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2018年03月03日 イイね!

普通の8だけじゃなくてグランクーペも投入する?

普通の8だけじゃなくてグランクーペも投入する?BMWの新型車、ジュネーブモーターショー2018で発表へ…ティザースケッチ

BMWは2月28日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアするニューモデルのティザースケッチを公開した。

現時点では、このニューモデルは車名を含めて、詳細は公表されていない。ティザースケッチからは、ロングノーズ、滑らかなカーブを描くルーフライン、トランクリッドのスポイラーなどの特徴が見て取れる。

このニューモデルは、BMWの新たな4ドアクーペとなる可能性がある。BMWの4ドアクーペが、「グランクーペ」。現在、『4シリーズ』、『6シリーズ』にグランクーペが設定されている。

ジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアされるニューモデルは、6シリーズの上に位置する新型『8シリーズ』のグランクーペを示唆したコンセプトカー、との情報もある。




BMW M8の4ドア グランクーペ・コンセプト発表へ ジュネーブ・モーターショー

コンセプトM8グランクーペ ティザー画像

BMWは、M8をベースにした新型コンセプトを発表する。なんと4ドアの「グランクーペ」になるという。

一枚だけ公開されたプレビュー画像は、暗がりにコンセプトカーが佇んでいるイメージだ。608psを誇る「M」のフラッグシップ・モデルのスタイリングを垣間見ることができる。

新たに後席ドアを追加したことで、ルーフラインを延長し、乗降性を高めているようだ。プロダクション仕様は、来年に発売されると考えられる。


なお、AUTOCARでは、これまでにMモデルと思われるソフトトップ車のテスト車両を撮影しており、大型エアインテーク、4本出しエグゾーストを搭載していることが確認できている。


2ドアクーペの8シリーズすらまだハッキリ出てこないのに4ドアのグランクーペが登場するのかね
Posted at 2018/03/03 21:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年03月03日 イイね!

最終的にニュルに落ち着くっていうのが良いのか悪いのか…

最終的にニュルに落ち着くっていうのが良いのか悪いのか…愛知県にニュルブルクリンクが出現!? トヨタが新鋭テストコースを建設中

トヨタ自動車が2023年の本格稼動を目標に建設中の新研究開発拠点は、同社が本社を置く愛知県豊田市の中心部から15kmほど離れた静かな山間部にあります。

東京ドーム約140個分となる650ha(ヘクタール)の用地を確保。環境保護や機密保持の観点で、約6割を森林地帯として残し、残りの270haを施設用地に充てる計画になっており、総工費は3,000億円規模になる模様。

参考までに事業に着手した2007年4月以降の経緯は以下となっています。

2009年10月 「新研究開発施設のあらまし」を公表2010年 9月 「里山環境との共生に向けて」を公表2012年 1月 環境影響評価書の公告・縦覧2012年 5月 工事着手2012年11月 東工区整地工事 工事着手2013年 8月 中工区整地工事 工事着手2017年 9月 西工区整地工事 工事着手

工区は東、中、西の3工区に分けられ、2012年5月に造成工事に着手。うち、中工区(177ha)の造成が完了。本年2月19日に造成を担った愛知県企業庁からトヨタにテストコース用地の一部が引き渡されました。

2019年4月に中工区が稼働予定で、独ニュルブルクリンク・サーキットなどの欧州山岳路を模した1周5.3km、高低差75mのテストコースには多数のコーナーが設定され、車両運動性能試験が行なわれるようです。

朝日新聞によると、2月19日の引き渡し式に出席した愛知県の大村知事は「日本一元気な愛知の実現のためにも拠点整備は極めて重要。環境に配慮しながら工事を進めてきた」と語り、トヨタの寺師副社長は「厳しい走行環境のコースで車を鍛え上げたい」と抱負を語ったそうです。

新たな研究開発棟には、本社技術部から技術者らが移転予定で、将来的には3,850人規模になる模様。新研究開発施設は本社テクニカルセンターからの移動時間が約30分の位置にあり、同社では迅速な開発が可能になるとしています。

高速評価路での最高速度は200km/h、同時走行が可能な最大台数は87台、年間延べ走行台数は約15万台とされており、周辺環境への配慮も万全な新拠点での高性能車開発が期待できそうです。

(Avanti Yasunori・画像:TOYOTA)




トヨタが日本で再現⁉ ニュルはなぜ車作りに必要なのか?

日産 GT-Rも開発の舞台として選んだドイツ・ニュルブルクリンク、通称“ニュル”。これまで多くの欧州車が市販前のテストをここで行い、車の完成度を上げてきた。そんな“車作りの聖地”を、トヨタはなんと愛知県内に再現しようとしているという。このような話が出るほど、ニュルはどこが特別なのか? GT-R開発責任者を務めた経験を持つ水野和敏氏が、エンジニア的視点からその理由を解説。

文:ベストカー編集部/写真:編集部、NISSAN
ベストカー2017年7月26日号

ニュルは「懐の深い安全な車」を産みだす

ニュルで開発を行うアルファロメオ ステルヴィオ。曲がりくねり、起伏のある路面が車の安全性を高める

 第一次世界大戦後、ドイツは経済復興対策とともに世界の自動車王国としての地位を確立するためにニュルブルクに自動車開発用のコースを作りました。

 建設当時の低い速度でしか走れない車であれば安全に開発できたこのコースも、現代のはるかに走行スピードが高くなった車にとってニュルは入力が大きく危険なコースに変わり、これが結果的に車の耐久信頼性と走りの懐の深さを作りだすこととなりました。

 先の見えないブラインドコーナーと複雑なアップダウン、そして荒れている路面は、単に目先のタイムではなく、どんな状況においても操安性(=操縦安定性)バランスがよく扱いやすい懐の深い安全な車が作れます。

 サスペンションの上下荷重でも、エンジンの負荷でも。“本当の意味でいい車”を作るには残念ながら、現状の日本の環境では困難といわざるを得ません。

なぜGT-Rはニュルを使って開発したのか?

 私はGT-Rの発表会などあらゆる機会のなかで公に「なぜニュルを使って開発したのか」説明をしてきました。

 ここで復習となりますが……、例えば入力ひとつとってみても、通常のメーカーのテストコースの入力を1とすると、仙台ハイランドでは2倍以上に、さらにニュルになると5倍程度になります。

 そういう意味でニュルの開発は、パワートレーンやシャシーなどいろいろな部品の耐久性、信頼性を国内で開発するだけよりもさらに上げることになります。ニュルの過酷さや入力の大きさと比較すると、ふつうのテストコースは盆栽の箱庭にさえ見えます。 

 仙台ハイランドを日本の開発拠点にしたのも、路面が荒れて入力も大きく、見とおしが悪い難しいコースだったからです。ここでの車両セットはそのままニュルでも使えました。ところが、路面が綺麗に整備されて見とおしがよく安全な菅生や富士での車両セットはニュルには通用しませんでした。

「GT-Rだからニュル」というわけではない

ニュルで車を煮詰めたトヨタのC-HR

 話は戻りますが、「GT-Rだからニュル」ということではなく、たとえ車がSUVであれ、セダンであれ、ワンボックスであれ、適度に高性能な車であればニュルへ持ち込むと路面を舐めるような、どこへ行っても接地感がキープされる安全な車に仕上げることができます。

 走りの懐の深さとか、高負荷での耐久信頼性などには車種は関係ないのです。GT-Rだからニュルで、SUVだからふつうのテストコースでいい、という話ではないのです。

 トヨタ C-HRはニュルを走り込んでいるということですが、実際に運転してみて感じた(C-HRの)ボディ剛性の高さや4輪の接地バランスのよさは納得できました。

 ニュルを走り込むことで懐の深い走りが作られますが、併せて乗り心地もよくなります。

 とはいえ、エンジンが2LのNA程度ではパワー不足でニュルのコースに負けてしまい、日本のテストコースやサーキットでの開発とさほど入力は変わらず、耐久信頼性の向上の効果は薄れます。わざわざニュルに持って行く費用対効果はあまり期待できません。

低速域から強いトルクがあって微妙なアクセルコントロールが必要となる2Lターボエンジン搭載車以上での開発が効果的でしょう。

欧州と日本は車作りの“環境”も異なる

水野氏がいま在籍している台湾の自動車メーカー、ラクスジェンのU6

 国内自動車メーカーのテストコースは安全性確保の点からも常に改修して事故が起きないようにフラットで安全に走れる路面になっていますが、ニュルの路面は荒れていますし、危険なアップダウンでのブラインドコーナーも数多く、毎年多くの方が亡くなり、また負傷しています。

 GT-R開発の時もひっきりなしに緊急用サイレンが鳴り響いていました。日本の場合、開発テスト走行についても労働基準法や安全管理基準など法律を含め多くの安全災害への規定があり、ニュルのような危険で暴れまくるコースは作れないのです。

 また、開発専用のライセンスプレートまで設定され、かぎられた条件のテストコースだけでなく、山道や街中そして速度無制限のアウトバーンなど実際の公道を使い、あらゆる品質確保を要求している欧州や米国などと違い、日本では公道を使った開発走行は法律で禁止されています。

 私が「ラクスジェン」ブランドで現在開発している新プラットフォームの高性能SUVなどでは当然ニュルでのテストは視野に入れています。

 なぜなら……クラス下で販売中のU6モデルのマイナーチェンジ車開発でさえ耐久信頼性や高性能化のために、アップダウンがあり入力の厳しい九州のオートポリスサーキットでテストしていますし、これ以上に超高性能な新プラットフォーム適用上級モデルのパフォーマンスを考えたら(ニュルやアウトバーンに)持って行かなければおかしいのです。今後を期待していてください。

◆ニュルブルクリンク(北コース) 基本データ
・所在地/ドイツ・ラインラント=プファルツ州
・アクセス/フランクフルト空港より車で約1時間半
・開設年/1927年
・コース長/20.8km
・主な開催レース/ニュル24時間耐久、F1(1983年以前)



まぁ、いいんだろうね
Posted at 2018/03/03 21:12:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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