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2020年09月13日 イイね!

電動で重量バランスとかどうなんだろうね?エンジンのと比較して乗りやすいとかあるのかな

電動で重量バランスとかどうなんだろうね?エンジンのと比較して乗りやすいとかあるのかなペダルの無いマウンテンバイク? 電動バイク『SUR-RON』 保安部品も装備し日本上陸

■本格電動モトクロッサー、公道用仕様車もあって、何して遊ぶ?

 純粋なファンライド(FUN RIDE)を目的として、電動モトクロッサーに特化して研究と開発、実用化に取り組む『SUR-RON(スーロン)』社製の電動バイクが、日本の公道でも走行可能な状態となって販売が開始されました(2020年5月より)。

 公道走行に対応した保安部品を装備する『Light Bee L1E』は、欧州各国、カナダ、北米などを中心にブームを巻き起こし、多くのファンに高く評価されている電動モトクロッサー『Light Bee X』(競技用仕様車)をベースとしており、その違いは保安部品の装備重量増および速度リミッターの設定のみとなっています。

■『Light Bee L1E』 ※保安部品装備車 [ ]は競技用仕様車

全長×全幅×全高 1870[1860]×1275[1085]×810[775]mm車体重量 62kg[58kg]ホイールサイズ(前後) 19インチメインフレーム #6061アルミ合金+6000tプレス鍛造パワーユニット ブラシレス永久磁石モーター(空冷)バッテリー パナソニック製リチウムバッテリー57.6V/31.9Ahバッテリー重量 11kg後続可能距離 約100km(20km/h以下の場合)急速充電 約3時間で80%以上走行可能傾斜 38度価格(消費税10%込み) 53万200円 [49万5000円] ※円高還元価格

 日本の正規輸入代理店である『KOHAKU JAPAN(コハクジャパン)』は、国内販売に向け純正部品はもちろん性能アップのためのアフターパーツ、カスタマイズも楽しめるアクセサリーパーツなども拡充させ、補償や点検も設定しています。

※ ※ ※

 日本国内での展開について、コハクジャパンでは販売店の拡充や認知向上のための活動も行なっていますが、「エンジンを搭載するバイクでもなく、足で漕ぐ自転車でもない、海外と違って遊びのジャンルが確立されていない」だけに、いったいどのような客層に受け入れられるのか? 模索を続けている段階であり、導入台数もまだ少数のため今後の発展・拡大は未知数だといいます。
Posted at 2020/09/13 22:38:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年09月13日 イイね!

思ったほど前後長くなってないかな?

思ったほど前後長くなってないかな?4億円オーバー! ゴードン・マレー「T.50」のレーシングバージョンは25台限定!!

■「T.50」にはやくもレーシングバージョンが登場!

 ゴードン・マレー・オートモーティブは、究極のスーパーカー「T.50」のレーシングバージョンを発表した。

 T.50は、100台限定で車両価格は236万ポンド(邦貨換算約3億3000万円)だが、2020年8月4日の世界初公開から48時間でソールドアウト。レーシングバージョンは果たしてどれほどのプライスになるのだろうか。

 T.50を惜しくも購入できなかったというスーパーリッチの注目は、現在T.50のレーシングバージョン「T.50s」に注がれている。T.50sは25台限定で、車両価格は310万ポンド(邦貨換算約4億4000万円)だ。

 T.50sの正式名称は2020年末の世界公開の際に発表される予定だが、すでに生産予定台数の半分以上が売約済みとのことだ。

 車両重量は、ロードバージョンより96kgも軽い890kg、最高出力はロードバージョンより67psアップの730psとなる。このほか、レースやサーキットでの使用を想定して、従来のT.50に何百という大幅な改良が施されている。

 ゴードン・マレー氏は、T.50sについて次のようにコメントしている。

「パフォーマンスを重視し、路上での法規制やメンテナンスの考慮から解放されたT.50sは、コース上で驚くべきパフォーマンスを発揮しマシンの能力をフルに発揮することになるでしょう。私たちはこのクルマをこれまでにないレベルに押し上げるためにすべてを費やして開発しました」

●エアロダイナミクスはどうなっている?

 T.50sに追加された最大のパフォーマンス向上の秘策は、幅1758mmのデルタウイングをリアにマウントした点である。

 新たに設計されたアンダーボディ エアロフォイル、フロントスプリッター、アジャスタブル ディフューザー、400mmファンとの組み合わせにより、1500kg以上のダウンフォースを発生させることに成功した。

 T.50には、6種類のエアロダイナミックモードがあるが、T.50sは常に「ハイダウンフォース モード」となる。アンダーボディのディフューザーダクトを全開にし、常にファンを7000rpmで作動させているモードだ。

 また、空力性能を大幅に向上させていているパーツは、ルーフ上部からテールエンドまでのエアロフィンだ。このフィンが、コーナリングでの安定を高めるだけでなく、車体上のエアを整流してデルタウイングに流す役割も果たしている。

●エンジンの変更点は?

 コスワース製のGMA V型12気筒エンジンは、大幅に改良が施されている。騒音や排出ガスに関する規制がない分、エンジンのポテンシャルを最大限引き出すことに注力され、実に50以上のコンポーネントが変更されている。

 たとえばシリンダーヘッドとカムシャフトの全面的な刷新、圧縮比をさらに高め、新開発のエキゾーストシステムなどが採用された。

 また、T.50のルーフマウント型ラムエアインレットは、フロントウインドウ部分まで延長され、ペリスコープスタイルへと変更された。これにより、約30psのパワーアップに貢献している。

 トランスミッションは、T.50のマニュアルトランスミッションからXtrac社製の6速IGS(Instantaneous Gearchange System)に変更され、パドルシフトで操作する。

■「T.50s」オーナーだけの特別なサポートとは?

 コックピットは完全パフォーマンス重視仕様となる。ロードカーに装備されていたエアコン、インフォテイメント、収納コンパートメント、カーペットは装備されず、計器類も専用となる。

●コックピットは何が変わった?

 T.50sでももちろんドライバーはセンターに座ることになる。シートはカーボンファイバー製のレーシングシートで、6点式ハーネスを装備。そしてドライバーの左側だけに助手席が用意された。これはコ・ドライバー用である。

 ステアリングホイールは、F1スタイルの長方形の形をしたカーボンファイバー製を採用。だたしステアリングホイール上で操作できるボタンは、トラクションコントロール、ローンチコントロール、インターカムなどの必要最低限の機能だけとなる。

 専用のディスプレイでは、トラックラップタイム、Gフォース、車両/エンジンデータなどのパフォーマンスに焦点を当てた情報のみが表示される。

●サスペンションやブレーキは?

 T50.sは、T.50のカーボンモノコックを継承しているが、バディパネルやサスペンションなどは大幅に変更されている。車高はロードカーより40mmも低くなった。

 スプリングレート、ダンパー、フロントアンチロールバーなどは、完全にレース用にチューニングされている。また、タイヤはミシュラン カップスポーツタイヤ2が鍛造マグネシウムホイールにセットされ、大幅にバネ下重量が軽減されている。

 ブレーキはブレンボ製を採用し、フロントに6ピストンキャリパー、リアに4ピストンキャリパー、ディスクはカーボンセラミックとなる。これにより、2.5Gから3Gの制動力を発揮。

 このほか、エンジンとトランスミッションの冷却システムは、センターフィンの設置を可能にするために車両の側面に移設された。

●オーナーだけの特権とは?

 T.50sのオーナーは、セットアップ、トレーニング、レース、サポートを含む「Trackspeed」のフルカスタマイズパッケージを受けることができる。これは、完全にカスタマイズ&パーソナライズされたレース体験を目的としており、各オーナーの好みやドライビングスタイルに合わせて、T.50sに幅広い調整をおこなうものだ。

 たとえば、シート、ステアリングホイール、ペダルなどの人間工学に基づいたカスタムメイドのセットアップに加え、各オーナーに合わせて車両のセットアップが可能だ。オーナーは、サスペンションやシャシバランスの微調整、デルタウィングの調整などをおこない、自分のドライビングスタイルや要望に合わせてクルマの性能を最適化できる。

 こうした個別のセットアッププロセスでは、当然エクステリアカラーも自由に選択することができ、すべてのT.50sが唯一無二のものとなる。

「T.50sは、オーナーが定期的にドライブできるよう、トラックスピードパッケージの一環として、一連のレースイベントを開催したいと思っています。このクルマをドライブする経験に勝るものはないでしょう」

 マレーのコメントによると、T.50sでのレース開催も構想にあるようだ。


ゴードン・マレーの新型スーパーカー『T.50』、予約開始から48時間で完売

デザイナーのゴードン・マレー氏が率いるゴードン・マレー・オートモーティブは9月3日、2022年に限定100台を発売する予定の新型スーパーカーの『T.50』(Gordon Murray Automotive T.50)が、8月4日の実車公開から48時間で完売した、と発表した。

◆車両重量は1トンを下回る986kg

T.50は、ゴードン・マレー・オートモーティブの第1号車となる新型スーパーカーだ。車名の「50」とは、ゴードン・マレー氏の自動車デザイン、エンジニアリング、モータースポーツにおけるキャリアが50周年を迎えたことを意味している。

T.50のボディサイズは全長4352mm、全幅1850mm、全高1164mm、ホイールベース2700mm。ポルシェ『911』よりも小さい2ドアのグランドツアラースーパーカーになる。ゴードン・マレー氏がデザインを手がけ、1992年に発表されたマクラーレ『F1』同様、運転席と、そのやや後方に2座席を設置する3シートレイアウトを採用する。

T.50には、独自設計のカーボンファイバー製モノコックを採用する。ボディパネルもカーボンファイバー製だ。ブレーキもカーボンセラミックとした。すべての部品の重量を最小限に抑えることに重点を置いた軽量化戦略によって、車両重量は1トンを下回り、986kg(乾燥重量は957kg)に抑えられる。

この軽量化に貢献しているのが、フルカーボンファイバー製のモノコックとボディパネルで、合計重量は150kg以下。インテリアでは、3つのバケットシートにもカーボンファイバーを使用した。

また、トランスミッションの重量は80.5kgと軽量。ガラスは他のスーパーカーよりも薄い設計とした。3.9リットルV型12気筒ガソリンエンジンの重量は178kg。これにより、マクラーレンF1のBMW 製V12に比べて、およそ60kgの軽量化を達成している。

◆伝説のF1マシンのエアロダイナミクス技術を採用

T.50では、先進的なエアロダイナミクス技術を採用する。そのひとつの例が、車体後部に装着される直径400mmの「ファン」だ。これは、ゴードン・マレー氏が、かつて設計したF1マシン、ブラバム「BT46B」(通称:ファンカー)のアイデアだ。

大型のファンを回転させることにより、フロア下の空気を強制的に後方へ吸い出し、強力なダウンフォースを生み出す。1978年のF1スウェーデンGPに初投入されたブラバムBT46Bは、ニキ・ラウダが操り、いきなりの優勝を成し遂げた。しかし、ブラバムBT46Bは、この優勝限りでF1参戦を禁じられ、伝説のF1マシンの1台となった。

T.50のファンは、可変式の車体下部ダクトとリアウイングを組み合わせることにより、6つの異なるエアロモードが切り替わる。通常走行の「オートモード」では、速度とドライバーの操作に応じて、リアウイング、ファン、アンダーボディディフューザーを最適化する。高レベルの減速が必要な場合、「ブレーキモード」に切り替わり、リアウイングを自動的に展開し、ファンを高速回転させる。これにより、ダウンフォースが2倍になり、安定性とグリップを向上させる。ファンは最高7000rpmで回転する。

他の4つのエアロモードは、ドライバーが選択可能だ。 「ハイダウンフォースモード」はトラクションを強化する。ファンとウイングが連携してダウンフォースを30%増加させる。「流線型モード」では、抗力を10%削減し、直線での速度を向上させると同時に、燃費とダウンフォースを抑える。このモードでは、アンダーボディダクトが閉じられ、ファンが高速で作動する。「仮想ロングテール」状態を作り出すという。

◆最大出力700psのV12マイルドハイブリッド

T.50のミッドシップに搭載されるのは、コスワースと共同開発された排気量3.9リットル(3980cc)のV型12気筒ガソリン自然吸気エンジン「GMA」だ。最大出力は663ps/11500rpm、最大トルクは47.6kgm/9000rpmを引き出す。

このV12は、1万2100rpmまで回る高回転域志向のエンジンであると同時に、最大トルクの71%は、2500rpmから得られる柔軟性を持つ。トランスミッションは、英国のXtrac製の6速MTを組み合わせる。シフトは「Hパターン」。多くのスーパーカーが採用するデュアルクラッチは、あえて採用していないという。

「Vmaxモード」では、最大出力は700psに引き上げられる。T.50には「ISG」(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と呼ばれる48Vのマイルドハイブリッドシステムが搭載される。Vmaxブーストモードは、48Vのスタータージェネレーターからの電力により、最大3分間、追加ブーストが得られるモードだ。

T.50の価格は、税抜きで236万ポンド(約3億3200万円)。2022年1月から、限定100台を生産する計画だ。この100台は、8月4日の発表から48時間で完売した、としている。


ゴードン・マレー T.50にレース仕様が登場! 究極に相応しいハイパースポーツの詳細に迫る

Gordon Murray Automotive T.50s

ゴードン・マレー オートモーティブ T50s

T.50は発表から2日で完売

ゴードン・マレー オートモーティブは最新ハイパーカー「T.50」のレース仕様を初公開した。サーキット走行を目して徹底して軽量化を行い、車重はたったの890kgを実現。コスワース製V12も専用チューンにより馬力を700ps超へとアップしている。

また、2020年8月5日にワールドプレミアした「T.50」は、発表から48時間で生産分の100台が完売したことも公表している。

25台限定のレース仕様は邦貨約4億超え

「T.50」のサーキット専用モデルは25台の限定生産で、価格は310万ポンド(約4億3655万円)。

レース仕様車に与えられたコードネームは「T.50s」。車重わずかに890kgのボディに最高730psを叩き出すV12エンジンを搭載。後方に装着した幅1758mmのデルタウイングは、テールに据え付けたファンと協働して1500kgのダウンフォースを獲得する。じつに、車両重量の170%に及ぶダウンフォース量だ。

「T.50s」の正式名称や詳細が明らかになるのは2020年末だが、すでに生産分の半分以上は買い手がついているという。

公道の縛りから解放されたスーパーカー

ゴードン・マレーは次のように語っている。

「パフォーマンスに特化し、公道の法規やメインテナンス事情などから解放されることで、T.50sは車両のもつ可能性を最大限に押し広げます。サーキットでは目を瞠るような走りを披露するでしょう。我々は、これまで誰も超えたことがない境界へT.50sを連れ出すべく、すべてを投げうって開発を進めています。まさしく英国のエンジニアリングそのもの、そして我々チームのモータースポーツの経験がものをいう瞬間です」

天井に張り付いて走ることも可能か

T.50のエアロダイナミクスは「オート」から「ハイダウンフォース」まで6つのモードへ切り替えられるが、T.50sのそれは常時「ハイダウンフォース」となる。ボディ下のディフューザーダクトは完全開放し、ファンは7000rpmで回転。コーナリングの横Gは2.5から3Gに及ぶという。

マレーは説明する。

「レーシングカーのエアロダイナミクスを設計することは、大変に価値のあることなのです。なによりモータースポーツに対する愛が、このクルマの開発へと私を突き動かしました。T.50sはその空力性能を活かし、175mph(約282km/h)で天井に張り付き逆さまに走ることができるでしょう」

最高出力は730psを発生

コスワースと共同開発したGMA V12エンジンも、シリンダーヘッドやカムシャフト、排気系を見直すとともに圧縮比を引き上げている。マレーは次のように言っている。

「騒音や排ガスの規制に縛られることなく、1万2100rpmまで回るGMA V12のポテンシャルを最大限まで解放することがきっとできるでしょう。変更するコンポーネントの数は50以上。新しいラムエアシステムと組み合わせることで、最高出力は730psまでアップします」

T.50にも採用するルーフ搭載のラムエア システムをさらに改良。潜望鏡スタイルのインテークはエンジンへ空気を送り込み、プラス30psのパワーを生み出す。

パドルシフト付きシーケンシャルを搭載

運転を純粋に楽しみたいドライバーに向けたT.50は6速のマニュアル トランスミッションを搭載するが、“速さ”を極めたいドライバー向けのT.50sにはパドルシフト付きのXtrac社製6速IGS(シーケンシャル トランスミッション)を搭載する。

かようにサーキット走行を念頭におくT.50sは、内装も装飾を出来る限り省くことで94kgのダイエットを敢行している。

3シーターから2シーターへ

徹底的に軽量化を追求したインテリアでは、公道仕様のインストゥルメントパネルは差し替えられ、エアコンやインフォテインメントシステム、収納コンパートメントやカーペットの類はすべて排除している。中央に据えたカーボンファイバー製レーシングシートには6点ハーネスを設置。さらに、右側の“助手席”も取り除き、2シーター化を果たしている。T.50sの左側に座るコ ドライバーは大変な勇者といえよう。

ステアリングホイールはF1スタイルの長方形デザイン。とはいえF1のそれとは異なり、トラクションコントロールやローンチコントロール、無線、ニュートラルスイッチなど、必要最小限のスイッチのみを設置している。

ディスプレイもロードカーのT.50から変更し、ラップタイムやGフォース、車両データやエンジンデータなどを優先的に表示するものになるそうだ。

ブレーキの冷却用ダクトも“新設”

基本のカーボンモノコックはT.50と共有するが、ボディパネルやシャシーの各要素など、大部分に変更を加える。目的は軽量化だ。スプリングレートやダンパー、フロントのアンチロールバーなどもレース向けにチューン。スーパーカーには完全専用設計の“ゴム”は必要ないというマレーの哲学に従い、T.50sもミシュラン カップ スポーツ 2タイヤを履く。ホイールは鍛造マグネシウム製だ。

ブレーキはT.50同様、ブレンボ製のカーボンセラミックディスク(フロントが6ピストン、リヤが4ピストン)を装着。レース中に発生する2.5~3GのGによる過熱を防ぐべく、各ホイールには新たに冷却用ダクトを設けている。

エンジンやトランスミッションのオイル冷却システムは、設置場所を車体側方に変更。リヤウイングとファンへの空気の流れを改善した。車高はロードカー比で40mm低めている。

オーナーごとにセッティングを調整

T.50sの顧客は、車両だけでなくドライビング体験そのものを購入することになる。すなわち、クルマのセットアップをはじめ、トレーニングやレース、そしてそのサポートまでがパッケージとなって“同梱”する。

「トラックスピード」と呼ぶインディビジュアライゼーションパッケージにより、顧客の好みやドライビングスタイルに合わせてT.50sは広範囲な調整が可能となる。もちろん外板色や装備類も自分仕様を選ぶことができる。

シートやステアリングホイール、ペダル位置などはもとより、サスペンションやシャシーバランス、デルタウイングの調整なども、オーナーの要望やスタイルに合わせてチームがセッティングを行うという。

ジェントルマンドライバー向けのレースも画策

マレーは次のように語っている。

「T.50sを定期的にオーナーがドライブできるように、トラックスピードパッケージの一部として、一連のレースイベントを開催したいと考えています。きっと他にないドライビング体験になるでしょう。もちろんその音だって・・・最高に違いありません! 25台のそれぞれは、セットアップからカラーリングまですべてが完全に異なるものになるはずです」

彼らは現在ステファン・ラテル・オーガニゼーション(SRO)とともに、ジェントルマン向けの「GT1 スポーツクラブ」や、現行スーパーカーによるレースシリーズの可能性について議論を進めている。ゴードン・マレー オートモーティブは、ピットやガレージ、サポート装備一式を提供する予定という。

サーキット専用車の生産は2023年から

21世紀にゴードン・マレーが作ったスーパーカー、「T.50」。100台のみが作られる超高額モデルだが、生産分の3分の2は正式発表前に嫁ぎ先が決まっていたようだ。T.50sの半分以上もすでに買い手がついているそう。

T.50は英国の生産拠点で2022年中に生産される。T.50sの生産は2023年第1四半期にスタートするという。
Posted at 2020/09/13 22:33:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年09月13日 イイね!

市販車ベースの競技じゃないんだしルノー名義のままでいいんじゃないかな…

市販車ベースの競技じゃないんだしルノー名義のままでいいんじゃないかな…アルピーヌがF1へ! ルノーが2021年からチーム名称を変更

 ルノーは来季から、ルノーF1チームをアルピーヌF1チームと名称変更することを発表した。

 今年初め、ルノー・グループのCEOにルカ・デ・メオが任命されて以来、同グループ内の各ブランドは、様々な見直しを受けてきた。アルピーヌもその中のひとつだった。

 そんな中、ルノーF1チームはイタリアGPの決勝スタートを目前に控えた段階でプレスリリースを発表し、2021年シーズンから、チーム名称をアルピーヌF1チームに変更することを明らかにした。

 アルピーヌF1のマシンは、フランスを代表する色で塗られることになるそうで、青をメインに、同国の国旗に使われている赤・白が配されることになるようだ。

 同チームには来季から、フェルナンド・アロンソが加わる予定である。アロンソは2005年と2006年にルノーでワールドチャンピオンに輝いたドライバーで、エステバン・オコンとコンビを組む。

 アルピーヌはスポーツカーレースで長い歴史を持っており、最近ではWECのLMP2クラスに、シグナテック・アルピーヌとして参戦している。

 デ・メオCEOは日曜日に記者会見を行ない、アルピーヌのブランド名を、ルノーのモータースポーツ活動の中心に置きたいと語った。

「ルノーはこのスポーツに、43年前から参戦している。だから大きな変化である」

「ルノーの名は、それでもマシンに留まることになるだろう。その名は、エンジン供給者として目の当たりにすることになるだろう」

「我々はF1を、自社内で開発したブランドを売り込むためのプラットフォームとして使いたいと思っている」

「ルノーがいかに輝かしいブランドであったとしても、F1の世界でアルピーヌのフィット感は、さらに良くなるだろう」

 今週初め、ルノーF1チームの代表を務めるシリル・アビテブールが、アルピーヌの責任者に就任したことが発表されたため、F1チームの名称もアルピーヌに変更されるのではないかとの噂が取り沙汰されていた。
Posted at 2020/09/13 22:28:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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