2019年10月03日
Posted at 2019/10/03 22:25:48 | |
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2019年10月03日
350馬力の「マツダ3」発表! 見るからに速そうなモンスターマシンとは
■めっちゃ格好いい!! レーシングな「マツダ3」とは
マツダのモータースポーツ部門のマツダモータースポーツは、2019年10月2日(日本時間)に「マツダ3 TCRレースカー」を発表しました。
マツダ3 TCRは、2020年1月26日のレースのデイトナ週末のロレックス24の一部である4時間の耐久チャレンジから始まる、2020年のIMSAミシュランパイロットチャレンジに登場予定です。
外観デザインは、張り出した迫力のあるバンパーに加え、空力性能を高めるアンダーリップ&スカートをフロント、サイド、リアを装着し、イエローラインがアクセントになっているほか、ボンネットにもターボの吸気用に開けられた大口径の穴が象徴的です。
また、リア部分ではルーフ後方に付けられたルーフスポイラーやバックパネルに備えられる大型GTウイングが高速走行時のダウンフォースを向上させています。
パワートレインには、350馬力のターボチャージャー付き4気筒エンジンを搭載し、パドルシフト6速トランスミッションを搭載することで、市販モデルのマツダ3とは次元の違う存在です。
米国およびメキシコでのマツダ車の販売をおこなっている、マツダノースアメリカンオペレーションズの会長兼CEOであるモロマサヒロ氏は、マツダ3 TCRについて次のように話します。
「TCRは、マツダ車でレースするための手段をお客さまに提供する絶好の機会として、新しいマツダ3を紹介しました」
北米マツダ、新型TCRカー『マツダ3 TCR』をアンベイル。2020年IMSAデイトナ戦でデビュー予定
北米マツダが運営するマツダ・モータースポーツは10月1日、世界的に広がりをみせているTCR規定に適合した新型ツーリングマシン『マツダ3 TCR』を世界初公開した。
開発が進められていることが伝えられていた『マツダ3』のカスタマー向けツーリングカーが2020年のトラックデビューに先駆け、ついにその姿をみせた。マツダは、数年前からWTCR世界ツーリングカーカップなど世界各地で開催されているTCRシリーズに参入するのではとの憶測がなされており、この数カ月でベース車がいま、同ブランドでもっとも売れているハッチバックモデルのマツダ3となる可能性が高いと目されてきた。
今回お披露目された新型マシンは、それらの予想が正しかったことを証明するものとなっている。
このマツダ3 TCRは、マツダが主宰するワンメイクシリーズ『グローバルMX-5カップ』用マシンを手掛けるロング・ロード・レーシングが開発および、サポートを担当。パワートレインには350馬力を発揮する4気筒ターボエンジンと、6速パドルシフトのトランスミッションが採用されている。
また、デザインはマツダが誇る“魂動デザイン”の最新版が取り入れられ、すべてのデザイン作業がカリフォルニア州アーバインのマツダデザイン・アメリカで進められたという。
すでにTCR規定の公認を取得しているマツダ3は、同規定を採用している世界36のシリーズに参戦することが可能で、日本でもカスタマーチームが導入すればTRCジャパンシリーズや、ピレリスーパー耐久シリーズのST-TCRクラスなどでその姿を見ることができるはずだ。
なお、マツダは今回のアナウンスのなかで同車のレースデビューについても言及しており、現時点では2020年1月26日に始まるロレックス24のサポートレース、IMSAミシュラン・パイロット・チャレンジに参戦するかたちで公式戦に初登場する予定だ。
そのデビュー戦に臨むドライバーのひとりめには2019年グローバル・マツダMX-5カップのチャンピオンを獲得したブライアン・オルティスが決定済み。しかし、新型TCRを走らせるチームについては公表されていない。
「TCRはマツダ3のプロモーション機会となる同時に、我々のブランドユーザーにマツダ車で参加できる新しいレースを提供する絶好の機会です」と語るのは、マツダ・ノースアメリカ・オペレーションズ会長兼CEOの毛籠勝弘氏。
「IMSAシリーズやSROモータースポーツ・グループのTCアメリカで記録したもっとも重要な成功のいくつかは、熱心な顧客がマツダとのレースを選んだことによるものです。マツダの次世代レーサーがマツダ3 TCRで同じ可能性をみせてくれることを願っています」
マツダモータースポーツの責任者を務めるジョン・ドゥーナンは「マツダ3は優れたデザインとエンジニアリングで知られており、新型TCRの素晴らしい基盤となっている」とコメントした。
「私たちは数シーズンにわたってIMSAミシュラン・パイロット・チャレンジに戻ることに興奮しており、2020年に復帰できることをマツダ関係者全員が楽しみにしている」
「もちろんIMSAだけでなく、TCアメリカや世界中のTCR選手権でのマツダ3 TCRの活躍を心待ちにしているんだ」
『マツダ3』ベースのTCRマシン誕生。デイトナの4時間耐久レースでデビュー
10月1日(火)、マツダ・モータースポーツはカリフォルニア州アーバインにて、新型マツダ3をベースとしたTCR車両『Mazda3 TCR』をアンベイルした。
このTCR車両に搭載されるエンジンは『i4 Mazda3 TCR』。シングルターボで350bhpを発揮する。開発を行ったのは、MX-5 CUPカーの車両開発/製作を手がけたロングロード・レーシングだ。
マツダは2020年のIMSAミシュランパイロットチャレンジにこの車両が参戦することを認めた。来年1月に行われるロレックス・デイトナ24時間レースの、4時間耐久チャレンジがMazda3 TCRのデビューレースとなる。
また、当然ながら世界中で行われるTCR車両のレースに参戦する可能性もある。
マツダノースアメリカンオペレーションズ会長兼CEOの毛籠勝弘は、次のように述べた。
「TCR車両は、新しいマツダ3を紹介する絶好の機会であり、マツダ車を使ってレースをするという新たな手段をお客様に提供します」
「IMSAおよびSRO TC Americasでの成功は、マツダとレースすることを選択したカスタマーのおかげであり、次世代のマツダ・レーサーたちがMazda3 TCRに同じ可能性を見い出すことを願っています」
マツダは、耐久レースの”名門”であるチーム・ヨーストとジョイントしIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦。今季の第6戦ワトキンスグレンで待望の初勝利を飾ると、勢いそのままに3連勝をマークした。
マツダのモータースポーツディレクターであるジョン・ドーナンは次のように付け加えた。
「Mazda3は、マツダの持つ卓越したデザインとエンジニアリングを特長としている。それが、新しいMazda3 TCRの素晴らしい基盤となっている」
「我々はIMSAミシュランパイロットチャレンジに復帰するのを楽しみにしている。マツダの誰もが、それを実現することに興奮しているんだ」
「IMSAやSRO Americas、および世界中のTCR選手権でのMazda3 TCRの成功を心待ちにしている」
Posted at 2019/10/03 19:32:10 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年10月03日
【本日発表!】今度のカロッツェリア・サイバーナビは“新しい”ことが面白すぎる!
carrozzeria
カロッツェリア/サイバーナビ
カロッツェリアが手掛けるカーナビのハイエンドシリーズ「サイバーナビ」。これまでも様々な高機能、新機能、ネットワークなどの拡張性などを提案し、多くのファンを生んできた人気モデルだ。
そのサイバーナビが、本日10月2日に、新たなモデルを発表した。サイバーナビに関しては910シリーズとなり全8機種が登場。
その最新モデルに搭載される3つの機能が、まさにサイバーナビらしい、高技術かつ画期的なものだった。そしてユーザーがカーナビに欲している機能であることも間違いない。
詳細はまた改めて紹介するので、今回は速報として、まずは触りだけ。
ストリーミングビデオ
これまでYouTubeなどの動画サイトを車内で見るためには、スマホやタブレットなどをリンクさせて見るしかなかったが、新型サイバーナビには、Webブラウザ機能を用いてYouTube動画を簡単に再生できるストリーミングビデオを搭載。サイバーナビの大画面でYouTubeの試聴ができるようになった。
レコーダーアクセス
家庭においてあるブルーレイレコーダー内の映像コンテンツを手軽に遠隔再生できる「レコーダーアクセス」機能を新たに搭載。ペアリング専用アプリをインストールしたスマホと自宅のブルーレイレコーダーをペアリングして、そのスマホとサイバーナビをペアリングすれば、車内用にDVDなどにダビングする必要なく、家のブルーレイレコーダー内にある録画番組をストリーミング再生できる。また、遠方へ出掛けた際に自宅エリアの放送局テレビ番組を視聴できることに加え、車載機器では不可能だったBSやCS放送のリモート視聴(一部のぞく)もできるようになる。
アクセスポイントモード
サイバーナビをWi-Fiスポット化とすることで、例えばAmazon Fire TV Stickと接続して、通信量を気にすることなく豊富なコンテンツを楽しむことも可能。
サイバーナビの画面とリアモニターに別々の映像を再生できるリアセパレートモードを使えば、前席と後席で別々の映像メディアを楽しむことも可能。
AVIC-CQ910 DC
詳細は続報をお届けします!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]
【サイバーナビ2013夏・モニター】
新型って感じになったね
カロツェリアの新型サイバーナビ、ドコモの車内向け通信サービス活用で多彩な動画コンテンツの視聴が可能に
パイオニアは10月2日、カロツェリア「サイバーナビ」を約3年ぶりにフルモデルチェンジして発表しました。発売時期は11月となっています。新機種の最大の特徴は、高速データ通信を活用した高画質、高音質な映像コンテンツを楽しめるオンデマンド機能を持たせたことです。
その前提となるのが、NTTドコモが車内向けに提供する新しい通信サービス「docomo in Car Connect(ドコモ インカー コネクト)」で、同社の高速データ通信を定額(500円/1日、1500円/30日、1万2000円/365日の3つのプランから選択)で利用可能に。サイバーナビは市販カーナビとして初めてこのサービスに対応し、付属もしくは別売りのネットワークスティックに接続することで同機がWi-Fiスポットとして機能します。
またWebブラウザ機能を用いてYouTube動画を簡単に再生できる「ストリーミングビデオ」や、家庭用ブルーレイレコーダーの映像・録画コンテンツを遠隔再生できる「レコーダーアクセス」などの新機能を備えることにより、車内で幅広い映像コンテンツを楽しめるようになりました。さらに、高精細なハイビジョン再生と、その音をハイレゾ音源相当にアップグレードする独自技術「マスターサウンドリバイブ」機能も搭載し、臨場感あふれる再生を可能にしたそうです。
筐体のデザインも一新され、車のコンソールと一体感のあるフルフラットデザインを採用。インテリアに合わせてフラットキーのイルミネーションカラーを変更することもできます。ナビの機能面では、最新の道路や施設情報を自動でダウンロードし、地図を更新する機能を追加(無料バージョンアップ最大3年分付)。操作面では、地図画面上に施設情報やAV情報を表示、操作できる「インフォガジェット」を新採用し、欲しい情報へのアクセスをより簡単に行えるようになっています。
■機種ラインナップ
-LS(ラージサイズ)メインユニットタイプ
・AVIC-CQ910-DC:9V型、ネットワークスティックセット、ドコモ インカー コネクト1年間無料使用権
・AVIC-CQ910:9V型
・AVIC-CL910-DC:8V型、ネットワークスティックセット、ドコモ インカー コネクト1年間無料使用権
・AVIC-CL910:8V型
-200mm ワイドメインユニットタイプ
・AVIC-CW910-DC:7V型、ネットワークスティックセット、ドコモ インカー コネクト1年間無料使用権
・AVIC-CW910:7V型
-2D メインユニットタイプ
・AVIC-CZ910-DC:7V型、ネットワークスティックセット、ドコモ インカー コネクト1年間無料使用権
・AVIC-CZ910:7V型
サイバーナビ、ドコモ高速データ通信でオンデマンド機能対応 YouTubeも簡単再生
パイオニアは、高速データ通信を活用して高画質・高音質な映像コンテンツを楽しめるオンデマンド機能対応カーナビゲーション カロッツェリア「サイバーナビ」を11月より発売する。
新製品は、市販カーナビゲーションとして初めてNTTドコモの車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応。付属または別売のネットワークスティックを接続すれば、ドコモの高速データ通信を定額で制限なく利用でき、サイバーナビがWi-Fiスポットとして機能する。
これにより、オンデマンド機能でさまざまな映像コンテンツを楽しめるほか、同乗者がスマートフォンやタブレットなどを使ってインターネットを楽しむことも可能。また、Amazon Fire TV Stickを接続すれば、映画やドラマ、バラエティ、スポーツ、ゲームまで幅広いジャンルのコンテンツも再生できる。また、Webブラウザ機能を用いてYouTube動画を簡単に再生できる「ストリーミングビデオ」を搭載。これまではスマートフォンやタブレットでしか視聴できなかった動画も、「サイバーナビ」の大画面で簡単に操作、再生できる。
さらに新機能「レコーダーアクセス」では、家庭用ブルーレイレコーダー内の映像コンテンツを手軽に遠隔再生。ペアリング専用アプリ「DiXiM Play for carrozzeria」をインストールしたスマートフォンと自宅のブルーレイレコーダーをペアリングし、そのスマートフォンを「サイバーナビ」とペアリングすれば、車載機器で録画番組のストリーミング再生を楽しめる。また、遠方へ出かけた際に自宅エリアの放送局のテレビ番組を視聴できるほか、これまで車載機器では実現できなかったBS放送、CS放送の視聴も可能だ。
また、高精細なハイビジョン再生を実現し、その音をハイレゾ音源相当の音質にアップグレードする独自技術を搭載。サイバーナビならではの優れたナビ能力はそのままに、コンソールにフィットする「フルフラットデザイン」と新インターフェースの採用により操作性と機能美を高めている。さらに、ネットワーク接続環境下であれば、道路や施設などの地図情報をいつでも更新できる「自動地図更新」を新たに搭載し、常に最新の情報で快適なドライブを楽しめる。
ラインアップは全8モデル。9型または8型大画面のラージサイズ、7型画面の200mmワイドと2Dメインユニットの4タイプで、それぞれネットワークスティックセットモデルと別売モデルを用意する。価格はオープン。なお、ネットワークスティックセットモデルを購入すると、docomo in Car Connectを1年間無料(通常1万2000円)で利用できる。
「サイバーナビ」シリーズがフルモデルチェンジで「Wi-Fiスポット」機能を追加!
カロッツェリアのフラッグシップカーナビ「サイバーナビ」シリーズがフルモデルチェンジを行った。通信をフル活用してエンタメもナビもワンランク上の性能を実現している。11月より発売。REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)問い合わせ先:パイオニア電話:0120-944-111
カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CQ910-DC……オープン価格
カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CL910-DC……オープン価格
カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CW910-DC……オープン価格
カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CZ910-DC……オープン価格
ラインアップされるのは8機種で、トヨタ9型ナビ対応車用の9型画面モデル「AVIC-CQ910-DC」、「AVIC-CQ910」、車種専用パネルを使用して装着できる8型画面モデル「AVIC-CL910-DC」、「AVIC-CL910」、200mmワイドサイズボディの7型画面モデル「AVIC-CW910-DC」、「AVIC-CW910」、2DINサイズボディの7型画面モデル「AVIC-CZ910-DC」、「AVIC-CZ910」。いずれも末尾が「DC」のモデルには「ネットワークスティック」が付属している。
いちばんの目玉となるのはNTTドコモが展開する車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」への対応。付属または別売のネットワークスティックを介してドコモの高速データ通信を定額で制限なく利用でき、サイバーナビが「Wi-Fiスポット」として機能する。
これを利用すればYouTube動画をストリーミング再生したり、スマホやインターネット対応ゲーム機の接続などが可能。家庭用ブルーレイレコーダー(対応機種)内の映像コンテンツを遠隔再生するレコーダーアクセス機能も備えている。
さらに通信の活用によって「自動地図更新」も実現。最新の道路や施設情報を自動でダウンロードし、ナビのデータを書き換えてくれる。追加費用なく無料で最大3年分バージョンアップが可能だ。
ボディデザインはクルマのコンソールと一体感のあるフルフラット。メニューボタンはディスプレイと同化したタッチキーを採用する。
カロッツェリア 動画配信サービスに対応したフラッグシップカーナビ 新型「サイバーナビ」を発表
■新型「サイバーナビ」は、YouTubeやPrime Videoをスタンドアローンで視聴可能!
2019年10月2日、カロッツェリアの「サイバーナビ」がフルモデルチェンジをおこないました。 新型「サイバーナビ」の最大のトピックは、市販カーナビゲーションとして初めて、車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応したことです。
付属、もしくは別売のネットワークスティックを接続して「docomo in Car Connect」を使うことで、車内にWi-Fiスポットを構築することが可能になります。
NTTドコモ(以下、 ドコモ)ならではの高速データ通信が定額(1日500円、30日1500円、365日12000円の3つの利用期間から選択可能)で使い放題になるので、 通信容量を気にすることなくさまざまなサービスを利用することができます。
Webブラウザ機能を使ってYouTube動画を簡単に再生できる「ストリーミングビデオ」機能や、 家庭用ブルーレイレコーダーの映像・録画コンテンツを遠隔で再生できる「レコーダーアクセス」など、ネットワークを介して映像を楽しむ新機能の搭載により、 車内で映像コンテンツを存分に楽しむことができます。
また、 高精細なハイビジョン再生を実現し、 その音をハイレゾ音源相当の音質にアップグレードする独自技術も搭載。 サイバーナビならではの優れたナビ能力はそのままに、 コンソールにフィットするフルフラットデザインと新インターフェースの採用によって、操作性と機能性を向上させています。
さらに、 ネットワーク接続環境下であれば、 道路や施設などの地図情報をいつでも更新できる「自動地図更新」を新たに搭載し、 常に最新の地図情報で快適なドライブを楽しめるようにもなりました。
■カロッツェリア 新型「サイバーナビ」の主な特徴
・車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応
市販カーナビゲーションとして初めてドコモの車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応。
付属もしくは別売のネットワークスティックを接続すれば、 ドコモの高速データ通信を定額で制限なく利用できるうえ、 本体をデータ無制限のWi-Fiスポットとして使うことができます。
また、 手持ちの「Amazon Fire TV Stick」を接続すれば、 Amazon Prime Videoのコンテンツもデータ容量を気にすることなく楽しめます。 ネットワークスティックセットのDCモデルを購入した場合は、 「docomo in Car Connect」を1年間無料で使用することができます。
・ネットワーク経由で映像・動画を楽しめる充実したオンデマンド機能
Webブラウザ機能を使ってYouTube動画を簡単に再生できる「ストリーミングビデオ」を搭載。 これまではスマートフォンやタブレットでしか視聴できなかった動画も、 大画面で簡単に操作・再生が可能です。
さらに、家庭用ブルーレイレコーダー内の映像コンテンツを手軽に遠隔再生できる「レコーダーアクセス」機能を新たに搭載。 ペアリング専用アプリ「DiXiM Play for carrozzeria」をインストールしたスマートフォンと自宅のブルーレイレコーダーをペアリングし、 そのスマートフォンをペアリングすれば、 DVDなどにダビングすることなく車載機器で録画番組のストリーミング再生を楽しめます。
また、 遠方へ出かけた際に自宅エリアの放送局のテレビ番組を視聴できることに加え、 これまで車載機器では実現できなかったBS放送、 CS放送の視聴も可能です。
・サイバーナビならではの高画質・高音質再生を実現
高精細なハイビジョン再生を実現し、 その音もハイレゾ音源相当にアップグレードする機能により、 映像コンテンツのクオリティを最大限まで引き上げて楽しめます。
・自動地図更新機能を搭載
最新の道路や施設情報を自動でダウンロードし、 地図を更新する「自動地図更新」機能を新たに搭載。 ユーザー登録などの事前準備をすることなく、 ネットワーク経由で日々変化する道路情報を自動でアップデートするので、 常に最新の地図でのドライブを実現します。
・フルフラットデザインを採用
クルマのコンソールと一体感のある高品位なフルフラットデザインを採用。 ホーム画面やAV画面のデザインも一新され、 先進性溢れる操作感と機能美を実現しています。 また、 インテリアに合わせてフラットキーのイルミネーションカラーを変更することができます。
そのほかにも、新型サイバーナビにはパイオニアが長年培ってきたナビゲーション性能や技術、そして圧倒的なエンターテイメント性能が搭載されました。
※ ※ ※
発表会に登壇した、パイオニアのモビリティプロダクトカンパニーCEO高島直人氏は、「自動車メーカーが提供しているコネクティッドサービスは、安全や安心性能に特化したものが多いですが、エンターテイメント性能はまだ未成熟と我々は考えています。
この新型サイバーナビは、クルマのなかでもまるで自宅のようにくつろげて、出かけるたびにワクワクするカーナビゲーションです。このモデルを市場投入することによって、パイオニアカロッツェリアは、クルマに真のオンライン化を提案します」とコメントしました。
Posted at 2019/10/03 08:38:42 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年10月03日
スバルの米インディアナ工場、生産600万台を達成…30年の累計
SUBARU(スバル)の米国部門は9月23日、米国インディアナ州の「スバルオブインディアナオートモーティブ:SIA」での生産が600万台を達成した、と発表した。
スバルは1989年9月、米国インディアナ州のスバル・いすゞオートモーティブ(現SIA)において、『レガシィ』の生産を開始した。600万台には提携相手のいすゞ、ホンダ、トヨタも含まれる。2016年からはスバル車だけを生産している。SIAは、スバルの日本国外における唯一の生産拠点となる。
SIAでは現在、レガシィ(日本名:『レガシィB4』に相当)、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』に相当)、『インプレッサ』を生産している。また、北米専用の3列シートSUV、『アセント』も組み立てている。
スバルは、SIAでの生産能力増強を図ってきた。操業を開始した1989年の生産能力は、年間6万7000台だった。それから30年を経た現在では、およそ39万台の年産能力を備えている。
生産600万台目となったのが、2020年モデルとなる新型レガシィだ。SIAでは7月から、新型レガシィとアウトバックの生産を開始している。
Posted at 2019/10/03 07:29:06 | |
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富士重工 | 日記