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2018年01月25日 イイね!

2ドアクーペって言ってもサイズはどれくらいになるんだろうね?

2ドアクーペって言ってもサイズはどれくらいになるんだろうね?ダイソン初のEVカーは2ドアクーペ!? 最新情報を入手

イギリスの家電大手ダイソンは、昨年9月に2020年までの市販化を目指し、電気自動車(EV)の開発を開始したことを発表しました。そしてついに、その車が2ドアクーペスタイルになる可能性があるという情報を入手しました。

ダイソンと言えば、掃除機やファンヒーターがお馴染みですが、そのノウハウを活かし異業種へ参入します。2ドアクーペスタイルながら、リア居住スペースを確保したショルダー型ボディです。

フロントには「掃除機のダイソン」自慢の大型エアインテーク、サイドにもエアスクープを配置。バンバーに備えるブルーのLEDデイタイムランニングライトバーは、サイドのラインと一体感を持たせたデザインとなっています。この予想CGからも、直接的ライバルはテスラ『ロードスター』あたりになりそうです。

このプロジェクトのため、アストンマーティンから技術者を引き抜き、20億ポンド(約3千80億円)を投資。2年以上前から400人規模体制で開発が進められています。

バッテリーには、リチウムイオン電池に代わる「ソリッドステート電池」を採用予定で、その容量は既存の2倍にも達します。またソリッドステートは固体を使用しているため、液体のリチウムより発火の恐れもなく安全性も高いです。

ワールドプレミアは、早ければ2019年秋になると思われます。

(APOLLO)

まだ新型テスラロードスターのサイズがよくわからんから現行モデルでの比較になるけど
全長 3,946mm
全幅 1,851mm
全高 1,126.5mm
であってるかな?

動力性能もそうだけど、持続可能な能力をどの程度持ち合わせているかね~
Posted at 2018/01/25 21:47:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月25日 イイね!

3Dプリンターでキャリパーが出来るんだね

3Dプリンターでキャリパーが出来るんだねブガッティ 世界初 3Dプリント造形キャリパー

チタニウム製 年内にシロンで初採用

ブガッティは、世界初の3Dプリント造形によるブレーキキャリパーを開発している。本年末を目処に、シロンに搭載される予定だ。

キャリパーは、出力400Wのレーザーで成形されたチタニウムのモノブロックでできている。チタニウム粉末を2213層も積層させて、摂氏700度で45時間にわたり焼結。

同社によれば、キャリパーの全長は生産車として最長の41cm。重量は2.9kgに抑え、現在採用しているアルミニウム製のものと比較して2kgの軽量化に成功したという。軽くなったにもかかわらず、強度を高めたのが特徴だ。


VWグループ 3Dプリント技術を共有

こうした技術は、モータースポーツや航空産業で培われたもので、それが3Dプリンターによって製造可能となった一例である。

ブガッティの開発部門を率いるフランク・ゴッチェによれば、こうしたノウハウはフォルクスワーゲン・グループ全体にも広めていく可能性があるという。

「わたくし共のプロジェクトの成果をどのブランドであっても使用できます。それこそが、グループ内におけるブガッティの役割なのです」


チタニウム製にはなるんだろうけど、アルミの既存品と比較で2kg減って凄いよね
ってか焼結してるからっていうのもあるんだろうけど3Dプリンターで積層したものでソコまでの強度を持たせられるんだね~
Posted at 2018/01/25 21:30:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月25日 イイね!

記録更新おめでとうございます!!

記録更新おめでとうございます!!日野自動車、ダカールラリーでクラス9連覇達成

■クラス9連覇、 連続27回完走、菅原義正氏連続35回参戦の、3つの記録更新を達成

「パリ・ダカールラリー」と聞いて胸が熱くなるクルマ好きも多いのではないだろうか。

 日本メーカーが大活躍したこともあって、90年代終盤から2000年代初頭にかけて大いに盛り上がったラリーのことだ。

 篠塚建次郎氏が日本人として初めて総合優勝したのが1997年、増岡浩氏が優勝したのが2002年、2003年と、今から15年前の話となる。

 そんなパリダカは、現在「ダカールラリー」と名を変え、今も南米大陸で実施されている。

 今回は2018年1月6日~20日にペルー、ボリビア、アルゼンチンの3ヵ国に渡って開催され、トラック部門に日野自動車が「レンジャー2台」で参戦。

 その結果、菅原照仁選手(45歳)が、同部門の排気量10リットル未満クラスで優勝し、チーム史上最多となるクラス9連覇を達成した。

 また、排気量が10リットルを超えるエンジンを搭載した大型トラックが上位を占める中、中型トラックである日野レンジャーの特性と豊富な経験を活かし、「トラック部門総合」でも前回の8位を上回る6位に食い込んだ。

息子である照仁氏のクラス連覇を称える「レジェンド」菅原義正氏

 菅原照仁選手は今回のラリーを振り返り、

「コース設定の厳しさは予想以上で、多くのチームがトラブルを抱えていました。しかし、今回の順位は相手のミスや幸運ではなく、それだけ車両が進化した成果だと思います。自分にとって20回目のダカールラリーで、このような結果を出すことが出来て良かった。現在のポテンシャルを出し切れたと思いますし、満足度は高いです」

 とコメント。

 また、「ダカールの鉄人」こと菅原義正氏(76歳)は、1983年にパリ・ダカールラリー(当時)の二輪部門に初参戦して以来、同ラリー史上最多となる連続35回出場の世界記録を更新。

 今回はラリー序盤のステージ2において、車両が砂丘でスタックし無念のリタイアとなったが、菅原義正氏は「常々、ダカールラリーは『人生の学校』だと言ってきましたが、ラリーの神様がまだ僕を卒業させてくれないようです。気持ちを切り替えて、次回改めて頑張ります。今回はコース設定も難しい中、照仁はよく頑張ったと思います」とコメントし、息子の成績を称えるとともに、自身は早くも次回ラリーへの参戦に意欲を燃やした。

 今大会では、日野が1991年に日本の商用車メーカーとして初めて同ラリーに参戦して以来、連続27回目の完走も達成。2018年1月20日に、アルゼンチンのコルドバで行われたゴールセレモニーに駆け付けた日野の代表取締役会長、市橋保彦は、

「チームのメンバーから今回のラリーの様子を聞いて、改めてダカールラリーが『世界一過酷』であることを実感しました。そのようなラリーに、日野が27回も参戦を続けてきたことや、照仁さんがクラス9連覇を達成しただけでなく、中型トラックの日野レンジャーで海外の大型トラックと互角に戦って総合順位で6位に入ったことを、日本のトラックメーカーとして誇りに思います。これからも菅原義正さん、照仁さんと共に『チーム日野』一丸となって挑戦を続けていきたい」

 とコメントした。



日野自動車、ダカールラリー2018に参戦し、クラス9連覇、
連続27回完走、菅原義正氏連続35回参戦の、3つの記録更新を達成



トヨタ・ランドクルーザーが無敵の5連覇達成【ダカールラリー2018】

 ランクル200をベースに市販車部門ディーゼルクラスを闘った

 ダカールラリーが、南米大陸を舞台に2018年1月6日から1月20日(現地時間)に渡って開催された。過去にはパリダカと呼ばれ、フランスのパリからアフリカ大陸のダカールを目指して行われる過酷なラリーレイドであったが、すでに10年前からその舞台を南米に移して開催している。

 正式名称は「ダカールラリー2018 ペルー・ボリビア・アルゼンチン」となり、今回が大会創設40周年という記念大会となっている。今回の競技区間は約4330km(総走行距離は約9000km)の予定であったが、悪天候のため第9ステージがキャンセルとなり、競技区間は約4090km(総走行距離は約8550km)となっている。

 このダカールラリーに、1995年から参戦を開始(アラコとしてランクル80で参戦。トヨタ車体としては2005年から参戦)しているチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)が、今年も参戦していた。市販車部門ディーゼルクラスに、ランドクルーザー200をベースにラリー仕様に仕立てたマシンで闘っている。

 2017年は市販車部門1-2フィニッシュの4連覇を達成しており、今回も砂丘ステージでの走破性の向上を重点に車両を開発。パリダカを前にテストを重ね、さらには、シルクウェイラリー、モロッコラリーなどで実戦テストも重ねて、パリダカに備えてきた。

 1号車(ゼッケン328)には、ドライバーにクリスチャン・ラヴィエル選手、ナビゲーターにジャン・ピエール・ギャルサン選手を起用。そして2号車(ゼッケン337)には、トヨタ車体総務部広報室に所属する三浦 昂選手がドライバー、そしてナビゲーターにローラン・リシトロイシター選手という布陣の2台体制を継続しての参戦となった。

 完走率約55%という例年以上に難易度が高いコースで、レイド序盤から好調であった2台だが、328号車は、ステージ4で冷却系トラブルにより、残念ながらリタイヤを喫してしまう。しかし三浦選手がステアリングを握る337号車は15日間14ステージを走り切り、見事ゴール。ディーゼルクラス優勝、ガソリンクラス・ディーゼルクラスを合わせた市販車部門でも優勝し5連覇を成し遂げた。同チームの2005年から2011年の6連覇という記録(2008年大会は中止となっているため)にまた一歩近づくこととなった。

 三浦選手は、「厳しい戦いでチームメイトがラリーを離れることになったのは残念でしたが、ランドクルーザーという絆でチーム全員と、応援してくださっている皆さまの力がひとつになり、5連覇と念願の自身初優勝という夢を実現できました。これほどの喜びはありません。このラリーに関わっていただいた全ての方への感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」とコメントしている。

 また、日野レンジャーでダカールラリーに参戦する「日野チームスガワラ」も、ダカールラリー史上最多の34回連続出場となった菅原義正選手(ナビゲーターは羽村勝美選手)と、その次男の菅原照仁選手(ナビゲーターは高橋貢選手)という親子ドライバーの2台体制で参戦。義正選手の1号車はリタイヤしたものの、照仁選手の2号車が排気量10リットル未満クラスで9連覇を達成。

「厳しいコースがずっと続き、今まで走ったことのない場所も走れて毎日楽しめました。自分にとって20回目のダカールラリーで、目標通りの結果を出すことができてよかった。現在のポテンシャルを出し切れたと思いますし、満足度は高いです。今はほっとしています」と菅原照仁選手はコメントしている。

 さらに、今回ハイラックスで参戦した「TOYOTA GAZOO Racing South Africa」は、3台中2台が総合2位と3位で完走を果たしている。




冒険から競技へと進化したダカール・ラリー 「常勝軍団・日野チームスガワラ」が魅せた底力!

2018年1月6日~20日、ペルー、ボリビア、アルゼンチンの南米3ヵ国に渡って開催されたダカール・ラリー2018。1991年に日本の商用車メーカーとして初めて参戦した日野自動車は、今年も日野レンジャーを駆り、約9000kmを走破。連続27回目の完走、排気量10ℓ未満クラス9連覇、そしてトラック部門のオーバーオールで前回の8位を上回る6位という好成績を残した。

砂漠や土漠、荒野を走り、総合タイムを競うダカール・ラリー。過去にはパリ・ダカールラリー、通称パリダカ(某カップラーメンのCMでご存じの方も多いはず)と呼ばれていたが、主戦場であるアフリカの政情不安により、2009年から南米大陸に舞台を移している。日野自動車はパリダカの頃の1991年に日本のトラックメーカーとして初めて参戦。政情不安のために中止となった2009年以外はすべて参戦している('93~'95年、'98~’05年は、菅原義正氏が率いるチームがプライベーターとして参戦。日野自動車は車両のみ貸与)。

ダカール・ラリーは、2輪、クワッド(4輪バギー)、4輪、UTV、カミオン(トラック)の5部門
で構成され、車両に改造があるかないかで、市販車部門と改造車部門に分けられ、さらにディーゼルクラスとガソリンクラスに分けられる。5部門合わせて、毎年500台以上が参戦し、競技者は約2週間を費やして約8000~9000kmの道なき道を走る。完走率は50%に満たない過酷なレースだ。

日野自動車は、改造車部門と排気量10ℓ未満クラスにエントリーする。車両は、初参戦以来、一貫して同社の中型クラスである日野レンジャーで参戦している。菅原義正(1号車)・照仁(2号車)の父子ドライバーによる2台体制だ。昨年、この車両を試乗会を含めて3回取材する機会を得た。
Posted at 2018/01/25 21:14:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月24日 イイね!

こんなところを悠々と走りたいって思える程度が丁度いいかな(毎日の様な雪かきを強いられる生活を考えちゃうとね…)

こんなところを悠々と走りたいって思える程度が丁度いいかな(毎日の様な雪かきを強いられる生活を考えちゃうとね…)4WDの優位性ってなに? スバルのAWDで東北の雪道を走りながら考えてみた

突然ですが、4WDのメリットてなんでしょうね?

ボク自身、かつては「4WDなんて要らない派」でした。それなりに雪の降る地域で生まれ育ったのですが、両親が乗っていたクルマはずっと2WDだったし、ボクが免許を取ってから乗っていたクルマはFR。雪が積もった路面でも日常の移動はもちろん、スキーにだって躊躇なくFRのクルマで出かけて「FRサイコー」とか思ってましたからね。

まあ、道に雪が積もっていたり凍っている上り坂では止まらないように気を付けていましたが(FRだと再スタートできない可能性もあるから)。

でも、歳をとると考えって変わるものなんですよね。

以前は雪が降ると喜んでFR車でドライブに出かけたものですが、ここ数年は4WDのほうが安心できるし楽でいいなと思うようになりました。そして、とにかく安全が大事。そんな心境の変化が、齢を重ねるっていう事でしょうか。

先日、SUBARUインプレッサやXVで秋田から青森にかけての山中を走り抜けてきました。スバルは4WDのことを「AWD:All Wheel Drive」と呼ぶのですが、いずれにしろ運転はリラックスそのもの。

試乗した八甲田山の周辺は真っ白な圧雪路をはじめ、雪道だけど一部がアイスバーンになっている路面もあれば、ウェットでときどき凍結しているような場所もありました。全面的に雪が積もった道よりも、路面状況が刻々と変化する状況のほうがドライバーへの負担を強います。それは路面のスリップしやすさが絶えず変化するから、神経をはる必要があるからです。

しかし、2WDに比べて4WDだとその神経のはり具合が違う。4輪に駆動力をかけてしっかりと路面を捉えるおかげで、ちょっと気を抜いてもクルマの挙動が乱れにくいから、疲れないんです。

運転していると思うんですよね、こういう感覚って大事だなあと。

もうひとつ、絶対的な安心感の大きな理由が発進の心強さ。FFでもFRでもMR(ミッドシップ後輪駆動)でも、雪道の上り坂で発信するのは本当に気を遣います。上手に発進しないとスリップして前へ進めないし、ときには路面が滑りやすすぎてどれだけ頑張ってもスタートできないこともあります。

そんな時でも、4WDであれば涼しい顔をして坂道発進できちゃうんですよね。余裕が全然違う。

そんなわけで以前より大人になったボクは、氷雪路面でも運転中に過度の緊張を強いることなくリラックスできることが4WDの最大のメリットだと思ってみたりするわけです。

ところで東北の山道を移動中、こんな光景を見かけました。

この写真を見て、道路管理の人たちが何をしているかわかりますか?

雪壁から先端が出た木の枝を切ってくれているんですね。不注意で車体側面を傷つけることが無いように。通る人はほとんど気が付かないであろうこういう配慮の積み重ねで安心して走れる道を作っているんだな、と感心しました。4WDとはぜんぜん関係ない話ですが。

(工藤貴宏)



SUBARUのSUVがリフトに替わり山頂まで駆け上がる! スキーヤー&ボーダー必見! 次は長野、苗場へ! スバル・ゲレンデタクシー

SUBARUが2014年から開催する《ゲレンデタクシー=愛称 “ゲレタク”》が、今年は規模を拡大して4会場に! この愉しさ、ぜひ多くのかたに体感してもらいたい!Report&Photo:Naco NAMAE(MF)

1月21・22日に岩手・安比高原スキー場に見慣れない光景が。
スキー場にSUVが沢山並んでる! ルーフをよく見ると……行燈が!
TAXI……。タクシー?!




そう、これはSUBARUが2014年からスキー場でお客さまを愉しませるために行なっている、《SUBARU ゲレンデタクシー》というイベント。
SUBARUのお家芸、高い四輪駆動性能を存分に活かし、なんとリフトの替わりに山頂までスキーヤー&ボーダーをお届けしてしまう、というものなのです。
参加方法は、その場で《ゲレンデタクシー》の写真を撮り、自分のSNSにアップするだけ!


今回、 “ゲレタク”史上最高斜度17度(※1)の斜面を駆け上がり、お客さまを運ぶリフト車両に選ばれたのは、人気のSUV、LEGACY OUTBACK(レガシー アウトバック)、FORESTER(フォレスター)、そしてSUBARU XVの3車種。

雪山に映えることこの上なし。まさにSUVの真骨頂である。


ちなみに、スタンバイ車両は特別仕様車などではなく、正真正銘、普通に売っているクルマ。もちろんタイヤも普通に売っているスタッドレスタイヤ[ミシュラン X-ICE3+]。

5年目となった “ゲレタク” 。すでにスキーヤー&ボーダー間では大人気となっているこのイベントは、2会場がすでに終了し、次回2月3日(土)4日(日)の長野県・栂池高原スキー場、ラストを飾る新潟県・苗場スキー場(2月17・18日)を残すのみとなった。

そして “ゲレタク” ラストは 、初開催の会場。[SUBARU SNOW FES in NAEBA]と銘打ってスバルが苗場スキー場をジャック!

SUBARU SNOW DRIVING EXPERIENCE(特設コースで雪上性能体験)、WRX STI エキサイティングドライブ(プロドライバーによる大迫力デモラン)、ゲレンデタクシーVR体験(ゲレンデタクシー体験をVRで再現した新しい “ゲレタク” )やSUBARU SNOW CAFE(ドーム風テントカフェがゲレンデに出現)、SUBARUのSUV車両展示など(※2)たくさんのイベントが予定されている。



試乗させていただいた感想は、ただただ「愉しい!」「サイコー!」。
「雪山を駆け上がっていくクルマに乗れるなんて」「車窓から、スキーヤーを見られるなんて」と、本当にオドロキ体験でした(しかも、購入したくなります……)。

これは言葉で書いてもなかなか伝わらないと思うので、ぜひご自身で体感して欲しいです。
大興奮して私、ナコ、全車種制覇! 4回も乗ってしまいました!
ちなみに、オススメは往復コースでの体験。下りのドキドキ感がたまりませんよ!




近々『滑りに行こう』と計画を進めているかた、ぜひスキー場は栂池高原か、苗場へ!
仲間と乗ったら、超盛り上がること間違いなし! です。

実施予定会場
第1回:北海道:サッポロテイネスキー場 2017年12月16・17日[終了しました]
第2回:安比高原スキー場 2018年1月20・21日[終了しました]
第3回:白馬山麓・栂池高原スキー場 2018年2月3・4日
第4回:苗場スキー場 2018年2月17・18日

※1 安比高原スキー場ゲレンデタクシーコースの最高斜度となります。
※2 イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。



SUBARUゲレンデタクシーはクルマのパフォーマンスに加えて、全日本ラリーの走りも味わえる

リフトの代わりにクルマでスキーヤーやスノーボーダーをゲレンデの上に届ける「ゲレンデタクシー」というイベントをSUBARUが始めてはや5年。単なるプロモーションではなく、ゲレンデを駆け抜けるSUBARU AWD車の迫力は、多くの注目を集め、また多くのリピーターも生んでいるといいます。

スーリーのルーフラック、ミシュランのスタッドレスタイヤ、そしてSUBARUのシンメトリカルAWDのパッケージにより、リフトよりも速くゲレンデの上まで運んでもらえるのです。

2018年は過去最大規模となる全国4か所でゲレンデタクシーを実施。その2か所目となる安比高原スキー場の様子を見ることができました。各会場とも土日の2日間限定イベントですが、一日あたり800名もの参加者がいるというから驚き。なにしろ定員乗車でも一度に4名までしか乗れないわけですから、最低でも200往復もしているわけです。

それだけタフな使われ方をしていると聞けば、さぞかし特別な仕様になっているのかと思いきや、タイヤとカラーリング以外はフルノーマル。もちろんリニアトロニック(CVT)のトランスミッションとなっています。安比高原のゲレンデタクシーで使われていたのはアウトバック、フォレスター、XVというSUBARUのSUVラインナップ。いずれもフル加速でアイスバーンの上を飛び跳ねるように駆け上がっていくのですから、乗っているだけで刺激的。毎回、行列ができるというのも納得の貴重な体験となることは間違いありません。

特別にレガシィ・アウトバック、フォレスター(ターボ)、XVという3台のゲレンデタクシーの走りを助手席で体感することができました。ドライバーの話によれば、今回の路面はテカテカのアイスバーン状で、けっして良コンディションではないということでしたが、どのクルマに乗っていても不安感はまったくありません。

アウトバックはフラッグシップらしくジャンプからの着地でも余裕しゃくしゃくですし、280馬力のフォレスターはしっかりとパワーを伝えグイグイと登っていきます。XVの軽快さとコントロール性のよさはUターン地点でのアクセルターンのキマリ具合からも実感できるところでした。

スキー板を持たない同乗試乗だけだったので、下りも乗ることになりましたが、まっすぐ下ろうとするとABSがずっと効いている状態で、たしかに路面コンディションが厳しいことが実感できます。そんな下りもカウンターを当てながら右に左にスラロームしての、ドリフトでいう卍(まんじ)状態で走行するとファンな時間に変身。

参加者の中には「ぜひ下りも!」といって往復の走りを味わう人もいるというほどです。SUVというと安定した走りという印象もあるかもしれませんが、アクティブな走りが楽しいアトラクションとなっています。

ゲレンデタクシーの「シメ」にはトップドライバーによるデモ走行も行なわれます。今回は、全日本ラリーや全日本ダートトライアルにWRX STIで参戦している鎌田卓麻(かまだ たくま)選手が、ゲレンデタクシー仕様のWRX STI(つまりエンジンもサスペンションもノーマル)でパフォーマンス。狭い場所でのフルターンは市販車とは思えないキレ、雪飛沫の「スノースプレー」を浴びたい観客がハイテンションで手を振るなど大いに盛り上がったデモ走行でした。

そして、全日本ラリードライバーの走りはデモ走行以外でも味わうことができたのです。

たとえば、安比高原スキー場のゲレンデタクシーにおいてXVを走らせていた川名 賢(かわな すぐる)選手は、海外ラリーの経験もあり、2017年の全日本ラリーではプジョーやシトロエンを走らせていたドライバー。なんと年間ランキングは2位というトップドライバーなのです。その走りを同乗走行で味わうことができるとなれば、モータースポーツファンも「ゲレンデタクシー」の列に並びたくなるかもしれません。

参加者には、それほどプロフィールをアピールしていないという川名選手ですが、じつは他のドライバーもモータースポーツで実績のある人ばかり。アグレッシブな走りを楽しんだあとには、どんな競技に参戦しているのかを聞いて、ドライバーの活動も応援するというのも楽しみ方となるかもしれません。

なお、2018年の「ゲレンデタクシー」は、残るスケジュールは次の2か所となっています。

栂池高原スキー場 2/3~4苗場スキー場 2/17~18

(写真と文:山本晋也)




雪上ツアーで実感した「スバルの面白さ」とは…SUBARUテックツアー

「テックツアー」という自動車だけでない、スバルの企業形態を紹介するイベントがここ数年続けられている。2018年の1回目は、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)とAWDを雪上で体験しようというものであった。

テックツアーは例えば、飛行機作りをしているスバルがボーイング社の旅客機の一部分を作っていて、その工場を見せたり、あるいは今回は雪上試乗がメインだが、他にも、過去にスバルが作っていたラッセル車を見せたり、今取り組んでいる新し試み、ゲレンデタクシーを体感させるなど、単なる試乗会ではなくスバルという会社の今と過去を見せてくれるユニークな試みなのである。

最新のプラットフォームを使っている『インプレッサ』と『XV』が試乗対象車。このイベントが開催されるのは、岩手県安比高原から新青森駅に向かう山岳ルートで、途中スバルのラッセル車が置いてある秋田県小坂町を通り、十和田湖から日本で最も雪深いと言われる、酸ヶ湯温泉、八甲田を経由するルートである。

試乗に先立ち、ゲレンデタクシーを体感することになった。これはリフトに沿ったゲレンデをスバルの各モデルでお客さんを乗せて、リフトよりも早くゲレンデの上まで連れて行くという体感イベントで、SNSに公表することが条件で、ただで乗せてもらえる。一般の人が、凄まじい勢いで走るスバルに乗ってゲレンデの上までリフトより速く行ける体験など出来るものではないから、かなり人気が高いらしい。今年は安比のみならず、4つのスキー場でこのゲレンデタクシーのイベントが開催された。因みにこの試み、今年で3年目である。

今回はインプレッサG4とXVを途中で乗り換えて、安比から新青森まで走った。装着タイヤは全車、ブリヂストンのVRX2。進化したこのタイヤは特に氷上における制動距離が短く、従来より静粛性が31%も低減しているという。それにしても4WDと高性能スタッドレスタイヤのコンビは、やはり抜群の安心感を与えてくれる。どうも、モータージャーナリストの悪い癖で、前にクルマがいるとそれを追いかける習性があるらしい。しかも前走車が同じモータージャーナリストであると、後続車を引き離したいという欲求が生まれるのか、結果としてえらくペースが上がってしまうが、その安定感とグリップ力の高さには舌を巻かされる。だからそんな状況でもグリップを失うことはほとんどなかった。

勿論試乗することも大切なのだろうが、実は文化的な側面に触れる見学地が、コース上にちりばめられているのは面白い試みだ。特に秋田県小坂町は日本三大銅山の街として栄え、今でこそ鉄道も廃線となってしまったが、街には明治期に出来た日本最古の芝居小屋、康楽館があったり、鉱山事務所は明治の近代化産業遺産として重要文化財に指定されているなど見どころ満載だ。芝居小屋の康楽館も築108年という年季の入ったもので、こちらも重要文化財指定である。

と、こうした面白い場所を見学しつつ、快適なクルマでそれを見て回るというのが今回のテックツアー。

テッちゃんならスバルが鉄道車両を作っていたことなどご存知なのかもしれないが、こちらは初めてでそうした歴史に触れられて、なおかつ珍しい重要文化財の見学もできる。こうした試乗ツアーは、かつて輸入車のメーカーが良く行ったものだ。ジャガーではウィスキーの蒸留所を見せてくれたり、GMは乗馬を体験させてくれたり、フォードはナスカーのレースを見せてくれたり。それぞれ手法は異なるが、単にクルマに接するだけでなく、その土地の文化や習慣なども同時に体験できるツアーで試乗会を組むのは、クルマの良さを体験するだけでなく、企業イメージのアップには大いに貢献すると思う次第である。


まずは先日の関東でも大雪が降ったと思うのですが(あれでも大雪というのか悩ましい所ですが、首都機能をマヒさせる程度の効果はあったので)、あれだけ事前に雪が降ると言われていたのにも関わらずスタッドレスへの履き替えや車での移動を止めるという判断が出来ない人間は↓という事を理解して欲しい

雪で東京の道路はマヒ「雪道でサマータイヤ」が原因か、法令違反と知らずに運転

雪予報でも夏タイヤで走行するのは何故?
都市部道路ではちょっとドカ雪が降るとマヒ状態。この問題、都市部に住む人が雪国の人に比べ、雪道に慣れていないからだけではなさそうだ。

都市部積雪渋滞の原因はサマータイヤによる違反
1月22日、関東の都市部でも大雪が降った。登り坂で動けなくなったり、下り坂でブレーキが効かず追突したり、単独事故も多かった。道路が大渋滞するキッカケを作ったクルマの大半が「夏タイヤ(ノーマルタイヤ)のまま雪道を走った」ためである。

今回のように事前に「雪が降る」と言われていた中、なぜ無理をするのか?

夏タイヤで走っていた何人かに話を聞いてみると、基本的に皆さん同じ答えだった。曰く「こんなに降るとは思わなかった」。なるほど雪になる天気予報が当たる確率は高くない。「毎シーズン何回も雪の予報が出ているけれど、走行不能になるような大雪になることなどそうそう無いですよね」。

運送業の方は、雪予報のたびに業務を止めていたら仕事にならない。だったら冬場だけ常にスタッドレスタイヤを履かせておけばいいのでは、と聞いてみると「自分としてはそうして欲しいけれど会社が用意してくれない」。確かにスタッドレスタイヤを履かせるとなれば、夏場の置き場所まで必要だ。

今回の大雪でクルマがスタックし、冬用タイヤを履いているクルマに迷惑を掛けた大半の人の理由は「お金を掛けたくなかったから」と言ってよいだろう。

これでは減らない!「夏タイヤでの雪道運転」は法令違反です
都市部積雪渋滞の原因はサマータイヤによる違反
という話を聞いて「そうですよね!」にはならない。雪が降った際、チェーンやスタッドレスタイヤなど滑り止めを使わなかったら、法令違反になるからだ。

沖縄県を除く全ての都道府県の公安委員会で定められており、大型車は反則金7000円。普通車も6000円(正式裁判になると最高5万円の罰金)。本来なら警察が取り締まるべきなのだけれど、ほとんどやる気無し。むしろ滑ったクルマを押している姿がTVのニュースに流れているほど。

ニュースを見ている方は「滑って可哀想に」と思ってしまう。もちろん警察官が交通渋滞を防ぐため押す、という行為は大いに推奨したいし、「ご苦労さんです」とも言いたい。

しかし、必ず写真を残し、後で出頭させて違反として切符を切って欲しい。そうしないと今後も、夏タイヤで雪道を走る人は減らないと考える。

はたまた、滑りやすい場所にカメラを付けておき、原因となった車両を全て取り締まるという断固とした対応もしたらいい。繰り返すが、夏タイヤで雪道を走るという行為、スタックするだけでなく、対人事故の原因になる危険性も持つ。事故防止という観点から、厳格な対応をして頂きたい。

[Text:国沢光宏]



たかだか6000円位だった安い安いって思われるかもしれないんですけどね(スタッドレスタイヤ買ったらウン万円掛かりますから)
でもさ、そういう問題じゃないのですよ


タイヤ館 梅坪でも書いてくださっていますが
【必読】雪道にノーマルタイヤは違反です!

事故の状況如何によっては保険が使えない可能性も出てきます

スバルのシンメトリカルAWDが凄いかどうかは別にして、それを活かせるタイヤを履いていない事には意味をなさないという事を理解して頂きたいと思います。
Posted at 2018/01/24 23:19:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年01月24日 イイね!

ドライバーが誰になるかも注目かもね

ドライバーが誰になるかも注目かもねベントレーがSUVのベンテイガでパイクスピークに挑戦する!

ベントレーは、デビュー以来その強力なパフォーマンスと究極ともいえるラグジュアリー性で魅了してきたスーパーSUVの「ベンテイガ」で、あのパイクスピークにチェンレンジするという。

ベントレーは、2018年6月24日に開催されるパイクスピーク インターナショナル ヒルクライムに、同社のハイエンドSUV「ベンテイガ」で初参戦することを発表した。

開催地のコロラドスプリングスの山麓は、156カ所ものコーナーが連続する全長22 kmのアスファルトコース。ここを全開で駆け上がり、SUVとして過去最速タイムの達成を狙うという。

現在、ベントレーのモータースポーツ部門では、車両を準備中だ。このプロジェクトを率いる担当ディレクターのブライアン・ガッシュは次のようなコメントを残している。

「デビュー以来、ベンテイガは英国ビスポーク車のクラフツマンシップとパフォーマンス、グランドツーリング能力が組み合わされた唯一無二のモデルとして、ラグジュアリーSUVの世界でベンチマークを打ち立ててきました。私たちは2018年のパイクスピーク インターナショナル ヒルクライムにおいても、この世界で最も過酷なマウンテンロードコースを制して新たなベンチマークを打ち立てたいと考えています」

最高出力608 psを誇るW12エンジンを搭載するベンテイガ。トルクも900 Nmというだけにこのヒルクライムでも強力なパフォーマンスをみせるはずだ。最新のインテリジェント オールホイール ドライブシステムやエアサスペンション、さらに48Vアクティブ アンチロールバー システムなどの優れた効果が、このチャレンジによってその威力が立証されるだろう。

ドライバーなどのプロジェクトの詳細は近日中に発表される予定だ。


ベントレー ベンテイガがパイクスピークに挑戦

ベントレー モーターズは、2018年6月24日に開催されるパイクスピーク インターナショナル ヒルクライムに、数々の受賞歴を持つモデル、ベンテイガで初参加することが決定した。
最高出力608psのW12気筒エンジンを搭載するベンテイガが、コロラドスプリングスの山麓を走るヒルクライムで記録更新に挑戦する。156カ所ものコーナーが連続する全長22kmの舗装路のコースを全速力で駆け上がり、SUVとして過去最速タイムの達成を狙う。

現在、英国クルーにあるベントレー本社のモータースポーツ部門では、車両の準備が進められている。プロジェクトを率いるベントレーのモータースポーツ担当ディレクター、ブライアン・ガッシュは次のように述べている。

「デビュー以来、ベンテイガは英国ビスポーク車のクラフツマンシップとパフォーマンス、グランドツーリング能力が組み合わされた唯一無二のモデルとして、ラグジュアリーSUVの世界でベンチマークを打ち立ててきました。私たちは2018年のパイクスピーク インターナショナル ヒルクライムにおいても、この世界で最も過酷なマウンテンロードコースを制して新たなベンチマークを打ち立てたいと考えています。」

ドライバーなどのプロジェクトの詳細は近日中に発表される。パイクスピーク インターナショナル ヒルクライムの詳細についてはこちらのウェブサイトで確認のこと。
Posted at 2018/01/24 22:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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