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2019年10月08日 イイね!

4代目キャロルだからオートザムですらない気が…

4代目キャロルだからオートザムですらない気が…「あのRE雨宮が軽自動車をレシプロのまま改造!?」稀有な2代目キャロルのボーイズレーサー仕様だ!

キャロルにワゴンRワイドのK10Aエンジンを換装!

湾岸爆走用の完全合法スペック

このマツダ・オートザムキャロル(HB12S)は、ロータリーチューンの大御所「RE雨宮」が遊びで製作したチューンドだ。

注目はエンジン。ノーマルのF6A(657cc)は46psと非力なので、100psを発揮するワゴンRワイドのK10A(996cc)ターボエンジンを換装しているのだ。

ポイントは、キャロルと同じ“GF-”(←車体番号の頭に付いているガス記号)登録となるワゴンRワイドから、パワートレインおよび排ガス浄化装置(触媒やO2センサー)をごっそり移植しているところ。これによって新たにガス試験を受け直す必要がなく、さほど手間がかからない構造変更で白ナンバーを取得。合法のチューンドコンパクトとしているのだ。

一方、エクステリアも完全ワンオフのオーバーフェンダーを前後にインストール。それに伴い、フロントのロアアームとドライブシャフトはワゴンR用を流用。さらにタイロッドも延長して取り付け部をピロ化することで、ワイドボディ化に対応している。

その他、ボンネットにはフレッシュエア導入用のNACAダクトを、リヤにはチューンドらしさを求めてGTウイングを装備。アグレッシブなデザインだが、これも保安基準を満たしているので問題なしだ。

そもそも軽自動車を普通車として白ナンバー登録するメリットがあるのか?というと、税金が高くなったり、車庫証明の届け出が義務付けられるなど、むしろデメリットの方が目立つ。しかし、RE雨宮の手がけるストリートチューニングは合法が絶対条件。さらに、このキャロルは雨さん自身が湾岸で遊ぶために製作したため、作って終わりのハリボテでは意味がない。そういう経緯から、白ナンバー取得の完全合法スペックに仕上げたというわけだ。

●取材協力:RE雨宮 千葉県富里市七栄439-10 TEL:0476-90-0007


4代目 HB12S/22S/23S型(1998年-2004年)がベースですよね?
2代目では無いし、オートザム・キャロルだったのは
2代目 AA5PA/AA6PA型(1989年-1995年)

3代目 AC6P型(1995年-1998年)
までだったと思うんですけどね…
今回ベースになっている4代目からは完全なOEMになったので
アルトでいう所の
5代目 HA12S/22S/23S型(1998年 - 2004年)
12V/23V型(1998年 - 2005年)
になるんですよ


実は
インド市場で最初に「アルト」の車名を冠した車種は2000年に登場した。HA12型をベースに直列3気筒 F8D型 796ccエンジンを搭載しており、新興国向けにはこちらが輸出された。ヨーロッパ向け4代目アルトは直列4気筒 F10D型 1061ccエンジンを搭載したモデルがインドから輸出され、2002年から2009年にかけて販売された。1.1L車はインド向けにも上級グレードとして設定されたが、やがてカタログから落とされ、2010年8月に直列3気筒 K10B型 998ccエンジンを搭載した車種が「アルトK10」としてデビューした。アルトK10もまた新興国向けに輸出されている。HA12型はパキスタンでも製造が行われていたほか、コロンビアではゼネラルモーターズによって現地組立が行われてシボレー・アルトとして販売された。(ウィキペディア抜粋)
こんなんは設定があった模様



ちなみに兵庫県のプロバイルではね
Posted at 2019/10/08 22:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年10月08日 イイね!

標準のVABも中古車価格上がるのかな~次期型が登場したら…

標準のVABも中古車価格上がるのかな~次期型が登場したら…【値上がり確実!! 限定555台!!!】スバルWRX STI最終仕様が商談開始

 2019年9月末、スバルは東京モーターショー2019の出品を発表した。その際に「WRX STIファイナルバージョン」を出展することを明らかにし、これが名機EJ20エンジン搭載の最終仕様であり、この完売をもっていったん現行仕様のWRX STIバージョン(国内仕様)を販売終了することを発表した。

 今回、当編集部ではそのファイナルバージョンの販売店用パンフレットを入手。価格と仕様が明らかになった。その紹介に加えて、本稿では全国のスバル店での販売状況とお客さんの反応を、流通ジャーナリストの遠藤徹氏に調査してもらった。
文:遠藤徹

【画像ギャラリー】 昨年一瞬で完売したWRX STIの限定車「RA-R」の雄姿

■受付は10/24~11/10、結果は11/14発表

 10月上旬現在、全国のスバル店に、「スバルWRX STI最終仕様」の内容がウェブサイトで伝えられ、今後の商談スケジュールが示され、既納ユーザーを中心にティザーキャンペーンがスタートしつつある。

スバルの公式サイトに「555台限定抽選販売」という文字とともに、はっきりと「現行モデル終了」と示されている。ゴールドのBBS製19インチ鍛造アルミも装備

スバル公式サイト:https://www.subaru.jp/wrx/sti_ej20finaledition/

 ユーザー向けに作成するパンフレットは、配布されている店舗とまだ配布されていないところがある。そのスケジュールは10月10日に希望者向けの見積書作成がスタートするのを皮切りに、10月24日から11月10日までの17日間で抽選を受付ける。

 見積書作成と同時に申し込み用紙を配布し、それに住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどを記載する。抽選受付の際には抽選番号を渡す。この際の費用は無料。

 11月14日に555人分の当選結果が発表になる。

 当選結果は担当営業マンから申込者に電話やメールアドレスに通知される。その後2020年の1月10日に生産を開始し、順次納車される。当選者に届けられるのは2~3月頃になる見通しだ。

 抽選の受付をどのように進め、結果発表をどうするかなど、具体的な手順は近く公表される見込み。以前のS208バージョンの時は各販社が受付や抽選発表、通知を行っていたので、今回も同様に進められるものと思われる。

商談用パンフレットには内装写真も記されており、ウルトラスエード巻ステアリングホイールや赤色のSTIロゴ入りスタートスイッチなどの装備が見て取れる

■値上がり必至のため倍率は爆高

 今回売り出される特別仕様車2タイプの車両本体価格にナビ、ETC、ボディコーティング、安全装備、ドライブレコーダー、税金など法定費用を含めて約80万円程度を加算して総費用が算出される見込み。

 ボディカラーはホワイト、ブラック、ブルーの3色。6速マニュアルのみで、CVTは従来バージョンが継続販売される。ホワイトは有料で3万円高い。費用関係は見積書の作成、抽選申し込み時は必要ない。当選し購入する際は現金、通常ローンとも他のスバル車と同じだが、残価設定クレジットは残価の設定が難しいため、設定しない可能性がある。

 基本的には車両本体からの値引きはなく、下取り車がある場合はこちらで調整することはありそう。こうしたモデルは車両価格が高いが、中古車価格が高値で安定することがわかっており、古くなっても値落ち幅が小さく、下取り価格が高値で続く傾向がある。

 つまり申込者が殺到し、倍率は相当高いものになるだろう。

■次期型が日本市場に導入されるとは限らない

 同バージョンが今回で生産中止になるのは、厳しくなった環境規制の対応が難しくなるため。ではWRX S4/STIそのものの次期型はどうなるのか。今回は「EJ20エンジンを搭載する最終型」と銘打たれているため、次期型の登場が匂わされているものの、その新型が日本市場へ投入されるとは限らないので注意が必要だろう。

 投入時期、パワーユニット、その他のレギュレーションはまだ明らかになっていないが、2021年後半あたりに次世代モデルが登場する可能性が強い。パワーユニットは2Lターボでチューンされる可能性が強い。

【WRX STIファイナルエディション 主要諸元】

全長×全幅×全高 4595×1795×1475mm
ホイールベース 2650mm
車両重量 1500kg
エンジン 水平対向4気筒ターボ
総排気量 1994cc
最高出力 308ps/6400rpm
最大トルク 43.0kgm/4400rpm
JC08モード燃費 9.4km/L
価格(10%税込) 452万1000円
※RECAROシートやアドバンスドセイフティパッケージが付く「フルパッケージ」は485万1000円(税込)

写真は通常仕様のWRX STI。2014年8月の登場で、日本を代表するスポーツセダンであり続けた。EJ20エンジンを搭載するWRX STIは日本仕様のみ用意されていたが、それも今回の最終仕様で生産終了となる

■証言1「お客さんとの接点が増えてありがたい」首都圏スバル店営業担当者

「今回発売する「スバルWRX STI最終限定モデル」は、お客さんからの問い合わせが連日届いており、どのような反響になるか楽しみにしている。抽選で購入者を決めるので、早いもの勝ちという状況にはならない。以前の208の時は同じように抽選で約5倍の応募があった。したがって今回も同様に555台に対して5倍強の3000人程度の応募があると予想している。

 スバルは今年、マイナーチェンジ以外に新規、フルモデルチェンジなどの新型車がないので、このような企画はお客さんとの接点が増えるので商売の助けになっている。当社独自で他のモデルで販売台数を限定した特別仕様車を設定して時々売り出しているが、いずれも好評でかなりの成果を上げている。」

■証言2「限定台数555台もアピールになる」首都圏スバル店営業担当者

「今回のような限定特別仕様車はいつも好評だから期待は大きい。ユーザー層はこの価格だからあまり若くなく40~50代が中心でこれ以上も多くなるはず。根強いファンである「スバリスト」が率先して応募してくれるに違いない。週末を中心にマニュアル好きのスバリストに紹介すると、総じて反応は良い。ラリーで使っている番号である「555」を限定台数にしているのもアピール度が高い。」


今現在初代インプレッサの特に後期型の中古車価格が当時の新車価格に迫るプライスタグが付いている…
2代目インプレッサが登場して車重の重さやヘッドライトの丸目が受け入れられなかった人もいる為なのか、一時期新型よりも旧型の方が高値が付くなんて時期もありましたが、またそんな事になるんでしょうかね
恐らくVA型の後継となるWRXは登場するんでしょうけど、1年位はVABの値段が安定してそれ以降は次期型の仕上がり次第では…なんて事も?

転売目的でも買われてしまうだろうからソレだけが残念でならないです。
競技に使うようなクルマでは無くなってしまったかもしれないけど、それでも走る為に購入をして下さる方のもとに行って欲しいですね。
Posted at 2019/10/08 22:14:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年10月08日 イイね!

そもそもEPBじゃない仕様があるのかw

そもそもEPBじゃない仕様があるのかwスバル インプレッサ に2020年型、表情変化…今秋米国発売へ

SUBARU(スバル)の米国部門、スバルオブアメリカは、『インプレッサ』(Subaru Impreza)の2020年モデルを今秋、米国市場で発売すると発表した。

2020年モデルは、現行型のデビュー以来、初の本格改良を受けたモデルとなる。外装を中心に変更を受け、4ドアセダン(日本名:『インプレッサG4』に相当)と、5ドアハッチバック(日本名:『インプレッサスポーツ』に相当)が、米国で同時にデビューしている。

◆バンパーやグリルが新デザイン

エクステリアは、フロントバンパーやグリルのデザインを変更した。5ドアハッチバックは、リアコンビネーションライトが新しい。ボディカラーには、新色のオーシャンブルーパールが用意されている。

「スポーツ」グレードには、ブラック仕上げのフロントグリルやボディ同色ロッカーパネルを装備した。5ドアハッチバックには光沢ブラックのリアゲートトリム、4ドアセダンにはトランクスポイラーが装備される。

室内には、タッチスクリーン付きの「SUBARU STARLINK」6.5インチマルチメディアシステムを標準装備した。アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」に対応する。燃費情報を備えた多機能ディスプレイも装備される。新機能として、衝突検出ロック解除機能を備えた自動パワードアロックが全車に標準装備された。

スポーツグレードは、専用のブラック&グレー内装を採用した。ステアリングホイール、シフトレバー、インストルメントパネル、ドアトリムなどには、赤いステッチが添えられる。インストルメントパネルには、専用のスポーツメーターと多機能ディスプレイが組み込まれた。

◆新マルチメディアシステム

また、スポーツには、SUBARU STARLINKの8.0インチマルチメディアプラスシステム、プッシュボタンスタート付きキーレスアクセス、アルミ製ペダル、革巻きステアリングホイール&シフトレバーなどが装備されている。

この8.0インチマルチメディアプラスには、Wi-Fiホットスポット機能、無線アップデート、近距離無線通信を追加した。ナビゲーションシステムを備えた最上位の8.0インチマルチメディアは、「TomTom」の3年間無料の無線地図更新、3年間無料の「SiriusXM Traffic」付きの音声コマンドナビゲーションが装備される。

2020モデルには、新たに後席リマインダーをオプション設定した。これは、車両から降りる前、後部座席を確認するようドライバーに警告するものだ。子どもやペットを車内に置き忘れることを防ぐのに役立つ。

◆2.0リットルのボクサー4は152hp

インプレッサの2020年モデルには、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力152hp、最大トルク20kgmを引き出す。トランスミッションはグレードに応じて、5速MTまたはリニアトロニックCVTを組み合わせる。

スポーツグレードには、専用チューニングサスペンションや新デザインの18インチアルミホイールを装備した。「アクティブ・トルク・ベクタリング」も導入する。セダンには、ステアリングホイールのパドルシフトとドライバーがモード選択できる「SI-DRIVE」を採用した7速マニュアルモード付きリニアトロニックCVTが標準装備された。

SI-DRIVEでは、「インテリジェント」または「スポーツ」モードを選択することで、ドライバーが車両のスロットル特性を調整できる。インテリジェントモードは、燃料節約のためにアクセルをスムーズに操作するのを支援し、スポーツモードは、パフォーマンスを強調するためにスロットルを調整する。5ドアには、ショートストロークの5速MTを標準装備した。

◆最新のアイサイト

2020年モデルには、CVT車に最新の「アイサイト」を標準装備する。車線変更アシスト付きブラインドスポット検出、リアクロストラフィックアラートなどを用意した。「STARLINK セーフティプラス」パッケージでは、SOS緊急アシスト、自動衝突通知、メンテナンス通知、車両診断レポート&診断アラートが含まれる。

「STARLINK セーフティプラス&セキュリティプラス」パッケージは、盗難車両発見サービス、車両セキュリティアラーム通知、リモートロック/ロック解除、リモートホーン&ライトを備えたリモートエンジンスタートを装備する。「STARLINKコンシェルジュ」パッケージは、レストランやホテルの予約、スポーツや劇場イベントのチケットの購入、サービスの予約などが行える。




スバルオブアメリカの2019仕様


Fully synchronized 5-speed manual transmission
ってあるんですよ

GT/GKの初期型からMTって設定あったんだっけ…記憶にないんだよな~


5MTの日本導入は無いんだろうな~
今回のマイチェンの項目に5MTってあったから気になったんですがね
残念ながらSK型フォレスターにはMTの項目を見つけられませんでした(流石に無いんだね)

ホント日本ではMTを売る気が無くなったんだなぁ~
Posted at 2019/10/08 21:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年10月08日 イイね!

12段階も調整って細かすぎません

12段階も調整って細かすぎません1949台限定のアバルト 695 70th アニヴェルサリオ 登場! カルロ・アバルトへ捧げる特別記念車

Abarth 695 70th Anniversario
アバルト 695 70th アニヴェルサリオ

12段階調整式スポイラーを装備

アバルトは、創業70周年を記念する特別仕様車「アバルト 695 70th Anniversario(アニヴェルサリオ)」を本国で発表した。

カルロ・アバルトがイタリア・トリノにアバルト & C. S.p.A.を興したのが今からちょうど70年前。その節目を祝う特別モデル「695 70th アニヴェルサリオ」は、創業年にちなんで1949台のみ限定生産される。

最大の特徴は、“Spoiler ad Assetto Variabile”と呼ぶ角度調整機構付きスポイラーの採用。昔のレースシーンでは、トラックやドライバーの意見に合わせてピットメカニックが手動でスポイラーの調整を行なう様子をよく見かけた。695 70th アニヴェルサリオも当時の趣よろしく、ドライバーは12段階、0~60度の角度の範囲でスポイラーを動かすことができる。セッティングにより、最高速度124mph(約200km/h)時に最大42kgのダウンフォースが発生。高速走行時のスタビリティとグリップを向上する。

695 70th アニヴェルサリオは、トリノ南郊にあるオルバッサーノの1/1スケールの風洞実験設備でテストを実施。同設備は1970年代に建てられて以降、常に最新の技術でアップデートを重ね、アバルト車のすべてはここで試験されてきた。イタリア唯一の風洞実験棟であり、最高130mph(約210km/h)の対気速度に対応する。

エンジンは1.4リッターガソリンターボユニットを搭載し、最高出力は180hp。3000rpmで最大トルクの250Nmを発生する。0-62mph(約100km/h)加速は6.7秒。最高速度はスポイラーを0度に設定した状態で139mph(約224km/h)に達する。

モンツァの記録車がまとった伝説のグリーン

エクステリアには、“モンツァ 1958 グリーン”と呼ぶボディカラーを採用。かつてモンツァで6つもの世界記録を打ち立てた初代500アバルトのカラーを現代へ蘇らせた。また、スポイラーやエアダム、ミラーキャップなどはアバルトのアイコン的カラーであるカンポヴォーロ(飛行場)グレーで塗装し、ボンネット上にはスコルピオンのデカール、ルーフにはチェッカードフラッグ柄をあしらっている。

17インチの“スーパースポーツ”アルミホイールと赤く塗装されたブレンボ製ブレーキキャリパーも標準装備。アルミ製の4ピストンキャリバーで、フロントに305mm、リヤに240mmのディスクを備える。ハイパフォーマンスエキゾーストシステム「レコード モンツァ」、LSD、キセノンヘッドランプも完備する。

サベルト製シートも特別仕立て

ボディカラーは“モンツァ 1958 グリーン”のほかに、サーキット グレー、ガラ ホワイト、スコルピオーネ ブラック、ポディウム ブルーを選ぶこともできる。

内装には、本モデルのために特別に開発されたトリコローレカラーのサベルト製シートを搭載。1949台すべての車両にはシリアルナンバーを示したプレートを備える。

Apple CarPlayやGoogle Android Autoに対応する7インチHDシステムも装備。オートエアコン、デイタイム ランニングライト、LEDフォグライト、専用フロアマットも標準搭載される。

欧州での受注開始は2019年10月中旬を予定。車両価格は2万9695ポンド(約390万円から。日本での導入については未定

)。

かつてカルロ・アバルトはチューニング界のパイオニアのひとりとして、パフォーマンスへあくなきチャレンジング スピリッツを注ぎ込んだ。“Spoiler ad Assetto Variabile”をはじめ、アバルトの原点を満身に装った70th アニヴェルサリオは、純粋にパワーとスピード、加速を探求し、革新的な技術を開発してきた創業者への敬意を示す1台といえる。


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「500」の最終決戦仕様!? アバルト「695 70thアニベルサリオ スペシャルエディション」が降臨!

■フィアット500がここまで過激に! アバルトの記念モデルは、1949台限定販売

 2019年は、カルロ・アバルトがアバルトを設立して70周年のアニバーサルイヤー。これを記念してアバルト「695 70thアニベルサリオ スペシャルエディション」が、イタリア・ミラノで開催されたアバルト愛好家のイベントであるアバルトデー2019において発表されました。

 スペシャルエディションの生産台数は、アバルト創業年である1949年にちなんで、1949台のみ。センターコンソールにはそれを証明するプレートが取り付けられています。車両価格は2万9695ポンド、日本円でおよそ390万円です。

 アバルト695 70thアニベルサリオ スペシャルエディションの外観の最大の特徴は、大きなリアスポイラーです。このスポイラーの角度は0度から60度の間で12のポジションで手動で設定できます。もっとも角度を立てた設定では、200km/hで走行中、最大で42kgものダウンフォースを生み出し、車両のダイナミクスと高速での安定性が増します。

 またフロントからサイドにいたるボディキットもアバルトらしいアグレッシブさを全面に打ち出しているとともに、これらも空力を考慮して開発されました。

 風洞実験は、トリノの南にある1970年代に建設され最新技術が盛り込まれたオルバッサーノの風洞でおこなわれました。

 17インチのアルミホイールとブレンボ製のブレーキキャリパーは標準装備です。ブレーキは4ピストンのアルミ製キャリパーに、フロントが直径305mm、リアが直径240mmの通気冷却式ディスクを採用しています。

 リミテッドスリップディファレンシャル、キセノンヘッドライトに、左右2本出しの「レコード・モンツァ」エグゾーストもすべて標準装備です。

 ボディカラーは、モンツァ1958グリーン、サーキットグレー、ガラホワイト、スコーピオンブラック、ポディウムブルーの5つが用意されています。またボンネットにスコーピオンがあしらわれ、ボディサイドには70周年記念の専用エンブレムが装着されます。

 インテリアには、専用開発されたサベルトトリコロールシートが備わっています。

 エンジンは1.4リッターターボチャージで、3000rpmで出力180馬力と250Nmのトルクを生み出します。リアスポイラーの位置を0度に設定したときの最高速度は224km/hで、0-100km/h加速は6.7秒です。

 この記念モデルは、1958年にモンツァのオーバルコースで6つの世界記録を打ち立てた記念碑的なクルマである、フィアット「500 エラボラツィオーネ アバルト レコルド」へのオマージュです。

 ちなみにこのとき、フィアット500 エラボラツィオーネ アバルト レコルドは、スタートから7日間をぶっ続けで走り抜け、総走行距離は1万8146.44kmを記録、平均速度は108.252km/hを達成しました。



コレクターズアイテム必至! アバルトが創業70周年を記念した「695」を発表

専用の可変式リヤスポイラーを装着した世界1949台限定モデル「アバルト695 70th アニヴェルサリオ」

FCAは10月5~6日に、ミラノでブランド史上最大のイベントとなった「アバルト・デイズ2019」を開催。ブランド創立70周年を多くのファンと祝うとともに、アバルト695のスペシャルエディション「アバルト695 70th アニヴェルサリオ」を発表した。

アバルトの創立した1949年にちなみ、1949台限定で発売されるこの特別な695は、創始者カルロ・アバルトの創意に敬意を表したモデル。彼は、エンジンパワーや最高速度、加速性能へのこだわりではなく、トータルでの走りのパフォーマンスを追求して開発に勤しんだ。彼がチューニング分野の先駆者として名を馳せたのは、まさにチューニング技術の研究を続けたからにほかならない。

「スポイラー・アド・アセット・バリアブル」と呼ぶ可変式リヤスポイラーは、この特別なモデルを大きく特徴付けている。このスポイラーは風洞実験によってテストが重ねられた末に完成したパーツで、0~60度まで12のポジションで角度を変更できる。傾斜角を最大の60度にセットして車速200km/hで走行した場合、ダウンフォースを最大で42kg増加させることが可能だ。また、このスポイラーによって、サーキットトラックなどでのスポーツ走行時に、ドライバーによるステアリング補正を40%削減することができる。

エクステリアではそのほか、フェンダーやサイドスカート、ミラーキャップといったボディキットや「レコードモンツァ」アクティブエキゾーストシステム、ボンネットスコーピオンステッカー、チェッカーフラッグ柄のルーフステッカーといったアイテムが用いられている。ホイールは17インチの「スーパースポーツ」アロイで、その内側にはブレンボ製ブレーキシステムを標準装備する。

ボディカラーはこのモデル限定の新色「モンツァ1958グリーン」で、フェンダーアーチやサードスカートは、ライトグレーにペイントされた2トーンのボディとなる。

ヘッドレストにイタリアントリコロールをあしらったサベルト製の専用スポーツシートが目をひくインテリアでは、センターコンソールにシリアルナンバーを表示したプレートを装着する。

エンジンは180ps/250Nmを発揮する1.4Lターボで、6.7秒の0-100km/h加速と、225km/hの最高速をマークする。装備面ではLEDフォグランプのほか、7インチディスプレイを組み合わせ、パフォーマンス測定が可能なアプリ「アバルト・テレメトリー」を組み込んだインフォテイメントシステム「Uコネクト」が搭載されている。





アバルト、イタリアで創業70周年を記念した限定車「695 70thアニベルサリオ」を披露

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月4日、アバルトブランドの70周年を記念した限定車「アバルト695 70thアニベルサリオ」を発表した。

フィアット500をベースに、レーシーなチューンアップを施し、サソリのエンブレムと共に、高性能ホットハッチへと仕立て上げるアバルト。そのルーツは1949年、創始者カルロ・アバルトが興した「アバルト&C」に遡り、今年がちょうど70年のアニバーサリーイヤーとなる。

創立年にちなみ1,949台が限定生産される695 70thアニベルサリオ。これまでも695を冠するハードコアなモデルは幾度かリリースされてきたが、それらとの最大の違いはリアハッチ上にそびえる可変スポイラー。「スポイラー・アド・アセット・バリアブル」と名付けられたこのデバイスは、レースマシン同様に手動で0度から60度まで12段階の角度調整が可能で、200km/h時に最大42kgのダウンフォースを生み出すことができるという。

超高速域での直進安定性を向上させることで、サーキットにおけるステアリング修正を40%も削減したというこの大型リアウイング。開発にはFCAがトリノ近郊に擁するイタリア随一の風洞実験施設が利用され、フルスケールモデルを使って最高210km/hの風速によるテストを繰り返すことで、性能を磨き込んだという。

パワーユニットは、現行ラインナップで最も強力な180馬力/250Nmの1.4Lターボとなり、0-100km/hを6.7秒で駆け抜け、可変スポイラーを0度にセットすれば最高速は225km/hに達する。そのほかにも、豪快なサウンドを奏でるエキゾーストシステムやレッドのブレンボキャリパーが収まる17インチアロイホイール、さらにはサベルト製スポーツシートなどが奢られ、内外装ともにスポーティな雰囲気が満点だ。

実車は、イタリアで10月6日まで開催された欧州最大のファンイベント「アバルトデイズ」で公開され、ファンの喝采を浴びた。日本への導入も期待できそうだ。
Posted at 2019/10/08 01:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年10月08日 イイね!

案の定EJ20をFJ20って間違えてるの出てきたよ…

案の定EJ20をFJ20って間違えてるの出てきたよ…スバル、新型「レヴォーグ」をチラ見せ 東京モーターショー2019で世界初公開へ【写真24枚】

 SUBARU(以下、スバル)が、第46回東京モーターショー2019(2019年10月24日~11月4日)の出展概要を告知。「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある」をコンセプトに、新型「レヴォーグ(プロトタイプ)」の世界初公開や新世代SUVのコンセプトモデル「VIZIV ADRENALINE」、名エンジンEJ20のラストモデルとなる特別限定車「WRX STI FJ20 Final Edition」などの車両を出展します。

 注目は10月23日(プレス公開日)に世界初公開する「新型レヴォーグ(プロトタイプ)」、生産を終える名エンジン「EJ20」及び現行WRX STIのラストモデル「WRX STI EJ20 Final Edition」です。

 特にWRX STI EJ20 Final Editionは、WRブルー、EJ20バランスドエンジン、ゴールド塗装のBBS製19インチアルミホイール(!)、専用レカロシートなどの特別装備を備えた「集大成仕様」。10月23日に抽選方法や販売方法を告知予定としています。

 ちなみに、過去に発売された「S208」「WRX STI TYPE RA-R」などの特別モデルも400~500台ほどの限定でしたが、発売早々いずれも瞬殺。今回は抽選販売の予定ですが、恐らくは同様に応募殺到で「抽選販売受付開始→即終了」となるかもしれません。欲しい人は、10月23日11時に販売方法などを更新予定とする特設サイトか、公式YouTubeチャンネルで生配信予定のプレスカンファレンスを欠かさずチェックしておきたいところです。

 さらにジュネーブ国際モーターショー2019で初披露した新世代SUVコンセプトカー「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」を日本初披露。2019年10月発売予定と“間もなく”登場する第5世代インプレッサ大型マイナーチェンジ版「インプレッサSPORT 2.0i-S EyeSight」や洗練デザインの都市型SUV「XV Advance」などにも注目です。モータースポーツファン必見の2019年Super GT参戦車両「BRZ GT300」もドドンと登場します。

 展示ブースは東京ビッグサイト青海展示棟のBホール。10月23日14時から、初日プレスカンファレンスの様子を同社公式YouTubeチャンネルで生配信予定です。


スバル、東京モーターショーで新型レヴォーグのプロトタイプを初披露

スバルは、10月23日に開幕する東京モーターショーの出展概要を発表した。スバルブースの目玉となるのは、同ショーで世界初披露となる新型「レヴォーグ」プロトタイプだ。

スバルが国内市場をターゲットに開発したステーションワゴン、レヴォーグ。現行モデルが登場したのは2013年の東京モーターショーでちょうど誕生6年となる。このたび公開されたのは、レヴォーグのリア周りの部分画像のみで、東京モーターショーでの自車のお披露目が楽しみだ。

スバルは、「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。~believe.~」を出展テーマに、新型レヴォーグ プロトタイプのほか、特別仕様車の「WRX STI EJ20 ファイナルエディション」(プロトタイプ)、10月に発表予定の「インプレッサスポーツ」の大幅改良モデル、「XV」の一部改良モデル、コンセプトカー「VIZIVコンセプト」などの出展を予定する。

また、東京モーターショー公開に先立ち、専用webサイト
を開設した。



よくある間違えだからこの際どうでもいいんですけどね…
FJ20って
日産・FJエンジン
実際あるしね
Posted at 2019/10/08 01:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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