2022年06月28日
スバル、「フォレスター STI Sport」を公開 2022年夏の一部改良で新設定
SUBARU(スバル)は、2022年夏に発売を予定している「フォレスター」の一部改良モデルに追加設定する「STI Sport」グレードを公開しました。
現行のフォレスターは2018年6月に発表した5代目のモデルにあたります。今回の一部改良では、SUVでありながらも、よりスポーティで質の高い走りを求めるユーザーのニーズに応えるモデルとして「STI Sport」を新設定します。
STIチューニングによる専用ダンパーを装備することで、重心の高いSUVでありながら、スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を実現。外観には艶のあるブラックパーツをあしらい、STI Sportの「上質さとスポーティさ」を表現し、内装では、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材に包まれる「上質な空間」を演出しています。
スバル・フォレスターに新グレード「STIスポーツ」登場 今夏発売へ
2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、乗る人すべてが楽しく快適な空間を共有できるよう、取りまわしのよさと室内の広さを両立したパッケージングが好評のスバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。
今回の改良では、よりスポーティで質の高い走りを求めるユーザーに応えるため「STIスポーツ」が新たに追加される。
STIチューニングによる専用ダンパーを装備することで、重心の高いSUVでありながら、スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を実現。
また、エクステリアでは、艶のあるブラックパーツをあしらい、STIスポーツの「上質さとスポーティさ」を表現。STIオーナメントや専用の18インチアルミホイールが装備される。
インテリアでは、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材に包まれる「上質な空間」を演出。
新グレード「STIスポーツ」専用サイトも公開されている。
スバル、フォレスター STIスポーツを公開…STIチューニングダンパー採用
SUBARU(スバル)は6月27日、今夏発表予定の『フォレスター』一部改良モデルに追加設定する「STIスポーツ」グレードを専用サイトにて公開した。
2018年6月に発表した第5世代のフォレスターは、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、乗る人すべてに愉しく快適な空間を提供。SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。
今回の改良では、 SUVでありながらも、よりスポーティで質の高い走りを求める顧客ニーズに応えるSTIスポーツを新たに追加。力強くしなやかに路面を捉えるSTIチューニングダンパーをはじめ、フォレスターが本来持つスポーティな走りを1/100秒単位で磨き上げ、重心の高いSUVでありながら、 スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を実現した。
エクステリアでは、艶のあるブラックパーツをあしらい、STIスポーツの「上質さとスポーティさ」を表現。インテリアでは、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材に包まれる「上質な空間」を演出している。
スバル、「フォレスターSTIスポーツ」先行予約の受付開始
スバルは27日、今夏の一部改良で追加設定するグレード「フォレスターSTIスポーツ」を専用サイトで公開し、先行予約の受付を開始した。SUVにもスポーティーで質感が高い走りを求めるユーザーのニーズに応えるために設定するグレードで、スバルテクニカインターナショナル(STI、平岡泰雄社長、東京都三鷹市)がチューニングした専用ダンパーなどを採用する。
STIの専用ダンパーを装備することで、SUVでありながらもスポーツセダンのようなハンドリングや上質な乗り心地を実現するという。このほか、エクステリアやインテリアにも上質感を高めたパーツを採用する。
スバル「フォレスター STI Sport」が追加!今夏一部改良へ
スバルは今夏にSUV「フォレスター」を一部改良し、Eタイプとして発表予定としているが、同時に新たにラインアップに追加される「フォレスター STI Sport」のエクステリアを2022年6月27日に先行公開し、合わせて特設WEBサイトもオープンした。
フォレスター STI Sportは、SUVでありながらもよりスポーティでダイナミックな走りを求める人々に向けたスポーティな仕様となっている。
搭載するエンジンは1.8Lの直噴ターボで、177ps/300Nm を発生。トランスミッションはマニュアルモード付きリニアトロニックCVT、駆動はアクティブトルクスプリットAWDだ。
STIが専用設定したダンパーを装備するなどサスペンションをチューニングし、重心の高いSUVでありながらスポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を両立させたとしている。
エクステリアは、光沢のあるブラックパーツを採用。インテリアは、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材を採用することでより上質さをアピールしている。
フォレスター STI Sport特設サイト:https://www.subaru.jp/forester/stisport/index/
今夏発売予定のスバル フォレスター「STIスポーツ」を専用オフィシャルサイトで公開
2022年6月27日、スバルは今年の夏に一部改良予定のフォレスターに追加される「STI スポーツ(Sport)」グレードの公開を専用オフィシャルサイトで開始した。
STIチューニングの専用ダンパーを装着
タフさと使い勝手のよさで、ワールドワイドで人気SUV、スバルフォレスター。現行モデルは、2018年6月に発表された第5世代となるが、2022年の夏に予定されている一部改良にともない、「STI スポーツ(Sport)」グレードが新設定されることとなった。
SUVでありながら、よりスポーティで質の高い走りを求めるユーザーのニーズに対応するために生まれたグレードで、STI(スバルテクニカインターナショナル)チューニングによる専用ダンパーの装着が大きなポイントとなる。これにより、重心の高いSUVでありながら、スポーツセダンのようなリニアなハンドリングと上質な乗り心地を実現しているという。
エクステリアは、艶のあるブラックパーツが各所にあしらわれる。「上質さとスポーティさ」を表現するためだ。インテリアは、「上質な空間」を演出する熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材がシートやインパネなどに奢られる。
なお、新設定のフォレスターSTIスポーツは、発表を前に2022年6月27日より専用オフィシャルサイト(https://www.subaru.jp/forester/stisport/index/)で、その詳細が公開されている。
スバル フォレスター STIスポーツ主要装備標準装備
・STIオーナメント(フロント、リア)
・ラック塗装加飾付サイドクラッディング
・18インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター塗装)
・STIスポーツ用マルチインフォメーションディスプレイ付メーター
・ブラックラスト塗装&ボルドー表皮巻センタートレイ加飾(レッドステッチ)
・STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパー&STIチューニング リアダンパー
・ブラックカラードドアミラー
・本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ、ブラックラスト加飾付、高触感革)
・ブラックラスト加飾付本革巻セレクトレバー
・ピアノブラック調シフトパネル(ブラックラスト加飾)
・シャークフィンアンテナ(ブラック塗装)
・ボルドー表皮巻インパネ加飾パネル(レッドステッチ)
・ブラックルーフ&ピラートリム
・ブラック塗装加飾付フロントフォグランプカバー
・ブラック塗装加飾付バンパーガード(フロント、リア)
・リアガーニッシュ(ブラック塗装)
・FORESTER&シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ラスターブラック)
・ルーフスポイラー(ブラック塗装)
<メーカー装着オプション>
・パワーリアゲート
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
スバル フォレスター STIスポーツ主要諸元
●全長×全幅×全高:4640×1815×1715mm
●ホイールベース:2670mm
●車両重量:1570kg
●エンジン:対4DOHCターボ
●総排気量:1795cc
●最高出力:130kW(177ps)/5200-5600rpm
●最大トルク:300Nm/1600-3600rpm
●トランスミッション:CVT(マニュアルモード付リニアトロニック)
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・63L
●WLTCモード燃費:13.6km/L
●タイヤサイズ:225/55R18
スバル、今夏発表予定の「フォレスター」の新グレード「STI Sport」を公開
2022年6月27日 発表
スバルは6月27日、今夏に予定している「フォレスター」の一部改良モデルに追加設定される「STI Sport」グレードを専用サイトで公開した。
今回の改良では、SUVでありながらも、よりスポーティで質の高い走りを求めるニーズに応えるSTI Sportを新設定。STIチューニングによる専用ダンパーを装備することで、重心の高いSUVでありながら、スポーツセダンのようなハンドリングと上質な乗り心地を実現したとのこと。
外観には、艶のあるブラックパーツをあしらい、STI Sportの「上質さとスポーティさ」を表現。内装は、熟成された深みのあるボルドー×ナッパレザー素材に包まれる「上質な空間」を演出している。
第5世代の「フォレスター」は2018年6月に発表され、乗る人すべてが楽しく快適な空間を共有できるよう、取りまわしのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手のよい装備を採用。SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現した、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車となる。
Posted at 2022/06/28 23:03:50 | |
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富士重工 | 日記
2022年06月28日
4WDすら脅かす最強FFが日本上陸! ルノー・クリオ・ラリー4の計り知れないポテンシャルを見た
この記事をまとめると
■全日本ラリー選手権・第5戦「モントレー2022」が開催された
■「ルノー・クリオ・ラリー4」が日本初上陸
■マシンの仕様やレース結果についてリポートする
「ルノー・クリオ・ラリー4」が日本初上陸
全日本ラリー選手権・第5戦「モントレー2022」が6月10日~12日、群馬県富岡市を舞台に開催。ターマック連戦を締めくくる同ラリーでは、スバルWRXを駆る新井敏弘、トヨタGRヤリスを駆る勝田範彦がコースアウト、同じくGRヤリスを駆る奴田原文雄がミッショントラブルによりレグ1でリタイヤするなどサバイバルラリーが展開されるなか、シュコダ・ファビアR5を駆るヘイッキ・コバライネンが今季4勝目を獲得した。
まさに上位ランカーたちにとって明暗を分ける1戦となったが、同ラリーでは日本初上陸のマシンも注目を集めていた。
このモントレーに合わせてZEUS AUTOMOTIVE CLUB SPORTSの横嶋良がニューマシン「ルノー・クリオ・ラリー4」でJN2クラスにエントリー。同モデルは文字どおり、ルノーが開発したラリー4規定モデルで、2021年4月に国際公認を取得した最新のFIA規定モデルだ。
気になるエンジンは4気筒の1330ccで、ターボ、ピストン、コンロッドなどは専用パーツをインストール。ミッションはサデフ製のシーケンシャルで、BOSのダンパー&スプリング、PFCのブレーキシステムが採用されている。
チーム代表の辻井利宏氏によれば「本当は開幕戦の新城ラリーからクリオで参戦したかったんですけど、ロジスティックが遅れてこのタイミングになりました。今年はグラベル戦をスキップして、モントレーと最終戦のハイランドマスターズにテスト参戦。データを収集したうえで、来年は本格的に参戦したいと思います」とのこと。
今回は完走目前でリタイヤ
ちなみに、ホイール、シート、ブレーキパッドなど細部を含めてマシンは“吊し”の状態であり、全日本ラリー選手権に合わせてダンロップ製のFIA公認タイヤと日本のハイオクガソリンを入れた状態でエントリーしていることから、燃費性能を含めてすべてをテストすることが同ラウンドの目的となっていた。
そのため、ドライバーの横嶋はクリオのデビュー戦となるモントレーで慎重な走りを披露。側から見ていても、かなり抑えていることが分かるほどの走りだったが、それでも脱落者が続出したレグ1を総合28番手/クラス2番手で走破していた。レグ2でも横嶋×クリオは順調な走りを披露していたのだが、最終ステージとなるSS10でコースアウト。残念ながら、横嶋×クリオは完走目前でリタイヤすることになったのである。
まさにチームにとって悔しい結果となったが、ステアリングを握る横嶋は「まだシェイクダウンしたばかりの状態で、セッティングに関してもまったくいじってないんですけど、乗りやすいクルマでした。パワーもあるし、スタビリティも高いので運転しやすい。ブレーキの初期がロックしやすいのと、サイドブレーキのタイミングがまだ掴めていないこともあるんですけど、ここから詰めていけば速くなると思います。今年はグラベルラリーには参戦しませんが、グラベルでも走破性は高いと思います」と好感触。
ドライバーによっては4WDターボを主体としたJN1クラスでも十分に戦えるパフォーマンスがある……と囁かれているだけに、最強のFFモデルとして注目したい。
Posted at 2022/06/28 22:50:06 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2022年06月28日
【リコール】トヨタ「bZ4X」、スバルの「ソルテラ」のハブボルトに不具合
トヨタは2022年6月23日、BEVのbZ4X、スバルのソルテラのハブボルトに不具合があるとしてリコールを届け出た。
今回のリコールは海外市場からの報告により行われた。不具合の内容は、タイヤを取付けるハブボルトが、急旋回や急制動の繰返しなどにより緩む可能性があるというもの。
そのため、そのままの状態で走行を続けると、異音が発生し、最悪の場合はタイヤが脱落するおそれがある。
対策は該当全車両を当面の措置として、使用者に使用停止を要請する。対策が決定次第、恒久対策を実施するとしている。
該当車両は、2022年3月から6月の間に製造されたbZ4X、ソルテラで、合計204台。
トヨタ bZ4X & スバル ソルテラ、使用停止を要請…タイヤ脱落のおそれ
トヨタ自動車は6月23日、トヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』について、タイヤが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出て、利用者に当面の間の使用停止を呼びかけた。対象となるのは2022年3月2日~6月2日に製造された204台。
不具合箇所はタイヤを取付けるハブボルト。急旋回や急制動の繰返し等でボルトが緩む可能性がある。そのため、そのままの状態で走行を続けると、異音が発生し、最悪の場合、タイヤが脱落するおそれがある。
改善措置として、全車両、当面の措置として、使用者に対し使用停止を要請し、対策が決定次第、恒久対策を実施する。
不具合および事故は起きていない。海外市場からの情報により発見した。
トヨタbZ4X&スバル・ソルテラ リコール届出 タイヤ脱落のおそれ 当面の使用停止を要請
ハブボルトの不具合
トヨタは、2022年6月23日付で、BEVのトヨタbZ4X、およびスバル・ソルテラ(2022年3月2日~2022年6月2日製造)計204台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国土交通省によると、タイヤを取りつけるハブボルトにおいて、急旋回や急制動の繰返しなどでボルトが緩む可能性がある。
そのため、そのままの状態で走行を続けると異音が発生し、最悪の場合、タイヤが脱落するおそれがあるという。
改善策として、全車両、当面の措置として使用者に対し使用停止を要請し、対策が決定次第、恒久対策を実施する。
海外市場からの情報によりリコール届出となった。なお、国内において同様の不具合や事故の発生は確認されていない。
Posted at 2022/06/28 22:47:02 | |
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リコールなど | 日記