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2021年09月29日 イイね!

やはりエンジン型式に関して書いている記事が無いな…R06Aなのかな?やっぱり

やはりエンジン型式に関して書いている記事が無いな…R06Aなのかな?やっぱりケータハム、軽規格の新型車『セブン170』発売。660ccターボを搭載し車重は440kg

 9月23日、ケータハムカーズ・ジャパンは日本の軽自動車規格に適合した新型モデル『ケータハム・セブン170』を発表し、同日19時より販売を開始している。

 このセブン170は、ケータハムが2014年に発売した同じく“軽規格のセブン”である『ケータハム・セブン160』の後継モデル。今年4月、イギリスのケーターハムカーズが、高橋一穂率いるVTホールディングスの連結子会社となって以降、初めて登場したニューモデルだ。

 その最大の特長はケータハム史上もっとも軽量な量産車であること。最高出力62.6kW(約85PS)、最大トルク116Nmを発生するスズキ製660ccターボチャージャー付きエンジンを搭載したセブン170の乾燥重量はわずか440kgに抑えられ、パワー・トゥ・ウエイトレシオは193PS/tとなる。0-100km加速は6.9秒、最高速度は160km/hをマークする。

 トランスミッションは5速マニュアルのみ。ボディサイズは全長3100mm、全福1470mm、全高1090mm、ホイールベースは2225mmだ。タイヤサイズは前後ともに155/65 R14で、先代では設定されていなかったアロイホイールが装着される。また、リヤのLEDライトやニュータイプのストライプデザインも新たに採用されている。

 そんなセブン170はロード志向の“S”と、サーキット志向の“R”がラインアップされ、前者はロードサスペンションパック、14インチ・Junoシルバーアロイ&ポリッシュドリップ+Avon ZT7タイヤ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア、ブラックレザーシート、Momo ステアリングホイールが標準装備となる。

 一方、先代セブン160では選択できなかった追加バリエーションの170Rは、スポーツサスペンションパックと14インチ・Junoブラックアロイ&ポリッシュドリップ+Avon ZT7タイヤ、エアロスクリーン、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス(車載)、LSD、Momoステアリングホイール、カーボンダッシュボードが標準装備として用意された。

「セブン170は、アクセスしやすく、シンプルで軽量のスポーツカーを提供するというケータハムブランドの評判を本当に高めています」と語るのは、ケータハムカーズのグラハム・マクドナルドCEO。

「前モデルのセブン160の人気を考えると、セブン170がお客様に提供する可能性に本当に興奮しています」

「セブン160の優れた点はそのパフォーマンスと競争力のある価格となりますが、セブン170にはさらに多くの選択肢を追加しました。以前のセブン160で選択できなかった170Rを含めることで、新旧両方のお客様に非常に喜ばれる仕様になったと確信しています」

 初期セブンのパイオニア精神を忠実に守り、“簡素化と軽量化”を実現した『ケータハム・セブン170』。その車両価格はセブン170Sが539万円(税込)、セブン170Rは561万円(税込)となっている。

■諸元表
ケータハム・セブン170全長3100mm全幅1470mm全高1090mmホイールベース2225mmトレッド(前/後)1220mm/1301mm最低地上高100mm車両重量(乾燥重量)440kgエンジンの種類スズキ製3気筒ターボエンジン排気量658ccボア×ストローク64.0mm×68.2mm燃料タンク容量36L最高出力62.6kW(85PS)/6500rpm最大トルク116Nm(11.8kgf/m)@4000-4500rpm最高速168km/h0-100km加速6.9秒パワー・トゥ・ウエイトレシオ193PS/tトランスミッション5速MTサスペンション(前)ダブルウィッシュボーンサスペンション(後)マルチリンクライブアクスルブレーキ(前)ソリッドディスクブレーキ(後)ドラムブレーキタイヤサイズ(前後)155/65 R14ホイールサイズ(前後)4.5J×14


パワーアップして軽くなって軽自動車のケータハムが帰ってきた! 志向の異なる2タイプをラインアップしてセブン170販売開始

 この記事をまとめると

■セブン170は、ケータハムモデルレンジでもっとも軽量な660ccエンジン搭載の軽自動車

■193馬力によりスリリングなドライブフィールを実現

■ロード志向のSモデルとサーキット思考のRモデルを用意

 史上最強の軽自動車ケータハム・セブン170が誕生!

 英国ケータハムカーズは、2021年9月23日にケータハム史上最軽量の量産車であるセブン170を発表した。

 セブン170は、2014年12月に発売されて大成功を収めたセブン160の後継モデルで、日本の軽自動車の規格に準拠していることでも大いに話題になった。セブン170は、現在生産されているケータハムブランドの最軽量モデルであるだけでなく、1470mmという全幅は現行販売モデルよりも105mmも狭く、最小のセブンとなっている

 セブン170では、初期セブンのパイオニア精神を忠実に守り、「簡素化と軽量化」を実現するため、セブン170の車両重量はわずか440kg。スズキ製660ccターボチャージャー付きエンジンは62.6kW(85馬力)のパワーと116Nm(11.8kgf/m)のトルクを発生し、パワーウエイトレシオは193馬力/t。155/65R14のタイヤとライブリアアクスルサスペンションが組み合わされる。

 簡素化と軽量化は動力性能にも大きく貢献。0-100km加速はわずか6.9秒、最高速度は160km超となっている。それだけでなく、ULEZとEuro 6の両方に適合したケータハムモデル史上もっとも環境に優しいモデルのひとつになっているのもセブン170の特徴だ。

 ロード志向のSとサーキット志向のRを用意

 そしてセブン170は、セブン160にはなかったいくつかの新機能である新しいアロイホイール/リアLEDライト/新ストライプデザインが含まれ、ロード志向のSとサーキット志向のRのふたつのモデルを用意した。

 170Sはロード志向のドライバー向けたモデルで、5速ギアボックス、ロードサスペンションパック、14インチJunoシルバーアロイ&ポリッシュドリップ +Avon ZT7タイヤ、フルウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア(エアロスクリーンは付属しません)、ブラックレザーシート、Momoステアリングホイールが標準装備となる。

 一方170Rは、セブン160では選択できなかった追加バリエーションで、5速ギアボックス、スポーツサスペンションパック、14インチJunoブラックアロイ&ポリッシュドリップ+Avon ZT7タイヤ、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス(車載)、LSD、Momoステアリングホイール、カーボンダッシュボードが標準装備となる。

 両グレードの価格は、セブン170Sが539万円、セブン170Rが561万円となる。

 軽自動車登録が可能で維持費の面でもアドバンテージがある上、シンプルで軽量な車体によるシャープな走りも楽しめるケータハム・セブン170。クルマ好きなら乗ってみたくなったのではないだろうか。



軽自動車規格のオープンスポーツ、英ケーターハムが新型車を発表

英国のケータハムカーズは9月23日、『SEVEN 170』(Caterham Seven 170)を発表した。ケータハム史上、最軽量の量産車になる。

◆VTホールディングスがケータハムを子会社化して最初のモデル

ケータハムカーズ・ジャパンの親会社であり、日本に本社を置く自動車グループのVTホールディングスは2021年4月1日、英国のケータハムカーズの株式を取得し、連結子会社化した。ケータハムカーズを所有してきたマレーシアの投資家グループから、従来より日本国内のインポーターとして安定的な取引を行っているVTホールディングスに対して、ケータハムビジネスの継承について要請があり、協議を重ねた結果、子会社化を決定した。

VTホールディングスは、すでに英国へ進出し、英国におけるビジネス経験を積んでいる。さらに、「ブレグジット」に関して英国とEUの間で合意に達し、その状況に一定の見通しが立ったことも、VTホールディングスがケータハムカーズの株式を取得し、連結子会社化する理由となった。

VTホールディングスがケータハムカーズを子会社化してから、最初に発売されるモデルとなるのがSEVEN 170だ。

◆最小の『セブン』は全幅1470mmで車両重量は440kg

SEVEN 170は、2014年12月に発売された『SEVEN 160』の後継モデルとなり、日本の軽自動車の規格に準拠しているのが特長。SEVEN 170は、現在生産されているケータハムブランドの最軽量モデルになる。それだけでなく、全幅は1470mmで、現行モデルよりも105mmスリムとなり、最小の『セブン』でもある。

初期のセブンのパイオニア精神を守り、簡素化と軽量化を実現するために、SEVEN 170の車両重量は440kg(オプション装備による最軽量乾燥重量)とした。スズキ製の排気量660ccのガソリンターボエンジンは、最大出力85ps、最大トルク11.8kgmを発生する。155/65R14サイズのタイヤと、ライブリアアクスルサスペンションを組み合わせる。

簡素化と軽量化は、CO2排出量の削減に貢献する。0~100km/h加速は6.9秒、最高速は160km/hを超える。SEVEN 170は「ULEZ」と「Euro 6」の両方の排出ガス基準に適合したケータハム史上、最も環境に優しいモデルのひとつになるという。

◆ロード志向の「170S」とサーキット志向の「170R」

SEVEN 170は、従来型のSEVEN 160にはなかったいくつかの新機能を採用した。これには、新しいアルミホイール、リアのLEDライト、新ストライプデザインが含まれる。ロード志向の「170S」とサーキット志向の「170R」の2グレードから選択できる。

170Sは、よりロード志向のドライバー向けに、5速ギアボックス、ロードサスペンションパック、14インチ 「Juno」シルバーアロイ & ポリッシュドリップ + Avon「ZT7」タイヤ、フルウインドスクリーンソフトトップ&ドア(エアロスクリーンは未装備)、ブラックレザーシート、Momo製ステアリングホイールを標準装備する。

170Rは、従来のSEVEN 160では選択できなかった追加バリエーションとなり、5速ギアボックス、スポーツサスペンションパック、14インチ Junoブラックアロイ & ポリッシュドリップ + Avon ZT7 タイヤ、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス、LSD、Momo製ステアリングホイール、カーボンダッシュボードを標準装備している。

ケータハムカーズのグラハム・マクドナルドCEOは、「SEVEN 170はアクセスしやすく、シンプルで、軽量スポーツカーを提供するというケータハムブランドの評判を高めるモデル。従来のSEVEN 160の優れた点はそのパフォーマンスと競争力のある価格だったが、SEVEN 170にはさらに多くの選択肢を追加した。SEVEN 160で選択できなかった170Rを含めることで、新旧両方の顧客に喜ばれる仕様になったと確信している」と語っている。



初期モデルに最も近い軽セブンが復活!ケータハムセブン170が日本上陸

 英国のライトウェイトスポーツカー「ケータハム セブン」に、日本のスズキ製660ccターボエンジンを搭載した軽セブンが復活を果たした。

 新型車「セブン170」は、初期セブンの精神を受け継ぎ、「簡素化と軽量化」を重視して開発されており、究極のピュアライトウェイトスポーツカーが目指された。従来型との違いを含め、新型セブンの特徴をお伝えしよう。

文/大音 安弘、写真/ケータハムカーズ・ジャパン

【画像ギャラリー】バージョンアップした軽セブン!ケータハムセブン170を見よ

■バージョンアップされた軽セブン

 ケータハムカーズ・ジャパンは2021年9月23日、ケータハムの新型車「セブン170」を発表し、同日より販売を開始した。価格は、539万~561万円となる。

復活を果たした軽セブンの新シリーズ「セブン170」が日本上陸

 新型車を紹介する前に、先代モデルに相当する「セブン160」について簡単に紹介したい。2013年12月1日にセブンのエントリーモデルとして発売された「セブン130」は、スズキ製660ccエンジンと初期型のロータス セブンと同等のボディが大きな特徴であった。

 登場間もない2014年3月10日には、性能向上を図った「セブン160」へと切り替えられている。英国では、当初よりスズキ製660ccエンジン搭載のセブンにはいくつかのスペックが設定されていた。

 しかし、日本では軽自動車登録を前提としていたため、軽自動車のボディサイズとエンジンの性能を国内メーカーの自主規制と合わせた64ps仕様としていた。が、少量生産の輸入車はこれに該当しないことから、セブン130は市販前にセブン160に統合されている。

スズキ製660ccエンジンを積んだセブン160は大いに人気を呼んだ。当時の発表会には、ケータハムF1チームに加入した小林可夢偉選手も登壇

 新車のケータハムとしては安価で、セブンとしては扱いやすく、しかもライトウェイトスポーツカーの魅力満載だったセブン160は日本でも大好評に。欧州でも高い評価を得たと聞く。

 しかし、2018年には生産終了を発表され、その後の展開が注目されていた。その復活となるのが、今回の主役、セブン170というわけだ。

■原点回帰となる簡素化と軽量化を尊重

 軽セブンは、ロータス・セブンの初期型の精神を受け継いでおり、ライトウェイトスポーツカーの魂である「簡素化と軽量化」に重きを置いている。新型となるセブン170では、それを忠実に再現するために、最軽量仕様の乾燥重量は、わずか440kgしかない。このため、パワートゥウェイトレシオは、193ps/tにもなる。

 まずは簡単なスペックを紹介しよう。ボディサイズは、軽自動車規格内に収まる全長3100×全幅1470×全高1090mmで、ホイールベースは2225mmを確保。最低地上高は、100mmと低い。

 エンジンは、スズキ製660cc3気筒ターボエンジンで、最高出力85ps/6500rpm、最大トルク116Nm/4000~4500rpmを発揮。最高速度は168km/hで、0-100km/h加速は、6.9秒と公表されている。ちなみに燃料のオクタン価は95なので、日本ではハイオク指定となる。

 トランスミッションは5速MTのみ。足回りは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンクライブアクスルを採用。ブレーキは、フロントがソリッドディスク、リアがドラムブレーキとなる。タイヤサイズは、前後とも155/65R14を装着している。

 セブン160の経験を反映し、改良が加えれた部分もあるとみられるが、アナウンスされた改良点は新しいアロイホイール、リアLEDテールランプ、新ストライプデザインの3点と、Rグレードの新設定が挙げられている。

最もオリジナルに近いセブンが、この軽セブン。エントリーモデルのシグマ1600ユニット搭載車であっても、軽量なセブンだとかなり高性能なのだ

■ロードとサーキットの2タイプを用意

 セブン170は、基本スペックは共通となるが、ロード志向の「S」とサーキット指向の「R」の2グレードを設定している。

 セブン170Sは、ロードサスペンションパック、フルウィンドウスクリーンソフトトップ及びドア、ブラックレザーシート、MOMOステアリングホイールを標準とし、公道走行を主体とした標準的な仕様となる。

おなじみのセブンスタイルを踏襲するのが、セブン170S

 対するセブン170Rは、スポーツサスペンションパック、コンポジットレースシート、4点式レースハーネス、LSD、MOMOステアリングホイール、カーボンダッシュボードが標準。

 フロントガラスの代わりにエアロスクリーンとなり、レースロールケージもオプションで用意される。S仕様に標準となるヒーターも非装着となるスパルタンぶりだ。

レーシーでスパルタンな見た目となるのが、セブン170R

 ケータハムカーズは、セブン170では従来型となるセブン160よりも多くのオプションを追加。さらに以前はなかったR仕様を加えたことで、新旧モデル両方のユーザーから喜ばれることを確信しているとコメント。また簡素化と軽量化はCO2排出量の削減にも貢献しており、同車がULEZとEURO 6の両方に適合していることも公表している。

 価格については、従来型となるセブン160の400万円代から大きく上昇してしまったのは残念。今の時代の背景を考えると、ケータハムに生き残ってもらうための応援価格と受け取るべきかもしれない。

 ただ日本独自の軽自動車のエンジンが、伝統的な英国ライトウェイトスポーツカーの環境性能向上に貢献することは、日本のクルマ好きにとっても誇れることだ。現在のケータハムカーズは、2021年4月より、日本のVTホールディングスの子会社となっており、日本とも縁の深い自動車メーカーでもある。



軽規格のケータハム・セブンが「セブン170」の車名を冠して復活!

Series3ナローボディにスズキ製660ccを搭載した軽自動車規格のケータハム・セブン「セブン170」が日本上陸。車両価格は539~561万円に設定

 英国ケータハムカーズは2021年9月23日、軽自動車規格で、かつケータハム史上最軽量の量販車であるニューモデルの「セブン170(SEVEN 170)」を発表。合わせて、ケータハムカーズ・ジャパン(エスシーアイ株式会社)は同日より日本での販売を開始した。車種展開はロード志向のセブン170S(539万円)と、サーキット志向のセブン170R(561万円)の2タイプで構成する。

 今回新たに導入されたケータハム「セブン170」は、2014年12月に発売して大成功を収めた「セブン160」の後継モデルに位置。また、ケータハムカーズが日本のVTホールディングスの傘下となってから販売される、最初のモデルとなる。

 エクステリアに関しては、伝統のケータハム・セブンの基本スタイルを継承しながら、全幅を現行販売モデルよりも105mm狭い1470mmに設定(全長は3100mm、全高は1090mm、ホイールベースは2225mm)。車重はオプション装備による最軽量乾燥重量で440kgと、ケータハムの量産車史上で最も軽い重量を実現する。また、コンポジットノーズコーンやフロントサイクルウイング、リアウイング、ポリッシュドエキゾースト、LEDリアライトおよびインジケーターなどを標準で装備した。

 肝心のパワーユニットには、スズキ製のR06型658cc直列3気筒DOHC12V・VVTインタークーラーターボエンジンを専用セッティングで搭載。従来のセブン160は最高出力80ps/5500rpm、最大トルク107Nm/3400rpmを発生したが、セブン170では同85ps/6500rpm、116Nm/4000~4500rpmまで向上する。パワーウエイトレシオは前述の最軽量仕様で5.18kg/psを達成した。トランスミッションには5速MTをセット。170RにはLSDとライトウエイトフライホイールも組み込む。性能面では最高速度168km/h、0→100km/h加速6.9秒を成し遂げ、しかも英国ロンドンのULEZ(Ultra Low Emission Zone、超低排出規制ゾーン規制)とEuro 6の両方の排ガス規制に対応した。

 懸架機構については、フロントにダブルウィッシュボーン式を、リアにマルチリンクライブアクスル式を採用し、170Sにはロードサスペンションパックを、170Rには強化タイプのスポーツサスペンションパックを装備。シューズは170Sに4.5J×14インチJunoシルバーアロイ&ポリッシュドリップホイール+155/65R14サイズAvon ZT7タイヤを、170Rに4.5J×14インチJunoブラックアロイ&ポリッシュドリップホイール+155/65R14サイズAvon ZT7タイヤを配し、トレッドは前1220mm/後1301mmに設定した。

 内包するインテリアでは、170Sにフルウインドスクリーン・ソフトトップ&ドア(エアロスクリーンは未装備)やリアパネルカーペット、ブラックレザーシート、Momoステアリングホイール、ブラックビニール・トンネルトップなどを標準装備。一方、170Rにはエアロスクリーン(コンポジット)やコンポジットレースシート、4点式レースハーネス(車載)、Momoステアリングホイール、カーボンダッシュボード、カーボンビニール・トンネルトップなどを標準で採用している。
Posted at 2021/09/29 21:15:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年09月29日 イイね!

現代版RS200とか出たら凄い見てみたいけど何で出るかね

現代版RS200とか出たら凄い見てみたいけど何で出るかね【クワトロの次はランチア?】E-レジェンド ラリーマシン風のEV 新モデル構想中

ランチアやフォードが候補に?

ドイツのEVベンチャー企業、E-レジェンドは、アウディ・クワトロS1にインスパイアされた「EL1」をミュンヘン・モーターショーに出展したばかりだが、すでに次のプロジェクトに取り組んでいるという。

EL1のカーボンファイバー製シャシー、サスペンション、電動パワートレインは、一体化して設計されていると、Eレジェンド社の会長兼チーフデザイナーであるマーカス・ホルツィンガーは説明する。つまり他のボディとの統合が容易であるという意味だが、アーキテクチャーも柔軟なため、ホイールベースが多少異なっていても問題ない。

「EL1ではアウディをイメージしていますが、将来的には別のものになるかもしれません。これは出発点に過ぎません」とホルツィンガーはAUTOCARに語っている。

グループBはインスピレーションには事欠かない。ホルツィンガーは、自社のポートフォリオに最も加えたいクルマは何かという質問に対して、ランチア・デルタS4、ランチア037、フォードRS200を挙げたが、ファンの要望が決め手になることもあるとしている。

しかし、ホルツィンガーの父親がデザイン会社のモデラーとして1984年のオリジナルモデルに携わっていたこともあり、クワトロは常に一番に考えていたようだ。

OEMには作れないものを

EL1は、T字型の90kWhバッテリーを搭載し、フロントに1基、リアに2基のモーターを備え、リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを介してモーターを駆動する。

モーターはクワトロのようなハンドリングを実現するように構成されているが、ホルツィンガーによると、将来的には走りの特性を適切に変更できるという。フロントモーターをオフにしたり、部品を移設して重量配分を変えたりすることも可能であるとのこと。

E-レジェンドを立ち上げる前にフォルクスワーゲンのデザイナーとして働いていたホルツィンガーは、次のように述べている。

「アウディのデザイン部門とは密接に連絡を撮っていますが、衝突はありません。彼らはとても気に入ってくれています。彼らは非常に進歩的・未来的な戦略を持っており、そこにはレトロなデザインが入り込む余地はありません」

E-レジェンドによると、EL1を市場に投入するための資金を持っているという。計画では30台程度を製造し、価格は89万ユーロ(約1億1500万円)としている。しかし、さらなるビジネスの拡大のために、より大きな投資家を求めている。

現在、EL1のプロトタイプの生産が始まっており、納車は2023年末に開始される予定だ。


見た目アウディクワトロだよな〜
Posted at 2021/09/29 20:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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