。

是非みなさんも、SUBARUブースで笑顔になって、素敵な画像をシールにしてみては?

(井元 貴幸)




【東京モーターショー2017】SUBARUは今後も安心と楽しさを追求

SUBARU(スバル)は東京モーターショーにおいて、次世代のスポーツセダンをイメージした『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表した。

ブレスブリーフィングで同社の吉永泰之社長は「スバルだけが提供できる価値、それが安心と楽しさ」と強調する。今や「スバル車といったらアイサイト」と言ってもいいほどに浸透してきているが、安心を追求するための技術として進化を続けており、アイサイトをベースとした自動運転の技術開発を進めるため、北海道に自動運転専用のテストコースも新たに設置した。

コンセプトカーではなく、実際に走りを楽しめるモデルとして、Sシリーズ史上最高の性能と質感を実現したドライビングカー『S208』の発売もモーターショー会場で発表。26日から商談エントリーを受け付け、450台の予定数を超過した場合は抽選販売となる。




攻撃的な外観! スバルがインプレッサのスポーツコンセプトを発表【東京モーターショー2017】

 センター2本出しマフラーを採用し鋭い走りを予感させる

SUBARUは、第45回東京モーターショー2017に「New SUBARU Story ~モノを作る会社から、笑顔を作る会社へ~ 」をコンセプトに、「安心と愉しさ」を備えた未来のSUBARU車の展望を具現化したコンセプトモデルや初公開の市販モデル車を展示した。

インプレッサスポーツをベースにした、新しいスポーツ価値の価値を提案するデザインコンセプトカー「IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT(インプレッサ フューチャー スポーツ コンセプト)」が出展された。

エクステリアについては、フロントバンパーのデザインは現行型とはまったく違う形状である。スバルらしい低重心をイメージし、横広がりのバンパー下部の開口部と、サイドが下へ一段落ちるようなデザインでワイド&ローを意識したスポーティなシルエットだ。

ヘッドライトやグリルはほぼ変更なしだが、フォグランプは今までにない未来的なデザインが採用されている。

またサイドにシルバーシルモールがあしらわれ、スポーティさを演出するとともに、単調なドアを引き締めるワンポイントとなっている。

フロントバンパー同様、リヤバンパーの形状もワイド&ローをイメージにしたフォルムであり、フロントのフォグランプと同形状のバックフォグを備えているようだ。

そして、特徴的なパーツとして挙げるのは、存在感抜群のセンター2本出しマフラーである。先進性とスポーティさを組み合わせながら、運転する楽しさを表現している。

また、ルーフがブラックに塗り分けられているため、S208に取り入れられたカーボンルーフを連想させ、スポーツテイストを強く感じられる。走行性の向上も望めるだろう。

インテリアについては、ボディカラーのイエローとのコントラストを際立たせる色合いに仕上げられている。

現行型と変更部分が少ない点を踏まえると、もしかしたら、特別仕様車として、このコンセプトモデルに近いものが発売されるかもしれない!? もしくは、他車種に採用されるパーツがあるかもしれない。と、さまざまな可能性を感じられ、今後発売するモデルからも目が離せない。



スバルがオフロードスタイルのXVコンセプトを公開【東京モーターショー2017】

 今すぐ発売しても問題ない完成度

 スバル(SUBARU)は、第45回東京モーターショー2017に「New SUBARU Story ~モノを作る会社から、笑顔を作る会社へ~ 」をコンセプトに、「安心と愉しさ」でアクティブに活動する人を支えるクルマ作りを目指している。

 扱いやすいサイズで人気のXVをベースに、さらにアクティブなオフロードスタイルを追求したコンセプトモデル「SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT(スバル エックスブイ ファン アドベンチャー コンセプト)」が出展された。

 ひと際目を引くのは、オフロード専用タイヤ。ゴツゴツとしたタフなルックスは、アウトトドアから本格的なオフロードまで対応可能な、ジオランダーM/T G300を採用している。

 また、現行型と比較して、大型化したホイールアーチのクラッディングパネルは、力強いイメージを強めている。

 積載能力もアウトドアシーンでは必要となるところ。荷物をたくさん積めるよう、ルーフキャリアは頑丈な構造で作られている。

 グリル下のからサイド、リヤにかけて、ブラックのカバーを装着し、よりスポーティでタフな姿を演出する形状に変えられている。またホイールアーチが2cmずつ外側に張り出す大胆なデザインになっているが、現行型XVのベースからは逸れていない。

 XVの良さをオフロードスタイルに最大限活かし、独特な世界観を表現した1台で、このまま市販型になっても現段階での完成度はかなり高い。「SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT」その名の通り、冒険へ出かける相棒として頼りになりそうだ。


あとで無資格検査問題のもまとめます
Posted at 2017/10/27 21:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年10月27日 イイね!

スバルもかよ…

【新聞ウォッチ】スバルでも無資格検査が発覚、相次ぐ”ルール違反”で揺れ動く「クルマの祭典」

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年10月27日付

●神鋼の不正、新たに4件、子会社でJIS取り消し(読売・1面)

●3%賃上げで法人減税、政府検討、個人消費底上げ狙い(読売・2面)

●独車部品メーカー攻勢、自動運転やEV追い風競争力アップ、日本勢は危機感(朝日・8面)

●日産の無資格検査、部品大手、補償請求を検討(朝日・11面)

●エンジンの改善優先、マツダ・小飼雅道社長(毎日・7面)

●変革の波、揺れる自動車業界「脱エンジン」期待と不安(産経・10面)

●上場160社上方修正、ソニー20年ぶり最高益、4~9月営業(日経・1面)

●スバルも無資格検査、群馬の工場、研修員が担当(日経・1面)

●スズキ、富裕層向け修理・点検網、インドで上級車テコ入れ、20年300拠点(日経・15面)

●欧州航空、相次ぐ破綻、アリタリア、支援企業探し難航(日経・15面)

ひとくちコメント

「世界を、ここから動かそう。」をメインテーマに、第45回東京モーターショー2017がいよいよ10月28日から一般公開されるが、華やかな「クルマの祭典」に影を落としかねない不正問題に関する新たな“ルール違反”のニュースが飛び込んできた。

業績が絶好調のSUBARU(スバル)でも、国内工場の完成検査で、社内で認定する資格を持たない従業員が携わっていたことがわかったという。きょうの日経が1面準トップで取り上げている。

記事によると、資格を得るための研修中の従業員に検査を担当させていたそうだ。日産自動車の無資格検査の問題を受けた社内調査で判明。10月中に国土交通省に報告するという。

無資格者による完成車の検査があったのは、群馬県太田市の群馬製作所で、日産と同様に有資格者の名簿にない研修中の従業員が検査をしていた。日経によると「研修前の社内試験に合格しており、一定の知識・技能があると判断したもようだ」とも伝えている。

きょう27日午前10時30分からは、東京モーターショーの開会式が行われる。主催する日本自動車工業会の西川広人会長(日産社長)の代行で、副会長の豊田章男・トヨタ自動車社長が、会長代行としてショーを取り仕切る。午後には祝賀レセプションが開かれる予定だが、「世界を動かす」つもりが、好事魔多しとでもいえるのか、日産に次いでスバルでもルール違反が発覚してお膝元が揺れ動いているようでは格好がつかない。



リコール三昧ですなぁ~
Posted at 2017/10/27 08:19:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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