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2019年07月10日 イイね!

比較的純正然としていて良いんじゃない

比較的純正然としていて良いんじゃない「WRX STIを撃墜可能なBL5レガシィ見参」GTIIタービンを軸にトータルチューンを実行!

WRX STI顔負けの速さを秘めたBL5!
GTIIタービンでハイレスポンスな300psを獲得!

このBL5レガシィは、スバル車チューンを得意とする「マルシェ」が、“街乗りでは超快適で、なおかつスポーツ走行も楽しめる”ことをテーマに仕立て上げたチューンドだ。

パワーの源となるのは、HKSのGTIIタービンだ。元々はGRBのAT用として設定されていたモデルで、GT2835並のレスポンスとGT3037に肉薄する風量を備えたこのタービンは排圧も低いためエンジンにも優しい。マルシェでは、本来シングルエントリーであるこのタービンをツインエントリー化するブラケットを製作、BLレガシィへの装着を可能にした。

エンジン本体がノーマルのため最大ブースト圧は1.2キロに留めているが、それでも約300psと必要にして十分な速さを手にしている。

なお、BL5に搭載されるEJ20は鋳造ピストン仕様のため、エンジン本体がノーマルではGRBのようなハイブーストには対応できない。そのためこのマシンでは、あえて最大ブースト圧を低めに設定している。また、インタークーラーコアに細かい粒子を吹きつけることで表面積を稼ぐボロンコート加工や、後付け電動ファンによる強制送風で冷却効果を引き上げている。

一方の足回りは、HKSハイパーマックスベースのオリジナル車高調を装備。スプリングは前後とも10kg/mmのレートを組み合わせている。

その他、フロントロアアームやリヤメンバーには強化ブッシュを導入し、さらにサスの付け根を強化する『メンバー筋金くん』とリヤメンバーブッシュを補強する『リヤブッシュすぐるくん』で、各部のヨレを抑制。これらのパッケージによって、BL5レガシィはWRX STI顔負けの走りが可能になるという。

数多いEJ搭載車の中でも、シャシーのデキが最高傑作との呼び声も高いBL系レガシィ。そんな名車をシンプルなメニューで磨き上げ、走りを確実に進化させることに成功したチューンドというわけだ。

■スペック

EJ20改/HKS GTII7460タービン、GRF用エキマニ、メタルキャタライザー、スーパーターボマフラー、EVC5/ECU-TEK/クスコLSD/HKS LAクラッチ/HKS ハイパーマックス スーパースペック(10kg/mm)/マルシェ フロントロワアーム トリプルエフェクトブッシュ、リヤメンバーブッシュ、リヤスタビライザーφ22、スーパー筋金くん、メンバー筋金くん/エンドレス フロント6ポットキャリパー、340mmローター/ボルクレーシングCE28(17インチ)/ディレッツァZIIスタースペック(235/45-17) 他

●取材協力:カーステーションマルシェ 群馬県前橋市亀里町1224 TEL:0247-265-6789


足回りとしてリヤがマルチリンクなのはどうなるんかね~
関連情報URL : http://cs-marche.com/
Posted at 2019/07/10 21:44:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年07月10日 イイね!

MID4が市販化していたら流れが違ったのかもね

MID4が市販化していたら流れが違ったのかもね「伝説の名機“RB26DETT”誕生秘話」第二世代GT-RはV6エンジンの可能性もあった

「RB26DETT」は量産型レーシングエンジン!
BNR32のエンジンはV6だったかもしれない

チューニング界はもちろんのこと、レース界においても最強の名を欲しいままにしたRB26DETTというエンジン。直列6気筒ターボというスペックそのものは決して珍しくはないが、数々の伝説を生み出し続けている稀代の名ユニットだ。そんな名機が誕生した背景を、今から30年も前になるデビュー当時の記録と記憶から振り返ってみることにしよう。

第二世代GT-R(BNR32型)を誕生させるにあたり、日産は国内外のライバルを軽く凌駕するダントツの高性能を求めた。さらに、当時隆盛を極めていたグループAでの勝利、これもまたGT-Rが達成しなくてはならない絶対条件だった。

世界一のロードゴーイングカーの心臓であり、GT-Rの名に恥じない速さを身に付けるためには何よりもエンジンを決めなければ基本レイアウトが決まらない。だからこそ、RB26DETTの開発はGT-R復活(BNR32誕生)における大きなキーポイントに位置付けられ、当時の開発陣の中でも飛び切りのメンバーが集められることになったのである。

VG系でいくかRB系でいくか

当時の記録によると、GT-Rに搭載されるエンジンはノーマルの目標性能を300psクラスに定め、V型6気筒と直列6気筒のシリンダーレイアウトが異なる2種類で比較検討されたという。というのも、当時の日産にはV6のVG系と直6のRB系という2つのラインナップが存在していたため、どちらを選ぶことも可能だったからだ。

これら2つのエンジンをあらゆる角度から検討した結果、高回転域はクランクの短いV6が有利だが、バランスの良さと気持ち良いフィーリングなら直6にメリットがあると判断。さらに、グループAで勝つために必要となるターボ化にあたっても、V6は吸排気のデザインが難しく、直6の方がスペースに余裕がある。このような経緯から直6というシリンダーレイアウトが決定されたのだ。

次に排気量。エンジンの総排気量を決定するにあたって、最も大きなファクターとなったのはやはりグループAの存在だ。当時のグループAレギュレーションは排気量によって最低重量が変化し、日産ではレースで有利な最低重量となるのは2.3Lと2.6Lだと考えていた。

そして、ハコスカのような常勝マシンとなるためには600psクラスのパワーが必要であり、その出力を2.3Lの排気量から安定して引き出すのことは難しい。そうした理由から、必然的に2.6Lという排気量に決まったのである。

全てはグループA制覇のために

量産型市販エンジンの異端児

意外に感じる人もいるかもしれないが、RB26DETTは完全な新設計ではなく、すでに存在していた輸出用のRB24エンジンブロックをベースとしたものである。RB24のボアを86mmに拡大し、ストロークを73.7mmに延長して2568ccという排気量を実現したのだ(※RB30をスケールダウンしたものではない)。

ただし、ブロックにはオーバー600psを想定した補強リブが加えられているため、RB24とは別次元の強度を有するブロックに生まれ変わっている。

なお、グループAレギュレーションではピストン交換が許されていたためノーマルは鋳造製となっているものの、耐熱性を高めるためにクーリングチャンネル&オイルジェットを実装。排気側バルブには、世界で初めて自己冷却性を持つナトリウム封入式も採用した。

さらに、ハイパワーに対応するためにヘッドボルトはサイズアップされ、クランクはフィレットロール加工が施された鍛造となっている。

グループA基準で開発された量産型レーシングエンジン

また、グループAレギュレーションではターボチャージャーの個数やサイズ変更が許されていなかったため、タービンは1基あたり300psの容量を持つものを2基使ったツインターボを採用。インタークーラーも、レギュレーションで交換が禁止されているからこそ、それまでの市販車とは全くかけ離れたバンパーダクトいっぱいに広がる超大型の前置きタイプを与えたのだ。

つまり、RB26DETTは量産エンジンでありながら、全てにおいてグループAのレギュレーションを意識した作り込みがなされているのが何よりの特徴。開発基準はグループAで勝つために必要なのか? というところに収束し、レギュレーションで交換が許されていない部分は市販車レベルを大きく超えるクォリティで仕上げられた。まさに、レースに勝つために設計されたエンジンなのである。

そもそも2568ccという排気量こそ、量産市販エンジンとしては愚の骨頂ともいえる設定。排気量500ccごとに自動車税額がアップする日本においては、税額の区切りである2500ccを超えた、たった68ccのために毎年の自動車税が高くなってしまったり、自動車保険料が高くなってしまう。こんな販売する上で大きな足かせになってしまうことが分かっている設定を、わざわざ行ったエンジンは他に存在しない。

しかし、ここまでの拘りを持って設計されていたからこそ、RB26DETTは誕生から生産終了まで大きな設計変更が行われずとも、グループAにおいて常に一戦級の戦闘力を保ち続けることができたのだ。そして、こうしたストイックな設計思想がいつまでも我々のハートを掴み続けている秘密なのかもしれない。
Posted at 2019/07/10 21:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年07月10日 イイね!

カップルで乗る車じゃないよなw

カップルで乗る車じゃないよなwわずか765キロ 超軽量スーパーカー「ラディカル・ラプチャー」がデビュー

 かつてはニュルブルクリンクの市販車最速タイムを記録したこともある、イギリスのスポーツカーメーカー「ラディカル」が、またまたぶっ飛んだ新型を発表。モータースポーツイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でさっそくその走りを披露しました。

 「ラプチャー」と名付けられたこのマシン、見た目はまるでレーシングカーのよう。しかし、写真をよく見るとナンバープレートが……意外にも公道を走れるクルマなのです。彼らは「ロードカーとレーシングカーのパフォーマンスの境界線をぼやけさせる」マシンだとうたっています。

 ラプチャーの最大出力は350馬力、最高速度は時速165マイル(約265キロ)と、この手のマシンとしてはそう驚くほどの数値ではありません。このラプチャーの最大の武器は「軽さ」です。

 なんと車重は765キロ! 日産「デイズ」、三菱「ekワゴン」、ホンダ「Nワゴン」などよりも軽く、圧倒的なパワーウェイトレシオで静止状態から時速60マイル(約96キロ)まで加速するのに要する時間はたったの3秒。驚異的な性能ですね。

 ミッドシップレイアウトでコーナリングを楽しめそうなマシンで、走行映像でも機敏な動きが見て取れます。


英ラディカル、公道を走行可能なレーシングカー!?「ラプチャー」を世界初披露

英ラディカル・スポーツカーは7月4日、同日開幕したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて、新型ロードゴーイングレーサー「ラプチャー」を世界初披露した。

サーキットと公道の境界線を曖昧にする、文字どおり「急進的な」ピュアスポーツカーを手がけるラディカルは、バックヤードビルダーの伝統を今に受け継ぐ少量生産の英国メーカーだ。一般人にはレーシングカーにしか見えないその製品群は高性能の一言で、2009年には「SR8」で公道用車両による当時のニュルブルクリンク最速ラップを記録している。

今回、世界からファンが集う恒例のカーイベントでアンヴェールされたラプチャーは、ラディカルの新たなフラッグシップマシン。プロトタイプレーサーと見紛うスタイリングは、ラディカルの伝統に則ったもので、ヘルメットなしで乗るのははばかられるが、各種法規に適合しており、このまま公道を走行可能という。

ミッドに搭載されたパワーユニットは、フォード製2.3Lターボにラディカルのエンジニアが徹底して手を入れたもので、最高出力350馬力、最大トルク434Nmのパワーはパドルシフト付6速シーケンシャルギアボックスを介して後輪を駆動する。出力だけ見ればラプチャーを上回るマシンは数多あるが、注目はスペースフレーム構造のシャシーや複合材を多用し765kg(乾燥重量)まで軽量化されたウェイトで、これにより0-60マイル/h(約97km/h)加速は3秒フラットを達成している。

また、アジャスタブルダンパーが組み合わせられるサスペンションはサーキットでも公道でも完璧なロードホールディングを実現。さらに、2枚翼の大型リアウイングやダブルトンネル構造のリアディフューザーに加え、アンダーボディも整流効果を発揮するなど、ボディ全体でエアロダイナミクスの向上が図られた。

設計から組立まで全工程がピーターバラで行われる純血英国車のラプチャー。そのオーダーは間もなく受付開始となり、8月には初号車がデリバリーされる予定だ。


ラディカル、公道走行可能な新型スポーツカー「ラプチャー」を発表

Radical Rapture
ラディカル ラプチャー

ライブストリーミング発表後、グッドウッドで実車公開

ラディカル・スポーツカーズが公道走行が可能な新フラッグシップスポーツカー「ラプチャー(Rapture)」を発表した。同社はライブストリーミングで公開後、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード会場において実車の展示も行なっている。

「ラプチャー」の開発目標に掲げられたのは、サーキットと公道において他では得られないエモーショナルな走行体験を実現すること。最高出力や最高速度にこだわるのではなく、軽量構造と高レベルなエアロダイナミクスを組み合わせることで究極の走行性能を求めた。ラディカルがこれまでモータースポーツ参戦により得てきた経験が積極投入された上で、完全に欧州の交通法規もクリアしている。

最高出力350bhpを発揮するフォード直4ターボを搭載

FIA規定の安全セルとクラッシュ構造を備えた軽量スペースフレームシャシーに、ハイダウンフォースをもたらすコンポジット製ボディワーク、2段式リヤウィング、ダブルトンネルディフューザーを採用した。

パワーユニットはフォード製2.2リッター直4直噴ターボ・エコブーストを搭載。ラディカル・パフォーマンス・エンジンが改良を加えたことで、最高出力350bhp、最大トルク320lb/ftを発揮する。ギヤボックスは6速パドルシフトがチョイスされた。

足まわりには「SR3 SL」と「RXC クーペ」で実績のある“ニックリンク”ダブルウイッシュボーンサスペンションに改良を施して採用。サーキットと公道どちらでも使用できるようにセッティングが最適化されている。コクピットは2基の一体型ヘッドレストとマルチポイントハーネスを備えたレーシングシートを装備。ダッシュボードにはデータロギング機能を備えたLCDディスプレイを備えている。

ピーターバラ本社工場ですべての開発と生産を行う

ラディカル・スポーツカーズのジョー・アニールCEOは、「ラプチャー」の開発意図について以下のように説明した。

「これまで、ラディカルは常に限界を超えようとしてきました。『ラプチャー』の開発において、世界中のカスタマーが公道でドライブできるように法規をクリアすることだけではなく、そのコアにはサーキットでこそ活きる性能を実現することにありました」

「20年以上にわたる我々のモータースポーツ活動の経験を可能な限り組み入れました。『ラプチャー』は最先端の直噴ターボチャージャーパワートレイン技術に、先進のエアロダイナミクスを組み合わせることで、非常にユニークなモデルに仕上がっています」

開発と生産は英国ケンブリッジシャーのピーターバラにあるラディカルの本社ファクトリーですべて行われる。イギリスに加え、すでにフランスとドイツからもオーダーを受け付けており、8月上旬には最初のデリバリーが行われる予定だ。


https://www.youtube.com/watch?v=xZIQc0q239I


実車 ラディカル・ラプチャー、公道重視の新型車 サーキット講習も グッドウッド

もくじ
ー 0-100km/h加速 約3秒
ー パワー・ウエイト・レシオ 464ps/1t
ー 公道用/サーキット用 選べるオプション
ー アジア販売 現在調査中

0-100km/h加速 約3秒

サーキット用車のスペシャリストとして知られるラディカルが、これまでで最も公道走行に重点を置いた新型モデル「ラプチャー」を、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表した。

同社によれば、この新しいフラッグシップ・モデルは「生々しい、爽快なドライビング体験」を、公道でもサーキットでも提供できるクルマとして設計されたという。特に軽量化と空力効率には力が入っている。

ラプチャーのパワーユニットは、マスタングや新型フォーカスSTに搭載されているフォード製2.3ℓエコブースト・エンジンをベースにラディカルがチューンしたもので、最高出力355ps、最大トルク44.2kg-mを発生。このエンジンには、軽量クランクシャフトや鍛造ピストンとコンロッドを採用し、フォード・フォーカスRSから流用したツインスクロール・スーパーチャージャーが加えられている。

ラプチャーは0-60mph(約96.6km/h)を3.0秒で加速し、最高速度は165mph(約265.5km/h)に達するという。

パワー・ウエイト・レシオ 464ps/1t

ミドシップに搭載されたエンジンのパワーは、6速パドルシフト・ギアボックスを介して後輪に伝えられる。シフトダウン時には自動的にエンジンの回転を合わせる「オート・ブリッパー」機能を備える。

軽量スペースフレーム・シャシーを持つオープン・コクピット2シーターの車体は、重量わずか765kgに抑えられており、パワー・ウエイト・レシオは1トンあたり464ps。ライバルとなるダラーラ・ストラダーレやロータス3-イレブンと同等だ。

公道仕様のラプチャーは、フル調整式サスペンションやブレーキ、ドライブトレインを、ラディカルのサーキット仕様車であるSR3やSR8と共有する。これらのコンポーネントは、モジュラー構造のボディにより、調整や修理が容易であると同社は言う。

ラプチャーのスタイリングは、ル・マンのプロトタイプから着想を得たラディカルのデザイン言語を控えめに進化させたものだ。2015年に発表されたレースカーのRXCスパイダーと比べると、ノーズコーンの形状やディフューザーのセットアップ、リアウイングのデザインが変更されている。

公道用/サーキット用 選べるオプション

マルチファンクション・ステアリングホイールの裏に装備されたLCDディスプレイは、ライブ・テレメタリーの表示やレース・ロガーなどの機能を備える。

電動ミラーとヒーターは標準装備。オプションでストーンガード・プロテクション・キットや専用ボディカバー、GPSを備えたカメラ・システム、内張が施されたインテリア・パネル、ヨーロピアン・トラベル・パックなども用意されている。盗難を防ぐリモコン式イモビライザーや、万が一の事故に備えた消化器も標準で装備されている。

サーキット走行専用のパフォーマンス・パッケージを選ぶと、ブレーキ踏圧の記録システム、リアのけん引フック、ブレーキのバイアス調整ダイヤル、フロント・ダイブ・プレーン、ステアリングに備わるF1スタイルのパワートレイン調整スイッチなどが追加される。鍛造アロイホイールとスリックおよびウェット用レーシング・タイヤのセットもオプションで提供される。

ラディカルはラプチャーを、欧州のモータースポーツで活躍することは期待せず、同社の他のモデルよりも公道走行を重視して開発した。とはいえ、顧客が要望すればラディカルの耐久レース用マシンに仕立てることも視野に入れているという。購入時には、このクルマの性能を「最大限に引き出す」ために役立つサーキット走行の講習も受けられる。

アジア販売 現在調査中

ラディカルのディレクターを務めるアンドレアス・ツィールケは、ラプチャーが伝統的なサーキット専用マシンより「手が掛からない」と語る。なぜなら、サーキットと公道の両方を走ることができるので、トレーラーを購入したり、サーキット用と公道用のタイヤを別々に用意したりする必要がないからだ。

彼はまた、ラプチャーがそんな意図したとおりに使われることを願っている。「傷がついたり、縁石にぶつけたりするかもしれません。でも、このクルマはガレージの置物ではないということです」

ラプチャーは右ハンドルと左ハンドルの両方が用意されるが、まずは欧州のみで販売される。それから英国の公道を走るための法規や安全基準に適合した仕様も製造される。米国やアジアの市場で販売できる可能性については現在調査中だという。

ラプチャーが加わったことで、現在ラディカルが製造するモデルは、184psのスズキ製1340ccエンジンを搭載するエントリー・レベルのサーキット専用車SR1から、659psを発生する3.5ℓエコブーストV6エンジンを搭載した公道走行可能なRXC GTまで、全部で6車種になった。

ラプチャーの注文は現在受付中。価格は8万9500ポンド(約1200万円)からとなっている。最初の納車は8月上旬になる予定だ。メーカーによれば、既にフランスとドイツからいくつかのオーダーが入っているという。
Posted at 2019/07/10 21:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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