2016年12月15日
スバル「アイサイト」搭載モデルが累計販売100万台を突破
富士重工業が12月14日、先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの世界累計販売台数が、2008年5月から8年7か月で100万台に到達したと発表しました。
「アイサイト」はステレオカメラのみで自動車、歩行者、二輪車を検知することで、プリクラッシュブレーキや、全車速追従機能付クルーズコントロールなどを実現した世界初のシステム。
現在、同システム搭載車は日本をはじめ、豪州、北米、欧州、中国の各市場で販売されており、米国のIIHS(道路安全保険協会)による2017年安全評価の前面衝突予防性能試験で最高評価となる「Superior」を獲得。
国土交通省とNASVAが実施する予防安全性能アセスメントでも最高評価となるJNCAP「予防安全性能評価ASV++」に選定されています。
さらに、欧州のユーロNCAPにおける2016年安全性能総合評価で最高評価のファイブスターを獲得するなど、第三者機関から高い評価を獲得。
同社は今後もオールラウンドセーフティの考えに基づき、0次安全、走行安全、予防安全、衝突安全の各技術を進化させ、「安心と愉しさ」を追求し続けるとしています。
(Avanti Yasunori・画像:SUBARU)
スバル アイサイト搭載モデル、世界累計販売台数100万台達成…8年7か月
富士重工業(スバル)は、先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの世界累計販売台数が、2016年11月に100万台を達成したと発表した。2008年5月に日本で発売して以来、8年7か月での達成となる。
アイサイトは、世界で初めてステレオカメラのみで、自動車だけでなく歩行者、二輪車までも対象としたプリクラッシュブレーキや、全車速追従機能付クルーズコントロール等を実現したシステム。現在、アイサイト搭載車は日本をはじめ、豪州、北米、欧州、中国の各市場で販売、今後もグローバル展開を順次拡大していく計画だ。
アイサイトを搭載したスバル車は、米国でIIHS(道路安全保険協会)による2017年安全評価の前面衝突予防性能試験において最高評価「Superior」を獲得。また、日本では国土交通省とNASVAが実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「予防安全性能評価 ASV++」に選定。さらに、欧州の新車評価基準であるユーロNCAPにおける、2016年安全性能総合評価で最高評価のファイブスターを獲得するなど、第三者機関から高い評価を獲得している。
スバル「アイサイト」搭載車が世界累計販売100万台を達成!
2008年5月、スバル・レガシィに搭載されることで世に出た、先進安全装備「アイサイト」。ついに世界累計販売台数で100万台を突破したことが発表されました。
1989年から始まったというスバルの先進安全技術研究。その成果として生まれたアイサイトは、世界初のステレオカメラだけによるプリクラッシュセーフティシステムで、衝突被害軽減ブレーキと追従クルーズコントロールを主な機能としています。
ステレオカメラを使うことにより、前方の車両だけでなく、歩行者やサイクリストも認識できるアイサイト、現在はカラーカメラを用いたver.3まで進化。
新型インプレッサをはじめ、国内向けモデルのほとんどに装備されています。グローバルには、日本ほか北米、オーストラリア、中国、ヨーロッパなどで展開されているということです。
(山本晋也)
スバル「アイサイト」搭載モデル世界累計販売台数100万台達成
富士重工業の先進運転支援システム、「アイサイト」搭載モデルの世界累計販売台数が、2016年11月に100万台を達成した。2008年5月にレガシィに搭載されて以来、8年7か月での達成となる。
アイサイトは、世界で初めてステレオカメラのみで、プリクラッシュブレーキや、全車速追従機能付クルーズコントロール等を実現したシステム。人間の眼に近いステレオカメラを使うことで、ミリ波レーダーが苦手とする歩行者、二輪車までも対象としているのが大きな特徴だ。
そして現在に至るまで、アイサイトは搭載車種を拡大するとともに、機能的にもver.2、ver.3と進化。当初モノクロCCDだったカメラはカラーのCMOSへと変わり、視野角、視程の拡大や、処理能力の高速化、対応車速の向上、ユニットの小型化などが行なわれている。
富士重工業が公益財団法人 交通事故総合分析センターのデータを基に独自算出しところ、日本国内においてアイサイト搭載車は非搭載車に対し、1万台当たりの人身事故発生件数が61%も減少したという結果が出ている。さらにその中でも車両同士追突事故に限ると、じつに84%も減少しているとのこと。もはや自動車を安全に運用するためには無くてはならない装備となってきている。
アイサイトの予防安全性能については第三者機関によっても高く評価されている。アイサイトを搭載したスバル車が、米国でIIHS(道路安全保険協会)による2017年安全評価の前面衝突予防性能試験において最高評価「Superior」を獲得している。
また、日本では国土交通省とNASVAが実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「予防安全性能評価 ASV++」に選定された。さらに、欧州の新車評価基準であるユーロNCAPにおける、2016年安全性能総合評価でも最高評価のファイブスターを獲得している。
スバルは、ALL-AROUND SAFETYの考え方の元、0次安全、走行安全、予防安全、衝突安全の各技術を進化させ、「安心と愉しさ」の提供を追求し続けている。また現在、アイサイト搭載車は日本をはじめ、豪州、北米、欧州、中国の各市場で販売されていて、今後もグローバル展開を順次拡大していく。そうした活動のひとつのマイルストーンが、今回の100万台達成というわけだ。
良くも悪くも複眼での視認にも限界があるからその辺をどうやって補填するのか?
順当にいくと他メーカーみたいにレーダーとかで距離の捕捉をしたりになるのかな
Posted at 2016/12/15 00:21:25 | |
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富士重工 | 日記
2016年12月14日
昨日休みだったのに本社に顔出しに行かないで病院行っておけばよかったかな
本日朝一で近所の整形外科に行ってレントゲン撮ってもらいました♪
表面から押したくらいでは痛みがないのに姿勢を変えたり伸ばすような動作をすると痛みが伴うからまさかなぁ~って感じではあったんですけどね
案の定
亀裂骨折
でした…ようはヒビなんですけどね
最低でも1か月かぁ~一応サポーター巻いて生活を余儀なくされたけど仕事は取りあえず出来そうだからよかった?のか??
さぁ~仕事の入庫量をコントロールし直した方が良いモノか…その分同僚の提督に頑張ってもらうか?
Posted at 2016/12/14 20:53:10 | |
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日記 | 日記
2016年12月14日
週刊『インプレッサをつくる』、先行予約開始…1/8スケールでWRCマシンを再現
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、世界を制したラリーマシン「インプレッサ WRC2003」を組み立てる、週刊『スバル インプレッサをつくる』の先行予約を12月13日より開始した。
インプレッサWRCは、1995年にWRC(世界ラリー選手権)を初制覇。以降3年連続でマニュファクチャラーズタイトル、1995、2001、2003年のドライバーズタイトルを獲得し、世界中のラリーファンに、インプレッサの名とスバルの六連星を印象づけた。
今回発売する週刊「スバル インプレッサをつくる」では、WRCドライバーズタイトルを最後に獲得した2003年モデル、モンテカルロ戦のターマック(舗装路)仕様のマシンを制作。1/8スケールならではの精密設計で、ワールドラリーカーの構造とディテールを、組み立てながら味わうことができる。また、ヘッドライトやブレーキランプ、室内灯やナビライトの点・消灯、サスペンションやフロントウィンドウ上げ下げも再現。さらに内蔵スピーカーからエンジン音を奏でるなどギミック満載の1台となっている。
マガジンでは、インプレッサとワールドラリーカーの魅力を徹底解説。特製バインダー(別売)にファイリングすれば、インプレッサとワールドラリーカーの大百科が完成する。
発売日は2017年1月5日。価格は創刊号が299円、2号目以降は1799円。定期購読申込みの人にはもれなく、インプレッサWRC2003 ラリー・ニュージーランド仕様の1/43スケールモデルと特製プレートセット、特製ディスプレイボードをプレゼントする。
う~ん、本体よりも特典の方が興味がわくものが出てきそうだけど
Posted at 2016/12/14 13:26:27 | |
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富士重工 | 日記
2016年12月14日
富士重工業が2020年に新プラットフォームを全車種展開!
2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「トヨタ プリウス」と大接戦の末、本年のイヤーカーに輝いた新型「スバル インプレッサ」。
今回受賞した富士重工業の「スバル インプレッサ」には、衝突強度を従来比で1.4倍に引き上げた「スバルグローバルプラットフォーム」が採用されており、同社は今後他モデルにもフルモデルチェンジを機に順次採用を拡大する方針のようです。
新聞報道などによると、2020年をめどに同プラットフォームを全車種展開する計画のようで、衝突回避ブレーキなどの運転支援システム「アイサイト」に加え、車両本体の性能向上により「安心・安全」を訴求する考えとか。
同社の2017年3月期の世界販売台数は約106万台(前期比10.9%増)となる模様で、初となる100万台超を記録する見込みといいます。
吉永社長はその主な要因として、「安心・安全」のイメージ浸透によるブランド力向上を挙げており、今後もその根幹となる新プラットフォームの優位性を活かしていく考えを示唆しています。
安全性の高さを武器に勢いに乗るスバルですが、SUV系を含めた今後の車種展開が注目されます。
(Avanti Yasunori・画像:SUBARU)
SGPが今後のスバルを変える
そう思わせてくれるくらいの仕上がりみたいだからフォレスターとかレヴォーグ系のフルモデルチェンジがどうなる事やら
Posted at 2016/12/14 13:18:48 | |
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富士重工 | 日記
2016年12月14日
スバル「シフォン」登場! スマートアシストIII搭載したこのクルマのべーすは?
2016年12月13日、富士重工業は軽自動車のスーパーハイトワゴン「シフォン」を発表しました。新型シフォンはダイハツタントのOEM供給車でフロントフェンダーやリアゲートを樹脂化することで、車両の軽量化と空気抵抗の低減を両立させ全車2020年燃費基準をクリアした高い環境性能が魅力です。
スバル初のスーパーハイトワゴン軽自動車のシフォンは、両側スライドドアに加えて助手席側にはBピラーをドアに内蔵したミラクルオープンドアを採用することで、1490mmの大開口を実現。ロングスライドの助手席と後席へのスムーズな乗り降りをサポートするとともに、チャイルドシートへのお子さんの搭乗や、荷物の積み降ろしなど日常の利便性を追求しています。
広い室内空間には快適装備を満載。運転席シートにはシートヒーターを装備し、寒い日や寒冷地でのドライブの快適性を向上させています。さらにリアシートの足元には温風を吹き出すリアヒーターダクトを配置することで、どのシートに座っても同じ快適性を実現しています。
加えて、フロントドアガラスやフロントウィンドウガラスに日焼けの原因となる紫外線を99%カット。さらに赤外線(IR)を効果的に遮断し、ジリジリとした肌への刺激を低減するスーパーUV&IRカットガラスを採用しています。これにより日差しの暑さによる車内温度上昇を抑えて、エアコン効率も向上しています。
搭載するエンジンは660cc直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、両エンジンともミッションはCVTを採用しています。駆動方式は全グレードでFFと4WDを設定。加えて、全車エコカー減税対象で、NA車は取得税80%・重量税75%減税。ターボ車は取得税60%・重量税50%減税となっています。
安全装備は新開発されたスマートアシストIIIを全車に標準装備しています。従来の単眼カメラ+レーザーレーダー方式からステレオカメラ方式に進化したことで、視野内の物体を立体かつ同時に複数認識することが可能となったことで、制御対象や認識範囲が大幅に拡大しています。
スマートアシストIIIは対車両、対歩行者の衝突回避支援ブレーキ機能をはじめ、車線逸脱警報機能、AT誤発進抑制制御機能(前後)ハイビームアシストなどドライバーを様々な形でサポートしてくれます。
スタンダードなシフォンと、エアロパーツを装着したシフォンカスタムの2タイプを設定し、価格はLスマートアシストの128万5200円~RSリミテッドスマートアシストの187万3800円です。
(文・萩原文博、写真・ダイハツ工業)
スバル、初のモアスペース軽自動車 シフォン 発売…タントOEM
富士重工業は、新型軽自動車スバル『シフォン』を12月13日より発売する。
新型シフォンは、スバル初のモアスペース系の軽自動車として、クラストップレベルの室内空間を確保した。両側のスライドドアに加え、助手席側にはBピラーをドアに内蔵したミラクルオープンドアを採用することで、1490mmと大きなドア開口部を実現。ロングスライドの助手席とともに後席へのスムーズな乗り降りをサポートするとともに、荷物の載せ降ろしなど日常のつかいやすさを追求した。
安全面では、新開発のスマートアシストIIIを全車に標準装備。従来の単眼カメラ+レーザーレーダーから、ステレオカメラへ進化させたことで、作動速度域の拡大や対歩行者への緊急ブレーキの作動、ハイビームアシストなど、安全性をさらに高めた。
また、フロントフェンダーやリヤゲートを樹脂化するなど車両の軽量化を図るとともに、リヤゲートとルーフスポイラーの一体成形による空気抵抗の低減などにより、全車2020年燃費基準を達成した。
価格は128万5200円から187万3800円。なおシフォンはダイハツ『タント』のOEM供給モデル。
ステレオカメラのスマアシIIIを搭載した軽自動車スバル・シフォン登場
広い室内と最新安全装備のハイトワゴン
12月13日、スバルから、夫婦目線で使いがってのいいモアスペース系軽自動車「シフォン」及び「シフォン カスタム」が発表された。両側スライドドアとセンターピラーのないミラクルオープンドアを採用し、乗り降りしやすいクルマを追求した。価格は128万5200円から。
ダイハツからOEM供給で生産されるスバル・シフォンは、新開発のスマートアシストIIIを全車に標準装備し安全性を高めた。さらにフロントフェンダーやリヤゲートを樹脂化するなど軽量化を図られている。これにより燃費性能は2020年基準を達成。
ワンタッチオープン機能付きパワースライドドアやキーレスアクセスはもちろん、運転席にシートヒーターを装備するほか、後部座席の足下に温風を吹き出すリヤヒーターダクトを配置し、快適性を追求。
安全面はスマートアシストIIの単眼カメラ+レーザーレーダーからステレオカメラに進化し、認識範囲を拡大した。主な機能として衝突警告機能/衝突回避支援ブレーキ機能を採用し、万が一の時に備えている。また、ウィンカーなしで車線からはみ出したときや、AT誤発進制御機能を搭載し、前後の急発進を制御する。
また、空力パーツを採用し、リヤゲートと一体型のルーフスポイラーによって空気抵抗を減らし、燃費を向上、家計に優しい1台となった。
わざわざタントエグゼをOEMでルクラって名前で
ついに第2弾が始まってしまいましたよ
当然の流れですもんね~
なんでスバルの記事は車種別なのにダイハツの方は両方一まとめ?
ダイハツのアイドリンストップって唐突で嫌いなんだよな…
今までスライドがなかったからっていう事で他メーカーに流れた顧客の取り戻しをやりたいのかね?
Posted at 2016/12/14 12:33:04 | |
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富士重工 | 日記