• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2018年06月11日 イイね!

「ターボ」は元々4WDだけど「カレラ」ならRRだからPHEV化されると全部4WDになるのかな?

「ターボ」は元々4WDだけど「カレラ」ならRRだからPHEV化されると全部4WDになるのかな?ポルシェ 911 次期型、PHEVは「カレラ」と「ターボ」に設定の可能性

ポルシェ『911』次世代型に設定が確実視されている、プラグインハイブリッド(PHEV)に関する最新情報、さらに『911ターボ』のスクープを元に作成されたレンダリングCGを入手した。

まずPHEVについては、カレラとターボにそれぞれ設定されるようだ。カレラには『カイエンS Eハイブリッド』に近いPHEVシステムを搭載し、最高出力は420ps程度が予想される。またターボには、『パナメーラターボS Eハイブリッド』の電気モーターを合わせた最高出力700ps程度のPHEVとなることが予想されている。0-100km/h加速は3.3秒、電気モーターのみで走行する「Eモード」では最大航続距離60kmを目指しているという。

オリバー・ブルーメCEOの声明によると、現在はまだ開発途中で、次世代型のフェイスリフトまで時間がかかるという。スタンダードな911の次期型が2018年内に登場した場合、PHEVは2021年頃の登場となるはずだ。

今回入手した911ターボの予想CGからは、フロントバンパーに備わるスクエアなエアインテーク、ボンネットには、エアスクープを備える他、サイドのエアインレットやリアウィングは拡大されていることがわかる。次期型では、アルミニウムと高強度スチールを使用する最新世代の「MMB」プラットフォームを採用し、トレッドの拡大が図られる。

「992」型となる次世代911。PHEVが投入されるとなれば、その歴史を大きく変えるモデルとなるに違いない。


718ボクスター&ケイマンをガソリンエンジン車の2WDに限るって事は無いだろうけど、棲み分けは出来るだろうね~
それとも718シリーズを完全なEVにする…って事はないか


ポルシェ・911次世代型は「カレラ」と「ターボ」にPHEVが設定される?

次世代型へのシフトが迫るポルシェ・911ですが、新型に設定が予想されるPHEVに関する最新情報、および「911ターボ」レンダリングCGを入手しました。

「911カレラ」には、「カイエンSEハイブリッド」に近いプラグインハイブリッドを搭載し、最高出力は420ps程度が予想されるようです。また「911ターボ」には、「パナメーラ ターボSEハイブリッド」の電気モーターを合わせた最高出力700ps程度のプラグインハイブリッドが予想されています。0-100km/h加速は3.3秒、電気モーターのみで走行する「Eモード」では最大航続距離60kmを目指しているようです。

ターボの予想CGでは、フロントバンパーのスクエアなエアインテークや、ボンネットにはエアスクープを備えるほか、サイドのエアインレットやリアウィングが拡大されています。新型では、アルミニウムと高強度スチールを使用する最新世代の「MMB」プラットフォームを採用し、トレッドの拡大が図られます。

オリバー・ブルーメCEOの声明によると、現在開発は途中であり、次世代型のフェイスリフトまで時間がかかると言います。「911」次期型が2018年内に登場した場合、PHEVは2021年頃の登場となるはずです。911のプラグインハイブリッド化は、ポルシェの歴史を大きく変えるはずです。

(APOLLO)



スクープ ポルシェ新型911(992型) PHEV投入、外寸やや拡大

もくじ
ー 最初の登場はカレラとカレラS
ー 車重を維持して高剛性化
ー 外寸はやや拡大
ー カレラでも390ps程度に
ー プラグインハイブリッドも投入
ー 番外編 時代を象徴する911

最初の登場はカレラとカレラS

ポルシェが最新の911を発表するまで残り6カ月を切った。この第8世代911、コードネーム992は11月のロサンゼルスモーターショーで発表され、英国では来年初頭に発売される見込みだ。最初に登場するのは後輪駆動のカレラとカレラSと見られている。

2019年中に4WDのターボなどが順次追加される。ポルシェの内部筋によればターボSでは608ps程度の見込みで、昨年限定販売された911ターボSエクスクルージブと同等となる。

この20psの増強と、4WDシステムの進化、そして空力性能の向上により0-100km/hの加速は2.9秒以下、最高速度は先代の330km/hを上回るという。

この新型911は構造面でも飛躍的な進歩を遂げているとされており、第3世代アウディR8やランボルギーニ・ウラカンの後継車と共通のプラットフォームが使われている。

この3社の間では、現在911はフロントに、R8とウラカンはキャビン後方に搭載されているフューエルタンクの搭載位置をめぐって議論が起きたようだ。しかし、新プラットフォームではいくつかのモジュールが置き換え可能となったことによりこのVWグループの3社でのプラットフォーム共有が可能となり、より経済的に開発ができるようになった。

車重を維持して高剛性化

現在の911カレラのMT仕様の1430kgという車重を可能な限り維持するため、新型では主に側面セクションにおいてアルミニウムの使用を増やしたという。

アルミのみで作られているわけではなく、新世代の熱成型高強度鋼を多様な厚さで使用することにより強度が高められている。ベルトラント社との協力に基づいて設計されたこのシャシーは、現行の911よりも高いレベルの剛性を実現したとのことだ。

プラットフォームやボディ構造が進化したとはいえ、装備品の増加や徐々に拡大するボディサイズの影響もあり車重の大幅な減少は望めないだろう。

現段階でまた不明確な点のひとつとして、ポルシェが通常モデルにもリチウムイオンバッテリーを搭載するかどうかだ。現行の911ではそれはサーキット向けモデルに限られている。

新型911ではスタイリングもやや変化している。2月にプロトタイプが写真に収められたが、全体としては長年のポルシェの特徴を受け継ぐものの、先代と比べるといくつかの変更点が見受けられた。

外寸はやや拡大

たとえば、フロント部分では新デザインのバンパー、エアダクト形状の変更、より立てられたヘッドライトなどだ。最近のポルシェに共通する4灯のLEDも採用されている。

後ろを見ると、よりボディに溶け込んだドアハンドルや、よりボリュームのあるリアフェンダーが目に止まる。そして最近発売の他のモデルにも使われる横に広がったテールライトのデザインだ。

この新型911には、フロントのエアダクト内のルーバーや新しいリアスポイラーなどの空力パーツが採用され、エアロダイナミクスが改善している。

外寸も拡大されたようだ。公式な数値は発表されていないが、情報筋によれば全長が20mm程度、全幅は1850mmというリアのトレッドが収まる程度に拡大されるようだ。

インテリアはエクステリア以上の変更がありそうだ。メーターパネルはデジタル化され、タッチパネル式のインフォテインメントシステムが装備されるとともにキャビンはより広くなるようだ。

911に採用される新しいプラットフォームはエンジンを今までよりも内側に搭載することで、重量配分を改善しているとみられる。下位モデルではパッシブ式のマウントが用いられるが、よりパワフルなグレードではダイナミックマウントが採用される。これによりエンジンの動きが制限されニュートラルなハンドリングを実現する。

カレラでも390ps程度に

現行のターボ付き3.0ℓフラット6エンジンは引き続きカレラとカレラSに搭載される。パフォーマンスとCO2排出量を改善すべくいくつかの変更が加えられているようだ。たとえば、ターボのジオメトリー変更や、新しい微粒子フィルターの追加などが挙げられる。

カレラでは、最高出力は390ps前後まで20ps程度引き上げられる。ターボのブーストアップや細かな変更により、カレラSは450ps前後へと30ps程度の増強だ。どちらのユニットも重量の最適化が行われているが、実際の軽量化は限定的なものだろう。

新型911がボクスターやケイマンと同じ2.5ℓフラット4を採用するとのうわさもあったが、これはポルシェによって否定された。すなわち、1.6ℓの4気筒エンジンが搭載された912型911(1965年-1969年)の再来は無いということだ。1975年と76年にもオイルショックの影響で2.0ℓエンジンが搭載されていた時期があった。

この8世代目は自然吸気エンジンがラインナップされない初めての911となるかもしれない。次期型GT3が過給機付きになるかどうか公式な発表はなされていないが、ポルシェ・モータースポーツの内部筋によれば911ターボの3.8ℓツインターボを改良したものが使われるようだ。

プラグインハイブリッドも投入

確実にいえることは、この新型911はガソリンと電気のプラグインハイブリッド仕様が開発されているということだ。992がフェイスリフトを受ける2022年ごろまでに発売される見込みは低いが、この新システムはカレラの3.0ℓターボにモーターの組み合わせで500ps程度になるようだ。

このプラグインハイブリッドは第2世代パナメーラで使われているリチウムイオンバッテリーよりも高性能なものが搭載される。容量は11kWh程度になるだろう。

911の完全電動仕様が投入されるといううわさについてはどうだろうか? プロジェクトリーダーのオーガスト・アクライトナーはいう。「2年前であれば、ありえませんでした。しかし、今では完全に否定することはできません」

現行911と同様、新型も7速MTまたは7速PDKが選択可能だ。PDKにはさらなる改良が加えられ、シフトスピードの向上や発進やコースティング時の高効率化が図られている。

また、3代目カイエンにも搭載されたカーバイドコーティングのブレーキが採用される。

しかし、992を登場させる前に、ポルシェは991への最後のはなむけとしてスピードスターを投入する。911カブリオレをベースとし、独特のウインドスクリーンとルーフ形状を持ち、限定生産される。

2018年型911スピードスターには、カレラSと同様の420psの3.0ℓフラット6が搭載される見込みだ。

番外編 時代を象徴する911

1963年 901

356の後継として、911は初期からエンスージアスト達の人気を集めた。プロトタイプは1963年のフランクフルトショーで901として発表されたが、1964年の発売時には911と改名された。

1973年 911カレラRS2.7

ポルシェがグループ4のホモロゲーション用として発売したモデル。当初は500台のみが生産されたが、瞬く間に完売となった。そこで、ポルシェは生産枠を1580台に拡大した。

1975年 930ターボ

ポルシェは初めて911にターボ付き3.0ℓフラット6を搭載し、264psを誇った。「ホエールテール」と呼ばれるリアスポイラーやワイドなホイールアーチを持つ。

1987年 カレラ・クラブスポーツ3.2

カレラ・クラブスポーツは軽量、高性能化された911だ。奇妙なことに、軽量化を尽くしながら電動ドアミラーやヘッドライトウォッシャーが搭載されていた。

1994年 993カレラ

911の生産はこの後20年にわたって続けられているが、993は純粋主義者にとっての最後の「真の」911として崇められている。空冷エンジンを搭載する最後のモデルだ。

1996年 GT1

このGT1は耐久レースにおけるホモロゲーション用に生産され、25台のストリートバージョンが存在する。レースバージョンは1998年のル・マンで勝利を収めた。

1997年 996カレラ

ポルシェが996型に水冷エンジンを搭載したことにより、911のラインナップはほぼ刷新されたといえる。1963年の登場以来最大の変革であろう。

2010年 GT2 RS

「ポルシェ・モータースポーツの酔狂たちが送り出す合法的なじゃじゃ馬、もしくはシュトゥットガルト製の最狂市販車」とわれわれはいった。

2015年 991.2カレラ

現行911はモデル最大かつ最重量だ。しかしそれと同時にターボを導入したおかげで最速で万能なモデルでもある。

2019年 992カレラ

次世代型911はさらに一歩先を行くものになるだろう。特に初めてハイブリッド化される911となり、パフォーマンスも向上する。
Posted at 2018/06/11 21:33:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年06月11日 イイね!

ライバルが多いジャンルだからどんなので出して来るのかな

ライバルが多いジャンルだからどんなので出して来るのかなアルファ・ロメオ 8CとGTVを復活 さらにSUV2車種も

もくじ
ー 2022年までにラインナップを2倍へ
ー 新型8C ハイブリッドで700ps超
ー すべてのセグメントにスポーツカーを

2022年までにラインナップを2倍へ

アルファ・ロメオは今日発表された5カ年計画において、8CとGTVというふたつの象徴的モデルを2022年までに再び発売すると発表した。

さらに同社はステルヴィオの上位と下位にそれぞれ1車種ずつSUVを追加するようだ。ステルヴィオは昨年発売以来非常に大きな成功を収めている。

また、ジュリアとステルヴィオそれぞれのロングホイールベース版の存在も認めた。LWB仕様はショーファードリブンが多い中国市場の要望に応えるものだ。

ブランドのボスであるティモシー・クニスキスが掲げる戦略では、2022年までに40万台の売り上げを目指している。そのうち今年の売り上げ目標は17万台だ。

2022年までに追加される新車種により、アルファ・ロメオのブランドのラインナップは9車種になり、およそ2倍に拡大されることになる。現在販売されているのはジュリア、ジュリエッタ、ステルヴィオ、4Cスパイダー、そしてミトだ。ミトは廃止される可能性も高いが、今日の戦略発表では明言されなかった。

新型8C ハイブリッドで700ps超

新型8Cはミドシップのスポーツカーとなる。ツインターボ付きのエンジンとフロントのモーターとの組み合わせにより、最低でも700psを発揮するだろう。0-100km/h加速タイムは3秒程度となる見込みだ。

最後に8Cのネームプレートが取りつけられたクルマは、2007年から2010年に販売された8Cコンペティツィオーネだ。このモデルはフェラーリ製の4.7ℓV8をフロントに搭載し、0-100km/hは4.2秒であった。

一方、ジュリアのクーペバージョンとなるGTVは、E-ブースト・テクノロジーにより600ps以上の最高出力を獲得するだろう。さらにトルクベクタリング付きの4WDが組み合わされる。50:50の前後重量配分を実現するとともに、4人乗車が可能な車内スペースも残される。先代のGTVは2005年まで販売されていた。

8CとGTVの復活について、クニスキスはいう。「アルファは参入するすべてのセグメントにスポーツカーを投入します。アルファのルーツはスポーツカーであり、われわれの将来はここにかかっていると考えます。このブランドの立ち位置を明確にすることで次世代の顧客を引き寄せていきます」

彼は続ける。「8Cはミドエンジンでカーボンファイバー製モノコックシャシーと電動AWDシステムを採用する真のスーパーカーになります。このクルマはこの地ボロッコでサーキットを走るために生まれるのです」

すべてのセグメントにスポーツカーを

「われわれはスポーツカーは野心的であると同時に手の届くモデルであるべきだと考えています。そこで、アルファの歴史の中でももっとも価値ある名前のひとつである、GTVを復活させます。クアドリフォリオでは600psを超えることになるでしょう」

彼は2車種の新たなSUVについても語った。「われわれのラインナップを拡大するタイミングとしては、これ以上ないほど良い時期でしょう。プレミアムカー市場は拡大しており、非常に大きなチャンスがあると考えています」

「鍵となるセグメントがふたつあります。コンパクトUV(ユーティリティ・ビークル)と、フルサイズUVです。このふたつのセグメントが世界全体のプレミアムカー市場の成長の81%を占めています。これらの新車種がブランドの成長を確実なものとするでしょう」

「われわれがこの4年間に学んだことは、アルファのDNAに忠実でいさえすれば、どのセグメントにおいても戦えるということです。ステルヴィオが良い例でしょう」

彼は2022年までに、プレミアムカー市場のおよそ70%に参入すると付け加えた。「われわれはすべてのセグメントにスポーツカーを投入します」

クニスキスはディーゼルのパワートレインを廃止することは「電動化推進の良い機会」と考えているようだ。アルファでは、ハイブリッド、53kmの電動航続距離を持つプラグインハイブリッド、ターボラグの無いE-ブースター・テクノロジーなどを投入している。



アルファロメオ、GTV と 8C 復活へ…SUVのラインナップも強化

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までの5か年の中期経営計画を発表し、アルファロメオブランドの新車計画を明らかにした。

現在、アルファロメオは、Bセグメントコンパクトカーの『MiTo』、Cセグメントコンパクトカーの『ジュリエッタ』、Dセグメントセダンの『ジュリア』、SUVの『ステルヴィオ』、スポーツカーの『4Cクーペ』『4Cスパイダー』を設定。アルファロメオブランドは、市場全体の48%をカバーするラインナップに過ぎない。

今回発表されたアルファロメオブランドの新車計画では、2022年までに市場全体の71%をカバーするべく、ラインナップを拡大していく。

具体的には、ステルヴィオの下に位置するCセグメントに、新型クロスオーバー車を投入。ステルヴィオには、ロングホイールベース車を追加する。また、ステルヴィオの上に位置するEセグメントに、新型SUVを投入する。

また、スポーツカーのラインナップも強化。2004年に生産を終了した『GTV』、2000年代後半にクーペとスパイダー各500台が限定生産された『8C』を、2022年までに復活させる、としている。



復活のアルファロメオ GTV 、電動化で600hp超えへ

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までにアルファロメオ『GTV』を復活させると発表し、想定しているスペックを公開した。

アルファロメオGTVは1994年秋、パリモーターショーで発表された2+2のスポーツクーペ。GTVとは、「グラン・トゥーリズモ・ベローチェ」を意味し、アルファロメオの伝統のネーミング。

ピニンファリーナがデザインしたボディは、ウェッジシェイプが特徴。最強グレードには、3.2リットルV型6気筒ガソリンエンジンが搭載され、最大出力240ps、最大トルク29.4kgmを獲得。GTVは2004年に生産を終了している。

このアルファロメオGTVが、2022年までに復活することが決定。新世代のGTVには、「Eブースト」と呼ばれる電動パワートレーンが搭載され、最大出力は600hp以上を引き出す。

さらに、この600hpを超えるパワーを、トルクベクタリングを採用した4WDで確実に路面に伝える。前後重量配分は50対50と理想的なバランスを追求。2+2のクーペデザインを採用する、としている。





アルファロメオ、700馬力の「8C」や600馬力の「GTV」など合計7モデルを5年以内に販売予定!

アルファロメオは、2018年から2022年までに登場予定の新型モデル計画を発表しました。それによると、合計7モデルの新型モデルを計画しており、うち6台はプラグインハイブリッドになるようです。

中でも2台に注目しました。1台は、ドア・スポーツクーペ「8C」新型の登場です。2007年に量産モデルが発売された「8C」は、4.7リットルV型8気筒NAエンジンを搭載し、最高出力450ps、最大トルク470Nmを発揮します。限定生産500台で、日本には70台が輸入されましたが、日本初公開の時点では既に完売と絶大な人気を誇ったモデルです。

新型ではカーボンファイバーのモノコックシャシーを採用。ミッドシップのプラグインハイブリッドで排気量は不明ですが、最高出力は700ps、3秒以内で100k/hに到達するスーパーカーになると噂されます。

もう1台は、1996年から2006年まで日本で発売されたスポーツクーペ「GTV」の復活です。低いフロントノーズからキックアップした高いテールを結ぶキャラクターラインは強いインパクトを残しました。「GTV」はグラン・ツーリスモ・ヴェローチェの略で、高速GTカーを意味します。現在は存在しない、アルファロメオ伝統の名称が帰ってくることになります。当時のトップモデル・パワートレインは3リットルV型6気筒エンジンで、最高出力は240psを発揮しました。

実質、「ジュリア」のクーペバージョンとなる新型では、前後重量を50 : 50に配分し、4シーターのハイブリッドとなります。「E-Boost」テクノロジーと4輪駆動のトルクベクタリングを備え、最高出力は600psを超えると言います。実現すれば、BMW「M4」、アウディ「RS5」など強豪モデル以上のパフォーマンスとなりそうです。

この2台のほかには、「ステルヴィオ」の上位に位置する旗艦SUVやコンパクトSUV、「ジュリア」及び「ステルヴィオ」の改良新型などが予定されているようです。日本に比べ、新型モデルの動きが活発な欧州の中でも、アルファロメオが今後最も注目すべきメーカーの一つになるのは間違いないでしょう。

(APOLLO)



アルファロメオ 8C 次期型、電動化で700hp以上が目標

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までに次期アルファロメオ『8C』を発売すると発表し、目標スペックを明らかにした。

アルファロメオ8Cは2000年代後半、クーペとスパイダー各500台が限定生産された。日本市場にも、少量を導入。8Cには、フェラーリ直系の4.7リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力450ps/7000rpm、最大トルク47.9kg/4750rpmを引き出し、0~100km/h加速4.2秒、最高速290km/hの性能を誇った。

アルファロメオはこの8Cの次期モデルを、2022年までに市場に投入する計画。新世代の8Cは世界のスポーツカーのトレンドに従い、パワートレーンを電動化。ミッドシップにツインターボエンジンを搭載し、フロントをモーターで駆動する。

エンジンとモーターを合わせて、システム全体で700hp以上の最大出力を発揮。カーボンファイバー製のモノコックシャシーと組み合わせられ、0~100km/h加速3秒以下のパフォーマンスを実現する、としている。



8Cが純然たるEVになるっていうのは予想外だなぁ
GTVがジュリアベースでっていうのであればスパイダーの復活もあるのか??
Posted at 2018/06/11 20:23:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation