2022年07月10日
本物のレーシングカーと同じ仕様に! DAMDからスバル「WRX STI」用エアロパーツが登場
■スーパー耐久7連覇のスバル「WRX STI」と同じ仕様になれるエアロキット
2022年7月1日、自動車用カスタマイズパーツを展開するDAMD(ダムド)は、スバル「WRX STI」の初代(VA系、2014年から2021年まで販売)モデル用エアロパーツ「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」を発売しました。
DAMD WRX STI ELECTRICOは、すでに発売されている「DAMD WRX STI Styling Effect」と「DAMD LEVORG ELECTRICO」のエアロパーツを組み合わせたパッケージ商品。これを装着することにより、スーパー耐久レース「ST-2 クラス」に参戦、7連覇を達成した「TOWA INTEC RACING TEAM」のレーシングカー「#59 DAMD MOTUL ED WRX STI」と同じ仕様になります。
なおDAMD WRX STI ELECTRICOの発売にともない、DAMDはこれを装着した新たなデモカーを製作。デモカーには、アートファクトリー社によるフルラッピングが施され、ホイールには空力解析を元に製作された「OZ Racing Superturismo AERO」、タイヤにはサーキットで鍛え抜かれたリアルスポーツタイヤ「BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS」、車高調にはオートクチュール型車高調の「SPIRIT RACING SHOCKS」、テールランプには気品さとスポーティーさをまとった「CORAZON LED TAIL LAMP」が装備されています。
DAMD WRX STI ELECTRICOは、DAMD公式ホームページなどで購入できます。
ド派手なWRX STIデモカー出現! スーパー耐久仕様のエアロパーツをダムドが発売
DAMD(ダムド)は7月1日より、WRX STI(VA)用エアロパーツ、「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」の発売を開始した。
「DAMD WRX STI ELECTRICO」は、ダムドからすでにリリースされている「DAMD WRX STI Styling Effect」と「DAMD LEVORG ELECTRICO」のエアロパーツを組み合わせたパッケージ商品。スーパー耐久レースST-2クラスに参戦するTOWA INTEC RACING TEAMの「#59 DAMD MOTUL ED WRX STI」に装着されているボディキットと同仕様だ。
今回ダムドでは新たなデモカーを製作し、レース参戦仕様としてパッケージすることにより、ユーザーがレースで実績を得たエアロパーツを購入しやすくする目的があるという。
新たなデモカーは、ダムドが考える現代のレーシングカーデザインを目指してアートファクトリー社でフルラッピングを実施。ホイールは、アフターマーケットホイールで初めて風洞実験を行い、空力解析を基に製作された「OZ Racing Superturismo AERO」を装着している。タイヤは摩耗性の向上とサーキットで鍛え抜かれたドライグリップが特徴の「ブリヂストン ポテンザ RE-71RS」。車高調は、コンフォートからストリート、サーキットユースまでドライバーに合わせたセミオーダー可能なオートクチュール型車高調の「SPRIT RACING SHOCKS」だ。
テールランプには、まるでコンセプトカーのような雰囲気を与えられる「CORAZON LED TAIL LAMP」を選択。また、アプライドD型以降の車両にはフォグランプが標準装備されていないため、オートプロデュースA3社製の「VAB後期フォグランプキット」を採用し、デモカー全体に彩りを与えている。
ダムドから発売されるエアロパーツは、フロントバンパー(14万800円)やアクティブリップスポイラー(19万5800円)、フロントエアロオーバーフェンダー(9万6800円)など。 ※価格は未塗装無地。ほか商品はダムドの公式ホームページ参照
スーパー耐久ST-2クラスで7連覇を達成した王者の風格と、サーキットの息吹を感じるエアロパーツだ。
DAMD WRX STI ELECTRICO 専用ホームページ
https://www.damd.co.jp/products/subaru/wrx_sti_electrico/
〈文=ドライバーWeb編集部〉
ダムドがスバルWRX STI用の新作エアロをリリース! スーパー耐久参戦マシンと同様のボディキットに注目
「DAMD WRX STI ELECTRICO」が新発売
エアロパーツをはじめ、シートカバーやステアリングといったインテリアパーツなども手がけているドレスアップメーカーの「ダムド」。7月1日、スバルWRX STI(初代/VA)用エアロパーツ「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」を発売した。
レースで実績のあるWRX STI用エアロパーツをパッケージで提供
これはすでにダムドから販売されている「DAMD WRX STI Styling Effect」と「DAMD LEVORG ELECTRICO」のエアロパーツを組み合わせたパッケージ商品。そして注目すべきは、スーパー耐久ST-2クラスに参戦するTOWA INTEC RACING TEAMの「#59 DAMD MOTUL ED WRX STI」に装着されているボディキットと同仕様になっている点だ。
すでに個別に購入可能なアイテムをレース参戦仕様としてパッケージすることで、レースで実績を積んでいるエアロパーツをユーザーが購入しやすくしたというわけだ。
ダムドの最新デザイン言語を詰めこんだデモカーも登場
また、新たに製作されたデモカーには、ダムドが考える現代のレーシングカーデザインが凝縮されている。フルラッピングはアートファクトリー社が担当。ホイールはアフターマーケットホイールで初めて風洞実験を行い、空力解析を元に製作された「OZ Racing Superturismo AERO」を採用する。タイヤには摩耗性の向上とサーキットで鍛え抜かれたドライグリップが特徴のリアルスポーツタイヤ「BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS」を装着。車高調はコンフォートからストリート・サーキットユースまでドライバーに合わせたセミオーダーが可能なオートクチュール型車高調の「SPIRIT RACING SHOCKS」を選んでいる。
テールランプには、まるでコンセプトカーに採用されているような気品とスポーティさをまとった「CORAZON LED TAIL LAMP」をチョイス。また、アプライドD型以降の車両にはフォグランプが標準装備されていないため、オートプロデュースA3社製「VAB後期フォグランプキット」を採用し、デモカー全体に彩りを与えている。
スバルWRX STIをスーパー耐久仕様に 「ダムドWRX STIエレクトリコ」発売
スーパー耐久仕様に
ダムドは、スバルWRX STIをスーパー耐久仕様にできるエアロパッケージ「ダムドWRX STIエレクトリコ」を発売した。
「ダムドWRX STIエレクトリコ」はすでに発売されているダムドの商品「ダムドWRX STIスタイリングエフェクト」と「ダムド・レヴォーグ・エレクトリコ」のエアロパーツを組み合わせたパッケージ商品。
スーパー耐久レースST-2クラスに参戦する「#59ダムド・モチュールED WRX STI」に装着されているボディキットと同仕様の商品となる。
レースで実績を得たエアロパーツを装備したストリート仕様をWRX STIユーザーがイメージをしやすいよう、デモカーも製作された。
新たに製作されたデモカーでは、ダムドが考える現代のレーシングカーデザインを目指してアートファクトリー社でフルラッピングを実施。
ホイールは「OZレーシング・スーパーツーリズモAERO」を採用。
タイヤには摩耗性の向上とサーキットで鍛え抜かれたドライグリップが特徴のリアルスポーツタイヤ「ポテンザRE-71RS」を装着するなど、こだわって仕立てられた。
ダムドは今夏、このデモカーでスバルイベントに参加する予定という。
Posted at 2022/07/10 22:09:52 | |
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