• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2020年07月09日 イイね!

書いた人が雑なのか?編集者がいい加減でデータの取り違えをしているのか??

一般のドライバーに聞いた!スバル インプレッサの口コミ(評価・評判)まとめ

プロの評価をよく見ると思いますが、いいことばかりが目立ち、本当の評価がわからない!なんてこともありませんか?クルマだけに限らず飲食店や商品も同様です。しかし、口コミを参考にすると概ねその通りのことが多く、今やプロの評価よりも一般の方による口コミが非常に有力な情報となっております。そこで今回は、スバル インプレッサの口コミを集めました。これからスバル インプレッサを購入・納車される方は是非、参考にしてみてください!

50代 男性のスバル レヴォーグ(E-GC8)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:5点
・経済性;4点
・積載量:4点
・総合:5点

良い点
WRXに乗っていました。動力性能は文句なし。レスポンスの良い水平対向4気筒エンジンに過給機が付いてパワー・トルクともに十分でガンガン飛ばせました。定評のあるスバルの4WDで操作性も抜群。ハンドリングの楽しいコーナリングマシンでした。2.0リッターにしてはコンパクトなボディスタイルも格好がよく、世界中で人気になったのもわかります。
悪い点
4WDでターボ付きなので、仕方がない面もあるのですが、燃費はもう少し改善して欲しいと思いました。やはりガソリン代の負担は重要なので。また、これも水平対向だから仕方がないともいえるのですが、アイドリング時の振動はもう少し抑えてもらえればと思いました。もっとも、あの振動が特徴的で良いともいえるのですが。


50代 男性のスバル インプレッサ(CBA-GRF)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:5点
・乗り心地:3点
・取り回し:3点
・経済性;2点
・積載量:4点
・総合:3点

良い点
WRX STiシリーズの中では異端のATですがこのスタイリングで気楽に走れる点は随一だと思います。どちらかと言うと峠で目を三角にして走ると言うよりも都心や高速を快適に流すのが似合ってます。また、同時代のEJ20を積んだWRX STiと違って等長エキマニを使用していない為、いわゆるボクサーサウンドが残っている点も評価されると思います。
悪い点
迫力のあるスタイリングですがリアバンパーだけは野暮ったくかっこよさがスポイルされているように思います。また、現在においては燃費もチョイ乗りを繰り返すと5キロ台とあまり褒められたものでは有りません。タイヤサイズをワンサイズ細めにしているせいもあるのかも知れませんが、足回りも硬めでショックが大きめで内装がギシギシ言うのもマイナス評価です。


30代 女性のスバル インプレッサ(DBA-GH2)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:5点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:4点
・経済性;4点
・積載量:5点
・総合:5点

良い点
買い物などの際、たくさんの荷物が入る点。見た目もカッコよく、スタイリッシュなのに容量が入るのは大きな魅力。乗り心地も最高で、揺れも少なく、音も静かで最高です。中も広く、ゆったりとした空間で落ち着いてドライブができます。長距離運転も何なくこなせます。シートも疲れにくいので、乗り心地がよいです。
悪い点
狭い路地などは少し注意が必要です。コンパクトカーではないので、傷つけることがあります。また、アイサイト搭載ですが、過信してはいけないと言われるので、どこまで気を付けたらよいのかと疑問に思います。少し近づいただけでも反応するため、少しうるさい気もします。猫などが車の上に乗っただけでも、防犯アラームが反応してしまうので、びっくりします。


50代 男性のスバル インプレッサ(DBA-GH3)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:3点
・取り回し:3点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
高い剛性で軽量化されたスポーツモデルであるため走行性能に優れ、高速走行時でも低重心による安定感があり、スタイリッシュなボディデザインと相まって走る楽しさが味わえる車です。1.5L水平対向エンジンの鼓動も高回転になるほどに心地よく、鈍いとよく言われているようですがそれほどの悪い印象はありません。インテリアはシンプルですが必要十分な装備です。
悪い点
1.5Lとフルタイム4WDという特性上、燃費の悪さは否めません。登坂状況では若干の非力感があります。スポーツモデルであるため積載能力があまりなく車内天井も低めなので若者向きな印象が強く、大人数で乗車した場合は窮屈さを感じるでしょう。小回りが利きにくく、前方の視界の良さに比べて車庫入れなどの際の後方の視界が少し悪いようです。


50代 男性のスバル インプレッサ(CBA-GVB)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:3点
・取り回し:3点
・経済性;3点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
外観デザインがよくまとまっていて良いと思います。特に、フロントグリルの形状がカッコ良いです。内装に関しても、ドライバー重視の設計で、ハンドルもシフトノブの操作しやすいです。また、ナビゲーション用のモニターも大型でとても見やすいです。なお、アイサイトがついており、緊急ブレーキや車線逸脱警報などがあってとても良いと思います。
悪い点
運転席に座ってみると、実際の車体サイズよりも大きく感じられることがあります。そのため、細い道を走るときには、少し苦労します。また、アイサイトが人を検知すると、ピッ・ピッと音がするのですが、その音が少々気になり運転に集中できないこともあります。また、燃費については1リットルあたり約16Km程度で最新の車としては期待外れでした。


50代 男性のスバル インプレッサ(CBA-GVF)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:4点
・走行性能:5点
・乗り心地:4点
・取り回し:3点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
WRXの、2.5リッターターボ、5AT、300馬力、仕様なので、走りは最高です。ボクサーエンジン独特のトルクがあって、スムースに回る感じが、スバルにしかない魅力です。大型のリアスポイラーも、高速になると安定感に貢献しています。見た目も、BBSの18インチアルミなので、迫力があって気に入っています。この走りは本当に最高です。
悪い点
セダンなので、大きい荷物が詰めないです。まあその分、かっこよさと走りの良さにつながっているのでしょうがないと思っています。後、やはり、他社の同じくらいのクラスの車と比べて、燃費があまりよくないです。ターボなのでなおさらです。まあ、でも、これも、爽快な加速や走りとのトレードオフなので、ある程度はしょうがないと思って、納得しています。


40代 男性のスバル インプレッサ(DBA-GH2)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:4点
・取り回し:5点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
WRCドライバーのペターソルベルグの意見も取り入れてるのでデザインが気に入っています、私が乗っている1.5 ISリミテッドは足回りが2.0以上のハイグレード仕様でキャリパーも大型でスタピライザーも装着しております。なのでよく曲がり、よく止まります。高速走行時もある一定を速度を保つとダウンフォースが働き地面に吸い付くように走ります。
悪い点
改善点はまずは低速域のトルクの細さです。最大トルクが発生するのが3200回転以上なので2000回転域、つまり街乗りでの加速が少しもたつきます。もう少し低速回転域でのトルクが欲しいです。また燃費は街乗りで10キロ前後ですのでもう改善してほしいです。あとタイヤ扁平率が欧州基準で安いタイヤがない為、スタッドレスタイヤセットだと経費が掛かります。


30代 男性のスバル インプレッサ(CBA-GRB)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:5点
・走行性能:4点
・乗り心地:3点
・取り回し:4点
・経済性;3点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
角ばったスタイルは流行りという感じがする。特にカーナビ周りのインテリアも質感がいい。どの速度帯でも尻を振られない抜群の安定性があり、路面に足を取られても車内はほとんどカクつかない。ステアリングも軽やかで、キビキビと操作でき、それでいてスムーズ。見た目以上に広く人・物を積める積載性の高さがある。
悪い点
エンジンパワー自体は絶対評価だと足りていない。だが安定性とハンドリングで見事に打ち消しているので、体感だとさほど気にはならない。シートは柔らかめ。ごく主観的な感想だが、柔らかいシートは苦手なのでマイナスポイント。ハンドリングは良いが視界がもう一つなため小回りは普通。燃費もリッター10を切ることがしばしばで、決して良いとは言えない。


30代 男性のスバル インプレッサ(TA-GDA)についての口コミ

5段階評価
・外装:3点
・内装:2点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:4点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
少し前に乗っていた5MTでした。走りの良さは流石の一言でターボモデルの事もあり最高でした。水平対向を基点としたシンメトリカルAWDで重量バランスに優れ、パワーも十分でした。乗り心地は少し足回りが硬く、若干のアンダーステア傾向で安定感は抜群でした。質実剛健でボディ剛性にも優れていました。雪道での走破性も高く安定して楽しい車でした。
悪い点
ボディ剛性も高くなったモデルで反面、GC型と比べるとウェイト増加が気になる面でもあります。見た目も同じ価格帯の車と比べると少しダサい感じがあり、内装も地味でした。全体的にはとても野暮ったいデザインとして語られ残念です。またターボモデルかつ水平対向エンジンもあり燃費面でも競合車と比べると不利でした。乗り心地も同乗者には不評でした。


20代 女性のスバル インプレッサ(DBA-GH2)についての口コミ

5段階評価
・外装:3点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:4点
・取り回し:2点
・経済性;2点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
ボクサーエンジンならではの低重心のおかげで走行の安定性が高いと思う。高速道路において120km程度のスピードを出してもハンドルを取られることが少ないので風が強い日などの悪条件でも安心して運転できる。車高が約1.47mと低く都市部の立体駐車場にも入れやすいので買い物などにも便利だと思う。レジャー、日常使いどちらにも適している車だと思う。
悪い点
ステアリングが少し重く、ハンドル操作がもう少しスムーズだとより良いと思う。アイドリングストップ機能やハイブリッドシステムの搭載された車ではないので燃費が1Lあたり11kmとやや悪い。燃費向上が課題ではないかと思う。車高が低いので立体駐車場には入れやすいが人によっては乗り込みづらい点と、駐車場の輪留めにバンパーを擦ってしまうことがある。


30代 男性のスバル インプレッサ(CBA-GVB)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:5点
・走行性能:5点
・乗り心地:4点
・取り回し:3点
・経済性;2点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
良い面は2点あり、1点目はなによりも外観のカッコよさです。車体が大きくインパクトがあり、かつスタイリッシュですので大変気にいっています。もう1点は走りやすさです。車体は大きいのですが加速もよく、高速道路の走行もストレスがなくとても楽しいです。車内はとても静かで快適です。走行中はよほどの悪路でもない限りうるさくありません。
悪い点
自分の運転スキルの問題もあるかもしれませんが、改善してほしい点が2点あります。1点目は運転のしやすさです。インプレッサは車体にある程度の大きさがあります。運転するにあたり小回りはあまり利きません。私はあまり運転が得意ではなく駐車するときは何度も切り替えをしなければなりません。2点目は維持費です。軽自動車に比べると維持費が高いです。



一般のドライバーに聞いた!スバル レヴォーグの口コミ(評価・評判)まとめ

プロの評価をよく見ると思いますが、いいことばかりが目立ち、本当の評価がわからない!なんてこともありませんか?クルマだけに限らず飲食店や商品も同様です。しかし、口コミを参考にすると概ねその通りのことが多く、今やプロの評価よりも一般の方による口コミが非常に有力な情報となっております。そこで今回は、スバル レヴォーグの口コミを集めました。これからスバル レヴォーグを購入・納車される方は是非、参考にしてみてください!

40代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:3点
・走行性能:4点
・乗り心地:2点
・取り回し:3点
・経済性;2点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
新型で出てから年数が経っていますが、色あせることなく格好いいの一言です。また、インテリアについてもスバル車は基本共通なので代り映えしませんが、むしろ、安心感のある作りになっていると言えます。そして見た目だけでなく、何とっても走行性能が素晴らしいです。特に、コーナリングが楽しく、まさにこの車の一番の売りなのかもしれません。
悪い点
乗り心地については、下からの突き上げがひどく、とても良いとは思えないです。また、3万キロを超えたころから走行中に常時、左右のフロントドアガラスからビビリ音が出てくるようになったのです。建て付けが悪いのか、もう少し整備をしっかりしてもらいたいと思いました。また、経済性についても、徐々に燃費が悪くなり、改善の余地があるように思います。


30代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:5点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:5点
・経済性;3点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
加速する時の感覚が好きです。エンジン排気量が調度良いということもありますが、トランスミッションがCVTであるにも関わらず、CVT特有の滑り感をほとんど感じることなく、トルコンATのような加速感・変速感です。車体サイズが調度良いのと相まって運転が楽しく感じます。また、外装デザインが一目でスバルの車とわかるデザインで好きです。
悪い点
ステーションワゴンなので仕方がないのですが、車内の頭上の空間が狭いです。85歳の祖母は乗り降りし辛そうにしています。また、カーナビの搭載位置が低いのが不便です。曲がるべき交差点を確認したい時にセンターコンソールの真ん中にカーナビがあると視線の移動量が多くなり、見にくいと感じます。エアコン吹出口の位置と入れ替えてもいいと思います。


50代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VMG)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:4点
・取り回し:3点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:3点

良い点
特にボンネットに設けられたエアインテークがとてもカッコよく、外観デザインが素晴らしいです。ボクサーエンジンが採用されていて、最高300馬力の高出力があるため、スタートダッシュや高速道路での追い越しをするときの加速性能が素晴らしいです。アイサイトが採用されているので、安全性も高くて気に入っています。車内もスポーティーでカッコ良いです。
悪い点
スバル純正のナビゲーションシステムが、少し使いにくいと思いました。純正のオーディオシステムについても、特別に音質が良いわけでもなく平凡です。自分が長身であるからか、車内に座っていると、高さが足りず少し窮屈に感じることもありました。車内の遮音性が良いため、折角のボクサーエンジンの音があまり聞こえないところも残念に思います。


50代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:5点
・取り回し:4点
・経済性;3点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
スバル独自の水平対向エンジンとボンネットの大きなエアインテークがマニア心を擽ります。1.6Lながら街乗りから高速走行まで必要十分な力強い走りが楽しめます。低重心エンジンにより走行時の安定感があり、振動も少ないように感じます。過信は禁物ですが、アイサイト等の安全装置の搭載も運転中の安心感が得られます。積載性も良いほうだと思います。
悪い点
内装のデザインが若干野暮ったいというか、エアコン吹き出し口や小物入れ等の装備が少なくて古さを感じてしまいます。サスペンションの設定のせいか、悪路での底打ち的なボコボコとした感触が気になる時があります。燃費に関しては、フルタイム4WDのツーリングワゴンという性格上、道路状況(特に市街地での一般道)によってはグンと悪くなるようです。


30代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VMG)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:5点
・乗り心地:4点
・取り回し:4点
・経済性;3点
・積載量:5点
・総合:5点

良い点
縦置き水平対向2LターボAWDのファミリーカーという他社(他車)にはない設定が一番の魅力。夏春秋の高速道路や峠道はもちろんだが、冬道での安定感は抜群で、エンジンパワーと相まって信号青で普通に発信するつもりでもいつも先頭になってしまうほど。サイズは少々小ささもあるが、日本の道路事情にもマッチしている。
悪い点
リニアトロニックは、その辺のCVTよりは良いフィーリングだがやはりステップAT,DCTと比較すると鈍さを感じてしまう。つまり、MT設定がないというのが一番の不満点である。燃費や乗り心地は個人的にはOKレベルであり、そもそもこの車を買う人はそこまで気にしないと思われる。欲を言うともう少々静穏性能があるとベター。


30代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VMG)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:2点
・走行性能:5点
・乗り心地:2点
・取り回し:4点
・経済性;5点
・積載量:5点
・総合:5点

良い点
サイドからのスラリとした外観から一転、真正面から見た時の無骨さのギャップがたまらない。エンジンはパワー、加速性ともにこれまで乗った車で最高峰。それでいてコーナリングの安定性も決して低くはない。燃費は平常時でリッター11キロというところだが、真っすぐな道で飛ばせば17は出る。小道での取り回しも積載性もワゴン車としては十分。
悪い点
エクステリアに対してインテリアは残念な点が多い。全体的にルームランプが暗いこと、助手席収納の開きにくさなどが特に気になった。凹凸がモロに腰に来る乗り心地はお世辞にも及第点とは言えない。エンジン性能が思い切り反映されてしまう高速はおろか、生活道路で路肩に乗り上げるのも一瞬躊躇われるレベル。とにかく長所と短所が極端な車という印象。


50代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:4点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:3点
・経済性;3点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
レガシィ譲りのスポーツステーションワゴンという、最近ではほとんど見かけなくなってしまった貴重な車です。最近のクロスオーバーもいいのですが、やっぱり重心が高く、少しスピードが上がると、コーナーで怖い感覚があり、やっぱり昔からある普通の車高で荷物もたくさん載せられて走りもいいこのタイプが一番しっくりくる感覚があります。
悪い点
メリットでもあるのですが、最近のクロスオーバーに慣れていると少し潜り込むような低めのシートポジションはやはり見切りが悪く、細い道や渋滞時などは、もう少しシート高が高くてもいいかなと思うときがあります。後、やっぱり、1.6リッターの直噴ターボの割には思ったほど燃費が良くなく、もう少し燃費が改善されるといいなと思います。


50代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:3点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:4点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
今までのスバルと違い外装面はカッコよく野暮ったい雰囲気はなくなった印象を受けました。1.6リットルターボもパワフルで必要十分な性能です。何よりもハイオクじゃなくてレギュラー対応しているのがありがたい所です。使い勝手もレガシィと遜色ないレベルで、日常使いに不満はありません。足回りがスバルらしい硬さもあり小気味良いハンドリングです。
悪い点
内装面は同価格帯と比べると進化はしているものの少し安っぽい印象を受けました。メーター周りやインパネ周りもゴチャゴチャしてて洗練されていないように感じます。またボディ剛性を上げた事もあり、スバル車全体に言えますが重量増になってしまったのが辛い所です。1.6リッターで車重1.5トン超えは自動車税も微妙で重量税でも不利だと思います。


50代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:3点
・走行性能:5点
・乗り心地:5点
・取り回し:4点
・経済性;3点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
今までのスバルと違い外装面はカッコよく野暮ったい雰囲気はなくなった印象を受けました。1.6リットルターボもパワフルで必要十分な性能です。何よりもハイオクじゃなくてレギュラー対応しているのがありがたい所です。使い勝手もレガシィと遜色ないレベルで、日常使いに不満はありません。足回りがスバルらしい硬さもあり小気味良いハンドリングです。
悪い点
内装面は同価格帯と比べると進化はしているものの少し安っぽい印象を受けました。メーター周りやインパネ周りもゴチャゴチャしてて洗練されていないように感じます。またボディ剛性を上げた事もあり、スバル車全体に言えますが重量増になってしまったのが辛い所です。1.6リッターで車重1.5トン超えは自動車税も微妙で重量税でも不利だと思います。

20代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VM4)についての口コミ

5段階評価
・外装:5点
・内装:4点
・走行性能:4点
・乗り心地:4点
・取り回し:4点
・経済性;4点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
1,6リッターのダウンサイジングターボな中では良い加速をするし、何よりスバル伝統のAWDは益々進化をしており、雨が降ろうが、路面が悪くても安定性は非常に高いです。取り回しも申し分なし。2,0リッターに比べるともちろんパワーは数値的には劣っていますが、街乗りや普段使いなら1,6リッターで十分過ぎるパワーとトルクがあります。
悪い点
前モデルのレガシィツーリングワゴンと比べると、良くも悪くも室内空間は狭くなっている。大柄な人が後部座席に座ると天井は圧迫感を感じます。ラゲッジスペースも上手く確保されていますが、レガシィツーリングワゴンに比べると狭く感じます。アイサイトver3の補正は素晴らしいが、過剰過ぎる補助に初めは戸惑う方もいるのではないでしょうか。


40代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VMG)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:3点
・走行性能:4点
・乗り心地:4点
・取り回し:3点
・経済性;2点
・積載量:3点
・総合:4点

良い点
良い面はスバルらしい点、とにかくボクサーエンジンの音が心地よくターボチャージャーで加速が気持ちいいことです。走っていて楽しい、そんな経験をこのクルマで体験できるのは大きな魅力と言えます。ダウンサイジングターボというコンセプトで排気量を落として、その分を過給機で補うというのは自動車の節税になるという点でも地味ではありますがメリットです。
悪い点
ターボなので燃費が悪くどうしてもカローラなどに比べると燃費の面で見劣りします。通勤で使っているのですが、燃料代が馬鹿になりません。もちろん大型セダンよりは燃費が良いものの、気になる点です。また内装がチープな感じがします。走行性能など他の面にコストを使っているせいか分かりませんが、気になります。


40代 男性のスバル レヴォーグ(DBA-VMG)についての口コミ

5段階評価
・外装:4点
・内装:5点
・走行性能:5点
・乗り心地:4点
・取り回し:3点
・経済性;3点
・積載量:4点
・総合:4点

良い点
内装が気に入っています。シフトレバーの質感は高級感があり、ブルーのステッチがさりげなく入っていてとてもお洒落です。後部座席にチャイルドシートを設置している分、どうしても狭くは感じますが、大きなチャイルドシートを設置している割にはやはり広いなと感じます。また、座席をフラットにできるのも、ごくたまに大きな荷物を入れるときとても便利です。
悪い点
改善してほしいという訳ではないのですが、当初車庫入れなどするときに、思っていたよりも幅が広いなと思ったので、車庫入れが苦手な方は注意が必要だと思いました。あとは、ヘッドレストですが、個人的な好みがあると思いますが少し自分の頭には合わないかなと思います。ただ、そんなに長距離でなければ気にならないレベルなので、全体的には満足です。



GC8のレヴォーグなんて無いし
GHにもGVにもアイサイトは付いてません…何と勘違いして書いているのやら?
Posted at 2020/07/09 23:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年07月09日 イイね!

最初はデミオとベリーサってだけであとから追加していくのかな

最初はデミオとベリーサってだけであとから追加していくのかなマツダ、後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を発売 デミオ/ベリーサ 2007-14対象

マツダは、既販車の『デミオ』『ベリーサ』を対象した後付け「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を、全国のマツダ販売店を通じて7月6日より販売する。

同装置は、車両前後に装着した超音波センサーで前方または後方約3m以内にある壁などの障害物を検知した場合、ブザー音と室内に取り付けたインジケータで注意喚起。それでもブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを強く踏み込んだ場合には、加速を抑制し衝突時の被害軽減に貢献する。

また後退時には、壁などの障害物を検知していない時でも、時速約5km以上でアクセルペダルを踏んだ場合、ブザー音とインジケータで注意喚起をし、加速を抑制して衝突の回避や被害の軽減を図る。

今回発売する後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」は、マツダ純正用品で、サポカー補助金の対象になる。対象車はデミオが2007年~2014年(車体番号DE***-100001~・EVは対象外)のAT車・CVT車。ベリーサは2007年~2014年(車体番号DC***-200001~、100001~200000は対象外)のAT車。価格(取付費別)は6万7100円。


マツダデミオ、ベリーサに対応する「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を発売

2020/7/8(水)配信

 マツダは、既販車の「デミオ」「ベリーサ」を対象に、後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を、全国のマツダ販売店を通じて2020年7月6日に発売した。

 この装置は、車両前後に装着した超音波センサーで前方または後方約3m以内にある障害物を検知した場合、ブザー音と室内に取り付けたインジケータで注意喚起を行う。それでもブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを強く踏み込んだ場合、加速を抑制し衝突時の被害を軽減する。

 後退時には、壁などの障害物を検知していないときでも、時速約5km以上でアクセルペダルを踏んだ場合、ブザー音とインジケータで注意喚起し、加速を抑制して衝突の回避や被害の軽減を図る。

 今回発売する後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」は、マツダ純正用品で、サポカー補助金の対象となる。価格は6万7100円(税込・取付費など諸費用は除く、補助金適用前の価格)。

 なお、本装置の適合車種は次のとおり。

●デミオ

製造時期:2007年~2014年。

●ベリーサ

製造時期:2005年~2015年。

マツダデミオ、ベリーサに対応する「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を発売はBelieve - ビリーヴ ジャパンで公開された投稿です。



古くても安心! マツダが後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を発売

対象モデルは旧「デミオ」と「ベリーサ」

マツダは、既販車の「デミオ」と「ベリーサ」を対象に、後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を全国のマツダ販売店を通じて7月6日に発売した。メーカー希望小売価格(消費税込み、取り付け費など諸費用は別)は67,100円。

この装置は、車両前後に装着した超音波センサーで前方または後方約3m以内にある壁などの障害物を検知した場合、ブザー音と室内に取り付けたインジケータで注意喚起。それでもブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを強く踏み込んだ場合には、加速を抑制し衝突時の被害軽減に貢献する。



また、後退時には壁などの障害物を検知していない時でも、時速約5km以上でアクセルペダルを踏んだ場合はブザー音とインジケータで注意喚起、加速を抑制して衝突の回避や被害の軽減を図る。

なお、今回発売する後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」はマツダ純正用品で、サポカー補助金の対象になる。

近年、駐車場などでのペダル踏み間違いによる事故の割合が増えている。このような状況に対して、マツダは独自の安全思想であるマツダ・プロアクティブ・セーフティにもとづいた安心安全技術を搭載した車種を拡充し、クルマに乗る人が安心して運転を楽しめることを目指してきた。今回のペダル踏み間違い加速抑制装置の導入により、現在販売中の車種だけではなくデミオやベリーサを長く乗り続けているユーザーも、より安心して運転を楽しめるようになった。

デミオ対象車
・車体番号:DE***-100001~の車両。ただし、EV車(700001~)は対象外。
・車両仕様トランスミッション:AT車、CVT車
・製造時期:2007年~2014年

ベリーサ対象車
・車体番号:DC***-200001~の車両。ただし、100001~200000は対象外。
・車両仕様トランスミッション:AT車
・製造時期:2005年~2015年


マツダ、デミオとベリーサに後付けできる「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を販売開始

マツダは、すでに販売された車両に装着する、後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を2020年7月6日より全国のマツダ販売店で発売した。対象となるのはデミオ(DE型、製造時期:2007~2014年)とベリーサ(DC型、製造時期:2005~2015年)で、価格は6万7100円(取り付け工賃含まず)。なお、サポカー補助金は4万円の適用となる。

今回販売を開始した後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」は、車両前後に装着した超音波センサーで前方または後方約3m以内にある壁などの障害物を検知した場合、ブザー音と車内に取り付けたインジケーターで注意喚起する。それでもブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを強く踏み込んだ場合には、加速を抑制して衝突時の被害軽減に貢献する。

後退時には、壁などの障害物を検知していない場合でも、約5km/h以上でアクセルペダルを踏んだ場合、ブザー音とインジケーターで注意を喚起し、加速を抑制して衝突の回避もしくは軽減を図る。

前進、後退時のいずれも加速の抑制を目的とするもので、自動で停止する機能はないから、必ず自身でブレーキを踏んで車両を停止させる必要がある。機能には限界があるので過信は禁物である。

同装置は、マツダの純正用品で、サポカー補助金の対象となる。補助金の額は4万円で、満65歳以上の人が同装置を取り付ける場合、同装置の価格から補助金を差し引いた2万7100円に、取り付け工賃等諸費用を加えた額を支払うこととなる。

近年増加する、駐車場などでのペダル踏み間違いによる事故に対して、マツダは独自の安全思想である「マツダ プロアクティブ セーフティ」に基づいた安心安全技術を搭載した車種を拡充。クルマに乗る人が安心して運転を楽しめることを目指してきた。
さらに後付けの「ペダル踏み間違い加速抑制装置」を導入することで、現在販売中の車種だけでなく、デミオやベリーサに長く乗ってきたユーザーも、より安心して運転を楽しめるようになる。

[後付け「ペダル踏み間違い加速抑制装置」製品概要]
■価格:6万7100円(本体。付属部品など)※取り付け費など諸費用含まず
■サポカー補助金:4万円
■対象車
〈デミオ〉
・車体番号:DE***-100001~のAT車およびCVT車
・製造時期:2007~2014年
※EV車(700001~)は対象外
〈ベリーサ〉
・車体番号:DC***-200001~のAT車(※100001~200000は対象外)
・製造時期:2005~2015年

マツダ
https://www.mazda.co.jp


デンソーの後付けペダル踏み間違い時加速抑制装置、マツダ純正用品にも採用

デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」がマツダ純正用品として採用され、販売が開始されたと発表した。

同製品は、超音波センサー、表示機、コントローラーで構成。ドライバーの操作に対する2つのサポートで、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる衝突事故軽減に貢献する。

「発進時加速抑制」では、駐車・停車状態からの発進時に、バンパーに取り付けられた超音波センサーが障害物を検知すると、表示機とブザーでドライバーに注意喚起。それでもドライバーがブレーキと間違えて強くアクセルを踏み込んだ場合には、加速を抑制する。

「後退時加速抑制」では、駐車場等で後退する際に、時速約5km以上でアクセルを踏み込んだ場合には、障害物を検知していない状況でも速度が出過ぎないように加速を抑制する。

デンソーのペダル踏み間違い時加速抑制装置は、SUBARU(スバル)にも純正用品として採用されており、今後も他の乗用車メーカーへの展開を促進。交通事故の低減に貢献することで、安心・安全なクルマ社会の実現を目指す。
Posted at 2020/07/09 22:58:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年07月09日 イイね!

ようやくうちのインプレッサが帰ってきたって感じになりましたね

ようやくうちのインプレッサが帰ってきたって感じになりましたねもう10年以上前になるんですが…
一番最初に乗っていたインプレッサ
GC6っていう1.8Lの4WDモデルだったのですが



購入した当初はこんなんだったんですよ



最後はこんな感じに


んで
今回G4にも
roadhouse(ロードハウス) XV KADDIS エアロボンネット

AeroCatch AeroCatch

ボンネット交換(純正→XV KADDIS エアロボンネット)

こんな感じに仕上がりました♪

んでね
現行レガシィDIT用エンジンカバー流用失敗編

そのままこのエンジンカバー使っているんですが、「DIT」じゃないじゃんって事で考えましたw

「DIT=
ドコ行ったタービン
(もしくはターボ)」

でいいんじゃね?って事にwww
Posted at 2020/07/09 22:44:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2020年07月09日 イイね!

販売を考えるとこう言うのでも良いんだろうね

販売を考えるとこう言うのでも良いんだろうねトヨタ 2000GTの補給部品を復刻・再販売する「GR ヘリテージパーツプロジェクト」

2020年7月6日、トヨタ GAZOOレーシングは、「GR ヘリテージパーツプロジェクト」の第2弾として、トヨタ 2000GTの補給部品を復刻し、国内・海外向けに再販売すると発表した。

トランスミッションやデファレンシャル関係の部品を限定販売
トヨタ 2000GTはクルマ好きなら知らない人はいない、日本を代表する名車の1台だ。1967年にトヨタがヤマハ発動機(株)の協力で製作したトヨタ 2000GTは、2.0Lの直列6気筒 DOHCエンジンや4輪ダブルウィッシュボーンのサスペンション、4輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウム製ホイール、リトラクタブル式ヘッドランプなど、数多くの日本初の技術を採用し、最高速度は220km/hという、当時の欧州のスポーツカーに並ぶ性能を誇った。

発売前にはスピードトライアルに挑戦し、台風が近づくという悪条件にもかかわらず、3つの世界記録(1万マイル、1万5000km、72時間)と13の国際記録を樹立。モータースポーツシーンでも、さまざまなレースで優勝するなど、多くの好成績を残している。また、当時日本を舞台に撮影された映画「007は二度死ぬ」では、オープンモデルのトヨタ 2000GTが登場するなど、まさにトヨタが世界に誇るスポーツカーだったトヨタ 2000GTは、1970年の生産終了までに337台が生産された。

トヨタ GAZOOレーシング(以下、TGR)の「GR ヘリテージパーツプロジェクト」は、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というユーザーの想いに応えるべく、既に廃版となってしまった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組みだ。2019年5月のGR スープラ記者発表会で、A70 & A80 スープラの部品復刻・再販売を発表しており、トヨタ 2000GTはそれに続く車種となる。

今回発売する復刻品目は、以下のとおりだ(いずれも、5速マニュアルトランスミッション用)。

●トランスミッション関係:ギア、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク
●デファレンシャル関係:ファイナルギアキット、リングギアセットボル

今回発売される品目は、部品復刻に特別協力した仕入先や、社内の工場、関係部署で製造に向けた準備を進めている。2020年8月1日より、準備が整った部品から詳細情報を順次TGRのWebサイトにて公開し、オーダー受付を開始する。

なお、復刻部品は通常の純正部品と同様に、トヨタの販売店で購入できるが、トヨタ 2000GTは車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナーのみ、かつ車両当たりの数量制限付きでの販売となる。

また、2020年1月に公開したA70 & A80 スープラの第1弾復刻品目の一部(A70用 フュエルセンダーゲージ、A70用 ドアハンドル、A80用 ドアハンドル)も7月1日より国内、海外のトヨタ販売店にてオーダー受付が開始される。他の品目のオーダー受付開始時期は、TGRのWeb サイトで公開しているので、参照されたい。


オーナーに朗報! トヨタGAZOOレーシングが名車「トヨタ2000GT」のパーツを復刻

「2000GT」のMT車向けトランスミッション、ディファレンシャル関連パーツを発売

トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として「トヨタ2000GT」の補給部品を復刻。国内、海外向けに再販売する。

このプロジェクトは、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というユーザーの想いに応えるべく、すでに廃版となってしまった補給部品を復刻。純正部品として再販売するもの。TGRでは2019年5月に「GRスープラ」記者発表会で「A70スープラ」、「A80スープラ」の部品復刻・再販売を発表しているが、トヨタ2000GTはそれに続く車種となる。

「2000GT」は、トヨタがヤマハ発動機の協力を得て1967年に発売したスポーツカーで、1970年の生産終了までに337台が生産。直列6気筒DOHCの2000ccエンジンや4輪ダブルウイッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウムホイール、リトラクタブルヘッドランプなど、日本初の技術を採用。当時の欧州のスポーツカーに並ぶ性能(最高速度220km/h)を誇った。また、発売前にはスピードトライアルに挑戦。台風が近づく悪条件にもかかわらず、3つの世界記録(10,000マイル、15,000km、72時間)と13の国際記録も樹立し、さらにはさまざまなレースで優勝を含めた上位の成績を収めた。また、映画007シリーズ「007は二度死ぬ」のボンドカーにも採用されるなど、トヨタが世界に誇るスポーツカーとして現在でも広く知られている。

今回発売する部品については、復刻に協力した仕入先や社内の工場、関係部署にて製造に向けた準備を進めており、8月1日より準備が整った部品から詳細情報を順次TGR Webサイトで公開、オーダー受け付けを開始する。なお、復刻部品は通常の純正部品と同様、トヨタの販売店で購入できる。ただし、トヨタ2000GTは車両の希少性が高いため、部品の転売を防止する観点から販売は車両のオーナーのみ、かつ車両当たり数量制限付きで行なわれる。

GRヘリテージ復刻品目(いずれも5速マニュアルトランスミッション用)

・トランスミッション関係
ギヤ、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク

・ディファレンシャル関係
ファイナルギヤキット、リングギヤセットボルト

なお、今年1月に公開したA70スープラ、A80スープラの第1弾復刻品目の一部(A70フューエルセンダーゲージ、A70ドアハンドル、A80ドアハンドル)も7月1日より国内、海外のトヨタ販売店にてオーダー受け付けが開始。他の品目のオーダー受け付け開始時期はTGRのWebサイトにて公開している。

GRヘリテージパーツWEBサイト
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/heritage/


トヨタ 2000GT、補給部品復刻・再販売開始へ GRヘリテージパーツプロジェクト

トヨタGAZOOレーシング(TGR)は7月6日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、トヨタ『2000GT』の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表した。

このプロジェクトは、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というオーナーの想いに応えるべく、廃版となった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組み。既に2019年5月、A70/A80『スープラ』の部品復刻・再販売を発表しており、2000GTはそれに続く車種となる。

2000GTはヤマハ発動機の協力を得てトヨタ自動車が1967年に発売したスポーツカーで、1970年の生産終了まで337台が生産された。直列6気筒DOHC2リットルエンジンや四輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、四輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウムホイール、リトラクタブルヘッドランプなど、日本初の技術を採用。最高速度は220km/h。当時の欧州スポーツカーに並ぶ性能を誇った。また、日本を舞台に撮影された『007は二度死ぬ』のボンドカーにも採用されるなど、トヨタが世界に誇るスポーツカーだった。

今回復刻するのは、トランスミッション関係がギヤ、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク。デファレンシャル関係がファイナルギヤキット、リングギヤセットボルト。部品復刻に協力してもらった仕入先および、社内の工場、関係部署にて製造に向けた準備を進めている。今年8月1日より、準備が整った部品から詳細情報を順次TGR Webサイトにて公開、オーダー受付を開始する。なお、同プロジェクトの復刻部品は通常の純正部品と同様、トヨタ販売店で購入できるが、2000GTは車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナーのみ、かつ車両当たり数量制限付きでの販売となる。

また、今年1月に公開したA70スープラ、A80スープラの第1弾復刻品目の一部(A70フューエルセンダーゲージ、A70ドアハンドル、A80ドアハンドル)も7月1日より国内、海外のトヨタ販売店にてオーダー受付開始。他の品目のオーダー受付開始時期はTGRウェブサイトにて公開している。



トヨタ2000GTの補給部品をメーカー自ら復刻・再販売へ!

7月6日、TOYOTA GAZOO Racingは、1967年に販売が開始された「2000GT」の補給部品を復刻、再販売することを発表した。

トヨタのモータースポーツ部門を担うTOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、「GRヘリテージパーツプロジェクト」と称し、旧トヨタ車パーツの復刻と再販売をおこなっている。

今回、発表された2000GT用のパーツは、すでにオーダー受付が始まっている「A70スープラ」、「A80スープラ」に続く第3弾だ。

復刻されるパーツは以下のとおり。

(1)トランスミッション関係
ギア、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク

(2)デファレンシャル関係
ファイナルギアキット、リングギアセットボルト

準備が整ったパーツから、8月1日よりTGR Webサイトに価格などの詳細を公開、オーダーの受付を始める。なお、2000GTの希少性や部品の転売防止を考慮し、購入対象者はオウナーのみとし、かつ車両1台につき販売数量の制限を設けるという。

広報担当者は「お客様の想いに応えるため、復刻・再販売を決定しました。利益度外視です」と、述べる。

文・稲垣邦康(GQ)


トヨタ、50年前の名車オブ名車「2000GT」の純正部品を復刻再生産

 トヨタ自動車は、旧車の純正廃盤部品を再生産する「GRヘリテージパーツプロジェクト」の一環として、1967年~1970年に販売した「2000GT」の補給部品を復刻、再販売します。

 GRヘリテージパーツプロジェクトは、今なお大切に乗り続ける旧型車オーナーに向けて、廃盤となった旧車の純正部品を、特に車両の維持に欠かせないパーツを中心に再生産する取り組みです。A70型/A80型スープラに始まり、今回、トヨタの伝説的名車である2000GTも対象車種に加わります。

 再生産は、5速MT車用のトランスミッションやデフ周りの消耗部品から開始。車両の希少性を考慮して、オーナー限定かつ車両あたりの数量限定で販売します。

 このように、各メーカーの歴史の中で重要な役割を果たした名車向けに、長年乗り続けるオーナーのための部品供給やメンテナンスプログラムを提供する動きが近年活発です。日産はスカイラインGT-R向けの部品再生産プログラム「NISMOヘリテージ」、ホンダは初代NSXを新車並みの状態に復元する「NSXリフレッシュプラン」、マツダもNA型ロードスターをリフレッシュする「NAロードスターレストアサービス」を提供しています。

 2000GTは、1967年から1970年にかけて世界に通用するスポーツカーにすべく採算度外視で作られた当時のフラッグシップモデル。ヤマハ発動機と共同開発した直列6気筒DOHCエンジンや4輪ディスクブレーキなど最先端の仕様で、軽量化のために当時としては珍しいマグネシウムホイールを採用。3年間でわずか337台が生産された希少車ですが、今回の取り組みは何台の今なお走り続ける名車を救うことになるでしょうか。

 なお、GRヘリテージパーツプロジェクト開始時にはレビン/トレノ(AE86型)、マークII(80系)、MR2(SW、AW)などのパーツ復刻を望む声がありました。サイト上で「復刻リクエスト」も受け付けているので、「これを頼む」というパーツがあれば希望を投げてみてはいかがでしょうか。


まさかの、トヨタ2000GTの補給部品を復刻再販売。でも、買えるのはオーナーのみ!【GRヘリテージパーツプロジェクト】

TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、トヨタ 2000GTの補給部品を復刻し、国内・海外向けに再販売する。

「GRヘリテージパーツプロジェクト」は、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というオーナーの思いに応えるべく、すでに廃番となってしまった補給部品を復刻して、純正部品として再販売する取り組み。2019年5月のGRスープラ発表会でA70型スープラおよびA80型スープラの部品復刻・再販売を発表。今回のトヨタ 2000GTはそれに続く車種となる。

トヨタ 2000GTはヤマハ発動機の協力のもと、トヨタが1967年に発売したスポーツカーで、1970年の生産終了までに337台が生産された。2リットル直列6気筒DOHCエンジンや4輪ダブルウイッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウムホイール、リトラクタブルヘッドライトなど、日本初の技術を採用。最高速度は220km/hを記録するなど当時の欧州のスポーツカーに並ぶ性能を誇った。
また、発売前にはスピードトライアルに挑戦し、台風が近づく悪条件にもかかわらず、3つの世界記録(1万マイル、1万5000km、72時間)と13の国際記録を樹立。さらにさまざまなレースでも優勝を含め、上位の成績を収めた。
ほかにも、当時日本を舞台に撮影された映画007シリーズ「007は二度死ぬ」のボンドカーにも採用されるなど、トヨタが世界に誇るスポーツカーである。

そんなトヨタ 2000GTで今回復刻される部品は以下のとおり。

[GRヘリテージパーツ 復刻品目](2020年7月6日時点)
※いずれも5速マニュアルトランスミッション用
■トランスミッション関係
・ギヤ
・シンクロハブ・スリーブ
・ガスケット・オイルシールキット
・ベアリングキット
・スナップリングキット
・スラストワッシャー
・シフトフォーク

■デファレンシャル関係
・ファイナルギヤキット
・リングギヤセットボルト

今回発売の品目については、部品復刻に特別協力する仕入れ先および、トヨタの社内工場、関係部署にて製造に向けた準備を進めている。2020年8月1日より、準備が整った部品から詳細情報をTGRのウェブサイト(https://toyotagazooracing.com/jp/gr/heritage/)にて公開し、オーダーの受け付けを開始する。復刻部品は通常の純正部品と同様にトヨタの販売店で購入できる。
ただし、トヨタ 2000GTは車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナーのみに販売され、車両あたりの数量制限も付く。

A70/A80スープラの第1弾復刻品目の一部がオーダー受け付け中!

2020年1月に公開したA70型スープラ、A80型スープラの第1弾復刻品目の一部となる、A70フューエルセンダーゲージ、A70ドアハンドル、A80ドアハンドルが2020年7月1日より国内、海外のトヨタ販売店でオーダーの受け付けを開始している。ほかの品目のオーダー受付開始時期はTGRのウェブサイトにて公開している。

A70/A80スープラの補給部品復刻・再販売についてはこちらを参照のこと
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/30976541.html

トヨタ
https://toyota.jp


70&80スープラに続く第2弾! トヨタ2000GTの純正補修部品再生産が決定

 世界に誇る往年の名車をいつまでも乗り続けたいオーナーに朗報

 TOYOTA GAZOO Racingは、往年の名車の補修部品を復刻・再生産する「GRヘリテージパーツプロジェクト」の第2弾として、2000GTのパーツを復刻し、国内外に向けて再販売すると発表した。

 このプロジェクトは、今もなお愛される名車に乗るオーナーが、いつまでも大事に手を入れて乗り続けたいという思いに応えるべくスタート。第1弾は、注目のA90型GRスープラが発表されると同時に、A70/A80型の補修部品の再生産を発表している。

 2000GTといえば、日本のみならず海外でも非常に人気の高い名車だ。ヤマハ発動機とともに開発し、1967年に発売。2リッター直6エンジン、4輪ダブルウイッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、マグネシウムホイールなど当時最先端ともいえる技術を惜しみなく投入。欧州のスポーツモデルにも引けを取らないパフォーマンスが与えられていた。

 現在、8月1日(土)より準備の整ったアイテムのオーダー受付を順次開始できるように調整中とのこと。パーツの詳細はTOYOTA GAZOO Racingのウェブサイトにて公開される予定だ。再生産されるアイテムは通常の純正補修部品同様に、全国のトヨタ販売店で購入することができるが、車両の希少性などを考慮し、部品の転売などを防ぐためにオーナーのみ購入できるよう配慮される。なお、車両あたりの購入可能数量も限定されることになる。

今回再生産されるおもなアイテムは、下記の通り(すべて5速MT車用)。

トランスミッション関係 ギヤ、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク

デファレンシャル関係 ファイナルギヤキット、リングギヤセットボルト


日本車唯一のボンドカー、トヨタ「2000GT」の復刻パーツ再販決定!

■「A70/A80スープラ」の次は、「2000GT」のヘリテージパーツが復刻!!

 TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、「GRヘリテージパーツプロジェクト」としてトヨタ「2000GT」の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売することを発表した。

 GRヘリテージパーツプロジェクトは、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というカスタマーの想いに応えるべく、廃版となってしまった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組みのこと。

 既に2019年5月のGRスープラ記者発表会にて「A70スープラ」、「A80スープラ」の部品復刻・再販売を発表しており、トヨタ2000GTはそれに続く3番目の車種となる。

 トヨタ2000GTは、ヤマハ発動機の協力を得てトヨタ自動車が1967年に発売したスポーツカーで、1970年の生産終了まで337台が生産された。

 エンジンは、2000ccの直列6気筒DOHCを搭載し、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウムホイール、リトラクタブルヘッドランプなど、日本初の技術を採用し、最高速度220km/hと、当時の欧州のスポーツカーに並ぶ性能を誇った。

 発売前にはスピードトライアルに挑戦し、台風が近づく悪条件にも関わらず、3つの世界記録(1万マイル、1万5000km、72時間)と13の国際記録も樹立し、さらに様々なレースでの優勝を含め、上位の成績を収める実績を残している。

 また、当時日本を舞台に撮影された映画007シリーズ『007は二度死ぬ』のボンドカーにも採用されるなど、トヨタが世界に誇るスポーツカーである。

 今回再販が決定した品目は、現在製造に向けた準備を進めている段階で、2020年8月1日より、準備が整った部品から詳細情報を順次TGR Webサイトにて公開、オーダー受付を開始する。

●トヨタ2000GT用ヘリテージパーツ(5MT用)

・トランスミッション関係:ギア、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク
・デファレンシャル関係:ファイナルギアキット、リングギアセットボルト

* * *

 なお、復刻部品は通常の純正部品と同様に、トヨタの販売店で購入が可能だ。

 しかし、トヨタ2000GTは車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナーのみ、かつ車両当たり数量制限付きでの販売となるとのことだ。


トヨタ、ヘリテージプロジェクト第2弾 「2000GT」の補修部品復刻

 トヨタ自動車は、スポーツカー「トヨタ2000GT」の補修部品を復刻して国内外で再販する。「GRヘリテージパーツプロジェクト」として「スープラ」(A70/A80)用に次ぐ第2弾となる。8月からトヨタガズーレーシングの専用ウェブサイトで受付を始める。

 5速MT(手動変速機)の部品やオイルシールキット、デファレンシャル関係など9点を再販する。部品の転売を防ぐため、購入はオーナーに限定し、数量制限も設ける。

 トヨタ2000GTは、排気量2リットルの直列6気筒DOHCエンジンや四輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、マグネシウムホイールなど日本初の技術を多用し、当時の欧州製スポーツカーに迫る性能(最高時速220キロメートル)を誇ったスポーツカー。1967年から3年間で337台が生産された。


トヨタ 2000GTのパーツが純正で蘇る! 補給部品復刻プロジェクトに伝説のスポーツカーが参戦

スープラに加えて2000GTの部品も復刻・再販

トヨタのモータースポーツ部門を担うTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、トヨタ 2000GTの補給部品を復刻し販売すると発表した。

廃番となった補給部品を復刻し国内外へ再販売する「GRヘリテージパーツ プロジェクト」は2020年1月にスタート。まずはA70及びA80スープラからスタートしていたが、新たに2000GTが加わった恰好だ。

2000GTの稀少性を守るための対策

今回復刻するのは、5速マニュアルトランスミッション搭載車用のパーツ。トランスミッション関係では「ギヤ」「シンクロハブ」「スリーブ」「ガスケット・オイルシールキット」「ベアリングキット」「スナップリングキット」「スラストワッシャー」「シフトフォーク」をラインナップ。ディファレンシャルの「ファイナルギヤキット」と「リングギヤセットボルト」も用意した。

2020年7月6日現在、サプライヤーや社内工場、関係部署で製造に向けて準備中とのこと。2020年8月1日以降、準備が整った部品から詳細情報を順次公式サイト上で公開し、オーダー受け付けを開始するという。

2000GTの稀少性を鑑み、部品の転売を防止するため、購入者を車両オーナーに限定。数量も制限するなどの対策を取る。

ボンドカーにもなった日本が誇るスポーツカー

2000GTは1967年に誕生。ヤマハ発動機との協力のもと、1970年までに337台が生産された。2.0リッターの直列6気筒DOHCエンジンを搭載し、4輪ダブルウイッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウム製ホイール、リトラクタブルヘッドライトなど多くの「日本初」を採用。最高速度も当時の欧州スポーツカーに匹敵する220km/hを達成していた。

発売前に実施したスピードトライアルでは、1万マイル、1万5000km、72時間という3つの世界記録を含む13の国際記録を樹立。映画『007は2度死ぬ』ではボンドカーとしてオープントップ仕様が登場し話題を呼んだ。

「GRヘリテージパーツ プロジェクト」による復刻部品は、通常の純正部品同様にトヨタの販売店で購入が可能。第1弾として発表されたA70 スープラのフューエルセンダーゲージ及びドアハンドル、A80 スープラのドアハンドルも2020年7月1日より国内外のトヨタ販売店でオーダー受け付けを開始している。


TOYOTA GAZOO Racingがトヨタ2000GTの補給部品を復刻・再販売へ

 7月6日、TOYOTA GAZOO Racingは『GRヘリテージパーツプロジェクト』として、1967年に誕生した歴史的名車『トヨタ2000GT』の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売すると発表した。プロジェクトとしてはA70スープラ/A80スープラに次ぐものとなる。

 この『GRヘリテージパーツプロジェクト』は、TOYOTA GAZOO Racingが「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というユーザーの想いに応えるべく、すでに廃版となってしまった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組みだ。しでに2019年5月のGRスープラ記者発表会で、A70スープラ、A80スープラの部品復刻・再販売を発表しており、トヨタ2000GTはそれに続く車種となる。

 トヨタ2000GTは、ヤマハの協力を得てトヨタが1967年に発売したスーパースポーツカーで、1970年の生産終了まで337台が生産された。2リッター直6エンジンや四輪ダブルウィッシュボーンサス、四輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウムホイール、リトラクタブルヘッドランプなど、日本初の技術を採用し、当時の欧州スポーツカーに並ぶ性能を誇った。

 また発売前にはスピードトライアルに挑戦し、3つの世界記録と13の国際記録を樹立。さらにモータースポーツでも活用された。また、当時日本を舞台に撮影された映画『007は二度死ぬ』でもロードスターモデルがボンドカーにも採用された。

 今回発売されるのはトランスミッション、デフなどの部分だが、品目については部品復刻に特別に協力した仕入先、および社内工場、関係部署で製造に向けた準備を進めており、8月1日から準備が整った部品から詳細情報を順次TGR Webサイトで公開、オーダー受付を開始する。

 なお復刻部品は通常の純正部品と同様にトヨタの販売店で購入が可能だが、トヨタ2000GTは車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナーのみ、かつ車両あたり数量制限付きでの販売となる。

 また1月に公開したA70スープラ/A80スープラの第1弾復刻品目の一部(A70フューエルセンダーゲージ、A70ドアハンドル、A80ドアハンドル)も7月1日から国内、海外のトヨタ販売店でオーダー受付開始となっている。

GRヘリテージパーツ トヨタ2000GT復刻品目
(いずれも5速マニュアルトランスミッション用)
・トランスミッション関係
ギヤ、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク
・デファレンシャル関係
ファイナルギヤキット、リングギヤセットボルト

https://toyotagazooracing.com/jp/gr/heritage/


【パーツを復刻】トヨタ2000GT ミッション/デフの廃版部品、GRヘリテージが再販 純正扱い

GRヘリテージパーツプロジェクトとは

日本メーカー各社が近年、名車のパーツ復刻、レストア・プログラムの始動といった動きに力を入れ始めている。

そして今回、トヨタ・ガズー・レーシングが2000GTの取り組みとして、補給部品を復刻し、国内・海外向けに再販売する「GRヘリテージパーツプロジェクト」を発表した。

本プロジェクトは、すでに廃版となった補給部品を復刻し、純正部品として再販するもの。

すでに昨年5月のGRスープラ記者発表会において、A70、A80スープラの部品復刻・再販売を発表しているが、映画007シリーズのボンドカーに採用され、海外でも人気が高い「トヨタ2000GT」がこれに続く車種となった。

対象部品/販売方法は?

今回発売の品目については、部品復刻に特別に協力する仕入先、社内の工場、関係部署において、製造に向けた準備を進めている段階。

本年8月1日より、準備が整った部品から詳細情報をウェブサイトに公開し、オーダー受付を開始していくという。

なお、復刻部品は通常の純正部品と同様に、トヨタの販売店で購入できるのが特徴だ。

復刻する品目は下記のとおり。いずれも5速マニュアル用となっている。

トランスミッション関係

ギア、シンクロハブ・スリーブ、ガスケット・オイルシールキット、ベアリングキット、スナップリングキット、スラストワッシャー、シフトフォーク

デファレンシャル関係

ファイナルギアキット、リングギアセットボルト

製造を終えて約50年となること、生産台数が337台と少ないことを受けて、同社は「トヨタ2000GTは車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナー様のみ、かつ車両当たり数量制限付きでの販売となります」としている。
Posted at 2020/07/09 21:26:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年07月09日 イイね!

新車で何もしていない車両に装着した時にはじめて「車検対応」なんですけど?なんか変ですかね??

新車で何もしていない車両に装着した時にはじめて「車検対応」なんですけど?なんか変ですかね??車検対応品なのになぜ? 「認証プレート付き」でも通らないことがある社外マフラーの落とし穴

2010年4月以降は「性能等確認済表示」マフラーがマスト

 2010年(平成22年)4月1日以降に生産されたクルマは、加速走行騒音を防止する規制が適用されている。細かい事情はざっくり端折るが、その関係で社外マフラーに交換する場合は、「性能等確認済表示」のあるモノでないと車検に通らない。

 ようは「加速走行騒音も近接排気騒音も計測して保安基準に適合していることを確認しておきましたよ」という証明がないとダメということだ。これを「事前認証制度」という。

「性能等確認済表示」は金属製の認証プレートに刻印され、マフラーのサイレンサー部分などに溶接で貼り付けられるのが一般的(本体に直接刻印されることもあり)。プレートには「JQR」「JATA」「JARI」のいずれかの確認機関名が刻まれるほか、識別番号やエンジン型式も表示される。

 その認証プレートが付いている社外マフラー(以下、便宜的に「認証マフラー」と呼称する)は車検対応品で、付いていない社外マフラーは非対応品ということになる。2010年3月以前に生産されたクルマなら、近接排気騒音が96dB以下であれば車検OKだった(排ガス検査や最低地上高、出口等の問題がなければ)が、2010年4月以降のクルマは、まず認証マフラーでないと話にならない。

 とはいえ、認証マフラーなら100パーセント車検に通るかといえばさにあらず。確率は低いがNGになるケースもある事を、知らない人も意外と多い。その具体例を挙げていこう。

車種は適合していても……え? よく見ると適合外?

 メーカーが認証マフラーを販売するためには、事前に国土交通省が定めた確認機関で認証を受けなくてはならない。実車で騒音試験を行うのはもちろんのこと、申請書類をたくさん用意したり、品質管理体制をチェックされたり、それらに伴う各種手数料を支払ったりとかなり大変なのだが、1車種につき1つの認証では済まない。

 考えてみれば当然だ。たとえ同じ車種でも、排気量が違ったり、ハイブリッドの設定があったり、ターボとNAがあったりする。エンジンが違えば音量が変わるのも自明の理なので、認証を受けるにはそれぞれで申請する必要がある。また二駆用と四駆用でもパイプの取り回しが変わったりするので、これもまとめるのは難しい。認証は別々だ。

 ちなみに認証マフラーを適合外の車種に付けた場合、その認証は無効になり車検は通らない。それと同じ理屈で、車種は合っていても排気量や駆動方式などが認証時と違っている場合も無効だ(それ以前にきちんと付かないことが多いと思われるが)。認証はそれを受けたクルマに付けてはじめて効力を発揮するもので、マフラー単体に与えられるものではない。

 購入前には車種や年式だけでなく、「エンジンの種類」「駆動方式」「ミッション」も適合しているか入念に確認すべきだろう。各メーカーのWEBサイトで適合表が見られるはずだが、全メーカーで表記が統一されているわけではなく、ビギナーには分かりにくかったりする。安い買い物ではないので、心配な人はメーカーに直接問い合わせるといい。

いつの間にか変わっている!? 「識別記号」にも注目

 そうした「適合外」の間違いは他にもある。「自動車排出ガス規制の識別記号」を知っているだろうか。3文字のアルファベット&数字で表される記号で、型式とセットになっている。たとえば「DBA-AGH30W」なら、アタマの3文字「DBA」が識別記号だ。 社外マフラーが事前認証を受ける際、この識別記号も登録される。そして車検の際、その車両の識別記号とマフラー側で登録された識別記号が食い違っているとアウト。合っているか合っていないかは、認証プレートに刻まれている英数字と、それに紐付けられた認証情報を照会すれば分かる仕組みで、車検時にはもれなくチェックされる。

 やっかいなのが、クルマの識別記号はエンジンやマフラーの変更・改良などがなくとも変わるケースがあること。一部改良など小変更の際にひっそり変わっていたりする。

 たとえばトヨタ86は初登場時から識別記号は「DBA」だったが、2019年2月の一部改良に伴って平成30年排出ガス基準25%低減レベルを達成、「4BA」に変わった。だがエンジン自体は特に変わった様子はないので「DBA」用のマフラーも「4BA」にそのまま付くし、音量が変わることもなく、そのほかの機能面も問題ない。ちょっとクルマに詳しい人なら「4BAだけどDBA用で問題ないだろう」と付けてしまうこともあるかもしれない。

 その場合どうなるかというと、車検は通ることもあるし、通らないこともある。エンジン等が変わっていなくとも識別記号が変わった場合、メーカーは再度申請を行い(再試験が必要なことも、書類だけで済むこともあるらしい)、認証情報をバージョンアップする必要がある。それをきちんと行っていれば車検OKで、やっていなければNG。これも購入前にメーカーに確認しておきたい。

合法の証・認証プレートは物理的にも大事なモノ

 車検時に必ずチェックされる認証プレート。ただ付いている/付いていないだけを見るのではなく、そこに刻まれた英数字を読み取り、認証情報と照会するところまでやる(はず)。だから縁石か何かにマフラーを引っ掛けた拍子に、表面が削れて英数字が正確に読めなくなった、という場合は車検に通らない。いうまでもないが丸ごと外れてしまってもアウト。

 そんな時のために、書類でも「性能等確認済表示」できるものが用意されて……いない。あるのはマフラーに取り付けられた認証プレートだけ(もしくは本体へ直接の刻印)なのだ。これはどんなメーカーも共通。認証プレートが読めなくなったり、失くした場合は、メーカーに再発行してもらう必要がある。

 再発行の対応はメーカー次第だろうが、参考までにブリッツでは「商品の不備が原因ではない場合は有償の修理扱い」になるという。なぜなら認証プレートは偽造を防止する意味でもマフラーにガッチリ溶接しなくてはならないからで、単品のみ再送してもらうのは不可。

 一度マフラーを車体から取り外す→ブリッツに送る→プレートを溶接して送り返してもらう、という流れになる(ユーザー登録してあるとスムーズに手続きできるそう)。手間と時間が掛かるが仕方ない。

 基本的に認証プレートは擦りにくい場所にしっかり溶接されているが、アクシデントで削れたり剥がれたりする可能性は十分ある。特にローダウンしている場合は気を付けよう。車検時に発覚してもすぐには対応できないだろうから、オイル交換時の際など、たまに認証プレートをチェックしておくといいかもしれない。

実際に音量を測ってみてうるさかったらアウト

 マフラーの消音機能は劣化していくもの。使用頻度や乗り方にもよるが、時間を経るごとに排気音はうるさくなっていく。純正マフラーだってそうだし、認証マフラーも例外ではない。

 1998年(平成10年)以降のクルマは、近接排気騒音は96dBまで(後部エンジン車は100dBまで)。2016年(平成28年)10月以降の輸入車を除く新型車は、近接排気騒音は91dBまで(後部エンジン車は95dBまで。ただし交換用マフラーは新車時の+5dBまで)という保安基準がある。

 これらの基準値をオーバーしていた場合は、もちろん車検に通らない。車検時、加速走行騒音は計測されないが、近接排気騒音はきっちり計測される。いくら認証マフラーとはいえ、無条件で車検OKとはいかないのだ。

そのほか、今も昔もこんなケースは車検に通りません

◆最低地上高が9センチ以下

 ボディの中でマフラーが一番低い「構造物」になることは珍しくない。足まわりがノーマルのクルマに認証マフラーを付けて9センチを割り込むことはまずないだろうが、ローダウンしたクルマであれば話は別。気をつけよう。

◆鋭い突起があったり、突出し過ぎている

「フロアラインからはみ出したらアウト」といった厳しい基準が平成29年に施行される予定だったが、それは廃止になった。とはいえテールエンドがバンパーから極端に飛び出していたり、鋭く尖っているのはNG。認証マフラーにマフラーカッターを付ける際は注意。

◆ばい煙、悪臭・有毒ガスの発散防止装置がついていない

 ようは触媒が付いていて、それがきちんと機能し、COやNMHCなどを規制値以下に抑えられればOK。触媒は社外品でも機能に問題がなければ車検に通るが、音量規制や事前認証制度の絡みもあって合法化の難易度は上がっている。触媒外し+認証マフラーの組み合わせは当然NG。

【取材協力】BLITZ(ブリッツ)◆tel.0422-60-2277◆https://www.blitz.co.jp
Posted at 2020/07/09 20:55:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation