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2019年10月21日 イイね!

C-HRはMTでもCVTでもパーキングブレーキは電動なんだね

C-HRはMTでもCVTでもパーキングブレーキは電動なんだね【C-HR初マイチェンでGRスポーツとMT追加】奪還めざせSUV王座

 トヨタの人気コンパクトSUV、C-HRをマイナーチェンジし、2019年10月18日に発売開始した。

 2016年12月の登場後初のマイナーチェンジとなる。今回のマイナーチェンジの主なハイライトは3つ。エクステリアのデザイン変更と、トヨタGAZOO RACINGが手掛けるGR SPORTS、1.2Lターボ車に6速iMTを新設定したことだ。

 細かいところでは、スマートフォンとの連携と可能としたディスプレイオーディオ(DA)や車載通信機(DCM)、インテリジェントクリアランスソナー(Dなどをオプション設定するなど、装備の充実化を図っている。

 C-HRは2016年12月の発売以来、2017年、2018年とSUV販売ナンバー1を獲得しているが、2019年4月に登場したRAV4に2019年4月以降、ナンバー1の座を奪われている。

 今回のマイナーチェンジによって、RAV4からSUVナンバー1の座を奪還できるのか? 流通ジャーナリストの遠藤徹氏が、マイナーチェンジ情報と合わせて、販売の現場、ディーラーマンにも徹底取材、今後のSUV販売の行方についても解説する。

文/遠藤徹
写真/トヨタ ベストカー編集部

【画像ギャラリー】どこが変わった? マイナーチェンジしたC-HR&GR SPORTS

エクステリアは小変更にとどまる

開口部が広くなったフロントバンパー開口部とフロント上部に設置されたフロントフォグランプが特徴

こちらがマイナーチェンジ前のC-HR

 2017年、2018年と2年連続でSUV人気ナンバー1の座を獲得したC-HRの人気の要因の一つとなっている、スペシャルティクーペのようなデザイン。

 今回のマイナーチェンジでは一見すると、どこが変わっているか、わからないほどの小変更にとどまっている。

 具体的にはエアインテークを左右に広げ、ワイドスタンスを強調するとともに、フロントフォグランプをエアインテーク上部に配置(G、G-Tグレード)。

 ヘッドランプは上部に長く伸びるLEDクリアランスランプには右左折時に車両内側から外側に流れる点灯するシーケンシャルランプとなり(G、G-T、S”GR SPORT”、S-T ”GR SPORTS”)、S、S-Tについてはパラボラ式LEDを採用した。

 リアコンビランプは右左折時に車両内側から外側に流れるように点灯するシーケンシャルターンランプを装備する。

 ボディカラーは新規設定色、エモーショナルレッドII、オレンジメタリックなど8色を含む全16色を設定(モノトーン8色、ツートーン8色、”GR SPORTS”は全11色)。内装色は新たにオーキッドブラウンを新たに設定した。

精悍なスポーツグレード”GR SPORTS”を新設定

アグレッシブなフロントマスクを持つGR SPORTS

 これまでプリウス、ヴィッツ、ノア、ハリアーなどに設定されてきた、トヨタGAZOOレーシングが手掛けるスポーツブランドのGRがC-HRにも設定された。

 エンジン本体には手が加えられていないが、大開口部のエアインテークや大型フォグランプを備えるフロントマスクをはじめ、フロントフロア下にトンネルブレースを追加しボディ剛性を強化し、操舵応答性の向上やフラットな乗り心地とスポーティな走りを両立したほか、GRがチューニングした足回りや19インチタイヤを装着したことにより、大幅に走りの性能がアップしている。

GR SPORTSのコクピット。専用本革巻き3本スポークステアリングを装着。内装色はGR専用のブラック

GR SPORTS専用スポーツシート。GRエンブレムとシルバーダブルステッチが入る

■C-HR”GR SPORTS”の主な装備内容
●機能
・GR専用トンネルブレース
・GR専用チューニング:フロント&リアのコイルスプリング&ショックアブソーバ&スタビライザー&電動パワーステアリング
●エクステリア
・GR専用フロントデザイン(フロントバンパー、大開口アンダーグリル、アンダーガード、大型フォグランプ、ベゼル)
・GR専用フロントエンブレム(フロント、サイド、リア)
・GR専用トヨタエンブレム(リア:アクリル+ブラック)
・225/45R19タイヤ&7.5J×19インチ専用アルミホイール
●インテリア
・GR専用本革巻き小径3本スポークステアリング(シルバーステッチ+GRエンブレム+スポーク部のダークメタリック塗装)
・インストルメントパネル加飾&ドアインナーガーニッシュ(GR専用金属調ダークシルバー塗装)
・専用スポーティシート(GRエンブレム+シルバーダブルステッチ付き)
・アルミペダル
・GRロゴ付き専用スタートスイッチ
・内装色はGRロゴ付き専用ブラック

GR SPORTSの追加によってどこまで販売台数が伸ばせるか? SUVナンバー1の起爆剤になってくれるのか? いずれにしても走りは相当期待できそうだ

6速iMTを新設定!

1.2Lターボに、6速iMTが新設定された(写真はカローラスポーツの6速iMT)

 カローラスポーツの1.2Lターボに設定された6速iMTがC-HRの1.2Lターボにも新たに設定された。iMTとはインテリジェント・マニュアルトランスミッションの略で、トヨタとアイシンエーアイが共同開発したもの。

 発進時にエンストしないよう補助してくれる発進アシスト機能やシフトダウン時に自動的にエンジン回転数を合わせる自動ブリッピング機能を備えていることが特徴だ。

 発進時のアシスト機能は、ドライブモードセレクトでSPORTモードを選択するとiMTがスタンバイ状態になる。この状態で変速動作(クラッチ操作、シフト操作)を検出すると、変速後のエンジン回転数を合わせるよう制御することでスムーズな変速フィーリングをアシスト。

 また、発進アシスト機能はすべてのドライブモードで作動。発進時のクラッチ操作を検出し、エンジン出力を最適に調整(トルクアップ)することでクラッチのみでの発進操作をよりスムーズに行えるようにしている

  自動ブリッピング機能はスポーツドライビングの時に頼もしい装備だ。MTでシフトダウンしてコーナーに進入する際、右足でブレーキペダルを踏みながら左足でクラッチペダルを踏み、シフトダウンしながら右足の踵でアクセルペダルを踏んでエンジン回転を上昇させて、シフト操作のショックを解消する行為「ヒール・アンド・トゥ」は、スポーツドライビングの醍醐味だが、iMTはこのブリッピングを自動で行ってくれるのだ。 知らないユーザーにMTの楽しさを体感してもらうには、この高等テクニックを疑似体験できるのは大きい。

パワートレインの変更はなし!

 2種類のパワートレイン、1.2L、直4ターボ(116ps/18.9kgm)と、1.8LハイブリッドTHSII(エンジン:98ps/14.5kgm+モーター:72ps/16.6kgm)に変更はない。GR SPORTSのパワートレインも標準車から変更はない。

■C-HR G(ハイブリッド)主要諸元
全長4385×全幅1795×全高1550mm
ホイールベース:2640mm
エンジン:1797cc直4
エンジン最高出力:98ps/5700rpm
エンジン最大トルク:14.5kgm/3600rpm
モーター最高出力:72ps
モーター最大トルク:16.6kgm
トランスミッション:電気式無断変速機
WLTCモード燃費:25.8km/L
市街地モード:24.7km/L
郊外モード:28.6km/L
高速道路モード:24.6km/L
JC08モード燃費:30.4km/L
価格: 299万5000円

■C-HR S-T 主要諸元
全長4385×全幅1795×全高1550mm
ホイールベース:2640mm
エンジン:1196cc直4ターボ
最高出力:116ps/5200~5700rpm
最大トルク:18.9kgm/1500~4000
トランスミッション:6速iMT
WLTCモード燃費:15.4km/L
市街地モード:12.2km/L
郊外モード:15.6km/L
高速道路モード:17.2km/L
JC08モード燃費:15.2km/L
価格:236万7000円

欧州でラインアップされている2Lハイブリッドは今回のマイナーチェンジでは搭載されなかった

安全装備とコネクティビティ装備の充実

スマートフォンとの連携を可能としたディスプレイオーディオや車載通信機DCMをオプション設定

 C-HRにはプリクラッシュセーフティ、レーンディパージャーアラート、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロールを含むトヨタセーフティセンスを全車標準装備しているが、さらに安心・安全装備を充実させている。


 具体的には駐車時に静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)、駐車場での後退時に左右後方から接近する車両を検知し、衝突の可能性がある場合、ブレーキを制御するリアトラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ)、車両を上から見たような映像をディスプレイ画面などに表示する、パノラミックビューモニターなどの安全機能をオプション設定可能としている。

 コネクティビティに関しては、アップルカープレイやアンドロイドオートなどスマートフォンとの連携を可能としたディスプレイオーディオ(DA)や車載通信機DCMを全車標準装備としている。

価格は1万1556~6万7593円のアップ

 C-HRの価格帯は240万~309万5000円。マイナーチェンジ前の同グレードと比べると、STが6万7593円のアップ、G-T、S、Gが1万1556円のアップとなっているが、装備の充実を考えるとほぼ横ばいだろう。

 注目の6速iMTは1.2LターボのS-T、G-T、S-T”GR SPORTS”に設定されており、CVTに比べ3万3000円安となっている。

 GR SPORTSは、1.2LターボのS-T GR SPORTSは273万2000円。1.8LハイブリッドのS ”GR SPORTS”は309万5000円となっている。

 価格差は1.2LターボのSTとST”GR SPORTS”、1.8LハイブリッドのSとS”GR SPORTS”ともに36万5000円となっている。

■C-HRの価格とラインアップ
●1.2Lターボ
■S-T 2WD スーパーCVT-i=240万円、6速iMT=236万7000円、4WD スーパーCVT-i=259万8000円
■G-T 2WD スーパーCVT-i=266万5000円、6速iMT=263万2000円、4WD スーパーCVT-i=286万3000円
■S-T ”GR SPORTS” 6速iMT 2WD=273万2000円


●1.8L、THSIIハイブリッド
■S 2WD=273万円
■G 2WD=299万5000円
■S ”GR SPORTS” 2WD=309万5000円

マイチェンによってSUVナンバー1の座を奪還できるか?

サイズがまったく違うRAV4にSUVナンバー1の座を奪われてしまった

10月18日にデビューするマイナーチェンジ版のC-HRの販売がどこまで伸びるか?

 C-HRは2019年4月の新型RAV4登場で、SUVナンバー1の座を奪われている。今回のマイナーチェンジよってその座を奪還できるかどうか注目したいところ。

 RAV4はC-HRよりも20万~80万円も高いアッパーミディアムモデルだから、ごく普通に考えればC-HRの方が量販では優位であり、トップセラーへの返り咲きは直ちに可能と予想できる。

 しかしながら今回はそう簡単には奪還できないだろう。RAV4の人気はまだ衰えをみせておらず、納期が3ヵ月待ちの状態で多数のバックオーダーを抱えており、増産し供給状況は良くなっているので当面は高水準の販売推移となる見通し。

 対するC-HRは2019年10月中旬現在で改良モデルの生産は本格化しておらず、成約車の納期は2019年12月中旬以降になっている。

 従来モデルの在庫はハイブリッド車がまだかなり残っており、1.2Lターボはすでに売り切っている。つまり供給状態が完全ではないため本格的な反転攻勢は2020年に入ってからと思われる。

 RAV4は現在、全国規模ではカローラ店とネッツ店の併売でスタートしている。

 これが2020年5月からはトヨタ店とトヨペット店も加わり「トヨタモビリティ」に1本化され、RAV4へのセールスパワーは倍増に拡大するので、新型車効果に多少ブレーキがかかるものの当分は高水準の販売がキープできる可能性がある。

 今回のマイナーチェンジではフロントを中心としたエクステリアデザインの一新で見映えが良くなり、走りも1.2Lターボに6速MT車やカスタマイズモデルのGR SPORTSの追加などで10%以上の上乗せ効果が期待できる可能性がある。

 これら新規設定車自体はそれほど拡販に貢献できなくても、ユーザーの来店増加で商談機会が増えるので、これによるシリーズ全体の販売増も期待できるはず。最近の量販モデルは新型車発売後3年経過でビッグマイナーチェンジするケースが多い。

 コンパクトミニバンのシエンタは2018年9月にビッグマイナーチェンジし、2列シート5人乗り車を加えるなどして、商品ラインアップを強化したことで、以降好調な販売に転じている。

 最近はフルモデルチェンジに匹敵する販売ボリュームとなっている。この結果、シエンタは登録車での販売ナンバー1を2019年8~9月で連続して確保している。C-HRが同じような人気回復を図ることも十分に考えられる。

 ただ、SUVカテゴリーは今後ニューモデルラッシュが続く。2019年11月5日に新型コンパクトSUV、トヨタライズ&ダイハツロッキーを発表、発売。

 2020年中盤にはハリアーを発売予定。ほぼ同時期に日産がエクストレイル、年末にはホンダヴェゼルをそれぞれフルモデルチェンジするので、トップセラー争いは激化する。

 こうしたなかで、RAV4からナンバー1の座を奪還することはなかなか厳しいが、RAV4がある程度顧客に一巡する、2019年末から2020年中盤にかけて、再びSUVナンバー1の座を奪還するのではないだろうか。

 最後にC-HRがRAV4からSUVナンバー1の座を奪還するのか、トヨタの営業マンはどう見ているのか直撃してみた。

RAV4が登場する前はC-HRとSUVナンバー1の座を争っていたホンダヴェゼル

証言1:首都圏トヨタ店営業担当者

 「現時点では従来C-HRの在庫と改良モデルの事前受注を平行して行っている状況です。従来モデルの在庫は完全になくなるのは2019年10月下旬あたりから、マイナーチェンジはそれからの本格販売になるので、立ち上がりはスローなスタートにならざるを得ません。今回はビッグなマイナーチェンジで、6速iMTやGRスポーツも設定されるのでRAV4を早い段階で抜き返すことはそれほど難しくないでしょう」。

証言2:首都圏トヨペット店営業担当者

 「マイナーチェンジするC-HRはSUVナンバー1の座への返り咲きは可能だとは思いますが、長く続けるのは難しいかもしれない。RAV4だけでなく、他のライバル車も新型を投入し拡販を目指しているからです。C-HRのような尖ったモデルは長期間に売り続けるのは大変な努力が必要になると思います。SUV市場はまだまだ拡大の余地がありますが、新型車ラッシュが続き、シェア争いが激化の一途を辿ると思われます」。

証言3:首都圏カローラ店営業担当者

 「今回のマイナーチェンジはかなり中身が濃いので、本格的な販売をスタートさせればトップに返り咲くことはできると予想しています。現行モデルはハイブリッド車の在庫はまだ残っていますが、ターボは売り切ったので、改良モデルはこちらから売り込みを強化しているところです。GRスポーツは購入者が限られるが、MTはかなり期待が持てると受け止めています」。

証言4:首都圏ネッツ店営業担当者

 「RAV4はもともとネッツ店の専売モデルなので潜在ユーザーは多いです。ただC-HRは最初からトヨタの全系列店扱いで競争が激しく、値引きが拡大しやすく収益度は低いですね。したがって、今後とも利幅の大きいRAV4を重点的に売りたい気持ちが強いです」。


【トヨタ C-HR 改良新型】ワイドスタンス強調でスタイリッシュに進化、GRスポーツも新規設定

トヨタ自動車は、コンパクトSUV『C-HR』をマイナーチェンジするとともに、新たに「GRスポーツ」を設定し、10月18日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、エアインテークを左右に広げ、ワイドスタンスを強調するとともに、フロントフォグランプをエアインテーク上部に配置。「G」、「G-T」、「S GRスポーツ」、「S-T GRスポーツ」のヘッドランプは、上部に長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとターンランプのダブルファンクションとし、リヤコンビネーションランプにはシーケンシャルターンランプを採用。ワイドスタンスを強調するフロント&リアスタイルとすることで、よりスタイリッシュに進化した。

さらに、TOYOTA GAZOO Racingがモータースポーツ活動を通じて得た知見やノウハウを市販モデルに生かした「GRスポーツ」を新設定。フロア下にフロアセンターブレースを追加しボディ剛性を強化し、専用19インチタイヤを採用するとともに足回りも専用チューニングを施すことで、スポーティな走りを実現する。また、1.2リットルターボ車(FF)には6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)車を追加し、ラインアップを充実させた。

機能面では、スマートフォンとの連携を可能にしたディスプレイオーディオ(DA)や車載通信機DCMを全車に標準装備。安全機能も駐車時など、静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]をオプション設定するなど、装備の充実を図った。

ボディカラーは新色エモーショナルレッドII、オレンジメタリックなど8色を含む全16色を設定(モノトーン8色、ツートーン8色、GRスポーツは全11色)、内装色には新たにオーキッドブラウンを設定した。価格は236万7000円から309万5000円。


トヨタ新型「C-HR」がダイナミックなスタイルに! モデリスタがカスタムパーツを発売

■新型C-HRを2つのスタイルでドレスアップ!

 トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、マイナーチェンジをおこなった新型「C-HR」の発売にあわせて、モデリスタブランドのカスタムパーツを2019年10月18日から発売しました。

 新型C-HRのカスタムパーツとして、先進でダイナミックなスタイルが際立つ「BOOST IMPULSE STYLE」と、洗練された上質さを纏った「ELEGANT ICE STYLE」の2つのコンセプトでエアロパーツを設定しました。

 さらに、リアスカートとドレスアップマフラーをセットとした「リアスタイリングキット」を新設。4本出しのスクエアマフラーが、アグレッシブで凄みのあるスタイルを演出します。

 ほかにも、フロントガーニッシュやバックドアスポイラーなどを設定。さらに、モデリスタセレクションとして、クールシャインキット(サイドドアガーニッシュ、ミラーガーニッシュ、ドアハンドルガーニッシュ)を設定しました。

 内装は、木目の凹凸と金属感を融合した新素材を用いた「チタニウムグレイン」と明暗のコントラストが美しい縞杢柄の「茶木目調」のインテリアパネルセットをラインナップ。

 メッキ調のシフトベースフィニッシャーに無機ELを内蔵したイルミネーションアイテムとして「イルミパネル」を設定し、飛行機のコクピットのようなメカニカルで未来館あふれる空間を演出します。

 価格(消費税込)は、「BOOST IMPULSE STYLE」のエアロキットAが16万8300円から、「ELEGANT ICE STYLE」のエアロキットAが12万4300円からです。


トヨタC-HRに「GRスポーツ」 マニュアルも一部設定 マイナーチェンジで追加

トヨタC-HRがマイナーチェンジ

トヨタは、C-HRをマイナーチェンジした。新たに「GRスポーツ」を設定する。

マイナーチェンジでは、ワイドスタンスを強調するフロント&リアスタイルとしたという。

さらに、トヨタGAZOOレーシングがモータースポーツ活動を通じて得た知見やノウハウを市販モデルに生かしたという「GRスポーツ」を新設定。

1.2Lターボ車(FF)に6速MT車を追加した。

また、スマートフォンとの連携を可能にしたディスプレイオーディオ(DA)や車載通信機DCMを全車に標準装備する。

安全機能においても、駐車時など、静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ(静止物)をオプション設定する。

GRスポーツについて、詳しく見ていこう。

トヨタC-HR GRスポーツの詳細

機能

・GR専用フロアセンターブレース
・GR専用チューニング(フロント/リヤサスペンション:コイルスプリング&ショックアブソーバー&スタビライザー、電動パワーステアリング)

外装

・225/45R19タイヤ&19×7 1/2J専用アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)
・GR専用フロントデザイン(フロントバンパー、大開口アンダーグリル、アンダーガード、大型フォグランプベゼル)
・GR専用エンブレム(フロント/サイド/リヤ)
・GR専用トヨタエンブレム(リヤ:アクリル+ブラック) ほか

内装

・GR専用本革巻き小径3本スポーク ステアリングホイール(シルバーステッチ+GRエンブレム+スポーク部 : ダークメタリック塗装)
・インストルメントパネル加飾&ドアインナーガーニッシュ(GR専用金属調ダークシルバー塗装)
・専用スポーティシート(GRエンブレム付+シルバーダブルステッチ付)
・アルミペダル
・GRロゴ付専用スタートスイッチ ほか

外板色は、モノトーン6色、メタルストリームメタリック×ブラックマイカを含む2トーン5色の全11色を設定。内装色はGR専用ブラックを設定する。


トヨタC-HRをマイナーチェンジ、GR SPORTや6速MTモデルの追加で走りも楽しい

ワイド感を強調し、スタイリッシュに進化

 トヨタはコンパクトSUVのC-HRをマイナーチェンジし、新たに「GR SPORT」を新設定。10月18日に発売を開始した。

 今回のマイナーチェンジでは、C-HRのこだわりのひとつであるデザインをよりスタイリッシュに進化。エアインテークを左右に広げ、ワイドスタンスを強調するとともにフォグランプをエアインテーク上部に配置する変更を行なった。ヘッドランプは、上部に長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとターンランプのダブルファンクション仕様とし、リアのコンビネーションランプにはシーケンシャルターンランプを採用(一部グレード除く)。ボディカラーは、エモーショナルレッドII、オレンジメタリックなどの新規8色を含む全16色を設定した。

 また、1.2リットルターボ車に(FF)に6速iMT(インテリジェントマニュアル トランスミッション)車を追加したのも特筆すべき点。これは、コンピューターがドライバーのクラッチやシフト操作にあわせて、最適なエンジン回転数になるように制御。ターボエンジンによる爽快な走りとあわせてクルマ本来の楽しさを提供する。

スポーツテイスト薫る”GR SPORT”新設定

 今回のマイナーチェンジにおけるもうひとつのトピックは、「TOYOTA GAZOO Racing」がモータースポーツ活動を通じて得たノウハウを市販モデルに生かした『GR SPORT』を新設定したことだろう。

 気軽にスポーツドライブを楽しみたいという人に向けたGRシリーズ。車底にフロアセンターブレースを追加してボディ剛性を強化、19インチタイヤや専用チューニングを施した足回りの採用など、操舵応答の向上とフラットな乗り心地によってスポーティな走りが楽しめる。

 GR SPORTが搭載するエンジンは、1.8リッターのハイブリッドと1.2リッターターボの2タイプ。FFのみの設定で、1.2リッターは6速iMTとなる。

安全・安心装備を充実化

 駐車時など、静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー。駐車場での後退時に左右後方から接近する車両を検知し、衝突の可能性がある場合、ブレーキを制御するリヤクロストラフィックオートブレーキ。さらに、車両を上から見たような映像をディスプレイ画面などに表示するパノラミックビューモニターなど、安全機能をオプション選択可能とした。

 そして、コネクティッドサービスカーとして安心と便利を提供するDAとDCMを標準装備。SmartDeviceLinkに対応するTCスマホナビや、音楽・ラジオアプリなどをDA上に表示して操作可能としたうえ、LINEカーナビでは音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などができるようになった。

 月販目標台数は3600台。価格は236万7000円~309万5000円となっている(税込)。


人気コンパクトSUV「トヨタC-HR」がマイナーチェンジ! 走りを際立たせるGR SPORTも新設定

 GR SPORTはボディ剛性をアップさせるなど走りを際立たせた

 トヨタ自動車は、人気コンパクトSUV「C-HR」をマイナーチェンジした。安全装備を充実させたほか、1.2Lターボ車に6速MT搭載モデルを追加。さらに、TOYOTA GAZOO Racingが手掛けるGR SPORTをラインアップに加えた。

 エクステリアデザインは、スタイリッシュさをさらにアップ。ワイドスタンスを強調させるため、エアインテークを左右に拡大させ、フォグランプをエアインテーク上部に配置させている。

 ヘッドライトはGグレードシリーズとGR SPORTシリーズ向けに、長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとウインカーの切り替え式とした。さらに、テールランプはウインカー作動時に内側から外側へ流れるシーケンシャルタイプとなる。Sグレードシリーズは、パラボラ式LEDヘッドライトを採用する。

 1.2Lターボ車(FF)には、変速やスムースな発進をサポートしてくれる6速インテリジェントMT車を設定。ターボエンジンの気持ちよい走りを、自らの手で操りながら楽しめる。

 安全装備は、駐車時に静止物を検知し衝突被害を軽減するインテリジェントクリアランスソナー、後退時に接近する車両との衝突を防ぐリヤクロストラフィックオートブレーキ、車両を上から見ているかのように映像を映し出すパノラミックビューモニターなどをオプション設定した。

 また、ディスプレイオーディオと車載通信機を標準装備し、コネクティッドサービスを受けられる。スマートデバイスリンクに対応したTCスマホナビや音楽・ラジオアプリなどをディスプレイに表示させてコントロールが可能に。Apple CarPlayやAndroid Autoもオプションで用意される。

 ボディカラーはエモーショナルレッドII、オレンジメタリックなど新色8色を含む全16色を設定。内装はオーキッドブラウンを新たに用意した。

 また、SならびにS-Tグレードをベースに、GR SPORTを設定した。過酷なレースで得たノウハウを注ぎ込んで仕立てるGRシリーズのなかで、もっともライトにスポーツドライブを楽しみたいひとに向けたのがGR SPORTだ。フロントフロアの下に専用のトンネルブレースを追加。さらに専用チューニングのサスペンションや電動パワーステアリングを備える。

 他のGR SPORTと同様の専用エアロパーツをはじめ、19インチアルミホイールなどを装着。インテリアもGRシリーズ専用の本革巻き小径3本スポークステアリング、専用スポーティシートなどを装備している。


トヨタ新型「C-HR」発売! ついに6速MTも設定! スポーティな走りの「GRスポーツ」も登場

 トヨタのコンパクトSUV「C-HR」がマイナーチェンジし、2019年10月18日より発売されます。

 今回のマイナーチェンジで、C-HRの特徴のひとつであるデザインが変更され、これまで以上にスタイリッシュに進化しました。

 エアインテークを左右に広げ、ワイドスタンスを強調するとともに、フロントフォグランプをエアインテーク上部に配置。

 上位グレードに装着されるヘッドランプは、上部に長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとターンランプのダブルファンクションとしました。

 また、リアコンビネーションランプには右左折時に内側から外側へ流れるように点灯する「シーケンシャルターンランプ」を採用しています。

 ボディカラーは、新設定の「エモーショナルレッドII」「オレンジメタリック」など8色を含む全16色を設定しています(モノトーン8色、ツートーン8色)。内装は、新たにオーキッドブランを設定しました。
 
 パワートレインは、これまでと同様に1.8リッターハイブリッドと1.2リッターガソリンターボがあります。今回、1.2リッターガソリンターボのトランスミッションは、従来のCVTに加え、6速MT(iMT)が追加されました。

 iMTは、「カローラシリーズ」にも採用されており、変速や発進時の操作をアシストする新開発のマニュアルトランスミッションで、コンピュータがドライバーのクラッチ、シフト操作に合わせて、最適なエンジン回転数になるように制御をおこないます。

 ターボエンジンにMT車を設定することで、爽快な走りと自ら操る楽しさを味わえるといいます。

 さらに、今回のマイナーチェンジでは、C-HRに「GRスポーツ」が設定されました。

「GRスポーツ」は、TOYOTA GAZOO Racingが手掛けるスポーツカーシリーズ「GR」において、気軽にスポーツドライブを楽しみたいユーザーに向けたモデルです。

 C-HR GRスポーツは、フロントフロア下にトンネルブレースを追加してボディ剛性を強化。操舵応答の向上やフラットな乗り心地によりスポーティな走りを実現しています。

 また、専用の19インチタイヤを採用するとともに、足回りについても専用チューニングを施し、GRの走りを追求しました。

 外観は、フロントバンパーや大開口アンダーグリル、アンダーガード、大型フォグランプなどを装着し、スポーティなスタイルとしています。

 内装は、GR本革巻小径3本スポークステアリングホイールや金属調ダークシルバー塗装を施したインパネ加飾・ドアインナーガーニッシュ、専用スポーツシートなどを装備しました。

 GRスポーツにおいても、1.8リッターハイブリッドと1.2リッターターボが用意されていますが、ターボエンジン搭載車は6速MTのみの設定となります。

※ ※ ※

 安心・安全装備も充実し、プリクラッシュセーフティやレーンデパーチャーアラートなどを含む「Toyota Safety Sense」を全車標準装備しています。

 さらに、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]やリヤクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ[後方接近車両])、パノラミックビューモニターなどの安全機能をオプション設定可能とました。

 また、ディスプレイオーディオと車載通信機(DCM)を全車標準装備し、コネクティッドカーとしてさまざまなサービスが受けられるようになります。

 SmartDeviceLinkに対応するTCスマホナビや音楽・ラジオアプリなどを表示して操作できたり、LINEカーナビでは音声認識で目的地設定やLINEのメッセージ送受信、音楽再生などが可能になります。

 Apple CarPlay、Android Autoなど、日常利用している地図アプリや音楽アプリなどをディスプレイで操作して利用することもできます。

 C-HRの価格(消費税込)は、240万円から299万5000円、GRスポーツは273万2000円から309万5000円です。


1.2のターボがJC08でリッター15って意外と普通じゃね?
1.8のハイブリッドで30は流石だけど、WLTCになると25ってそんなもんって事なのかな

ヴィッツというかヤリスはサイドブレーキがワイヤーだったので(海外仕様は電動なのかな?)


トヨタ 「C-HR」をマイナーチェンジして「GR SPORT」追加設定

トヨタは2019年10月18日、C-HRをマイナーチェンジし、新たに「GR SPORT」を設定して発売した。さらに1.2Lターボ・モデルに6速iMT車を追加し、ラインアップを拡大している。

モデル概要

デザインでは、フロントのエアインテークを左右に広げ、ワイドスタンスを強調。またフロント・フォグランプをエアインテーク上部に配置している。G、G-T、S”GR SPORT”、S-T”GR SPORT”のヘッドランプは、上部に長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとターンランプのダブルファンクションとしている。またリヤ・コンビネーションランプには右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯するシーケンシャルターンランプを採用している。また、S、S-Tのヘッドランプはパラボラ式LEDを採用。

ボディ色は、新規設定色のエモーショナルレッドII、オレンジメタリックなど8色を含む全16色を設定(モノトーン8色、ツートーン8色、「GR SPORT」は全11色)。インテリアカラーには新たにオーキッドブラウンを設定している。

GR SPORTは2機種

トヨタGAZOOレーシングがチューニングしたGRシリーズとして、「S“GR SPORT”」、「S-T“GR SPORT”」の2機種を新規に設定した。この2機種は、フロア下にフロアセンターブレースを追加しボディ剛性を強化。操舵応答の向上やフラットな乗り心地によりスポーティな走りを追求している。さらに専用の19インチタイヤ(225/45R19)を採用し、サスペンションについても専用のチューニングを採用している。インテリアもGR専用本革巻き小径3本スポーク・ステアリングホイールをはじめ、専用のガーニッシュ類を装備している。

これ以外に、1.2Lターボ車(FF)に変速・発進操作をアシストするインテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)を採用した6速マニュアル車を設定した。ターボエンジンによる爽快な走りと6速iMTによる操る楽しさを実感できるスポーティ・モデルと位置づけられる。

安全装備では、駐車時などに静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]、駐車場での後退時に左右後方から接近する車両を検知し、ブレーキを制御するリヤクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ[後方接近車両])、車両を上から見たような映像をディスプレイ画面などに表示するパノラミックビューモニターなどを新たにオプション設定。

その他にディスプレイ・オーディオ、通信モジュールを全車標準装備化している。そのため、スマートフォンと連携可能で、各種のアプリ、LINEカーナビなども使用できる。またApple CarPlay、Android Autoはオプション設定されている。



「GRシリーズ」やMT仕様も登場! 「トヨタC-HR」がアップデート

スマートフォンと連携できるディスプレイオーディオを全車に標準装備

10月18日、トヨタは「C-HR」のマイナーチェンジを実施するとともに新たに「GR SPORT」を設定。同日より発売を開始した。

●新型「トヨタC-HR」モデルラインナップ
[1.2Lターボ車]
・S-T(FF):2,367,000円(6速MT)/2,400,000円(CVT)
・S-T(4WD):2,598,000円(CVT)
・G-T(FF):2,632,000円(6速MT)/2,665,000円(CVT)
・G-T(4WD):2,863,000円(CVT)
・S-T“GR SPORT”(FF):2,732,000円(6速MT)

[1.8Lハイブリッド車]※全車2WD
・S:2,730,000円
・G:2,995,000円
・S“GR SPORT”:3,095,000円

新型には、トヨタGAZOOレーシングがモータースポーツ活動を通じて得た知見やノウハウを市販モデルに生かした“GR SPORT”グレードを新たに設定したほか、1.2Lターボエンジンを積むFF車には6速MT(iMT=インテリジェントマニュアルトランスミッション)仕様を追加。モデルラインアップを充実させた。

1.2Lターボ、1.8Lハイブリッドそれぞれに設定された“GR SPORT”は、フロア下にセンターブレースを追加してボディ剛性を強化し、操舵応答性の向上やフラットな乗り心地によりスポーティな走りを実現。専用の19インチタイヤ(サイズは225/45R19)&アルミホイールやサスペンションなど、足まわりにも専用チューニングが施され、質の高い走りが追求されている。

内外装も“GR SPORT”独自の個性が息づいている。外観では専用のフロントバンパーや大開口アンダーグリル、アンダーガード、大型フォグランプベゼル、専用エンブレムを採用。内装では専用の本革巻き小径3本スポークステアリングホイールや、アルミペダル、スポーティシート(GRエンブレム付き)のほか、インストルメントパネル加飾&ドアインナーガーニッシュ(GR専用金属調ダークシルンバー塗装)や、GRロゴ付きの専用スタートスイッチを装備している。

そのほか、新型C-HRのデザインは、ワイドスタンスを強調するフロント&リヤスタイルを採用し、よりスタイリッシュなルックスを実現。ボディカラーはエモーショナルレッドIIを含むモノトーン6色、メタルストリームメタリック×ブラックマイカを含む2トーン5色の全11色が設定された。

装備面では、スマートフォンとの連携が可能な「ディスプレイオーディオ」や車載通信機(DCM)が全車に標準装備された点が新しい。安全装備としては、駐車時などで静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」をオプション設定するなど、装備が充実している。
Posted at 2019/10/21 00:47:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年10月21日 イイね!

ブリッドのはあくまでも内外装って感じなんだね

ブリッドのはあくまでも内外装って感じなんだね「BRIDEシート好きにはたまらない営業バン登場」内装フルブリッド仕様のサクシードが素敵すぎる!

シートからフルコーディネイト!

質感を高めて商用車から脱却

商用車がベースのために、インテリアの作りが質素なプロボックス&サクシード(プロサク)。特にシートは着座位置も高い上にペラペラな質感のため見た目も安っぽく、長時間乗車では疲れてしまう。そんなシートを交換すれば、スポーティさと快適性がアップすることは間違いないだろう。

そこで純国産でハイクオリティシートを手がけるブリッドも、現行プロサク用に専用シートレールをリリース。これに同社のリクライニングシートを組み合わせることで、快適仕様を作り上げている。もちろん車検対応品となっているので、安心して使い続けることができる。

注目はフロントシートのみの交換ではなく、リヤシートの張り替えやドアの内張り、さらにフロアマットやラゲッジマットも、ブリッド謹製のグラデーションファブリックで統一。見た目のイメージを大幅にアップデイトすることで、商用車の安っぽいイメージを払拭しているのだ。

フロントシートはリクライニングシートの定番でもあるディーゴIIライツ・クルーズをセット。アームレストを装備することで高速道路の移動も快適に過ごせる、快速営業車がコンセプトになっている。

なお、重要保安部品であるシートレールも専用に開発。型式認証も受けているため車検にも対応している。

フロアマットはグラデーションロゴを使用するオリジナルアイテムで、フロント2枚セットで1万9000円、前後セットで2万7000円。ドア内張りは1万8000円/1枚で張り替え施工してもらえる。

一方、エクステリアはアレスト製のエアロをセット。車高はノーマルのままだが、カッティングとのコーディネイトでショーアップされている。

プロサクをプライベートで使用するなら、インテリアに手を加えその質感、性能を高めるカスタムは必須。フロントシートだけでなく、フルコーディネイトで揃えれば、ラグジュアリー感、スポーティさ共に格段とレベルアップすることを、このサクシードが証明しているというわけだ。

SPECIFICATIONS

■内装:ブリッドディーゴIIライト・クルーズ、ドア内張り、フロアマット、ラゲッジマット、リヤシート張り替え/ブリッツ水温、油温、油圧計、タコメーター ■外装:アレストフロントリップ、サイドステップ、リヤスポイラー、リヤウイング ■ホイール&タイヤ:エンケイRPF1(7.0J×15+41)/アドバンネオバ(195/55-15)

●取材協力: ブリッド TEL:052-689-2611
Posted at 2019/10/21 00:12:57 | コメント(0) | トラックバック(3) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年10月21日 イイね!

排気量が変わるとか色々飛ばし記事では言われていたけどどうなるんだろうね?

排気量が変わるとか色々飛ばし記事では言われていたけどどうなるんだろうね?スバル BRZ、大幅改良の果てに「86」と共通化!? プロトタイプをスクープ

スバル『BRZ』改良新型と思われる車両が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。その姿をスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

BRZはトヨタとの共同開発により、トヨタ『86』の兄弟車として2012年に誕生。ボクサーエンジンの「B」、リアドライブの「R」、「Zenith(究極)」のイニシャル「Z」をそれぞれとって名付けられた。2013年には「RA Racing」が設定、その後も毎年改良が行われている。

捉えた車両は、フロントエンドとリアの一部にカモフラージュが施されている。フロントフェンダー後部に新たにエアアウトレットが追加され、新デザインのスプリット付き縦型コーナーベンチレーションを装備していることが確認できる。

しかし奇妙なのは、ヘッドライト、バンパーのエアインテーク形状、リップスポイラー、さらにリアエンドでは、エギゾーストパイプの両側に水平のディフューザーが見られるなどトヨタ86の特徴が多く見られる点だ。

そのため86の改良新型と思われたが、契約カメラマンを始め欧州の複数メディアなどの現地情報からはBRZの可能性が高いという。となると、BRZ改良新型では、86のデザインが多く採用される、あるいは86のパーツはダミーで、その箇所が全て刷新されるかのどちらかが予想される。

「FA20型」2.0リットルDOHC水平対向4気筒エンジンはキャリーオーバーとなるだろうが、馬力の変更などがあるかもしれない。またキャビン内では、新デザインのインフォテイメントシステムを装備する可能性もある。

ワールドプレミアは、2020年内と予想される。



いっその事1.5Lで1t切りとかしてくれても良いんじゃねw
Posted at 2019/10/21 00:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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