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2017年11月01日 イイね!

ベアリング組み立て体験が出来る2社

ベアリング組み立て体験が出来る2社【東京モーターショー2017】ベアリングを組み立て、お持ち帰りもできる…日本精工ブース

日本精工(NSK)ブースでは「ベアリングの組み立て体験」を行うことができる。机の上にはベアリングの構成部品や、それをつまむためのピンセットが置かれているが、説明員は「まずはノーヒントで始めてみましょう」と微笑む。

見本を眺めながら組み立て…となるが、実は「ひっかけポイント」みたいなものが存在していて、初見の人はほぼすべてそれにひっかかってしまう。そこさえクリアしてしまえば割と簡単に組み立てることができる。

自身で組み立てたベアリングは来場記念のお土産として持ち帰り可能。キーチェーンも取り付けてくれる。




【東京モーターショー2017】ドライブシャフトの進化を体感できるシミュレーターを設置したベアリングメーカーのNTNブース

東京モーターショーのサプライヤー展示はメーカーほどの派手さは無いものの、きらりと光る面白さがあります。特に専門分野に特化したサプライヤーほど足を運んでいただきたいと思うほどの面白い展示を行っているのです。

ベアリングのトップメーカーであるNTN株式会社のブースにはドライブシミュレーターが設置されています。このシミュレーターの機体自体はプロのレーシングドライバーがインドアで練習を重ねるための本格的なモノで、ステアリングのキックバックや振動、そしてシートを油圧で動かすことにより擬似的に横Gや加減速のGを感じることができます。

しかし、NTNというブランドがシミュレーターを出展するのに、レースのような極限を味わうためということは全く考えられません。では何のためのシミュレーターなのでしょうか?

NTNはベアリングのボール自体も内製する企業で、そのノウハウを生かしてドライブシャフトを製造しています。NTNのような企業がドライブシャフトの継ぎ手の部分、等速ジョイントを開発しなければ前輪駆動車は普及しなかったとさえ言われています。

その等速ジョイント、そしてドライブシャフトの進化を実際に体感してもらおうということでドライブシミュレーターを設置したとのこと。あまりにもニッチなシミュレーターの用途にオドロキです。

しかし、実際にシミュレーターを体験してみると、ドライブシャフトに等速ジョイントがなかった時代、等速ジョイントが当たり前になった現在のドライバビリティの差がはっきりと体感できます。乗り心地の向上もわかりますし、何よりハンドルのキレが違います。

そしてこれからの超高度テクノロジー時代でのAIなどによる自動運転にも等速ジョイントの技術は不可欠、ということで自動運転も体験できるゾーンへと進んでいきます。

パッと見ただけではわかりにくいけれど、それがなくてはクルマが成立しないというスゴイ技術を来場者の方々に身近に感じてもらうために、サプライヤー企業は大きな工夫を展示に取り入れているのです。

(写真・文:松永和浩)


両方共、大手ベアリングメーカーですからね
2社とも列をなしてましたよ
Posted at 2017/11/01 19:19:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月01日 イイね!

先月は思いのほか波があるなぁ

先月は思いのほか波があるなぁ思いのほかSTI ドアハンドルプロテクターに対してコメントとか反応も無いので注目度低いのかな~って思ったけど、単純にうちの所へのアクセスが少ないだけだった模様www
まぁ、それでなくとも人のあまり来るブログとかを書いてるわけじゃないからね

取り合えずモーターショーの写真が多いので編集は時間を掛けないでサクッと処理しちゃう予定…明日までに何枚処理終るかな?
Posted at 2017/11/01 19:13:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2017年11月01日 イイね!

日本円で11万円のOPって言っても安いんじゃない

日本円で11万円のOPって言っても安いんじゃないフォードがサイドターン自由自在、電気式「ドリフトスティック」を生み出した

フォードのカスタマイズ部門といえるフォードパフォーマンスが、フォーカスRSのアクセサリーとして「ドリフトスティック」を開発した。これは、電子制御式のサイドブレーキで軽く操作するだけで、後輪ロックをコントロールできるというもの。もともとはラリーシーンからの要望で生まれた、自由自在にドリフト姿勢を作ることのできる新アイデアのデバイスだ。
北米でのオプション価格は999ドル(約11万円)と発表されている。

同時に、フォーカスでのドリフトといえばおなじみケン・ブロック選手によるテストの模様を収めたムービーを公開中。通常のメカニカル式であれば腕の力で強く引っ張って後輪をロックさせるようなシチュエーションでも、手首を動かすだけで簡単にロックさせ、サイドターンを決めたり、ドリフト姿勢を作ったりしている様子が確認できる。

すでに日本市場からフォードが撤退していることもあり、この「ドリフトスティック」を装着したマシンを日本では手に入れることは難しいが、容易にドリフトできるというニーズに応える商品が出てきているというのは、大いに注目したい動きだ。




面白いよね、こういうのをオプション設定してくれるっていうのが
完全に動画は一般人に出来るレベルのものじゃないけどなw



【SEMA 2017】ドリフト自由自在、フォードが「ドリフトスティック」発表…電気式サイドブレーキ

フォードモーターは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、世界初の電気制御式サイドブレーキ、「ドリフトスティック」を発表した。

ドリフトスティックはその名の通り、ドリフトを簡単に行う目的で開発。フォードモーターのモータースポーツ部門、フォードパフォーマンスが、ラリーレース参戦から得られたアイデアを実用化したもの。

ドリフトスティックは、アルミ製のレバーを軽く引くだけで後輪をロックでき、車両を簡単にドリフト姿勢に持ち込めるのが特徴。北米向けのフォード『フォーカスRS』に、999ドル(約11万円)でオプション設定され、12月1日までの期間限定で受注する。なお、ドリフトスティック装着後でも、車両に付帯するメーカー保証は継続される。

また、ドリフトスティックでは、USBケーブルを差し込んで、診断データを取得することも可能。フォードモーターによると、すでにプロドライバーのケン・ブロック選手がドリフトスティックをテストし、その性能にお墨付きを与えているという。
Posted at 2017/11/01 19:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月01日 イイね!

当然カイエンのも出るよね

当然カイエンのも出るよねポルシェ カイエン の排ガス案件、独当局がリコール承認

ポルシェは10月30日、ディーゼルエンジン搭載の先代『カイエン』の排ガス案件について、ドイツ当局からリコール(回収・無償修理)の承認を得た、と発表した。

リコールの対象となるのは、欧州で販売された先代カイエンの3.0リットルV型6気筒ターボディーゼルエンジン搭載車。欧州で販売された「ユーロ6」の2014~2017年モデル、およそ2万1500台がリコールに該当する。

今回、ドイツ連邦自動車庁(KBA)が、ポルシェが申請していた先代カイエンに関するリコール(回収・無償修理)を承認。これを受けて、ポルシェは対象車を保有する顧客に連絡のうえ、販売店においてソフトウェアを更新するリコール作業を開始する。

なおポルシェは、「このリコール作業が、燃費や動力性能などに影響を与えることはない」と説明している。


動力性能とかにも影響は無いんだね、リコール処置後でも
Posted at 2017/11/01 18:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2017年11月01日 イイね!

スバルのネガキャンをしたいのか、最新のという事ならVWを上げるべき

スバルのネガキャンをしたいのか、最新のという事ならVWを上げるべきベンツ、日産より優秀? スバル アイサイトは世界一なのか

近年、急速に進化している緊急自動ブレーキや追従型クルーズコントロール。その技術のパイオニアと呼べる存在が、スバルのアイサイトだ。2017年に、アイサイトは「ツーリングアシスト」へと進化を遂げ、全車速で従来のアクセル・ブレーキ制御に加え、ハンドル制御もおこなうようになった。今、このシステムで世界一の性能を誇るのは? ベンツ、ボルボ、日産、レクサスのシステムと、“2つの能力”をもとに比較した。

文:国沢光宏/写真:SUBARU

ベストカー2017年11月10日号『スバルの躍進の光と闇』

運転アシストで重要とされる“能力”は2つある。『意識を失った時のカバー』と、『レーンキープ』だ。1つずつ紹介していこう。

意識喪失時のカバー能力はナンバー1か

まず事故に直結する「意識を失った」ケース。心臓や脳の疾病による意識喪失や、居眠り運転の際、車両が独自で安全確保できる能力を持たせてやれば、大きな事故を防ぐことが可能。実際、このタイプの事故は最後まで残るといわれてます。

具体的に書くと、ハンドルもアクセルもブレーキも制御しない状況において、車がどんなカバーをしてくれるかということになる。

残念ながらアイサイト・ツーリングアシストは、15秒経過するとレーンキープがカットされ、そのままどこかに巡航速度で衝突する。今のところ何の対応もできない。もちろん、やろうと思えば制御できるのだろうけれど、そこまで踏み出す気力なかった?

日産とボルボもレーンキープ機能はカットされまったく対応できず、巡航速度で衝突する。ベンツ Eクラスと新型レクサス LSはどうかといえば、ドライバーが運転しなくなった場合、やがて警告が出る。それでも意識を失っていたら、同じ車線をキープして徐々にスピードダウン。ベンツはノロノロ走行となる(そこからどうなるか不明。ベンツジャパンに聞いても知らない)。

新型LSはハザード出して自動停止し、自動でレクサスコールに繋がり「どうしましたか?」とセンターがドライバーに問いかける。意識がなければ救急車と警察に連絡してくれるという。

ということで意識失っても事故にならないという圧倒的な1位は新型レクサスLS。僅差の2位がベンツEクラス。それ以外の3社の自動運転機能は横並びと言ってよかろう。

ハンドルアシスト機能はナンバー1か

2つ目は「連続ステアリングアシスト機能」。渋滞などで時間制限なく継続してレーンキープしてくれたら、限定的ながら「自動運転」である。

これまたアイサイト・ツーリングアシストは、その気になればできるだろうに、踏み出せなかった。全速度域で警告出ると10秒後に機能カット。新型レクサスはレーンキープするも速度落ちてしまうため、やはり使えない。

ということで使えるのは「渋滞時に限り車速10km/hまで」ながら日産と、ベンツEクラスとボルボの「渋滞時に限り車速50km/h程度まで連続してレーンキープ」となる。

日産は事実上使えないものの、ベンツEクラスと新世代ボルボだと「すばらしい!」と感心します。休日のノロノロ渋滞など、ほとんど連続してブレーキもアクセルもハンドルも触れないまま安全に走ってくれる。

◆  ◆  ◆

このように、『意識を失った時のカバー性能』と『ハンドルアシスト』という2つの機能では、それぞれレクサスLS、ベンツ・ボルボがアイサイトを上回るというのが国沢氏の評価だ。ただ、これらの機能はメーカーとしての考え方にも左右され、必ずしも「技術的にできるからやる」というわけではない。コストパフォーマンスを含めれば、スバルのアイサイトは依然、世界トップクラスだが、今後より各社の競争は激化しそうだ。


そもそもコレは日本の法律上の足枷があるから各メーカーが探り探りやってるからでしょうに…
Posted at 2017/11/01 18:40:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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