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2017年12月06日 イイね!

今じゃ考えられないくらいエンジンラインナップが多かったんだよな…

今じゃ考えられないくらいエンジンラインナップが多かったんだよな…【ネオ・クラシックカー グッドデザイン太鼓判!】絶妙のポジションを獲得した軽快セダン&ワゴン。第20回 スバル インプレッサ(初代)

80~90年代の日本車からグッドデザインを振り返るシリーズ。第20回は「ニュー・ドライバーズ・ベイシック」を掲げ、ライバルより少し格上を目指したジャストサイズのセダンとワゴンに太鼓判です。

8年間続いたレオーネの後継車構想が、いつの間にか格上げされてレガシィに。空白となった1500~1600ccクラスに対してSVXなど新生スバルの流れに乗って、ネーミングも新たに登場したのが初代のインプレッサです。

水鳥が飛ぶシルエット「フローイングライン」をコンセプトにしたボディは、セダン、ワゴンともリアにボリューム感を持たせたもの。リアの3次元ガラスや、ノッチの付いたワゴンボディが機能と個性を表現します。

レガシィ同様、骨太感をテーマとしたブリスター表現は、剛性感のあるドア断面を作り、面に圧倒的な「厚み」を与えました。同時に、ボディ全体の角Rを強く取り女性ユーザーも意識しています。

一方、前後ガラスを1枚に見せるサイドウインドウは、伝統のサッシュレスドアを生かす手法。さらに、スポーツワゴンでは白鳥の羽のように美しいカーブを描くリアピラーがエレガントさを演出します。

インテリアも骨太感がテーマ。インパネ、シートとも一体成形を多用することで連続感を持たせ、高い機能性も感じさせます。

デザインチームはカタマリ感を重視して、ボディをフォルムで語りたいとしました。この姿勢と、ハードトップ・ショートワゴンという軽快な要素との融合が、独自の世界観を生み出したようです。

カローラやサニーの上、コロナ、ブルーバードより下という絶妙のポジションは、単に販売的なリサーチから生まれたのではなく、造形の本質をおさえたデザインの力でもあるのです。

●主要諸元 スバル インプレッサ ハードトップセダン 1.8HX Edition-s(5MT)形式 E-GC6全長4350mm×全幅1690mm×全高1450mm車両重量 1160kgホイールベース 2520mmエンジン 1820cc 水平対向4気筒SOHC16バルブ出力 115ps/6000rpm 15.7kg-m/4500rpm

(すぎもと たかよし)


〈グッドデザイン太鼓判!〉

第19回 スズキ エスクード(初代)https://clicccar.com/2017/11/28/535267/

第18回・いすゞ ビッグホーン(2代目)https://clicccar.com/2017/11/22/533644/

第17回・欧州トレンドカーを目指した存在感。日産・パルサー(4代目)https://clicccar.com/2017/11/17/532612/

第16回・世界最先端のスタイルを標榜。トヨタ・セリカ(4代目)https://clicccar.com/2017/11/13/530872/

第15回・クオリティを磨き込んだ元祖リッターカー。ダイハツ・シャレード(3代目)https://clicccar.com/2017/11/09/529508/

第14回・小さなボディに込められた大人の定番。オートザム・レビューhttps://clicccar.com/2017/10/18/521463/

第13回・早すぎた先進のFFグランツーリスモ。日産・オースターJXhttps://clicccar.com/2017/09/27/515263/

第12回・特別を前面に出さなかった異才スポーツ。 トヨタ・MR2(初代)https://clicccar.com/2017/09/18/511600/

第11回・前向きな割り切りが生んだ斬新ミニ。ホンダ・トゥデイ(初代)https://clicccar.com/2017/09/04/507119/


なんだかんだでGCは2台乗り継いだけどやっぱり今でも大好きです
初代インプレッサ今のスバル車じゃ考えられないくらいバリエーション豊富なんですよ
まずエンジン
1.5LのSOHCなEJ15
1.6LのSOHCなEJ16
1.8LのSOHCなEJ18
2.0LのSOHCなEJ20
2.0LのDOHCなEJ20
2.0LのDOHCターボなEJ20
2.0LのDOHCハイパワーターボなEJ20
実際はEJ15もマイナーチェンジを繰り返していたり、ターボに関しては小変更が多過ぎて書きだしたら日が変わりそうなので割愛w

ボディも4ドアセダンと2ドアクーペに5ドアのスポーツワゴン

初期型のみだけど1.8Lのスポーツワゴンにはエアサス設定まであったり

今のXVの基の様なグラベルEXやクラシックなカサブランカなど特別仕様もあったり


やっぱりGCまた買いたいな~
Posted at 2017/12/06 19:59:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年12月06日 イイね!

エアロ8の最終章なのか?

エアロ8の最終章なのか?モーガン エアロ8、最終モデルのティザーイメージ 3月ワールドプレミア

英国のスポーツカーメーカー、モーガンモーターカンパニー(以下、モーガン)は12月4日、『エアロ8』の最終モデル、『エアロGT』のティザーイメージを公開した。

モーガンは1908年、ハリーHFSモーガン氏によって英国ウスター州に設立。スポーツカーを、少量生産しているメーカーとして知られている。

モーガンは2015年春、ジュネーブモーターショー2015において、エアロ8を初公開。第5世代となるエアロ8は、アルミ製シャーシ、サスペンション、エアロダイナミクスを大幅に改良。BMW製の4.8リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力367hpを引き出す。

エアロ8の最終モデル、エアロGTは2018年3月、ジュネーブモーターショー2018において、ワールドプレミアされる予定。世界限定で8台のみが生産される。


このスタイリングで350馬力以上ですからね~ある意味モーガンらしい
ってかエアロ8の最後と言っても次期型のモーガンも同じようなスタイリングで出すんでしょ??
Posted at 2017/12/06 18:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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