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2018年01月28日 イイね!

型式がBESって事で他のS系ともチョット毛色が違うよね

型式がBESって事で他のS系ともチョット毛色が違うよね【STI名車列伝その2】STI限定車『レガシィS401 STiバージョン』とは?

3年連続WRCマニュファクチャラーズチャンピオン車のDNAが注入された大人のセダン

プレミアムカーのイメージが定着してすでに久しいSTIコンプリートカー。戦闘力を重視する方針からプレミアム路線に切り変わったのは2002年10月発売のS401からと意外に古い。販売面では苦戦したのが信じられない、傑作車のひとつだ。

このクルマの「神ポイント」 ●「ミスターレガシィ」桂田勝さんの魂注入 ●シリアルナンバー付き手組み調整エンジン ●1万rpmまで刻まれた意味深なタコメーター

「400人にわかってもらえれば、それでいい」とのことだったが、理解してくれる人は少なかった。筆者は経済力がなさすぎて断念。

ブランド力向上のために入魂の限りを尽くした名車

時に誤解されることがあるが、「STI」は「スバル」のレースやラリー活動だけを担う戦闘集団ではない。モータースポーツ活動を総括しながら、スバル車のブランドイメージを高めるための活動やクルマづくりを行なうことを目的とする組織である。 「STI」のコンプリートカーも初期世代は競技専用車やワークスレプリカ的な意味を持つモデルだったが、3代目スバル『レガシィ』の最終型で満を持して「プレミアム性」を訴えるコンセプトを採用。『レガシィ』初のSシリーズ『S401』が発売された。当時のSTI社長である桂田勝さんは「走ることへの情熱を抱き続ける大人の感性に響く、これまでにない質の高い走りの提案です」と熱く語っていた。 桂田さんは富士重工業時代に3代目『レガシィ』の開発責任者を務めたときにも「レガシィを本物のブランドに育てる」と意気込んでいたなど、ブランド向上への熱意は凄まじく、『S401』にはその執念が注がれた。

手組みバランス取りエンジンをはじめ、専用のバネ&ダンパー装備やリヤサスリンクのピロボール化はもちろん、ボディはクロスメンバー補剛材追加などで強化。さらにはステアリングのギヤレシオ変更&高剛性化、市販品にはない専用サイズのピレリPゼロ装着、当時のレガシィには設定のない6速MT(TY85)などを装備して税抜き435万円。 今なら瞬時に完売必至の内容ながら、当時のスバルファンはプレミアム路線に抵抗があったのか、販売は伸び悩むというまさかの結果に。はからずも、22B以上に希少性の高い幻の名車となってしまった。

車載工具は当時のWRCの現場でも使われたスナップオン製を搭載。地味ながら豪華で、ファンにはたまらない演出のひとつだ。

「STI偉人列伝(2)」元開発エンジニア・STI社長 桂田勝さん

スバルのブランド力向上に執念を燃やした熱血漢

百瀬晋六さんから薫陶を受けた最後の世代のエンジニアとして活躍。とりわけレガシィとの関わりは深く、3代目では今でいうPGMとして開発を取りまとめ、極悪燃費のレッテルを剥がすのにも執念を燃やした。ラリーへの造詣も深く、STI社長就任後はWRC現場でも熱血漢ぶりを発揮したカリスマ。2013年に70歳で逝去された。

[リポート:マリオ高野] [編集:スバルマガジン編集部]


TY85の6MT+ブレンボってだけでもスペシャルだからね
販売台数的には芳しくなかったって言うのはキャラクター的に仕方なかったというべきなのかもね
Posted at 2018/01/28 21:53:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年01月28日 イイね!

ラリー用って言ってもターマック仕様であればサーキットで遅いって事は無いだろうけど

ラリー用って言ってもターマック仕様であればサーキットで遅いって事は無いだろうけどトヨタ 86、欧州で新レース…レーシングカーとラリーカーが同ステージで競う

トヨタ自動車の欧州部門は、トヨタ『86』のレーシングカーとラリーカーによる新たなレース、「トヨタGAZOOレーシングトロフィー」を開始すると発表した。

トヨタGAZOOレーシングトロフィーに参加できる86は、ドイツに本拠を置くトヨタのモータースポーツ部門の「TMG」が手がけた86。サーキット向けの『CS-V3』と『CSカップ』、ラリー向けの『CS-R3』の3車種のみが参戦できる。

トヨタGAZOOレーシングトロフィーの特徴は、レーシングカーとラリーカーが、同じステージで競うという点。また、技術的な規定は設けず、レース参戦の際の登録費用もなし。3種類の86のユーザーにとっては、気軽にレースに参戦できるメリットが生まれる。

また、トヨタGAZOOレーシングトロフィーの優勝者には賞金3万5000ユーロ(約475万円)と、副賞としてトヨタ『C-HR』が贈られる。2位には2万5000ユーロ(約340万円)、3位には2万ユーロ(約270万円)が進呈される、としている。


同じステージってどんなんになるんだろうね?
Posted at 2018/01/28 21:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月28日 イイね!

エンジンはグループ的に用意出来るのは分かるけど出るのかね?

エンジンはグループ的に用意出来るのは分かるけど出るのかね?アルファ・ロメオ6C 2020年発売か 911のライバルに?

もくじ
ー V6搭載 510ps 広がる憶測
ー 気になる情報源は?
ー F1チームをスポンサード それが影響?

V6搭載 510ps 広がる憶測

アルファ・ロメオ6Cが、2020年に発売されるという情報を入手した。これは、ドイツのチューナー、Pogea Racingが伝えたものだ。

V6エンジンを搭載し、ポルシェ911、ジャガーF-タイプのライバルとして、今後1年以内にモーターショー・デビューするという。

8Cと同じように、6Cはシリンダーの数を表している。おそらくジュリア、ステルビオ・クアドリフォリオが採用する510psのV6ユニットということになろう。

電動化の可能性は?

電動化の可能性は否定できない。ただし、完全なEVになるという憶測は退けたい。なぜならマセラティがエレクトリック・モデルのアルフィエーリを同じ年に導入するからである。



気になる情報源は?

6Cは、スポーツ志向のマスマーケット・モデル、いわばトヨタ・スープラの競合車となり、4Cよりも上級車種という位置づけだ。

情報源は明らかにされていないが、Pogea Racingによれば、彼らは本プロジェクトに深く関わっているという。それが正しいのならアルファの幹部クラスがニュースソースかもしれない。


本件についてアルファ・ロメオに問い合わせをしたが、「憶測にすぎません」と主張。ただし、将来登場するスポーツカーの可能性については否定しなかった。



F1チームをスポンサード それが影響?

アルファ・ロメオといえば、ザウバーF1チームとのパートナーシップが発表されたばかりだ。それを考えれば、モータースポーツをイメージさせる生産モデルが登場してもおかしくはない。


そうしたモデルがアルファから登場するのは、フェラーリ製V8ユニットを搭載する8C(2007年)まで遡る。世界で500台という限定生産であった。6Cが限定モデルになるか、カタログモデルになるのかは、現時点では分かっていない。



4Cの上位種になるんだろうけど、どうなるのかね
Posted at 2018/01/28 21:26:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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