2020年08月01日

Q1. 現在お使いのコート剤は何を使用していますか?(メーカー・製品名)
回答:特定のコーティング剤を使っておりません。
Q2. CCウォーターゴールドを使用したことがありますか?
回答:使用いた事がないのでぜひ試してみたいです。
この記事は
みんカラ:ユーザーインプレッション【CCウォーターゴールド】 について書いています。
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/08/01 15:14:53 | |
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プレゼント | タイアップ企画用
2020年08月01日
カタログモデルにはないボディ色! メルセデス「Gクラス」の特別仕様車が日本上陸
■G350dとAMG G63の2車種に用意された特別なモデル
メルセデス・ベンツ日本は2020年7月27日、「Gクラス」の特別仕様車、「G350d manufaktur Edition(マヌファクトゥーア エディション)と「メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア エディション」を発表し、予約を開始した。
G350dマヌファクトゥーア エディションのエクステリアには、カタログモデルには設定がないダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)とジュピターレッド(ソリッドペイント:有償)を用意。
またサイドミラー、フロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリングなど随所にブラックのアクセントを、さらにヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施した。
さらにブラックペイント20インチAMGマルチスポークアルミホイールを合わせることで、随所にボディカラーとブラックのコントラストが生まれ印象を引き締めている。
インテリアには、滑らかな肌触りのナッパレザーにシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(前席)、リラクゼーション機能(前席)などの快適装備を採用。また、インテリアトリムにおいても、カタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用。
G350dマヌファクトゥーア エディションの車両価格は、1549万円(消費税込、以下同様)となる。
メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア エディションのエクステリアには、カタログモデルでは設定のないマグノダークオリーブグリーン(マットペイント)の外装色と、マットブラックペイント22インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)を特別装備。
また、サイドミラー、サイドストリップ、フロント/リアスカート、スペアタイヤリングなどにブラックのアクセントを、さらにヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施したAMGナイトパッケージが特別装備されている。
インテリアは、チタニウムグレーとブラックのツートーンカラーをあしらった、滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、室内のいたるところにナッパレザーを施し、ラグジュアリな空間を演出。
インテリアトリムやステアリングにおいても、カタログモデルには設定のない特別仕様として、ブラックアッシュウッドインテリアトリム、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)が採用された。
メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア エディションの車両価格は、2480万円だ。
※ ※ ※
メルセデス・ベンツGクラスは、1979年に誕生して以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適なパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきた。
2018年6月、Gクラスの長い歴史のなかでもっとも大幅な改良において、Gクラスの伝統をメルセデスの最新技術でアップデートすることで、オンロードおよびオフロードにおいて最適なパフォーマンスを発揮する究極のオフローダーとして進化した。
G350dマヌファクトゥーア エディションのベースモデルである「G350d」には、最新の3リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジン「OM656」を搭載。最高出力286ps・最大トルク600Nmを発生し、0-100km/h加速は7.4秒となる。
メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア エディションのベースモデルである「メルセデスAMG G63」は、オフローダーとしてのGクラスにAMGのモータースポーツで培った技術を搭載したトップパフォーマンスモデルだ。
4リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」は最高出力585ps・最大トルク850Nmを発生。専用装備として、圧倒的なパフォーマンスに対応するAMG強化ブレーキ、コーナリング時やブレーキング時には、硬いスプリングレートに瞬時に切り替えることで、高い安定性と思いのままの俊敏なハンドリングを実現する「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」が採用されている。
メルセデス・ベンツ日本、Gクラスに特別仕様車「マヌファクトゥーア・エディション」設定
メルセデス・ベンツ日本(上野金太郎社長、東京都品川区)は27日、「Gクラス」の特別仕様車「G350dマヌファクトゥーア・エディション」と「メルセデスAMG G63 マヌファクトゥーア・エディション」を発売したと発表した。納車は8月以降を予定する。
両モデルとも、カタログモデルに設定がない専用のボディーカラーを用意した。G350dマヌファクトゥーア・エディションには、メタリックペイントのダイヤモンドホワイトとソリッドペイントのジュピターレッドを用意。ダンパーを電子制御するアダプティブダンピングシステムを採用し、路面を問わず快適な乗り心地を実現した。価格は1549万円(消費税込み)。
メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア・エディションの外装色には、マットペイントのマグノダークオリーブグリーンを採用し、マットブラックペイントの22㌅アルミホイールを装備するなどした。価格は2480万円(同)。
メルセデス・ベンツGクラスに通常選択不可の車体色を設定した特別仕様車登場
上質感がグッと高まったレアカラーな1台
メルセデス・ベンツ日本は、ラグジュアリーと本格的なオフロード走破性能を兼ね備えたSUV「Gクラス」に、通常は設定のない特別なボディカラーを身に纏った特別仕様車「manufaktur Edition(マヌファクトゥーア エディション)」を発売すると発表した。予約注文がスタートしており、納車開始は2020年8月以降を予定している。
Gクラスは初代が1979年に登場し、本格的な悪路走破性能などが親しまれてきた伝統あるモデル。現行モデルは2018年6月に登場し、伝統あるスタイリングを受け継ぎながら、最新技術や安全装備などを融合させている。
今回の特別仕様車は、G350d(1549万円/税込み)とメルセデスAMG G63(2480万円/税込み)の2モデルに用意された。G350dは、通常、カタログモデルでは選択できないボディカラーであるダイヤモンドホワイトとジュピターレッドの2色を設定。
ドアミラーや前後スカート、ホイールアーチやルーフトップなどをブラックでペイントし、スタイリッシュさを演出する。また、ヘッドライトやフロントウインカー、リヤコンビネーションランプをスモーク塗装としたことで、引き締まった印象に。
そして、足もとにはブラックペイントが施された20インチのAMGマルチスポークアルミホイールを組み合わせて、精悍な雰囲気に磨きをかけている。
インテリアも抜かりはない。上質かつ滑らかな手触りが特徴のナッパレザーシートに、蒸れを防ぐ前席シートベンチレーター&リラクゼーション機能といった快適装備を採用。もちろん、インテリアも通常は設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを与えている。
内外装の特別な仕立てのみならず、電子制御によってさまざまな路面でも快適な乗り心地を実現するアダプティブダンピングシステムを標準装備とした。
もう1台は、F1などモータースポーツ活動から得たノウハウを注ぎ込み、パフォーマンスを追求するメルセデスAMGが仕立てたG63がベース。こちらも通常はカタログカラーとして設定のない、マグノダークオリーブグリーンのエクステリアカラーと、ボディカラーと同様にマットカラーでペイントされた22インチのAMGクロススポーク鍛造アルミホイールをセット。
また、サイドスリップやドアミラー、前後スカートなどにブラックのアクセントをプラス。さらに、ヘッドライトやフロントウインカー、リヤコンビネーションランプにブラックスモークを施したナイトパッケージを特別装備とした。
インテリアにもこだわりが詰まっている。チタニウムグレーとブラックの2トーンカラーをあしらった、AMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、随所にナッパレザーを用いた上質空間に仕立てている。エクステリア同様、カタログモデルでは選択できない、ブラックアッシュウッドインテリアトリムとAMGパフォーマンスステアリングを採用している。
メルセデス・ベンツ『Gクラス』に特別カラーや専用装備採用の“manufaktur Edition”登場
2018年に約40年ぶりのモデルチェンジを実施した最高級クロスカントリービークル『メルセデス・ベンツ Gクラス』のG350dと、AMG版のG63に、通常のカタログモデルでは設定のないボディカラーや、特別感溢れるブラックアクセントを採用し、インテリアでもスペシャルカラーのナッパレザーシートを装備した特別仕様車“manufaktur Edition(マヌファクトゥーア・エディション)”が登場。7月27日より予約受注が開始されている。
1979年の誕生以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適なパワートレインや装備を加えながら進化を続けてきた『Gクラス』は、2018年に大幅なアップデートが施され、ルックスはそのままにメルセデスの最新技術がふんだんに投入され、現代にも通用する最高峰オフローダーとして進化を果たしている。
その新型『Gクラス』に設定された今回の特別仕様車は、1200rpmから600Nmものトルクを発生する最新の直列6気筒クリーンディーゼル“OM656”を搭載するG350dと、最高出力585PS、最大トルク850Nmを発揮するAMG製4リッターV8直噴ツインターボ“M177”を積むG63をベースモデルにチョイス。
ともにカタログモデルには設定のないエクステリアカラーが用意され、G350dではメタリック塗装のダイヤモンドホワイトと、ソリッドのジュピターレッドが。G63ではマットペイントのマグノダークオリーブグリーンが採用された。
そのほか細かな装備類にも特別アイテムが多数採用され、“G350d manufaktur Edition”ではサイドミラー、前後スカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリングなどにブラックのアクセントを施し、ヘッドライトやフロントウインカー、リヤコンビネーションランプをブラックスモーク処理に。その足元にもブラックペイント20インチAMGマルチスポークアルミホイールを合わせることで、精悍なエクステリアに仕立てられた。
インテリアでも上質で滑らかな肌触りのナッパレザーに、シートと接する部分の蒸れを防ぐ前席シートベンチレーターや、同リラクゼーション機能などの快適装備を採用。さらにカタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用している。
一方の“メルセデスAMG G63 manufaktur Edition”では、G350と同様のブラックアクセントを採用しつつ、足元は鍛造のマットブラックペイント22インチAMGクロススポークアルミホイールを特別装備し、インテリアではチタニウムグレーとブラックのツートーンカラーをあしらった滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、室内のいたるところにナッパレザーを施すなどラグジュアリーな空間を演出する。
また、インテリアトリムやステアリングにおいても、カタログモデルには設定のない特別仕様として、ブラックアッシュウッドインテリアトリムに、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)を採用している。
2色設定の“G350d manufaktur Edition”は、ともに右ハンドル仕様のみとなり、価格は1549万円。左ハンドル仕様のみの“メルセデスAMG G63 manufaktur Edition”は2480万円(どちらも税込)となっている。
メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp
Posted at 2020/08/01 15:10:53 | |
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メルセデスベンツ | 日記
2020年08月01日
なぜ急に!? スバルが主要モデル一斉受注終了! 全9車種の今後はどうなる?
スバルは、公式HP上で「掲載モデルの新規注文受付は終了いたしました」と、全9車種の現行モデルを一斉に受注終了。
レヴォーグなど新型モデルの登場を控えている車種もあるが、それ以外のモデルは今後どのような動きになっていくのか? 最新情報を遠藤徹氏がレポートする。
文:遠藤徹/写真:SUBARU
【画像ギャラリー】本文未掲載! スバルが一時受注終了する全9車種の写真をまとめてチェック!!
■スバルに一体何が!? 主要モデルの受注を一斉に終了
写真のインプレッサスポーツをはじめ、受注終了は9車種にもおよぶ
スバルはこのほど主要モデルを一斉に受注を終了した。
登録車はWRX S4を除くインプレッサスポーツをはじめインプレッサG4、XV、フォレスター、レガシイアウトバック、レガシイB4、レヴォーグ、BRZ、ジャスティの全9車種である。
これは8~9月にフルモデルチェンジ、マイナーチェンジ、一部改良、モデル廃止などで商品ラインアップを再編するためである。
フルモデルチェンジするのはレヴォーグ、マイナーチェンジはジャスティ、一部改良はインプレッサスポーツ、インプレッサG4、XV、フォレスター、レガシイアウトバック、生産中止はレガシイB4、BRZとなっている。
このうちアウトバックは、すでに改良モデルの受注をスタートさせている。従来モデルはほとんどが在庫を売りつくしている状況であり、8月下旬まではアウトバック、ジャスティ以外は販売できるモデルが殆どない状況が続きそうだ。
■レヴォーグは新型登場で現行型の受注がストップ
新型レヴォーグは2019年東京モーターショーに参考出品されたプロトタイプの市販バージョンとなる
レヴォーグは、2019年秋開催の第46回東京モーターショーに参考出品したプロトタイプの市販バージョンとなる。大幅なクオリティアップ、走りのポテンシャルアップ、安全対策強化が図られる。
パワーユニットは従来モデルの1.6&2L両ターボエンジンから、新開発の1.8Lターボに1本化して搭載する。8月20日に価格を決めて事前の受注をスタートさせる。
新設定の1.8Lターボエンジンは、1.6Lターボの進化バージョンで高トルク&低燃費の両立が売り。2Lターボは一旦廃止するが、将来的には2.4~2.5Lターボとして搭載モデルを投入する可能性がある。
コストアップ、上級シフトによって車両本体価格は従来モデルに比べて20万円程度の引き上げになりそうだ。
■インプレッサ&XVは年次改良、フォレスターはグレード再編
インプシリーズとXVは年次改良や燃費モードの変更といった小規模な刷新となる
インプレッサシリーズとXVは9月17日の発表・発売予定。内容は年次改良、燃費のモード変更など。インプレッサスポーツはXVと同じ2Lのモーターアシストエンジンである「eボクサー」を搭載した「STIスポーツ」を追加設定する。
G4はほとんど変更せずe-BOXERエンジン搭載車も設定しない。売れ行き不振で設定する意味がないとの方針によるものと思われる。将来的にはモデル廃止の可能性もある。
燃費モードは3モデルとも従来のJC08からより実用燃費に近い「WLTC」に切り替える。受注開始は発表、発売日と同じになる見通し。
フォレスターはグレードの再編と燃費基準の変更。パワーユニットは従来の2.5L・NAに代えて新型レヴォーグと同じ1.8Lターボ搭載車を設定する。2L「e-BOXER」搭載車は従来と変更なく、継続する。燃費基準はJC08モードからWLTCに切り替える。発表・発売は10月22日を予定している。
1.8Lターボ車両本体価格は、2.5L・NAに比べて10万円程度の引き上げになることが予想される。
■BRZは一旦生産終了に……燃費への対応次第で復活の可能性も
レガシィアウトバックはボディーカラーの整理と燃費基準のWLTGモードへの切り替えとなる模様だ
レガシイアウトバックは、ボディカラーの統合と燃費基準のWLTCモードへの切り替え。
ボディカラーは、あまり売れ行きのよくないワイルドネスグリーン・メタリック、タングスラン・メタリック、クールグレーカーキの3色が廃止となる。
ダークブルー・パール、アイスシルバー・メタリック、マグネスタイトグレー・メタリック、クリムソンレッド・パール、クリスタルホワイト・パール、ストームグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカの7色は継続となる。
レガシイB4は廃止になるため、今後はアウトバックのみとなる。セダン市場が極端に小さくなり売れ行き不振となっているため。生産の立ち上がりは10月2日を予定している。
海外ではフルモデルチェンジした次期型が発売になっているが、日本仕様は1年後の2021年秋あたりに発売する見込み。次期型も引き続きアウトバックのみのラインアップで世代交代するものと思われる。
一旦生産中止となるBRZ。トヨタにOEM供給されている「86」は継続されるので復活の余地がないわけではない
BRZは一旦生産中止になる。ただトヨタにOEM供給されている「トヨタ86」はマイナーチェンジし継続される。燃費の総量規制に対応できないためと思われる。
トヨタ86は燃費の良い他のハイブリッド車などでカバーできるので継続が可能となっているようだ。
ただ、次期型で対応が可能となればBRZも復活の余地が残されているといわれる。2021年秋開催予定の第47回東京モーターショーで明らかにされるかもしれない。
■スバル営業担当「今回の商品ラインナップ再編はかなり大がかりに」
ダイハツ・トールのOEM車であるジャスティは、トールの改良に少し遅れて登場すると思われる
ジャスティはトヨタのルーミー/タンク、ダイハツ・トールの姉妹車で、ダイハツが生産し、トヨタとスバルにOEM供給している。
ルーミー/タンクはマイナーチェンジし「ルーミー」に1本化、トールも同様に改良する。これらの発表、発売は9月15日を予定しているが、ジャスティは多少遅れて9月下旬と伝えられている。
ジャスティはフロントマスクを変更し、よりスポーティな顔立ちになる。パーキングブレーキは従来の足踏みペダル式から、シフトレバーに組み込んだ「電子制御パーキングブレーキ」となる。この他安全対策の「スマートアシスト」も最新の進化デバイスを採用する。このため車両本体価格は10万円程度値上げされる。
* * *
【証言:首都圏スバル店営業担当者】
スバルは毎年この時期に年次改良を行い、商品ラインアップの再編を行っている。今回はフルモデルチェンジ、マイナーチェンジ、一部改良、燃費のモード切り替えなどと重なっているので、かなり大がかりになっている。
技術的にも新開発の1.8Lターボの搭載、モーターアシストのe-BOXER搭載車の拡大、安全対策パッケージである「アイサイト」の進化バージョンの採用など売りは多い。
コストアップはかなり大幅になるが、低金利の残価設定クレジットの設定でカバーするようにしたい。
スバルに真夏の異変!? レガシィからサンバーまで全14モデルが一斉に注文終了の謎
スバルの公式サイトで、ある異変が起きている。軽を含む市販の全18モデル中、14モデルが「注文受付終了」となっているのだ。フルモデルチェンジを控えるレヴォーグや、惜しまれつつ生産を終えるBRZのみならず、人気のフォレスターや軽のステラ、サンバートラックなども含まれているのだから尋常ではない。スバルにいったい何が!?>>
14モデルが一斉に「注文受付終了」は異例のケース
スバルは公式Webサイト上で、主要14モデルについて「掲載モデルの受注生産の注文受付を終了いたしました」とのコメントを載せた。
各モデルとも販売店の在庫車両はまだ購入が可能だが、工場注文のオプション追加や、在庫にないボディカラーといった受注オーダーは出来なくなった。なおレヴォーグとWRX STIを除き、公式サイト上で各モデルの今後の動きについての記載はない。
該当する車種は以下の通り(2020年7月28日現在)。
2020年7月に注文受付を終了した14モデル
■乗用車
インプレッサスポーツ、インプレッサG4、XV、フォレスター、アウトバック、レガシィB4、レヴォーグ、WRX STI※、BRZ、ジャスティ
※WRX STIについては「販売終了」の記載もあり
■軽自動車
ステラ、ステラカスタム、サンバーバン、サンバートラック
モデルチェンジを前にして、在庫のみの販売となるケースは他社も含め見受けられるが、このように一斉に実施する例は珍しい。
現在、通常通りの注文受付をしている車種は、2020年7月6日に一部改良を発表したWRX S4のほか、軽自動車のシフォン、シフォンカスタム、プレオ+の4モデルのみとなっている。
モデルチェンジや生産終了を宣言した車種以外はどうなる!?
レヴォーグやWRX STIは公式発表済み
そのうち、ツーリングワゴンのレヴォーグは今秋のフルモデルチェンジを控え、8月20日より予約受付を開始することが公式サイト上で発表されているから、在庫のみの販売とするのは合点がいく。
またスポーツセダンのWRX STIも、高性能なEJ20型水平対向エンジン搭載モデルの生産終了を、2019年の時点で発表済み。WRX STIだけは、早くも「販売終了」の赤い文字がサイト上に載っており、在庫販売もほとんど終わっていることを匂わせている。
歴史ある「レガシィ」の名がついに消滅か!?
このほか、すでに北米でマイナーチェンジモデルを発表しているXVは、日本での発表も間近と推察出来る。XVの兄弟車であるインプレッサシリーズも同様だろう。
また、人気SUVのフォレスターや、売れ筋の軽各モデルがここでモデル落ちすることは考えられないから、近々何かしらの発表がありそうだ。
唯一のFRスポーツであるBRZについても、時期こそ不明ながら新型の登場が予定されている。トヨタとの業務提携発表でも、次期86/BRZの共同開発がロードマップに含まれていた。
マイナーチェンジや次期型があるモデルと、そうではないモデルがある!?
気になるのは、レガシィB4やアウトバックの動向だ。
レガシィB4とアウトバックは、2019年に北米ですでに新型が登場しているが、日本では全く動きがなく、モデル消滅もウワサされている。
このままフェイドアウトしてしまうのか、2モデルとも伝統のブランドだけに、動向が気になるところだ。
[筆者:MOTA編集部]
コイツの日本導入はいつになるやら…
スバル レガシィ 米2020年型、「ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」賞に…アイサイトやコネクトに評価
SUBARU(スバル)の米国部門は7月23日、『レガシィ』(SUBARU Legacy)の2020年モデルが、「2020 Wards10ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」賞に選出された、と発表した。
この賞は、米国の自動車メディアの『WardsAuto』が毎年発表しており、今年が5回目だ。同メディアの編集者が、コネクティビティ、インフォテインメント、先進運転支援システム(ADAS)などを評価し、10台のベストモデルを選出する。
2020年モデルのレガシィには、新開発のタブレットスタイルの11.6インチ高解像度タッチスクリーンが装備される。11.6インチのセンター情報ディスプレイは、オーディオ、HVAC、車両の各種設定が行える。Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」とも連携している。
スマートフォンと同様に、タッチスクリーン上のアプリのアイコンは、好みに応じて移動や設定が可能だ。この11.6インチマルチメディアナビゲーションには、「TomTom」の音声ナビゲーションと音声起動ナビゲーションが採用されている。
2020年モデルのレガシィには、最新の「アイサイト」が標準装備されている。ルームミラーの上に取り付けられた2台のカメラを使用して、車両前方の障害物を検出し、反応する。レーンセンタリング機能を備えたアダプティブクルーズコントロールも含まれている。
オプションの「Driver Focus Distraction Mitigation」システムは、専用の近赤外線カメラと顔認識技術を使用して、ドライバーの疲労を検知し、警告を発する。LEDステアリングレスポンシブヘッドライト、リバース自動ブレーキ、車線変更アシストとリアクロストラフィックアラートによるブラインドスポット検出、ヘッドアップディスプレイ付きのアイサイトアシストモニターも用意されている。
Posted at 2020/08/01 15:00:25 | |
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富士重工 | 日記