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2019年08月03日 イイね!

イベントに来るんだから好きでそう言うのに参加したいっていうレベルの人達でしょう

イベントに来るんだから好きでそう言うのに参加したいっていうレベルの人達でしょう海外でも「痛車」人気 北米アニメイベントで見かけた「痛車」レポート、初音ミクや艦これ、FGOなど

 アニメや漫画、ゲームなどに登場する「キャラクター」をフィーチャーした、独特なデザインラッピングを施したカスタムカー「痛車」。全国各地で愛好家が集まるイベントが開催されるなど、日本ではすでに定着した「文化」ですが、実は海の向こう……海外でもファンが増えています。

 今回は国内外でさまざまな痛車イベントを取材している筆者が、海外で見かけた痛車と現地ファンの温度感を紹介していきます。

●やるならならトコトン! ガッツリ志向が感じられる北米編

 まずは米国のイベントで撮影した痛車の写真をチェック。2017年に約35万人の来場者数を記録した北米最大級のアニメコンベンションとして知られる「Anime Expo」には、20台を超える痛車が集まりました。

 会場内で展示された痛車の周囲には、多くのアニメファンが集まり記念撮影をする姿がみられました。コスプレイヤーと合わせて撮影する機会もあって、日本のイベントでもよく見る光景が広がっていました。

 アメリカの痛車の特徴は、ほぼ軽自動車がないこと。企業が力を入れて用意する場合もありますが、一般ユーザーでもサイドやリヤのウインドウまで使ったフルラッピングを施す痛車が多くて、「やるならトコトンやったるで!」って感じでした。「初音ミク」や「艦隊これくしょん -艦これ-」など、日本でも人気が高い作品のキャラをフィーチャーした痛車が多いですが、中には「逮捕しちゃうぞ」などの通好みな作品の痛車も見られましたね。

 アメリカでは日本ほど痛車を展示するという機会が少なく、日本ほど痛車文化が根付いているわけではないため、20台以上の痛車が集まるのは珍しいです。

 一方で、イベントでは痛車展示をする企業が多く、「Anime Expo」では、スマホゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか マギカ外伝」、「Fate/Grand Order」といった英語版が配信されているスマホゲームの巨大ラッピングバスが会場周辺の道路を走っている姿もみられます。これはぜひ日本でもやってほしいですね。

 アメリカでは、一般オーナーの痛車は増えつつありますが、それ以上に企業が力を入れている印象です。

 ちょっと変わったところでは、アメリカで開催されたイベント「Fate/Grand Order USA Tour 2019」で展示された、ボディが金色で前輪がギザギザになっているバイク。これはゲーム内に登場する坂田金時の愛車で、ハーレー・ダビッドソンのアメリカンバイクがモデルになっている「ゴールデンベアー号」を再現したものです。

 アメリカでは、日本と遜色ないクオリティの痛車が増えていますが、その数はまだまだ日本ほどのボリュームではありません。しかし、企業が用意した日本ではあまり見られない迫力ある痛バスや痛トレーラーを見ることができるのは、海外ならではだと思います。

 ちなみに記事内の写真はすべてロサンゼルスのイベントで撮影したもの。北米は広く、各地でイベントが開かれているので、今後も機会があればアメリカンな痛車たちを紹介していきたいです。
Posted at 2019/08/03 18:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月03日 イイね!

旗艦車両であるレガシィがもうラインオフしたんだ♪

旗艦車両であるレガシィがもうラインオフしたんだ♪スバルの北米市場向け新型「レガシィ」および「アウトバック」が、米国インディアナ工場でラインオフ

スバルの米国生産拠点である「スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)」は7月29日、新型「レガシィ」および新型「アウトバック」の生産を開始し、工場敷地内にてラインオフ式を実施したと発表した。

米国やカナダでは今秋より発売を開始

 レガシィは1989年の発売以来30年、そしてアウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種だ。

 今回それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化する「SUBARUグローバルプラットフォーム」の採用により、高い動的質感をさらにに向上させるとともに、安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムの採用で安心感を高めるなど、北米市場での持続的成長の牽引役となるフラッグシップ車としてさらなる進化を遂げている。


 SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋から発売される予定。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。


●「スバル オブ インディアナ オートモーティブ インク」概要
・所在地:5500 ステイトロード38 イースト, ラファイエット, インディアナ, USA
・設立:1987年3月17日
・生産開始:1989年9月11日
・資本金:794百万ドル
・代表者:取締役社長 荻野英司 (株式会社SUBARU常務執行役員)
・従業員数:6108名(2019年6月末現在)
・生産車種:レガシィ、アウトバック、インプレッサ、アセント
・生産車出荷先:米国、カナダ


北米が好調のSUBARUが新型「レガシィ」「アウトバック」の生産を開始

新型レガシィ

新型アウトバック

スバルの米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(SIA)は、米国現地2019年7月29日、新型「レガシィ」(セダン)・新型「アウトバック」(クロスオーバーSUV)の生産を開始し、同日、工場敷地内にてラインオフ式を実施した。

レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。

今回それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化するSUBARU GLOBAL PLATFORMの採用で、高い動的質感を更に向上させるとともに、安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムの採用(北米仕様システム名称:「DriverFocus」)で安心感を高める等、北米市場での持続的成長の牽引役となるフラッグシップ車として更なる進化を遂げている。

SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋から発売が予定されている。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。

【SIA概要】

・ 所在地: 5500 State Road 38 East, Lafayette, Indiana
・ 設立: 1987年3月17日
・ 生産開始: 1989年9月11日
・ 資本金: 794百万ドル
・ 代表者: 取締役社長 荻野英司 (株式会社SUBARU 常務執行役員)
・ 従業員数: 6,108人 (2019年6月末現在)
・ 生産車種: レガシィ、アウトバック、インプレッサ、アセント
・ 生産車出荷先: 米国、カナダ

関連情報:https://www.subaru.jp/

構成/DIME編集部



次期スバル レガシィ/アウトバックがアメリカ工場で生産開始に。2019年秋に発売予定

2019年7月30日、スバルはレガシィセダンとアウトバックの次期モデルの生産をアメリカで開始したと発表した。

レガシィの日本仕様については未発表
1989年に誕生して以来長らくスバルの旗艦車種というイメージを担ってきたレガシィ。WRC参戦モデルというスパルタンさやハイパワー4WD、グランドツーリング、プレミアムツアラーなどといった印象を時代やニーズによって使い分け、多くのファンを生んできたモデルでもある。

しかし、2014年に誕生した現行モデルでツーリングワゴンを廃止、その役割をレヴォーグに託して自らはより海外市場に適したモデルへと進化していった。

そして、レガシィシリーズとしては7代目にあたる新型、レガシィセダンが2019年2月に、アウトバックが2019年4月にアメリカのモーターショーで相次いで公開されてきた。従来モデルより全長を40mm伸ばして後席スペースの快適性とラゲッジルームの使い勝手を向上させている。

また、エンジンは低回転域から大きなトルクを発生する2.4L 水平対向4気筒ターボと、2.5L 水平対向4気筒の2種類を用意。SGP(スバルグローバルプラットフォーム)と組み合わせることで、走行性能面でのプレミアム化も果たしているという。

アメリカ市場では2020年モデルとして2019年秋ころに発売されるのではないかと言われているが、それを目前にした7月30日にスバルはセダンとアウトバックの生産を開始したと発表。スバル オブ インディアナ オートモーティブ インクの工場敷地内でラインオフ式が実施された。

ただし、これはアメリカ仕様モデルの話。日本仕様がいつ発表され、どこで生産されるかなどは公表されていない。



スバル、レガシィ 新型と アウトバック 新型の米国生産を開始

SUBARU(スバル)の米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)は、現地時間7月29日、新型『レガシィ』(セダン)と新型『アウトバック』(クロスオーバーSUV)の生産を開始し、工場敷地内でラインオフ式を行った。

レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。今回それぞれ7代目、6代目となる両モデルは、車体剛性を最適化するSGP(スバル グローバル プラットフォーム)の採用で動的質感をさらに向上。安全運転を支援するドライバーモニタリングシステム(北米でのシステム名称は「ドライバーフォーカス」)を採用するなど、北米市場でのフラッグシップ車として進化を遂げている。

SIAで生産された両モデルは、米国、カナダで2019年秋から発売予定。1989年の生産開始以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台となる。

日本でのレガシィのモデルチェンジについては、スバルによると「お話しできることがない」とのこと。



まさかこのまま日本仕様はフルモデルチェンジしないで廃止とか無いですよね…
アメリカ専売モデルとして…とか(苦笑)


新型スバル・レガシィ/アウトバック ラインオフの写真 北米で生産開始

北米発売 今秋に

スバルの米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)が7月29日に、新型レガシィ(セダン)、クロスオーバーSUVの新型アウトバックの生産を開始した。

工場敷地内で行われたラインオフ式の写真が届いたのでご紹介したい。


レガシィは1989年の発売以来30年、アウトバックは1995年の発売以来およそ四半世紀にわたり、スバルの北米市場での成長を支えてきた主力車種。

それぞれ7代目、6代目を迎える両モデルは、車体剛性を最適化するスバル・グローバル・プラットフォームの採用で、動的質感をさらに向上させるとともに、安全運転を支援する北米仕様向けドライバーモニタリングシステム「ドライバーフォーカス(DriverFocus)」の採用で安心感を高めるなど、北米市場での成長の牽引役となるフラッグシップ車として進化を遂げた。

インディアナ州のラファイエットに1987年3月17日に設立されたSIAは、1989年9月11日に生産を開始している。以来、SIAでのスバル車累計生産は400万台を超え、レガシィ、アウトバックの累計生産はそれぞれ124万台、235万台にのぼる。

現在は、スバルの常務執行役員である荻野英司が取締役社長を務めており、本年6月末時点の従業員数は6108人を数える。主に、北米、カナダ向けにレガシィ、アウトバック、インプレッサ、アセントを製造している。

なお、SIAで生産された新型レガシィ、新型アウトバックは、米国、カナダで2019年秋から発売される予定だ。
Posted at 2019/08/03 18:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年08月03日 イイね!

あっという間の7月って感じだったな~

あっという間の7月って感じだったな~いや、ホント

最後の方はただただgdgdだっただけな気がするけどね
中盤でも急性胃腸炎、今もよくわからん状態だからね…
Posted at 2019/08/03 18:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2019年08月03日 イイね!

P1だけ日本に無いモノなのですが…

P1だけ日本に無いモノなのですが…日本車が多数 1990年代の人気車、英のオークションに 10台の予想落札額

もくじ
ー 日本製パフォーマンスカー争奪戦
ー 1997年 ホンダ・シビック・タイプ
ー 2000年 日産スカイラインGT-R Vスペック
ー 1997年 トヨタ・スープラ
ー 2001年 スバル・インプレッサP1
ー 2000年 ホンダ・インテグラ・タイプR
ー 1997年 三菱3000GT
ー 2000年 ホンダNSX
ー 2003年 マツダRX-7
ー 1990年 ホンダCR-X
ー 2000年 三菱エボ・トミ・マキネン・エディション

日本製パフォーマンスカー争奪戦

十数台の日本製パフォーマンスカーが、8月にウォリックシャーで行われるクラシックカー・オークションに出品される。

いずれも素晴らしいクルマばかりを集めたこのコレクションには、2台の三菱エボ(ランサー・エボリューション)トミ・マキネン・エディションや、スバル・インプレッサP1、R34日産スカイラインGT-Rなどが含まれる。

まさにゲームの「グランツーリスモ」を思わせるこれらのクルマの中から、われわれが選んだ10台をご紹介しよう。バーチャルではなく実際に自分のガレージに収めたいなら、8月3日のオークションを見逃してはいけない。

1997年 ホンダ・シビック・タイプR

プジョー106や306ラリーのようないくつかの例外を除いて、1990年代後半になると欧州製ホットハッチはどれも甘口になってしまった。その証拠に、3代目や4代目のフォルクスワーゲン・ゴルフGTIは、無改造で0-100km/hを10秒切ることが難しかったのだ。

しかし、日本に目を移すと、例えばこの初代シビック・タイプRを見れば分かるように、ホンダはホットハッチの辛味を高める方法を忘れていなかった。

1997年から2000年に製造されていたEK9型シビック・タイプRが、英国で正規販売されたことはなかったはずだ。1595cc直列4気筒自然吸気エンジンはホンダのVTEC可変バルブ・タイミング機構を備え、最大トルクこそ16.3kg-mに過ぎないものの、最高出力は驚異的な185psを8200rpmで絞り出した。

0-97km/hを6.7秒で加速する性能だけでなく、赤く塗られたカムカバーとサポート製に優れたレカロシートには興奮させられたものだ。

予想落札価格:8000~1万ポンド(約107万~134万円)

2000年 日産スカイラインGT-R Vスペック

初代スカイラインGT-Rの誕生は1969年にまで遡る。しかし、GT-Rの名前を世界的に知らしめたのは、1989年に登場したR32型だろう。

四輪駆動と四輪操舵、そしてRB26型直列6気筒ツインターボによってR32型GT-Rはオーストラリアのツーリングカー選手権を席巻。ホールデンやフォードの勝負する機会を奪ったのだ。

ベイサイド・ブルーに塗られた写真のクルマのようなR34型は1999年に発売され、それが最後の「スカイラインGT-R」になった。完全新設計プラットフォームとなって2007年に登場したその後継モデルは、単に「GT-R」と呼ばれる。

日本の自主規制により最高出力はR32型と同じ280psとされていたが、実際にはその直列6気筒エンジンはノーマルのままで300psを超えるパワーを発生した。Vスペック・バージョンにはさらに強化された空力性能と高度な四輪駆動システムが与えられている。

予想落札価格:3万ポンド~4万ポンド(約402万~536万円)

1997年 トヨタ・スープラ

初代スープラは1970年代、セリカのボンネットを延長して直列6気筒エンジンを搭載した派生モデルとして誕生した。

1980年代のA70型になると、標準でターボチャージャーを装備するモデルも登場する。写真のA80型はその後継として1993年に発表された第4世代のスープラだ。ツインターボとなった直列6気筒エンジンは、欧州仕様では最高出力330psにまで高められた。

しかし、スープラ・ファンならご存じのとおり、名機2JZ型エンジンは改造すれば1000ps以上を引き出すことも可能だ。ただし、これもよく知られているとおり、実際にそれだけのパワーを発揮させるためには、スロットルを踏み込んでから一服できるくらいのラグを我慢する覚悟が必要だ。

予想落札価格:3万ポンド~3.5万ポンド(約402万~469万円)

2001年 スバル・インプレッサP1

インプレッサで欧州の型式認定を取得した唯一の2ドアモデルは、プロドライブが開発を担当したこのP1(プロドライブ・ワン)だ。

スバルのラリーにおける活躍を祝して1000台が製造されたこの限定モデルは、同時に日本市場で販売されているパワフルなWRX STIが、英国のスバル・ディーラーで買えないことから注意を逸らすために用意された。とはいえ、日本仕様のWRXはグレー・マーケットを通じて少なからぬ台数が英国に流入している。

特徴的なボディキットは、マクラーレンF1のデザイナーとして知られるピーター・スティーブンスによるもの。さらにアイバッハ製スプリングや、チタン・カラーの17インチOZレーシング製ホイール、そして最高出力280psに高められた水平対向4気筒エンジンと、低められたギア比によるパフォーマンスが、当時英国で販売されていた標準モデルのWRXターボ2000との主な違いだ。限定1000台はあっという間に完売した。

予想落札価格:1.6万ポンド~2万ポンド(214万~268万円)

2000年 ホンダ・インテグラ・タイプR

表面を炙っただけのステーキのように生々しいDC2型ホンダ・インテグラ・タイプRは、剛性が高められたボディ、比較的軽量な車重、標準装備のリミテッドスリップ・ディファレンシャルによって、英国のB級道路をまさに風のように駆け抜けることができるクルマだ。

英国仕様のインテグラは丸型の4灯ヘッドライトを備えていたが、このクルマは日本の後期型と同じ角形ヘッドライトが装備されている。16インチの5穴ホイールは1998年以降、全車に採用された。

エンスージアストたちは、このインテグラのコーナリング性能を絶賛する。しかし、コーナーを脱出する際にそのボディを強力にプッシュするVTECエンジンは、依然としてタイプRの最大の魅力だろう。

伝説的なB18エンジンは、日本仕様では最高出力200psを8000rpmという超高回転で発生するが、英国仕様はこれより10psほど低く抑えられていた。

予想落札価格:8000~1万ポンド(約107万~134万円)

1997年 三菱3000GT

1990年当時の最新技術がぎっしり詰め込まれた三菱3000GTまたの名を三菱GTOは、トヨタ・スープラや日産フェアレディZ 300ZXに対する三菱自動車からの返答だ。

ボンネットの下には3.0ℓV6ツインターボ・エンジンが搭載され、英国仕様では最高出力286psを発生。マニュアル・トランスミッションを介して四輪を駆動する。

0-100km/h加速は約6秒と非常に速いクルマで、スイッチで切り替えられるエグゾースト・サウンドや、電動可変スポイラーといった、当時としては先進的な仕掛けもたくさん装備されていた。もっとも、そのために車重は増加し、ハンドリングは鋭いとは言えなかった。

今回のオークションに出品される車両は正規輸入された英国仕様で、これまで2人のオーナーによって3.7万kmしか走っていない。日本製パフォーマンスカーとしては不人気車かもしれないが、8000~1万ポンドで手に入るならお買い得だ。

予想落札価格:8000~1万ポンド(約107万~134万円)

2000年 ホンダNSX

ホンダの初代NSXは1990年代当時のミドシップ・スポーツカーの中で、最も速いわけでも、最もパワフルなわけでも、最も美しいわけでもなかった。だからそれほど多くの台数は売れなかった。

しかし、そのインパクトは20年前のホンダCB750と同じくらい絶大だった。NSXの高い品質と実用性は、欧州の名だたるスーパーカーに大きな衝撃を与えた。

このオークションの出品車両は、稀少で人気が高い(つまり価格相場も高い)マニュアル・トランスミッションの英国仕様で、しかも1997年以降のモデルはエンジンの排気量(3.0ℓから3.2ℓへ)とギアの段数(5速から6速へ)が増えたという長所がある。

ブルーのボディ・カラーは第一希望ではないかもしれないが、走行距離は5.3万kmと少なく、同時代のフェラーリF355の約半額で手に入ると思えば魅力的な1台だ。

予想落札価格:4万~5万ポンド(約536万~670万円)

2003年 マツダRX-7

世界中の自動車メーカーが諦めた後も、マツダは長いことロータリー・エンジンにこだわり続けた。

そしてこの最終型RX-7が製造された当時、13Bエンジンはシーケンシャルツインターボを備え、最高出力280psを発生するに至った。

2基のターボチャージャーのうち、小さい方はエンジンの低回転時にトルクを補い、大きい方はドライバーを水平線の彼方へ連れて行く。

今回のオークションに出品されるスピリットRは、歴代RX-7の中でも最も人気が高い仕様の1つだ。マツダがRX-7の生産を終える直前にわずか1500台のみが製造され、レカロ製シート、ビルシュタイン製ダンパー、アグレッシブなスポイラー、アップグレードさせたブレーキを装備する。

予想落札価格:3万~3.5万ポンド(約402万~469万円)

1990年 ホンダCR-X

第2世代のホンダCR-Xは1987年に登場。先代との大きな違いは、丸みを帯びたボディワークと、カムテールの後方視界を改善するために採用された垂直のガラス・パネルだ。

しかし、最も大きな変更はそのボディの下にある。四輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションの採用だ。

そして2番目に大きな変更は、発表から2年後に追加されたB16A型エンジンだ。この1.6ℓ直列4気筒ユニットは、ホンダが新開発したVTECと呼ばれる可変バルブタイミング機構を備え、レッドゾーンは8000rpmに設定された。それ以前の1.5ℓエンジンと比べると、最高出力は130psから150psに向上したが、日本仕様の「SiR」ではさらに高い160psを発生する。

予想落札価格:8000~1万ポンド(約107万~134万円)

2000年 三菱エボ・トミ・マキネン・エディション

4年連続で世界ラリー選手権のチャンピオンに輝いたフィンランド人ドライバー、トミ・マキネンの偉業を記念して製作されたエボ・トミ・マキネン・エディションは、あらゆる日本車の中で最もすぐにそれとわかるクルマの1つだろう。

機械的な変更は控えめで、ステアリングラックのギア比が速められたことや、レスポンスを改善するためにターボチャージャーに改良が加えられたことくらいだ。しかし、なんといっても最大の特徴は、印象的な赤いペイントとストライプを組み合わせたカラーリングだろう。

だが、2500台が限定生産されたエボ・トミ・マキネン・エディションの中で、赤いボディ・カラーはわずか500台しかなく、ストライプも実はオプションだったことはご存じだろうか?

われわれにとって、トミ・マキネン・エディションといえば赤いボディにストライプ入りしか考えられないが、カラーリングにこだわらず、それより少しでも低予算で手に入れたいと思うなら、同じオークションに白いボディにストライブなしの車両も出品される。こちらなら、5000ポンド(約67万円)ほど安い金額で落札できそうだ。

予想落札価格:1.5万~2万ポンド(約201万~268万円)



GC8だと他に
RB5っていう仕様のとか
RB5を日本仕様で言うとどの辺が当たるのかね?

他にも色んなバリエーションが日本未導入でその国限定でも展開されているのです。他の車種でもその国限定でっていうのもあるんだろうけど、そもそも正規導入されていなかった国もあるからその限りじゃないかな~
Posted at 2019/08/03 13:17:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年08月03日 イイね!

イイじゃん15インチアルミに握り拳が4~5個入りそうな車高!!

イイじゃん15インチアルミに握り拳が4~5個入りそうな車高!!1.2じゃなくて2リッターターボのトヨタ・C-HR!! ラリー専用コンプリートで販売予定!|キャロッセ

キャロッセ・ワークスの次期ラリーマシンは
人気のコンパクトSUV「C-HR」

CARROSSER/キャロッセ

クスコブランドでサスペンションや補強パーツなどを手掛けるキャロッセが、⾃社ワークスチームであるCUSCO WORLD RALLY TEAM の次期ラリーマシンにトヨタC-HRをチョイスし、FIAアジア・パシフィックラリー選⼿権(APRC)や⽇本スーパーラリーシリーズ(JSR)など、FIA格式のラリー参戦を⽬標に⾞両を製作したと発表。

キャロッセのワークスチームは、現在APRCとJSRに、YARIS 4WDで参戦しているが、そのデータを活かし、ベース⾞両のトヨタC-HRに合わせ、設計段階から各部をチューニング。マシンサイズはAPRC・AP4規定の⼨法内に収まっており、エンジンはYARIS同様TRD-8AR(2リッターターボ)を搭載。トランスミッションはDrenth製5速シーケンシャルを装備する。

また、サスペンション関係はC-HR⽤に全て新設計し、デファレンシャルなども専⽤設計・⾃社製作のパーツで構成されている。7⽉上旬にはシェイクダウン⾛⾏も完了し、今後さらにテストを繰り返しマシンの熟成を進めていくとのこと。

また、この⾞両はラリー専⽤のコンプリートカーとしてリリースする(価格未定)そうで、現在、1号⾞がニュージーランドでのナンバー取得を予定。

CUSCO WORLD RALLY TEAMの参戦ラリーに今後注目!

【主なマシンスペック】
ベース⾞両:トヨタ C-HR
エンジン:TRD-8AR(2リッターターボ)
トランスミッション:Drenth製5速シーケンシャル
サスペンション:CUSCO製(C-HR専⽤設計)
リヤデファレンシャル:CUSCO製(C-HR専⽤設計)

スタイルワゴン2019年8月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]



次期ラリーマシンとなるトヨタC-HRラリーカーを製作

 キャロッセ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:長瀬 努)は、自社ワークスチームであるCUSCO WORLD RALLY TEAMの次期ラリーマシンにトヨタC-HRをチョイスし、FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)や日本スーパーラリーシリーズ(JSR)など、FIA格式のラリー参戦を目標に車両を製作しました。

 
 現在APRCとJSRに参戦中のYARIS 4WDから得られたデータを活かし、ペース車両のトヨタC-HRに合わせ設計段階から各部に改良を加えました。マシンサイズはAPRC・AP4規定の寸法内に収まっており、エンジンはYARIS同様TRD-8AR(2リッターターボ)を搭載。トランスミッションはDrenth製5速シーケンシャルを装備。また、サスペンション関係はC-HR用に全て新設計し、デファレンシャルなども専用設計・自社製作のパーツで構成されています。

 
 7月上旬にはシェイクダウン走行も完了し、今後さらにテストを繰り返しマシンの熟成を進めていきます。また、この車両はラリー専用のコンプリートカーとしてリリース予定(価格未定)で、現在、1号車がニュージーランドでのナンバー取得を予定しています。


【主なマシンスペック】
ベース車両:トヨタ C-HR
エンジン:TRD-8AR(2リッターターボ)
トランスミッション:Drenth製5速シーケンシャル
サスペンション:CUSCO製(C-HR専用設計)
リヤデファレンシャル:CUSCO製(C-HR専用設計)


ヴィッツだけに留まらない所が凄いよな~
Posted at 2019/08/03 13:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「G4が昨日で13年目だっていうことを危うく忘れるところだった〜危ない危ない。まだまだ元気に走ってもらうんですからw」
何シテル?   12/08 14:58
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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