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2020年08月12日 イイね!

エンジンスワップじゃなくてEJ20Yをそのままベースになのね

エンジンスワップじゃなくてEJ20Yをそのままベースになのね「チューンドベースとしてBL5レガシィB4は逸材すぎる!」老舗のブーストアップで覚醒するスポーツセダン

GDB並みの動力性能で高い実用性を誇るスポーツセダン!

ブーストアップで完成する快速仕様!

走りを楽しめるのはもちろん、高い実用性も兼ね備えており、オールラウンドプレイヤーとして未だ根強い人気を誇るスポーティセダンBL5レガシィB4。車重がGDBとほぼ同じで(+20kgの1480kg)、ホイールベースが長い分、前後重量バランスに優れる他、高速域でのコーナリング性能や直進安定性はむしろ良かったりする。

今回取材したフェニックスパワーチューンのBL5は、MTの6速化や、SIドライブが標準装備となったアプライドD型。スポーツマシンとしてより洗練されたこの型をベースに、スポーツセダンとしての性能を高めた一台に仕上げられている。

BL5に搭載されるのは圧縮比9.5+低ブースト仕様のEJ20Y。GDBの圧縮比8.0+高ブースト仕様EJ207とは基本特性が大きく異なる。フェニックスパワーでは純正タービンの性能をフルに引き出すメニューとして、吸排気+CPチューンによるブーストアップを施している。中でもポイントになるのは、ブースト圧制御とCPセッティングだ。

まず、ブースト圧はブリッツデュアルSBCでコントロール。純正タービンは低中速トルクを重視したサイズであることに加え、オーバーシュートで中間域の立ち上がりを鋭くしている。それだけに高回転域ではどうしてもタレてしまうが、立ち上がりを抑えながら上でのブースト圧の安定化を図ることで、トップエンドまでスムーズに伸びていくパワー感を実現。

さらに、最大ブースト圧もノーマルの1.0キロから1.2キロへとアップ。インテークパイプはブーストアップによる抜けを防いで吸気効率を高めるため、アルミ製に交換される。

冷却効率はブリッツのコアを使ったワンオフ前置きインタークーラーで改善。また、高速巡航でも上がりがちな油温を抑えるため、オイルクーラーも追加されている。ちなみに、水温は電動ファンの緻密な制御によってブーストアップレベルなら問題無いということから、ラジエターは純正のままだ。

排気系はノーマル触媒にアペックスマフラーという組み合わせ。低中速トルクを確保しながら、純正タービンの容量を使い切る310ps前後の仕様であれば、これで十分だという。

CPチューンにはECU-TEKを採用。「燃調や点火時期、AVCS、TGV(タンブルジェネレーターバルブ)などはもちろん、電子制御スロットルのマップがポイントですね。ノーマルはパーシャル領域で、アクセルペダル開度に対してスロットルの実開度が小さいので、踏んだ分だけちゃんと開くように書き替えてます」と、フェニックスパワー横山代表。

続けて「アプライドD以降はSIドライブが装備されてますけど、3つのモードは燃調や点火時期が全く同じで、違いは単純に電子制御スロットルのマップだけなんです。一方、アプライドC以前は2モードで、全てのマップが専用になります」。

足回りはアラゴスタ車高調にメルヴェスプリング(F9kg/mm R8kg/mm)でセットアップ。横山代表いわく「基本的に柔らかめでストローク感のあるセッティングです。このクルマに乗られる方の多くは、ピークを求めてないんです」とのこと。

また、ブレーキはフロントがレーシング6、リヤがレーシング4とエンドレス製で強化される。

以上のメニューで、最高出力はノーマルの260psから310ps(いずれも実測値)までアップ。同時に、多くのBL5オーナーが抱いているであろう「アクセルを踏んでも思ったように加速してくれない…」という不満も解消される。

ピークパワーよりも、日常域での気持ち良さと不満の出ない必要十分以上の速さ。オールマイティに使えるスポーティセダンとしての特性を伸ばした見事な調律術が光る一台だ。

●取材協力:フェニックスパワー 福井店:福井県坂井市丸岡町朝陽2-317 TEL:0776-67-2980/京都店:京都府久世郡久御山町佐古外屋敷37-2 TEL:0774-48-1157
Posted at 2020/08/12 19:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年08月12日 イイね!

6速化じゃなくて5速クロスってのが面白いね

6速化じゃなくて5速クロスってのが面白いね「インプレッサワゴンでもここまでやれる!」5速吹け切りまで加速を続けるGF8ハイスペック仕様

加速重視のスペックながら最高速は230km/hオーバー!

週末走行会仕様として進化を遂げたインプレッサスポーツワゴン!

2002年に購入してから、毎日オーナーの通勤マシンとして活躍しているというGF8型インプレッサスポーツワゴン。OPTION本誌の最高速計測企画において、実測232.1km/h(V-BOX計測)という記録をマークしたチューンドだ。

基本的には街乗りが主体のクルマではあるものの、日光や本庄といったサーキットでの走行会でも不満なく走れるようセットアップが行われているのが特徴。

エンジンは、マキシムワークスの等長EXマニや70φフロントパイプ、ワンオフマフラーで吸排気チューンしたブーストアップ仕様。最大ブースト圧1.2キロで310psを発生させる。インタークーラーは前置き仕様だ。エンジン制御はF-CON Vプロによるもので、エアフロレス化も行われている。

フロントフェンダーはノーマル比片側50mmワイドとなるドゥーラック製に交換。ホイール&タイヤは、前後17インチのワークエモーションCRkai(7J+42)にアドバンネオバ(215/45-17)の組み合わせで、フロントのみ15mmスペーサーを介して装着される。

ステアリングホイールはスパルコ、シートはプロドライブのフルバケに交換。ダッシュボード上にはオオモリブースト計とGReddy油温&油圧計がセットされる。ブースト圧は、ステアリングコラム右側に見えるHKS EVCIVでコントロール。

ちなみに、駆動系はドリフト中にリヤのドライブシャフトが両方とも折れてしまうというトラブルが発生したことを機に、GC8タイプRA用をごっそり移植して強化。ミッションは5速クロスで、デフもR160からR180へとサイズアップしている。

リヤシートとラゲッジルーム周辺のトリム類を撤去して軽量化。2名乗車で公認車検を取得している。8点式ロールケージを装着しているにも関わらず、車重は実測1270キロに抑えられているというから恐れ入る。

エクステリアはフロントワイドフェンダーに加え、C-WESTフロントバンパーやガナドールミラーなども装着。ちなみに、リヤスポイラーはSTI純正品だ。

GC/GF系インプレッサは、本来ワインディングでその本領を発揮するクルマだ。しかも、クロスミッションにローギヤードファイナルを組み合わせた加速重視の仕様だというのに、計測時には驚く速さで5速吹け切りの最高速232.1km/hに到達した。

パワーチューンとしてはライトな仕様ながらも「6速があればどれだけ記録が伸びたのか…」、そんなことを考えずにはいられない異色のマシンだ。
Posted at 2020/08/12 19:06:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年08月12日 イイね!

コレでホントにBS9としての最後のマイナーチェンジになるのかな

コレでホントにBS9としての最後のマイナーチェンジになるのかなスバル レガシィ アウトバックが年次改良で燃費表記をWLTCモードに変更

2020年8月6日、スバルはレガシィ アウトバックの商品内容を一部変更し、10月2日に発売すると発表した。

日本仕様は従来型のままで年次改良
レガシィ アウトバックは、レガシィ ツーリングワゴンをベースにしたクロスオーバーSUVだ。日本では初代は1995年に発売され、当時は「レガシィ グランドワゴン」という名称だった。その後、「ランカスター」に車名を変更し、3代目からは世界統一名称の「グランドワゴン」となる。現行型は、2014年に発売された5代目(レガシィとしては6代目)にあたる。

今回の一部変更は年次改良にあたり、燃費表記をWLTCモードに対応したものとした。「市街地」「郊外」「高速道路」の3種類の走行モードで燃費が構成されることにより、ユーザーの走行環境に合わせて実態に近い燃費を確認することが可能になった。

グレードと車両価格(税込)は、以下のとおり。グレードの増減はなく、車両価格も据え置かれている。

BーSPORT(スポーツ):341万円
Limited(リミテッド):363万円
X-BREAK(ブレーク):346万5000円

いずれも、搭載エンジンは2.5Lの水平対向4気筒DOHC、ミッションはリニアトロニック(CVT)、駆動方式はフルタイム4WDのみ。エンジンのパワースペックや内外装などに変更はない。

なお、レガシィ セダン(日本名B4)とアウトバックは、アメリカでは新型にフルモデルチェンジされている。日本仕様に関しては今のところ未定だが、この一部変更が発表されたということは、まだしばらくは現行型が販売されるということになるのだろう。


SUBARUレガシィ・アウトバックが商品内容を変更してWLTCモード燃費表記に対応

SUBARUの上級クロスオーバーSUV「レガシィ・アウトバック」が一部変更を実施。パワートレインはそのままに、燃費表記をWLTCモードに対応

 SUBARUは8月6日、上級クロスオーバーSUV「レガシィ・アウトバック」の商品内容を変更し、10月2日に発売すると発表した。

車種展開は以下の通り。
B-SPORT:341万円
Limited:363万円
X-BREAK:346万5000円

 今回の変更は、燃費表記を世界統一試験サイクルのWLTC(Worldwide harmonized Light vehicles Test Cycle)モードに対応させたことが特徴だ。既存のJC08モード走行では14.3km/リットルだったが、WLTCモードでは12.6km/リットルとなり、より実態に近い燃費が確認できるようになった。

 なお、パワートレインは基本的に従来と共通で、FB25型2498cc水平対向4気筒DOHC16V・AVCSエンジン(175ps/24.0kg・m)+リニアトロニック(7速マニュアルモード付CVT)+シンメトリカルAWD(常時全輪駆動)で構成している。


スバル レガシィ アウトバック、WLTCモード燃費表記に対応

SUBARU(スバル)は、クロスオーバーSUV『レガシィ アウトバック』の商品内容を一部変更し、10月2日より販売を開始する。

2014年10月に発表した第6世代レガシィ アウトバックは、スバルの考える「機能的価値」「情緒的価値」をユーザーに提供し、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう、安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感を徹底的に磨き上げたモデルだ。

今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応した。同モードは「市街地」「郊外」「高速道路」の3種類の走行モードで構成する世界統一試験サイクル。ユーザーの走行環境にあわせて、実態に近い燃費を確認することが可能となった。

価格は341万円から363万円。


スバル・レガシィ アウトバックが仕様変更 WLTCモード燃費表示に対応

 より実際の使用状態に近い燃費を把握可能に

 スバルは、SUVテストも感じられる人気のワゴン「レガシィ アウトバック」の一部変更を発表。10月2日より発売する。

 現行モデルは、2014年10月に登場した第6世代。アイサイトをはじめとする安全装備の充実はもちろん、機能性や所有する喜びを追求したモデルとして幅広いユーザーから親しまれている。

 今回の一部変更は、購入の目安のひとつとなる燃費表示を、JC08モードに加えてWLTCモードも追加した。市街地から郊外、高速道路と実際の走行シーンに近い状態での燃費値となるため、実際に使用するシーンでの燃費がどのくらいか把握しやすくなっている。

レガシィ アウトバックのJC08モードならびにWLTCモード燃費は下記の通り。 JC08モード 14.3km/l WLTCモード 12.6km/L 市街地モード(WLTC-L) 8.6km/L 郊外モード(WLTC-M) 13.3km/L 高速道路モード(WLTC-H) 15.1km/L

メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。 B-SPORT 341万円 Limited 363万円 X-BREAK 346万5000円


これが現行最終型か!? スバルがアウトバックを一部改良

スバルは2020年8月6日、レガシィ アウトバック(アウトバック)の一部改良モデルを発表した。10月2日から発売を開始し、価格は341万円~363万円(消費税込み)。実は北米では既に次期モデルが発表されているアウトバック。これが現行ファイナルとなるのか、今回の一部改良について詳しくご紹介しよう。

実走行に近いWLTCモード燃費表記に対応

2014年10月に発表された第6世代レガシィ アウトバックは、スバルの考える「機能的価値」「情緒的価値」をユーザーに提供し、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感を徹底的に磨き上げた。

今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応するとともに、ユーザーの走行環境にあわせて、実態に近い燃費を確認することが可能となった。

北米ではフルモデルチェンジ済み! 日本ではどうなる!?

実はこのアウトバック、北米では先行して2019年にフルモデルチェンジを実施していて、日本での動向が注目されていた。

新型アウトバックは、外観こそKEEPコンセプトのイメージながら、プラットフォームには新開発のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用。室内も11.6インチの縦型フルHDディスプレイを搭載し先進的なイメージに生まれ変わるなど、なかなかの意欲作だ。

今回発表されたアウトバックの一部改良モデルを最後に次期型へと引き継がれるのか、あるいはこれが本当の最終となるのか、スバルからの公式な発表はまだない。

主要スペックおよび価格

スバル レガシィ アウトバック主要スペック

■エンジン:2.5L水平対向4気筒DOHC

■トランスミッション:リアトロニック

■駆動方式:AWD

■全長×全幅×全高:4820mm×1840mm×1605mm(X-BREAK:1660mm)

■JC08モード燃費:14.3km/L

■WLTCモード燃費:12.6km/L

■WLTC市街地モード燃費:8.6km/L

■WLTC郊外モード燃費:13.3km/L

■WLTC高速モード燃費:15.1km/L

各グレードの価格

・B-SPORT:341万円

・Limited:363万円

・X-BREAK:346万5000円

※価格はいずれも消費税込み


スバル新型「レガシィ アウトバック」登場! WLTCモード燃費表記に対応

■実燃費に近い表記に変更

 スバルは、「レガシィ アウトバック」の商品内容を一部変更し、2020年8月6日に発表され10月2日に発売します。

 2014年10月に発表された第6世代となるレガシィ アウトバックは、スバルの考える「機能的価値」や「情緒的価値」をユーザーに提供することで、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう、安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感が徹底的に磨き上げられたモデルです。

 今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応。ユーザーの走行環境にあわせた、実態に近い燃費を確認することが可能となりました。

 スバル 新型レガシィ アウトバックの価格(消費税込)は、レガシィ アウトバック B-SPORTSが341万円、レガシィ アウトバックlimitedが363万円、レガシィ アウトバックX-BREAKが346万5000円です。
Posted at 2020/08/12 19:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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