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2018年01月06日 イイね!

32GT-Rの懸け橋になったと思うけど…市販化して欲しかったな

32GT-Rの懸け橋になったと思うけど…市販化して欲しかったな【幻の国産スーパーカー】櫻井眞一郎氏が手がけた名車「日産MID4」

 現在のモデルにも活かされている技術を先行搭載

 日産が放ったスーパーカー、それがMID4だ。市販寸前まで行きつつも、幻と終わってしまっただけに、その詳細まで知っている人は今では少ないのではないだろうか。

 ちなみにホンダNSXのライバルとよく言われるが、NSXが発表されたのはバブル全盛期の1989年なのに対して、MID4が姿を現したのは1985年のこと。しかも試作はバブル以前の1980年ごろから始まっていた。さらにWRCの新カテゴリーである「グループS」への参戦モデルとしての役割もあったとされる。

 そのスタイル、そして内容は贅沢そのもので、日本初のスーパーカーとして期待されたのも当然といったところ。開発の指揮を執ったのは故・櫻井眞一郎さん。デザインは、後年ジャーナリストとしても活躍した、故・前澤義雄さんが担当した。

 ボディは、高速走行を念頭に置いた流麗なもので、リトラクタブルヘッドライトと相まって、スーパーカーの王道的な仕上がりを見せていた。エンジンは当初のI型では、230馬力を発生するVG30型をミッドシップに搭載。これに4WSを組み合わせるなど、意欲的な内容であった。

 さらに1987年の東京モーターショーに姿を現したII型ではターボを装着して、330馬力までパワーは高められた。またサスペンションはI型では前後ストラットだったのが、II型ではフロントがダブルウイッシュボーンで、リヤがマルチリンクとなった。

 このようにMID4は完成度がかなり高く、市販化も秒読みとされた。実際、テストコースながら試乗会は行われ、雑誌CARトップのバックナンバーを見ると試乗記がしっかりと載っていたりする。しかし、結局は市販されることなく、姿を消していった。理由はコストに加え、市販後の対応力不足などもあったという。

 現在も神奈川県座間市にある日産ヘリテージコレクションに実車は保管され、目にすることができる。残念ながら市販されることはなかったが、空力やエンジン技術、さらには4WDと4WSの組み合わせ、つまりアテーサや、90年代の日産車を支えたマルチリンクサスペンションなど、数々の技術がその後につながり昇華されたことを考えると、MID4は無駄ではなかったことは確かだ。


今の35GT-Rとも違ったモノになったかもしれないね
Posted at 2018/01/06 20:19:48 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月05日 イイね!

やっぱりフロントにも欲しいよね~

やっぱりフロントにも欲しいよね~エアロパーツが車の燃費に与える影響とは?

エアロパーツの目的と期待される効果とは?

エアロパーツを装着したいと思うユーザーの多くは「迫力のあるルックスにしたい」「地面とのスキ間を埋めてカッコよくしたい」といった目的を持っているのではないでしょうか?
タイヤを薄くして(ホイールをインチアップして)、車高調整式サスペンションまたはローダウンスプリングなどで車高を下げ、各部分にスポイラーをつけて、スキ間を埋めて行くのはドレスアップの基本と言えます。
とくに見た目の効果が大きいのは、フロントスポイラー、リヤスポイラー、サイドスカートなどの大きなエアロパーツになります。

エアロパーツを装着する本来の目的とのひとつが空気抵抗を減らすことです。空気抵抗を低減させるには、車体の周りを流れる空気の流れを整えます。
一般的に、空気抵抗が関わってくるのは、時速80~100km以上の高速走行時と言われますが、トヨタが市販モデルに採用するエアロスタビライジングフィンは、時速50kmほどの速度でも効果があると言われます。
とはいえ、ストップ&ゴーを繰り返し、時速30~40kmでの走行が主体となる街中ではほとんど効果は感じられません。

高速で走行すると、車のボディには揚力(浮き上がる力)が発生します。エアロパーツを装着することで、車を地面に押さえつける力=ダウンフォースを発生させます。これにより、操安性のアップが期待できます。

こちらはエアロパーツに限りませんが、最初から付いているパーツをアルミやFRP、カーボンなどの軽量素材に交換することで、車体の軽量化につなげます。
さて、本題です。エアロパーツを装着することで空気抵抗値を下げるなど、さまざまな効果が期待できることがわかりましたが、それではこれらの「エアロパーツ効果」が燃費にも良い効果をもたらしてくれるのでしょうか?
上記1~4について、考えてみましょう。


エアロパーツで燃費はよくなる?

ドレスアップ目的のエアロパーツは、本来エアロパーツに求められる機能よりも、見た目の格好良さを優先してデザインされているものが、多く存在します。むしろこれまでなかった部分に新たにパーツを装着することで、重量増や抵抗増を招き燃費が悪くなる恐れがあります。

空気抵抗を減らすという本来の機能が働いていれば、燃費にも良い効果が現れそうです。ただし、劇的に変わるというものではなく、たとえば時速100キロで5時間ずっと走行し続ける…といった使用状況でなければ、本来の効果はわからないでしょう。
ダウンフォースについては、空気抵抗を高めることになるので、むしろ燃費悪化につながりやすくなります。

バンパーやエンジンフードなどをより軽量な素材に交換するということであれば、車両重量が軽くなる分、燃費向上は期待できますね。車両重量ということであれば、走行時のスピード等関係なく、燃費には関係してきます。
ただしこちらも、他の条件(乗車人数や運転の仕方、アクセルの開け方など)が同じであっても、劇的に燃費が改善するものでもないですし、燃費よりもFRPやカーボンパーツに交換する費用のほうがはるかに高額となります。
エアロパーツの本来の機能が働くシーンは、おもに高速道路やサーキットなので、日常的な使用状況での燃費向上は、まず期待できそうにないですね。



日常使いで効果がないかどうかはいいんですよ
見た目を好きな感じにしたい訳だから

やっぱりボンネット変えようかな~
Posted at 2018/01/05 20:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月05日 イイね!

昨年までは4.4LのV8ツインターボって囁かれていたけど6.6LのV12スーパーチャージャーってなると全然違う気がするけど600馬力って所は変わらない予定なのね

昨年までは4.4LのV8ツインターボって囁かれていたけど6.6LのV12スーパーチャージャーってなると全然違う気がするけど600馬力って所は変わらない予定なのね2018年最初のスクープは「BMW 8シリーズ」…エンジンラインアップ情報を入手

2018年、最初のスクープはBMWのフラッグシップクーペ『8シリーズ』に関する情報だ。1999年以来、20年振りの復活となる新型8シリーズ。コンセプトモデルとは異なる市販型プロトタイプ最新の姿を捉えたほか、「M」を含めたラインアップに関する情報も入手した。

今回撮影したスクープ写真からは、BMW最新世代のスクエア・LEDヘッドライト、ワイドなキドニーグリルやテールライトの一部が確認できる。ワイド&ローのデザインやダイナミックなルーフラインはコンセプトモデルから継承されている。

パワートレインは、2リットル直列4気筒ツインターボエンジンを搭載する『830i』、3リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する『840i』、4リットルV型8気筒エンジンを搭載する高性能『M850i』、そして頂点には6.6リットルV型12気筒スーパーチャージドエンジンを搭載、最高出力600psを発揮する『M8』、さらにPHEVモデルが用意されることになるという。M8が登場するならば4WD「xDrive」の設定も間違いないだろう。

市販型のワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが有力。発売は秋以降となることが予想される。


BMWでスーパーチャージャー搭載モデルって聞いた事ない気がするんだけど、どんなタイプを載せてくるのかね?
Posted at 2018/01/05 01:10:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年01月04日 イイね!

旧車に片足突っ込んだクルマを買うのは好きな人間だけなんだから良いんだよ、そうでない人間が何言ったってさ

旧車に片足突っ込んだクルマを買うのは好きな人間だけなんだから良いんだよ、そうでない人間が何言ったってさスバル・インプレッサWRXタイプRは今、「買い」なのか?

もくじ
ースバル・インプレッサWRXタイプRの基礎知識
ー考えるより走れ! 「フラット4は宝石」
ーAUTOCAR記者の今の評価は?
ー「買い!」と思ったアナタに…… 最後のアドバイス

スバル・インプレッサWRXタイプRの基礎知識

・製造:1992年~2000年
・最高出力:265~280ps
・現在価格:1万ポンド~3万ポンド(152万~457万円)

インプレッサの全盛期は、21世紀を目前に控えた約10年間だった。スバルは多くのインプレッサを生産したが、その10年には思い出すのが難しいほど、様々な限定モデルが含まれている。

なかでも、高性能バージョンにはWRXの名前がつけられ、さらに性能を追求したモデルには、WRX STiの名が与えられた。この2車種だけならシンプルだが、その他にもタイプRとタイプRAというコンペティション仕様も生産されている。世界ラリー選手権(WRC)の優勝を記念して、1年間だけ製造された車両だ。

極めて特別な限定生産モデルを、無数の中古車の中から区別する方法がある。ドアの枚数だ。1990年後半、スバルと手を組んでいたプロドライブ社のファクトリーでは、4ドアよりも軽量で剛性の高い2ドア・クーペの生産を優先して行っていた。最もよく知られるモデルは、22Bだろう。P1も同様だが、上玉なら10万ポンドを超える価格で取引されている。



考えるより走れ! 「フラット4は宝石」

今回撮影したのはWRXタイプR Vリミテッド。WRCの1997年シリーズの成功を祝し、翌年1000台だけ製造された限定車だ。シリアルナンバーは179で、走行距離はわずか4万8000km。日本から輸入されている。大型のリアウイングとルーフ・スクープ、大径マフラーが取付けられているが、その他は工場から出てきた日の姿と変わりない。

WRXタイプR Vリミテッドは、余分な装備を削り、ラリー用のベース車両として生まれた。フロントは4ポットではなく、2ポットのキャリパーが装備されている。このクルマで出走するラリーチームは、公道仕様のブレーキを外し、競技用のものに付け替えたに違いない。


だからといって決して大人しい性格のモデルではない。走り出せば喜びを感じ、今でも十二分の速さがある。

メーカー公証の最高出力は280psだが、スバルファンの多くは300ps以上だと話す。

ドロドロと脈打つ水平対向エンジンのサウンドトラックは、疑いようもなくスバルのもの。このターボユニットは宝石のような存在だから、他と聞き間違えることはない。



AUTOCAR記者の今の評価は?

スロットルを深く踏み込むと明確なターボラグを感じる。ブーストが高まるまでの若干のためらいの後、火が付いたように強力な勢いで加速し始める。ターボブーストが効いた時のパワーデリバリーは、スペックよりも強力なクルマに感じられるほど。

レッドゾーンが7800rpmから始まる高回転型ユニットは、パワーバンドも広く、トップエンドに向けて上り詰めていく様は、エキサイティングのひと言に尽きる。マニュアルミッションは、非常にダイレクトでメカニカルな手応えと、操る満足感が味わえる。


この時代の多くの高性能モデルとは異なり、今日の感覚でもWRXタイプR Vリミテッドの乗り味は硬く感じる。ストロークが短いため、揺さぶられると表現した方が適格だ。

コーナリング中のボディバランスは、非常に出来が良い。鋭く向きを変えるフロントタイヤと流れやすいリアタイヤを、スロットルのオン/オフで制御できる。意のままに操れる懐が深いクルマだ。

モータースポーツの遺産ともいえるモデルだけあって、人気も非常に高く、値頃な個体を見つけるのは困難だ。もちろん、ドアの枚数の確認もお忘れなく。



「買い!」と思ったアナタに…… 最後のアドバイス

購入時の注意点

オイルの管理が非常に重要で、“最低” でも1万km毎に交換した履歴のクルマを選びたい。ヒストリーが不確かな車両だったら? ……逃げるが勝ち。

改造車はクラッチの減りが早い。クラッチミートの際に振動(ジャダー)が発生するなら、交換の予算確保が必要。エンジンが暖まった状態で排気口から白い煙が出るなら、ターボの故障など、エンジンが重症である可能性が高い。

ノーマルコンディションの個体は高価格だが、改造箇所が明らかなら、比較的簡単に戻せるのは魅力。


加えて一言 読者の皆さまに

インプレッサはどんな時でもニュートラルに走れ、挙動も穏やかだ。しかし、高速で抜ける複合コーナーは不安定になりやすく、立ち上がりの反応は若干スロー。ステアリングは正確だが、クルマの性能とは裏腹に、そのタッチは軽すぎる。


日本国内仕様には無いRB5(リッチャードバーンズ5)とかP1とかあったりするだろうからな~
あとは2ドアクーペに限った話なのか分からないけど↑の話がね
セダンもスポーツワゴンでも根強い人気になるだろうから
Posted at 2018/01/04 15:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年01月04日 イイね!

M3まで4WDになったりしないよね…(ハイブリッド化した結果として)

M3まで4WDになったりしないよね…(ハイブリッド化した結果として)新型BMW M3 プロトタイプを鮮明に撮影!48Vマイルドハイブリッドは500馬力発揮

BMW・3シリーズ次期型にも設定されるハードコアモデル『M3』のプロトタイプを、初めて鮮明に撮影することができました。

前回と異なり、今回はフロントやサイドなども撮影しています。ヘッドライトはダミーですが、大型のラジエーターグリル、サイドスカート、トランクリッドスポイラー、クワッドエキゾーストパイプが装着されています。またホイール・エクステンションを付けており、トレッドが拡大されると思われます。

注目はそのパワートレインです。3リットルユニットが大幅に進化し、「ウォーターインジェクションシステム」を搭載。欧州メーカーが力を入れる「48Vマイルドハイブリッドシステム」が組み合わされると予想されます。

ポピュラーなハイブリッドに対し低コストで高燃費な上、ブースト機能によりパワフルな走りを実現し、今では「欧州標準」と言えそうです。このシステムにより「M3」次期型は500psの最高出力を発揮します。BMWは2025年までに全車に12V及び48Vのマイルドハイブリッドを設定すると発表しています。

次期型では「CLAR」アーキテクチャーを採用し、アルミニウムと高強度銅によりねじれ剛性が高められると共に軽量化が期待できます。BMWこだわりの前後重量配分50 : 50を維持しながらより低い重心とされるようです。

ワールドプレミアは2019年とされ、「M3 ツーリング」の登場も間違いないようです。

(APOLLO)



どうしてもハイブリッド化しないといけない流れなのは分かるけど…
Posted at 2018/01/04 14:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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