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2017年11月02日 イイね!

そんな事言うなら両方付ければいいじゃない

そんな事言うなら両方付ければいいじゃない同じ過給器でもターボばかりでスーパーチャージャーがあまり採用されない理由とは?

ターボに比べてサイズが大きく重たくなりがち

 ダウンサイジングターボの登場で、ターボはもはやエンジンに標準化されそうな勢いになっていますね。すでにディーゼルではターボは標準で、ドライバリティというよりも、排出ガス対策として不可欠なので外せなくなっています。現実的にダウンサイジングターボは、ドライバビリティも燃費も、両方を引き上げることができるので、これからの主流になっていくことでしょう。そういったトレンドなので、特殊な技術が必要になるターボユニットのサプライヤーは大忙しだそうです。

 しかし過給器といえば、ターボの他に、スーパーチャージャーがあります。ターボは排気ガスの力を利用しているのに対して、スーパーチャージャーはエンジンの力を直接取り出して使います。そうした構造が違うだけなんですが、なぜかターボは大人気、スーパーチャージャーは不人気、と分かれてしまっています。

 たとえばダウンサイジングの元祖ともいえるフォルクスワーゲン(VW)やアウディは、2つを組み合わせたツインチャージャーやスーパーチャージャーをラインアップしていましたが、気がつくとなくなってしまっています。

 スーパーチャージャーのデメリットは、まず結構サイズが大きいことで、重さもあります。いろいろな構造のスーパーチャージャーがありますが、どれもターボと比較するなら同じ傾向です。そして高回転になるとスーパーチャージャーの抵抗が大きくなってしまい、パワーロスが発生するのです。VWが最初に登場させた1.4リッターのツインチャージャーTSIエンジンは、スーパーチャージャーは2400rpmを超えると走行状況に応じてクラッチが切り離され、3500rpm以上では完全に駆動されない設定になっていました。それ以上はターボだけで過給するわけです。

 スーパーチャージャーには、ターボラグがなく、レスポンスが良いというメリットがあります。しかしダウンサイジングターボでは低速向けのターボを使うので、そもそもターボラグが小さくなっています。排気ガスによって回すので、基本的な駆動ロスはありません。また過給圧の細かな制御が可能になったこと、エンジンの回転上限が低くなっていること、直噴で燃焼の高度な制御が可能になったこと、などの理由でターボのほうが優位になったわけです。


最近だと電動ターボも出てきたからね~
Posted at 2017/11/02 21:21:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月02日 イイね!

レストアって言ってもなぁ

レストアって言ってもなぁパガーニ 公式レストア・サービス始動

もくじ
ーどんなレベルのレストア?
ー非公開のレストア作業料
ーゾンダ もう18年目

どんなレベルのレストア?

パガーニが、同社ファクトリーによるレストレーション・サービスを開始する。

「初めて目にした時のように胸踊る気持ち」をオーナーに届けるのが、オラチオ・パガーニの願いだという。これはつまり、外観を整えるだけの作業ではなく、ショールームの展示車両と見間違えるほどのフルレストレーションを意味している。



非公開のレストア作業料

今回の発表とともに公開されたイメージ画像(冒頭の1枚)には、ワークショップで作業を待つゾンダSが写っている。このことからレストア・サービスは、近年のモデルにとどまらず、初期のパガーニ・モデルまでも対象とするようだ。


同社はレストレーションにかかる費用を公開していないものの、ウアイラの車両価格が£666,000(1億円)であることから、日本円で1000万円を超えるレベルの作業になるものと予想される。



ゾンダ もう18年目

ゾンダの生産は1999年に始まっているから、ファクトリーがレストア作業を行う中心的なモデルは、初期のゾンダということになるのだろう。


なお、様々な特別モデルの登場が続いたゾンダであるが、最終仕様となるゾンダHPバルケッタが先ごろ公式に発表されている。


ゾンダが18年も前の車なんだもんな
Posted at 2017/11/02 20:23:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月01日 イイね!

ベアリング組み立て体験が出来る2社

ベアリング組み立て体験が出来る2社【東京モーターショー2017】ベアリングを組み立て、お持ち帰りもできる…日本精工ブース

日本精工(NSK)ブースでは「ベアリングの組み立て体験」を行うことができる。机の上にはベアリングの構成部品や、それをつまむためのピンセットが置かれているが、説明員は「まずはノーヒントで始めてみましょう」と微笑む。

見本を眺めながら組み立て…となるが、実は「ひっかけポイント」みたいなものが存在していて、初見の人はほぼすべてそれにひっかかってしまう。そこさえクリアしてしまえば割と簡単に組み立てることができる。

自身で組み立てたベアリングは来場記念のお土産として持ち帰り可能。キーチェーンも取り付けてくれる。




【東京モーターショー2017】ドライブシャフトの進化を体感できるシミュレーターを設置したベアリングメーカーのNTNブース

東京モーターショーのサプライヤー展示はメーカーほどの派手さは無いものの、きらりと光る面白さがあります。特に専門分野に特化したサプライヤーほど足を運んでいただきたいと思うほどの面白い展示を行っているのです。

ベアリングのトップメーカーであるNTN株式会社のブースにはドライブシミュレーターが設置されています。このシミュレーターの機体自体はプロのレーシングドライバーがインドアで練習を重ねるための本格的なモノで、ステアリングのキックバックや振動、そしてシートを油圧で動かすことにより擬似的に横Gや加減速のGを感じることができます。

しかし、NTNというブランドがシミュレーターを出展するのに、レースのような極限を味わうためということは全く考えられません。では何のためのシミュレーターなのでしょうか?

NTNはベアリングのボール自体も内製する企業で、そのノウハウを生かしてドライブシャフトを製造しています。NTNのような企業がドライブシャフトの継ぎ手の部分、等速ジョイントを開発しなければ前輪駆動車は普及しなかったとさえ言われています。

その等速ジョイント、そしてドライブシャフトの進化を実際に体感してもらおうということでドライブシミュレーターを設置したとのこと。あまりにもニッチなシミュレーターの用途にオドロキです。

しかし、実際にシミュレーターを体験してみると、ドライブシャフトに等速ジョイントがなかった時代、等速ジョイントが当たり前になった現在のドライバビリティの差がはっきりと体感できます。乗り心地の向上もわかりますし、何よりハンドルのキレが違います。

そしてこれからの超高度テクノロジー時代でのAIなどによる自動運転にも等速ジョイントの技術は不可欠、ということで自動運転も体験できるゾーンへと進んでいきます。

パッと見ただけではわかりにくいけれど、それがなくてはクルマが成立しないというスゴイ技術を来場者の方々に身近に感じてもらうために、サプライヤー企業は大きな工夫を展示に取り入れているのです。

(写真・文:松永和浩)


両方共、大手ベアリングメーカーですからね
2社とも列をなしてましたよ
Posted at 2017/11/01 19:19:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年11月01日 イイね!

先月は思いのほか波があるなぁ

先月は思いのほか波があるなぁ思いのほかSTI ドアハンドルプロテクターに対してコメントとか反応も無いので注目度低いのかな~って思ったけど、単純にうちの所へのアクセスが少ないだけだった模様www
まぁ、それでなくとも人のあまり来るブログとかを書いてるわけじゃないからね

取り合えずモーターショーの写真が多いので編集は時間を掛けないでサクッと処理しちゃう予定…明日までに何枚処理終るかな?
Posted at 2017/11/01 19:13:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2017年11月01日 イイね!

日本円で11万円のOPって言っても安いんじゃない

日本円で11万円のOPって言っても安いんじゃないフォードがサイドターン自由自在、電気式「ドリフトスティック」を生み出した

フォードのカスタマイズ部門といえるフォードパフォーマンスが、フォーカスRSのアクセサリーとして「ドリフトスティック」を開発した。これは、電子制御式のサイドブレーキで軽く操作するだけで、後輪ロックをコントロールできるというもの。もともとはラリーシーンからの要望で生まれた、自由自在にドリフト姿勢を作ることのできる新アイデアのデバイスだ。
北米でのオプション価格は999ドル(約11万円)と発表されている。

同時に、フォーカスでのドリフトといえばおなじみケン・ブロック選手によるテストの模様を収めたムービーを公開中。通常のメカニカル式であれば腕の力で強く引っ張って後輪をロックさせるようなシチュエーションでも、手首を動かすだけで簡単にロックさせ、サイドターンを決めたり、ドリフト姿勢を作ったりしている様子が確認できる。

すでに日本市場からフォードが撤退していることもあり、この「ドリフトスティック」を装着したマシンを日本では手に入れることは難しいが、容易にドリフトできるというニーズに応える商品が出てきているというのは、大いに注目したい動きだ。




面白いよね、こういうのをオプション設定してくれるっていうのが
完全に動画は一般人に出来るレベルのものじゃないけどなw



【SEMA 2017】ドリフト自由自在、フォードが「ドリフトスティック」発表…電気式サイドブレーキ

フォードモーターは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、世界初の電気制御式サイドブレーキ、「ドリフトスティック」を発表した。

ドリフトスティックはその名の通り、ドリフトを簡単に行う目的で開発。フォードモーターのモータースポーツ部門、フォードパフォーマンスが、ラリーレース参戦から得られたアイデアを実用化したもの。

ドリフトスティックは、アルミ製のレバーを軽く引くだけで後輪をロックでき、車両を簡単にドリフト姿勢に持ち込めるのが特徴。北米向けのフォード『フォーカスRS』に、999ドル(約11万円)でオプション設定され、12月1日までの期間限定で受注する。なお、ドリフトスティック装着後でも、車両に付帯するメーカー保証は継続される。

また、ドリフトスティックでは、USBケーブルを差し込んで、診断データを取得することも可能。フォードモーターによると、すでにプロドライバーのケン・ブロック選手がドリフトスティックをテストし、その性能にお墨付きを与えているという。
Posted at 2017/11/01 19:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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