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2017年11月10日 イイね!

市販セダン最速として記録更新なるかな

市販セダン最速として記録更新なるかなニュル最速セダンへ始動!ジャガー「XE SVプロジェクト8」が進化

ジャガー史上最強サルーン『XE SV プロジェクト8』市販型が、ニュルブルクリンクのセダン最速記録樹立へ始動しました。2017年8月にスバル『WRX STI』が樹立した6分57秒5のセダン最速記録を塗り替えることが出来るか注目がされます。

ニュルブルクリンク北コースへ現れたプロトタイプは、明るいオレンジカラーにグレーのレーシングストライプ、フロントバンパーの大径エアインテークに若干の変更が見られ、2017年6月に英「グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード」で初公開された初期プロトタイプから、より市販型へ近づいたようです。

「XE SV プロジェクト8」は、ジャガー・ランドローバーの高性能部門「SVO」により手がけられ、5リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載、最高出力は600psを発揮します。0-100km/h加速を3.3秒で駆け抜け、最高速度は320km/hに。徹底的な空力対策をする専用エアロパーツをまとい、カーボンセラミックブレーキを採用、後席を撤廃するなど徹底した軽量化により、ジャガー最強のパフォーマンスを誇るスーパーサルーンです。

またキャビン内には、10.2インチのタッチスクリーン・インフォテイメントディスプレイや、11スピーカーのメリディアンサウンド・システムなどを搭載しています。

ニュル最速セダンへ向け「チームジャガー」を結成、複数のテストドライバーと共にニュルブルクリンクへ乗り込んでおり、2017年内にも記録達成の期待がかかります。

(APOLLO)


コレで果たしていくらのプラスタグが付くのやら?
Posted at 2017/11/10 01:42:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月10日 イイね!

40万円近くのオプションって考えるとゴルフだと高く感じるけど、元々そこまでの金額を考慮してクルマを買うならありか?

40万円近くのオプションって考えるとゴルフだと高く感じるけど、元々そこまでの金額を考慮してクルマを買うならありか?英VW、ゴルフR「パフォーマンス・パック」発表 制動/重量/排気効率が向上

もくじ
ー ゴルフRの性能向上に 軽量化にも寄与
ー エンジンは同じ 最高速が向上 価格は?
ー 動画 VWゴルフR vs メルセデス-AMG A45

ゴルフRの性能向上に 軽量化にも寄与

フォルクスワーゲン・ゴルフRのカスタマーは、

・ホイール
・ブレーキ
・ダウンフォース
・エグゾーストシステム

をアップグレードする「パフォーマンス・パック」を英国で選べるようになった。

5ドアハッチバックのモデルのみならずワゴンも選択可能。チタンのグゾーストシステムはアクラポビッチ製。こちらはハッチバックのみの設定となる。

ブレーキのアップグレードは、バネ下重量2kgの軽量化に貢献。もちろん制動力も高まるうえ、冷却効率も向上する。キャリパーの色はシルバー。「R」のロゴがつく。

エグゾースト単体では7kgのダイエットを達成している。排気フローが効率化される。音の迫力が増すのは言うまでもあるまい。

エンジン、価格について見ていこう。

エンジンは同じ 最高速が向上 価格は?

2.0ℓ4気筒ターボガソリンエンジンには手がくわわらない。つまり38.7kg-mを生みだし、100km/hまでは5.1秒で達する。いっぽう、最高速が250km/hに制限されていたが、ハッチバックは267km/hに、ワゴンは270km/hに達する。

パフォーマンス・パックの適用には£2,300(34万円)が必要。アクラポビッチ製のエグゾーストを望むならば追加で£2,975(44万円)が必要。

ゴルフRの英国価格は£32,710(488万円)。ゴルフRワゴンは£35,700(533万円)。参考のために。





やっぱりマフラー代が高い感じなのかね
Posted at 2017/11/10 00:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2017年11月10日 イイね!

この後GTS出るんですかね…

この後GTS出るんですかね…BMW M3に「CS」、460hpの軽量版が登場…世界限定1200台

BMWは11月8日、『M3セダン』に高性能な限定モデル、『M3 CS』を設定すると発表した。

M3 CSは最新のM3セダンをベースに、さらなる高性能を追求した新たな限定車。そのハイライトは軽量化にある。M3 CSでは、ボンネットやルーフなどに、軽量素材のCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を使用。車両重量は55kg軽い1585kgに抑えられた。

また、車体のリアには、専用デザインのカーボンファイバー製リアスポイラーを装着するなど、エアロダイナミクス性能を向上。BMWによると、リアアクスルのリフトを大幅に低減させているという。

直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンには、吸排気系を中心に、専用チューニングを実施。M3セダンの「コンペティションパッケージ」に対して、最大出力はプラス10hpの460hp、最大トルクはプラス5.1kgmの61.2kgmを獲得する。トランスミッションは7速デュアルクラッチ。0~100km/h加速は3.9秒、最高速は280km/h(リミッター作動)に到達する。

足回りは、サスペンションやブレーキを強化。内装はアルカンターラとツートンのフルレザーを組み合わせる。Mスポーツシートも採用。なお、M3 CSは、世界限定1200台を生産する計画で、2018年1月から受注を開始する予定。


それともGT4が追加されるのかな~


【初公開!】待望の4ドアモデル「BMW M3 CS」がデビュー!

BMWは、2ドアクーペのM4 CSに続いて4ドアセダンの「M3 CS」をラインアップに加えると発表した。しかも自ら、E30型3シリーズの究極モデル”M3ヴォリューション”の再来だと語る。その内容とは?

BMW M GmbHは先ごろ日本でも発表になったクーペのM4 CSに続いて、4ドアセダンの「M3 CS」をラインアップに加えることを発表した。これは、自ら1988年に始まったMスペシャルエディションの伝統を継承したモデルと位置づけし、E30型“BMW M3エボリューション”の再来と謳う特別仕様車だ。同時に、4ドアの高性能セダンでありながら、ダイナミズムと実用性の重視したパーフェクトなMモデルと付け加える。

3.0ℓ直列6気筒ツインターボエンジンは、M4CS同様に460ps&600Nmまで強化されている。0~100 km / h加速は3.9秒(最高速度は280 km / hに制限される)を実現。高精度なインジェクションに可変バルブタイミング、ダブルVANOSの可変カムシャフトタイミングを備え、2基のモノスクロールターボチャージャーに、チャージエアークーラーなどを装備。その結果、より高いレベルの性能と低速域から大きなトルクを発揮し、高い効率を実現することにも成功している。また、特別に仕立てられたスポーツエキゾーストシステムによって特有の音がサウンドも聞かせるという。ギアボックスは、7速Mダブルクラッチトランスミッション(M DCT)を標準とし、オイルクーラーを別に備えているのも特徴だという。

また、フロントアクスルとリヤアクスルの両方のリンクとホイールキャリアには鍛造アルミニウムを採用することで、軽量化も図られている。これにより、バネ下質量の低減に加え、動的効果を狙っているのも印象的な部分だ。そのほか、理想的な性能を提供するようにジオメトリが変更されたアダプティブMサスペンションを装備。すべての条件において最良のグリップを確保するよう、Mダイナミックモードを含むDSC(Dynamic Stability Control)システムとアクティブMデファレンシャルの制御システムは、電気機械式ステアリングのセットアップと同様に、その内容は変更されている。

ライト・アロイホイールに組み合わされるタイヤは、ミシュランパイロットスポーツカップ2。実質、セミスリックタイヤとなるこれは、路上での走行にも対応するうえ、サーキットのような超高速域でも優れたグリップ性と横方向に対する安定性を見せる(ミシュランスポーツのロードタイヤを注文することも可能)。

インテリアは、シルバーストーン/ブラックとアルカンターラのツートンフルレザーを惜しみなく使用し、魅力的な雰囲気を作り出している。標準機能の中には、Harman Kardonサラウンドサウンドシステムも装備。そのほか、最先端のツインLEDヘッドライトを採用したフロント側には、大型の3セクションのエアインテークを備えたフロントエプロンを採用。フロントスプリッターとリヤディフューザーと連携して、リフト量を最小限に抑えることにも成功している。これらのコンポーネントは、ボンネットやルーフと同じようにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)で製作されているのも特徴だ。

新型BMW M3 CSの受注は、日本ではまだ未定ではあるものの、基本的には2018年1月から開始される予定だ。生産は約1200台に制限され、2018年3月から納車は始まるという。




BMW M3最強モデル「M3 CS」、0-100km/h加速は3.9秒、ニュルは7分40秒未満!

BMW『M3』に投入される高性能モデル『M3 CS』が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始しました。2018年にも公開が予想される『3シリーズ』次期型の登場を前に、最強モデルの開発が最終段階を迎えています。

ルーフをはじめ、トランクリッドスポイラー、ディフューザー、フロントスプリッターなどのエアロパーツに軽量カーボンファイバーを採用し、「M3」より30~35kgの軽量化を図ると見られています。またフロント19インチ、リア20インチのホイールに、フロント6ピストン、リア4ピストンのゴールドブレーキキャリパーもオプションで用意されます。

パワートレインは『M4 CS』から流用される3リットル直列6気筒エンジンを搭載。最高出力は460ps、最大トルク600Nmへ向上します。0-100km/h加速は3.9秒、ニュルブルクリンクは7分40秒以下で走るとレポートされており、アルファロメオ『ジュリア クワドロフォリオ』の7分32秒にどこまで迫るか注目されます。

ワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーと予想されます。

(APOLLO)




伝説のE30 M3エボの再来か?歴代最強のM3 CSのすごさとは?

BMWM3CSとは?

BMWM3CSは、BMWM社が3シリーズセダンをベースにチューニングしたM3のスペシャルバージョンです。M3CSの注目ポイントは大きく3点です。

搭載エンジンは、M3と同じ3.0L直6ツインパワーターボですが、独自のチューニングが施され、最高出力338kW(460ps)を発生。ノーマルM3比で、プラス29ps、2016年に発表されたM3コンペティション比で10psアップ。
最大トルクは600Nmで、ノーマルおよびコンペティション比では50Nm向上しました。しかも最大トルクの発生回転数がノーマルで1,850-5,500rpm、コンペティションで2,350-5,500rpmであるのに対し、M3CSでは4,000-5,380rpmとなり、高回転型にチューニングされていることがわかります。

M3CSでは、ボンネット、ルーフパネル、フロントスポイラー、リアディフューザーなどをカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)で製造。10kgの減量に成功しています。
特にボンネットを軽量化することで、旋回時のヨーモーメントが低下し、より限界の高い旋回が可能となっているはずです。

M3CSが標準で履くタイヤは、ミシュランパイロットスポーツカップ2。一般道とサーキットで併用できるハイスペックなセミスリックタイプで、グリップ力と横安定性に優れます。
このセミスリックでは雨天が心配…というオーナーには、ミシュランスポーツタイヤのロードモデルも選択できます。一般的なタイヤを標準装備としないところが、生まれながらのサーキットマシンですね。

日本での販売予定は?

魅力的なM3CSですが、日本での受注および販売は行わないのでしょうか。BMWジャパンに問い合わせてみたところ、M3CSに関する情報は一切知らされていないとのこと。そのため日本での受注は未定とのことです。
欧州より遅れての導入なのか、未導入なのか気になるところです。

BMWM3スペシャルモデルの歴史

M3スペシャルモデルの歴史は、E30型初代3シリーズまで遡ります。現行型の5代目まで、さまざまなスペシャルなM3が発売されています。その一部を紹介しましょう。

1987年からレースに投入された最初のスペシャルなM3です。そもそもE30M3は、ツーリングカーレースに参戦するために開発されたモデルでした。デビューは1985年、当時のグループAレギュレーションにあわせて排気量は2.3Lとされていました。
そのM3をベースに、ホモロゲーション取得のために生産されたモデルが、1987年のM3エボリューションでした。
生産台数は505台。エンジンの最高出力はノーマルに対し+15psの210ps。外観では、ノーマルよりも大型となったフロントスポイラーとリップスポイラー付きリアスポイラーが特徴でした。
翌1988年には、M3エボリューションII。1989年には、レースレギュレーション変更にあわせて排気量を2.5LとしたM3スポーツレボリューションへと発展していきます。

1994年、E36M3に設定されたGTは、FIAGT2、IMSAGTのホモロゲーション取得のため356台限定で生産されました。
エンジンは、ノーマルより9ps出力向上した最高出力295psの3.0L直6を搭載、外装は専用色のブリティッシュレーシンググリーンに塗装され、専用のフロント/リアスポイラーが奢られました。
1998年には、エンジンを3.2Lに拡大したGT2が発表されました。こちらの外装色は、専用のイモラレッドでした。

E46M3には、2台のスペシャルモデルが存在します。その1台がM3GTRで、2001年、アメリカンル・マンシリーズ参戦のために、専用の4.0LV8エンジン(P60B40)を搭載。ホモロゲーションモデルとして、10台限定で販売された希少なM3です。
M3GTRは、レース用マシンを公道で走行できるようデチューンされたもので、4.0LV8エンジンの最高出力はレース用の449psから387psにダウンされていました。販売価格は25万ユーロで、2017年11月のレート(133.48円)では3,337万円です。
もう1台のスペシャルなM3は、日本でも発売されたM3CSLです。2001年のフランクフルトモーターショーで発表され、2003年に約1400台が発売されました。
エンジンは、ノーマルM3の3.2L直6エンジンをチューンナップしたもので、最高出力360ps、最大トルク37.7kgmを発揮。ボディは、装備や遮音材の簡素化に加え、カーボンルーフの採用などにより約110kgもの軽量化が達成されていました。
CSLのネーミングは、1970年代にツーリングカーレースで活躍した3.0CSLを想起させるものとして、オールドBMWファンの関心も集めました。
ちなみにCSLの意味は、C=クーペ、S=スポーツ、L=ライトウェイト。現行M3では、スペシャルなモデルを表す記号的な役割になっています。

M3GTSは、ノーマルM3を軽量化して2009年に発売されたモデルです。すでにノーマルM3が、ボディのCFRPパーツを多用していたため、オーディオ、ナビ、エアコン、電動シートなどの撤去とリアウインドウの樹脂化、チタンエキゾーストの採用などによって、140kgもの軽量化を実現しています。
そのうえエンジンは排気量が拡大され、4.0から4.5Lにアップ。その結果、最高出力は450psとなり、ブレーキはフロント6ポッド、リア4ポッドにスープアップされたスペシャルなモデルでした。
生産台数は135台と言われ、市場ではすでにプレミアが付いています。


Posted at 2017/11/10 00:32:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年11月10日 イイね!

こういう一大イベントにサポートとして参加しているのは良いよね

こういう一大イベントにサポートとして参加しているのは良いよね日本屈指の自転車レースにスバル・レヴォーグが採用されている理由とは

 選手や観客が飛び出してもアイサイトで完全停車できる安心感

 10月20日(金)から22日(日)にわたり、2017ジャパンカップサイクルロードレースが宇都宮市で開催されました。ジャパンカップはアジア最大レースの1つで、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなどの、世界的に活躍する選手たちの熱いバトルを、ここ日本で見ることができる唯一の大会です。

 そんな大会で、選手たちとともにレースコースを走る、自転車を何台もルーフに積んだクルマをご存じでしょうか。選手たちの走りをさまざまな面で支える存在の「サポートカー」というものです。

 サポートカーの役目は、競技中の選手たちの自転車に故障が出た場合のタイヤやパーツ類などの交換、スペアバイクの提供など自転車に関するサポートから、水やスポーツドリンク補給など選手へのサポートも行います。 

 これらの支援は、通常チーム専属のサポートカーやチームスタッフの役割です。しかし、競技中に助けを必要とする選手が複数発生した場合に、中立な立場で全選手に対して迅速に対応し機材を提供する、ニュートラルカーと呼ばれる車両が用意されています。

 サイクルロードレースでは、下り坂では80km/h、もしくはそれ以上のスピードが出るそうです。サポートカーは、この速度でくねくねと曲がりくねったコースを走る選手たちに追従していかなければなりません。また、ラゲッジにはホイール10本程度、ルーフには自転車を2台とホイール10本ほどを積載する容量が求められます。

 そんな優れた走行性能と積載量を兼ね添えなければならないサポートカーとして、1996年からスバル車が採用されています。そして今回のサポートカーは、売り上げ台数が右肩上がりのワゴン、レヴォーグが大半を占めていました。

 筆者が取材したコースは2015年より採用された1周10.3kmのコースを14周、距離にして144.2kmという長さ! 道のりは、標高差185mもあるカーブの多い林道を14回も登らなければならないハードさです。ワンデイ・レースとしては現在アジアで唯一、最上位カテゴリーのオークラス(Hors Class = 超級)のレースであり、UCI(国際自転車競技連合)からはアジアにおける自転車競技発展の牽引役として認められているそうです。

 レース当日は、生憎の雨のためコースが短縮され、レースの総距離は10.3km x 10周回の103kmになりましたが、間近に選手たちの汗ばむ姿や息遣いを感じられ、息もつかせない白熱のレースを楽しむことができました。

 そして、今回そのサポートカーを運転するサポートカードライバーにお話をうかがい、なかなか知ることのない緊張感あふれる現場の様子やサポートカーについて聞くことができました。インタビューをさせていただいたのは、ハイパーグライドシステムやシマノトータルインテグレーション(STI)、Vブレーキなど、独自の機構を数多く開発し、高性能・高品質が認められ世界最大級の自転車パーツメーカーとなった、シマノです。

 シマノのニュートラルサポートカーはスカイブルーのレヴォーグ2台。グレードは前期型1.6GT-Sと新型2.0GT-Sでした。大阪から会場に来るまでの高速走行で、新型レヴォーグ搭載の「アイサイトツーリングアシスト」の性能や、2リッターならではの力強いトルクのある走りだしと気持ちのいい加速感を味わってきたそうです。

 実際にサポートカーとして走るときに1.6リッターで不満はまったく感じないし、アイサイトver.3には幾度となく助けられてきたシーンもあるとお話ししてくれました。選手や観客が前に急に飛び出してきても、今のところ100%アイサイトが正常に作動して止まってくれているとのこと。

 そして乗っている時の疲労感も感じにくく、良いクルマとのコメントも。レース中に気をつけていることは、二次災害が起きないようにすること。停車してサポートしている時に、後ろからハイスピードで走る選手たちからの衝突が一番怖いそうです。細い林道のコースではカーブが多く、見通しも悪いため、なかなか停車場所の確保ができないことも。

 無線で連絡を取り合ってはいるものの、最終的には現場にいるドライバーの判断力に委ねられるため、状況を把握し、迅速かつ正確な判断力を求められるドライバーの多くは、元競技者が多いそうです。また、気になるのは積載量。上に乗せるキャリアの形状やレースによって積載する数は変わるそうですが、今回はルーフに自転車3台、ホイール4ペア、ラゲッジにはホイール4ペアを積んでいました。

「積載量も大事ですよね?」と筆者が問いかけると、意外にも「積載量よりも走りのほうが大事かな」との声もありましたが、後席シートを倒さずにホイールと隣り合わせでメカニックが乗り込むため、そこそこな広さが必要であることは確かなようでした。

 最後に、ドライバーとしてのやりがいや、レースに求めることを聞いてみました。サポートして助けた選手がいい成績を残したり、サポートに対して感謝の気持ちを言われたりした時が嬉しく、やりがいを感じるそうです。

 また、レースが無事故で終わることがもっとも大切なこととして思われているそうで「何もなかった時が一番嬉しい」と、笑顔で話してくれました。

 筆者はレヴォーグオーナーということもあり、会場でさまざまにラッピングされた車両や、目の前で風を切ってサポートへと走っていくカッコイイ姿を見られて大興奮でしたが、それ以上にスバル車の高い走行性能やアイサイトなどの安全性をフル活用している方からの言葉は、性能の高さを再任する信頼性の高いものでした。


万が一の時の為の安全性の高さっていう意味で信頼されているっていうのは良い事ですよ
Posted at 2017/11/10 00:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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