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2018年06月05日 イイね!

S001の次だからS002になるのかと思ったら

S001の次だからS002になるのかと思ったらブリヂストン、高性能スポーツタイヤ「POTENZA S007A」発売へ 新フラッグシップ

ブリヂストンは、高性能スポーツタイヤの新フラッグシップ「POTENZA S007A」を7月1日より発売する。

POTENZA S007Aは、数々のハイパフォーマンスカーに新車装着タイヤとして採用されている「POTENZA S001」の後継モデル。高剛性ハンドリングシートや専用サイド補強、専用コンパウンドを採用することでドライ路面でのハンドリング性能の向上を実現している。

また、マルチラウンドブロックの採用により、ウェット路面でのブレーキング性能を向上。周方向のブロック配列を最適化することで、パタンノイズを抑制。スポーティーな走りを損なうことなく、ハイパフォーマンスカーにふさわしいコンフォート性能を追求している。

発売サイズは16~21インチの80サイズ。価格は2万7864円から9万6876円。グローバル商品として北米・アジア各国でも順次販売する。



ブリヂストン プレミアム・スポーツタイヤの新たなフラッグシップ「ポテンザ S007A」新発売

2018年06月1日、ブリヂストンはプレミアム・スポーツタイヤの新しいフラッグシップタイヤとなる「ポテンザ S007A」を7月1日から国内発売を開始すると発表した。発売サイズは16~21インチの80サイズで、メーカー希望小売価格を設定している。

ポテンザ S007Aは、運動性能を重視する数々のハイパフォーマンスカーに新車装着タイヤとして採用され、市販用タイヤとしてもグローバル展開している「ポテンザ S001」の後継タイヤだ。ポテンザ・ブランドの特徴であるドライ性能をさらに向上させるとともに、ウェット性能とコンフォート性能にも配慮したタイヤで、グローバル商品として日本のみならず北米・アジア各国でも順次販売される。

ポテンザ S007Aはオールラウンドのハイパフォーマンスタイヤと位置づけられ、高性能車の純正装着タイヤとしてふさわしい性能を実現している。

ドライ路面での性能は、高剛性ハンドリングシート、S007A専用サイド補強、S007A専用コンパウンドを採用することでドライ路面でのハンドリング性能の向上を実現。


高性能車で特に重視されるウェット性能は、S007A専用コンパウンド、マルチラウンドブロックを採用し、ウェット路面でのブレーキング性能の向上を果たしている。

また周方向のブロック配列を最適化することで、パターンノイズを抑制。スポーティな走りを損なうことなく、プレミアム・ハイパフォーマンスカーにふさわしいコンフォート性能を追求している。
発売サイズは、205/55R16から285/30R21までの全80サイズと豊富なサイズ・ラインアップとなっている。



ブリヂストン「ポテンザ S001」が「S007A」に進化。ドライ性能とウェット性能を向上させ、コンフォート性にも配慮

ブリヂストンの最上級モデル「POTENZA(ポテンザ)S001」は、ハードな走行を前提としたスポーツ系タイヤとして高い評価を集めていました。2018年7月1日、プレミアムスポーツタイヤの新しい最上級モデルとなる「ポテンザ S007A」が登場します。

発売サイズは16~21インチの80サイズ。全てメーカー希望小売価格が設定されています。今回発表された「ポテンザ S007A」は、運動性能を重視する数々のハイパフォーマンスカーにOEタイヤ(新車時に装着されている純正タイヤ)として採用されているほか、市販用タイヤとしてもグローバル展開されている「ポテンザ S001」の後継商品。

ポテンザの特徴であるドライ性能を更に向上させるとともに、「S001」で一部から指摘されることもあったウェット性能、そして快適な乗り味に寄与するコンフォート性にも配慮されたそうです。また、当社のグローバル商品として日本をはじめ、北米・アジア各国でも順次販売されます。

「S001」から定評のあったドライ性能は、高剛性ハンドリングシートをはじめ「S007A」専用サイド補強や専用コンパウンドを採用することにより、ドライ路面でのハンドリング性能の向上を実現。

ウェット性能も向上。専用コンパウンド、マルチラウンドブロックにより、濡れた路面でのブレーキング性能の向上を果たしたとしています。

コンフォート性については、周方向のブロック配列を最適化することで、パタンノイズを抑制。スポーティな走りを損なうことなく、ハイパフォーマンスカーにふさわしい性能が得られたそうです。

(塚田勝弘)




ブリヂストン・ポテンザS007A 7/1日本導入 プレミアムスポーツの新フラッグシップ

ポテンザS001の後継銘柄

ブリヂストンは、プレミアムスポーツタイヤの新フラッグシップ商品となる「ポテンザS007A(エス・ゼロ・ゼロ・セブン)」を7月1日より日本国内で発売する。

発売サイズは16~21インチの80サイズだ。

「ポテンザS007A」は、運動性能を重視する様々なハイパフォーマンスカーに新車装着タイヤとして採用されている。市販用タイヤとしてもグローバル展開している「ポテンザS001」の後継商品にあたる。

「ポテンザ」の特徴であるドライ性能をさらに向上させるとともに、ウェット性能とコンフォート性能にも配慮。また、ブリヂストンのグローバル商品として日本のみならず北米・アジア各国でも順次販売していくという。

ポテンザS007Aとは?

1. 優れたドライ性能
高剛性ハンドリングシート、S007A専用サイド補強、S007A専用コンパウンドを採用することで、ドライ路面でのハンドリング性能の向上を実現。

2. 高いウェット性能
S007A専用コンパウンド、マルチラウンドブロックを採用しウェット路面でのブレーキング性能の向上を実現。

3. コンフォート性能にも配慮
周方向のブロック配列を最適化することで、パターンノイズを抑制。スポーティな走りを損なうことなく、ハイパフォーマンスカーにふさわしいコンフォート性能を追求。



このままいくと名前が4桁になるんじゃないか~

世界のハイパフォーマンスカーも装着するブリヂストン「ポテンザS007A」が7月1日より発売

これまで人気を博してきたポテンザS001の後継モデル!

 ブリヂストンは、プレミアムスポーツタイヤの新フラッグシップモデル「POTENZA S007A」を7月1日(日)より発売する。ラインアップは16~21インチの80サイズ。

 POTENZA S007Aは、多くのハイパフォーマンスカーの新車装着タイヤとして採用され、日本のみならず海外でも販売されている「POTENZA S001」の後継モデル。POTENZAの持つ高いドライ性能をさらに高めるとともに、ウエット性能とコンフォート性能も向上させている。今後は北米やアジア各国でも順次販売していく。

 今回のモデルは、トレッド剛性を上げてハンドリングレスポンスを高めた高剛性ハンドリングシートや、力の伝達をスムースにすることでトラクション性能を高めるS007A専用サイド補強、S007A専用コンパウンドの採用により、ドライ路面でのハンドリング性能が高められている。

 また、S007A専用コンパウンド、マルチラウンドブロックを採用し、ウェット路面で高いブレーキング性能を発揮する。さらに、スポーティな走りはそのままに、周方向のブロック配列を最適化してパタンノイズを抑制。優れた静粛性を実現した。このほか、ハンドリングレスポンスを高めるために、ブロック剛性などを高めて最適化している。

 名だたる世界の高性能モデルも認めた実力を、ぜひあなたの愛車で体感してほしい。
Posted at 2018/06/05 20:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年06月05日 イイね!

終わりが見えない…社長の交代劇は何だったんだよ

終わりが見えない…社長の交代劇は何だったんだよスバル 吉永社長、代表権とCEOを返上---拡がる不正の責任を取り

スバルの吉永泰之社長が、同社の完成検査で拡大する不正の責任をとって、来期の役員構成を見直した。

6月5日の取締役会で決定した役員人事案では、吉永氏は代表権を持たない会長になる。社長就任予定の中村知美・現専務執行役員が代表権を譲り受け、同時にCEO(最高経営責任者)になる。

スバルで起きた完成検査時の燃費・排出ガスの測定値の書き換え不正は4月27日、吉永氏が国土交通省に報告書を提出することで、再スタートを切るかに見えた。中村氏が社長になることに変更はないが、この時まで吉永氏は代表取締役会長兼CEOに就任する予定だった。

「逃げないという気持ちは、今でも変わっていない。代表権とかCEOは取り下げるが、仕事の分担としては、本件のみ(不正を醸成した企業風土を変える)をきちんとやりたい。ここまで何度もご迷惑をおかけして信用できないと言われても仕方がないので、代表権CEOについては下りてこの件に専念する」と、吉永氏は述べた。

歯止めが効かない完成検査の測定不正に、吉永氏は、疲れ切った表情を見せた。測定値を書き換えるだけでなく、測定方法そのものに不正があったことについては、次のように分析した。

「公益性、業務の重要性の認識に欠けている。職階のコミュニケーションが取れていないなど、(前回も今回も)根っこは同じだと思っている。当社の企業体質を変えていかなければならない。まだその取り組みに本格的に入ろうとしている段階で膿ができってない。全社員、全役員で変えていかないといけないと思っている」

さらに、新たな不正が出てくる可能性はないかという問いかけにも断定を避けた。

「何回もご迷惑をおかけしているので、まったくないという自信はない。独立した調査委員会で徹底的に調べる。徹底的に調べたと思っていたので、もう一度調査をしてこれ以上ないのか知りたい」

新たに決定した主な取締役候補は、以下のとおり。

取締役会長 吉永泰之(現 代表取締役社長)

代表取締役社長 中村知美(現 専務執行役員)

代表取締役専務執行役員 大河原正喜(現 専務執行役員)

取締役専務執行役員 大抜哲雄(現 専務執行役員)



スバル不適切検査、エラーを有効に934件追加判明…国交省の立入検査で指摘受け

国土交通省自動車局は、SUBARU(スバル)が実施した完成検査の燃費・排出ガス測定の不適切事案について、徹底調査と再発防止をまとめて報告するように同社に指示を出した。道路運送車両法上の措置。

スバルから同局に伝えられた不適切事案は、5日現在で把握されているだけで934件あった。

スバルは昨年からの完成検査の不適切事案について約4か月にわたって社内調査を実施。4月27日に報告書を提出した。今回の不適切事案は、その報告書の中には入っていない。報告書を受けて国交省は5月14日~16日の3日間、群馬県太田市にある群馬製作所と矢島工場、および本社に立入検査を行ったが、その検査でスバルに対して疑問点を指摘したところ、試験方法について934件の新たな不適切事案が浮上した。934件の内容は次のとおりだ。

燃費や排出ガスの測定は、シャーシダイナモ上に車両を載せて、一定の速度に保ってから測定する。その中で測定モードに合わせられずに失敗(トレースエラー)した状態で完成検査を完了させてしまった事例が904件。

また、条件を一定にするために、測定室の湿度を一定範囲内に保っておくべきところを、規定の30~75%の範囲外でも検査を実施して有効な値にしまった事例が31件あった。

4月に公表されたデータの数値そのものを書き換えた事例は、検査員らが測定値のばらつきを指摘されることを避けるために行ったと報告されている。測定方法そのものがまちがっていた事例がなぜ起きたか。スバルは原因や背景、また検査員の動機などの究明を行うとした。

石井啓一国交相は、拡大する同社の完成検査不正に対して次のようにコメントした。

「4か月もの期間をかけて調査を行ったにもかかわらず、新たな書き換え等の事案が判明したことは、スバルにおける事案の全容解明に対する取り組み姿勢に疑問を抱かざるを得ず、極めて遺憾。引き続きスバルにおける完成検査の不適切事案の全容解明について、厳正に対処していく」




スバル、燃費・排出ガス測定で再調査 17時から社長会見

スバルは5日、群馬製作所本工場と矢島工場の出荷前に実施される完成検査で、燃費・排出ガスの抜き取り測定の新たな不適切事案が判明したことを公表した。

同社は4月27日に同様の測定で不適切な事例があったことを国土交通省に報告したが、さらに拡大した。5日14時時点で公表した事案は2つ。

燃費・排出ガス測定試験の実施で、法令で定められた速度を離れて運転。逸脱時間が許容されている範囲を超えて、測定を失敗(トレースエラー)したにも関わらず、検査済みとして処理した事例があった。

試験室内の湿度を管理する必要があったが、法令で定められた湿度(30~75%)を逸脱しているにも関わらず、そのまま測定して検査済みとして処理した事例があった。

燃費・排出ガスの測定は、測定データの書き換えだけでなく、測定方法そのものが適切に行われていなかったことになり、同社の完成検査の適格性が根本から揺らぐことになる。

5日17時から吉永泰之社長が会見を行う。





スバル、新たな不適切処理 「再調査」実施を表明

群馬製作所で新たに判明

群馬製作所の本工場および矢島工場における完成検査工程において、測定値を書き換える不正行為が継続的に行われていたことが判明したスバルは、今年4月末に国土交通省へ報告書を提出。調査結果を公表した。

この件に関して同社は、国交省の調査を契機とした社内調査で、新たに、以下のような不適切な測定手続を行っていたことを認めた。

1. JC08モードで定められた運転方法により燃費・排出ガス測定試験を行う際、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等(以下「細目告示等」)に規定されている速度からの逸脱時間が細目告示等において許容されている範囲を超えた運転(トレースエラー)となったにもかかわらず、有効な測定として処理した事案が存在する。

2. 燃費・排出ガス測定時には、試験室内の湿度が30~75%までの範囲でなければならないと細目告示等に定められているところ、試験室内の湿度が上記範囲外の測定環境(湿度エラー)であったにもかかわらず、有効な測定として処理した事案が存在する。


同社は、「燃費・排出ガス測定に関し、社内調査を実施し、国交省へ報告書を提出したにもかかわらず、上記の問題を把握するに至らなかったことは極めて遺憾であり、重く受け止めております。上記の問題について、現時点では、行為の実態、その原因や背景、動機等について、十分に究明するには至っておりませんが、社外専門家の手で、上記の問題のみならず完成検査業務全体のプロセスについて早急に徹底した再調査の実施を予定しています」とコメントしている。

スバルは、完成検査業務に関する一連の問題の再発防止策についても、経営トップ自らが陣頭指揮を執り、従来の延長線上の対策のみならず、組織体制や設備などに踏み込んで、抜本的に見直ししていくとしている。


出すもの出して終息して欲しいんだけど



スバル 燃費・排出ガス不正 前回の測定値書き換え動機の一因が、今回の不正につながる

スバルが完成検査時の不正問題で会見を開いたのは、昨年10月が最初だ。以来、同12月、今年4月に続き4回目。拡大し続ける今回の不正の問題点を追った。

今回の不正も前回と同様、舞台は完成検査時の燃費・排出ガスの測定だ。4月に出した国交省への報告書では、得られた測定値を検査員が都合よく書き換えたことに対する調査と対策をまとめたというもの。抜き取り検査を繰り返す間に生じる基準範囲に収まらない測定値の書き換えた。報告書の中では「同基準値を達成するように測定値を書き換えるよう(検査員が先輩から)指導されており、その指導に従って測定値の書き換えを行っていた」ものだが、動機が解明されなかった。同社は「測定値のバラつきについて係長および課長から指摘を受けるのを避けたい等の理由」で、幕引きを図ろうとした。

それを許さなかったのは、報告書を受けて国土交通省が行った立入検査だ。関係者へのヒアリングで、不正が行われたのは測定値の書き換えだけでないことを知り、同社に確認を求めた。その結果、浮上したのが今回の不正問題だ。

燃費・排出ガスの測定を行う環境は、その要件が法令で定められている。車両をシャシーダイナモ(検査台)に載せて「JC08モード」の速度パターンで加減速を繰り返しながら約20分間、走らせる。さらに、その測定は、湿度30~75%の範囲の測定室で実施されなければならない。

しかし、同社の完成検査では、その速度パターンを逸脱するトレースエラーと測定室の湿度エラーがあったにも関わらず、有効な測定とみなして品質管理を行っていた。その件数が延べ934件(903件と31件)。そもそもこうしたずさんな品質管理が行われているのが不正だ。大崎篤常務執行役員は言う。

「一件もあってはいけない。信じられない数字だと思う」

ただ、この不正問題は、前回の測定値の書き換えとまったく無関係とは言えない。測定値を書き換えた車両と測定方法が不正だった車両が少なからず重なっているのだ。

測定室でトレースエラーと湿度エラーが出た状態で排出ガス測定が行われた車両927台の179台は、測定値が書き換えられた。また燃費測定では516台の137台で、測定値が書き換えられたことを、同社は明らかにしている。

「データをよく見せたかったのか。なぜトレースエラーしたものを正規のデータとして採用したのかは、これからの調査で明らかにしていく」(大崎氏)とするが、定められた測定方法を取らなかったため測定値が基準内に収まらず、やむなく書き換えた可能性は高い。同社は今後、こうした背景について社外専門家による調査を行うが、吉永泰之社長はその原因をこう分析する。

「現場に無理を押し付けたというより、販売台数がここ数年で伸びて、そのことにより現場の負荷が増えたことはあるが、仕事のやり方が古すぎる。昭和のやり方をそのまま続けていて、今の時代の中で近代的な仕事の進め方になっていないことがより本質的な課題だと思っている。日々の改善が進められていなかった」




不正4度目のスバル、CEO返上の吉永社長「膿を出し切る」と社内改革に専念[新聞ウォッチ]

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2018年6月6日付

●スバル燃費測定も不正、977台吉永氏CEO返上(読売・1面)

●日産、不正技能実習、インドネシア人ら45人、目的外労働(読売・8面)

●パナも伊藤忠も、広がるジーンズ出勤(朝日・29面)

●シャープ公募増資来月にも2000億円、優先株を買い取り(毎日・2面)

●シャープな新顔、東海道新幹線(毎日・26面)

●神鋼生産能力超え受注、データ改ざん、本社など家宅捜査、東京地検・警視庁(産経・6面)

●山手線新駅に名前を付けて、品川 - 田町間、JR東、初の公募(産経・24面)

●日産、5月中国新車販売14.3%増(日経・12面)

●最高益その後、ホンダ・竹内弘平CFO、米関税巡る動き注視(日経・15面)

●空港で車両自動走行、今秋から実証実験、国交省、乗客輸送に(日経・34面)

ひとくちコメント

「新たな事案も当社の企業体質に根差しした問題。まだ膿を出し切っていない。会社に宿る膿を出し尽くすことが喫緊の課題である」。新たな不正が発覚したSUBARU(スバル)の吉永泰之社長はこう述べて、今後はCEO(最高経営責任者)を返上し、代表権のない会長として、昭和の時代のままの社内風土の改革に専念するという。

「膿を出し切る決意」とは、あの安倍晋三首相も国会答弁でよく発言していたセリフでもあるが、安倍首相も吉永社長も同じ私大の“同窓生”。思考回路まで同じなのかと疑いたくもなる。

しかも、サッカーでもイエローカード2枚で出場停止になるが、昨年秋以降、スバルで不正が発覚したのは今回で4度目。累積4枚の吉永社長だが、それでもCEOと代表権は返上するものの、会長職に居座るのは、改めて不信感を増幅させる懸念すらある。

きょうの各紙も手厳しい。読売は1面準トップで「スバル燃費測定も不正」とのタイトルで「4月に国土交通省に調査報告を提出してから1か月余り。不正を見抜けない組織の管理体制に改めて批判が高まりそうだ」と報じている。

また、朝日も「スバル不正の連鎖断てず」として「相次ぐ不正に、ブランドイメージの低下を懸念する声が一段と強まりそうだ」と伝えた。毎日も同様に「所管する国交省も今回の事態を重く見ており、ユーザーからも同社の姿勢にいっそう厳しい目が向けられそうだ」。産経も「信頼回復は容易ではない状況だ」としている。

さらに、日経は「幕引きを図っては把握しきれていない不正が上塗りされる対応を繰り返し、国内販売への長期化が避けられなくなってきた」と取り上げている。あきれてものも言えないが、何度も経営責任を問われたにもかかわらず、最高経営責任者にレッドカードを突きつけられない経営体質の甘さに呆れ返るスバリストも少なくないだろう。
Posted at 2018/06/05 20:09:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年06月05日 イイね!

最終的に借りたドアはVABに戻されたそうだけど…新品のドアで返してあげる訳じゃないのねw

最終的に借りたドアはVABに戻されたそうだけど…新品のドアで返してあげる訳じゃないのねw富士24時間レース|ボロボロになっても走り続けた59号車WRX STI、井口卓人「ベストメカニック賞をあげたい」/スーパー耐久第3戦

富士スピードウェイで行われたスーパー耐久第3戦“富士SUPER TEC24時間レース”。ST-2クラスの#59 DAMD MOTUL ED WRX STIで戦った井口卓人は、度重なるアクシデントやトラブルでボロボロになったマシンを諦めずに修復し、ゴールまで導いてくれたスタッフを讃えたいと語った。

 国内で10年ぶりに開催された24時間レースは、様々な感動の場面を生んだ。その中のひとつが、ST-2クラスに参戦していたTOWAINTEC Racingの#59 DAMD MOTUL ED WRX STIだ。

59号車のWRX STIはST-2クラスでは無敵と言えるほどのチームで、2013年から5年連続でクラス王者に輝き、今季はスーパーGTでも活躍中の井口卓人がレギュラー加入し体制を強化。開幕2連勝しランキングトップを快走していた。

 今回の予選でも総合タイムで同クラスのライバルに5秒近い差をつけクラスポールポジションを獲得し、今回もST-2クラスでは大本命と言われていた。

 しかし、スタートして30分も経たないうちに、アクシデントが発生する。1コーナーを曲がっている最中にST-Xクラスの#82 Phoenix Racing Asia R8に突っ込まれてしまう。幸いドライバーは無事だったが、右側のドア2つが大きくへこんでしまい、特にフロントドアは開かないほどの損傷具合だった。

 やむなくドアを切断し、このレースは早々にリタイアかと思われたが、チームがサーキットへの移動車としてパドックに持ち込んでいた一般車両のWRX STIの右ドアを急きょ59号車に移植。わずか25分という短時間の作業でマシンをコースに送り出した。

 その時の状況を、井口はこのように語った。

「(チームの)移動車ではあるんですが、当初の予定で(レース中に)何があってもいいようにスペアパーツ取り用の車両として持ってきていました。それに合わせて、今回の24時間レースでは純正パーツをふんだんに使っていて、ちょっと車重は重くなっていましたけど、(何かあっても対応できるようにした)チームの判断は素晴らしかったですね」

「メカニックさんの中にはラリーをやっている人も多くて、そういう事(短時間でのマシン修復)にも慣れていたとかしましたが、あんなに大きなクラッシュから、あれだけの時間で復活させてくれたのは本当に素晴らしかったです」

 しかし、ST-2クラスのトップから10周遅れのクラス最下位まで後退。逆転の可能性は絶望的ではあったが、59号車は諦めずに挽回を開始。ナイトセッションも着々と周回を重ね、残り4時間のところでクラス2番手に浮上した。しかし、今度はサスペンションが壊れるアクシデントが発生し、コカ・コーラコーナーで停車。ここまでか……と思われたが、回収され「リペアエリア」に運ばれた59号車をメカニックたちが瞬く間に修復。ストップから約40分後には走行を再開した。

 レース終盤もフロントフェンダーが外れかかりオレンジディスク旗が出されるなど、トラブルが解消されることはなかったが、そのたびにメカニックたちが諦めずに作業を行い、結果的にクラストップから15周遅れ、ST-2クラスでは最下位となる4位となったが、無事にチェッカーを受けた59号車に対して、スタンドからは惜しみない声援が送られていた。

「こんなに難しいのか……というくらい、難しい24時間レースでした」

 そう語った井口は、ボロボロになりながらも、最後まで諦めずにマシンを何度も復活させたメカニックたちを心から讃えていた。

「最後までアクシデントやトラブルあって、その度にWRXはボロボロになっていたんですが、そこから復活していく姿をみて、結果は出なかったですけど……チームのメカニックさんたちに僕たちから『ベストメカニック賞』をあげたいなという気持ちです」

「こんな経験ができた24時間は(今まで)ないかなと思います。本当にチームのみんなが頑張ってくれて………結果だけは出なかったですけど、このメンバーでまたリベンジしたいなという気持ちになりました」

 先月にはニュルブルクリンク24時間レースにも参戦した井口。富士での24時間レースは初めての参戦になったのだが、ニュル24時間に似ている雰囲気でイベントとしては楽しめたという。

「テントを張ったりとか、夜になったらバーベキューの香りがしてきたりとか、本当ニュル24時間をそのまま日本に持ってきたなという感じでした。コースはこっちの方がきれいですけど、お祭りみたいな感覚ですごく(ニュルに)近い雰囲気がありました。みんなもそう言ってると思うんですけど、すごく楽しめた24時間だったと思います」

 最後に来年も富士24時間レースがあったら、参戦してみたいか?という質問に対して井口は、「絶対に出て、リベンジします!」と即答していた。


波乱に満ち溢れた1日だった感じですね…耐久レースはホント何があるかわからないね
Posted at 2018/06/05 20:02:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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