• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2019年04月11日 イイね!

ガラス交換高いんだよね…

ガラス交換高いんだよね…4万円弱で!飛び石…アイサイト搭載車のガラス交換をしてみた【実録】

最近のスバル車は一部の車種を除き、アイサイトが標準装備となっている車種がほとんど。車に乗っていれば、ガラスに飛び石が当たり、傷やヒビが入ってしまうこともたまに起こります。アイサイト車のガラス交換は費用が高いという噂がありますが、実際はどうなのでしょうか?その実態を調べてきました。文/写真・雪岡直樹

アイサイトとは?

おさらいとしてアイサイトは、フロントガラスの内側にあるステレオカメラで前方を見て、前走車や路面の白線などを見て追従や危険回避などに役立っています。
しかし雪や雨、太陽の眩しい光が直接カメラに入った時などは人の目と同じように、その機能が一時的に使えなくなるときもあります。
あくまでも運転支援装置なので運転は機械任せにするのではなく、あくまでも主体はドライバーであって、アイサイトにアシストしてもらっている。という考えが大切です。

ヒビが入ってしまった原因についてをおさらい

さて、今回は不幸にも筆者が高速道路を走行中に、対向車線から飛んできた石によってフロントガラスにヒビが入り、そのヒビが徐々に伸びていき、ガラス交換に至ったアイサイト装備のレガシィツーリングワゴンがベース車となります。
全国津々浦々撮影のために高速道路は日常的に利用しているので、たまに高速道路で飛び石が当たり、パシッ!という音は聞くことがあります。今回も当然バシッ!と音は聞こえましたが、夜間だったこともあり、どこに当たったのか分からないでいました。翌日の朝に確認するとフロントガラス下端のワイパーの下の部分に当たったことが判明。しかもヒビが走っているのも確認しました。

現在のフロントガラスは合わせガラスと言って、2枚のガラスを密着させて作られており、昔の車や映画のシーンのように、簡単にバラバラになる。ということが起きない構造になっています。そして表面のガラスに傷が入ったからと言ってすぐにダメになるかと言うと、そうでもなく、徐々にヒビが広がりダメになっていってしまうということが多いようです。
ちなみに、車検上の問題では傷やヒビがあるから車検不可という項目はなく、「損傷した場合に運転者の視野が確保できること」「容易に貫通されないこと」という項目のみです。
細かい傷ならば問題ないような場合もありますが、ヒビがどんどん伸びるようであればNGと考えるのが無難です。最終的には検査官の判断によるのでこれなら大丈夫とは一概に言えない部分もあります。

いよいよフロントガラス交換を開始!

少し前置きが長くなりましたが、いざフロントガラス交換です。
今回はディーラーで交換作業をお願いしましたが、ガラス専門の業者がガラス交換を行います。フロントガラスのヒビの位置を確認しマーキング。エンジンルーム内のワイパーなどが収まるアッパーカウルを外したら、おもむろに専用カッターでフロントガラスの脇のゴム部分をカットしていきます。

強力なゴムで付いているので、何回もカッターを通すことにより徐々にゴムが切れていきます。すると音もなくフロントガラスが外されていきます。窓枠に残ったゴムを綺麗に除去していけば、ひとまず第一段階終了です。

そこにはフロントガラスの無い車があり、なんとも言えない悲しい姿をしていました。

ついに、新しいフロントガラスを用意、取り付けていきます。

次は新しいフロントガラスにオートワイパーのための雨滴センサーや、テレビのアンテナなどを貼り付けていきます。そして新しいフロントガラスに接着用ゴムボンドを塗り、二人掛かりで車にセットしていきます。そして圧着して、外したエンジンルームのアッパーカウルなどを戻し、雨滴センサーに水滴をつけて、ワイパーがちゃんと作動するかを確認したら交換作業は終了です。
ゴムが固まるまで数時間かかり、完全固着には24時間程度必要なので、その期間はなるべく動かさないようにしたほうが良いそうです。

ガラス交換の際に必要なアイサイト車専用の作業とは一体?

ここまでは普通のフロントガラス交換と至って同じですが、ここから次がアイサイト車専用の作業が行われます。
ガラスメーカーが作る専用フロントガラスなので、メーカー基準はもちろんクリアしていますが、やはりフロントガラスも平板ではなく、丸くなっていますので見えないレベルで若干の歪みなどもあります。

そこでステレオカメラがちゃんと認識するかの確認とエーミングが行われます。これは一定の距離の先に置かれたマトリクスをカメラがちゃんと認識して一定の基準内に収まっているのかを確認する作業やメカニックが実際に道路を走理、前走車をきちんと認識するのか、または白線などを認識するのかなどをチェックしていきます。それらの全てがクリアになると交換作業終了となります。
この一手間と純正ガラスしかアイサイトに対応していないという実情が、アイサイト車のガラス交換は高価になると言われる理由なのです。


アイサイト車オーナーに救いの手が?保険やお金事情についてのあれこれ

実際、ガラス交換の見積もりを作ってもらうと20万を超える金額になってしまうのが現状です。ひと昔前では、保険を使ってもガラス交換は保険の等級が下がらない、等級プロテクト特約がありましたが、現在はそのような特約はほぼありません。
しかし、スバル車には救いの手がありました。スバルには3年の長期契約の保険に、アイサイト保険と呼ばれるものがあります。これは3年契約の間に1回だけフロントガラス交換が免責分の金額だけで交換できる保険があります。今回その保険が適用できるということで、免責額とガラスに貼るアンテナなどの消耗品だけの金額、合わせて4万弱で済ませることが出来ました。

当初の見積もりの1/5程度の金額になりましたが、3年契約の間に1回しか使えません。今回使用してしまったので万が一、再度ガラス交換が必要となった場合は、高額請求に怯えながらの交換作業になることは間違いないですね...。
保険の契約条件などもありますが、飛び石など避けようが無い場合に適用されるので、あくまでもこの金額は目安としてお考えください。
細かい傷はリペアキットなどで修復可能な場合もありますし、傷やヒビを放置していると高い出費だけでなく視界不良や傷が入っていることで盗難や車上荒らしの標的にもなりかねません。
もし、筆者と同じようなコトが起きてしまった場合は早急に対処をしたほうが良いでしょう。


スバル保険

アイサイトプラス

ガラス交換なんて普通のクルマでやっても10万はするだろうし
スバルのアイサイトに限らずカメラが付いているクルマだったらカメラの再調整にお金が掛かるだろうし
Posted at 2019/04/11 01:50:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年04月11日 イイね!

アウトバックも変わらず新型は出るんだもんね~ツーリングワゴンの復活は無いんでしょ…

アウトバックも変わらず新型は出るんだもんね~ツーリングワゴンの復活は無いんでしょ…新型スバル・アウトバック(北米仕様)の予告画像 4/18発表 NYショー

ティザー画像1枚

スバルは、ニューヨークで開催される2019ニューヨーク国際オートショーで、新型「アウトバック」(米国仕様)を世界初公開すると発表した。

あわせて公開されたティザー画像は、新型アウトバックが左前方から捉えられており、迫力のあるフロントバンパーとサイドシルが写っている。タイヤはヨコハマのAVIDシリーズだ。

現地時間4月17日(日本時間の18日)より同社ブースでプレスカンファレンスを行うという。


B4と同じようにFB25のNAをキャリーオーバーとFA24の2.4Lターボを追加設定って事で行くんでしょ?EZ36は消滅なんだろうし

あと型式はBSの後継だからBT型になるのかな??


【来たぞ本命!!】新型アウトバック 世界初披露 NYショーに登場!!

■日本市場投入は2020年初頭と予想

 2019年4月11日、スバルから公式発表が入った。

 2月のシカゴショーで新型レガシィのセダン(日本名レガシィB4)が世界初披露(北米仕様)されたのに続き、4/17~28に開催予定のニューヨークオートショーにて、新型アウトバック(同じく北米仕様)も世界初披露するとのこと(本記事メイン画像は現行型アウトバックの日本仕様)。

スバルの公式リリースとともに発表された新型アウトバックのティザー写真はこの1枚。やや形がわかりにくいが、現行型のイメージを色濃く反映した正統進化であることが伺える

 実車の公開は4月17日現地時間11:15( 日本時間4月18日0:15)の記者発表会。北米市場での販売もそれ以降順次開始される見込み。

こちらは新型アウトバックの本誌予想CG

 日本市場での新型アウトバックデビューは2020年初頭と予想され、2.5L、NAの水平対向4気筒FB25型エンジンと、264ps/38.2kgmの水平対向4気筒直噴2.4LターボのFA24型エンジンがラインアップされるだろう。

 まもなく登場するトヨタの新型RAV4に加え、この新型アウトバックが日本市場にラインアップされることで、「硬派寄りのSUV市場」が活性化することになりそう。


スバルの人気SUV 新型「アウトバック」5年ぶり全面刷新! 北米で世界初公開

■新型「アウトバック」をニューヨークショーで世界初公開

 スバルは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークで開催される2019ニューヨーク国際オートショー(2019年4月17日開幕)にて、新型「アウトバック」(アメリカ仕様)を世界初公開すると発表しました。

 アウトバックの歴史は1995年、2代目「レガシィ」の派生車として「ツーリングワゴン」をベースに、車高をアップしてRVテイストを盛り込んだクロスオーバーSUVの「レガシィ グランドワゴン」として始まりました。

 2003年にアメリカ仕様に使われた「アウトバック」という車名を日本にも展開し、現在の「レガシィ アウトバック」が登場します。

 なお、現行モデルのアウトバックは通算で5代目です。


【ニューヨーク国際オートショー2019】スバル 新型アウトバックを出展

ニューヨーク国際オートショー 2019

スバルは2014年4月10日、4月17日~28日までニューヨークで開催される「2019ニューヨーク国際オートショー」に新型「アウトバック」(米国仕様)を世界初公開すると発表した。

レガシィにターボエンジン復活

これに先立ち、2月8日から開催されたシカゴ・オートショー、2月15日からカナダ・トロントで開催された「カナダ国際オートショー」でスバルは新型となる2020年タイプの「レガシィ」セダンを発表している。そして、ニューヨークでは2020年型「アウトバック」のワールドプレミアを行ない、北米における新型セダンとクロスオーバーのラインアップを披露したことになる。

シカゴ、トロントでベールを脱いだレガシィ・セダンは、スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)を採用しており、アウトバックも同様だ。いずれもインディアナ工場で生産されるが、注目すべきはインナーフレーム構造を採用している点だ。インナーフレーム構造により、軽量化とボディ精度、ボディ剛性が一段と向上するからだ。

搭載エンジンは、185psの水平対向2.5LのFB25型自然吸気エンジンに加え、264psのFA24型2.4Lターボが搭載される。レガシィ、アウトバックにターボエンジンが復活するのだ。

レガシィ・セダンのボディサイズは、全長4840mm、全幅1840mm、全高1500mmで、ホイールベースは2750mm。従来型と比べ全長が40mm延長されているが、ぞれ以外は従来とほぼ同等のため、新型アウトバックも同様のサイズとなるだろう。

装備では、エンジン始動直後から車内を素早く暖めるPTC電熱ヒーターを2.4L直噴ターボエンジン搭載車に装備し、最上級グレード「Touring」には、蒸し暑い日でも快適なシートベンチレーションを装備。上級グレード(Limited/Touring)は、運転席クッション座面長の調整機能を採用。

また北米仕様だけに、インターネット常時接続、Wi-Fiホットスポット、スマートフォンでApple Carplay、Android Auto、さらにスマートドライバーリンクに準拠したアプリに対応。スマートフォンのOSを問わず、多様なアプリに対応している。ドライバーの居眠りや脇見運転検知に加え、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整するドライバーモニタリングシステム、最新のアイサイトなどを装備している。センターディスプレイは11.6インチの縦型で、大画面に集約した様々な情報をスマートフォン同様の感覚で操作できる。


SUBARUがクロスオーバーSUV「アウトバック」の新モデルを公開

スバルは、アメリカ・ニューヨークで開催される「2019ニューヨーク国際オートショー」にて、新型「アウトバック」(米国仕様)を世界初公開する。

現地時間 4月17日 (水) 11:15より、SUBARUブースでプレスカンファレンスを実施するという。

ちなみに「2019ニューヨーク国際オートショー」のスケジュールは、プレスデーが4月17日(水)~18日(木)、一般公開日が4月19日(金)~28日(日)となる。

関連情報:https://www.subaru.jp/legacy/outback/

構成/編集部



スバルが新型アウトバックを2019ニューヨーク国際オートショーでワールドプレミア!

2019年4月10日、スバルはアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークで開催される2019ニューヨーク国際オートショーで、新型「アウトバック」(米国仕様)を世界初公開すると発表した。

詳細は日本時間4月18日の0時15分に明らかになる!
今回発表されたのは、新型アウトバックが2019ニューヨーク国際オートショーで世界初公開されるということと、ここで掲載した画像のみ。

バンパーやフェンダーエクステンション、サイドシルなどがSUVテイストを増幅している。ルーフ上にはネット付きのキャリア?も装備しているようだ。タイヤは、225/60R18のヨコハマ・ブルーアース AVID GT。

歴代のアウトバック(ランカスターなどを含む)は、レガシィ(ツーリングワゴン)をベースにSUV風にアレンジされて登場してきた。

新型レガシィ セダンは、2019年2月に開催されたシカゴオートショーで世界初公開された。今回公開されたアウトバックの画像と見比べてみると、レガシィ セダンとの類似点が見てとれる。

2019ニューヨーク国際オートショーは、4月17日(水)~18日(木)がプレスデー、19日(金)~28日(日)が一般公開日となる。新型アウトバックの全貌は、現地時間4月17日(水)11時15分(日本時間では18日の0時15分)から行われるプレスカンファレンスで明らかになる。Webモーターマガジンでは、詳細がわかり次第レポートする予定だ。


新型スバル・アウトバックがニューヨーク国際オートショーでデビュー!

スバルは、2019年4月17日(水)にアメリカのニューヨークで開催される「2019ニューヨーク国際オートショー」で新型OUTBACK(アウトバック)をワールドプレミアすることを公式にアナウンスした。

グランドワゴン&ランカスターから数えて六代目

 レガシィのワールドプレミアから約2カ月が経ち、今度はアウトバックがまたしてもアメリカでワールドプレミアされる。いまのところ明らかにされているのは上に掲載したティーザー写真が一点のみである。

 アウトバックがワールドプレミアされる「2019ニューヨーク国際オートショー」は、プレスデーが4月17日(水)に開幕し、一般公開は19日(金)~28日(日)まで行われる。

 アウトバックのアンベールは、17日AM11時15分(日本時間18日AM0時15分)に開始されるスバルのプレスコンファレンスの場となる模様だ。



スバル、2020年発売の新型『アウトバック』世界初公開を予告。ニューヨークオートショーにて

2019年4月11日
プレスリリース

SUBARU、新型『アウトバック』を2019ニューヨーク国際オートショーに出展

 SUBARUは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークで開催される2019ニューヨーク国際オートショー(プレスデー:2019年4月17日(水)~18日(木)/一般公開日:4月19日(金)~28日(日))にて、新型『アウトバック』(米国仕様)を世界初公開します。
 
 現地時間 4月17日 (水) 11:15*1より、SUBARUブースでプレスカンファレンスを行います。

*1:日本時間4月18日(木)0:15


スバル、新型アウトバックを4月17日にワールドプレミア

スバルは4月17日に開幕するニューヨークオートショーにおいて、新型「アウトバック」を世界初披露すると発表した。

このたび公開されるのは、アウトバックの北米仕様。アウトバックとしては通算6代目(レガシィシリーズでは7代目)にあたり、現行モデルの2014年の登場からは約5年が経過している。

アウトバックは、北米やオーストラリアなど海外市場で人気が高く、ラインアップの中心となるモデル。北米市場では2.5リッターモデルと3.6リッターモデルが展開されている。なお日本ではフラッグシップの位置付けだが、北米ではさらに高価格帯のモデルとして、3列シートを採用した「アセント」というSUVが現地で生産・販売されている。

このたび公開された新型アウトバックの画像では、バンパーやサイドモールに樹脂パーツと思われるブラックパーツが与えられているのが確認でき、特徴的なデザインアイデンティティは継承される模様だ。さらにそのブラックパーツはフェンダーフレアにも採用され、アウトドアイメージが強調されている。

またヘッドライトの意匠も現行モデルとは異なり、フロント周りが新デザインに刷新されることが明らかとなった。

新型アウトバックのニューヨークオートショーでのお披露目は現地時間17日 水曜日 11:15(日本時間18日 木曜日 0:15)が予定されている。


スバル アウトバック 新型、ニューヨークモーターショー2019で発表へ

SUBARU(スバル)の米国部門は4月10日、米国で4月17日に開幕するニューヨークモーターショー2019において、新型『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』に相当)を初公開すると発表した。

現行アウトバックは2014年春、ニューヨークモーターショー2014で発表された。新型は5年ぶりにモデルチェンジを受けて登場する。1995年の初代誕生から数えて、新型は6世代目モデルとなる。

スバルは2019年2月、米国で開催されたシカゴモーターショー2019において、新型『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)を初公開した。新型アウトバックには、この新型レガシィの内外装デザインコンセプトやメカニズムが導入されると見られる。

なお、スバルの米国部門は、新型アウトバックのティザーイメージを1点、公開している。


SGPや直噴ターボエンジンを採用! ついにスバル新型アウトバックが姿を現わす

 スバル車初のフルインナーフレーム構造の採用が予想される

 SUBARU(スバル)は、アメリカのニューヨーク州で開催される2019ニューヨーク国際オートショー(プレスデー:2019年4月17日(水)~18日(木)/一般公開日:4月19日(金)~28日(日))で、米国仕様の新型アウトバックを世界初公開する。現地時間4月17日(水)11:15よりプレスカンファレンスを行う予定だ。

 レガシィは1989年に誕生したスバルのフラッグシップモデル。SUVのレガシィアウトバック(米国ではアウトバック)とセダンのレガシィB4(米国ではレガシィ)をラインアップに用意する。

 新型レガシィのセダンタイプは2019年2月に行われたシカゴオートショーですでに公開済み。

 骨格はインプレッサやXV、フォレスターに採用され、そのレスポンスや乗り心地で好評を得ているスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)となるほか、エンジンはいままで米国仕様にあった3.6リッター6気筒が廃止され、2.4リッター4気筒直噴ターボと、2.5リッター4気筒の2種類を用意。

 またスバル車初となるフルインナーフレーム構造を採用。従来は外側と内側のボディパネルを挟んでいたためつながっていない箇所があったが、この工法ではプラットフォーム上にピラー部分を組み上げアウターパネルを被せるといった方法をとることによって高剛性化と軽量化を両立している。

 エクステリアはスバルの共通デザインである「ダイナミック&ソリッド」を継承し、厚みを活かしたたくましい印象とするほか、グリルのフレームレス化などによりさらにスポーティな顔つきとなった。

 安全装備についても、フォレスターから搭載された居眠りや脇見運転を検知する「ドライバーモニタリングシステム」を採用。また高速道路などでのすべての車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動で行う「アイサイト・ツーリングアシスト」を取り入れた。これはスバルの米国仕様車では初となる。

 インテリアには、11.6インチ大型ディスプレイを備えたインフォテインメントシステムを新規採用するなどフラッグシップモデルにふさわしく、質感を高めた。

 アウトバックにも同様の改良がされることが予測できるが、ニューヨーク国際オートショーでの実車の公開がじつに楽しみだ。新型レガシィの日本上陸にも期待したい。


Posted at 2019/04/11 01:42:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation