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2010年02月12日 イイね!

待望のドライサンプ化なるか?

待望のドライサンプ化なるか?スバル インプレッサ、コスワースと夢のコラボ

スバルの英国法人、スバルUKは11日、コスワースと共同開発した『インプレッサWRX STIコスワース仕様』を、3月に市販すると発表した。

コスワース社は1958年、英国で創業した老舗エンジンメーカー。フォードとの関係が深く、フォード『エスコートコスワース』、『シエラコスワース』などの名車を生み出してきた。フォード以外では、DTM(ドイツツーリングカー選手権)で活躍したメルセデスベンツ『190Eエボリューション』のエンジンを手がけたのも、コスワースだ。

またF1においては、1963年からロータスなど多くのチームへエンジンを供給。2006年にいったんF1から撤退するが、2008年にFIA(国際自動車連盟)からエンジンサプライヤーに認定。2010年シーズンは、ウイリアムズやロータスなどにエンジンを供給している。

そんなコスワースとスバルUKが、コラボレーション。スペシャルワンオフプロジェクトとして、インプレッサWRX STIのコスワース仕様を発売することが決定した。

現時点では、その内容は不明。『インプレッサWRX STI』の2.5リットル水平対向4気筒ターボは、英国仕様の場合、最大出力300ps、最大トルク41.5kgmを発生する。コスワース仕様が、このスペックを上回るのは確実だ。

スバルUKは、ティーザー写真を1枚公表。「STi」の下に配された「コスワース」のエンブレムが、ホットなポテンシャルを予感させる。「2社のハイパワーコラボレーションが、パフォーマンスカーの新基準を打ち立てる」というのが、スバルUKのコメントだ。

インプレッサWRX STIコスワース仕様は、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで初公開。3月に少量が発売される予定だ。エンジンチューニングで豊富なノウハウを持つコスワースが、インプレッサをどう仕上げてくるか、注目したい。

レスポンス 森脇稔



AVOさんでもコスワース製の部品を用いてデモカー作りなどをされていますが、そういうのではなく完全にスバルUKとコスワースとのコラボで市販するモノなんですね~

でも、やっぱりドライサンプ化とかまではやってくれないんだろうな…
Posted at 2010/02/12 21:20:44 | コメント(2) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記
2010年02月12日 イイね!

フライホイールジェネレーターは最高回転数40000rpm!!!

フライホイールジェネレーターは最高回転数40000rpm!!!ああ、響きが良かったからタイトルにしただけですよ(笑)
ポルシェ、911GT3 Rハイブリッドを発表

 ポルシェは3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、ハイブリッドシステムを搭載したレースカー“911GT3 Rハイブリッド”を出展すると発表した。

 911GT3 Rハイブリッドに搭載されるハイブリッドシステムは、レース専用に開発されたもの。フロントホイールはそれぞれ60kWを発生する2基のモーターで駆動され、リヤに積まれる480psの4リッター水平対向6気筒エンジンをアシストする働きをする。

 通常のハイブリッド車のようなバッテリーは搭載せず、代わりに“エレクトリカル フライホイールパワージェネレーター”をドライバーズシートの隣に搭載し、これがモーターに電源を供給する。このフライホイールジェネレーターは最高回転数40000rpmを誇り、それ自体が運動エネルギーを蓄える仕組みとなっている。

 具体的には、ブレーキング時にフロントアクスルの2基のモーターがジェネレーターとして働き、フライホイールジェネレーターにエネルギーを蓄える。コーナー脱出時や追い越し時などパワーが必要が場面ではここからフロントの2基のモーターに電力が送り込まれ、最大120kWの出力を発生する。このパワーブーストは、約6~8秒間使用できるという。

 このシステムにより、これまではブレーキ時に無駄になっていたエネルギーが、駆動力アシストとして活用できるようになり、燃費も向上するという。その結果、レースで搭載燃料を減らしたり、ピットストップの回数を減らすなどの効果が期待できるという。

 911GT3 Rハイブリッドはジュネーブショーで発表された後に、ニュルブルクリンクで行われる長距離レースでテストが行われる。5月15日から16日にかけてニュルブルクリンクの北コースで開催される“ニュル24時間レース”にも参戦する予定という。



ポルシェ、ハイブリッド 911 で耐久レース参戦

ポルシェは11日、『911GT3 Rハイブリッド』の概要を明らかにした。レース専用車の『911GT3 R』をベースにハイブリッド化したモデルで、5月中旬にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に実戦投入される。

ポルシェは昨年11月、『911』のレース仕様、911GT3 Rを発表。同車は、FIA(国際自動車連盟)のGT3レギュレーションを満たし、2010年の各種モータースポーツへの参戦を可能にするレース専用車だ。エンジンは、排気量を200cc引き上げた4.0リットル水平対向6気筒で、最大出力は480psを発生。トランスミッションは6速シーケンシャルのドグミッションで、車両重量は1200kgに抑えられる。

角度調整式大型リアウイング、ディフューザー、ワイドフェンダー、ザックス製の車高調整式サスペンション、サブフレームに固定されたリアサスなど、数々の専用装備を採用。ポルシェモータースポーツ部門のバイザッハ開発センターにおいてハンドメイド生産され、価格は27万9000ユーロ(約3430万円)からだ。

ポルシェは、この911GT3 Rをハイブリッド化。リアに置かれる4.0リットル水平対向6気筒エンジン(480ps)はそのままに、フロントアクスルに2個のモーターを追加した。それぞれが81.5ps、合計163psのエクストラパワーを稼ぎ、エンジンが後輪、モーターが前輪を駆動する4WDとなる。

トヨタ『プリウス』など、市販のハイブリッド車と異なるのは、バッテリー(2次電池)を搭載しない点だ。2次電池の代わりに、電気式の「フライホイールジェネレーター」を助手席部分にレイアウト。これは減速時にモーターが回生ブレーキの役割を果たし、フライホイールジェネレーターを最大4万rpmまで回して、電力を蓄えるシステムだ。この電力は、追い越し等の加速が必要な時にモーターへ供給され、エンジンをアシストする。

このフライホイールジェネレーターは、F1ウイリアムズチームの関連会社が開発。軽量なコンポジット素材で作られており、F1マシンの「KERS」(キネティック・エナジー・リカバリー・システム)のノウハウも応用された。911GT3 Rハイブリッドのドライバーは、ステアリングホイールのスイッチ操作によって、モーターのパワーを引き出す。フライホイールジェネレーターのチャージは、6‐8秒で完了するという。

ポルシェは、この911GT3 Rハイブリッドで、5月15 - 16日、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦。ポルシェは、「燃費が向上し、ピットストップ回数を減らせる」と、そのメリットを強調する。

ポルシェの市販ハイブリッド第1号車は、『カイエン』『パナメーラ』に用意され、今年デビューする見込み。市販ハイブリッドが重いバッテリー(2次電池)を積むことを考えると、軽量なフライホイールジェネレーターを採用した911GT3 Rハイブリッドは、レースに勝つためのハイブリッドといえそうだ。

レスポンス 森脇稔




っで、市販仕様のカイエンって事であれば≒トゥアレグハイブリッドって事ですもんね
VW トゥアレグ 新型、初のハイブリッド設定…2月10日デビュー


フォルクスワーゲンは8日、新型『トゥアレグ』を10日にドイツ・ミュンヘンで公開すると発表した。フォルクスワーゲンの市販車としては、初のハイブリッドが用意される。

トゥアレグは、2002年に発表。ポルシェと共同開発されたSUVで、ポルシェ版が『カイエン』である。2006年に登場したアウディ『Q7』も、トゥアレグの兄弟車。3車の生産は、フォルクスワーゲンのスロバキア工場が担当している。

2代目トゥアレグは、さらにプレステージ性を引き上げてデビューするが、注目がハイブリッドの初設定だ。フォルクスワーゲンは2009年2月、現行トゥアレグをベースにした『トゥアレグ V6TSIハイブリッド』のプロトタイプを披露。このハイブリッドシステムが、次期トゥアレグに採用される。

エンジンは、アウディ『S4』用の3.0リットル直噴V6スーパーチャージャー。エンジン単体では最大出力333ps、最大トルク44.9kgとS4と同じスペックを発揮する。モーターは最大出力52ps、最大トルク30.6kgm。発進時は50km/hまでモーター単独での走行が可能で、フル加速時にはエンジンをアシストする。

エンジンとモーターのトータル出力は374ps、59.1kgmと強力そのもの。0-100km/h加速は6.8秒と、SUVとしては異例の俊足ぶりだ。それでいて、欧州複合モード燃費は11.1km/リットルを実現。CO2排出量も210g/km以下で、排出ガス性能はユーロ5と米国のULEV2に適合している。アイドリングストップ機能や回生ブレーキ、EV走行モードも導入。フォルクスワーゲンによると、燃費はガソリンV6のトゥアレグよりも、25%以上改善されるという。

新型トゥアレグのハイブリッドは、年内に市販予定。ポルシェ『カイエン』『パナメーラ』、アウディ『Q7』にも、同様のハイブリッド仕様が投入される見込みだ。

レスポンス 森脇稔



VW トゥアレグ 新型…ハイブリッドとTDIで環境性能を追求

フォルクスワーゲンは10日、新型『トゥアレグ』を発表した。オン・オフ両ロードでの走行性能をはじめ、快適性、燃費性能など、あらゆる面を進化させた高級SUVだ。フォルクスワーゲンとしては、初のハイブリッド車設定も注目できる。

新型は、エアロダイナミクス性能を追求したデザインが特徴。ボディサイズは全長4758×全幅1928×全高1724mm、ホイールベース2900mmで、現行型との比較では、全幅は変わらないが、全長とホイールベースは40mm伸び、全高は20mm低められた。『ゴルフ』や『ポロ』と共通イメージのフロントマスクは、大型SUVでありながら、コンパクトに見せる効果を生む。軽量化にも取り組み、現行比で最大208kgものウェイトダウンに成功。それでいて、ボディ剛性は約5%引き上げられている。

エンジンは、当初3種類。ターボディーゼル「TDI」は3.0リットルV6(240ps、56kgm)、4.2リットルV8(340ps、81.6kgm)だ。全車に8速ATを採用し、V6にはアイドリングストップが組み込まれる効果もあって、燃費は現行比で最大約20%向上した。欧州複合モード燃費はV6が13.5km/リットル、V8が11km/リットル。CO2排出量はV6が195g/km、V8が239g/kmだ。

フォルクスワーゲン初のハイブリッドというのも話題。ガソリンエンジンは、アウディ『S4』用の3.0リットル直噴V6スーパーチャージャーで、最大出力333ps、最大トルク36.6kgm。モーターは最大出力47ps、最大トルク22.6kgmを発生する。エンジンとモーターのトータル出力は380ps、59.2kgmと強力で、0 - 100km/h加速6.5秒、最高速240km/hと、SUVとしては異例の速さを見せる。

50km/hまでモーター単独での走行が可能で、アイドリングストップ機能や回生ブレーキ、EV走行モードも導入。欧州複合モード燃費は12.2km/リットル、CO2排出量は193g/kmで、欧州製大型SUVとしては、最高レベルを実現している。

駆動方式は、トルセンLSDを組み込んだフルタイム4WDの「4モーション」。ボタン操作によって、ABS、EDS、ASR、ヒルディセントアシストなどを最適制御する。最大登坂能力は35度だ。

ディーゼルのV6TDIには、「テレーンテックパケット」をオプション設定。トルセンLSDは未装備で、100%デフロックが可能な「4Xモーション」を採用する。「オンロード」「オフロード」「ロー」「センターデフロック」「リアデフロック」の5つのモードが選択可。最大登坂能力は45度とした。

室内は、機能性や快適性の向上に重点を置く。後席足元のスペースは拡大され、リアシートには160mmのスライド機能とリクライニング機能を追加。オプションで電動可倒シートが用意され、スイッチ操作により荷室は580リットル(VDA計測法)から、最大1642リットルへ拡大する。レザー内装をはじめ、フォルクスワーゲンインディビジュアルによる豊富なオプションもそろう。

インパネ中央には、各種情報を表示する6.5インチタッチスクリーンを装備。パーキングブレーキはプッシュボタン式とした。オプションで電動テールゲート、SUVとしてはガラス面積が最大級のパノラマサンルーフを設定。9エアバッグ、レーンアシスト、サイドアシスト、アダプティブクルーズコントロール、4つのカメラが全方位を監視する「エリアビュー」など、安全装備も充実している。

新型トゥアレグは、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。欧州では、4月から販売が開始される予定だ。

レスポンス 森脇稔




いや~十勝の耐久レースでスープラベースのハイブリッドが走ったのはまだ記憶に新しいと思いますが、ポルシェが997GT3でハイブリッドを出すとはね~
てっきり市販車のカイエンなり標準の997(or後継の911シリーズ)でハイブリッドを設定してくるかな~って思っていたんですが。

まあ、レースフィールドが最高の実験場ってスタンスはいまだに健在って事ですね。

記事はトゥアレグのですが、ほぼそれに準じた形でカイエンとQ7にフィードバックされると思いますので
Posted at 2010/02/12 20:47:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2010年02月12日 イイね!

やっぱりPDKのみですか…出来ればMTの設定もして欲しいんですけどね~

やっぱりPDKのみですか…出来ればMTの設定もして欲しいんですけどね~ポルシェ 911 に最強のターボS登場

ポルシェは8日、『911ターボ』に最強版の「911ターボS」を追加すると発表した。最大出力は530psと、911ターボ比で30psのパワーアップを達成している。

911ターボSは、911ターボの最強グレード。今回、5年ぶりの復活となる。3.8リットル水平対向6気筒ツインターボは、可変タービンジオメトリーなどに専用チューンを実施。最大出力は500psから530psへ、30ps向上。最大トルクも66.3kgmから71.4kgmへ、5.1kgmの向上を果たした。

トランスミッションは、7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)。駆動方式は、ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)を導入したフルタイム4WDだ。ダイナミックエンジンマウントシステムや、LSD付きポルシェ・トルク・ベクトリング(PTV)も装備する。

911ターボSは、0-100km/h加速3.3秒、最高速315km/hという圧倒的パフォーマンスを発揮。これは911ターボよりも0.4秒速く、最高速は3km/h上回るデータだ。それでいて、欧州複合モード燃費は8.77km/リットルと、911ターボと同数値に抑えられる。

911ターボSは、911ターボのオプションアイテムをほぼフル装備。スポーツクロノパッケージは、ローンチコントロールを可能にする。軽量で優れた耐フェード性を誇るポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)も標準だ。さらに、ダイナミックコーナリングライト、19インチ の「RSスパイダー」デザインホイールで引き締められる。

室内は、パドルシフト付3本スポークスポーツステアリングホイール、アダプティブスポーツシート、クルーズコントロールなどが標準。専用のツートンカラーレザーは、ブラック/クリームまたはブラック/チタニウムブルーから選択できる。

911ターボSは、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。日本でも受注を開始しており、価格はクーペが2365万円、カブリオレが2646万円だ。

レスポンス 森脇稔


ポルシェ、911ターボSを発表

 ポルシェ・ジャパンは、ジュネーブモーターショーでワールドプレミアを予定している『911ターボS』およぴ『911ターボS カブリオレ』の受注を、3月1日(月)より開始すると発表した。
 
 『911ターボS』は、ターボチャージャーを装備した『911ターボ』のハイパフォーマンスバージョン。911のラインナップに復活するのは、じつに5年振りのこととなる。
 
 エンジンは『911ターボ』と同じく、可変タービンジオメトリーを採用したツインターボチャージャー付きのフラットシックスを搭載。最高出力はベース車から30psアップとなる530ps(390kW)を誇り、最大トルクは700Nmに達する。一方、燃料消費量は100kmあたり11.4リッターと、『911ターボ』と同等の数値に抑えられている。
 
 これに組み合わせるトランスミッションは、7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)のみ。駆動システムはポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)採用の4WDとなっており、ダイナミックエンジンマウントシステム、およびリミテッド・スリップ・リアディファレンシャル付きポルシェ・トルク・ベクトリング(PTV)が、走行安全性を確保する。
 
 これらの装備と同様、スポーツクロノパッケージ・ターボも全車に搭載されており、ローンチコントロール機能により、0-100km/h加速は3.3秒をマーク。0-200km/h加速タイムは10.8秒、最高速度は315km/hに達する。また、軽量で優れた耐フェード性を誇るポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキにより、制動力と操作性も傑出したパフォーマンスを備えている。
 
 このほかにも、ダイナミックコーナリングライト、センターロックシステム採用の19インチ・RSスパイダー・デザインホイール、パドルシフト付3本スポークステアリング、アダプティブスポーツシート、クルーズコントロールなどを標準装備。インテリアトリムは専用のツートンカラーレザーを採用しており、ブラック/クリームまたはブラック/チタニウムブルーから選択することができる。
 
 ■価格
 911ターボS:2365万円
 911ターボS カブリオレ:2646万円


ポルシェ 911 ターボS…シリーズ最強のパフォーマンス

ポルシェは8日、『911ターボ』の最強版、「ターボS」を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。

ターボSは、911ターボの最強グレードとして、964型(1993年)、993型(1997年)、996型(2004年)に設定されてきた伝統のモデル。現行997型には、初設定となる。3.8リットル水平対向6気筒ツインターボは、可変タービンジオメトリーなどに専用チューンを受け、最大出力530ps、最大トルク1.4kgmと、30ps、5.1kgmのパワーアップを成し遂げた。

トランスミッションは、7速PDK(ポルシェ・ドッペル・クップルング)。駆動方式は、ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)を導入したフルタイム4WDだ。ダイナミックエンジンマウントシステムや、LSD付きポルシェ・トルク・ベクトリング(PTV)も標準装備する。

ターボSは、0-100km/h加速3.3秒、最高速315km/hという圧倒的性能を披露。これは911ターボよりも0.4秒速く、最高速は3km/h上回る。日産『GT‐R』の3.5秒、310km/hを凌ぐ世界最高レベルのパフォーマンスだ。

ターボSは、911ターボのオプションアイテムをほぼフル装備。スポーツクロノパッケージは、ローンチコントロールを可能にする。軽量で優れた耐フェード性を誇るポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ(PCCB)も採用している。

ターボSは、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。日本での価格はクーペが2365万円、カブリオレが2646万円だ。911シリーズ最強の性能を誇るターボSのPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。



レスポンス 森脇稔



やっぱりGT-Rとの真向勝負と言うのとPDKの優位性を全面に押出す為なのかな??
でも、出来ればMTの設定もして欲しかったな…それともGT2、GT3系にその役目は預けてという事なのかな???
Posted at 2010/02/12 20:34:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2010年02月11日 イイね!

コレはリコールであってリコールにあらず?

まずはウィキの参照だけどコレを読んで欲しい
リコール

自動車の構造、装置又は性能が自動車の安全上、公害防止上の規定(道路運送車両の保安基準)に適応しなくなるおそれがある状態、又は適応していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

改善対策

自動車等の構造、装置又は性能が基準不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがある又は放置できないと判断される状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

サービスキャンペーン

リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが無料で行う自動車の修理。国土交通省の通達に基づく制度。


あくまでもトヨタサイドは道路運送車両法に基づいて問題は無いと言っているにも関わらずリコールにしてしまったと言うのは如何なものかとと言うこと。
本来であればサービスキャンペーンが妥当ななのかな?
アメリカでやんややんや言われたのとマスコミが騒ぎ立てるからリコールって扱いにしたかどうかは知らんけど

トヨタ、ハイブリッド各車のリコールを発表

 トヨタは、国内で販売している『プリウス』、『プリウスPHV(プラグインハイブリッド)』、『SAI(サイ)』、『レクサスHS250h』のABS制御プログラムの不具合に関して、リコールを行うことを決定し、国土交通省に届け出した。
 
 なお、今回のリコール対象車両は、約22万3000台にのぼる。

 今回の4車種については、通常路面では油圧ブレーキと回生ブレーキが併用されているが、ABS作動時には油圧ブレーキのみに切り替わる。そのため、雪路や凍結路を低速で走行しているときにABSが作動した場合、ABS作動前に比べ、制動力が低下し運転者の予測よりも制動距離が伸びる可能性があるという。

 ABS作動時に制動力の低下を感じたときは、ブレーキを踏み増せば結果として運転者の予測どおり停止することも可能。しかし、同社は、より安心して運転できるようにするために、リコールにより徹底した対応を行うことを決定した。

 具体的には、リコール対象車両のABS制御プログラムを修正し、制動力の低下を防ぐという。プリウスについては、2月9日から販売店を通じてユーザーにリコールの通知を行い、2月10日(水)より回収修理を開始する。

 なお、同不具合の対象台数は全世界で約40万台あり、北米、欧州、その他の国・地域においても、できるだけ速やかに同様の改善措置を実施する方針だという。

 リーコール対象モデル
 プリウス(DAA-ZVW30):2009年4月20日から2010年1月27日製造
 プリウスPHV(DLA-ZVW35):2009年11月25日から2010年2月5日製造
 SAI(DAA-AZK10):2009年10月2日から2010年2月8日製造
 HS250h(DAA-ANF10):2009年6月10日から2010年2月8日製造



プリウス回収修理、3か月以内に90%以上を完了する

新型『プリウス』のリコールに踏み切ったトヨタ自動車だが、その回収修理は比較的速やかに進みそうだ。

リコールの内容は、ABS(アンチロックブレーキシステム)制御プログラムの書き換えだ。同社は修理の作業時間は40分程度と公表しているが、佐々木副社長は「書き換えの実時間は10分程度ですが、お客様の車両をお預かりするため前後の点検時間を含めて40分を予定している」という。

実際の修理は、車載コンピューターの解析を行う端末を使って書き換えを行う。同社の販売店には、すべての拠点でこの端末を常備している。複数の端末を所有する販売店もあり、1万台以上ある端末を使えば、対象となる約22万3000台の車両も、比較的短期間に終了できる。

「リコールは3か月以内に90%の修理を完了することになっているので、それ以上のスピードでやりたい」(佐々木副社長)とする。

レスポンス 中島みなみ



社長はいいきなもんですね~お客様対応に追われる末端の事を考えているんだかわからん発言…
時間が掛からないとかって言う話じゃないじゃないですか~
3ヶ月で90%とか大風呂敷広げるのはいいんだけどさぁ


【株価】リコール届出のトヨタは反発

全体相場は4日続落。米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。もっとも、一部の銘柄には値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比18円安の9932円と下げ幅は限定的だった。自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高。

トヨタ自動車が95円高の3375円と反発。日産自動車が17円高の731円、ホンダが25円高の3060円と反発した。

全面高商状の中、マツダが5円高の222円と続落。日野自動車は332円で変わらず。

レスポンス 山口邦夫



トヨタ、新型プリウスなど4車種のリコールを国土交通省に届け出

 [東京 9日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は9日、昨年5月に発売したハイブリッド車の新型「プリウス」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。



 このほか、昨年12月に発売したハイブリッド車「SAI(サイ)」など3車種のリコールも実施する。対象は国内で発売された22万3068台となる。米国でも届け出を行う方針で、問題となっているブレーキの制御ソフトの修正を順次行う予定。



 リコール対象となるのは、新型プリウス19万9666台、プラグインハイブリッドプリウス159台、サイ1万0820台、レクサス「HS250h」1万2423台。



 トヨタは米国など国内外で計約43万台のリコールを実施する予定。



 新型プリウスのブレーキは、通常のガソリン車と同様の油圧ブレーキと、減速時のブレーキで発電する回生ブレーキを併用するが、凍結した路面などでタイヤの横滑りを防止するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)で減速する際にブレーキがかかりにくいとの苦情が相次いでいる。国交省による苦情件数は2月9日午前零時までで116件。



 新型プリウスは国内外で合計約30万台以上出荷されておりトヨタは日米以外でも改修を進める。



 トヨタはブレーキの不具合が欠陥ではないとして、自主改修である「サービスキャンペーン」も検討したが、信頼回復を優先しリコールに踏み切る判断をしたもよう。今年1月以降には、改善策が公表されずに実施されていたことなどが明らかになり、トヨタ側の安全性に対する姿勢が問われつつある。



 国交省を訪れたトヨタの横山裕行常務は「お客様の安全を最優先し、本日リコールの実施を届ける。一日も早い信頼回復のため、一日でも早く作業を完了したいと思う」と述べた。

copyright 2010 Thomson Reuters


【リコール】トヨタ プリウス 22万3068台のABS制御コンピュータ

トヨタ自動車は9日、ブレーキの不具合が問題となっていたハイブリッド車『プリウス』について、ABS制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。横山裕行常務役員が桝野龍二自動車交通局長に直接届出書を手渡した。

リコール対象となるのは、2009年4月20日 - 10年2月8日に製作した22万3068台。

ABS(アンチロックブレーキシステム)の制御プログラムが不適切なため、ABS作動完了後の制動力が作動直前の制動力より低下することがある。このため、ブレーキをかけている途中に凍結や凹凸路面等を通過してABSが作動すると、顕著な空走感や制動遅れを生じることがあり、そのまま一定の踏力でブレーキペダルを保持し続けた場合には、運転者の予測より制動停止距離が伸びるおそれがある。

全車両、ABS制御プログラムを修正する。また、制御プログラム修正までの間の運転時の注意事項をユーザーに周知する。

なお、プリウスの「プラグインハイブリッド」車、『SAI』、レクサス『HS250h』の3車種については、対策プログラムが準備でき次第、プログラムを修正する。

不具合発生件数は84件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

ユーザーへの通知内容は、(1)空走感や制動遅れを生じた場合は、ブレーキペダルを踏み込むことをお願いする、(2)ABS作動時は、ブレーキペダルを素早く強く踏み続けることをお願いする---の2点。

レスポンス 編集部


Posted at 2010/02/11 20:52:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2010年02月11日 イイね!

エアバッグのリコール追加かぁ…とは言え国内仕様は少ないんだな

エアバッグのリコール追加かぁ…とは言え国内仕様は少ないんだなホンダ、エアバッグ不具合で追加リコール…全世界43万台

ホンダは、2001年から02年に製造された米国向け『アコード』や『シビック』などで、運転席用SRSエアバッグの不具合のリコールを日米市場で実施すると発表した。対象モデルは他の国・地域でも同様の措置を行う予定で、対象台数は全世界43万7763台。

2008年11月、09年6月に北米や日本でリコール届け出た合計51万4355台のリコールに追加するもの。前回のリコール届出以降、今回拡大する対象範囲内での事故は報告されていないとしている。日系自動車メーカーの相次ぐ大型リコールに、品質の高さからシェアを伸ばしてきた日本車神話は崩壊寸前だ。

今回のリコールでは運転席用SRSエアバッグに装着されたインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、事故などによりエアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の急激な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷する可能性がある。

同社は07年2月以降に米国市場で発生したエアバッグの不具合事象に基づき調査を行った結果、原因はインフレータ内のガス発生剤の過度な吸湿であると判断して米国・カナダでリコールを届け出た。その後、最初のリコー対象外からも不具合事象が発生したことから、さらに解析を行い、今後の同事象の発生を防ぐために対象範囲を拡大し、2009年6月に米国やカナダなどで2回目のリコール、日本では7月29日に初めてリコールを届け出た。

さらに調査を継続した結果、ガス発生剤を製造する際のプレス加圧力が不足した場合に不具合が発生する可能性があることが分かり、特定のガス発生剤成型設備で加圧力管理が不十分であったことが原因と判明したため、追加のリコールを届け出た。対象は米国向けアコードやシビック、日本向けの『インスパイア』などで、米国37万8758台、カナダが4万1685台、日本が4042台、その他1万3278台。

レスポンス 編集部



ホンダ ラグレイト のエアバッグ…構成部品飛散のおそれ

HONDA CANADA INC.は10日、『ラグレイト』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2001年10月22日から02年6月28日に製作された516台。

運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

不具合発生はなく、海外市場からの情報でわかった。事故は起きていない。

レスポンス 編集部



ホンダ、インスパイアとセイバーのエアバッグ…構成部品飛散のおそれ

HONDA OF AMERICA MFG.,INC.は10日、『インスパイア』『セイバー』2車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2001年5月7日から2002年8月8日に製作された3547台。

運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

全車両、運転席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。

不具合発生はなく、海外市場からの情報でわかった。事故は起きていない。

なお、本件は昨年7月29日と同年10月19日にリコール届出を行っているものだが、原因が判明したため、対象車種の範囲を拡大し、新たに届け出た。

レスポンス 編集部








以前にもあったエアバッグの不具合の追加申請ですね(汗)
まあ、死亡事故が増える前にリコールを発表しただけヨシとすべきなんですかね…


【株価】ホンダ、リコール問題で下落

全体相場は5日ぶりに反発。米国市場の大幅高を受け買いが先行して始まった。平均株価は一時1万円台を回復したが、米国でのリコールを発表したホンダの下落が重しに。結局、前日比31円安の9963円と小反発して引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

トヨタ自動車が15円高の3390円、好業績見通しの日産自動車が12円高の743円と続伸。マツダが反発し、日野自動車、富士重工業がしっかり。

こうした中、ホンダがリコール問題を嫌気され、50円安の3010円と反落。スズキも26円安の1892円とさえない。

いすゞが203円、三菱自動車工業が122円と変わらず。

レスポンス 山口邦夫




Posted at 2010/02/11 20:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記

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