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2017年11月25日 イイね!

お金が無いから買わないっていう層もいるんだろうけど、車を買いたい為にお金を貯めて車に乗るっていう層もいる

お金が無いから買わないっていう層もいるんだろうけど、車を買いたい為にお金を貯めて車に乗るっていう層もいる若者の車離れ対策は渋谷から?…シブヤスポーツカーフェス2017始まる

秋の代々木公園で何を感じる? TOYOTA GAZOO Racingの脇阪寿一アンバサダーが「東京・渋谷の若者が楽しんでいることが全国に広がる。車を、渋谷の若者が憧れる対象にしよう」と語った。

スポーツカーカルチャーを体感できる野外イベント『SHIBUYA SPORTS CAR FES 2017』(シブヤスポーツカーフェス2017)が24~25日の2日間、代々木公園けやき並木(東京都渋谷区)で開催される。主催は渋谷公園通商店街振興組合、協賛企業としてCARGUY、タミヤ、トヨタ自動車(TOYOTA GAZOO Racing)が参加。

24日のトークセッションには脇阪のほか、レーシングドライバーの中嶋一貴と小林可夢偉が登場。中嶋が「自分で操るスポーツカーは道具ではない。自分を表現できる」というと、小林も「スポーカーは会話ができる車。運転していると、この車はどう走ってほしいのか、と問いかける」という。脇阪は「スポーツカーに乗ると爽快になれるということが忘れられている」と惜しむ。

会場では、TOYOTA GAZOO Racingが企画・プロデュース、タミヤが監修した、シミュレーターとヘッドマウントディスプレイ、RCカーを使った新感覚のカーレース「Gravity Rally(グラビティ・ラリー)」が体験でき、トヨタ「GR」シリーズのスポーツカーや、CARGUYが集めたスポーツカーが展示されている。

さらに、実際にレースに参戦しているピットクルーやエンジニアがタイヤチェンジを行う「ピットクルーパフォーマンス」なども予定され、主催者では、見るだけでなく、聞く、触れる、乗る、といった五感を刺激しながらモータースポーツの楽しさや魅力を感じられるよう、イベントを企画した。

CARGUYの木村武史代表は「会場に原宿側から入ってくると、最初にタミヤのモデルがあって、GRのレーシングカーがあって、シミュレーターがあって、盛り上がってくる流れなんですね。そして最後に『いつかスーパーカー買いたいね』とオチがある」と笑う。

24日のオープニングセレモニーで渋谷公園通商店街振興組合の小松原一雄理事長は、「団塊世代の私は、子供の頃は車に乗ることが夢だった。免許を取れる年齢になると、すぐに鮫洲(運転免許試験場)で取った。若い頃には晴海の東京モーターショーに通った。その私がこういったイベントの主催者とは、夢のよう」と、自動車に対する“想い”を語った。

イベントはそういった、「スポーツカーカルチャーとして走りの面白さ、素晴らしさを日本、そして世界へ伝えていく」という“想い”を基に開催される。

その想いを発信する場所として渋谷が選ばれた。セレモニーで渋谷区の澤田伸副区長は「渋谷区は『ちがいをちからに変える街。渋谷区』を未来像として掲げ、ダイバーシティ(多様性)の推進など、様々な文化を発信している。渋谷から生まれるモータースポーツの文化を体感してほしい」と挨拶。


ただ、国やマスゴミが理解をする気も無いから捻じ曲がるんでしょうよ
自動車そのものが売れていない訳でもないし、エコカーとかミニバンや軽自動車そのもは売れてはいるんだからさ
Posted at 2017/11/25 20:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月25日 イイね!

マスゴミはもうこの手の話に飽きたのかね?

【新聞ウォッチ】三菱マテリアル子会社でも品質不正、 改ざん報告まで半年以上も

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年11月24日付

●国際経済、脱ガソリン車、規制で推進、中国「EV強国」の野望(読売・7面)

●国交省出先機関、セクハラで懲戒相次ぐ、今年すでに6人、盗撮行為も(読売・29面)

●破綻20年、山一の教訓(朝日・4面)

●三菱マテ系データ改ざん子会社2社、200社超に出荷、ゴム、銅製品(毎日・1面)

●トヨタ、東京五輪目指し水素の聖火開発へ(産経・10面)

●ウーバー、個人情報5700万人分流出、口封じハッカーに金銭(産経・10面)

●杉並で自動運転の公道実験、来年1月未来の車づくりへデータ収集(産経・23面)

●世界の自動車産業のいま、クルマ産業はこう変わる、コネクテッド・モビリティ(日経・21面)

●中国人専用、白タク横行、摘発には高いハードル(日経・35面)

ひとくちコメント

「またですか……」という以外に、呆れや驚きのあまり他の言葉が見つからないほどである。非鉄金属大手の三菱マテリアルでも、子会社で品質を巡る一部製品の検査データを改ざんする不正があったという。

企業の品質管理については、すでに神戸製鋼所が長期にわたってデータ改ざんなどを重ねたことが発覚しており、同じような不正行為が他社にも拡大したことが改めて明らかになった。

きょうの毎日、東京が「三菱マテ系品質偽装」などと、1面トップで掲載。各紙も大きく報じているが、子会社の三菱電線で基準を満たしていなかったのは主にゴム素材でつくられ、水漏れなどを防ぐシール材。出荷した可能性がある顧客は229社に上ったという。

また、三菱伸銅は自動車に使われる銅製品などで29社。これまでに安全性に関わる問題は報告されていないという。

さらに、もう1社は三菱アルミニウムで「不適合品を出荷したが、全ての顧客との間で安全性の確認は終了している」としており、詳細は明らかにしていないそうだ。

各紙とも公表の遅れを重視。朝日によると子会社での問題の把握から親会社への報告まで「半年上を費やした」と伝えている。「日本の大企業で相次ぐ安全軽視の姿勢に、国際社会の視線は厳しさを増しそうだ」と指摘する。

三菱マテリアルでは、きょう11月24日に記者会見を開いて事実関係を説明する予定だが、公表遅れの批判が出ることは避けられないだろう。それにしても、すでに出荷した不適合品については安全性の確認が終了している製品も多いとされており、それでは何のための品質検査なのか、顧客が求める品質基準の設定そのものも問われそうだ。

三菱マテリアルといえば、1990年に三菱鉱業セメントと三菱金属が合併して誕生したが、財界団体の経団連と統合する前の日経連会長を大槻文平氏、永野健氏がつとめるなど三菱グループ「金曜会」の名門企業でもある。



三菱マテリアル、子会社で品質データの改ざんが発覚…自動車向けも

三菱マテリアルは23日、連結子会社の三菱電線工業と三菱伸銅が製品の検査記録データを改ざんしていたと発表した。素材の品質データ改ざんは神戸製鋼所のアルミ・銅部材に続くもので、素材に対する不信感が高まりそうだ。

三菱電線の箕島製作所で製造する油や水、空気などの漏れ止め用シール材の寸法や材料物性の測定値を、顧客の規格や社内仕様範囲内に改ざんしていた。不適合品を出荷した可能性のある納入先は航空・宇宙や自動車など、229社で、すでに40社に説明した。不適合品は10月23日に出荷を停止した。

三菱伸銅は若松製作所で製造していた車載部品向け黄銅条製品などについて品質検査記録を改ざんしていた。不適合品を出荷していた可能性のある納入先は29社で、14社に説明を完了している。

両社はともに安全性検証を進めているが、これまでのところ製品の安全性に問題は確認されていないとしている。

また、両社それぞれ社外の弁護士を含む調査委員会が過去の経緯や原因究明と事実関係を調査して再発防止策を策定するとしている。



あんだけ神戸を叩いていた連中はどこいったんだか?
Posted at 2017/11/25 20:49:46 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月25日 イイね!

このまま何種のクルマに施されるかね…GT-R系だけになってしまうのか?

このまま何種のクルマに施されるかね…GT-R系だけになってしまうのか?製造中止のパーツ供給などを含む「NISMO ヘリテージ」活動がスタート。第1弾は「R32・GT-R」

2017年11月24日、日産自動車、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)、オーテックジャパンの3社が「NISMO ヘリテージ」活動を発表しました。

これは、ホンダの初代NSXの「NSXリフレッシュプラン」、マツダの「NAロードスターサービス」など似たようなサービスともいえるもので、日産のパフォーマンスカーを乗り続けられるようにサポートをする活動で「NISMO ヘリテージ」と命名されています。

さらに、製造廃止になった部品が「NISMOヘリテージパーツ」として12月1日から発売されます。「NISMOヘリテージ」は、日産、ニスモ、オーテック(ニスモ・カーズ事業部)の3社とサプライヤーが共同で、製造廃止になった部品の再供給を検討し、可能な範囲でサポートする活動。

「R32型(1989年8月~1995年1月販売)」のスカイラインGT-Rを対象に、長年スカイラインGT-Rのオーナーと接してきたニスモが、「NISMOヘリテージパーツ」として日本国内で販売することからスタートします。

R32型GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、すでに製造廃止になっている部品について再生産、再供給を検討した結果、まずは、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80部品から販売を開始。

当時、部品を供給していたサプライヤーの中には、継続生産が困難な企業もあるそうで、当時と同じ状態で生産することは難しいため、再生産で対応できないものは、代替やリプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討しているとのこと。

今回、発売される「NISMOヘリテージパーツ」は、11月26日に富士スピードウェイで開催される「NISMO FESTIVAL」で特設ブースにてお披露目されます。さらに、R32型のアイテムの追加、R33、R34型GT-Rへの拡大を検討していく予定だそうです。

先述したホンダ、マツダのほか、ジャガー・ランドローバー(レストアなどは本国の英国で展開)やボルボ(ボルボ東名横浜)などもレストアやクラッシックガレージなどを展開しています。

日本では車歴13年超のクルマ(ディーゼルは11年超)は、自動車税が高くなり、重量税も高くなります。少なくても税制面では、ますます旧車に乗りにくい状況になってしまっていますが、こうした文化を後押しする自動車メーカーの姿勢に国側も少し配慮してくれれば……と思わずにはいられません。

メーカー、ユーザーが声を上げて、「買い替えこそエコ」という一面からしか見ていない単純な発想からの転換を促せれば、豊かで奥行きのあるクルマ文化が育つように思えますし、今回の日産(ニスモ、オーテック)の発表により、さらに他メーカーにも広がることが期待されます。

(塚田勝弘)


愛車との生活を長く続けられる「NISMOヘリテージパーツ」を発売

日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル、オーテックジャパンは2017年11月24日、ユーザーががより長く日産のパフォーマンスカーを乗り続けられるようにサポートをする活動「NISMO ヘリテージ」を開始するとともに、製造廃止になった部品を「NISMOヘリテージパーツ」として、12月1日より発売すると発表した。

「NISMOヘリテージ」は、日産、ニスモ、オーテック(ニスモ・カーズ事業部)の3社とサプライヤーとが共同で、製造廃止になった部品の再供給を検討し、ユーザーが日産のパフォーマンスカーを少しでも長く乗り続けられるよう、可能な範囲でサポートする活動。本活動の第1弾として、R32型(1989年8月~1995年1月販売)の「スカイラインGT-R」を対象に、ニスモが「NISMOヘリテージパーツ」を日本国内で発売する。

R32型GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、すでに製造廃止となっている部品について再生産、再供給を検討した結果、まずはハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80部品から販売を開始する。当時、部品を供給していたサプライヤーの中には、継続生産が困難な会社もあり、当時と同じ状態で生産することは難しいため、再生産で対応できないものは、代替、リプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討している。

今回、発売する「NISMOヘリテージパーツ」は11月26日に富士スピードウェイで開催する「NISMO FESTIVAL」で特設ブースにてお披露目する予定。なお、この「NISMOヘリテージ」活動は継続しており、R32型のアイテム追加およびR33、R34型GT-Rへの拡大を検討していく、とのことだ。



GT-Rのパーツ再供給へ「NISMOヘリテージ」がまもなくスタート

車検に不可欠な80部品を再販 R32GT-Rを皮切りにR33/R34も予定か

11月24日、日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)、およびオーテックジャパンは、より長く日産のパフォーマンスカーを乗り続けられるようにサポートをする活動「NISMO ヘリテージ」を開始。また、製造廃止になった部品を「NISMOヘリテージパーツ」として、12月1日より発売すると発表した。 「NISMOヘリテージ」とは、日産、ニスモ、オーテック(ニスモ・カーズ事業部)の3社とサプライヤーとが共同で、製造廃止になった部品の再供給を検討。日産のハイパフォーマンスカーを少しでも長く乗り続けられるよう、可能な範囲でサポートするというものだ。

第1弾としては、R32型(1989年8月~1995年1月販売)の「スカイラインGT-R」を対象に、『ニスモ』が「NISMOヘリテージパーツ」を日本国内にて発売。R32型GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、既に製造廃止となっている部品について再生産、再供給を検討していた。 結果、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品などを販売。その数は、約80部品になるという。

当時と同じ状態での生産は難しいため、再生産で対応できないものは、代替、リプレイス、リビルト、オーバーホール、さらにはNISMOチューニングパーツでの対応を検討している。

なお、「NISMOヘリテージパーツ」は、11月26日に富士スピードウェイで開催する「NISMO FESTIVAL」で特設ブースにてお披露目。 今後、R32型のアイテム追加およびR33/R34型GT-Rへの拡大を検討するなど、「NISMOヘリテージ」活動を継続していく予定である。



日産ブランドのために必要な活動 スカイラインGT-R (BNR32)用NISMOヘリテージパーツ発売

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(以下ニスモ)は、スカイラインGT-R(BNR32)用NISMOヘリテージパーツを発売すると発表した。出荷開始は12月1日から。

「NISMOヘリテージ」は、日産自動車、ニスモ、オーテック(ニスモ・カーズ事業部)の3社とサプライヤーとが共同で、製造廃止になった部品の再供給を検討し、ユーザーが日産のパフォーマンスカーを長く乗り続けられるよう、可能な範囲でサポートする活動。

その第1弾として、スカイラインGT-R(BNR32)の専用部品で既に製造廃止となっている日産純正部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など約80部品から販売する。
今後も、R32型のアイテム追加及びR33、R34型GT-Rへの拡大を検討していくとのこと。

ニスモの片桐隆夫社長は、「すでに廃盤となった部品を作るのには再度金型など作ることが必要で、そういった点で特にサプライヤーに協力をお願いして実現することが出来た。R32型スカイラインGT-Rは日産において重要なクルマ。そういうクルマを日産として大事にしていきたい。これは日産のブランドのために必要な活動。」と語った。

NISMOヘリテージパーツ
http://www.nismo.co.jp/heritage_parts/



NISMOヘリテージ、活動開始…R32用パーツ80点を12月より発売

日産自動車とニスモ、オーテックジャパンの3社は11月24日、「NISMO ヘリテージ」活動を開始するとともに、廃盤部品を「NISMOヘリテージパーツ」として、12月1日より発売すると発表した。

NISMOヘリテージは、日産自動車、ニスモ、オーテックジャパンの3社がサプライヤーの協力のもと、製造廃止となった部品の再供給を検討し、日産の高性能モデルを少しでも長く乗り続けられるようサポートする活動。第1弾として、R32型スカイラインGT-R用パーツを「NISMOヘリテージパーツ」として、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルより国内向けに発売する。

3社は、R32型GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、既に製造廃止となっている部品について再生産、再供給を検討。その結果、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80部品から販売を開始することとなった。

なお、部品を供給していたサプライヤーの中には継続生産が困難な会社もあることから、再生産で対応できないものは、代替、リプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討。また、R32型のアイテム追加およびR33、R34型GT-Rへの拡大も検討していく予定だ。

近年、国内ではレストアのニーズが高まっており、マツダも初代ロードスターを対象としたレストアサービス開始を正式発表。廃盤パーツについても、ソフトップやタイヤなど一部を復刻し、2018年初頭より販売を開始するとしている。

日産など3社は、今回発売するNISMOヘリテージパーツを、11月26日に富士スピードウェイで開催する「NISMO FESTIVAL」特設ブースにて披露する。





R32型「スカイライン GT-R」専用パーツ再供給へ 「NISMOヘリテージ」活動開始 日産

R33、R34もいずれ対象に

 日産は2017年11月24日(金)、ユーザーがより長く日産のパフォーマンスカーを乗り続けられるようサポートすることを目的とした活動「NISMO ヘリテージ」を開始するとともに、製造廃止になった部品を「NISMO ヘリテージパーツ」として、12月1日(金)より発売すると発表しました。その第一弾は、R32型「スカイラインGT-R」(1989〈平成元〉年8月発売、8代目)の約80部品とのことです。

「NISMOヘリテージ」は、日産、ニスモ、オーテック(ニスモ・カーズ事業部)の3社とサプライヤーによる共同プロジェクトです。12月1日に発売予定の「NISMO ヘリテージパーツ」第一弾は、R32型「スカイライン GT-R」の専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、すでに製造廃止となっている部品について再生産、再供給を検討した結果、まずはハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80部品から販売を開始するとのことです。

 なお、R32型「スカイライン GT-R」が販売されていた当時(1989年8月 1995年1月)、部品を供給していたサプライヤーのなかには、当時と同じ状態で生産することが難しい会社もあるため、再生産で対応できないものは代替、リプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討しているそうです。

 なお、今回発売するこれら「NISMOヘリテージパーツ」は、11月26日(日)に富士スピードウェイで開催する「NISMO FESTIVAL」の特設ブースにて披露されるとのことです。

 日産は「NISMOヘリテージ」活動について、今後、R32型のアイテム追加およびR33、R34型「スカイラン GT-R」への拡大を検討していく予定としています。



この記事の書き方だとR32のあとにR33とR34で終わりかねないけど…どうなることやら?



スカイラインGT-Rの純正部品再販へ大きな一歩! ニスモフェスティバルにて初公開

「NISMOヘリテージ」の純正復刻部品 “ニスモリプレス品”の第一弾をお披露目!!

記念すべき20回目を迎えた「ニスモフェスティバル」の会場で、かねてから噂になっていたR32スカイラインGT-Rの製造廃止純正部品の一部をニスモが再生産・供給する『NISMOヘリテージ プログラム』の全貌が公開された。 エンブレム、ホース類、フロントバンパー、ハーネス、外装部品など約50点の補修パーツが、12月1日からデリバリー開始。25年超の個体も多いR32スカイラインGT-R、やはり劣化が目立つのはゴム系パーツ。そういう意味で、ホース類などから再生産されるのはオーナーにとっては嬉しいニュースだ。

同じように、モール類の再生、フェンダーその他の外装パーツの再販も待ち遠しいところ。事故が怖くて、あるいは事故からの修復が進まず、保管車両になっているGT-Rも少なくないはずだ。多くのGT-Rが現役復帰するために、このプログラムの充実に期待するところは非常に大きいといえるだろう。 また、シートベルトの巻き取り部など、身近なパーツも欲しいところだが、会場で担当者に確認してみたところ、「検討中リストには入っている」とのこと。

それはさておき、すでに第一弾のパーツオーダーは受け付けを始めており、「ニスモヘリテージ」専用サイトも用意される。 また、デリバリーがはじまった第一段純正復刻品などの他、会場では、ABSのユニットや整備解説書など「現在検討中」といったパーツも数多く展示されていた。

日産の、いや国産車の歴史に残る名車、R32GT-Rを「末永く乗り続けたい」「楽しみ続けたい」「親子2代で乗り継ぎたい」と願う多くのファンのために、非常に心強いプログラムがいよいよスタート。 この「NISMOヘリテージ」活動はこれから拡充、拡大される計画で、まずは、今回のR32スカイラインGT-Rの第一弾パーツにつづいて、順次、第二弾アイテム追加が追加されていく予定。 さらにR32型のパーツがある程度で揃ったところで、R33、R34型GT-Rへの拡大も検討中とのことだ。

第二世代GT-Rオーナーで、製造廃止純正部品で困っている人は、「ニスモ」に復刻リクエストを出しておけば、早めに再生してくれるかも!?

(リポート:藤田竜太)




長く乗れるぞ!日産、R32GT-Rの部品再供給「NISMOヘリテージ」

日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(ニスモ)及びオーテックジャパン(オーテック)は11月24日、ユーザーがより長く日産のパフォーマンスカーを乗り続けられるようにサポートをする活動「NISMO ヘリテージ」を開始するとともに、製造廃止になった部品を「NISMOヘリテージパーツ」として、12月1日より発売すると発表した。

自動車メーカーが、往年の名車の部品の供給やレストアサービスを開始するニュースが相次いでいる。自動車の部品は、生産終了から10年、それも定期交換が必要な部品や、走行するために必要な重要保安部品に限られ、それ以外については特に定めがないが、おおよそ「生産中止から10年+のことでα」というのが、一般的だ。

今回、「NISMOヘリテージ」が部品の再供給を行なうR32スカイラインGT-Rが販売されていたのは、1995年1月まで。すでに22年経っている。当然、自動車メーカーに部品保管の義務はない。が、自動車メーカーのブランド価値、作り出した車の価値を「クラシックカー」のレベルまで上げていくためには、部品の供給やレストアサービスは不可欠だ。


「NISMOヘリテージ」は、日産、ニスモ、オーテック(ニスモ・カーズ事業部)の3社とサプライヤーとが共同で、製造廃止になった部品の再供給を検討し、ユーザーが日産のパフォーマンスカーを少しでも長く乗り続けられるよう、可能な範囲でサポートする活動だ。
この活動の第1弾として、R32型(1989年8月~1995年1月販売)の「スカイラインGT-R」を対象に、長年スカイラインGT-Rのユーザーと接してきたニスモが、「NISMOヘリテージパーツ」を日本国内にて発売する。

R32型GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、すでに製造廃止となっている部品について再生産、再供給を検討した結果、まずは、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80部品から販売を開始する。

当時、部品を供給していたサプライヤーのなかには、継続生産が困難な会社もあり、当時と同じ状態で生産することは難しいため、再生産で対応できないものは、代替、リプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討している。

なお、この「NISMOヘリテージ」活動は継続しており、R32型のアイテム追加およびR33、R34型GT-Rへの拡大を検討していく予定だという。
ニッポンの素晴らしいクルマ、多くのユーザーに愛されてきたクルマが、元気で長く乗り続けられるように自動車メーカーがサポートする、というサービスは、日本の自動車文化の成熟の現れ、だと思うとうれしくなる。



Rファンには朗報かも…NISMOヘリテージパーツを展示、ニスモフェスティバル

日産自動車とニスモ、オーテックジャパンは廃盤となってしまったパーツを「NISMOヘリテージパーツ」として発売することを発表しており、その商品群をニスモフェスティバル(26日)に展示した。

特設ブースに入ると「ニスモ大森ファクトリーR32」の実車や、すべてのパーツが付いていないホワイトボディが治具に支えられて展示されるなど、かなり気合いの入った展示となっていた。

中に展示されているパーツを見ると、ワイパーモーターASSYやタンク、スロットルスプリングやアクチュエータやエンブレム、バンパーやフェンダーなどの外装パーツ、面白いところでは整備要領書なども復刻などを検討中と書かれている。

今回展示されているパーツの大半が、復刻・リプレイスの検討中というタグが取り付けられていた。厳密にいうと「純正復刻品」とは製造廃止となった日産純正部品を当時と同一サプライヤーで復刻生産したもの。パッケージも日産純正部品と同一となる。「NISMOリプレイス品」とは製造廃止となった日産純正部品の図面をもとに、限りなく純正に近い状態でNISMOが新規に製造したもの。材質、工法は日産純正部品と異なる場合がある。

NISMOヘリテージパーツR32型『スカイライン』向けを手始めに「R33」、「R34 GT-R」向けにも拡大を検討していく。



R32 GT-Rオーナーに朗報!NISMOからパーツ再販が決定!

NISMOヘリテージとは?

「NISMOヘリテージ」とは、日産、オーテック、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)とパーツサプライヤーが共同で、日産のパフォーマンスカーを少しでも長く乗り続けられるようサポートする活動のこと。
今回は、R32GT-Rの専用部品のうち、走行や車検に必要不可欠な重要部品を中心に、ハーネス、ホース/チューブ、エンブレム、外装部品など、約80点のパーツが再生産されます。また、再生産の難しいものは、代替、リプレイス、リビルトやオーバーホール、NISMOチューニングパーツでの対応を検討しているそうです。
今後は、R33、R34のパーツの再販も検討されているといいますから、RB26を積んだGT-Rオーナーには朗報ですね。
近年は新型モデルばかりが優遇され、古い車の買い替えを促す流れがありますが、1台の車を長く乗り続けることが本当のエコに繋がるのではないでしょうか?
これまで、旧車のレストアや修理といえば、欧州のメーカーが積極的に行ってきましたが、ようやく日本でも、メーカー自身が歴史的なモデルを維持する活動に乗り出してきました。
このような活動が活発になれば、日本の自動車文化が成熟するきっかけになるかもしれません。
Posted at 2017/11/25 20:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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