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2018年01月02日 イイね!

ブラックはボディスタイルとかも特別だからね

ブラックはボディスタイルとかも特別だからねメルセデスSL65 AMGブラックシリーズは今、「買い」なのか?

もくじ

ーSL65 AMGブラックシリーズの基礎知識
ー考えるより走れ! 「加速の塊」の価値
ーAUTOCAR記者の今の評価は?
ー「買い!」と思ったアナタに…… 最後のアドバイス

SL65 AMGブラックシリーズの基礎知識

・製造:2008年~2011年
・最高出力:670ps
・現在価格:£200000~250000(3036万~3795万円)

一般的に、オートカーでは下品な言葉使いの原稿が、副編集長の確認を通ることはない。そのため、メルセデス SL65 AMG ブラックシリーズを初めて目の当たりにした時、口には出さなかったが、頭の中をよぎった言葉は、……想像にお任せするしかない。

そんな、メルセデス-AMGが生み出した、最も常識はずれなモデルを、シルバーストンサーキットでの15分間の走行を通じて、把握してみたいと思う。

メルセデスは、トラクション・コントロールを切らないでほしいと話していたが、このようなクルマの場合なら、コースを外れて広いランオフ・エリアに “寄り道” したとしても、さほど問題にはならないだろう。



考えるより走れ! 「加速の塊」の価値

走り出してすぐに、幸運にもブラックシリーズがどんなクルマなのか、理解できた。容赦ない、常識を遥かに超えた、加速の塊だ。

強固なフロアパネルと、ワイドなリアタイア、サーキットのドライ路面とをもってしても、リアタイヤは蛇行しようと暴れまわる。 トラクション・コントロールが介入するまで、それが続くのを待つしかない。


ターボチャージャーの機械音と気流音。高音の叫びとトラクション・コントロールのノイズが重なるサウンドトラックとともに、SLは強烈に加速を開始する。

5速のオートマティックは、今日では旧式的に思える。シフトアップする際、パワーとノイズがもう一度襲いかかるまで、若干の間があくものの、十分良く機能している。ブラックシリーズの巨大なトルクでは、近代のトランスミッションは手に負えなかったのだろう。

ハンドリングに関しては、この加速体験からいうと、二の次といったところか。

ボディロール以外の動きを許さないほどの硬い乗り心地だが、SLの車重を避けることはできない。スロットルをゆっくり開けるとプッシングアンダーの傾向がある反面、急激に深くスロットルを踏み込むと今度はテールが泳ぎだす。ただこの場合、無慈悲なスロットルカットと、トラクション・コントロール警告灯の点滅が待っている。



AUTOCAR記者の今の評価は?

誤解しないでほしいが、決してホットロッド的というわけではない。アンダーステアとオーバーステアとの間の、僅かな境目を見つけることができれば、ブラックシリーズは極めて高速にコーナリングしていく。しかし第一の特技は、絶え間なく、際限なく、スタイリングに見合った加速をすることだ。ボールが弾かれるように、ロケットの発射のように、背中がシートに打ち付けられる様は、正に爆発的という表現がふさわしい。その楽しさは、何度も繰り返したくなるほど。

この過激なボディキットをまとっている以上、洗練性や鋭敏さという言葉は似つかわしくないのだろうか?このスタイリングの存在感やノイズを放ちながら、ブラックシリーズで、最後に一般道に出てみた。


余分なものが削がれたカーボンファイバー製のドアパネル、それにバケットシートを備えたブラックシリーズは、サーキット走行を前提としたスペシャル・モデルに思われるかもしれない。しかし、コーナーを抜ける度に1/10秒を削って喜びを感じるクルマではないように思う。運転していても、外から眺めていても、小さな子供のように笑顔にさせる、凶暴さと様々な感情を内包したクルマ。このメルセデスから得られる充足感には、ドラマ性があるのだ。

そして、ここでは書けないような、驚嘆の言葉も一緒に心に溢れるだろう。



「買い!」と思ったアナタに…… 最後のアドバイス

購入時の注意点

全般的に走行距離は短く、信頼性は高い。購入に関して、あまり心配する必要はない。ただし、ブラックシリーズは巨大なパワーとスピードを有している。つまり、ブレーキやタイヤの消耗もまたスピーディ。

さらに大きなスカートやスポイラーは、擦り傷がつきやすいし、飛び石をくらうことも多い。

市場価格は高めだ。もしこのクルマが欲しいなら、安価で手に入る他のライバルと十分に検討することをお勧めする。

加えて一言 読者の皆さまに

ブラックシリーズが繰り出す、フル・スロットル時の加速力は桁外れ。一般道では、ボディコントロール性やハンドリングは素晴らしく、スチール製のブレーキも十二分に制動してくれる。実車を生で見ると、その存在感はセンセーショナルと言えるほど。


発売当初も賛否が分かれるクルマではあったけど、ブラックシリーズはAMGの中でも趣味的なクルマだからねw
Posted at 2018/01/02 11:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2018年01月02日 イイね!

もうそろそろアクセラもフルモデルチェンジするのかな?

もうそろそろアクセラもフルモデルチェンジするのかな?「普通のいい車」2選 スバルインプレッサvs.マツダアクセラどっちがいい車?

 当サイトにて自動車ジャーナリストに「普通のいい車を選んでください」とお願いしたところ、上位2台に選ばれたスバルインプレッサとマツダアクセラ。街乗りにもロングドライブにも使えて、価格も手ごろで燃費や安全性能、「走りの楽しさ」などを高次元でバランスしている(派手さはないが)「いい車」。
 そんな2台だが、ではいまの時点で比べるとどっちが「よりいい車」なのか? 渡辺陽一郎氏に聞いてみました。
文:渡辺陽一郎
ベストカー2018年1月10日号より

■安全装備、走行性能で比べると……

 インプレッサスポーツはモデルチェンジしてから1年ちょっと。「これからが旬」のクルマなのである。長く付き合えるから購買欲をそそられる人が多い。また、4WDを豊富に用意していることも強みだ。ビギナーにも安心感のある走りを提供してくれる。

 この5代目インプレッサは新世代プラットフォームを採用し、先進安全装備もてんこ盛りだ。運転支援システムのアイサイトはバージョンアップし、歩行者認識能力も向上させている。しかも標準装備だ。

 それだけではない。歩行者エアバッグまでも標準なのである。もちろん、クルマそのものの安全性能も世界トップレベルだ。だから売れないはずはない。

スバルインプレッサ

 これに対しアクセラスポーツはデビューしたのが2013年11月と古い。すでに5年目に突入しているから新鮮味は失せた。だが、2017年夏に商品性向上のための改良を行い、魅力を増している。

 買い得感の高い15SのLパッケージを追加し、自動ブレーキやブラインドモニターなど、先進安全装備も標準装備にした。だが、安全装備を充実させたものの、インプレッサのアイサイトと比べるとユーザーの認知度は低い。これが惜しいところだ。

 走りの実力はインプレッサを凌ぐほどスポーティで、気持ちいい。インプレッサは落ち着いたバランスのいい走りをウリにする。アクセラスポーツはステアリング操作と連動してエンジンの特性を制御するGトルクベクタリングコントロールを採用した。意のままに気持ちよく曲がリ、運転していて楽しい。

 だが、プラットフォームを一新したインプレッサと比べると設計の古さが顔を覗かせる場面がある。

マツダアクセラ

 また、アクセラは東京モーターショーに「魁コンセプト」というコンセプトカーを参考出品した。これが次期アクセラであることは明白だ。モデルチェンジが遠くない時期にある、と暗示していることも購買欲を削ぎ、販売を鈍化させている、と思う。

【結論】

どちらもいい車だが、この両車で比べるならインプレッサに軍配が上がる。



こういう比較テストの際にもセダンではなく売れているハッチなのも分かり易いですよね…
Posted at 2018/01/02 10:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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