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2021年01月14日 イイね!

基本ないものねだりだからFFしかないと4WDが欲しくなるだろうし、CVTしか設定がなければMT出して欲しいって言うだろうし…それなら4WDターボのMT買ってくださいよ〜って事なんだろうけどね

基本ないものねだりだからFFしかないと4WDが欲しくなるだろうし、CVTしか設定がなければMT出して欲しいって言うだろうし…それなら4WDターボのMT買ってくださいよ〜って事なんだろうけどね結果的には不要だった! 超絶性能がウリの「GRヤリス」に1.5リッターNA+CVTの廉価グレードが用意された事情 

 WRC参戦のための条件をクリアするため

 近年のトヨタはスポーツカーの開発に並々ならぬ情熱を捧げている。ただし、伝統の名前を復活させたスープラ、同じく伝説的なモデルであるレビン/トレノの型式に由来する名前で誕生した86ともに、他社とのコラボレーションによって生まれたモデルであり、メカニズムの基本は他社のそれを利用していた。

 そこでトヨタ・スポーツカーの真打として登場したのが、トヨタの純粋なスポーツカーと豊田章男社長も語る「GRヤリス」だ。

 世界ラリー選手権(WRC)を戦うWRカーとはエンジン気筒数が異なるなど技術的な関連性はないが、同等排気量の1.6リッターターボを積み、トランスミッションは6速MT、GR-FOURと名付けられた4WD駆動システムとの組み合わせは、まさにチャンピオンマシン直系といったイメージで、たしかにトヨタ純血なスポーツカーとして正しい姿がここにあると感じてしまう。クーペ的なフォルム、カーボンルーフといった要素もピュアスポーツカーらしい。

 とはいえ、GRヤリスには1.5リッターNAエンジンにCVTを組み合わせたFFの「RS」グレードも用意されている。WRC直系の本格スポーツカーというのであれば、廉価版と感じてしまうグレードをわざわざ用意することはブランディング的にはマイナスに見えるし、RSグレードの価格は265万円と、けっしてリーズナブルなわけではない。ほぼ同じパワートレインのヤリスであれば160万円程度から売られているのだ。パフォーマンスの面だけでいえば、GRヤリスRSを選ぶのは合理的ではないようにも思える。

 もっとも、廉価グレードといっても前述したカーボンルーフやアルミ製エンジンフードなどは上級グレードと共通で、そのボディに価値を見出すのだとすれば5ドアのヤリスに対して100万円のエクストラコストというのは、かえってリーズナブルに感じるのも事実だ。

 それはさておき、GRヤリスが4WDターボだけでなく、NA・FFもラインアップしているのはWRCのレギュレーション(規則)との関係というのが通説だ。

 2022年から新レギュレーションに変わってしまうのだが、少なくとも現行レギュレーションにおいては、WRカーのベースとして認められるためのホモロゲーションを取得するには、連続した12カ月間に2500台以上、車種全体で2万5000台以上という生産台数が必要となっている。GRヤリスは将来のWRC参戦モデルとして開発されている部分もあり、この台数基準を満たすには4WDターボだけでは難しいのも事実。そうであれば、2万5000台以上の販売を確実にクリアできるように廉価グレードを用意するのは当然の判断だ。

 新型コロナウイルスのおかげで存在意義が薄れた

 ただし、実際には2022年よりWRCの車両規定は大きく変わる。現行の最高峰であるWRカーはRALLY 1という車両に変わり、そこには共通のハイブリッドシステムが搭載されることになっている。そしてベース車両については「プロトタイプ」でも認められると変更されている。つまり2022年から参戦するのではればGRヤリスに廉価グレードは必要なかったのだ。

 しかしながら、一般的な市販車の開発スケジュールで考えるとGRヤリスの商品企画が生まれたのは遅くとも数年前であり、2022年からWRCのレギュレーションが大幅に変わることは予見できなかったといっても責められない。また、本来ではあれば2021年からGRヤリスのWRカーを走らせる予定だったが、それが新型コロナウイルスの影響によってリスケジュールされ、2022年の新車両規定からの投入になってしまったことも不可抗力だ。

 というわけで、結果的にRALLY 1という新車両規定によってGRヤリスベースのマシンをWRCに参戦させるのであれば、NA・FFの廉価グレードは不要だったかもしれない。しかし、それは結果論であり、もしレギュレーションの変更が遅れれば、また新型コロナウイルスの流行がなければ、2021年にGRヤリスWRカーを走らせていたはずで、そのためにはホモロゲーションの条件を満たすための廉価グレードは必要だったといえる。

 本格スポーツカーといいながら、GRヤリスにNA・FFのRSグレードが存在する背景には、こうした事情があったのである。
Posted at 2021/01/14 22:18:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年01月14日 イイね!

2000万って安いんだろうけど…それだけじゃラリーに参戦は出来ないでしょうよw

2000万って安いんだろうけど…それだけじゃラリーに参戦は出来ないでしょうよw即ラリー参戦可能 アウディ「クワトロ」グループ4仕様は2000万円!

■いまや当たり前の4WDをスポーツカーに初導入したアウディ

「ヤングタイマー」と呼ばれる1980ー90年代のネオ・クラシックカーのなかでも、とくにアイコニックなアウディ「クワトロ」は、国際クラシックカー・マーケットにおける人気も年を追うごとに高まっているようだ。

 そこで、クラシックカー/コレクターズカーのオークション業界最大手のRMサザビーズ社が2020年10月末に開催した「LONDON」オークションに出品されたグループ4ラリーバージョンの解説および現況を探ってみることにしたい。

●1981 アウディ「クワトロ グループ4」

 今から約40年前、1980年にデビューしたアウディ・クワトロは、現在ではあらゆるスーパーカーや高性能車の、おそらくは半数以上を占めている感のあるフルタイム4WDの駆動レイアウトを、オンロード用スポーツカーに初めて導入した記念碑的なモデルといえるだろう。

 祖父であるフェルディナント・ポルシェ博士の興したポルシェ社を辞して、1972年に技術担当重役としてアウディに移籍したフェルディナント・ピエヒ博士が主導して開発されたクワトロは、今なおアウディのアイデンティティとなっている直列5気筒SOHCエンジンを搭載する。

 排気量は2144ccで、一基のターボを組み合わせて200ps(本国仕様)をマーク。同時代のポルシェ「911SC」にも匹敵する高性能車となった。

 しかしこのクルマでもっとも注目すべきポイントは、やはり4WDのドライブトレインだろう。もともとは軍用車としてアウディ技術陣が開発した「フォルクスワーゲン・イルティス」の駆動系コンポーネンツを流用しつつも、ロックも可能な機械式センターデフを前後のデフとは別に設けるフルタイム4WDシステムは、それまでのクロスカントリー4駆たちとは一線を画していたのだ。

 そして、アウディ・クワトロが名声を得るのにもっとも貢献した要因として挙げるべきが、世界ラリー選手権(WRC)での圧倒的な活躍だろう。

 1980年代初頭からグループB時代の終焉まで、クアトロとそのエボリューションモデルたちは、ハンヌ・ミッコラやスティグ・ブロンクヴィスト、ミシェル・ムートン、そしてヴァルター・ロールらのレジェンドドライバーとともに、WRCで通算23勝および2度の世界タイトルを獲得。ラリー界の趨勢を、一気に4WD時代へと塗り替えてしまったのである。

■購入後、すぐにラリー参戦できる「クワトロ」とは

 2020年10月末に開催されたRMサザビーズ社「LONDON」オークションに出品されたアウディ・クワトロは、「B2」のコードネームで知られる最初期のラリー仕様車である。

 FIAグループB規約の施行前年、1981年にグループ4仕様として製作された1台とされる。

●1981 アウディ「クワトロ グループ4」

 このB2時代のクワトロ・グループ4車両ではFIAの規制に準拠して、直列5気筒+ターボのエンジンに搭載されるボッシュKジェトロニック燃料噴射システムを再チューン。ツイン燃料ポンプや過給圧1.1barのKKKターボチャージャーなどの専用装備を加えて、300psオーバーまでスープアップしたとされる。

 今回の出品車両も、リヒテンシュタインに拠点を置くアウディ製スポーツエンジンのプロバイダー「レーマン(Lehmann)」によるフルサービスを2014年に受け、現役時代そのままのパフォーマンスを保持していているという。

 また公式WEBカタログによると、ZF社製5速マニュアルギアボックスと、デフロック機能を持つセンターデフを介して4輪すべてにトルクを分配する駆動システムも、フランスの競技用トランスミッションのスペシャリスト「マレル・エ・ペラン(Marrel et Pelin)」社により、2013年にオーバーホールされたとのことである。

 一方シャシもB2独自のスペックとされ、アイバッハ/アウディスポーツ製のマクファーソンストラットとビルシュタイン社製ダンパーを装備。4ピストンのブレーキキャリパーでストッピングパワーを増大させ、8.0J幅の専用ホイールと「トーヨーR888」ラリータイヤを着用する。

 さらにボディ内外も徹底的にオーバーホールされ、ストリップされたインテリアには専用製作のマルチポイント型ロールケージに、スパルコ6点ハーネスを装備したレカロのレーシングシートをセットする。

 加えて消火システム、およびラリーでは必須のトリップマスターとタイムラリーに必要なデジタルストップウォッチを含むカスタマイズを施し、ラリー競技のための準備は万端。

 フランスの国内登録だけでなく、2026年まで有効な「FIAテクニカルパスポート(HTP)」も取得済みで、近年では、2015年と2016年に「ラリー・ド・オート・プロヴァンス」などフランス国内のクラシックラリーで雄姿をみせている。

 もちろん競技ラリーへのエントリーは「ヘルメットを持参するだけ」というほど簡単ではないだろうが、ホイールやボディパネル、パワートレインなどの豊富なスペアパーツとともに、落札した次期オーナーに届けられることになっているという。

 このアウディ・クワトロ・グループ4に、RMサザビーズ社が設定したエスティメート(推定落札価格)は13万ポンド-14万ポンド。日本円換算で約1820万円-約1960万円とされていたものの、オンライン限定でおこなわれた競売では落札に至らず、現在では同社の営業部門で、個別の問い合わせを受けている。つまり、継続販売となっているようだ。
Posted at 2021/01/14 22:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年01月14日 イイね!

日本専用にCB18載せるのがまだ順当な流れなのかな〜

日本専用にCB18載せるのがまだ順当な流れなのかな〜スバル 新型アウトバックが2021年初夏に登場!? フルモデルチェンジでアイサイトXも搭載か

国内で販売されるスバル車の最高峰モデル「アウトバック」(レガシィアウトバック)がいよいよ2021年中頃にもフルモデルチェンジを実施しそうだ。既に発売を開始している新型アウトバックの北米仕様の写真と共に、その詳細や発売時期、価格などを徹底予想する。

デビュー7年目を迎えたアウトバックもいよいよファイナル!?

スバルのワゴンモデルといえば、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「レヴォーグ」が人気だが、アウトドア派ユーザーを中心に根強い支持を集める兄貴分がいる。その名は「アウトバック」(レガシィアウトバック)。現行型は2014年10月に登場し、現在デビュー7年目を迎えており、フルモデルチェンジの噂ものぼっている。

実はもうすでにスバルの販売会社では、現行型アウトバックの生産終了に伴う受注受付中止の案内を顧客に出している。メーカーオプションや希望のボディカラーなどをオーダーしたいとしても、2021年1月中には受付が完了する模様だ。その後しばらく在庫車のみの販売となる。

ただし、いつもならモデルの切り替え前に「掲載モデルの受注生産の注文受付を終了いたしました」とのメッセージを掲出する生真面目なスバルも2021年1月11日現在、公式サイト上で特にアナウンスはしていないようだ。

北米では密かに?先行フルモデルチェンジ済みのアウトバック

実はこのアウトバック、売れ行きの大半を占める北米市場ではもう2019年4月の段階で新型が公開されていた。米国で生産され、同年秋から販売も始まっている。ボディデザインは完全なキープコンセプトだが、中身は完全に一新している。

エンジンは水平対向2.4リッター直噴ターボ(260hp/277lb-ft)と2.5リッターノンターボの2機種を搭載。ボディサイズは全長4860mm×全幅1855mm×全高1680mm、ホイールベース2745mm。新世代のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)と組み合わされる。

インテリアには11.6インチの縦型フルHDディスプレイが! 実はレヴォーグよりも先に搭載されていたのだ。ボディサイズも拡大し室内は余裕たっぷり。レヴォーグの空間ではちょっと物足りないなと感じているアウトドア派のスバリストには、新型アウトバックの出来が気になるところだろう。

日本仕様はどうなる!?

気になる日本仕様はどうなるのだろうか。高出力な2.4ターボの搭載が気になるところだが、現行型同様に2.5リッターノンターボのみとなるか、あるいは新型フォレスターやレヴォーグに搭載の1.8リッターターボとなる公算も高い。

レヴォーグに続き、最新型の先進運転支援システム「アイサイトX」が搭載される可能性は高い。国内スバル車の最上級モデルとなるだけに、全車標準化も考えられる。

受注停止のタイミングから考えて、日本での新型アウトバック発売は早くても2021年4月以降、おそらく初夏くらいになる見込みだ。現行型が340万円台からの価格帯で、おそらく大きく変更はないが、アイサイトX搭載(しかも標準装備)となると400万円台が中心となるだろう。

アウトバックとはどんなクルマ!?

スバルのアウトバックは、同社の代表的モデルだったステーションワゴン「レガシィ ツーリングワゴン」をベースにSUV風の装飾を加え、最低地上高をアップしたクロスオーバーモデルの先駆け的存在だ。

1994年、SUVブームが始まっていた北米で大ヒット。日本にも翌年1995年「レガシィ グランドワゴン」として導入されている。その後日本ではモデル途中で「レガシィ ランカスター」に変更。さらに3代目から世界統一でアウトバックの名称となっている。
Posted at 2021/01/14 22:05:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年01月14日 イイね!

ZEROはそもそも何台実在するのやら??

ZEROはそもそも何台実在するのやら??9000万円で落札されていた「ストラトス・ゼロ」 マイケル・ジャクソン主演映画に登場していた!?

■実走可能なランチア「ストラトス」のデザインスタディ

 のちに伝説のラリー専用マシンとなるランチア「HFストラトス」の原型として1970年秋のトリノ・ショーにて発表されたコンセプトカー「ストラトス」。当初は単に「ストラトス」の名で呼ばれていたが、HFストラトスのデビュー以降は「ストラトス・ゼロ」と称されるようになったという。

●1970 ランチア「ストラトス・ゼロ」

 このコンセプトカーを企画したのは、ベルトーネ総帥のヌッチオ・ベルトーネと、ランチアのワークスチーム「ランチア・スクアドラ・コルセ」チェーザレ・フィオリオだった。

 デザインワークを手掛けたマルチェッロ・ガンディーニがあくまで低い全高を目指した結果、3580mm×1840mmの全長×全幅に対して、全高は880mmという極端なディメンションとなった。

 また、このような鮮烈なデザインスタディながら、実走も可能なプロトティーポとして製作されており、シャシは専用の鋼管スペースフレーム+サブフレームで構成されている。

 サスペンションは、フロントがマクファーソン・ストラット+コイル。リアサスは、「フルヴィア」のフロントから流用したダブルウィッシュボーン+コイルとされた。

 そしてミッドシップに搭載するパワーユニットとして選ばれたのは、フルヴィアの最高性能モデル「ラリー1.6HF」からコンバートした挟角(バンク角11度20分00秒)V型4気筒SOHCエンジンで、1584ccの排気量から115psのパワーを発揮するとされていた。

 1980年代には、パイオニアのカーオーディオシステム、その名も「カロッツェリア」のCMに登場したほか、1988年には故マイケル・ジャクソン主演で製作された映画『ムーンウォーカー』にもオレンジ色のストラトス・ゼロが出演して、当時は大きな話題となった。

 ただし『ムーンウォーカー』に登場するストラトス・ゼロは、英国のスペシャルカービルダー、アンディ・サウンダースが、フィアット「X1/9」をベースに一品製作した精巧なレプリカとのことである。

■レトロ・フューチャーなストラトス・ゼロの価格は?

 1970年トリノ・ショーで発表されたコンセプトカー、ストラトス・ゼロは、もちろん当時の実車が現存している。2000年にフルレストアが施され、2011年5月のヴィラ・デステでお披露目され、当時話題になった。

●歴史に残るコンセプトカーはおよそ9000万円だった

 ヴィラ・デステでは、RMサザビーズが主催するオークションに出品され、76万1600ユーロ(当時の邦貨換算で約9140万円)で落札されている。

 ベルトーネは2008年には事実上の倒産をしており、ベルトーネが所有していた自社の数多くのコンセプトカーや市販車のコレクションはいま、ミラノ・マルペンサ空港の隣にあるヴォランディア飛行機博物館に収蔵・展示されているが、決してコンディションのよい環境で保管されているというわけではない。

 こうした意味では、ストラトス・ゼロがオークションで落札され、いまなお実走する姿をイベントなどで披露しているのは幸せなことであったともいえるだろう。

 さて、ストラトス・ゼロのレプリカが登場する、マイケル・ジャクソンが主演、原案、製作総指揮であった映画『ムーンウォーカー』は、ミュージカル仕立てとなっている。

 映画の公開は1988年であるので、ストラトス・ゼロが発表されて18年も後となるが、なぜ劇中車として採用されたのだろうか。

 1985年公開の映画『未来世紀ブラジル』では、バブルカーで有名な「メッサーシュミット」が劇中に登場するが、1980年代にはこうしたレトロ・フューチャーな雰囲気で近未来を描くのが流行であった。そうした世界観の演出に、ストラトス・ゼロはぴったりはまるデザインだったのだろう。

 ちなみに映画『ムーンウォーカー』の内容は、子どもたちを麻薬漬けにして世界征服を企む暗黒組織にマイケルが立ち向かうというストーリー。あくまでもファンタジーとして、そしてマイケルの楽曲とダンス、そして世界観を純粋な心で鑑賞すべき作品だ。

 レプリカのストラトス・ゼロは、マイケルが運転して敵の追っ手から逃れるという場面で登場する。

 ベルトーネから「b」のエンブレムの着用を許され、「King of Pops」も感銘を受けたというその素晴らしい出来ばえのレプリカの姿は、動画でチェックすることをオススメする。
Posted at 2021/01/14 22:00:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年01月14日 イイね!

GTやSKのハイブリッドはまだ乗ったこと無いから一度は乗ってみないとなぁ〜

GTやSKのハイブリッドはまだ乗ったこと無いから一度は乗ってみないとなぁ〜「最新モデル試乗」どこでも快適!eボクサー搭載SUBARU・XVがファンに受けている理由

ドライビングは心地よくスムーズ。モーターアシストを実感

マイルドHV
WLTCモード燃費:15.0km/リッター

 SUBARU・XVはインプレッサをベースにしたクロスオーバー。本格SUVの高いドライビングポジションは苦手だが、適度な開放感がほしい、というユーザーにぴったりの4WDである。オンロードでの操縦性と、オフロードの走破性はスバルならでは。海外でも高い人気を誇るグローバルモデルだ。
 最新モデルは、内外装がより洗練され、CVTにアダプティブ変速制御をプラス。足回りの設定がリファインされた。試乗車は最上級グレードのアドバンスである。
 パワートレーンは2リッターの水平対向 4気筒(145ps/188Nm)とモーター(13.6ps/65Nm)を組み合わせたマイルドハイブリッド。
 ドライビングは、心地よくスムーズ。モーターの適切なアシストをさまざまなシーンで実感する。発進はモーターが担当。すぐにエンジンが始動し、スピードを高める。その連携は自然でリニア。モーターの効果で力強く、しかも静粛性は高い。
 高速道路の追越加速でもモーターの威力を感じた。アクセルを踏み込んだ瞬間の反応が実にいい。加速力はスポーティと表現するほどではないが、アクセルの踏み込みに即応するレスポンスが頼もしい。80km/h+αまでの領域であれば、巡航時にエンジンが停止し、燃費を高める。走行状況に応じた「賢い制御」を実感する。今回の約300kmの試乗ではトータルで14km/リッターと十分に納得できる燃費をマークした。

アイサイトの効果絶大。安全・安心,乗って楽しいマルチSUV

 新設定のアダプティブ変速制御は、走行モードとリンクして最適な変速を実現。とくにスポーツモード時の瞬時に力が盛り上がるフィールは心地よかった。
 乗り心地は上質。荒れた市街地の路面でも、ストロークの長い足回りは滑らかな乗り味を示し、速度が上昇するほどフラットに変化する。直進状態からステアリングを切り始めた瞬間の応答性も引き締まっていた。快適でドライバーの意志に忠実なフットワークの持ち主である。

 スバルのお家芸、アイサイトの完成度も高い。高速道路ではアダプティブクルーズコントロールに任せた安心走行が楽しめる。ドライバーのミスを防ぎ、サポートする賢い安全装備は大きな魅力だ。
 XVは、スマートな印象ながら、悪路走破性を高めるXモードを標準装備する。最低地上高は200mm。全長×全幅×全高4485×1800×1550mmの「小さすぎず、大きすぎないサイズ」と相まって、オールラウンド性は抜群。日常使いから、本格アウトドア領域まで守備範囲は広い。安全・安心、乗って楽しい、スタイリッシュなSUVである。
Posted at 2021/01/14 21:56:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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