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2017年10月27日 イイね!

こんなことになる前に記事をまとめておけば良かった…とは言え記録としてまとめない訳にもいかないですからね

こんなことになる前に記事をまとめておけば良かった…とは言え記録としてまとめない訳にもいかないですからね未来のWRX STIにみるスバルの“ブレない軸”「走る楽しさは捨てない」【東京モーターショー2017】

「最高の安全性能を実現しつつ、走りを始めとする、車の様々な楽しさを追求し続ける」。スバルの吉永泰之社長は、次期WRX STIのひな形となるヴィジブ パフォーマンス コンセプトを前に、東京モーターショー会場で、その“想い”を語った。いっぽう、同会場では現行WRX STIの究極の形であるS208も初めて公開された。“未来と今”のWRX STIを対比させると、そこには、他メーカーにはない、ブレないスバルらしさがはっきりと見えた。

文/写真:ベストカーWeb編集部

次期WRX STI「ヴィジブ」は進化版アイサイト搭載

吉永社長自らが「次世代スポーツセダンとして走りの楽しさを形にした」と力強く語るように、東京モーターショー2017で世界初公開された「ヴィジブ パフォーマンス コンセプト」は、次期WRX STIを示唆するモデルだ。

今のWRX STI同様、水平対向エンジンと4WDという軸は変えず、現行型インプレッサで初めて全面採用された「ダイナミック×ソリッド」デザインを取り入れた。

公表されたサイズは、全長4630mm×全幅1950mm×全高1430mmという値。今のWRX STIと比べると全長は少し長く、そしてかなり「ワイド&ロー」なサイズ感で、実車を目の前にすると、より一層スポーツセダンらしく迫力を感じる。

スバルは、現行インプレッサから車の骨格となるプラットフォームも一新し、「見た目も中身も」新世代へと突入しているが、WRX STIも次期型は新世代へ移行する節目のモデル。

従来の“らしさ”を大切にしつつ、「性能を向上させたアイサイトを組み合わせるなど、2020年に実現が見込まれる高度運転支援技術を採用する」(吉永社長)というように、今までのWRX STIにはなかった運転支援技術も取り入れるモデルとなりそうだ。

“今の”WRX STIを極めたS208は限定400台で発売

そして、スバルブースでは“今のWRX STI”を極めたモデルの実車も初公開された。S208だ。スバルの高性能モデルを担うSTIは、WRX STIをエンジンから足回りに至るまで、より一層強化したSシリーズを限定台数で発売してきた。

その最新モデルとなるS208のエンジン最高出力は329psで歴代最高値。限界まで進化させた前モデルS207より、さらに1馬力アップ(最大トルクは変わらず)し、カーボンルーフ採用で、さらなる低重心化も実現した。

この「1馬力アップ」が象徴するように、「ここまでやるか!?」というほど、走る楽しさを追求する姿勢こそ、スバルらしさの源泉なのだ。

今回のS208は、限定450台での発売。価格はグレードにより626万4000円~710万6400円となるが、S207がそうであったように即日完売は必至。

それは、究極のスバルを求めるファンが多いことの証左でもある。

BRZ STIスポーツや新型SUV「アセント」も公開

スバルは、この他にもBRZの最高性能モデルとなるSTIスポーツの設定も発表。また、会場で展示された新型の3列シートSUV「アセント」について「北米で11月に発売する」(吉永社長)ことも併せて発表された。

◆  ◆  ◆

今、世間では自動運転を、あたかも「いかなる時も運転手要らずで、機械が勝手に走るモノ」であるかのように伝える。

そうではなく、「安心・安全は、より多くの人々が、車本来の走る楽しさを味わうためのもの」というのが、スバルの考え方。

絶対的な安心感に包まれた、自由に移動する楽しさを提供する。――航空機メーカーという原点があるからこそ、安全と走る楽しさの両立は、今後もブレないスバルの軸なのだ。



スバルVIZIVパフォーマンス・コンセプト、VIZIV初のセダン

今度のVIZIVは、セダンボディ

スバルは、東京モーターショー2017において、スバルVIZIVパフォーマンス・コンセプトを世界初公開した。

VIZIVシリーズ初のセダンボディを採用した同コンセプトは、
・水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWD
・進化型アイサイトを採用した高度運転支援技術
・運転を愉しみたくなるスポーツセダン

を組み合わせ、安心で愉しいドライビングの世界観を提示する。


全長✕全幅✕全高:4630✕1950✕1430mm
ホイールベース:2730mm
タイヤサイズ:245/40R20
乗車定員:5名



【東京モーターショー2017】次世代のSUBARUスポーツセダンとアイサイトを示す「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を世界初公開

世界初公開された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を前に吉永泰之社長は、「SUBARUのユーザーの方々は、とことんSUBARU車を使い尽くしていただいていて、アメリカでは98%もの方が10年以上、SUBARU車にお乗りいただいています」とまず感謝を表した上で、同コンセプトカーも「愉しさ」、「安心・安全」というSUBARUのアイデンティティを具現化したものと表現しています。

さらに、来年には北米で3列シートSUVのASCENT(アセント)を発売し、WRX STI TYPE Aを含めた2車種も販売すると表明。

「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」は、走行性能を象徴する歴代車種や、50年以上にわたって進化を追求してきた水平対向エンシ?ンを核としたシンメトリカル AWD をイメーシ?として、将来にわたって引き続き同社か?追求していく「走る愉しさ」をスホ?ーツセタ?ンで表現。

ボディサイズは、全長4630×全幅1950×全高1430mm、ホイールヘ?ースは2730mmで、タイヤサイズは245/40R20、5人乗りのデザインスタディモデル。

外観は同社のテ?サ?インフィロソフィーである「DYNAMIC×SOLID」にもとつ?き、「走りの愉しい」次世代スホ?ーツセタ?ンとされています。

SUBARUらしく、低重心て?前進感のある硬質なホ?テ?ィと躍動感をもって張り出すフェンタ?ーの造形、ハ?ンハ?ー、フェンタ?ー、ルーフなどに採用したカーホ?ンハ?ーツ、リヤハ?ンハ?ーから大胆に覗くエキソ?ーストハ?イフ?などにより、走りのハ?フォーマンスを表現されています。また、立体的に構築されたフロントク?リルとホークアイヘット?ランフ?の一体感により水平対向エンシ?ンを表現。

吉永社長が「地球を何周もする距離を走り込むことで、世界最高の予防安全技術であるアイサイトを磨いてきた」と胸をはるSUBARUの「安心・安全」についても次の技術を見据えています。

同社が2020年頃に実現を見込んでいる高度運転支援技術を目指し、性能をより向上させた次世代アイサイトをはじめ、レータ?ーや高精度 GPS、高精度な地図などの採用により、究極の安全として「自動車事故セ?ロ」を目指すとしています。

(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、SUBARU)



スバル「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」世界初公開 水平対向エンジン+AWD+アイサイト

水平対向エンジン+AWD+アイサイトの新スポーティセダン

 スバルは2017年10月25日(水)、東京ビッグサイトにて開催中の「東京モーターショー2017」において、新型スポーツセダン「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を世界初公開しました。VIZIVシリーズ初のセダンボディを採用しています。

●「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」のポイント
・スバルの優れた走行性能を象徴する歴代車種や、50年以上に渡り進化を追求してきた水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDをイメージソースとし、将来に渡って引き続きスバルが追求していく「走る愉しさ」をスポーツセダンとして表現。
・今後の自動運転技術普及期を見据え、進化型「アイサイト」と各種デバイスを組み合わせた高度運転支援技術を、運転を積極的に愉しみたくなるスポーツセダンに搭載することで、スバルらしい安心で愉しいドライビングの世界観を提示。

<デザイン>
・「レガシィ」「インプレッサ」「WRX」といった、これまでのスバルの走りを象徴するモデルを意識しつつ、現在のスバルに共通するデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、走りの愉しい次世代スポーツセダンとして表現。
・低重心で前進感のある硬質なボディと躍動感をもって張り出すフェンダーの造形、バンパー・フェンダー・ルーフなどのボディ各所に採用したカーボンパーツ、リヤバンパーから大胆に覗くエキゾーストパイプなどにより、走りのパフォーマンスを強調。
・一体感を持って立体的に構築したフロントグリルとホークアイヘッドランプにより「水平対向エンジン」を表現するとともに、ボディの四隅に配した力強いフェンダーは「シンメトリカルAWD」の信頼感を訴求。スバルアイデンティティーの一部であるパワートレーンを、従来のスバルコンセプトカー・量産車と一貫性をもったデザインとして具現化。

「アイサイト」も次世代へ

<高度運転支援技術>
・スバルが2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDがもたらすハイパフォーマンスと融合し、スバルならではの安心で愉しいスポーツセダン像を表現。
・性能を一層向上させた次世代「アイサイト」、レーダー、高精度GPS・地図などの採用により、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求する。
<主な仕様>
・ボディサイズ(全長×全幅×全高):4630mm×1950mm×1430mm
・ホイールベース:2730mm
・タイヤサイズ:245/40 R20
・乗車定員:5名

※ ※ ※

 なお「VIZIV(ヴィジヴ)」とは、「Vision for Innovation(革新のための未来像)」を語源とする造語で、「SUBARU VIZIV」シリーズは、「スバルがお客様にお届けする安心で愉しいクルマづくりの将来ビジョンを具現化したコンセプトシリーズ」(スバル)とのことです。




【東京モーターショー2017】「SUBARU=笑顔をつくる会社」で、本当に笑顔を作れる!?

いよいよ開幕した東京モーターショー2017。今年、社名を変更したばかりのSUBARUブースでは、様々な注目のモデルが多数展示されています。

次期型WRXを示唆するVIZIV PERFOMANCE CONCEPTや、STIコンプリートカーのS208、BRZ STI Sport、SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT、IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT などコンセプトモデルから参考出品車、市販最新モデルまでスバリスト以外でも気になるクルマがたくさん出展されています!

これらの各モデルについてのマニアック目線での詳細記事は徹底取材ののち、順次ご紹介いたしますが、まずは「New SUBARU Story ~モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ~」というコンセプトで展開されているSUBARUブースのクルマ以外の注目ポイントをご紹介しましょう。

ブースのコンセプトは社名変更時のキャッチフレーズと同じく、”笑顔をつくる”という部分がキーワードになっています。

クリッカーの読者の皆様のなかには、10月27日から来場される方も多いと思いますが、是非SUBARUブースで試してほしいのが笑顔の瞬間をシール化できるプリントサービス。

SUBARUブースで笑顔になった写真をTwitterやinstagramにハッシュタグ#SUBARUと笑顔をつけて投稿!するとその場で即アップロードした画像がシールとなってプリントされるサービスをしてくれます。

是非みなさんも、SUBARUブースで笑顔になって、素敵な画像をシールにしてみては?

(井元 貴幸)




【東京モーターショー2017】SUBARUは今後も安心と楽しさを追求

SUBARU(スバル)は東京モーターショーにおいて、次世代のスポーツセダンをイメージした『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表した。

ブレスブリーフィングで同社の吉永泰之社長は「スバルだけが提供できる価値、それが安心と楽しさ」と強調する。今や「スバル車といったらアイサイト」と言ってもいいほどに浸透してきているが、安心を追求するための技術として進化を続けており、アイサイトをベースとした自動運転の技術開発を進めるため、北海道に自動運転専用のテストコースも新たに設置した。

コンセプトカーではなく、実際に走りを楽しめるモデルとして、Sシリーズ史上最高の性能と質感を実現したドライビングカー『S208』の発売もモーターショー会場で発表。26日から商談エントリーを受け付け、450台の予定数を超過した場合は抽選販売となる。




攻撃的な外観! スバルがインプレッサのスポーツコンセプトを発表【東京モーターショー2017】

 センター2本出しマフラーを採用し鋭い走りを予感させる

SUBARUは、第45回東京モーターショー2017に「New SUBARU Story ~モノを作る会社から、笑顔を作る会社へ~ 」をコンセプトに、「安心と愉しさ」を備えた未来のSUBARU車の展望を具現化したコンセプトモデルや初公開の市販モデル車を展示した。

インプレッサスポーツをベースにした、新しいスポーツ価値の価値を提案するデザインコンセプトカー「IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT(インプレッサ フューチャー スポーツ コンセプト)」が出展された。

エクステリアについては、フロントバンパーのデザインは現行型とはまったく違う形状である。スバルらしい低重心をイメージし、横広がりのバンパー下部の開口部と、サイドが下へ一段落ちるようなデザインでワイド&ローを意識したスポーティなシルエットだ。

ヘッドライトやグリルはほぼ変更なしだが、フォグランプは今までにない未来的なデザインが採用されている。

またサイドにシルバーシルモールがあしらわれ、スポーティさを演出するとともに、単調なドアを引き締めるワンポイントとなっている。

フロントバンパー同様、リヤバンパーの形状もワイド&ローをイメージにしたフォルムであり、フロントのフォグランプと同形状のバックフォグを備えているようだ。

そして、特徴的なパーツとして挙げるのは、存在感抜群のセンター2本出しマフラーである。先進性とスポーティさを組み合わせながら、運転する楽しさを表現している。

また、ルーフがブラックに塗り分けられているため、S208に取り入れられたカーボンルーフを連想させ、スポーツテイストを強く感じられる。走行性の向上も望めるだろう。

インテリアについては、ボディカラーのイエローとのコントラストを際立たせる色合いに仕上げられている。

現行型と変更部分が少ない点を踏まえると、もしかしたら、特別仕様車として、このコンセプトモデルに近いものが発売されるかもしれない!? もしくは、他車種に採用されるパーツがあるかもしれない。と、さまざまな可能性を感じられ、今後発売するモデルからも目が離せない。



スバルがオフロードスタイルのXVコンセプトを公開【東京モーターショー2017】

 今すぐ発売しても問題ない完成度

 スバル(SUBARU)は、第45回東京モーターショー2017に「New SUBARU Story ~モノを作る会社から、笑顔を作る会社へ~ 」をコンセプトに、「安心と愉しさ」でアクティブに活動する人を支えるクルマ作りを目指している。

 扱いやすいサイズで人気のXVをベースに、さらにアクティブなオフロードスタイルを追求したコンセプトモデル「SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT(スバル エックスブイ ファン アドベンチャー コンセプト)」が出展された。

 ひと際目を引くのは、オフロード専用タイヤ。ゴツゴツとしたタフなルックスは、アウトトドアから本格的なオフロードまで対応可能な、ジオランダーM/T G300を採用している。

 また、現行型と比較して、大型化したホイールアーチのクラッディングパネルは、力強いイメージを強めている。

 積載能力もアウトドアシーンでは必要となるところ。荷物をたくさん積めるよう、ルーフキャリアは頑丈な構造で作られている。

 グリル下のからサイド、リヤにかけて、ブラックのカバーを装着し、よりスポーティでタフな姿を演出する形状に変えられている。またホイールアーチが2cmずつ外側に張り出す大胆なデザインになっているが、現行型XVのベースからは逸れていない。

 XVの良さをオフロードスタイルに最大限活かし、独特な世界観を表現した1台で、このまま市販型になっても現段階での完成度はかなり高い。「SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT」その名の通り、冒険へ出かける相棒として頼りになりそうだ。


あとで無資格検査問題のもまとめます
Posted at 2017/10/27 21:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年10月27日 イイね!

スバルもかよ…

【新聞ウォッチ】スバルでも無資格検査が発覚、相次ぐ”ルール違反”で揺れ動く「クルマの祭典」

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年10月27日付

●神鋼の不正、新たに4件、子会社でJIS取り消し(読売・1面)

●3%賃上げで法人減税、政府検討、個人消費底上げ狙い(読売・2面)

●独車部品メーカー攻勢、自動運転やEV追い風競争力アップ、日本勢は危機感(朝日・8面)

●日産の無資格検査、部品大手、補償請求を検討(朝日・11面)

●エンジンの改善優先、マツダ・小飼雅道社長(毎日・7面)

●変革の波、揺れる自動車業界「脱エンジン」期待と不安(産経・10面)

●上場160社上方修正、ソニー20年ぶり最高益、4~9月営業(日経・1面)

●スバルも無資格検査、群馬の工場、研修員が担当(日経・1面)

●スズキ、富裕層向け修理・点検網、インドで上級車テコ入れ、20年300拠点(日経・15面)

●欧州航空、相次ぐ破綻、アリタリア、支援企業探し難航(日経・15面)

ひとくちコメント

「世界を、ここから動かそう。」をメインテーマに、第45回東京モーターショー2017がいよいよ10月28日から一般公開されるが、華やかな「クルマの祭典」に影を落としかねない不正問題に関する新たな“ルール違反”のニュースが飛び込んできた。

業績が絶好調のSUBARU(スバル)でも、国内工場の完成検査で、社内で認定する資格を持たない従業員が携わっていたことがわかったという。きょうの日経が1面準トップで取り上げている。

記事によると、資格を得るための研修中の従業員に検査を担当させていたそうだ。日産自動車の無資格検査の問題を受けた社内調査で判明。10月中に国土交通省に報告するという。

無資格者による完成車の検査があったのは、群馬県太田市の群馬製作所で、日産と同様に有資格者の名簿にない研修中の従業員が検査をしていた。日経によると「研修前の社内試験に合格しており、一定の知識・技能があると判断したもようだ」とも伝えている。

きょう27日午前10時30分からは、東京モーターショーの開会式が行われる。主催する日本自動車工業会の西川広人会長(日産社長)の代行で、副会長の豊田章男・トヨタ自動車社長が、会長代行としてショーを取り仕切る。午後には祝賀レセプションが開かれる予定だが、「世界を動かす」つもりが、好事魔多しとでもいえるのか、日産に次いでスバルでもルール違反が発覚してお膝元が揺れ動いているようでは格好がつかない。



リコール三昧ですなぁ~
Posted at 2017/10/27 08:19:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年10月26日 イイね!

このレベルの予防安全装備がゴルフとかにまで配備されたら脅威になるね

このレベルの予防安全装備がゴルフとかにまで配備されたら脅威になるねフォルクスワーゲン・アルテオン 日本初公開 VWのフラッグシップ

4ドアクーペ 日本発売

フォルクスワーゲン・アルテオンがいよいよ日本国内で発表された。2.0TSIと4WD、そして7速DSGのみの設定。グレードは2種。549万円と599万円。

・2.0TSI(280ps/35.7kg-m)搭載
・7速DSG+4WD(4Motion)の組みあわせ
・最新技術が多く盛りこまれる
以上の3つが、アルテオンの特徴である。


ラインナップは、「R-ライン 4Motion」「R-ライン 4Motionアドバンス」の全2種。税込み価格は「R-ライン 4Motion」が5,490,000円、「R-ライン 4Motionアドバンス」が5,990,000円。


全長4865mm、全幅1875mm、全高1435mm。ボディサイズはパサートよりも一回り大きく、さらに2835mmもの長いロングホイールベースを確保することで、広大な室内空間を提供しているとフォルクスワーゲンは言う。

水平のフロントグリルバーがそのままLEDヘッドライトと一体となり、ワイドボディを一層強調。サイドビューは、ボンネットラインからテールランプまで続くキャラクターラインが「より低く構えるような印象」を目指したという。



VW、ドライバー認識システム搭載…運転者が代わっても先進運転支援などの好みを自動呼び出し

フォルクスワーゲンは10月24日、欧州向けの一部車種に、オンデマンドで個別設定できるドライバー認識システムを搭載すると発表した。

このドライバー認識システムは、『T-Roc』、『ゴルフ』、『ゴルフトゥーラン』、『ティグアン』、『パサート』、『アルテオン』に導入。ドライバーごとに異なる各機能の好みの設定が、車両に記憶され、カーシェアなどでドライバーが代わっても、ドライバーを認識して、好みの設定が自動的に呼び出される。

車両が記憶する機能は、シートやドアミラーの位置、空調をはじめ、ナビゲーションやオーディオなどのインフォテインメントやヘッドアップディスプレイの設定など。

また、先進運転支援システム(ADAS)の設定も記憶され、アダプティブクルーズコントロール、レーンアシスト、ブラインドスポットモニター、パークアシストなどの設定が、ドライバーを認識して自動的に呼び出される。なお、ドライバー認識システムの各機能は、オンデマンドで個別に設定できる。



VWブースで激速のワーゲンバスがEVで復活! 合計8台の日本初公開車が並ぶ【東京モーターショー2017】

 電動化車両だけじゃない! ディーゼルにガソリン車も注目

 10月27日から東京ビッグサイトで開催される東京モーターショー。ドイツ・フォルクスワーゲンのブースには9台の車両が展示されたが、なんとその中の8台がジャパンプレミアという大盤振る舞いだ。

 プレスブリーフィングでスピーチをしたフォルクスワーゲン・グループ・ジャパン株式会社代表取締役ティル・シェア氏は、「お客様の選択肢を広げるためにフォルクスワーゲンはパワートレインの選択肢を拡大しています。」と明言。それは、従来のガソリンエンジン車に加えて、プラグインハイブリッド車である「ゴルフGTE」と「パサートGTE」。そして6日前に発表されたばかりの電気自動車「e-ゴルフ」。

 さらに待望の日本導入となったディーゼルモデルの「パサートTDI」の3種類のことを指している。また、人々の憧れの対象となるスポーティモデルの提供も重要な役割として、もっともコンパクトなGTIバージョンである「up! GTI」と、ゴルフシリーズ最強モデルの「ゴルフR」の限定車、「ゴルフRパフォーマンス」を紹介したほか、日本市場での量販車種である「ポロ」の新型モデルや、新たなフラッグシップモデルである「アルテオン」も日本初披露された。

 そんなフォルクスワーゲンブースでやはり一番の注目だったのが、2020年から発表していくとアナウンスされた実用性に富んだ電気自動車シリーズのひとつ「I.D.BUZZ」だ。1950年にデビューしたタイプ2(通称:ワーゲンバス)のモチーフを色濃く受け継いだ同車は2つのモーターを持ったAWD車であり、システムパワーは374馬力を発生。

 これにより0-100km/hを約5秒で加速する実力を持ちながらも、満充電で最大600kmの航続距離を確保しているという。もちろん、自動運転機能も備えており、最大8人が乗車可能な室内はまるで走るリビングルームのよう。当然、広大なスペースユーティリティも持ち合わせているため、まさに新時代の多目的EVマイクロバスと言えるだろう。



【東京モーターショー2017】VW、eモビリティの新型車を中心に展示

フォルクスワーゲンブースでは、同社が導入を進めているプラグインハイブリッド車の『パサートGTE』や、発表されたばかりの電気自動車『eゴルフ』など、eモビリティの新型車を中心に展示している。

プレスカンファレンスで、同社の乗用車ブランド・セールス・マーケティング・アフターセールス担当のユルゲン・シュタックマン取締役は「Transform 2025 と名付けた戦略において、コアラインナップの刷新に続き、まったく新しい電気自動車であるI.Dファミリーによる史上最大の新車攻勢を進めていく」と宣言した。

ステージ上には「I.D.ファミリー」に属する『I.D. BUZZ』を日本で初めて展示。2022年から生産が予定されており、「MEB」と呼ばれる新しい車両アーキテクチャをベースにしている。

また、同社の新たなフラッグシップモデルとなる『Arteon』も展示。こちらは2.0リットルTSIエンジンと、4輪駆動(4MOTION)を組み合わせ、部分的な自動運転機能も備えたモデルとなっている。



完全にディーゼルでの失敗を巻き返すためにEVシフトになってるんだけど、そんなことが霞むくらいにアルテオンの主要装備だよ
動画で見たんだけど

ハンドル操作を出来ないような状況になった際に車がまわりに注意喚起をしながら完全停止までしてくれるっていうのは凄いよな~これくらいの事までやってくれないと自動運転とは言えないレベルとも言えるのかな
Posted at 2017/10/26 23:42:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2017年10月26日 イイね!

ハイパーカーの近未来はココから始まる?

ハイパーカーの近未来はココから始まる?【東京モーターショー速報】メルセデスAMGプロジェクトONEに明日のカスタムトレンドを見た!

公道を走れるF1はレーシングテクノロジーとカスタムメニューが満載!

先のフランクフルトショーで衝撃的なワールドプレミアとなったメルセデスAMGプロジェクトONE。別名「公道を走れるF1」だけに、AMGコンセプトを体現したF1テクノロジーをフル注入。1000馬力の数値だけでなく、がっつり目立つスポーツカーなのだ。

カーボンの大型ルーフフィンに砲弾型センターマフラーなどAMGの世界観をいただき!

超攻撃的スポーツカーだけに目立ってナンボなのは当然のこと。ガルウイングドアの威圧感もさることながら、やはり際立って威容なのはルーフフィン。 現地リリースを見ると「バーティカルシャークフィン」と呼んでいるようだが、フルカーボンの整流板。 後付けシャークフィン型ルーフアンテナをカーボンで少しラージサイズ化するだけで存在感が際立つアイテムになるだろう。

スポーツカーだけにマフラーデザインにも注目だ。大型の砲弾型テールは2つの小さな丸型テールを備え、その上でセンター出し。 このデザイン形状はF1譲りということだが、左右に広げるスタイルからリアセンターにアイポイントを集めるのが今後のトレンドになるかもしれない。 それはそうと、どうせならこの大小のセット、天地を逆にしても良かったのでは? そうすればミッキーテールなんてネーミングできそうだ…。 近づいて気がついたスリーポインテッドスターエンブレム。じつはイラスト。陰影付きとこだわりを感じるが、メルセデスも貼り付けから書き込みの時代に移行するのだろうか。というわけでエンブレムをブラッシング。サイズフリーで様々なカラーリングが楽しめそうだ。 こんな見方で噂では3億円近いと言われる超破格モデルを眺めてみるのも楽しみ方のひとつかもしれない。

《編集:オンリーメルセデス編集部》



F1ゆずりの超絶性能をもつメルセデスAMGプロジェクトワンまで電動カーが目白押し【東京モーターショー】

 ネットでクルマが買えるオンラインストアもオープン

 9月のフランクフルトモーターショーで電動コンセプトカーの世界初公開モデルを大量出品し、話題をさらったメルセデス・ベンツ。ここ東京でも前回よりブース面積を拡大し、4ブランド21モデルを出品するという入れ込みようを見せた同社は今回、アジアプレミアとなる「EQ A」、「GLC F-CELL」、「スマート・ビジョンEQフォーツー」、そして「メルセデスAMGプロジェクトワン」の4台を、フランクフルトに続き一挙上陸させた!

 最初にメインステージに現れたのは、EV専門ブランド「EQ」のコンパクトモデル「EQ A」。文字どおりEVのAクラスに位置付けられるこのコンセプトカーは、拡張可能なバッテリーコンポーネントによりシステム出力を200kW以上まで高められる2つのモーターとフルタイム4WDシステムを搭載。搭載するバッテリーによって異なるというものの、満充電からの航続距離は約400kmを確保している。

 次に姿を見せた「GLC F-CELL」は、ミドルサイズSUV「GLC」をベースにFCV(燃料電池車)化。さらに燃料電池とプラグインハイブリッド化することで、外部からの充電による100%EV走行を可能にした。水素燃料タンクの容量も4.4kgを確保して、水素のみのNEDE航続距離は473kmを達成している。なお、大型リチウムイオンバッテリーによるEV航続距離は49kmだ。

 EVの得意分野であるシティコミューターとして作られた「スマート・ビジョンEQフォーツー」は、シェアリングや自動運転、コネクティビティに対応。全長×全幅×全高=2699×1720×1535mmの極めてコンパクトなボディには、大人2が快適に過ごせる室内空間と、周囲とのコミュニケーションを可能とするブラックパネルグリル、LEDディスプレイ、内側から情報を投影し表示できる特殊コーティングが施されたサイドウィンドウが装着されている。

 また、前後1つづつのモーター、30kWhの充電式リチウムイオンバッテリーを搭載したほか、充電方法は通常電源、ウォールユニット、非接触充電のいずれにも対応。急速充電ステーションでは、10分足らずの充電で航続距離を100km延ばすことができる。

 プレスブリーフィングの最後にメインステージ上でヴェールを脱いだ今回の主役、F1で培ったテクノロジーをほぼそのまま採用したミッドシップスーパースポーツ「メルセデスAMGプロジェクトワン」は、電動アシストターボチャージャーを1つ搭載する1.6リッターV6ガソリン直噴ハイブリッドエンジンをミッドに搭載。

 さらにフロントアクスルに120kWのモーターを2基装着することで、トルクベクタリングを可能にしながら、最高出力1000馬力以上、0-200km/h加速5秒台、最高速度350km/h以上の超高性能を実現している。

 プレスブリーフィングの最初と最後に登壇したメルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はさらに、インターネット上で車両購入の決済まで完了できる「メルセデス・ベンツオンラインストア」を、この10月25日にオープンしたことを発表した。

 ここでは第一弾の商品として、「SLC 200」のMT車、ジャパンプレミアの「スマート・フォーフォー・クロスタウンリミテッド」および「スマート・ブラバス・フォーフォー・キャンバストップリミテッド」の3モデルがオンライン限定で販売される。

 また、2011年に世界で初めて”クルマを売らないショールーム”としてオープンし、累計650万人が来店した「メルセデス・ベンツコネクション」を、「メルセデス・ミー・ストア」に改称。同じく10月25日より、東京・六本木および大阪・梅田の拠点をそれぞれ「メルセデス・ミー東京」、「メルセデス・ミー大阪」としてオープンしたことを同時発表している。



2億9660万円のメルセデス-AMGプロジェクト1 画像30枚

とにかく速く、高い 実際に見ると?

・200km/hまで、わずか6秒
・価格2億9660万円、すでに満枠

という、ふたつの特徴を見ただけでメルセデス-AMGプロジェクト1が特別であることがわかるだろう


F1のレベルで開発されているからね~金の掛け方も比較するまでもないでしょう
まぁ、その分だけ販売価格も安くは無いから一般庶民に手が届くレベルになるのは…遠い未来かな?



【東京モーターショー2017】公道を走るF1カー、AMG『プロジェクト・ワン』。エンジン・カーの究極の姿。

10月28日から一般公開が始まる東京モーターショーで、ぜひ見ておきたい一台がある。アジアプレミアとなるメルセデスAMG『プロジェクト・ワン』だ。

メルセデスAMGのF1マシンを、公道走行できるように仕立て上げたのが、このプロジェクト・ワンであり、”ワン”はもちろんF1のことを指している。メルセデスAMGの商品・マーケティング統括エバ・ヴィーゼ氏自ら「ストリート・リーガルなF1カーです」と言明している通りだ。そしてご存知の通り、メルセデスAMGのF1チーム『Mercedes-AMG F1』は、今シーズンもコンストラクターズタイトルを守り、これで4年連続のチャンピオンとなっている。

プロジェクト・ワンのスペックはこうだ。F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ターボをミッドシップに搭載し、最大出力は680hp以上。そしてフロントに2個のモーター(163hp×2個)を搭載し、システム全体で1000hp以上のパワーを引き出す。現在最強のメルセデスAMG-F1チームの技術が注ぎ込まれているという。

そして実物を目の当たりにすると、公道走行にあたってボディシェルや保安部品は備えられているが、その骨格はまさにF1マシンそのもの。そしてこのプロジェクト・ワンは、ただのコンセプトカーではない。2019年には生産が開始され、2020年には公道に出ることになるだろう。展示車両にも、”ホンモノ”ならではのオーラが漂っている。

今回の東京モーターショーでは、EVやシェアカーのコンセプトが花盛りだが、プロジェクト・ワンはある意味、エンジン・カーの究極の姿である。こういったクルマが現れることは、これからはそう無い、という意味でも、ぜひいま見ておくべき一台だ。

メルセデス・ベンツブースには、ほかにも見どころがある。こちらもアジアプレミアとなるスマート『ヴィジョン EQ フォーツー』だ。プロジェクト・ワンとは正反対で、EVのシェアカーを想定しており、かつ完全自動運転車で、ステアリングもアクセルもない。ポリカーボネイトのような質感の乳白色のボディに、歩行者とコミュニケーションするディスプレイがフロントマスクに備えられている。ライトがパチパチと目のように動き、くるくると表情を変える。今回のモーターショーでは、トヨタの『Concept-愛i』とならんで、とても愛嬌があるクルマだ。

そして最後に、個人的に推したいのは、ブースの隅に置かれた赤いゲレンデ、『G 350 d designo manufaktur Edition』だ。見慣れたモノトーンではなく、真っ赤なゲレンデはとても新鮮で、街にも映えるだろう。グリルやモール、ホイールなどのディテールもセンス良くまとまっており、ツボを押さえた仕様だ。




【東京モーターショー2017】メルセデス・ベンツ 国産メーカーを凌ぐスケールで世界初公開も惜しみなく投入

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)はプレスデー初日となる2017年10月25日、「第45回東京モーターショー」への出展内容を公開した。今回はメルセデス・ベンツとスマートに加えてAMGとマイバッハの合計4ブランドから、ワールドプレミアやアジアプレミアを多数含む21モデルを展示。ブース面積も前回より拡大し、国産メーカーに匹敵するスケールの大きさを誇っている。会場はおなじみの東京ビッグサイト(東ホール2)で、一般公開は2017年11月5日(日曜日)までとなっている。

最大の注目を浴びるのは、F1マシンの最新テクノロジーを搭載した「メルセデスAMG Project ONE」だろう。パワーユニットはF1と同じ1.6LのV6ターボで、許容回転数はなんと1万1000rpm。さらに前後4個のモーターを搭載するハイブリッド4WDで、システム合計出力は1000psオーバー。停止状態から200km/hまでわずか6秒で加速し、最高速度は350km/hと公表されている。このスーパースポーツは世界275台の限定で、日本円に換算すると約3億円とのことだが、すでに完売したという。

現行市販モデルのスマート・フォーツーを発展させたコンセプトカーとして発信されたのが、「smart vision EQ fortwo」。容量30kWhのリチウムイオン電池を搭載するEVで、全長2669×全幅1720mmというボディサイズも現実的な数値だ。しかしながらレベル5の完全自動運転を実現させているため、乗員の運転操作は不要。ステアリングやペダルは装備されておらず、回転式の丸いドアなどは近未来の姿と言えるだろう。またカーシェアリングでの利便性にも注力していて、ユーザーが希望する場所まで迎えにきてくれる上に、すべての操作をスマートフォンで行なうことができる。

次期型Aクラスをイメージさせるのが、「コンセプトEQA」だ。全長4285×全幅1810mmというボディサイズは現行モデルとほぼ同じで、メルセデス・ベンツのコンパクトカーとしては初めての100%電動EQコンセプトカーになる。モーターは前後に2個搭載され、フルタイムで4輪を駆動。拡張可能なバッテリーコンポーネントの採用により、システム出力を200kW以上まで高めることが可能となっている。航続距離は搭載バッテリーの容量により異なるが、最長では約400kmに徹している。

今回最後に紹介するのが、「GLC F-CELL」のプレプロダクションモデルだ。現行モデルのGLCをベースに開発された燃料電池車で、ほぼ量産段階と言っていい完成度の高い状態での出展となっている。ちなみに外部からの充電も可能なプラグインハイブリッドSUVで、13.8kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーも搭載している。水素タンクの容量は4.4kgで航続距離437kmを達成。これにバッテリーによるEV航続距離49km(いずれもNEDCでの数値)が加わる。最高出力は147kWと、ダイナミックな走りとゼロエミッションを同時に実現している。



【東京モーターショー2017】公道用F1マシン!? Mercedes-AMG Project ONEに大興奮

モーターショーの楽しみといえば、様々なアイディアが組み込まれたコンセプトカーが見られること。今回は「東京モーターショー2017」で見つけた、お気に入りコンセプトカー達をご紹介します!

私が一番興奮したのが、メルセデスAMGの創業50周年を記念し誕生したMercedes-AMG Project ONE。

最新かつ最も効率的なF1のハイブリッド技術をほぼそのままサーキットから公道へ持ち込んだ「ハイパーカー」として開発が進められており、エンジンはF1と同じ1.6リッターV6ターボをミッドシップに搭載。1000馬力オーバーで、最高速度は350km/hに達するとのこと。

隣に並んでいる今シーズンのF1チャンピオンマシン、F1 W08 EQ Power+ と比べてみましょう!

サイドに入れられたペトロナスカラーのストライプや、張り出したフロントフェンダーからのびたミラーがかっこいい! ルーフにはインダクションポットが装備されていました。

またワイドなリアビューでは、センターに出されたエキゾーストパイプとディフューザーなど、エクステリアにもF1のイメージが随所に見られました。

そして私的ツボが、シャークフィン。市販車でシャークフィンが付いているのって、かつて見たことがありませんよね! これがあるだけで、F1マシンらしさが倍増します。

Mercedes-AMG Project ONEはF1ファンにはたまらない、夢のようなコンセプトカーでした。

世界初出展のHonda Sports EV Conceptは、EV知能と人工知能(AI)を組み合わせ、人とクルマがひとつになったような運転感覚の実現を目標に開発された、自動車電動化時代の新たなスポーツカー提案モデル。

EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現したとのこと。

スポーツカーモデルとだけあって、流れるようなデザインが魅力的です。

ホンダブースにあるウェルカムゾーンには、とっても可愛らしい未来のコミュニケーションサービスロボット「Honda ロボキャス Concept」がいました!

走行機能を持つコンパクトな車体ベースに、キャリースペースとなる上屋を自由に組み合わせることで、モノを運んだり、人を乗せて移動したりするのことが可能。また自動運転技術もついていて、将来様々な場面で活躍してくれそうですよね。

smartのコンセプトモデル、smart vision EQ fortwoは完全自動運転で自ら街中を走行するEVカー。

ステアリングもペダルもなく、AIと連携して他のクルマや歩行車などとコミニュケーションをとりながら、クルマ自体がユーザーの希望する場所まで迎えに来てくれるという、未来のモビリティをイメージして作られたのだそうです。

フロントのディスプレイに映し出される言葉で歩行車とのコミュニケーションをとったり、車両が使用されていないときは自動で充電ステーションに移動し、充電できたりと、「クルマ」というよりかは「ロボット」という印象を受けました。

興味深かったのが、過去と未来が融合したダイハツブース。

1957年に発売し幅広い業種、用途で活躍した「ミゼット」の使い勝手のよさと高い拡張性を継承したDN PRO CARGOは、未来の働く人のパートナーを想定した商用EVコンセプトモデル。

低床フラットフロアは、乗降性のよさだけでなく、荷室の使い勝手も大きく向上させた「働く」こと全般にこだわった設計になっているのだそうです。

同じく過去のクルマを継承しているのが、DN COMPAGNO。イタリアのカロッツェリア・ヴィニャーレがデザインを手がけ、ダイハツが1963年に投入した初めての四輪乗用車「コンパーノ」の名を冠したコンセプトカーです。

「コンパーノ」のスタイリッシュなデザイン思想が受け継がれた、美しいシューティングラインが特徴の4ドアクーペとなっています。

それぞれのクルマの横には、モデルとなった「ミゼット」と「コンパーノ」が展示されていました。

最新のコンセプトカーも良いけれど昔のクルマも素敵だなぁと、しみじみ。みなさんは過去と未来、どちらのクルマがお好みですか?

たくさんの夢がつまった、「東京モーターショー2017」。これからクルマの未来がどのように進化していくのか、楽しみになりました!

(yuri)
Posted at 2017/10/26 23:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2017年10月26日 イイね!

GT3は来るけど流石にTはこのタイミングだと来ないよね

GT3は来るけど流石にTはこのタイミングだと来ないよね【東京モーターショー2017】ポルシェブースは356や日本初披露のカイエンを展示し「過去・現在・未来」を表現! 日本人デザイナーも登壇!!

ポルシェは世界最高を目指すスポーツカーメーカーとして「進化と挑戦」をし続けるロードマップ。そしてスポーツカーの過去・現在・未来をポルシェインテリジェエントパフォーマンスというテーマで展示しています。

過去は1947年に登場したポルシェ356。現在はフラッグシップモデル、ポルシェ911の最高峰となるGT3。アジアプレミアとなる新型ポルシェカイエン。そしてスポーツカーの新提案パナメーラスポーツツーリスモです

アジアプレミアとなる3代目となる新型ポルシェ・カイエンは2002年に初代カイエンが登場し、プレミアムSUVというカテゴリーを確立すると同時に50万台も販売されています。2代目カイエンではプラグインハイブリッドを設定するなどいち早く電動化を実現しています。

新型カイエンは911のデザインモチーフを取り入れ、ボディは軽量化を図っています。さらに運転支援システムのACC(アダプティブクルーズコントロール)を日本仕様は全車標準装備するなどプレミアムSUVのパイオニアとしてさらに進化を遂げています。

最高出力340psを発生する3LV6ターボエンジンを搭載するカイエンをはじめ、440psを発生する2.9LV6ツインターボエンジンを搭載するカイエンS。550psを発生する4LV8ツインターボエンジンを搭載するカイエンターボの3種類を用意。車両本体価格は976万~1855万円となっています。

4ドアサルーンのパナメーラシリーズにユーティリティを高めたスポーツツーリスモが追加されました。このスポーツツーリスモをデザインしたのは日本人カーデザイナーの山下周一さん。プレスブリーフィングには本人が登場しました。

サルーンより50Lも増加したラゲージをもつスポーツツーリスモ。車両本体価格1297万3000円の4からターボSEハイブリッド(価格未定)の5グレードが用意されています。ワゴンでも、シューティングブレークでもないスポーツツーリスモ。新しいスタイリングのスポーツカーの誕生です。

(萩原文博)



ポルシェはアジア初公開のカイエンと日本初公開のパナメーラを展示【東京モーターショー2017】

 過去の名車356スピードスターも並び世界感を表現

 2017年10月25日に開幕した第45回東京モーターショー2017、の東4ホールに出展しているポルシェ。初日の午前9時半から行われたプレスカンファレンスでは、ポルシェジャパンの七五三木敏幸代表取締役社長が登壇し、アジア初公開となる新型カイエン、そして日本初公開の新型パナメーラの2車を紹介。パナメーラについては、そのデザインを担当した、スタイルポルシェの山下周一デザイナーが登壇し、エクステリアデザインについて解説した。

 今回の東京モーターショーでは、世界最高をめざすスポーツカーメーカーとして「進化と挑戦」をし続けるロードマップを、そしてスポーツカーの過去・現在・未来を、Porsche Intelligent Performanceというテーマで表現。「理想を求めて誕生した過去。広がるスポーツカーの世界を体現した現在。そして未来へ」という3つの時間軸を通してポルシェブランドを紹介する。

「Past まだ世界にないものを求めて。」というゾーンでは、ポルシェの歴史が始まった1948年、フェリー・ポルシェのコンセプトを実現した処女作356の、歴史的名車356 Speedsterを展示。

「Presentいま求められる最高の性能を。」というゾーンでは、今回アジアプレミアとなる新型カイエン、そして日本初公開の新型パナメーラ、そして911を展示。

 3代目となる新型カイエンは、パワートレインを大幅に刷新し、前後異径タイヤを採用しており、乗る人すべてがスポーツカーを感じられるダイナミックなSUVとなる。

 パナメーラのE-ハイブリッドは、パフォーマンスを追求したプラグインハイブリッドシステムを搭載し、トータルで680馬力を発生する。


【東京モーターショー2017】ポルシェ カイエン 新型をアジア初公開…受注開始へ

ポルシェジャパンは10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型『カイエン』をアジア初公開した。

本モデルが第3世代となる新型カイエンは、今年8月30日にドイツ本国において公開。『911』で培った技術を投入し、サーキット走行も可能なパフォーマンスと公道での快適性を両立。新世代のポルシェのイメージを牽引するモデルだ。

新型は外観イメージを刷新。より伸びやかで洗練されたイメージとなった。ラインナップは、ベーシックからハイパフォーマンスまで6機種を用意。

エンジンは、機種に合わせてV6自然吸気(3598cc/300ps/400Nm)、V6ツインターボ(2種類:3604cc/420ps/550Nm、3604cc/440ps/600Nm)、V6スーパーチャージャーハイブリッド(2994cc/416ps/590Nm)、V8ツインターボ(2種類:4806cc/520ps/750Nm、4806cc/570ps/800Nm)を搭載。トランスミッションは8速ティプトロニックSが共通で採用。またアダプティブクルーズをはじめとした運転支援機能も装備される。

同日行われた会見には、ポルシェジャパンの七五三木俊幸代表取締役が登壇し、日本への導入と同日からの受注開始が発表された。納車時期は未定。価格は894万~2273万円となる。




【東京モーターショー速報】男の憧れ!街乗りができるレーシングマシン『ポルシェ911GT3』

レーシングカーと同じ性能を持つ911 GT3

ジュネーブモーターショーでワールドプレミアとなった『ポルシェ911 GT3』。ポルシェのワンメイクレースなどで使用するレーシングカー「ポルシェ911GT3カップ」。このユニットをほぼ仕様変更することなくそのまま搭載しているクルマが、この『ポルシェ911 GT3』だ。 4リッター水平対向6気筒ユニットは、自然吸気エンジンながら高回転型にセッティングすることにより最高出力368kW(500ps)/8,250rpm、最大トルク460N・m/6,000rpmをマークし、パワーウエイトレシオは3,88kg/kw(2.86kg/PS)。 GT3専用のデュアルクラッチトランスミッションを介することにより、0~100km/hをわずか3.4秒で駆け抜ける実力をもちあわせ、最高速度は318km/hをマークするなど、まんまサーキット仕様のロードゴーイングマシンとしてのスペックを誇っている。

マクファーソンストラット&マルチリンクのサスペンションは、コーナーリングでもストレートでも安定したフィーリングをみせ、911カレラSより25mm低くセットされた車高により、ハンドリングは実にシャープ。速度に応じて後輪と前輪を同位相、逆位相に操舵するアクティブ・リアアクスルステアを採用させるなど、先進技術も搭載され、安定性と俊敏性が増している。

インテリアはまさに男の仕事場!

サーキットで快適な走行を約束する911 GT3のコクピットは、360mmのスポーツステアリングを装備し、サイドサポート性能に優れたスポーツシート・プラスを標準装備。さらに、18wayの調整機能すべてを電動で行うことができるアダプティブスポーツシート・プラス、可倒式バックレスト&内蔵式胸部エアバックおよび手動式前後調整機能をもったスポーツバケットシート、カーボン模様仕上げのCFRP製フルバケットシートなども用意され、オーナーの好みに応じて装着することができる。 また、先進技術のひとつでもあるポルシェ・コミュニケーション・マネージメントシステムは、トラックプレジションアプリをつかうことでスマートフォン上にドライビングデータを表示、記録させることもできドライバースキル向上のための分析を行うことができる。

バケットタイプの本格的シートを採用。サーキットにおいてもその性能をフルに発揮する。そんな高性能なマシンともいえるGT3だが、ロードカー・ポルシェとしての快適な装備も充実している。 レーシングカーと同じテストコースで開発が進められ、同じ生産ラインで完成する911 GT3。日頃は快適に街乗りをこなしながら、サーキットにいけばレーシングマシンとしてその性能をフルに発揮するこのGT3。男にとって1度は乗って見たい魅力的なクルマだ。

このレーシングカー・ポルシェ911GT3カップの技術を惜しみなく注ぎこんだ市販車スポーツが、911 GT3だ。



パナメーラ「スポーツ・ツーリスモ」日本へ 「ワゴンではない」とポルシェ

パナメーラ・スポーツツーリスモ 日本初上陸

いよいよポルシェ・パナメーラ・スポーツ・ツーリスモが日本に上陸した。

発表会に登壇したデザイナーは、「たとえばフェンダーやホイールの位置、流れるようなルーフラインは911を参考にしたのです」と語る。

また、「俗にいう『ワゴン』ではありません。これはあくまで『スポーツ・ツーリスモ』なのです」とも。パナメーラ・スポーツ・ツーリスモの独自性を強くアピールした。


カイエンとパナメーラが今回の見どころかな?


【東京モーターショー2017】ポルシェブース、356からパナメーラまで新旧スポーツを出展

ポルシェジャパンは、10月27日から一般公開が始まる東京モーターショーに出展している。

注目の出展車両は、新型『カイエン』と新型の『パナメーラ・スポーツツーリスモ』の2機種。カイエンは25日にアジア初公開され、パナメーラ・スポーツツーリスモは日本初公開。ともに新世代のポルシェを象徴するモデルであり、その魅力を間近で探ってほしい。

そのほか、『911GT3』のロードカーとレースカー、『718ケイマンS』、『マカンGT S』そしてクラシックモデルの『356』を展示している。ポルシェブースのコンセプトは「ポルシェインテリジェントパフォーマンス」。25日の会見に登壇したポルシェジャパンの七五三木敏幸代表取締役は「展示を通してポルシェのスポーツカーの過去と現在、そして未来のスポーツカー像を感じ取ってほしい」と語った。




ポルシェジャパン、パナメーラ ターボS Eハイブリッド スポーツツーリスモの予約受注を開始…2907万3000円

ポルシェジャパンは、「第47回東京モーターショー2017」で日本初公開した、高性能PHV『パナメーラターボS E-ハイブリッドスポーツツーリスモ』の予約受注を10月25日より開始した。

今回発売するパナメーラターボS E-ハイブリッドスポーツツーリスモは、パナメーラPHVシリーズ最強モデル「ターボS Eハイブリッド」のシューティングブレークバージョン。最高出力550psの4.0リットルV型8気筒ツインターボと同136psの高出力モーターを搭載し、トータルで680psのパワーを発生。8速PDKとの組み合わせで0~100km/h加速3.4秒(スポーツクロノパッケージ装着時)、最高速310km/hと、シリーズ最強の動力性能を発揮する。

価格は2907万3000円。左/右ハンドルが用意されるが、左ハンドルの予約受注は11月26日までの期間限定となる。




現地画像18枚 新型ポルシェ・カイエン 東京モーターショー

新型カイエン 現地から画像を確認

・新開発V6ガソリンユニット
・新開発8速オートマティック
・四輪駆動
・5種類の走行モード
(オンロード/マッド/グラベル/サンド/ロックス)
Posted at 2017/10/26 01:03:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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