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2021年12月05日 イイね!

やっぱりこの仕様にしたら車高上げたくなるな…どうしようかな

やっぱりこの仕様にしたら車高上げたくなるな…どうしようかなネタで一時的に付けていた
スバル(純正) 5代目レガシィツーリングワゴン用ビルシュタイン製ショックアブソーバー
コイツをやっぱり復活させようかな〜なんて考えてしまうw
前後のバランスを考えて
RS★R グレード不明
フロントを若干下げてなんてやっていたんだけど…
折角持っているし
Eibach Pro-Kit
今度はコイツをフロントに入れて、リヤは車高調で出来るだけ上げる方向で調整してみようかと

その時には今は無駄に入れているスペーサー外して内側にタイヤ引っ込めようかな〜
Posted at 2021/12/05 21:29:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | G4 2.0i アイサイト | 日記
2021年12月05日 イイね!

え?サイズ的に入るのか…ラジエターとかは他所に移設なのかな??

え?サイズ的に入るのか…ラジエターとかは他所に移設なのかな??目指すは1000馬力オーバー! スバル「インプレッサ WRX STI」にV12エンジンを移植するカスタムカーがやばそう

 スバルの代表的な車種である「インプレッサ」に、V12エンジンを移植したカスタムカーが登場して、海外で注目を集めています。目指すは1000馬力オーバー!

 カスタムカーのベースになっているのは、インプレッサの中でも特に高性能なグレード「WRX STI」。そのままでもサーキットで通用するような特別な車種ですが、カスタムを手がける「1lowrx」は、そのWRX STIに強力なV12エンジンを移植しました。

 移植したエンジンは、トヨタ「センチュリー」に搭載されていた1GZ-FE V12エンジン。最大出力は250馬力ほどですが、1lowrxはターボチャージャーや燃料噴射装置などを駆使して、徹底的に強化していく予定で、最終的に1000馬力オーバーを目指しているそうです。どのようなモンスターマシンに仕上がるのか……完成する日が待ち遠しいですね。
Posted at 2021/12/05 21:23:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年12月05日 イイね!

グリルが大きすぎてマキバオーっぽい?言われてみると鼻の穴っぽく見えなくもないような

グリルが大きすぎてマキバオーっぽい?言われてみると鼻の穴っぽく見えなくもないようなBMW、コンセプトXM初公開 M部門の次世代PHEV 4.4L V8とモーターで総出力750ps

BMW MのフラッグシップSUV

2022年に創立50周年を迎えるBMWのM部門は、歴史上2番目のM専用モデルであるXMを発売する計画だ。今回、そのコンセプトモデルである「コンセプトXM」が公開された。

BMW Mの電動化モデルであり、名高い4.4L V8ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた、最高出力750psの高性能PHEVとなる。

SUVラインナップの最上位モデルとして、アウディRS Q8、ポルシェ・カイエン・ターボS Eハイブリッド、レンジローバー・スポーツSVRなどに対抗する。

X7から派生したXMは、BMWの伝統的な命名規則に従えば、実質的にはX8となる。しかし、XMはMモデルとしてのみ販売される。これは、1978年に発売されたスーパーカーのM1以来、初めてのことである。

また、スタイリング、駆動系、テクノロジーを完全に専用化しており、X4やX6など既存のモデルとは一線を画している。

コンセプトXMはフロリダ州マイアミで公開されたが、欧州での販売は2023年夏頃になると思われる。生産は、BMWの世界最大の工場であるサウスカロライナ州のスパルタンバーグで、2022年後半に開始される予定だ。

750psのPHEVパワートレイン

コンセプトXMのパワートレインは、市販モデルにほぼそのまま継承される。BMWは具体的な情報をあまり明らかにしていないが、中心となるのはV8ツインターボエンジンである。BMWの慣例に従い、8速ATに内蔵された高性能電気モーターと連動し、4輪を駆動すると予想されている。

20kWh以上の容量を持つバッテリーを搭載し、電気のみでの航続距離は最大80kmに達する。システム全体の出力は750ps、最大トルクは101kg-mで、ラインナップ中最もパワフルなモデルとなる。現在はガソリンエンジン搭載のM5 CSが最強の座に就いているが、XMには115psの出力差がある。

最近CEOに復帰したBMW Mのフランク・ヴァン・ミールによれば、このパワートレインはすでに他のMモデルへの採用が決まっており、X5 M、X6 M、M5、M8の次世代モデルに搭載される可能性が高いとのことだ。

XMのもう1つの特徴は、スポーティであると同時にラグジュアリーなSUVとしての位置づけだ。ヴァン・ミールCEOは、「Mモデルのオーナーからは、パフォーマンスに加えてよりラグジュアリーなものを求める声が寄せられており、今回はその新戦略が生産にまで引き継がれた最初の例です」と述べている。

実際、BMWのデザイン責任者であるドマゴイ・デュケックは、XMを「ラグジュアリー・セグメントの中心に位置するBMW Mの贅沢なステートメント」と表現している。

Mモデルの次世代デザイン

フロントシートにはヴィンテージ・ブラウンレザー、リアシートにはティール・ダイヤモンドベルベット、そしてコッパーやカーボンファイバー製のトリムエレメントなど、上質な素材をインテリアに採用。フロントとリアの素材を意図的に対比させることで、フロントはスポーティでドライバー中心のエリア、リアはラグジュアリーな「ラウンジ」として強調している。

エクステリアはシャープで角張ったデザインが特徴的。フロントでは、大幅に刷新されたキドニーグリルがLEDで縁取られ、ヘッドライトは上部がスリムなLEDストリップ、下部がメインライトとなっている。

このコンセプトモデルには、ツートンカラーの塗装が施されている。スペースグレイの下部とマットゴールドブロンズの上部は、光沢のある「ブラックベルト」で隔てられている。このベルトはリアに向かって上昇し、クーペ風のルーフラインに合わせることで、スポーティな印象を生み出している。

リアの処理もドラマチックだ。スリムなL字型のLEDテールライト(非点灯時はブラック)、縦に積まれた六角形のクアッドエグゾースト、大型ディフューザー、そしてM1にちなんでリアウィンドウに刻まれたBMWのエンブレム「ラウンデル」などが特徴的だ。

コンセプトの寸法は公表されていないが、市販モデルは7人乗りSUVのX7(全長5151mm、全幅1990mm)に近いものになるようだ。

また、23インチの大径アルミホイールを装着することは分かっているが、足回りの仕様詳細は不明。ちなみにX7のサスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアが5リンクで構成されており、電子制御式のダンピングとエアスプリングを備えている。また、XMの発売時には後輪操舵が採用される予定だ。

なぜEVではなくPHEVなのか?

英AUTOCAR編集部は、BMW Mのフランク・ヴァン・ミールCEOに話を聞いた。

――ラグジュアリーへのシフトは、M部門の新方針なのでしょうか?

「お客様からのフィードバックは、当社のクルマを愛しているが、さらに表現力のあるラグジュアリーさを求めているというものでした。それを実現したのが今回のモデルです。表現力豊かなラグジュアリーという、Mの新しいステップです」

――コンセプトXMは、どのくらい市販モデルに近いのですか?

「正確に言うのは難しいですね。90%は超えていますが、暗色のナンバープレートなど、ホモロゲーションを取得できない機能が多いため、細部の変更が非常に多くなります。これらの要素は別のアプローチで対処します」

――なぜハイブリッドなのですか?

「わたし達は、この10年ですべてのモデルを電動化すると宣言しました。すでにi4とiXではMパフォーマンス仕様を導入していますが、今回のモデルは、高性能化・電動化された最初のMです」

――これがV8の最後の砦となるのでしょうか?

「そうは言いません。まだV8には大きな需要がありますので、やめることはありません。しかし、V8を電動化することで、より長く市場に出し続けることができます」

――なぜ完全なEVではないのでしょうか?

「まだ完全EVに対応できない市場はたくさんあります。高性能モデルの場合、電動技術をさらに推し進める必要がありますが、それを実現したのはポルシェ・タイカンだけです。わたし達にとって最大の市場は米国ですが、現地からのフィードバックは、EVにはしないでほしい、V8を残してほしいというものでした」

「2019年の米国におけるMの販売は、X5 MとX6 Mに大きな需要があり、これまでで最も好調でした。つまり、これはV8をハイブリッドに推し進めることへの、お客様からの投票です。ハイブリッド化は大きなステップですが、お客様はこれを期待しています」


BMW Mの電動化がここから始まる。史上最強プラグインSUV「XM」の市販化を公言

BMWは11月30日、新たなSUVのプラグインハイブリッド「XM」の市販化を発表すると共に、そのプロトタイプ「BWW コンセプトXM」を初披露した。XMは、「Mハイブリッド」なる高性能ハイブリッドシステムを初搭載し、市販車としてはBMW史上最強のスペックを持つことになる。

これまでBMW M GmbHは、電動化に対してあまり積極的ではなかった。数年前に開発者に聞いたところでは、電動化にすると重いバッテリーを搭載することになり、ハンドリング性能や俊敏性の面で不利になるというのが理由だった。このたびその本格的な電動化の第一弾として「XM」のコンセプトモデルが登場したということは、Mの求める水準を電動技術で克服できる見通しがついたということなのだろう。

XMに搭載されるMハイブリッドは、Mモデルのみに搭載されるとのこと。その第一弾となるXMは、V8ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載し、最高出力が750hp、最大トルクは1000NmというMモデルの中でも史上最強のスペックを誇る。またモーターだけで80kmの走行が可能という。

また性能だけでなく、デザインについても、新世代のフロントデザインを採用しており、このモデルを機にMモデルのデザインは新たなステージに進むことが示唆されている。またロングボンネット、クーペのように後方に向け傾斜するルーフライン、それと呼応して狭まっていくサイドウインドウなど、随所にスポーティな要素が盛り込まれている。インテリアもスポーティとラグジュアリーを融合した素材やデザインが採用されているとのことだ。

BWWの発表によると、市販モデルの「BMW XM」は2022年後半に登場する予定。生産はX5やX3などXシリーズの組み立てを行う米スパータンバーグ工場にて行われる予定だ。

M社の求める水準を満たしたXMは一体どんな走りを見せてくれるのか。その登場が今から楽しみだ。



BMW『コンセプトXM』、2022年市販の電動SUVを示唆[実車写真]

BMWは12月1日、米国フロリダ州で開幕した「アート・バーゼル・マイアミ」において、『コンセプトXM』 (BMW Concept XM)を初公開した。プレビューイベントでの実車の写真を紹介する。

コンセプトXMは、2022年に市販予定の『XM』を示唆した1台だ。XMは、BMW『M1』に続くM専用モデルとなり、パワートレインは、プラグインハイブリッド(PHV)のみとなる。新開発のPHVシステムが「Mハイブリッド」。V8エンジンに高性能な電気モーターを組み合わせて、最大出力750hp、最大トルク102kgmを引き出す。EVモードでは、最大80kmのゼロエミッション走行を可能にした。

また、コンセプトXMには、BMWの新しいデザイン言語を採用する。大型のキドニーグリルにはイルミネーション機能が付き、スリムなテールライトは、ボディ側面にまで回り込んでいる。



BMWの高性能ブランド、M専用のSUV『XM』が登場

BMWは11月30日、米国フロリダ州で開催される「アート・バーゼル・マイアミ」に合わせて、BMW『コンセプトXM』 (BMW Concept XM)を発表した。2022年に市販予定の『XM』のプレビューモデルだ。

◆新開発のPHVシステム「Mハイブリッド」
BMWコンセプトXMは、2022年内にBMWグループの米国スパルタンバーグ工場で生産を開始するBMW『XM』のプレビューモデルだ。創立50周年を迎えるBMWMは、伝説的なBMW『M1』に続くM専用モデルとして、XMを投入する。BMW XMは、プラグインハイブリッド(PHV)のみ、Mモデルとしてのみ、販売される予定だ。

コンセプトXMには、新開発のPHVシステムの「Mハイブリッド」を搭載する。V8エンジンに高性能な電気モーターを組み合わせて、最大出力750hp、最大トルク102kgmを引き出す。EVモードでは、最大80kmのゼロエミッション走行を可能にしている。

左前輪の後方に充電フラップを設けた。リアパンパーには、BMW Mモデルらしいツインテールパイプを装着する。このツインテールパイプのエキゾーストシステムは、V8エンジンの背圧を低減し、エンジンの回転上昇に伴って、エモーショナルなMサウンドを発生するという。

◆BMWの新しいフロントデザインを提示
コンセプトXMでは、BMWのラグジュアリークラスのモデル向けに、新しいプログレッシブなフロントデザインを提示した。この新しいデザイン言語は、ラグジュアリーセグメントにおけるBMWの新車攻勢の一部として、2022年に初登場する予定だ。

ヘッドライトは2つの別々のモジュールに分割された。スリムなデイタイムランニングライトが配される。水平基調のキドニーグリルは、ヘッドライトの間に大胆に配置され、外側に向かって先端が細くなっている。フロントのダイナミックな特徴を強調する八角形の輪郭を形成するという。

ブラックのキドニーグリルトリムが、グロスブラックのグリル内部と組み合わせられた。グリル内には、Mスタイルのダブルバーをあしらう。キドニーグリルには照明機能が付いており、夜間でもすぐに認識できるようにした。キドニーグリルのXMロゴと大型エアインテークは、電気モーターと連携してMハイブリッドシステムを構成するV8エンジンのパワーを示唆している。

スリムなLEDサーチライトが、Aピラーの上のルーフに組み込まれた。大胆に彫刻されたボンネットには、2つのパワードームを配置する。ボンネットのエアインテークは、ルーフのLEDサーチライトと共通イメージとし、ダイナミックな雰囲気を演出しているという。三角形のボディ同色ブレードが装備された。サイドウィンドウは、後方に向けて狭くなっている。

ツートンカラーの塗装仕上げは、上側がマットゴールドブロンズ、下側がスペースグレイのメタリックシェード。サイドウィンドウ下のグロスブラックのストライプが、2つのボディカラーを分離している。L字型のスリムなテールライトは、車両の側面まで回り込む。足元には23インチのアルミホイールを装着した。リアウィンドウの左右には、BMWのエンブレムを配置した。これは、BMW M1へのオマージュという。

◆M専用のBMWカーブドディスプレイ
インテリアは、ドライバーに焦点を合わせたコックピットデザインの新解釈を提示する。インストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリム、シートには、高品質な素材が用いられた。ブラウンのヴィンテージ風のレザー、銅、カーボンファイバーなどがあしらわれた。大胆なトリムが、ドライバーエリアと他の領域を明確に分けている。

コックピットでは、カーボン製トリムが、ディスプレイ、通気ダクト、制御/操作システムに配された。その上には、新しい「BMWカーブドディスプレイ」をレイアウトする。ステアリングホイールとセンターコンソールには、赤いアクセントを添えた。

後席は、「Mラウンジ」がテーマだ。大型のベンチシートや照明付きのヘッドライナーが、リラックスできる居心地の良い空間を追求する。ヘッドレストのダイヤモンド型の部分は、レザーでトリミングされている。

最新世代のBMW「iDrive」をベースに、M専用のユーザーインターフェイスを備えたBMWカーブドディスプレイを採用する。ディスプレイには、PHVシステムのモードやEVモードを表示する、としている。



“でかキドニー”がさらに大型化!750馬力のプラグインBMW M「コンセプトXM」発表 2022年登場予定

■伝説の「M1」以来のBMW Mオリジナルモデル

 独BMW M GmbH(BMW M社)は2021年11月30日、2021マイアミビーチショーで、「BMW Concept XM(コンセプトXM)」を発表しました。

 BMW M社は来年2022年、創立50周年になります。その記念の年に、「BMW M1」以来の独立したモデルとして登場するのがコンセプトXMとなります。2022年末から米国スパルタンバーグにあるBMWグループ工場で生産され、プラグインハイブリッドのみ、Mモデルのみで提供されます。

 コンセプトXMは新開発の「Mハイブリッドドライブシステム」を搭載。V型8気筒(V8)エンジンと高性能電気モーターを組み合わせ、最大出力750馬力、最大トルク1000Nmを実現。BMW M社として最初の電動車両は、ブランドの将来の道を示しているといいます。EV走行可能距離は最大80kmになります。
 
 エクステリアデザインは、BMWの新しい「プログレッシブフロントエンドデザイン」をデビューさせます。これは2022年にラグジュアリーセグメントに初めて導入するもので、ヘッドライトはふたつの別々のモジュールに分割されています。

 また巨大なキドニーグリルはヘッドライトの間に大胆に配置され、ほぼ八角形の輪郭をしています。グリル内のMスタイル・ダブルバーも印象的で、大きなエアインテークはMハイブリッドシステムを形成するV8エンジンのパワーをアピールします。

 ボディラインはクーペ的でスタイリッシュ。リアデザインは低くスポーティなイメージとなります。

 インテリアでは、Mモデルらしくドライバーに焦点を合わせたコックピットデザインとなっています。最新世代のBMW iDriveを搭載し、インパネにはMカーブドディスプレイが備わります。

 BMW M社のCEO、フランシスカス・ファン・ミール氏は「コンセプトXMは、高性能セグメントを完全に再定義したものです。これはブランドのファンに究極の運転体験を提供するために、いままで確立された定義を破り、限界を広げるM社の能力を強調しています。伝説的なM1以来のピュアMモデルは、我々がブランドの段階的な電動化にどのように取り組んでいるのかを示しています」とコメントします。
Posted at 2021/12/05 20:55:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年12月05日 イイね!

欠陥商品とか言うくらいだったら買わなければ良いんだし、初期型でこういうことがあるのはスバルに限ったことでもないし。熟成が進んだ中後期型を買うとかすれば良いんじゃないかな?

欠陥商品とか言うくらいだったら買わなければ良いんだし、初期型でこういうことがあるのはスバルに限ったことでもないし。熟成が進んだ中後期型を買うとかすれば良いんじゃないかな?大好評新型レヴォーグ…でも発売1年でリコール3回はさすがに多すぎでは…

 2021年11月18日、現行型(2代目)レヴォーグを購入したオーナーの元に、担当ディーラーから連絡がありました。「またリコールが通達されましたので、大変恐縮ですが近日中に車両を預からせていただきたく…」。

 ま、またですか…。昨年(2020年)11月に発売された2代目レヴォーグ、新開発の「アイサイトX」を引っ提げて登場し、自動車ジャーナリストや専門メディアの多くが絶賛(当編集部も社用車として購入し、本記事担当者も購入!)したものの、発売以来これで3回目のリコールとなります。1年間で3回目。あまりに多すぎないですかね…。

文/ベストカーWeb編集部
写真/スバル、ベストカー編集部

[gallink]

■「アイサイト」が使えないまま改修の見通しが立っていない

 自動車は人の命を乗せて走るものであり、販売後でも不具合が見つかった場合はメーカーの責任において無償で修理する制度が設けられています。

 重大な不具合から順に「リコール>改善対策>サービスキャンペーン」となっており、新型車をディーラーで購入したことがあるオーナーの皆さまは、一度は体験したことがあるのではないでしょうか(だいたいの場合、購入したディーラーから電話があったり自宅にDMが届いて、販売店へ入庫して無償で改善のための対策修理を実施する)。

 そして、画期的な新型車の場合、発売後にリコールや改善対策が実施されるケースは、それほど珍しくはありません。もちろん2代目レヴォーグは画期的な新型車であり、「アイサイトX」は画期的な新技術です。発売後にリコールや改善対策やサービスキャンペーンが実施されることもあるでしょう。

 ただ2020年11月の発売から1年間で、リコール3回、改善対策2回、サービスキャンペーン3回(計8回)というのは、さすがに多すぎではないでしょうか…。直接不具合が発生する車両に当たっていなくても(つまり実際に不具合が発生していなくても)、購入者は毎回ディーラーまでクルマを持っていき、対策修理のためにクルマを預け、改修を待つ時間がかかるわけです。

1年間で3回目のリコールが発表された2代目レヴォーグ。いいクルマなんですが…頼みますよ…

 しかもいま現在発生しているサービスキャンペーン(2021年11月18日発布)のひとつは「アイサイトX」にまつわる不具合で、改善のためにはステアリング交換が必要であり、改修されるまで「アイサイトX」が使用できなくなる不具合です。この不具合改修のための部品(対策済みのステアリング)が不足しており、各ディーラーには入荷の見込みが立っていません。つまり対象車で不具合が出ていない場合でもいつ不具合が出るかわからず、また不具合が出た車両は、それがいつ直るかわからない状況が続いています(具体的には、各車のインパネに「エマージェンシー」が出っぱなし)。

■追加モデルと年次改良仕様発売もいいけれど…

 編集部の社用車および本企画担当者の愛車に不具合症状が出始めたのは2021年11月に入ってからであり(それまで「アイサイトX」を含めて大変快適に使用しておりました。レヴォーグ、本当にいいクルマです。不具合多発さえしなければもっと好きになれるのに…)、この不具合と改修要請(サービスキャンペーン)がユーザーに告知されてから約10日間、現行型レヴォーグ(2020年11月2日 ~ 2021年9月6日に製造された26,612台)の何割かは、「アイサイトX」が使えないまま改修後のステアリング交換が届くのを待っている状態です。

 繰り返しになりますが、いまも、そしてこの先改修を受けるまで、対象車のインパネには警告マークが出続けており、「アイサイトX」は使用できません。これ、ACC(定速走行・車間距離制御装置)やレーンキープ機能が使えないのは仕方ないとして、「もしもの時」に衝突軽減ブレーキはちゃんと機能するのでしょうか…(恐ろしくてもちろん試せていない)。

不具合が出ているインパネ画面。この警告がずっと出続ける。正直いってつらいです…

 多くのスバルファンが知っているとおり、スバルは新型車発売後も毎年改良を重ねるパターンが多く、初年度型は「A型」と呼ばれ、2年目の改良車を「B型」、以降「C型」、「D型」と進化してゆきます。大なり小なり新型車はそういうものだし、特に「スバルのA型」を購入するのであれば、(パソコンやスマホのように)「来年以降どんどん進化して、もっとよい(便利で壊れない)クルマが発売されるんだろう」という前提を受け入れる必要があることもわかっています。

 現に現行型レヴォーグは発売後1年が経過した2021年11月に(それまでの1.8Lターボ仕様に加えて)2.4Lターボ仕様を追加し、既存モデルも年次改良を実施しました。

 自動車専門メディアとして(人気車の進化なので)その改良はおおいに歓迎したいところなのですが、とはいえ1ユーザーとして「改良もいいけど、もっと他にやることがあるのでは…」とも思います。

 新規顧客を獲得するのも大切であり、そのために新型開発に注力するのもいいのですが、すでに買っている既納ユーザーを大切にすることも重要なはずで、あの…その…、いまレヴォーグのスバル公式サイトを見ると、大きく「グッドデザイン賞2021受賞」とか「JNCAP最高評価」と表示されていますが、対策済みステアリングはいつ全国のディーラーに届くんですか…と。

 繰り返しになりますが、現行型レヴォーグ、すごくいいクルマです。「アイサイトX」は一度使うとクセになるほど便利だし、走行性能も使い勝手も大変満足しております。この先、何年も乗り続けるでしょう。だからこそ、こうした不具合には手早く対策していただきたいし、もうちょっとこう…不具合対策をとってから発売したほうがよいのではないでしょうか…。

[gallink]



しかもディーラーで嫌味を言った所で作っているのはメーカーなんだから文句はそっちに直接言えば良いのでは?としか言いようがない
Posted at 2021/12/05 20:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2021年12月05日 イイね!

CVTにはGRヤリスにも採用されているタイプが採用されてくれたりするのかな?

CVTにはGRヤリスにも採用されているタイプが採用されてくれたりするのかな?新しいヤリスGRスポーツ登場! 日本でも乗りたいチョイ・スポーティなコンパクトとは?

【新型ヤリスGRスポーツの詳細】12月2日、トヨタのヨーロッパ法人は、コンパクト・ハッチバックの「ヤリス」をもとにスポーティに仕立てた「GRスポーツ」を発表した。

パワーユニットは不変

欧州向けのヤリスに設定されたGRスポーツは、トヨタのスポーツカーブランドである「GR」の開発部隊が内外装と足まわりに手をくわえたファクトリー・カスタムを指す。

GRスポーツについて、GRのウェブページには「幅広い車種から選べ、多様なニーズに応えるGRが手掛けた“スポーツコンバージョンライン”」と記されている。日本では新型「ランドクルーザー」をはじめ、7モデルに設定があるものの、ヤリスにはない。日本で今、販売されているスポーティなヤリスは「GRヤリス」のみで、専用の3ドアボディに専用のスポーツユニットを搭載する。

GRヤリスよりライトなヤリスGRスポーツは、専用の2トーン・ボディカラー(ブラック×グレー)やメッシュパターンのフロントグリル、18インチ・ホイール、GRスポーツのエンブレムを装備し、標準車と差別化を図る。ボディ形状は5ドアのみで、3ドアの設定はない。

インテリアも、専用のステアリング・ホイールやエンジンスタート/ストップボタンなどを装備。シートは、レッドステッチが施されたファブリックが標準で、人工皮革の「ウルトラスウェード」はオプションだ。

搭載するパワーユニットはガソリンとハイブリッドの2種類。前者は、1.5リッター直列3気筒ガソリン・エンジン(最高出力125ps/6600rpm、最大トルク153Nm/4800~5000rpm)に、iMT(インテリジェント・マニュアル・トランスミッション)と呼ぶ6MTを組み合わせる。

iMTとは、マニュアル車の発進・変速操作をアシストするもので、発進時は、クラッチ操作を検出し、エンジン出力を最適に調整(トルクアップ)することで、クラッチのみでの発進操作をよりスムーズにする。変速時は、ドライブモードセレクトで「SPORTモード」を選択した場合に、iMTがスタンバイ状態になって、ドライバーの変速動作(クラッチ操作、シフト操作)を検出すると、変速後のエンジン回転数を合わせるよう制御することで、スムーズな変速フィーリングをアシストする。

後者は1.5リッター直列3気筒ガソリン・エンジン(最高出力92ps/5500rpm、最大トルク120Nm/3600~4800rpm)にモーター(最高出力59kW、最大トルク141Nm)を組み合わせる。トランスミッションは電気式無段変速機のみ。

サスペンションは、ショックアブソーバーなどが見直されているほか、電動パワーステアリングも改良が施され、レーン・トレースの精度とステアリング・フィールの応答性が向上したという。アンダーボディにはブレース(補強材)を追加し、ボディ剛性を高めてもいる。

新型ヤリスGRスポーツは2022年第2四半期から欧州で販売が始まる。日本でも乗りたい1台だ。

文・稲垣邦康(GQ)


素のヤリスはマニュアルモードが無いんですよ…
GRヤリスのRSに採用されているCVTだとマニュアルモード付いているので個人的にはエンジンも変わらないんだったらミッションごと持ってきて欲しいな〜


トヨタ ヤリス に「GR SPORT」、2022年春欧州発売へ

トヨタ自動車の欧州部門は、『ヤリスGR SPORT』(Toyota Yaris GR SPORT)を2022年第2四半期(4~6月)、欧州市場で発売する。トヨタモーターヨーロッパが12月2日に発表した。

「GR」は、もっといいクルマづくりを目指すトヨタGAZOOレーシングが、ニュルブルクリンク24時間耐久レースなどのモータースポーツ活動を通じて車と人を鍛え、そこで得た知見やノウハウを注ぎ開発した新しいスポーツカーシリーズだ。

すでに欧州では、『カローラ』シリーズに「GR SPORT」が用意されている。同車の販売面での成功を受けて、トヨタモーターヨーロッパは、GR SPORTのラインナップを、新型ヤリスにも拡大展開する。

◆メッシュパターンの専用フロントグリル
ヤリスGR SPORTのエクステリアは、黒のアクセントが添えられたツートーンのボディカラーが用意された。ダイナミックグレートーンも選択できる。

機械加工された18インチのアルミホイールは、赤いアクセントが特長だ。このアルミホイールは、GAZOO Racingの血統を表現しているという。

フロントにはメッシュパターンで、「G」をモチーフにした専用フロントグリルを装着する。リアには、専用デザインのT字型ディフューザーを採用している。

◆赤いアクセントステッチが施されたインテリア
インテリアは、ステアリングホイール、シートのヘッドレスト、プッシュスタートボタン、メインインストルメントディスプレイに、GAZOO Racingのロゴをあしらう。

シートは、赤いアクセントステッチが施された専用のファブリックトリム仕上げだ。オプションでヒーター付きの「ウルトラスウェード」シートが用意される。赤いステッチは、シフトレバーやステアリングホイールにも施されている。

また、ドアトリム、サイドレジスター、コンソール、ステアリングホイールは、GR SPORT独自のガンメタルシルバー仕上げとしている。

◆強化された足回り
フロントとリアのサスペンションは強化されており、パフォーマンスが追求された。ショックアブソーバーは、低速での反応が速くなるように最適化されており、ステアリングレスポンスと乗り心地を追求する。さらに、リアはスプリングが見直され、加速やブレーキング中の車体のチルトやホイールリフトを抑制。スムーズで楽しいドライブ体験を可能にしている、と自負する。

電動パワーステアリングのチューニングも見直された。これにより、ステアリング入力に対する遅れを減少させる。また、レーントレースの精度が向上し、ステアリングフィールの応答性も引き上げているという。

床下にはブレースを追加した。これにより、ボディの剛性、ハンドリング、スタビリティを強化する。前輪と後輪のハウジング内には、ライナーを追加して抗力を低減し、エアロダイナミクス性能を追求している。

◆シフトダウン時にエンジン回転数を自動的に同調させる「iMT」
ヤリスGR SPORTのパワートレインは、1.5リットルのハイブリッドと、「インテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)」を組み合わせた1.5リットルガソリンの2種類が設定される。

iMTはシフトダウン時に、エンジン回転数を自動的に同調させ、スムーズなギアチェンジを行う。 iMTシステムは、シフトアップ時にも作動し、シフトショックを軽減する。スムーズな発進も支援し、失速するリスクはごくわずか、としている。



トヨタ新型「ヤリス GRスポーツ」世界初公開! 斬新ホイール採用のスポーティ仕様を欧州で発表!

■ちょうど良いスポーティさが魅力のヤリスGRスポーツ

 欧州トヨタは、コンパクトカー「ヤリス」のスポーティグレードとして「ヤリス GRスポーツ」を2021年12月2日に発表しました。

 ヤリスシリーズとして本格スポーツの「GRヤリス」が存在しますが、今回欧州で発表されたヤリスGRスポーツは5ドアハッチバックのヤリスをスポーティに仕立てたモデルです。

 ヤリスGRスポーツは、フロントグリルに「G」の形をしたグリルパターンを採用。リアには新デザインのT字型のディフューザーが装着され、強い存在感を与えています。

 さらに、標準装備の18インチアルミホイールにはレッドアクセントを施し、GAZOO Racingとの関係を想起させるデザインとしました。

 また、専用ボディカラーとして、新色「クロームグレー」にブラックアクセントを加えたツートーン仕様が用意されます。

 内装は、ステアリングホイールやヘッドレスト、スターターボタン、インストルメントクラスターに「GAZOO Racing」のロゴを配置。ウルトラスエードを使用したフロントシート(シートヒーター付き)を標準装備しました。

 ステアリングホイールやシフトレバーにはレッドステッチが施されたほか、ドアトリムやサイドベント、センターコンソール、ステアリングホイールにはヤリスGRスポーツ専用のブロンズメタリックが配されます。

 エンジンは1.5リッターハイブリッドエンジンを搭載。フロントとリアのサスペンションを見直し、より優れたパフォーマンスを実現します。

 また、ショックアブソーバーの改良により低速域での反応が速くなり、乗り心地やステアリングレスポンスが向上。

 リアはスプリングを最適化することで、加速時や減速時のホイールグリップの低下やボディの動きをなくし、スムーズなドライビングが可能です。

 さらに、電子制御式パワーステアリングは応答性をさらに最適化。ドライバーがより正確にコントロールできるようになりました。

 加えて、両サイドに床下補強材を追加することで、ボディの剛性、操作性、安定性が向上。また、フロントとリアのホイールアーチの内側にライニングを追加することで空気抵抗を低減するなど、多岐にわたるチューニングが施されています。

 なお、新型ヤリスGRスポーツは2022年第2四半期から欧州で発売されます。
Posted at 2021/12/05 20:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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