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2019年01月12日 イイね!

グッスマとosoba(オソバ)でみっくみくにしてやんよ

グッスマとosoba(オソバ)でみっくみくにしてやんよスーパーGT:GOODSMILE RACING & Team UKYOが新カラーリングをお披露目

 1月11日、千葉県の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2019の埼玉自動車大学校ブースで、スーパーGT GT300クラスに参戦するGOODSMILE RACING & Team UKYOが2019年に使用するメルセデスAMG GT3のマシンカラーリングをお披露目した。

 2018年は悲願であった連覇に届かず、今季巻き返しを狙うGOODSMILE RACING & Team UKYOは、すでに2018年12月22日に、谷口信輝/片岡龍也のコンビ継続、RSファインのメンテナンス、ヨコハマタイヤ、メルセデスAMG GT3の継続使用と、これまでと変わらぬ体制を明らかにしていた。

 そんなチームのなかでも大きな変更点であり、熱烈にチームを支えるファンの大きな関心事でもあるのが、チームの一年を象徴する存在であるレーシングミク2019。12月には、アイドルマスターシンデレラガールズ等で活躍する杏仁豆腐さんによって描かれたレーシングミク 2019 ver.が公開されると、大きな反響を呼んだ。

 そんなレーシングミク 2019 ver.が躍る2019年版のグッドスマイル 初音ミク AMGのカラーリングが、1月11日に開幕した東京オートサロンの会場でお披露目された。メルセデスAMG GT3を彩るのは、チームと初音ミクのイメージカラーであるエメラルドグリーンとピンクを主体としたもの。そしてボンネットと両サイドドアに、杏仁豆腐さんによるレーシングミクが描かれた。

 チームの安藝貴範代表は「すごくカッコよくなった」と今季のカラーリングについて語った。今季はカーボンブラックの部分が多く残されており、谷口、片岡のふたりともか「イラストはかわいいのに精悍」と気に入った様子だ。

 さらに、マシン中央などいたるところに、昨年片岡が激走をみせた鈴鹿10時間で、グランドスタンドを彩ったペンライトが模様としてあしらわれたり、フラッシュを焚くと浮き出る色があるなど、さまざまな工夫が施されている。


グッドスマイルレーシング、杏仁豆腐が描いた初音ミクのSUPER GT参戦マシンを初公開…東京オートサロン2019

初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルレーシングは、1月11日から開催中の東京オートサロン2019で、SUPER GT 2019参戦マシン「Mercedes-AMG GT3」を公開した。杏仁豆腐氏が描いた初音ミクのイラストは2018年12月22日に発表済みだが、マシンデザインは今回が初披露となる。

10時から行われた参戦マシンデザイン発表会では、「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」のエントラント代表・安藝貴範氏と、チーム監督の片山右京氏、ドライバー谷口信輝選手、片岡龍也選手、チーフメカニック・河野高男氏が登場。片山右京監督は今回のデザインがとても気に入っているようで、「スマホの待受画面にしている」と語っていた。

司会者の合図でアンベールが行われると、「アイドル」をテーマに描かれたかわいい初音ミクのマシンが姿を現した。フロントグリルと両サイドの一部のパーツは、肉眼で見ると黒に見えるが、ストロボを焚いて写真撮影すると色が浮かび上がってくる。

なお、同車両の展示場所は、幕張メッセの北10ホール「埼玉自動車大学校」ブースだ。


グッドスマイルレーシング、東京オートサロンで2019年マシンのカラーリングを発表

 GOODSMILE RACING & TeamUKYOは、東京オートサロン2019が開幕した1月11日(金)、スーパーGT GT300クラス参戦マシンのカラーリングを発表した。

 例年、2月に開催される”フィギュアの祭典”ワンダーフェスティバルで新車のカラーリングを発表していたグッドスマイルレーシング。ドライバーの谷口信輝が特別講師を務める埼玉自動車大学校がスポンサーに加わったこともあり、2019年は多くのチームが参戦体制発表を行うオートサロンでの新車披露となった。

 2019年のレーシングミクを手がけたのは、アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクターデザインなどで活躍する『杏仁豆腐』氏。プロジェクト全体のアートディレクションは『コヤマシゲヒト』氏が引き続き担当している。

 2018シーズンは連覇を目指し、最終戦までタイトル争いに絡んだグッドスマイルレーシング。2019シーズンはカーナンバーを4番に戻し、タイトル奪還を狙う。



運転に合わせて初音ミクが喋るアプリ、Hondaの「osoba」が誕生した理由とは?

Hondaは、「初音ミク」の声でドライブがより楽しくなるiPhone用アプリ「osoba(オソバ)」をドワンゴと共同開発。2019年1月11日午後を予定としてダウンロードサービスを開始する。同社軽自動車「S660」とインストールしたiPhoneをUSB接続することで、運転状況に合わせて初音ミクが喋るというこのサービスを早速試してみた。文・栗原祥光

クルマが喋る!? iPhone用アプリ「osoba(オソバ)」が誕生!

▶︎使い方はS660とiPhoneをUSBで接続。アプリを立ち上げるだけです。


接続は「osoba」をインストールしたiPhoneとS660をUSBケーブルでつなげるだけ。アプリを起動すると「今日はどこに行くんですか?」と初音ミクが語り始め、運転中に例えば右に曲がろうとすれば「右です、右です」、運転中停車すれば「信号待ちかな?渋滞かな?」と話かけてくる。
さらに「時速ミク!いや、時速39キロぐらいですね」といったユニークなものから、安全運転の啓蒙といったもののほか、季節や時間、気温、そして場所によって変化する。さらに「そろそろオイル交換ですね」「ブレーキフルードを交換しましょう」といった、自動車を維持する上で忘れがちな「気付き」も与えてくれる。
物を言わないクルマが、そういった形で自身の状態を伝えてくるのは驚きだ。
ボーカロイドである初音ミクだから、歌も歌ったりする。時折このアプリのために作られた楽曲が流れるのだが「ちょっと歌っちゃおうかな」というような前置きをしてから流れるから、それもまた面白い。
話す頻度は約10~20秒に1回程度。ほとんど喋りっぱなしなのだが、そのタイミングが実に自然なうえに、1回の運転でセリフが重複しない工夫がなされているため飽きることがない。まるで車が独り言を言っているような感覚だ。そして利用後はなぜか初音ミクが好きになってしまう魔力を秘めている。
このアプリは、車両と接続していない状態でも利用できる。アプリが起動していた時点のガソリン残量や総走行距離といった車両の情報が手元で分かるほか、過去のドライブルートや、その時に初音ミクが喋ったセリフなどが記録として残されている。離れていても、車の状態がわかるだけでなく、車との思い出を振り返ることができるアプリなのだ。


「osoba(オソバ)」の開発経緯は?

▶︎S660からの車両情報とiPhoneのGPS情報を元に、初音ミクが色々なメッセージを喋ります。


さて、どうしてこのようなアプリを提供しようと思ったのだろうか。担当者の1人、本田技研工業の橋本さんは、「お客様と販売店を繋げる接点が作れないのかなと考えていました。色々なアイデアの中から、スマートフォンのアプリケーションと自動車を繋げたサービスがよいのではないだろうか」と思いついたという。
その中で「何か新しいことをしようとすると、自動車メーカーはどこも同じようなことを考えてしまいます。でもそれでは面白くない。そこで自動車業界と最も遠い業種の中で、方向性が同じ企業と手を組もうとした時、ドワンゴさんと一緒にやってみようという事になりました」。
いっぽう、本田技研工業から話を受けたドワンゴの鹿島さんは「我々のチームはモバイルの音楽配信をはじめとするコンテンツサービスを提供する部門なのですが、今後のプラットフォームの拡大などを考えていた時に、これから進化して行くであろうクルマという新しいプラットフォームに魅力を感じ、一緒に取り組みを始めてみようと思いました」と協業を決断。2016年にプロジェクトはスタートした。
その後、1年ぐらい企画会議が繰り返された。「我々はクルマのことがわからない。ホンダさんはアプリ開発等について勉強されながらという形からスタートしました。ですので、企画の時間が長かったのです」(ドワンゴ・鹿島氏)という。
異業種ゆえ、まずは相互理解から始まった。その中で、車両が喋るというアイデアが浮かび上がった。車両を喋らせるためには、車両の情報を何らかの形で取り出す必要があったが、当時のホンダ車で唯一USB経由で車両情報が取り出せるのはS660だけ。こうして車種は決定した。
次は誰の声で喋らせるかだ。「声優さんをはじめ、色々なキャラクターを検討しました。その中で、全世代で認知度と好感度が高いこと、未来的であること、そして実際にサンプルなどを作っていくうちに、この企画の趣旨やS660にマッチしているということで初音ミクがいいのではないだろうか、という結論に達しました」(ドワンゴ・鹿島氏)という。
企業コラボの多くが初音ミクのキャラクターを使って何かをする、というのに対して、やりたいことをスムースに伝えるのに初音ミクを選択した、という形だ。

▶︎歌は2曲入っています。時々再生されます。


こうして初音ミクを用いたアプリの開発が始まった。プロトタイプが完成したのは2017年11月。誰もが仕組みはわかっていてもクルマが喋るという事に驚いたという。
ドワンゴの行田さんは「もちろん課題はありましたが驚きましたね。私達は基本的にアプリやWebで完結するチームでしたので、実際に動く車で体験するというのは新鮮でした。
また我々はハードに対する憧れがあり、それに携われたことが嬉しかったですね」と、笑顔を見せてくれた。これはホンダ側も同じで、今まで物を言わなかった自動車が喋ることに驚いたそうだ。
そこから先の開発は進み2018年11月頃にリリースに近い物が完成。「自然なセリフ、違和感を覚えさせない発音タイミング、そして使いやすいアプリの設計に気を使いました」と、ドワンゴの行田さんは自信をもっている。ホンダ社内は、当初何をやっているんだろう、という空気だったとのことだが、いざ出来上がってくると「乗せて欲しい」という声が高まってきたという。


初音ミクと喋りながら楽しいドライブ

こうして出来上がったアプリ「osoba」。スマホアプリを立ち上げて、車両とUSB接続。あとはスタートを押すだけで、初音ミクの音声と共に、車両のセンターディスプレイに、最も知られているKEI氏が描いた初音ミクのイラストが表示される。ただ、それ以外は何も表示されないのがちょっと寂しいところ。
「アニメーション表示などを試したのですが、運転中に画面を見つづけてしまうことは安全面に問題があると考えて静止画としました」と、本田技研工業の橋本氏は語る。
ちなみにosobaの紹介サイトでは「ToLOVEる-とらぶる-」などの作品で知られる矢吹健太朗氏のイラストが使われているが「このイラストはosobaのプロモーション用として描き起こして戴いたものですので、あえて入れませんでした。また初音ミクというとKEI先生のイラストですので」(ドワンゴ・鹿島氏)とのこと。
幅広い世代に認知されているから初音ミクを採用した、というコンセプトゆえの決断なのだろう。
S660ユーザーとしては、osobaを利用してのカーナビ利用が気になるところ。S660のカーナビは「internavi POCKET」という専用アプリを立ち上げて使用するのだが、結論から言うと同時利用は不可だ。
ただドワンゴの行田氏は「ナビを使う際は、Google Mapなどを利用しバッググラウンドで音声が出れば、その音声を流すことができます。たまにGoogle Mapが「右に曲がります」と言った時にミクが「右に曲がりました」というコラボが楽しめます」(笑)とのことで、全く利用できないわけではない。osoba起動中にiPhoneに入っている音楽を聴くことも可能だ。
「アプリのいいところは、アップデートができることです。現状で私達が良いと思った状態でのリリースになりますが、改良が必要とあれば改良はしていきます。また、このような機能が、という声があれば、追加することも可能です」とホンダの橋本氏は、今後の機能追加に含みを持たせていた。
ちなみに検討項目の中には、初音ミクと親密度によってセリフが変わるパーソライズ機能も含まれているという。実現したら楽しみ機能で、もっと初音ミクとおでかけしたくなることだろう。
「S660のオーナーの方には、車が喋るという違った体験や便利さをご提供し、今まで車に興味を持たれなかった方には、コンテンツを通して車に興味を持って頂ければと思います。ぜひ東京オートサロンの会場で試乗体験をして頂きたいですし、会場に展示した矢吹健太朗先生描き下ろしの初音ミクのラッピングカーを見ていただければと思います」とホンダの橋本さんは新しい自動車体験を訴求されていた。
「osoba」は、リリース時点では期間限定アプリだが、好評ならそれ以降もサービスを継続するかもしれない。また好評なら今後、他の車種への採用も検討しているという。
まずは触れて体験して頂きたい。あまりの初音ミクの「しゃべりっぷり」に驚くと共に、運転が一層楽しくなること間違いないだろう。


東京オートサロン2019ドワンゴ×ホンダブースに人気コスプレイヤーのえなこが初音ミク姿で登場

 1月11日から開催されている東京オートサロン2019。ドワンゴ×ホンダブースでは、人気コスプレイヤーのえなこさんが矢吹健太朗氏作画の初音ミクに扮して撮影会を実施している。

 多彩なエンタテインメントコンテンツを提供するドワンゴとホンダの共同プロジェクト第1弾としてスマートフォンアプリ「osoba(オソバ)」がリリースされた。この「osoba」は、クルマの挙動に合わせて人気キャラクターの初音ミクが意思を持っているかのようにしゃべりかけるアプリだ。

 東京オートサロン2019のドワンゴ×ホンダブースでは、矢吹健太朗氏作画の初音ミク特別コラボーカー「ホンダS660」を展示。さらに人気コスプレイヤーのえなこさんが初音ミクのコスプレ姿で登場しブースを彩った。

 人気コスプレイヤーのえなこさんは、11日から13日の3日間で9回の撮影会をブースで行われ、各回50名の整理券が配られる。また、東京オートサロンpresents同乗試乗会では、ホンダS660を使用した「osoba」の体験会も行われる予定だ。





日本唯一のプロコスプレイヤー「えなこ」が初音ミクになる! 東京オートサロン2019に降臨

■プロコスプレイヤーえなこが、初音ミクになった!

 日本でただひとりのプロコスプレイヤーとして大注目のえなこが、初音ミクに変身して東京オートサロン2019に降臨しました。

 ドワンゴとホンダの共同プロジェクトとして、初音ミクがクルマの挙動に合わせてしゃべるスマホアプリ『osoba(オソバ)』のリリースに先駆けて、人気漫画家の矢吹健太朗氏が書き下ろした初音ミクをラッピングしたホンダ「S660」のコラボカーと、初音ミクに変身したえなこが登場しました。

「ミクえなこ」は、コスチュームはもちろん、ヘアスタイルも初音ミクそのもの! 矢吹健太朗氏が描く初音ミクの世界を忠実に再現しています。

 なお、東京オートサロン2019では、コラボ痛車の「S660」とミクえなこのコスプレ撮影会を下記のスケジュールで開催します。当日配布される整理券を持っている方限定で、各回先着50名が参加できます。

2019年1月12日(土) ●整理券配布 12:00~・13:00~13:50・15:00~15:20

●整理券配布 15:20~・16:30~16:50・18:00~18:20

2019年1月13日(日) ●整理券配布 10:00~・11:30~11:50・13:30~13:50・15:00~15:20 




コスプレイヤーえなこ、シースルー初音ミク衣装でホンダ S660 とコラボ…東京オートサロン2019

ドワンゴとホンダ(本田技研工業)の共同プロジェクト第一弾「osoba(オソバ)」のブースに、人気コスプレイヤーえなこが登場。「To LOVEる」などの漫画で知られる有名漫画家・矢吹健太朗がデザインした初音ミクの衣装で撮影会を行った。

osobaは車の挙動に合わせて初音ミクがしゃべるアプリで、東京オートサロン2019初日の1月11日にリリースされた。対応OSはiOS11以降で、対応車種はホンダ『S660』だ。同社のブースでは、アプリのリリースを記念して矢吹健太朗が描いた初音ミクをラッピングした実車を展示。さらに、このコスチュームを着用したえなこが、報道陣を対象にした撮影会を開催した。



初音ミクとドライブ気分を体感? ドワンゴとホンダの異色共同プロジェクト『osoba』始動

■初音ミクがクルマの挙動に合わせて喋るスマホアプリ『osoba』

 株式会社ドワンゴと本田技研工業株式会社は、共同開発プロジェクトの第一弾として、人気ボーカロイドの初音ミクがクルマの挙動に合わせて喋るスマートフォンアプリ『osoba』を公開。

 東京オートサロン2019にブースを出展し、人気漫画家・矢吹健太郎氏が作画した初音ミクラッピングが施されたホンダ「S660」と共に、その世界観を披露しました。

 スマートフォンアプリ『osoba』は、カーライフをサポートするiOSアプリケーション。運転中のクルマの状況に合わせて、初音ミクが話しかけてくれるので、うっかり忘れがちなオイル交換やタイヤ交換など、愛車のメンテナンス時期も教えてくれる愛車管理アプリです。

 自動運転や自然な対話形式で操作が可能な音声認識システムなど、SF映画の夢物語だと誰もが思っていた未来が着々と現実味を帯びてきた現在。

 そのクルマの進化を考えると、次はクルマとの会話を思い描く事は自然な流れかもしれません。しかし、そのプロジェクトを始動させたのが、なぜ「ドワンゴ」と「ホンダ」の異色コラボだったのでしょうか。

 このアプリ『osoba』の開発に至った経緯について、ホンダの松村氏とドワンゴの鹿島氏は次のように説明します。

 ホンダ 村松氏「元々、我々ホンダ側が今後のいろいろなクルマの変化だったり、環境の変化だったりということに対して、いろいろな新しいサービスを模索していたんです。

 しかし、自動車メーカーがこれからやることというのは、みんなが考えつくようなことばかりで・・・。でも、我々としてはもう少し違ったサービスを創造していきたかった。

 そのために異業種メーカーなど、いろいろな方々とお会いして、お話をさせて頂くなかで、最終的にベクトルが合い、ドワンゴさんがやりたいことと我々がやりたいことが合致したなかで、今回の企画に結び付きました。

 ホンダとしては、新たなサービスを新たなパートナーとやっていきたい。そこが一番大きかったです」

 ドワンゴ 鹿島氏「ドワンゴとしてもモバイル向けのコンテンツ配信をやってはいたのですが、そのプラットフォームの拡張を考えた時に、これから進化していくクルマを新しいプラットフォームにすれば面白いのではないかと魅力を感じ、一緒にやっていく事になりました」

■Dwango×Honda 異色のコラボレーションが実現

 お互いが、会社として今までにない『何か』を探し求めているタイミングで必然的に出会い、これまで、全く別の分野の第一線で活躍してきた2つの企業のノウハウや技術が融合する。そうして生み出されたのが『osoba』だったのです。  新しい『何か』を追い求める日本のトップ企業2社の『これからの方向性を決める』といっても過言ではない新施策。その一環として始動したのが、今回のコラボプロジェクトでした。なぜ、第一弾は初音ミクというキャラクターを起用したのでしょうか。

 ドワンゴ 鹿島氏「この企画自体は、2016年ぐらいから動いていたのですが、いろいろと話し合っている期間が長く、クルマの情報を取り出してアプリの声を連動させてやってみようと決まるまでに、半年以上かかりました。  その後、決定してからいろんな声のサンプルを使って実験をしていくなかで、初音ミクのキャラクターイメージに未来感があるというか、声もロボットっぽいので、そういうところがアプリと連動した時に一番ハマりました。

 初音ミクは、いろんなイラストレーターさんとコラボをしたりもしているので、人によってイメージが違うのかな?って。そういう広がりの部分や認知度の高さなどの部分を総合して決定しました」

 ホンダ 村松氏「今回、初音ミクコラボモデルにS660を選んだ理由は、クルマのデータを取り出せるという前提での、アプリ企画だったから。今ホンダ車のなかで唯一データを取りだせるクルマがS660だけなので、まずはそれを利用しようということになりました」

 また、今回コラボカーなどに採用された矢吹氏書き下ろしの初音ミクについては、オートサロンも含めた一連のプロモーションに限定したものだそうです。

 アプリ自体には、元々のキャラクターをデザインしたイラストレーター・KEI氏の初音ミクが登場します。そんなレアとも言える矢吹氏の初音ミクでラッピングされたコラボカーは、2019年11月21日より、Honda Cars東京中央にてレンタカーとして実際に乗ることが可能です。

 2019年1月11日から予約開始したばかりで、初音ミクとドライブデートを楽しみたい人は、世界に1台の特別コラボカーを予約することをおすすめします。
Posted at 2019/01/12 22:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年01月12日 イイね!

市販するとしたら単色になるのかね

市販するとしたら単色になるのかね【東京オートサロン2019】真っ白なインプレッサ STI Sport CONCEPTは内外装に注目!

東京オートサロン2019のSUBARUブースに出展されているモデルの中でも、ひときはまばゆい真っ白なインプレッサSPORTが注目されています。

こちらのモデルは「IMPREZA STI Sport CONCEPT」と名付けられた参考出品車。これまでのSUBARU車にはない純白のボディカラーはジェットホワイトと名付けられた白で、従来のホワイトパールやソリッドのホワイトともまた異なる輝きを放つ目の覚めるような白です。

このホワイトをベースにルーフ部をブラックとしたツートンカラーがスポーティな印象となっています。

Dピラー上部にはストライプが入っていますが、ドアトリムにも同じようにストライプが施され、インテリアとも統一感を演出しています。

そのインテリアですが、赤を基調とし車体色のホワイトやブラックを差し色に添えコーディネートされています。

シートのパンチングには円錐形に穴をあけることで下地のカラーを印象的に見せる工夫も施されているほか、パンチング部もヘキサゴン形状とすることで、SUBARU車の統一イメージとされているフロントグリルなどを連想させる演出も取り入れられています。

すでに市販されているレヴォーグ、BRZ、WRX S4に設定されているSTI Sportはインテリアにボルドーレッドを採用し、STI Sport共通のイメージとしていますが、新たなインテリアカラーとしてインプレッサSTI Sport CONCEPTのカラーにも注目です。

(井元 貴幸)


市販化確実!?「STI Sport」史上初のスバル・インプレッサ スポーツ登場!

新世代STIのボディ色はジェットホワイト

 SUBARUは、モータースポーツ統括会社のSTI(スバルテクニカインターナショナル)と共同で、2019年1月11日から13日まで千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に出展。注目すべき車両はSTIが初めて「STI Sport」として手がけたインプレッサ スポーツのコンセプトカー『IMPREZA STI Sport コンセプトモデル』だ。

 このコンセプトカーは「インプレッサ スポーツ2.0i-EyeSight」をベースに、STIが大切にする走りの楽しさや高い走行性能を実現する、未来のインプレッサのカタチを予感させるモデル。

 エクステリアは、ルーフをブラックに塗装し、レーシーな見た目に仕上げた。ルーフからサイドにかけてのつなぎ目にアクセントラインを入れることで、色の境目に違和感のないツートーンカラーを実現。

フロントグリル、サイドミラー、ルーフスポイラー、ホイールなどをピアノブラックにし、随所に引き締め効果を生んでいる。

 ボディカラーは新色の「ジェットホワイト」を採用しており、現行の車両に使用されているクリスタルホワイトパールに比べ、青みのある明るい色合い。さらにシリカを混ぜることで、強い輝きを放つことで、若々しさやSTIらしさを表現しているそうだ。 この新色「ジェットホワイト」とブラックパーツを組み合わせることで、カラーコントラストをさらに強めている。

 実は、STIのコンセプトモデルでホワイトカラーを採用することは珍しく、次世代のスバルを担う「白」」として登場したそうだ。

 マフラーは、2017年のモーターショーで初披露したインプレッサスポーツのコンセプトカーに装着されていたセンター2本出しマフラーは、当時から好評で昨年よりSTIが発売している。 東京オートサロンに展示された、このコンセプトモデルにも装着されていた。

 インテリアは、『STI Sport』シリーズではおなじみの、ボルドーカラーのシートだが、今回は少し明るい色見に変更。斜めに切り込む新しい手法のパンチングを採用し、これまでとは異なる印象を与えている。

 シート両脇のシルバーは、S208に採用されたものと同じカラーで、最上級のものを手頃な価格帯のモデルに取り入れることで、特別感を少しでも味わえるようにとの思いが込められているそう。 コンセプトモデルのスペシャル感を演出しながらも、市販されている『STI Sport』シリーズのようにボルドーカラーを使用している点からも、実際に販売されることも十分に考えられるのではないだろうか。

 また、レッドのカーボン調のインパネは、見る角度によって見え方が変化するグラデーション加工が施されている。ドアを開けた瞬間はレッド、運転している時はブラックに見え、お洒落なだけではなく、運転に集中できる機能的な工夫も兼ねているとのことだ。

 あくまでもコンセプトカーだとSTIの担当者の方は語っていたが、「インプレッサ スポーツ STI Sport」として市販されるのでは、と期待を膨らませてしまう一台だ。



【東京オートサロン2019】ブラックアウトされたルーフが目を引く「インプレッサ STIコンセプトモデル」

インプレッサ STIコンセプトモデル は、「2.0i-S EyeSight」をベースに、専用の内外装パーツを装着。内装は、質感の高いボルドー内装となっています。

目を引くのはブラックアウトされたルーフで、フロント、サイド、リアに装着されたアンダースポイラーとSTI製18インチアルミホイールが相まってスポーティ感を高めています。足回りにはラテラルリンクやフレキシブルドロースティフナーが装着され、走行性能も向上しています。



スバル・インプレッサにもSTI Sportが追加デビューか‼︎【東京オートサロン2019】

東京オートサロン2019に、インプレッサ STI Sport CONCEPTが出展された。STI Sportといえば、これまでレヴォーグやBRZにラインナップされて好評を博しているトップグレードという位置付け。オートサロンでのユーザーの反応をみつつ、市販化につなげたいようだ。

 STI Sportの文法に則り、インプレッサSTI Sport もエンジンには手が入らない。シャシー強化パーツにより足まわりのポテンシャルを向上し、内外装に特別な仕立てが施される。これまでのSTI Sport ではボルドー系レザーシートの採用が定番だったが、インプレッサのユーザー層を考慮して、ボルドーの色味はより明るく。また、ボルドー単色ではなく、濃淡のグレーと組み合わされ、より若々しくアグレッシブな印象に仕上がっている。



コイツは「インプレッサスポーツSTIスポーツコンセプト」にはならなかったんだねw
Posted at 2019/01/12 22:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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