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2020年10月18日 イイね!

3でも充分スゴイんだけどXはより一層スゴイんだろうな〜

3でも充分スゴイんだけどXはより一層スゴイんだろうな〜SUBARUの運転支援システム「アイサイトver.3」搭載車の追突事故発生率は0.06%

SUBARUは、2014 年から 2018 年に日本国内で販売したスバル車の人身事故件数について調査を行なった。

その結果、運転支援システム アイサイトver.3搭載車の追突事故発生率が0.06%であることが分かったという。

本調査はSUBARUが、公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA※1)のデータを基に独 自算出したもので、アイサイト Ver.3 搭載車モデル(456,944 台)の人身事故件数をその発生状況毎に分類したもの。SUBARUは2030年死亡交通事故ゼロ※2を目指す。

※1:Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis
※2:SUBARU 車乗車中の死亡事故および SUBARU 車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。
※3:図内 Ver2 搭載及び Ver2非搭載車のデータは、2016 年 1 月 26 日リリースより引用。
※本調査及びそれに基づき得られたデータは、アイサイトが事故低減に寄与することを示す目的ではなく、また、アイサイト以外の要因が本デ ータに影響している可能性がある。

関連情報:https://www.subaru.jp/eyesightowner/about/

構成/DIME編集部



スバル、アイサイト ver.3 搭載車の追突事故発生率が0.06%。アイサイト搭載車の事故件数調査結果について発表

 SUBARUは、アイサイト搭載車の事故件数調査結果について発表を行った。2014年から2018年に日本国内で販売したスバル車の人身事故件数について調査した結果、運転支援システム アイサイト ver.3 搭載車の追突事故発生率が 0.06%であることが分かった。

 本調査はSUBARUが、公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA*1)のデータを基に独自算出したもので、アイサイト Ver.3 搭載車モデル(456,944 台)の人身事故件数をその発生状況毎に分類したものだ。

 なお、SUBARUは2030年死亡交通事故ゼロ*2 を目指している。

*1:Institute for Traffic Accident Research and Data Analysis
*2:SUBARU 車乗車中の死亡事故および SUBARU 車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。

*3:図内 Ver2 搭載及び Ver2非搭載車のデータは、2016 年 1 月 26 日リリースより引用。

※本調査及びそれに基づき得られたデータは、アイサイトが事故低減に寄与することを示す目的ではなく、また、アイサイト以外の要因が本データに影響している可能性があります。


【大幅減! 事故率0.06%】スバル・アイサイトの実績 ぶつからないクルマ、本当に実現可能なのか?

アイサイト、本当にぶつからない!?

text:Kenji Momota(桃田健史)

「ぶつからないクルマ」というキャッチコピーでお馴染み。スバルのアイサイトについて、驚きの数値が公表された。

「0.06%」。つまり、1万分の6である。

これは、スバルが2014年から2018年に国内販売したスバル車の人身事故件数を調べた結果、アイサイトVer.3搭載車の追突事故発生率が0.06%となった。

具体的には、販売総数は45万6944台で、事故総件数は2013台だった。

事故総件数の内訳は、対歩行者が209件、対車両・その他が1804件だ。

さらに、対車両・その他のうち、追突事故件数は259件だった。

よって、259÷456944=0.00056となり、概数では0.06%とした。

さらに遡ると、アイサイトVer.2(2010年~2014年)の場合、販売総数が24万6139台で
追突事故件数は223件なので事故率は0.09%。

同時期のアイサイトVer2の非搭載車は、4万8085台で追突事故件数は269台となり、事故率は0.5%だ。アイサイトVer.2装着車と比べて、約5倍の差があることがわかる。

こうしたデータを客観的に見ると、実際の衝突事故が発生する可能性が究めた高い状況では、アイサイトの検知機能・ブレーキ作動機能が確実に効果を現わしている。

いわゆる自動ブレーキと呼ばれることが多い、衝撃被害軽減ブレーキ。その性能を過信することはいけないが、もしもの時の支えになっていることは間違いなさそうだ。

そんなアイサイトも導入当時は……。

まさか、こんなに増えるとは……!?

いまや世間ですっかりお馴染みの、アイサイト。

だが、その名称が世に出たのは、いま(2020年)から12年前と意外と歴史が浅い。

むろん、いきなり登場したわけではなく、前身であるアクティブ・ドライビング・アシスト(ADA)は1999年に当時の「レガシィ・ランカスター」で採用され、その後に改良が進んだ。

とはいえ、ADAはユーザーの間では”知る人ぞ知る”というマイナーな存在。2000年代に関連する開発チームと意見交換した際は「われわれは縁の下の存在」という表現で、富士重工業(当時)開発本部内では控えめな印象を受けた。

そうした流れが2000年代後半に一気に変わった。

タイミングとしては、会社全体としてアメリカシフトを打ち出した時期であり、日本国内向けには新たなるスバルブランド戦略が必要だった。

シンメトリカルAWDや水平対向エンジンといったスバル特有の技術基盤の上に、安心安全をアピールするアイテムとして、アイサイトの積極的なアピールを始めた。

それが、ジャニーズの人気タレントなどがスバルの技術者と同乗して、アイサイトの実車体験の様子を紹介した「ぶつからないクルマ」というテレビCMだ。

この思い切った広報戦略は、販売店が驚くほどの効果を発揮。

当初は一部「レガシィ」への搭載だったが、各モデルへの標準装備化が進んだ。

アイサイト、新車アセスメントにも影響

アイサイト効果は他の日系メーカーに強い影響を及ぼした。

実際、各ブランドの販売現場からは「ウチもアイサイトのような装備が必要だ」という声が強まったと聞いている。

また、技術関連のカンファレンスなどで日系メーカーの高度運転支援システム(アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム:ADAS(略称エーダス)の歴史が紹介されると、「本格導入のきっかけを作ったのはアイサイト」という表現が使われることが多い。

一方、海外では、イスラエルのベンチャー企業モービルアイが2000年代に単眼カメラによる画像認識技術の開発に成功し、GMやボルボなどが先行してADAS機能として装着を進めた。

ドイツでは、ダイムラー/BMW/VWに強い影響を及ぼす、ボッシュとコンチネンタルがADAS開発を加速させた。

そうした中で、メーカーとユーザーに対して第三者機関が安全技術評価を公表する、新車アセスメントプログラム(NCAP)で、事故後の衝突安全に加え、事故前の予防安全での試験が導入された。

アセスメントは、CO2規制やEV販売台数規制などの国や地域の行政機関が設定する規制ではないが、自動車メーカー各社はアセスメントの新規試験項目への対応が必須となっている。

では、実際に事故が発生した場合、自動車メーカーはどのような対応をしているのか?

独自の事故調査を行う欧州メーカー

今回のスバルが公表した、「アイサイト搭載車の事故件数調査結果」は、公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータを基にしている。

先日、新型「レヴォーグ」プロトタイプの報道陣向け試乗会で、新型アイサイト開発チーム関係者らに「アイサイト搭載車での実際の事故の検証はおこなっているのか?」と聞いたところ「基本的にはおこなわない」との回答だった。

これは、他の日系自動車メーカーでも同様で、日本ではメーカーが事故車を検証することは極めて稀だ。

一方で、海外では交通事故の現場に出向いて調査する体制を敷くメーカーがある。

詳細を公表していないメーカーもいるが、そのなかでメルセデス・ベンツは、1969年から「メルセデス・ベンツ・アクシデント・リサーチ」という専門部署がある。

本社研究開発拠点がある独シンデルフィンゲンの半径約200kmでメルセデス・ベンツとスマートが起因する重大な交通事故が発生した場合、現場に急行して調査をしてきた。

メルセデス・ベンツによると、そうした調査が衝突安全技術、予防安全技術、またインテリアデザインでの基礎資料となっているという。

今後は、車載カメラ映像や車載器データなど、通信によるコネクティビティを使った事故検証が日本国内も含めて進むのではないだろうか。



2030年までに死亡事故ゼロへ! スバルが普及を進めてきたアイサイトの歴史を振り返る

スバルは他社に先駆け、先進運転支援システム「アイサイト」の普及を進めてきた。その結果、アイサイトver.3搭載車の追突事故発生率が 0.06%という調査結果が明らかとなり、着実に衝突被害の軽減や防止に役立っていることが分かる。そんなスバルの運転支援システムはどのような歴史を辿ってきたのか、ライバル他社に先行して市販されてきた車種と共に振り返ってみよう。

アイサイトver.3搭載車の追突事故発生率が0.06%にまで低下

2020年10月9日にスバルが発表したデータによると、2014年から2018年に日本国内で販売したスバル車の人身事故件数について調査した結果、運転支援システム アイサイトver.3搭載車の追突事故発生率が 0.06%であることが分った。

なお、本調査は株式会社SUBARUが、公益財団法人 交通事故総合分析センターのデータを基に独自算出したもので、アイサイトVer.3搭載車モデル(456944台)の人身事故件数をその発生状況毎に分類したものとなっている。

アイサイトVer.2非搭載車

期間:2010年~2014年/販売台数:48085台

事故総件数:741件(内訳:対歩行者67件/対車両、その他674件/追突269件)

追突事故発生率:0.56%

アイサイトVer.2搭載車

期間:2010年~2014年/販売台数:246139台

事故総件数:1493件(内訳:対歩行者176件/対車両、その他1317件/追突223件)

追突事故発生率:0.09%

アイサイトVer.3搭載車

期間:2014年~2018年/販売台数:456944台

事故総件数:2013件(内訳:対歩行者209件/対車両、その他1804件/追突259件)

追突事故発生率:0.06%

実は20年以上前からあった!? スバル アイサイトの歴史

スバル アイサイトが一躍有名になったのは、「ぶつからないクルマ?」というキャッチコピーと共にデビューした5代目レガシィからだが、実はこの自動停止まで行うアイサイトはVer.2。つまり、アイサイトにはVer.1が存在し、さらにさかのぼれば、ADA(アクティブドライビングアシスト)という運転支援技術も存在するのだ。

ぶつからないクルマの祖先「レガシィランカスター ADA」

1999年にデビューした3代目レガシィランカスター(現在のレガシィアウトバック)に搭載されたADA(アクティブドライビングアシスト)は、ステレオカメラによって前方の景色を立体的に認識し、カーナビと連動することで警告や運転支援を行うシステムで、ベースモデルとの差は約50万円。現在の緊急自動ブレーキ機能のように、急制動や停止まで行うことはできないが、車線逸脱警報や車間距離警報、車間距離制御クルーズコントロール、さらに、カーブ警報/シフトダウン制御などが提供される。

このADAは、2001年に第2世代、2003年にはミリ波レーダーを加えた第3世代に進化。悪天候でも安定して作動するようになったほか、ブレーキによる車間距離制御やふらつき警報、前車発進モニターなど機能の充実が図られた(第1世代と第2世代にはブレーキによる制御は無い)。

ADAから“アイサイト”に改名

2008年5月に登場した4代目レガシィから、ついにアイサイトという名前に変更される。高額になりがちなミリ波レーダーをやめ、ステレオカメラのみというシンプルな構造としたことで価格を抑えることに成功。さらに新開発の画像処理エンジンによって、歩行者や自転車の認識も可能となったほか、価格もプラス20万円(消費税抜き)に抑えられた。

当時は国の規制によって完全停止までは行われなかったものの、自動ブレーキによる被害軽減やAT 誤発進抑制制御、全車速追従機能付きクルーズコントロールなど、現在のシステムに近い充実した内容となっていた。

ついに“ぶつからないクルマ?”アイサイトVer.2が登場

2010年、ついに“ぶつからないクルマ?”アイサイトVer.2を搭載した5代目レガシィがデビューする。前年の2009年に、ボルボ XC60が国内で完全自動停止機能の認証を獲得し、従来の規制を撤廃。アイサイトVer.2は、完全停止を行う衝突被害軽減ブレーキの日本車初採用例となった。価格はプラス10万円(消費税別)という低価格を実現し、キャッチーなフレーズとテレビCMによって大ブレイク。当時の販売現場を知るスバルディーラー店長によると、「ぶつからないクルマください!」と言ってレガシィを買い求めるユーザーまでいたという。

国の規制を突破したボルボと、低価格で完全停止までサポートするアイサイトVer.2を市販化したスバルによって、日本での自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の認知度は急上昇。他メーカーも続々と自動ブレーキの開発を行ったことで急速に進化し、現在のハンドル操作までアシストする運転支援技術に繋がる。

新型レヴォーグに新世代アイサイト&アイサイトXが登場

2020年10月15日に正式発表された新型レヴォーグには、ステレオカメラの広角化によって右左折時や見通しの悪い交差点、自転車の急な飛び出しまで対応する新世代アイサイト。さらに、3D高精度地図データとGPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用する高度運転支援システム「アイサイトX」が搭載される。

スバルは2030年までに、スバル車乗車中の死亡事故、およびスバル車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指すとしている。今後はインプレッサやフォレスターといった他のスバル車にも、新世代アイサイトやアイサイトXが搭載されるのは間違いないだろう。
Posted at 2020/10/18 21:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年10月18日 イイね!

空力的に効くんだろうな〜って形だなぁ

空力的に効くんだろうな〜って形だなぁボンネットから火を噴く!? クレイジーすぎるスバル「WRX STI」爆誕!

■スバルが作ったジムカーナ仕様の「WRX STI」が過激すぎる!

 スバルの北米法人は、これまでに見たこともない奇抜な「WRX STI」を公開しました。

 これは、スバルモータースポーツUSAのドライバーであるトラビス・パストラナ氏がハンドルを握るフーニガンジムカーナビデオシリーズの次回作に登場するカスタムメイドのモデルで、ラリーやラリークロスでチャンピオンを獲得した経験を生かし、ジムカーナを次のレベルに引き上げることを目的に制作されました。

 スバルとフーニガンは2020年5月に、2020年のジムカーナシリーズをトラビス・パストラナ氏が担当することを発表しました。

 ラリーやラリークロス、スーパークロス、フリースタイルモトクロス、NASCAR、スタントなどの分野で数十年の経験を持つパストラナ氏は、これまでのジムカーナでは実現できなかったことを可能にするクルマを作ることをスバルに依頼したといいます。

 そのためには、スバルが長年培ってきたモータースポーツの経験と、技術的なパートナーであるバーモントスポーツカーのクリエイティビティが必要とされました。

 今回制作されたWRX STIは、カーボンボディにこれまでのジムカーナでは見たこともないようなアグレッシブなエアロパッケージを装着。どの角度から見ても、究極のパフォーマンス性能を実現していることがわかります。

 カスタムメイドのボクサーエンジンやロングトラベルサスペンション、ボンネットフードには炎を噴くエキゾーストを装着するとともに、内装はパストラナ氏に合わせてレース仕様が施されました。

 パストラナ氏は、過激なマシンが誕生したことについて次のようにコメントしています。

「このWRX STIは信じられないほどです。制限のないクルマを作るという、これまでにない機会を得ましたが、エンジンやサスペンション、エアロなどすべてが無制限です。

 狂ったように速く、コントロールしやすく、ドリフトも簡単におこなえるなど、テストでは完璧でした。ジムカーナは私にとって新しい挑戦ですが、ハードルを上げたいと思っています」


ワイルドすぎるスバル WRX STI、ボディはフルカーボン…『ジムカーナ』ビデオシリーズ

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは10月13日、『WRX STI』のワンオフモデルを発表した。

このWRX STIのワンオフモデルは、スバルモータースポーツUSAのドライバー、トラビス・パストラーナ選手がステアリングホイールを握る『ジムカーナ』ビデオシリーズの最新作のために、スバルが特別に製作した1台だ。

◆ケン・ブロックの後を受け継ぐトラビス・パストラーナ

「フーニガン」(Hoonigan)が制作する『ジムカーナ』ビデオシリーズはこれまで、ラリードライバーのケン・ブロック選手を起用し、神業ともいえるドライビングテクニックを披露してきた。スバルとフーニガンは2020年5月、トラビス・パストラーナ選手が今後、『ジムカーナ』シリーズを引き継ぐと発表していた。

トラビス・パストラーナ選手は1983年、米国で生まれた。もともと、2輪のフリースタイルモトクロスの選手だったが、1999年に米国の人気スポーツ番組『X-GAMES』で金メダルを獲得し、一躍有名になった。

2003年から4輪ラリー活動をスタートさせ、2006年にスバルラリーチームUSAに加入した。2008年には、ラリーアメリカで3度目のドライバーズタイトルを決めるなど、現在もスバルモータースポーツUSAで活躍中。命知らずのチャレンジャーとしても知られ、2輪による宙返りなど、さまざまなギネス記録を持つ。

◆専用のエアロパーツを風洞実験で開発

スバルは、トラビス・パストラーナ選手の『ジムカーナ』シリーズへの起用に合わせて、新たな取り組みを約束した。ラリー、ラリークロス、スーパークロス、フリースタイルモトクロス、NASCAR、さまざまなスタントでのトラビス・パストラーナ選手の数十年の経験に見合う車両、具体的には、スバルが従来の『ジムカーナ』シリーズの車両では不可能だったことができる車を開発する任務を負った。

今回発表されたWRX STIのワンオフモデルには、スバルの数十年にわたるモータースポーツ活動から得たノウハウと、技術パートナーのバーモントスポーツカーの創造性が、生かされている。スバルのチャンピオンシップでの優勝やラリーとラリークロスの経験を生かして、WRX STIのワンオフモデルは、『ジムカーナ』シリーズを次なるレベルに引き上げることを唯一の目的としているという。

WRX STIのワンオフモデルの開発では、驚異的なパフォーマンスを追求することが重視された。従来の『ジムカーナ』シリーズの車両とは異なり、非常に攻撃的なルックスが特長だ。専用エアロパーツを備えたデザインは、風洞実験による成果という。

◆ボンネットのエグゾーストパイプから炎を吹く

また、WRX STIのワンオフモデルでは、車体をフルカーボンに変更した。スバルの水平対向エンジンはカスタムメイドされており、エンジンの真上のボンネットに設けられたエグゾーストパイプからは、炎が出るようにした。サスペンションも専用チューン。インテリアは、トラビス・パストラーナ選手の体格に合わせて調整されたレース仕様とした。

WRX STIのワンオフモデルをテストしたトラビス・パストラーナ選手は、「このWRX STIは信じられないマシンだ。エンジン、サスペンション、エアロパーツなど、すべてに限界がない。高速域でも非常にコントロールしやすく、簡単に横向きになる。『ジムカーナ』シリーズは新しい挑戦になるが、そのバーを引き上げたいと思う。WRX STIのワンオフモデルは、この目標を実現するための車だ」と語った。

なお、フーニガンは、トラビス・パストラーナ選手によるWRX STIのワンオフモデルの初テストの様子を、公式サイトを通じて配信している。
Posted at 2020/10/18 21:24:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年10月18日 イイね!

名称はGRヤリスGRMNとかでは無いんだもんね?GRMNヤリスなのかな?

名称はGRヤリスGRMNとかでは無いんだもんね?GRMNヤリスなのかな?トヨタ渾身の『GRMNヤリス』、300馬力で市販へ!? 実車がニュル降臨

トヨタは高性能コンパクトハッチバック、『GRヤリス』を発売したばかりだが、その頂点を極めるハードコアモデル『GRMNヤリス』の市販が確定した。その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラがはじめて捉えた。

ニュル・ノルトシュライフェで捉えたGRMNヤリスのプロトタイプは、GRヤリスよりもボディをローダウン。カーボンらしきルーフをはじめ、フロントバンパー両サイドにウィングレット、フェンダーに巨大エアアウトレット、大型リアスポイラーなど過激なエクステリアが見てとれる。

またサイドビューでは、前後に異なるホイールを確認、リアにはABTアロイホイールが装着されているようだ。さらにリアエンドでは、センサーらしきものを装備しているが、おそらく車両のねじれ剛性を測定する機器と思われる。

ベースとなるGRヤリスのパワートレインは、1.6リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、最奥出力272psを発揮する。一方GRMNヤリスでは、同エンジンをブーストアップ、最高出力は300ps程度が予想され、6速MTと組み合わされるだろう。駆動方式は四輪駆動となる。

GRMNヤリスの発売は、2021年以降が有力だ。
Posted at 2020/10/18 21:19:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2020年10月18日 イイね!

ドミンゴはいまだに根強い人気あると思いますけどね〜とはいえ何台現存しているのか

ドミンゴはいまだに根強い人気あると思いますけどね〜とはいえ何台現存しているのかいま見たらかなりイケてるのに…。イマイチ売れなかったスバルの迷車3選

販売のタイミングや性能がいまひとつで大ヒットにならなかった車はいくつもあります。今回はスバルの迷車と題し、もう少し手を加えれば大ヒットしていたかもしれない車種をご紹介。魅力的な車ですが惜しかったモデルを見ていきましょう。

コンパクトなキャンピングカー スバル ドミンゴアラジン

1994年から販売を開始した2代目ドミンゴ。ワンボックス軽自動車の「サンバーディアス」をベースに作られたドミンゴは、若干のボディサイズアップとエンジンの排気量アップにより、普通車(登録車)となっています。

モデル中期となる1996年には、キャンピングカー仕様である「ドミンゴアラジン」が設定されました。ポップアップ式のルーフや小型シンク、さらにボディ左側にサイドオーニングなどを備えています。

なお、ドミンゴアラジンはすべて受注生産で販売され、販売台数はわずか282台と非常に希少なモデルです。

今すぐに発売されれば大ヒット間違いなし!

スバル ドミンゴアラジンは、開発費がない中で開発されたため、一世代前のメカニズムを搭載しています。特に直列3気筒エンジンは、低速トルクはあったものの、振動や作動音は大きめ。同時期に販売されていたサンバーやレックスといった軽自動車が、直列4気筒エンジンを搭載しているのに対し、やや設計の古さは否めませんでした。

ですが、軽自動車とほぼ同サイズのボディに、大人2人が就寝できるポップアップルーフは、車中泊やキャンプがブームとなっている令和の時代なら大ヒット間違い無し! と言えるのではないでしょうか。

スバル ドミンゴアラジンの中古車相場

■中古車掲載台数:0台

■中古車相場:価格情報収集中

※中古車掲載台数および相場は、2020年10月8日時点のデータ

最初で最後のクラシカルなインプレッサ!カサブランカ

今やスバルの中核を担うグローバルモデルに成長し、世界中から高い信頼を得ているインプレッサ。1992年に初代が発売されてから多種多様なバリエーションを展開してきました。

スポーティなイメージが強いインプレッサですが、1997年の東京モーターショーにて、クラシカルなデザインが与えられた「カサブランカ」を出品。翌1998年、5000台限定で販売されると反響が大きく、1999年からはカタログモデルに昇格します。

発想は良かったがやや中途半端でアンマッチなデザイン

カサブランカが発売された背景には、サンバーディアスクラシックやヴィヴィオビストロといったレトロ調のデザインを取り入れたモデルの大ヒットがあります。ですが、もともと現代的なスタイリングのスポーツワゴンであったインプレッサのボディには、とってつけたようなクラシカルなパーツは不釣り合い。

また、ベースとなるグレードが、1.5リッターエンジンを搭載する「C'z」であったことから、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては、わざわざ差額を払うほどの魅力はなかったのかもしれません。

ベースモデルとの差額は、10万円程度とリーズナブル。ですが、専用ボディパネルや内装をレトロ調の本格的な革張りにするなど、価格がもっと上がってでも徹底的に作り込めば、スバルが作ったカスタマイズカーとしてヒットしていたかもしれません。

スバル インプレッサ カサブランカの中古車相場

■中古車掲載台数:1台

■中古車相場:29万円

※中古車掲載台数および相場は、2020年10月8日時点のデータ

こだわりチューニングが施された7シータートラヴィック

オペル ザフィーラのOEMとして2001年に登場した3列シート、7人乗りミニバンのスバル トラヴィック。エンジンは、ザフィーラの1.8リッターから2.2リッターに排気量アップされた直列4気筒オールアルミニウムエンジンを搭載し、サスペンションは、日本の道路に合うようスバルの手によって専用のチューニングを施されています。

エンジンの排気量アップや専用サスペンションなど、バッジだけを入れ替えたOEMではないにもかかわらず、本家ザフィーラよりも安い価格で販売。トルクフルなエンジンと、欧州車のように引き締まった乗り味は一定の人気を獲得しました。

オペルの信頼低下がトラヴィックの販売不振にも影響

走行性能では一定の評価を得ていたものの、販売がイマイチ振るわなかったのには、既存のスバルユーザーには欧州車の癖が受け入れられなかったということが挙げられます。ほぼクリアに受信できないAMラジオや、ブレーキダストによるフロントホイールの汚れなど、当時販売を担当していた営業マンは、国産車との相違点を説明することに苦労していました。

また、当時の欧州車は国産車に比べ故障しやすい傾向があり、信頼性とリセールバリューの低さも販売の大きな足かせになっていたということもあります。

走行性能に定評のあったモデルであるだけに、目一杯走りに振ったSTIバージョンをリリースし、トラヴィック全体のイメージアップが図れていたら、走れる7シーターというポジションをいち早く獲得できたかもしれません。

スバル トラヴィックの中古車相場

■中古車掲載台数:4台

■中古車相場:35.8万円~78.3万円

※中古車掲載台数および相場は、2020年10月8日時点のデータ
Posted at 2020/10/18 21:15:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2020年10月18日 イイね!

製造そのものは他社なのかな?ドコ製かきにはなるね

製造そのものは他社なのかな?ドコ製かきにはなるね「冷却系をGReddyで統一してみないか?」トラストが高性能ラジエターホースを発売!

人気スポーツモデルからジムニー用までラインナップ

傷んだラジエターホースのリフレッシュに最適!

チューニングパーツメーカーのトラストから、純正交換型のラジエターホース「GReddyラジエターホースキット」が登場だ。

ホースは耐圧性&耐熱性に優れるシリコン&ファイバーの3層構造とし、過酷な状況下であってもホースの膨張を最小限に抑える。なお、キットはアッパーとロアのセットで、トライドン製のステンレスホースバンドも付属する。

対応車種は、86&BRZ、JZX100、シルビア&180SX、スカイラインGT-R、WRX STI、ZC33S、HA36Sといったスポーツモデルに加えて、ジムニー(JB64W)やジムニーシエラ(JB74W)用も展開。

もちろん同社がリリースしている大容量ラジエター「GReddyアルミラジエターTW-R」との併用も可能だ。価格は9800円で、リリースは11月が予定されている。

●問い合わせ:トラスト TEL:0479-77-3000
Posted at 2020/10/18 21:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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