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2017年10月29日 イイね!

カップカーって考えればお買い得か?

カップカーって考えればお買い得か?アルピーヌ、新型レーサー A110カップ 発表…1.8ターボは270hpに強化

ルノー傘下のアルピーヌは10月26日、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発したレーシングカー、アルピーヌ『A110カップ』を発表した。

同車は、2018年から開催されるFIA(国際自動車連盟)公認のインターナショナルシリーズに参戦する顧客に向けて販売されるレース専用車となる。

ミッドシップに搭載されるエンジンは、1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ。ルノー日産アライアンスが開発したユニットを、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューニングした。最大出力は270hpと、市販モデルの252hpに対して、18hp強化された。最大トルクは32.6kgmを保つ。

車両重量は1050kg、市販モデルの1080kgから30kg軽量化し、パワーウエイトレシオは3.9kg/hpとなる。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速シーケンシャルを採用した。

車高は市販モデルに対して40mm低められ、レース用のサスペンションやブレーキを装着。タイヤはスリック。ロールケージなどの安全装備も組み込まれる。アルピーヌA110カップの価格は、10万ユーロ(約1330万円)と公表されている。



アルピーヌA110カップ 270ps 欧州価格1330万円

もくじ
ーアルピーヌA110カップとは?
ーワンメークマシンのコクピット 実車写真
ー参戦コスト 開催スケジュール情報

アルピーヌA110カップとは?

アルピーヌA110カップの、2018年始動が正式発表となり、そのワンメークマシンが発売された。

マシンの設計/開発/販売は、レーシングカンパニーのシグナテック社が担当。

エンジンは1.8ℓ直噴ターボで、市販モデル用ユニットのエアフィルターとエグゾーストを専用設計品にチューニングしている。


エンジン:1.8ℓ直噴ターボ
トランスミッション:6速シーケンシャル
(リミテッドスリップ・セルフロッキング・ディファレンシャル装備)
最高出力:270ps(18psアップ)
最大トルク:32.6kg-m

ECUは、マニエッティ・マレリSRG140を採用する。

AUTOCAR JAPANで記事をご覧の方は「すべての画像をみる」ボタンから他の画像をお楽しみ頂ける。外部メディアでご覧の方は、記事下のリンク「『アルピーヌA110カップ』すべての画像を見る」をご利用ください。



ワンメークマシンのコクピット 実車写真


コクピットは、パドルシフト付きステアリングとデジタルインストルメント・パネルで構成され、
・ステアリングのマッピング
・トラクションコントロール
・ABS
・ピットリミッター
・無線
・ドリンクシステム
・エアコン
のためのスイッチが備わる。


シャシー:アルミニウム製モノコック
(マルチポイント・ロールケージ付き)

全長×全幅×全高:4178×1798×1190mm
ホイールベース:2419mm
トレッド(前/後):1565/1570mm
燃料タンク:65ℓ
車両重量:約1050kg



参戦コスト 開催スケジュール情報


アルピーヌA110カップ車両価格:€100,000(1330万円)
アルピーヌ・ユーロカップ登録料:€20,000(266万円)
デポジット:€20,000(266万円)
参戦コスト(1シーズン/想定額):€100,000(1330万円)未満


2018年開催スケジュール(予定)

・6月1日-2日 ポール・リカルド(フランス)
・6月または7月 未定(ドイツ)
・7月14日-15日 ディジョン・プレノワ(フランス)
・9月1日-2日 シルバーストン(英国)
・9月22日-23日 スパ・フランコルシャン(ベルギー)
・10月20日-21日 カタルーニャ(スペイン)


まぁ、日本でのレース予定は無いんだけどね
Posted at 2017/10/29 01:28:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年10月29日 イイね!

神戸は神戸でまだまだ出てきそうだな…

神戸製鋼の子会社、品質データ改ざんでJIS表示認定取り消し

神戸製鋼所は、子会社のコベルコマテリアル銅管(KMCT)のや秦野工場でJIS表示認定が取り消されたと発表した。

KMCTの秦野工場でのJISマーク表示製品での不適切な行為について、JISの認証機関である日本品質保証機構(JQA)が審査していたが、KMCTの自主点検期間(2016年9月~2017年8月)より前の出荷製品でJIS規格を満たしていない製品にJISマークを表示して出荷していたことからJIS認証の取り消し通知を受けた。納入先は4社。

今後、KMCTは製品をJISマーク表示製品として出荷することはできなくなる。ただ、同社では性能的にはJIS規格相当の製品を提供することが可能で、出荷製品の出荷先の顧客に対して連絡・説明するとしている。

同社グループでは、今回の処分を重く受け止め、グループでJIS認証を受けている拠点についてJISマーク表示製品に関する点検を今回の自主点検期間の以前の期間についても実施する予定。

今回、JIS表示認定の取り消しの原因となった不適切行為については、新たに設置する「外部調査委員会」に報告し、事実関係を調査した上で徹底的な原因の究明と再発防止策を検討する方針。



神戸製鋼、品質データを改ざんした素材を使った製品「安全性に問題」はゼロ

神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた問題で、安全性の検証状況を発表するとともに、「外部調査委員会」を設置すると発表した。

同社グループでは、8月末にアルミ・銅事業部門でのデータ改ざんが判明したことを受けて9月から、2016年9月~2017年8月までの1年間に出荷した製品を対象に「事業部門による自主点検」、「本社部門による緊急監査」を実施してきた。10月25日に、さらにデータ改ざんが発覚した疑いのある5件を除いてほぼ調査を終了した。

過去1年分を対象に、自主点検で検出した不適合製品を納入した顧客、また、直接の納入先以外の顧客の製品について即時使用を停止する、または直ちに製品を回収することが必要であると判明した事案は現時点で確認されていないとしている。

ただ、安全性確認では、最終顧客への影響を確認するため、現在も安全性の検証を進めているケースや、サプライチェーンの裾野が広いため、同社が納入した不適合製品のサプライチェーンの追跡や使用された製品の安全性検証に時間を要しているケースもあることから全ての製品に関する安全性の検証が完了するには時間を要する。

データを改ざんするなどの不適合品を納入した企業は525社で、このうち229社は顧客で安全性は問題なしと確認した。顧客で当面問題ないとしたのは91社、神戸製鋼が安全度合が高いと判断したのが117社。。

自動車や缶材などにアルミ板を納入した57社のうち、28社は納入先が安全性を確認、納入先で当面問題ないとしたのは6社だった。自動車や鉄道車両などのアルミ押出材は34社に納入し、14社が納入先で安全性を確認した。

焼結部品に使用する鉄粉は1社に納入し、顧客で当面の問題はないと確認されたとしている。

自主点検・緊急監査、事実関係の調査は10月25日にほぼ終了し、今後は、これまで実施してきたグループによる自主点検・緊急監査の方法・内容などについての適正性や妥当性の再検証、不適切行為の徹底的な原因の究明と再発防止策の検討を開始する。

これら再検証を進めるため、自主点検の過程で妨害行為があったことも踏まえ、客観性・独立性を担保することが必要と判断、弁護士などの外部による外部委員のみで構成する「外部調査委員会」を10月26日付で設置する。



神戸製鋼データ改ざんの検証、大多数で安全性推認…半数は自社判断

神戸製鋼所は26日、同社グループが広範囲で行っていた検査成績書データ改ざんの検証で、川崎博也社長が経過報告を行った。525社中437社で安全性確認が進んだという。

不適合品を納入した取引顧客は、判明しているだけで525社。そのうち437社は何らかの形で「安全確度が高い」と判断した。残り88社が協議中であるとし、そのうち26社は国外の顧客であることを公表した。

「現時点では過去1年分を対象とした自主点検で検出した不適合品を納入したお客様(取引先)、直接の納入先以外のお客様の製品において、即時仕様を停止する、または直ちに製品を回収することが必要であるいう事象は確認されていない」と、川崎氏は述べた。

確認が遅れているのは、神戸製鋼所アルミ・銅事業部門。中でも自動車や飲料缶に使用されるアルミ板の取引先で57社中23社、半導体基板の内部配線やケーブル端子として使う銅板の取引先で38社中35社が協議中だ。川崎社長は会見で、次のように釈明した。

「銅板を例にとれば、サプライチェーンが複雑多様で、いつまでにできるかということが申し上げられない。お客様への情報提供等で最大限努力をしたい。安全の検証で最大限尽くすと言ったが、これでそれを緩めるということは、さらさら考えていない」

今回の報告は、神鋼グループに残っていた検査データと顧客に提出した検査成績書を突き合わせて、神鋼独自に「安全確度が高い」と判断した例も入っている。関連会社「神鋼メタルプロダクツ」では、火力発電所や原子力発電所で使う銅合金管やモールド金型を171社に納品している。その取引先では半数以上の103社は独自判断だ。取引先との安全性の合意はこれからの作業になる。

さらに、取引先と協議しながらも、将来にわたっての安全性については取引先が判断を留保したケースもある。川崎社長は「早期の取り換えは必要ないと言われているが、将来にわたっては、例えば定期交換が必要ということが、一部の取引先には言われている」と語った。こうした補償の神鋼への影響は、現時点で見通せず、30日の中間決算発表で説明する予定だ。

データ改ざんによる製品の安全性検証は引き続き進めるが、自主点検と緊急監査は10月25日でほぼ終了し、自主点検と緊急監査の妥当性や一連の不適切行為の原因究明を、これから発足する外部調査委員会に委ねる。委員長は元福岡高検検事長の松井巌氏。委員は元札幌高裁長官の山崎恒氏、元検事の和田衛氏の3人。いずれも現在は弁護士。



年内は最低でも報道が続くだろうけど
Posted at 2017/10/29 01:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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